JPH0895926A - データ記憶装置 - Google Patents

データ記憶装置

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JPH0895926A
JPH0895926A JP6233554A JP23355494A JPH0895926A JP H0895926 A JPH0895926 A JP H0895926A JP 6233554 A JP6233554 A JP 6233554A JP 23355494 A JP23355494 A JP 23355494A JP H0895926 A JPH0895926 A JP H0895926A
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memo
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JP6233554A
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Katsumi Suzuki
勝己 鈴木
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/10Office automation; Time management
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、電子手帳等のデータ記憶装置におい
て、スケジュールデータ等、定形的なデータに対して、
不定形なデータを簡単に付加あるいは削除して管理し、
メモ的データとして取扱うことを目的とする。 【構成】液晶表示部17のスケジュール表示画面G1に所望
のスケジュールを表示させ「ミニメモ」キー21e をタッ
チしてメモ入力画面G2を表示させた状態で、手書き入力
エリア22a に対し、既に登録されている所望のメモデー
タをミニメモ番号戻し「↑」キー22e や進め「↓」キー
22f で選択的に呼出し表示させるか、あるいはペンキー
22b や消しゴムキー22c で手書きにより新規のメモデー
タを入力表示させ、「日付に貼付」キー22h 又は「デー
タに貼付」キー22i を操作すると、当該メモデータは前
記表示スケジュールの日付又はスケジュールデータに対
して該メモデータの登録番号で対応付けされて貼付けら
れる構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子手帳等、例えば個
人のスケジュールをデータとして記憶管理するデータ記
憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、電子手帳にあって管理される個
人のスケジュールデータは、日付や時刻及びそのスケジ
ュール内容,場所等の定形的な項目からなり、各項目毎
のデータは、数字と文字の組合せで入力されて記憶され
る。
【0003】このような定形的な複数の項目からなるス
ケジュールデータにおいて、例えばメモ的なデータを付
加して記憶管理したい場合、従来の電子手帳では、スケ
ジュール内容の項目にメモ的なデータも付記するか、あ
るいはメモ欄等の新たな項目を設け、メモがある場合に
はこのメモ欄に独立して入力し一連のスケジュールデー
タとして記憶させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の電子手帳において、例えば同一内容のメモデータを
複数のスケジュールデータに対して付加したい場合に
は、そのそれぞれのスケジュールデータにおけるスケジ
ュール内容あるいはメモ欄に対して個々に同一のメモデ
ータを入力して記憶させる必要があり、メモ的データと
いう性質にも拘らず、そのデータの扱われ方が他の項目
のデータと同様であり、任意のスケジュールデータに対
して簡単に付加したり削除したりというメモ的な利点が
得られない問題がある。
【0005】なお、前記の従来例では、スケジュールデ
ータに対するメモデータの取扱いについて説明したが、
メモの対象となる定形的データは、電子手帳で管理され
る電話番号データや住所データ等様々であり、何れの場
合にも前記同様の取扱いによりメモ的な利点が得られな
い問題がある。
【0006】本発明は前記課題に鑑みなされたもので、
スケジュールデータ等、定形的なデータに対して、不定
形なデータを簡単に付加あるいは削除して管理し、メモ
的データとして取扱うことが可能になるデータ記憶装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明に係わ
る第1のデータ記憶装置は、予め定められた項目からな
るデータを記憶する第1のメモリと、不定形のデータを
記憶する第2のメモリと、前記第1のメモリに記憶され
たデータと前記第2のメモリに記憶されたデータとを自
在に関係付けるデータ関係付け手段と、前記第1のメモ
リに記憶されているデータを読出した際に、当該読出し
データに対し前記データ関係付け手段により関係付けら
れた前記第2のメモリに記憶されているデータも付随し
て読出し共に表示するデータ表示手段とを備えて構成し
たものである。
【0008】また、本発明に係わる第2のデータ記憶装
置は、予め定められた項目からなるデータを記憶する第
1のメモリと、不定形のデータを記憶する第2のメモリ
と、前記第1のメモリに記憶されたデータと前記第2の
メモリに記憶されたデータとを自在に関係付けるデータ
関係付け手段と、前記第1のメモリに記憶されているデ
ータを読出した際に、当該読出しデータに対し前記デー
タ関係付け手段により関係付けられた前記第2のメモリ
に記憶されているデータも付随して読出し共に表示する
データ表示手段と、前記データ表示手段により前記第1
のメモリから読出されたデータと共に前記第2のメモリ
から読出されて表示されたデータを編集する第2メモリ
データ編集手段とを備えて構成したものである。また、
本発明に係わる第3のデータ記憶装置は、前記第1又は
第2のデータ記憶装置にあって、前記不定形のデータを
手書きデータとしたものである。
【0009】
【作用】つまり、前記第1のデータ記憶装置では、第1
のメモリに記憶されている定形データを読出した際に、
当該読出し定形データに対し、データ関係付け手段によ
り関係付けられた第2のメモリに記憶されている不定形
データも付随して読出され共に表示されるので、前記デ
ータ関係付け手段による前記定形データと不定形データ
との関係付け次第で、該不定形データを定形データに自
在に付加して表示できることになる。
【0010】また、前記第2のデータ記憶装置では、第
1のメモリに記憶されている定形データを読出した際
に、当該読出し定形データに対し、データ関係付け手段
により関係付けられた第2のメモリに記憶されている不
定形データも付随して読出され共に表示され、しかも、
前記定形データと共に表示された不定形データは第2メ
モリデータ編集手段により書込み,消去等の編集が可能
なので、前記データ関係付け手段による前記定形データ
と不定形データとの関係付け次第で、該不定形データを
定形データに自在に付加して表示でき、しかも、その不
定形データを自在に変化させて管理できることになる。
【0011】また、前記第3のデータ記憶装置では、前
記第1又は第2のデータ記憶装置にあって、その不定形
データを手書きデータとするので、該手書きデータはメ
モデータとして管理されることになる。
【0012】
【実施例】以下図面により本発明の実施例について説明
する。図1は本発明のデータ入力装置を搭載したタッチ
パネル式電子手帳の電子回路の構成を示すブロック図で
ある。
【0013】この電子手帳は、制御部(CPU)11を
備えている。この制御部(CPU)11は、タッチパネ
ル12からの入力操作信号に従って、ROM13に予め
記憶されているシステムプログラムを起動させ、回路各
部の動作制御を実行するもので、制御部(CPU)11
には、前記タッチパネル12及びROM13の他、RA
M14、ミニメモRAM15、計時部16が接続される
と共に、液晶表示部17が接続される。
【0014】前記タッチパネル12は、前記液晶表示部
17の表示領域に対応する透明のタッチ領域を有し、前
記液晶表示部17の表示画面に重ねて配設されるもの
で、タッチペン等によりタッチパネル12上の何れかの
点がタッチ操作されると、そのタッチ操作位置に対応す
る電圧信号が制御部(CPU)11に出力される。
【0015】これにより、制御部(CPU)11では、
前記タッチパネル12から供給される電圧信号に基づ
き、前記液晶表示部17に対するタッチ入力座標が検出
され、その時の表示内容に基づいてその操作内容が判断
される。
【0016】前記ROM13には、この電子手帳の全体
動作を司るシステムプログラムが予め記憶されると共
に、スケジュールデータを表示する際に起動されるスケ
ジュールデータ表示処理プログラム、表示されたスケジ
ュールデータに対してメモデータを付加する際に起動さ
れるミニメモキー処理プログラム、前記表示されたスケ
ジュールデータに対してメモデータを付加する際に予め
登録されているメモデータを加工して付加するための第
1ミニメモ処理プログラム、表示されたスケジュールデ
ータに付随するメモデータを表示させる際に起動される
メモマークタッチ処理プログラム、前記スケジュールデ
ータに付随して表示されたメモデータの加工及び当該ス
ケジュールデータからの消去又はそのメモデータ自体を
削除する際に起動される第2ミニメモ処理プログラム
等、各種動作モードに応じたサブプログラムが予め記憶
される。
【0017】ここで、前記各種動作モードに応じたサブ
プログラムには、スケジュールデータ表示用の画面(ス
ケジュール表示画面)データ、メモデータ入力用の画面
(メモ入力画面)データ、メモデータ表示用の画面(メ
モ表示画面)データが、それぞれその画面表示プログラ
ムと共に記憶される。
【0018】また、前記ROM13には、液晶表示部1
7で表示すべき全ての文字,数字,記号キャラクタ等の
フォントパターンも記憶される。前記RAM14には、
制御部(CPU)11での各種動作モードに従って入出
力されるデータを、必要に応じて一時的に記憶させるた
めのワークエリアが備えられると共に、入力されたスケ
ジュールデータを記憶保持するためスケジュールデータ
エリアや電話番号データエリア,住所データエリア等、
各種手帳データの記憶エリアが備えられる。
【0019】この場合、前記RAM14内の、例えばス
ケジュールデータエリアに記憶される個々のスケジュー
ルデータは、日付データ,時刻データ,内容データ,場
所データの各項目からなっている。
【0020】前記ミニメモRAM15には、前記ミニメ
モキー処理プログラムや第1ミニメモ処理プログラムに
従って入力されあるいは加工されたメモデータを記憶保
持するためのミニメモデータエリアが備えられる。
【0021】図2は前記タッチパネル式電子手帳のRA
M14に備えられるスケジュールデータエリアSA及び
ミニメモRAM15に備えられるミニメモデータエリア
MAそれぞれの構成を示す図である。
【0022】前記スケジュールデータエリアSAでは、
個々のスケジュールデータがその日付データ順及び時刻
データ順に配列されて記憶され、日付データを区切りと
してグループ分けされるもので、各日付データ及び各ス
ケジュールデータの個々の記憶エリアには、そのそれぞ
れに対し、前記ミニメモデータエリアMAにおけるどの
メモデータが付加されているかの関係付けを示すための
ミニメモ番号が記憶されるメモ番号エリアNAが備えら
れる。
【0023】そして、前記ミニメモデータエリアMAに
おけるミニメモ番号は、メモデータの登録順に定められ
る。前記計時部16は、所定周期の水晶発振信号に基づ
き、年月日,時刻,曜日データを逐次更新設定するもの
で、この計時部16における計時データに基づいて、前
記RAM14内のスケジュールデータエリアSAに記憶
されているスケジュールデータの検索処理や報知処理等
が実行される。
【0024】そして、前記液晶表示部17には、各種動
作モードに応じて、例えばスケジュール表示画面、メモ
入力画面、メモ表示画面等が選択的に表示される。次
に、前記構成によるタッチパネル式電子手帳の動作につ
いて説明する。
【0025】図3は前記タッチパネル式電子手帳におけ
るスケジュールデータ表示処理を示すフローチャートで
ある。図4は前記タッチパネル式電子手帳のスケジュー
ルデータ表示処理に伴なうスケジュール表示画面G1 の
表示状態を示す図である。
【0026】すなわち、ユーザが、RAM14内のスケ
ジュールデータエリアSA(図2参照)に記憶されてい
るスケジュールデータを表示確認するために、液晶表示
部17に表示されたモード選択画面に従ってスケジュー
ルデータ表示モードをタッチ選択すると、図3における
スケジュールデータ表示処理が起動される。
【0027】すると、例えば計時部16により計時され
る当日の年月日データに従ってスケジュールデータエリ
アSA内の今日の日付データ(例えば「1994年12
月9日」)が制御部(CPU)11に検索されて読出さ
れる(ステップS1)。
【0028】ここで、前記検索された日付データに対応
するスケジュールデータエリアSA内のメモ番号エリア
NAに対し、ミニメモ番号が記憶されているか、つま
り、当該日付に対してメモデータが貼付けられているか
が判断されるもので、検索された日付データに対応して
ミニメモ番号が記憶されている場合には、液晶表示部1
7に表示されたスケジュール表示画面G1 内の日付ミニ
メモマーク表示部21aに対して、ミニメモマークMm1
が表示される(ステップS2→S3)。
【0029】なお、本実施例の場合、1994年12月
9日の日付データに対してはメモデータの貼付けがない
ので、前記ミニメモマークMm1は表示されない。続い
て、前記検索された日付データ「1994年12月9
日」に対応して前記スケジュールデータエリアSAに記
憶されている先頭のスケジュールデータ(例えば時刻
「10:00〜12:00」/内容「企画会議」/場所
「会議室A」)が制御部(CPU)11に検索されて読
出される(ステップS4)。
【0030】ここで、前記検索されたスケジュールデー
タに対応するスケジュールデータエリアSA内のメモ番
号エリアNAに対し、ミニメモ番号が記憶されている
か、つまり、当該スケジュールに対してメモデータが貼
付けられているかが判断されるもので、検索されたスケ
ジュールデータに対応してミニメモ番号が記憶されてい
る場合には、液晶表示部17に表示されたスケジュール
表示画面G1 内のデータミニメモマーク表示部21bに
対して、ミニメモマークMm2が表示される(ステップS
5→S6)。
【0031】なお、本実施例の場合、前記スケジュール
データ(時刻「10:00〜12:00」/内容「企画
会議」/場所「会議室A」)に対してはメモデータの貼
付けがないので、前記ミニメモマークMm2は表示されな
い。
【0032】そして、前記ステップS1及びステップS
4において制御部(CPU)11に検索されて読出され
た日付データ「1994年12月9日」及びスケジュー
ルデータ(時刻「10:00〜12:00」/内容「企
画会議」/場所「会議室A」)が、図4に示すように、
液晶表示部17に表示されたスケジュール表示画面G1
内の日付表示部21c及びスケジュールデータ表示部2
1dに対してそれぞれ表示される(ステップS7)。
【0033】ここで、前記液晶表示部17の下端に沿っ
たキー表示エリアの右端には、図4に示すように、表示
されたスケジュールデータに対してメモデータを付加す
る際に操作される「ミニメモ」キー21eが表示され
る。
【0034】次に、ミニメモの登録・貼付け処理につい
て説明する。図5は前記タッチパネル式電子手帳におけ
るミニメモキー処理を示すフローチャートである。
【0035】図6は前記タッチパネル式電子手帳におけ
る第1ミニメモ処理を示すフローチャートである。図7
は前記タッチパネル式電子手帳のミニメモキー処理及び
第1ミニメモ処理に伴なう液晶表示部17の表示状態を
示すもので、同図(A)はメモ入力画面G2 の入力待機
状態を示す図、同図(B)はメモ入力画面G2 の登録メ
モ表示状態を示す図である。
【0036】図8は前記タッチパネル式電子手帳のミニ
メモキー処理に伴なう液晶表示部17の表示状態を示す
もので、同図(A)はメモ入力画面G2 の手書き入力状
態を示す図、同図(B)はスケジュール表示画面G1 に
おけるメモデータのデータ貼付け状態を示す図である。
【0037】すなわち、例えば前記図3におけるスケジ
ュールデータ表示処理に従って、前記図4で示したよう
に、日付及びスケジュールデータ「1994年12月9
日」(時刻「10:00〜12:00」/内容「企画会
議」/場所「会議室A」)が、液晶表示部17のスケジ
ュール表示画面G1 に対し表示された状態で、その表示
された日付又はスケジュールにメモデータの貼付けを行
なうために、「ミニメモ」キー21eをタッチ操作する
と、図7(A)に示すように、液晶表示部17には、前
記スケジュール表示画面G1 と共に、メモ入力画面G2
が表示され、手書き入力エリア22aを空白にしたメモ
データの入力待機状態となる(ステップA1)。
【0038】このメモ入力画面G2 の上段には、手書き
入力エリア22aに対して手書き入力を行なう際に入力
モードを設定するペンキー22b,消去モードを設定す
る消しゴムキー22c、手書き入力エリア22aに書込
みあるいは読出し表示されたメモデータの記憶登録先で
あるミニメモデータエリアMA(図2参照)におけるミ
ニメモ番号が表示される登録番号エリア22d、手書き
入力エリア22aに読出し表示されるメモデータのミニ
メモデータエリアMA(図2参照)における登録先を切
換える際に操作される番号戻しキー「↑」キー22e,
番号進め「↓」キー22f、そして、当該メモデータの
表示画面を閉じる際に操作される「閉」キー22gが備
えられる。
【0039】また、前記メモ入力画面G2 の下段には、
手書き入力エリア22aに書込みあるいは読出し表示さ
れたメモデータを、スケジュール表示画面G1 に表示さ
れている日付データに貼付ける際に操作される「日付に
貼付」キー22h、スケジュールデータに貼付ける際に
操作される「データに貼付」キー22iが備えられる。
【0040】前記図7におけるメモデータの入力待機状
態において、既に、ミニメモデータエリアMAに登録さ
れているメモデータを呼出して当該表示されている日付
又はスケジュールデータに対する貼付けを行なうため
に、例えば番号戻し「↑」キー22eを1回操作する
と、図7(B)に示すように、ミニメモデータエリアM
A(図2参照)の最後に登録されているメモデータに対
応するミニメモ番号“5”が登録番号エリア22dに表
示されると共に、その登録済みメモデータ「山本に電
話」が手書き入力エリア22aに表示される(ステップ
A2→A3)。
【0041】そして、図6における第1ミニメモ処理に
移行し、前記番号戻し「↑」キー22eあるいは番号進
め「↓」キー22fを操作すると、そのキー操作毎に、
登録番号エリア22dに表示されるミニメモ番号が切換
えられると共に、その切換えられたミニメモ番号に対応
するメモデータが前記ミニメモデータエリアMAから読
出され、前記手書き入力エリア22aに対して切換え表
示される(ステップB1→B2)。
【0042】これは、ミニメモキーを操作してミニメモ
モードとすると、元のスケジュール表示と独立してミニ
メモデータを読出して処理可能であることを示すもので
ある。
【0043】こうして、前記番号戻し「↑」キー22e
あるいは番号進め「↓」22fの操作によりミニメモデ
ータエリアMAに登録されている所望のメモデータを呼
出し、手書き入力エリア22aに表示させた状態で、当
該表示されているメモデータを加工するために、消しゴ
ムキー22cをタッチ操作し、手書き入力エリア22a
に表示されているメモデータで消したい部分をタッチす
ると、そのタッチ操作位置に対応するメモデータ部分が
消去される(ステップB3→B4)。
【0044】また、ペンキー22bをタッチ操作し、手
書き入力エリア22aにおいて手書き操作すると、その
手書き軌跡に対応してメモデータが追加して書込まれ表
示される(ステップB5→B6)。
【0045】そして、前記ステップB1〜B5における
登録済みメモデータに対する手書き加工処理を経て、例
えば図7(B)に示すように、所望のメモデータが作成
表示された状態で、「日付に貼付」キー22hをする
と、当該メモデータの登録先であるミニメモ番号“5”
がスケジュール表示画面G1 に表示されている日付デー
タ「1994年12月9日」に対応して、スケジュール
データエリアSA内のメモ番号エリアNAにセットさ
れ、当該表示メモデータの日付貼付け処理が成される
(ステップB7→B8)。
【0046】一方、「データに貼付け」キー22iをす
ると、当該メモデータの登録先であるミニメモ番号
“5”がスケジュール表示画面G1 に表示されているス
ケジュールデータ(時刻「10:00〜12:00」/
内容「企画会議」/場所「会議室A」)に対応して、ス
ケジュールデータエリアSA内のメモ番号エリアNAに
セットされ、当該表示メモデータのデータ貼付け処理が
成される(ステップB9→B10)。
【0047】そして、前記メモデータのデータ貼付け処
理を行なった状態で、「閉」キー22gを操作すると、
前記メモ入力画面G2 は閉じられ、元の表示画面に戻
る。この場合、前記手書き入力エリア22aに表示され
たメモデータ「山本に電話」が、ミニメモデータエリア
MAに対しミニメモ番号“5”として更新登録されると
共に、図8(B)に示すように、スケジュール表示画面
G1 のデータミニメモマーク表示部21bに対しミニメ
モマークMm2が表示され、スケジュールデータのメモ有
り状態となる(ステップB11→B12)。
【0048】一方、前記図5におけるミニメモキー処理
でのステップA1において、図7(A)で示したメモデ
ータの入力待機状態にあって、図8(A)に示すよう
に、メモ入力画面G2 の手書き入力エリア22aに対し
て、所望のメモデータ「資料用意」と手書き入力するこ
とができる(ステップA2→A4)。
【0049】そして、「日付に貼付」キー22hをする
と、当該メモデータはミニメモの6番としてミニメモR
AMに記憶され、また、登録先であるミニメモ番号
“6”がスケジュール表示画面G1 に表示されている日
付データ「1994年12月9日」に対応して、スケジ
ュールデータエリアSA内のメモ番号エリアNAにセッ
トされる(ステップA5→A6)。
【0050】また、図8(A)に示すように、メモ入力
画面G2 の手書き入力エリア22aに対して、所望のメ
モデータ「資料用意」と手書き入力し、「データに貼付
け」キー22iをすると、当該メモデータの登録先であ
るミニメモ番号“6”がスケジュール表示画面G1 に表
示されているスケジュールデータ(時刻「10:00〜
12:00」/内容「企画会議」/場所「会議室A」)
に対応して、スケジュールデータエリアSA内のメモ番
号エリアNAにセットされる(ステップA2→A4,A
5→A7)。
【0051】そして、前記メモデータのデータ貼付けを
行なった状態で、「閉」キー22gを操作すると、前記
メモ入力画面G2 は閉じられ元の画面に戻る。データに
貼付けた場合は、図8(B)に示すように、スケジュー
ル表示画面G1 のデータミニメモマーク表示部21bに
対しミニメモマークMm2が表示され、スケジュールデー
タのメモ有りを示す表示状態となる(ステップA5→A
8)。
【0052】すなわち、スケジュール表示画面G1 に所
望のスケジュールを表示させた状態で、ミニメモキー2
1eの操作でミニメモモードとして、既に登録されてい
る所望のメモデータを選択的に呼出して表示させるか、
あるいはメモ入力画面G2 において手書きにより新規の
メモデータを入力して表示させ、「日付に貼付」キー2
2hを操作すると、当該メモデータは前記表示されてい
るスケジュールの日付データに対して貼付けられ、ま
た、「データに貼付」キー22iを操作すると、当該メ
モデータは前記表示されているスケジュールのスケジュ
ールデータに対して貼付けられるので、所望のメモデー
タを容易に作成することができ、しかも、あらゆるスケ
ジュールに対して自在に貼付けることができる。
【0053】次に、既に登録されたミニメモデータの加
工処理について説明する。図9は前記タッチパネル式電
子手帳におけるメモマークタッチ処理を示すフローチャ
ートである。
【0054】図10は前記タッチパネル式電子手帳にお
ける第2ミニメモ処理を示すフローチャートである。図
11は前記タッチパネル式電子手帳のメモマークタッチ
処理及び第2ミニメモ処理に伴なうメモ表示画面G3 の
スケジュールデータ貼付けメモの表示状態を示す図であ
る。
【0055】前記図5におけるミニメモキー処理や前記
図6における第1ミニメモ処理に従って、ミニメモデー
タが12月9日の10時からのスケジュールデータに貼
付いた状態で、スケジュール表示(図3のフローチャー
トに従う)をすると、図8(B)で示したように、スケ
ジュール表示画面G1 におけるデータミニメモマーク表
示部21bにミニメモマークMm2が付いて表示される。
当該スケジュールデータに貼付けられたメモデータを見
るために前記ミニメモマークMm2をタッチ操作すると、
そのスケジュールデータに対応してスケジュールデータ
エリアSAのメモ番号エリアNAにセットされているミ
ニメモ番号(この場合“6”)が検索され、該ミニメモ
番号“6”に対応するメモデータ(この場合「資料用
意」)がミニメモデータエリアMAから読出され、図1
1に示すように、メモ表示画面G3の手書き入力エリア
22aに対して表示される(ステップC1→C2)。
【0056】一方、スケジュール表示画面G1 における
日付ミニメモマーク表示部21bにミニメモマークMm1
が表示されている場合に、対応する日付データに貼付け
られたメモデータを見るために該ミニメモマークMm1を
タッチ操作すると、その日付データに対応してスケジュ
ールデータエリアSAのメモ番号エリアNAにセットさ
れているミニメモ番号が検索され、該ミニメモ番号に対
応するメモデータがミニメモデータエリアMAから読出
され、メモ表示画面G3 の手書き入力エリア22aに対
して表示される(ステップC1→C3)。
【0057】これにより、前記スケジュール表示画面G
1 でスケジュールの表示確認を行なう際に、日付ミニメ
モマーク表示部21a又はデータミニメモマーク表示部
21bにミニメモマークMm1又はMm2が表示されている
場合には、当該ミニメモマークMm1又はMm2をタッチ操
作することで、容易にその日付データ又はスケジュール
データに貼付けられているメモデータを表示させて確認
することができる。
【0058】そして、前記メモマークタッチ処理に伴な
うステップC1→C2の処理を経て、図11に示すよう
に、スケジュールデータに貼付けられたメモデータが表
示された状態では、図10における第2ミニメモ処理に
移行する。ここで、ペンキー22bや消しゴムキー22
cをタッチ操作して手書き入力エリア22a上で手書き
操作すると、その手書き操作に応じて手書き入力エリア
22aに表示されているメモデータが、前記第1ミニメ
モ処理でのステップB3〜B6の処理と同様に、必要に
応じて追加,消去され加工される(ステップD1)。
【0059】そして、「閉」キー22gを操作すると、
前記第1ミニメモ処理でのステップB11→B12の処
理と同様に、前記メモ表示画面G3 は閉じられ元の画面
に戻る。この場合、前記手書き入力エリア22aにて加
工されたメモデータは、ミニメモデータエリアMAに対
しミニメモ番号“6”として更新登録されることになる
(ステップD1)。
【0060】一方、前記図11に示すように、スケジュ
ールデータに貼付けられたメモデータが表示された状態
で、当該メモデータ「資料用意」の貼付けを解消したい
場合に、メモ表示画面G3 の下段に沿って設けられた
「剥す」キー23aを操作すると、当該表示スケジュー
ルデータに対応してスケジュールデータエリアSAのメ
モ番号エリアNAにセットされているミニメモ番号
“6”がリセットされると共に、データミニメモマーク
表示部21bに表示されているミニメモマークMm2は消
去される。この場合、メモデータ「資料用意」はスケジ
ュールデータとの関係が解除され、ミニメモデータエリ
アMAのミニメモ番号“6”に対応して登録されたまま
保持されストック状態となる(ステップD2→D3)。
【0061】また、前記図11に示すように、スケジュ
ールデータに貼付けられたメモデータが表示された状態
で、当該表示されたメモデータ「資料用意」自体を削除
したい場合に、メモ表示画面G3 の下段に沿って設けら
れた「削除」キー23bを操作すると、当該表示スケジ
ュールデータに対応してスケジュールデータエリアSA
のメモ番号エリアNAにセットされているミニメモ番号
“6”がリセットされ、データミニメモマーク表示部2
1bに表示されているミニメモマークMm2は消去される
と共に、そのメモデータ「資料用意」はミニメモデータ
エリアMAから削除される(ステップD4→D5)。
【0062】これにより、スケジュール表示画面G1 の
日付データあるいはスケジュールデータに貼付けられて
いるメモデータを、メモ表示画面G3 に対して容易に呼
出して表示できると共に、そのメモデータを適宜加工し
て再登録したり、日付あるいはスケジュールデータに対
する貼付けを解消したり、メモデータ自体の登録を抹消
したりする作業を簡単に行なうことができる。
【0063】したがって、前記構成のタッチパネル式電
子手帳によれば、液晶表示部17のスケジュール表示画
面G1 に所望のスケジュールを表示させ、「ミニメモ」
キー21eをタッチ操作してミニメモモードとしメモ入
力画面G2 を表示させた状態で、その手書き入力エリア
22aに対し、既に登録されている所望のメモデータを
ミニメモ番号の戻し「↑」キー22eや進め「↓」キー
22fを操作して選択的に呼出し表示させるか、あるい
はペンキー22bや消しゴムキー22cを操作して手書
きにより新規のメモデータを入力して表示させ、「日付
に貼付」キー22h又は「データに貼付」キー22iを
操作すると、当該メモデータは前記表示されているスケ
ジュールの日付又はスケジュールデータに対して該メモ
データの登録番号で対応付けされて貼付けられるので、
所望のメモデータを容易に作成することができ、しか
も、あらゆるスケジュールに対して自在に貼付けること
ができるようになる。
【0064】また、前記日付あるいはスケジュールデー
タに対するメモデータの登録番号による対応付けに従っ
て、日付ミニメモマーク表示部21a又はデータミニメ
モマーク表示部21bにミニメモマークMm1又はMm2が
表示されている場合には、当該ミニメモマークMm1又は
Mm2をタッチ操作することで、容易にその日付データ又
はスケジュールデータに貼付けられているメモデータを
メモ表示画面G3 の手書き入力エリア22aに呼出し表
示確認できると共に、そのメモデータをペンキー22
b,消しゴムキー22c,「閉」キー22gを操作して
適宜加工して再登録したり、「剥す」キー23aを操作
して日付あるいはスケジュールデータに対する貼付けを
解消したり、「削除」キー23bを操作してメモデータ
自体の登録を抹消したりする作業を非常に簡単に行なう
ことができるようになる。
【0065】
【発明の効果】以上のように、本発明の第1のデータ記
憶装置によれば、第1のメモリに記憶されている定形デ
ータを読出した際に、当該読出し定形データに対し、デ
ータ関係付け手段により関係付けられた第2のメモリに
記憶されている不定形データも付随して読出され共に表
示されるので、前記データ関係付け手段による前記定形
データと不定形データとの関係付け次第で、該不定形デ
ータを定形データに自在に付加して表示できるようにな
る。
【0066】また、本発明の第2のデータ記憶装置によ
れば、第1のメモリに記憶されている定形データを読出
した際に、当該読出し定形データに対し、データ関係付
け手段により関係付けられた第2のメモリに記憶されて
いる不定形データも付随して読出され共に表示され、し
かも、前記定形データと共に表示された不定形データは
第2メモリデータ編集手段により書込み,消去等の編集
が可能なので、前記データ関係付け手段による前記定形
データと不定形データとの関係付け次第で、該不定形デ
ータを定形データに自在に付加して表示でき、しかも、
その不定形データを自在に変化させて管理できるように
なる。
【0067】また、本発明の第3のデータ記憶装置によ
れば、前記第1又は第2のデータ記憶装置にあって、そ
の不定形データを手書きデータとするので、該手書きデ
ータをメモデータとして管理できるようになる。
【0068】したがって、本発明によれば、スケジュー
ルデータ等、定形的なデータに対して、不定形なデータ
を簡単に付加あるいは削除して管理し、メモ的データと
して取扱うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わるデータ入力装置を搭載
したタッチパネル式電子手帳の電子回路の構成を示すブ
ロック図。
【図2】前記タッチパネル式電子手帳のRAMに備えら
れるスケジュールデータエリアSA及びミニメモRAM
に備えられるミニメモデータエリアMAそれぞれの構成
を示す図。
【図3】前記タッチパネル式電子手帳におけるスケジュ
ールデータ表示処理を示すフローチャート。
【図4】前記タッチパネル式電子手帳のスケジュールデ
ータ表示処理に伴なうスケジュール表示画面G1 の表示
状態を示す図。
【図5】前記タッチパネル式電子手帳におけるミニメモ
キー処理を示すフローチャート。
【図6】前記タッチパネル式電子手帳における第1ミニ
メモ処理を示すフローチャート。
【図7】前記タッチパネル式電子手帳のミニメモキー処
理及び第1ミニメモ処理に伴なう液晶表示部の表示状態
を示すもので、同図(A)はメモ入力画面G2 の入力待
機状態を示す図、同図(B)はメモ入力画面G2 の登録
メモ表示状態を示す図。
【図8】前記タッチパネル式電子手帳のミニメモキー処
理に伴なう液晶表示部の表示状態を示すもので、同図
(A)はメモ入力画面G2 の手書き入力状態を示す図、
同図(B)はスケジュール表示画面G1 におけるメモデ
ータのデータ貼付け状態を示す図。
【図9】前記タッチパネル式電子手帳におけるメモマー
クタッチ処理を示すフローチャート。
【図10】前記タッチパネル式電子手帳における第2ミ
ニメモ処理を示すフローチャート。
【図11】前記タッチパネル式電子手帳のメモマークタ
ッチ処理及び第2ミニメモ処理に伴なうメモ表示画面G
3 のスケジュールデータ貼付けメモの表示状態を示す
図。
【符号の説明】
11…制御部(CPU)、12…タッチパネル、13…
ROM、14…RAM、15…ミニメモRAM、16…
計時部、17…液晶表示部、21a…日付ミニメモマー
ク表示部、21b…データミニメモマーク表示部、21
c…日付表示部、21d…スケジュールデータ表示部、
21e…「ミニメモ」キー、22a…手書き入力エリ
ア、22b…ペンキー、22c…消しゴムキー、22d
…登録番号エリア、22e…番号戻し「↑」キー、22
f…番号進め「↓」キー、22g…「閉」キー、22h
…「日付に貼付」キー、22i…「データに貼付」キ
ー、23a…「剥す」キー、23b…「削除」キー、S
A…スケジュールデータエリア、MA…ミニメモデータ
エリア、NA…メモ番号エリア、G1 …スケジュール表
示画面、G2 …メモ入力画面、G3 …メモ表示画面、M
m …ミニメモマーク。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め定められた項目からなるデータを記
    憶する第1のメモリと、 不定形のデータを記憶する第2のメモリと、 前記第1のメモリに記憶されたデータと前記第2のメモ
    リに記憶されたデータとを自在に関係付けるデータ関係
    付け手段と、 前記第1のメモリに記憶されているデータを読出した際
    に、当該読出しデータに対し前記データ関係付け手段に
    より関係付けられた前記第2のメモリに記憶されている
    データも付随して読出し共に表示するデータ表示手段
    と、を具備したことを特徴とするデータ記憶装置。
  2. 【請求項2】 予め定められた項目からなるデータを記
    憶する第1のメモリと、 不定形のデータを記憶する第2のメモリと、 前記第1のメモリに記憶されたデータと前記第2のメモ
    リに記憶されたデータとを自在に関係付けるデータ関係
    付け手段と、 前記第1のメモリに記憶されているデータを読出した際
    に、当該読出しデータに対し前記データ関係付け手段に
    より関係付けられた前記第2のメモリに記憶されている
    データも付随して読出し共に表示するデータ表示手段
    と、 前記データ表示手段により前記第1のメモリから読出さ
    れたデータと共に前記第2のメモリから読出されて表示
    されたデータを編集する第2メモリデータ編集手段と、
    を具備したことを特徴とするデータ記憶装置。
  3. 【請求項3】 前記不定形のデータは手書きデータであ
    ることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のデータ
    記憶装置。
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