JPH0894943A - 内視鏡の照明装置 - Google Patents

内視鏡の照明装置

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JPH0894943A
JPH0894943A JP6230924A JP23092494A JPH0894943A JP H0894943 A JPH0894943 A JP H0894943A JP 6230924 A JP6230924 A JP 6230924A JP 23092494 A JP23092494 A JP 23092494A JP H0894943 A JPH0894943 A JP H0894943A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】内視鏡のライトガイドファイババンドルの太さ
又は内視鏡の機種に応じて適正な照明光束をライトガイ
ドファイババンドルに供給することができる内視鏡の照
明装置を提供することを目的とする。 【構成】光源ランプ21から放射された照明光線束の収
束位置とライトガイドファイババンドル2の入射端面2
aとの位置関係をライトガイドファイババンドル2の太
さ又は内視鏡の機種に対応して変えられるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、内視鏡の照明用ライ
トガイドファイババンドルの入射端が配置されたコネク
タを光源装置に対して挿脱自在に設けた内視鏡の照明装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】光源装置内には、ライトガイドファイバ
バンドルに入射させる照明光を放射するための光源ラン
プが配置されている。そして、コネクタを光源装置に差
し込むと、ライトガイドファイババンドルの入射端面が
光源ランプから放射された照明光線束の収束位置に位置
するようにレイアウトされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図12に示されるよう
に、ライトガイドファイババンドル91の入射端面と照
明光線束の収束位置との間の距離をeとすると、例えば
図13に示されるように、ライトガイドファイババンド
ル91に入射する光束(明るさ)が最大になる距離e
は、ライトガイドファイババンドル91の太さ(正確に
はその入射端面の直径)によって異なる。
【0004】また、ある特定の内視鏡の照明装置におい
ては、図13に示されるように、入射光束が最大になる
状態よりeがプラス側にずれると入射光束が急激に減少
するので、製造上のずれ等を考慮すると、eは最適値か
ら若干マイナス側にずれるようにしておいた方が好まし
い。eの符号については、図12に示されているとおり
である。
【0005】そして、ライトガイドファイババンドル9
1が細い場合には、できるだけ入射光束が最大になるよ
うにeをセットするのが望ましいが、ライトガイドファ
イババンドル91が太い場合には、照明光束が過多にな
って観察部位が火傷をしないように配慮してeをセット
すべきである。
【0006】しかし、上述のような従来の内視鏡の照明
装置においては、光源装置に接続される内視鏡が消化管
用等のライトガイドファイババンドル91の太いもので
あっても、気管支用等の細いものであっても、照明光線
束の収束位置とライトガイドファイババンドル91の入
射端面との位置関係は同じである。
【0007】そのため、細径の内視鏡ではライトガイド
ファイババンドル91に充分な照明光束が供給されなか
ったり、逆に、太径の内視鏡では、照明光束が供給過多
になって観察部位を火傷させてしまうことがあった。
【0008】そこで本発明は、内視鏡のライトガイドフ
ァイババンドルの太さ又は内視鏡の機種に応じて適正な
照明光束をライトガイドファイババンドルに供給するこ
とができる内視鏡の照明装置を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡の照明装置は、内視鏡の照明用ライ
トガイドファイババンドルの入射端が配置されたコネク
タを上記ライトガイドファイババンドルに照明光を入射
させるための光源ランプが内蔵された光源装置に対して
挿脱自在に設けた内視鏡の照明装置において、上記光源
ランプから放射された照明光線束の収束位置と上記ライ
トガイドファイババンドルの入射端面との位置関係を上
記ライトガイドファイババンドルの太さ又は内視鏡の機
種に対応して変えられるようにしたことを特徴とする。
【0010】なお、上記コネクタにおいて、上記ライト
ガイドファイババンドルの入射端面と上記光源装置に対
する当接面との間の距離を、ライトガイドファイババン
ドルの太さ又は内視鏡の機種に応じて変えてもよく、或
いは、上記光源装置において、上記コネクタが当接され
る当て付け面を、上記照明光線束の収束位置との距離を
変えて複数設けてもよい。
【0011】また、上記光源装置において、上記照明光
線束の収束位置を可変にしてもよく、上記照明光線束の
収束位置と上記ライトガイドファイババンドルの入射端
面との位置関係が上記ライトガイドファイババンドルの
太さ又は内視鏡の機種に対応して自動的に変化するよう
にしてもよい。
【0012】
【実施例】キセノンランプを光源とする光源装置を用い
た実験の結果、照明光線束の収束位置と入射端面との間
の距離eは、ライトガイドファイババンドルの入射端面
の直径dに対して次のようにするのが最も好ましかっ
た。eの符号については、図12に示されるとおりであ
る。
【0013】d=0.8〜1.2mm では、 e=−
1mm d=1.2〜1.6mm では、 e= 0mm d=1.6〜2.4mm では、 e=+1mm d=2.4〜3.2mm では、 e=+2mm d≧2.4mmで火傷の恐れがある場合は、 e=−5
mm。
【0014】図1及び図2は、eを可変にした本発明の
第1の実施例を示しており、図1に示されるように、内
視鏡のコネクタ1内には照明用ライトガイドファイババ
ンドル2の入射端部が配置され、コネクタ1から前方に
突設された接続筒3の先端部分に、ライトガイドファイ
ババンドル2の入射端面2aが固定されている。
【0015】コネクタ1が挿脱自在に設けられた光源装
置20内には、ライトガイドファイババンドル2に入射
させるための照明光を放射する例えばキセノンランプか
らなる光源ランプ21が内蔵されており、その光源ラン
プ21から放射された照明光線束は、照明光収束レンズ
22で集束される。
【0016】コネクタ1は、接続筒3の軸方向(矢印方
向)に進退させることにより光源装置20に対して挿脱
される。そして、コネクタ1が光源装置20に接続され
た状態では、光源装置20の外表面にコネクタ1の当接
面4が当接して、ライトガイドファイババンドル2の入
射端面2aが、ほぼ照明光線束の収束位置に位置決めさ
れ、照明光線束の大半がライトガイドファイババンドル
2に入射される。
【0017】このようにして光源装置20に差し込み接
続されるコネクタ1は、図2に示されるように、細いラ
イトガイドファイババンドル2が用いられている気管支
用等の細径内視鏡Aと、太いライトガイドファイババン
ドル2が用いられている消化管用等の太径内視鏡Bと
で、ライトガイドファイババンドル2の入射端面2aと
コネクタ1の当接面4との間の距離が異なっている。
【0018】具体的には、ライトガイドファイババンド
ル2の入射端面2aとコネクタ1の当接面4との間の距
離を、細径内視鏡AではLA とし、太径内視鏡BではL
B としたとき、LA >LB であり、細径内視鏡Aでは入
射端面2aが照明光線束のちょうど収束点の位置又はそ
れより僅かに光源ランプ21寄りに位置する(e≦0)
が、太径内視鏡Bでは、入射端面2aが照明光線束の収
束点と隙間をあけて位置する(e>0)ようになってい
る。
【0019】その結果、細径内視鏡Aのライトガイドフ
ァイババンドル2に対しては装置上可能な最大限に近い
光束が入射し、太径内視鏡Bのライトガイドファイババ
ンドル2に対しては、観察部位を火傷させない程度の照
明光束が入射する。なお、L A 及びLB の値は、ライト
ガイドファイババンドル2の入射端面2aの直径に対応
させて内視鏡の機種毎に設定される。
【0020】図3及び図4は、本発明の第2の実施例を
示しており、細径内視鏡Aと太径内視鏡Bとで、ライト
ガイドファイババンドル2の入射端面2aとコネクタ1
の当接面4との間の距離は同じであるが、コネクタ1の
当接面4が当て付けられる光源装置20側の当て付け面
の位置を、細径内視鏡Aと太径内視鏡Bとで変えたもの
である。
【0021】具体的には、細径内視鏡A用には、図3に
示されるように、コネクタ1の当接面4が当接する当て
付け面24aが光源装置20の表面より光源装置20内
に凹んだ位置に形成され、太径内視鏡B用には、図4に
示されるように、当て付け面24bが光源装置20の表
面に形成されている。
【0022】そのように細径内視鏡Aと太径内視鏡Bと
で当接する当て付け面24a,24bが異なるように、
細径内視鏡Aのコネクタ1の当接面4部分は太径内視鏡
Bより細く形成されている。
【0023】その結果、第2の実施例においても第1の
実施例と同じように、細径内視鏡Aでは入射端面2aが
照明光線束の収束点またはそれより僅かに光源ランプ2
1寄りに位置する(e≦0)が、太径内視鏡Bでは入射
端面2aが照明光線束の収束点と隙間をあけて位置する
(e>0)。
【0024】その結果、細径内視鏡Aのライトガイドフ
ァイババンドル2に対しては最大限に近い光束が入射
し、太径内視鏡Bのライトガイドファイババンドル2に
対しては、観察部位を火傷させない程度の照明光束が入
射する。
【0025】図5ないし図8は、本発明の第3の実施例
の構成を示しており、光源装置20に接続されるライト
ガイドファイババンドル2の太さ又は内視鏡の機種に対
応して、光源装置20側において照明光線束の収束位置
を可変にしたものである。
【0026】図5に示されるように、内視鏡の挿入部6
の先端には、対物光学系7による被写体の結像位置にイ
メージガイドファイババンドル8の像入射端が配置され
ており、ライトガイドファイババンドル2の射出端には
凹レンズからなる配光レンズ9が配置されている。また
コネクタ1には、その内視鏡特有のデータ等を格納した
メモリ10(例えばEEPROM)が内蔵されている。
【0027】光源装置20には、光源ランプ21と照明
光収束レンズ22との間に可変絞り23が配置されてお
り、また、照明光収束レンズ22を照明光軸方向に移動
させるための収束レンズ駆動回路25、可変絞り23を
開閉駆動するための絞り駆動回路26、及び光源ランプ
21の状態を制御するためのランプ制御回路27等が設
けられている。
【0028】これら、収束レンズ駆動回路25、絞り駆
動回路26及びランプ制御回路27の動作はマイクロコ
ンピュータ制御部30(以下、「マイコン制御部30」
という)によって制御される。28は、制御内容の設定
等を行うためのパネルスイッチであり、図8に示される
ように、太径内視鏡使用時のための「+」スイッチ28
1と細径内視鏡使用時のための「−」スイッチ282が
設けられている。
【0029】図6はマイコン制御部30の構成を示して
おり、演算処理を行うための中央演算装置(CPU)3
1に接続されたシステムバス32に、プログラム等を格
納した読み出し専用メモリ(ROM)33、演算用のラ
ンダムアクセスメモリ(RAM)34及びリアルタイム
クロック(RTC)35などが接続されている。
【0030】収束レンズ駆動回路25、絞り駆動回路2
6、ランプ制御回路27及びパネルスイッチ28は各々
入出力ポート35,36,37,38を介してシステム
バス32に接続されている。またコネクタ1のメモリ1
0も入出力ポート39を介してシステムバス32に接続
されている。
【0031】図7は、照明光収束レンズ22を移動させ
るための構成を略示しており、収束レンズ駆動回路25
によって回転制御されるステップモータ251に連結さ
れたピニオン252の回転運動が、照明光収束レンズ2
2に連結されたラック253を直線運動させることによ
って、照明光収束レンズ22が照明光軸方向に駆動され
る。
【0032】図9は、マイコン制御部30のROM33
に格納されたメインプログラムの内容を示しており、S
は処理ステップを示す。ここでは、まず所定の初期設定
を行ったあと(S1)、パネルスイッチ28によって設
定された処理(S2)、内視鏡側に関連する処理(S
3)、ランプ制御回路27関連の処理(S4)、日付及
び時刻等の表示の処理(S5)及びその他の処理(S
6)を順に繰り返す。
【0033】図10は、S2のパネルスイッチ処理の内
容を示しており、ここでは、まず前回の処理と今回の処
理との間にパネルスイッチ28のいずれかのスイッチが
押されたかどうかを判定し、どのスイッチも押されてい
なければ、そのまま終了して次の内視鏡関連処理に移る
(S11)。
【0034】太径内視鏡使用時のためのスイッチである
「+」スイッチ281が押されたのであれば(S1
2)、照明光収束レンズ22を+方向、即ち光源ランプ
21に近づく方向に1ステップ移動させて、次の内視鏡
関連処理に移る(S13)。
【0035】細径内視鏡使用時のためのスイッチである
「−」スイッチ282が押されたのであれば(S1
4)、照明光収束レンズ22を−方向、即ちコネクタ1
に近づく方向に1ステップ移動させてから、次の内視鏡
関連処理に移る(S15)。
【0036】パネルスイッチ28の中の「+」又は
「−」以外のスイッチが押されたのであれば、その押さ
れたスイッチのための処理をしてから、次の内視鏡関連
処理に移る(S16)。
【0037】このような制御により、「+」又は「−」
のスイッチ281,282を押すと照明光収束レンズ2
2がレンズ移動量1ステップ分(例えば0.5mm)だ
け照明光軸方向に移動し、照明光線束の収束位置を、使
用内視鏡のライトガイドファイババンドル2の太さに合
わせて変化させて、ライトガイドファイババンドル2の
入射端面2aとの間の距離eを任意に調整することがで
きる。
【0038】図11は、本発明の第4の実施例の内視鏡
関連処理(S3)の制御処理フロー図を示しており、ハ
ードウェアは、第3の実施例の図5、図6及び図7と同
じであり、図9に示されるメインプログラムも同じであ
る。
【0039】この実施例の場合は、コネクタ1に内蔵さ
れたメモリ10に、照明光収束レンズ22の位置(即
ち、距離e)を示すデータを格納しておく。その値はそ
の内視鏡のライトガイドファイババンドル2の入射端面
2aの直径dに対応して設定され、例えばe=−5mm
〜+4mmの範囲である。
【0040】そして、この制御処理では、まず前回の処
理と今回の処理との間にコネクタ1が接続されたかどう
かを判定し、その間にコネクタ1が接続されていなけれ
ばそのまま終了して次のランプ関連処理に移行する(S
21)。
【0041】コネクタ1が接続されたときは、メモリ1
0から照明光収束レンズ22の位置データを読み込み
(S22)、照明光収束レンズ22をそのデータの位置
に移動させるようにステップモータ251を駆動する。
【0042】このような制御により、光源装置20に接
続される内視鏡のライトガイドファイババンドル2の太
さ又は内視鏡の機種に対応して、入射端面2aに対する
照明光線束の収束位置が自動調整される。
【0043】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、例えば固体撮像素子を用いて観察像の伝送
を電子信号により行ういわゆる電子内視鏡や硬性内視鏡
などに適用してもよい。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、光源ランプから放射さ
れた照明光線束の収束位置とライトガイドファイババン
ドルの入射端面との位置関係をライトガイドファイババ
ンドルの太さ又は内視鏡の機種に対応して最適の状態に
セットすることができるので、細径内視鏡には最大限に
明るい照明光束を供給し、太径内視鏡には観察範囲を火
傷させない程度の適度な照明光束を供給することができ
る。また、光源ランプの交換等によって光源の明るさが
極端に変わったような場合にも、内視鏡に対する照明光
束の供給を最適状態に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の側面略示図である。
【図2】第1の実施例のコネクタの側面図である。
【図3】第2の実施例の部分側面断面図である。
【図4】第2の実施例の部分側面断面図である。
【図5】第3と第4の実施例の全体構成を示す略示図で
ある。
【図6】第3と第4の実施例のマイコン制御部のブロッ
ク図である。
【図7】第3と第4の実施例の収束レンズ駆動機構の側
面略示図である。
【図8】第3の実施例のパネルスイッチの正面図であ
る。
【図9】第3と第4の実施例のメインプログラムのフロ
ー図である。
【図10】第3の実施例のパネルスイッチ処理のフロー
図である。
【図11】第4の実施例の内視鏡関連処理のフロー図で
ある。
【図12】照明光線束の収束位置とライトガイドファイ
ババンドルの入射端面との位置関係を説明する略示図で
ある。
【図13】照明光線束の収束位置とライトガイドファイ
ババンドルの入射端面との位置関係による入射光束の変
化を説明する線図である。
【符号の説明】
1 コネクタ 2 ライトガイドファイババンドル 2a 入射端面 20 光源装置 21 光源ランプ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内視鏡の照明用ライトガイドファイババン
    ドルの入射端が配置されたコネクタを上記ライトガイド
    ファイババンドルに照明光を入射させるための光源ラン
    プが内蔵された光源装置に対して挿脱自在に設けた内視
    鏡の照明装置において、 上記光源ランプから放射された照明光線束の収束位置と
    上記ライトガイドファイババンドルの入射端面との位置
    関係を上記ライトガイドファイババンドルの太さ又は内
    視鏡の機種に対応して変えられるようにしたことを特徴
    とする内視鏡の照明装置。
  2. 【請求項2】上記コネクタにおいて、上記ライトガイド
    ファイババンドルの入射端面と上記光源装置に対する当
    接面との間の距離が、ライトガイドファイババンドルの
    太さ又は内視鏡の機種に応じて変えてある請求項1記載
    の内視鏡の照明装置。
  3. 【請求項3】上記光源装置において、上記コネクタが当
    接される当て付け面が、上記照明光線束の収束位置との
    距離を変えて複数設けられている請求項1記載の内視鏡
    の照明装置。
  4. 【請求項4】上記光源装置において、上記照明光線束の
    収束位置が可変である請求項1記載の内視鏡の照明装
    置。
  5. 【請求項5】上記照明光線束の収束位置と上記ライトガ
    イドファイババンドルの入射端面との位置関係が上記ラ
    イトガイドファイババンドルの太さ又は内視鏡の機種に
    対応して自動的に変化する請求項1又は4記載の内視鏡
    の照明装置。
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