JPH088994Y2 - 返信封筒入り封筒 - Google Patents

返信封筒入り封筒

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JPH088994Y2
JPH088994Y2 JP1991101393U JP10139391U JPH088994Y2 JP H088994 Y2 JPH088994 Y2 JP H088994Y2 JP 1991101393 U JP1991101393 U JP 1991101393U JP 10139391 U JP10139391 U JP 10139391U JP H088994 Y2 JPH088994 Y2 JP H088994Y2
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    • B42D15/02Postcards; Greeting, menu, business or like cards; Letter cards or letter-sheets
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    • B42D15/08Letter-cards or letter-sheets, i.e. cards or sheets each of which is to be folded with the message inside and to serve as its own envelope for mailing

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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は封筒上紙と封筒中紙と
封筒下紙の3紙片から構成されるところの特に、ノンイ
ンパクトプリンタで情報を印字するに適した返信封筒入
りの封筒に関するものである。
【0002】
【従来の技術】様々の情報を複数の取引先、顧客又は利
用者に繰り返し送付する機会を有するビジネスや企業の
便宜と能率に多大の寄与があるとする帳票が開発され
た。それには固定情報の帳票中に印字する前刷りをしば
しば含んでいる。この固定情報には差出人についての情
報、帳票中に具体的に表現される情報を受取って、どう
応答して貰うかについての詳細な段階的指図についての
情報及び受取人に発送する前に様々情報が前記ビジネス
によって帳票中に提供されるであろう、その分野、領域
又は範囲又は(及び)様々な情報を受取人が受取った帳
票のどこかにいれるその分野、領域又は範囲を図又は言
葉で強調するについての情報を含む。このような帳票に
は、又しばしば返送用封筒と送金票を含み、それらは差
出人が依頼している受取人の返信が便利なように切離し
可能に提供されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら今や多国
籍大企業から零細な街角の雑貨商に至るあらゆるレベル
でのビジネスに有用となっているコンピュータの永続的
発展と、又このような事務用コンピュータにより対話式
に作動し、運転させられるよう設計されている周辺装置
の永続的拡散と共に、それはこれら他分野でのいくつか
の進歩が、このような帳票によって示された便宜性と高
まった効率の有用性、商品性及び事務的知覚の落ちるこ
とを避けるため、その帳票の設計者や製造業者の才能と
豊富な機知に対する永続的挑戦を意味している。
【0004】それは、あたかも一種の友好的戦争を追求
しているようなもので、そこでは、今以上の商売にとっ
て、このような装置と付属ソフトウエアを改良し、今以
上に有用なものとすることを目指す事務用コンピュータ
とその周辺機器に実現したあらゆる高い進歩も、帳票の
新しい世代の構想と開発の必要性を顕示していることに
なりそうである。勿論、時には、コンピュータ、周辺装
置及びソフトウエアの革新者から反応を引出す帳票構想
と開発における飛躍となる。それにもかかわらず、どち
らの場合も、その双方が創造的に反応して来る時、社会
が繰返えされる構想と開発の受益者である。
【0005】この考案がなされたのは次のような構想と
開発の繰返し中である。
【0006】多くの帳票のまたの特徴は、コンピュータ
制御印刷装置が様々な情報、例えば受取人の名前と住
所、銀行口座番号、前期残高、支払及び他の貸方残、利
息、新借方残、現在残高、新満期金額、決算期日、支払
期日等を前記帳票に適用するようにすることである。し
ばしばこれは前記ビジネスに2つ、3つ又はそれ以上の
部分に分かれた書込用紙を提供し、その各々が片側又は
両側縁に沿って走る連続したスプロケットで複数直列に
なっているので、この特性を促進させる。ビジネス又は
他の企業は様々の情報にはプリンタを通し、又連続的に
分離し、種々の宛先に発送できるような整理、個別化さ
れた封筒の考案には照合器又は他のアセンブラー/ユニ
ターを通して1つ又はそれ以上の連続したこれら帳票要
素を送る。初期世代においては、そのペーパーベイル上
のペーパードライブスプロケットを用い、次の世代では
循環連鎖、デージーホイール、ドット印刷装置及びその
他の改良高速インパクト型プリンタを用いてタイプライ
タや類似入力/コンピュータ作動インパクトプリンタで
様々に印字されたのに対し、最近では決算書、送り状、
勧誘状などの事務印刷の到達水準はインクジェットプリ
ンタ、レーザ使用インクジェットプリンタ及びその他の
ノンインパクト型プリンタ(NIPS)を含むまでにな
った。このようなプリンタはあらゆる仕事(例えば必要
のため、又は希望あって、時には2又はそれ以上の枚数
に同時に印字するか、或いは情報の載っていない紙で覆
われた内側の1枚又はそれ以上の枚数の紙に同時に印字
する)にとってインパクト型プリンタに取って代わり得
ないし、一方多くの利点を有しているので、その魅力は
否定されるものでない。これらの利点の中には速度、信
頼性、最少限の可動部及び下紙に隠そうとしても自然と
表われる機械圧痕を残さないで印字する能力が含まれて
いる。
【0007】帳票の供給者にとっては、ノンインパクト
プリンタの事務使用における出現と拡散とは挑戦を意味
する。それは今まで最新式の帳票が提供した最高に便利
でよく知られた特徴を発展させる帳票、特にノンインパ
クトプリンタの使用によって必要となる相違点に対応
し、さらに帳票の開発の開拓前線を外に押出してでも、
この帳票をノンインパクトプリンタの時代にあって、さ
らに有用に、しかも便利なものにすることができる。
【0008】ノンインパクトプリンタの分野で、これか
らも続いて開発され、新しい機械に具体的に表われてい
る商業中心地にも利用されることはほぼ間違いないが、
現在では事業にも非常に広く行きわたって受けていると
思われている前記ノンインパクトプリンタは確かに複数
要素帳票(全体にわたるか、或る一部位にとどまるか、
いずれにしても1枚の厚さよりも厚い予め組合わせたシ
ート材料に行った印字)を受け入れもしないし、打抜き
窓を具備するシートに印字もしないし、グラシン紙つぎ
当て密閉窓を具備するシートに印字もしないし、帯状の
接着剤又は斑点のあるシートに印字もしないものであ
る。前記接着剤は前記シートを別のシートに、又は同一
シートの別の部位接着に使用のため、のちに活性化され
るものである。レーザ型式や別のノンインパクトプリン
タの商業開発において現段階での諸制限の一部はシート
フィーダ問題であり、又インクジェット制御問題でもあ
るし、さらには或るものは発熱問題であるが、その発熱
問題が重要である。この種の封筒については、現在レー
ザ型のノンインパクトプリンタでシートに印字すること
が多い。このため、接着剤をシートに付しておくと印字
個所を避けて付した場合でも、レーザ光線により起きた
発熱が塗布接着剤を活性化し、シートが柔かくなって印
刷機の内部ローラに粘着したり、流動した接着剤でシー
トが汚れることがある。
【0009】本考案は前述したようなこの種の封筒の現
状に鑑みてなされたものであり、その目的はレーザ型の
ノンインパクトプリンタで印字を行っても、接着剤が活
性化してシートが印刷機の内部ローラに粘着したり、流
動した接着剤でシートを汚すことのない返信封筒入り封
筒を提供することにある。
【0010】本考案にかかる返信封筒入り封筒は、接着
剤を付した封筒上紙及び封筒中紙と接着剤を付さない封
筒下紙の3紙片からなる返信封筒入りの封筒であって、
前記3紙片を重ね合わせて接着する前に、少なくとも前
記封筒下紙に設けた通信票に、宛名その他の情報を印字
し、前記通信票に印字された宛名を、前記封筒上紙に設
けた窓に対応表示させて、前記3紙片を重ね合わせて、
前記封筒上紙と前記封筒中紙とを、開封用ミシン孔の内
側3周辺に設けた接着剤帯で互いに接着し、前記封筒中
紙の前記封筒下紙との対向面の前記開封用ミシン孔の外
側3周辺に設けた接着剤帯で、前記封筒中紙と前記封筒
下紙を接着し、前記封筒上紙の前記封筒下紙との対向面
の前記開封用ミシン孔の外側3周辺に、前記窓を囲んで
設けた接着剤帯で、前記封筒上紙を前記封筒下紙に接着
し、封筒を開封後に、前記封筒上紙と前記封筒中紙と
で、前記開封ミシン孔の内側に返信用封筒が形成される
ように構成されてなることを特徴とするものである。
【0011】
【作用】このように構成されているので、封筒上紙、封
筒中紙、封筒下紙の3紙片を重ね合わせて接着する前
に、接着剤が付されていない封筒下紙の通信票に宛名、
その他の情報を印字、宛名を封筒上紙に設けた窓に対応
して表示させ、封筒を形成して3紙片を重ね合わせて接
着することができる。このためレーザ型のノンインパク
トプリンタで印字しても、接着剤が活性化してシートが
柔かくなって印刷機の内部ローラに粘着したり、流動し
た接着剤でシートが汚れることがない。また、封筒上紙
と封筒中紙とで返信用封筒が形成され、返信手続が便利
になる。
【0012】
【実施例】以下に、この考案の好適な一実施例を図面に
基づいて説明する。
【0013】図1は理解上、又説明上、この説明の原則
に従って提供される完成された個別の封筒10の分解斜
視前面図、図2は図1を後方から見た反対斜面図を示
す。これら図示されている要素のうちのいくつかは、好
ましくは3枚の紙片のうちの2枚が接着された状態にな
るまで適用されない。例えば示されている全ての紙片か
ら、その集合体が起きたとする間違った印象を得るよう
な、これら見解を間違えて解釈することを避ける配慮を
しなければならない。
【0014】図1と図2に示されている個別の封筒は3
枚の紙片12、14及び16から成り立っているが、そ
れを説明の都合上、製造中と使用中、それらの実際の空
間的な位置関係には関係なく上紙12、中紙14及び下
紙16と呼ぶ。但し、空間的な位置関係の別呼称は、こ
れに関連して別のことが示されていない場合は、以下同
様に自由裁量で用いられる。
【0015】これら紙片12、14及び16の各々は全
体的に矩形で、それに従って前記上紙12は縦方向に延
びる左右両縁18、20及び横方向に延びる後縁(上
縁)22と前縁(下縁)24とを具備する。前記中紙1
4の対応縁は夫々26、28、30及び32で示され、
前記下紙16の対応縁は34、36、38及び40で示
されている。
【0016】優先的に、前記個別の封筒10の上紙1
2、中紙14及び下紙16は、いくつかの他の図面に示
されているように、未確定長さの紙片の夫々の縦方向に
数列分が夫々の製造工程を通って移動し、積層紙として
接合されると、これらのウエブは同時にミシン線による
横断線に沿って複数の夫々個別の封筒10に切離され
る。換言すれば前記同時に起きる上縁22、30と38
において、個別の封筒10は複合ウエブが夫々のミシン
線に沿って切離されるまで、後者の同時に起きる下縁2
4、32及び40に沿って別の個別の封筒10(図1と
図2には示されていない)に接合され、又個別の封筒1
0は、前記複合ウエブが別のミシン線に沿って切離され
るまで、個別の封筒10を示したものの同時に起る下縁
24、32及び40と3番目の個別の封筒10の前記同
時に起こる上縁22、30及び38に沿って前記3番目
の個別の封筒10(図1と図2には示されていない)に
接合される。
【0017】前記上紙12と下紙16は名目上12イン
チ(約30.48cm)幅で、又前記中紙14はその約
3分の2、そして3枚の紙片12、14及び16の全て
を片縁、例えばそれらの左側縁が一致するよう配置す
る。前記3枚の紙片12、14及び16は本出願人が有
名で、数社が製造し、現在通常の事務書式として使用さ
れている同種の紙でできている。帳票製造や事務用途に
便利なのは、前記上紙12と下紙16ができているウエ
ブを通常その左及び右縁に沿って設けられているスプロ
ケット送り孔42、44の端縁列とを設けられており、
又幅の狭い中紙14はその縁26に沿って設けられたス
プロケット送り孔の列42を有しており、その縁26は
前記上紙12と下紙16の夫々の縁18と34に符合す
る。
【0018】今説明したようにスプロケット送り孔42
に隣接しているが、その列よりもさらに紙片の中心に近
く配置されている前記3枚の紙片12、14及び16に
は、符合して縦に延びているミシン線46が設けられて
いる。又隣接しているが、スプロケット送り孔44の列
よりも前記夫々の紙片のさらに中心に近く配置されてい
る前記上紙12と下紙16には符合して縦方向に延びる
ミシン線48が設けられている。好ましくは前記上紙1
2と下紙16より狭い中紙14は、その左側(即ちミシ
ン線48よりも前記個別の封筒10のもっと中心近く)
に離間したその右縁28を備える。他のミシン線と共通
で、以下に記述される予定のミシン線46と48は好ま
しくは通常に、例えば連続して配置されている縦方向の
連続スリットの夫々の線のように、或は縦方向離間打抜
き、又は連続に配置したパンチ孔又は同種の他のものが
施こされている。
【0019】前記個別の封筒10は、3枚の紙片12、
14と16全部が隣接するよう、しかし、これら紙片の
前記上縁から同時に離間するよう配列されたミシン線5
0による横断線がさらに含まれている。好ましくはミシ
ン線50はミシン線46からミシン線48に延びている
ことである。
【0020】前記個別の紙片10は3枚の紙片12、1
4と16全てが隣接するよう、しかし、これら紙片の前
記下縁から同時に離間するよう配列したミシン線52に
よる横断線をさらに含んでいる。好ましくはミシン線5
2もまた前記ミシン線46からミシン線48に延びてい
ることである。
【0021】前記ミシン線46、48、50及び52は
夫々の紙片の夫々左側、右側、上部と下部の端縁部スト
リップ54、56、58及び60の相応ずる隣接縁で決
まる。
【0022】前記上紙12には前記中紙14の前記右側
縁28と少くとも全体的に符合する縦方向に走るミシン
線62が施こされている。このミシン線62は前記上紙
12の全高に設けられている。
【0023】前記上紙12と中紙14は双方とも前記左
側端縁のストリップ54と前記ミシン線62/右縁28
の間に延びている符合して横方向に走るミシン線64が
施こされている。
【0024】任意であるが、好ましくは、その端縁スト
リップ54、56、58と60の中心に位置する前記下
紙16の部位は例えば縦方向に、またミシン線66と6
8の横断線によって、さらに再分して通信票70と督促
状72になるであろうものを提供する。理論上は、前記
ミシン線66と68は省略することもでき、又部位70
/72の全ては通信票として役に立ち得る。それは、こ
のような場合、折り重ねる必要が生じてからそれを返信
用封筒に入れることができる。しかし、好ましくは前記
個別の封筒の受取人が適当な返事をすることを容易に
し、又前記返信用封筒を自動化封筒切断装置と開封装置
により内容物を損傷しないで封筒を確実に開封すること
を容易にし、さらに通信票を自動化光学文字読取装置に
より確実に読取ることを容易にするため小型通信票70
を双方のために提供することである。なるべくなら、前
記通信票70を前記ミシン線48と52に接触する前記
部位70/72の下部右隅に配置する。
【0025】前記ミシン線62と48の間、横方向に、
又前記通信票70の中心部位と好ましくは符合して前記
上紙12に、例えばその下方半分に、又その下方右隅近
くに通常の大きさ、形状とオリエンテーションの打抜き
窓が施こされている。
【0026】記述の便宜上、図1に示されている前記紙
片12、14及び16の面76、78と80を表面と呼
び、又図2に示されているそれらの面86、84と82
を裏面と呼ぶ。又前記上紙12の裏面82の上に、前記
窓74の縁に沿って接着剤98のリングが施こされてい
る。この接着剤は強い半透明又は透明柔軟性シート素
材、例えばグラシン紙、セロファン、アセテート、ポリ
エチレンテレフタレートなど包括的に以下「軟質板ガラ
ス」と呼ぶ。
【0027】前記上紙12と中紙14は、これから説明
されるように接着剤を線で、或いは点で一面に、又は筋
になど包括的に以下「帯」と呼ぶ。
【0028】前記上紙12の裏面82は前記中間縦方向
のミシン線62の左側のみに、その端縁ストリップ5
8、56及び60に接着剤88が四角の略C形帯に施こ
される。なるべくなら、この接着剤88は感熱式(ヒー
トシール、ホットメルト)接着剤がよい。
【0029】前記中紙14の表面78はその左端縁スト
リップ54と、その下部端縁ストリップ60及びその右
縁を接着剤90の四角の略C形帯で内側方向に縁取りす
る。なるべくなら、この接着剤90の帯は常温接着剤で
あり、又その反対縁はミシン線64に届く。
【0030】又前記中紙14の表面78は、その横方向
に延びるミシン線50と64、その左縦方向にミシン線
46及びその右縁28との間で決まる中紙14の潜在フ
ラップ92の上に接着剤94の横方向に延びる帯が施こ
される。なるべくならこの接着剤94の帯は乾燥再可溶
性接着剤がよい。
【0031】前記中紙14の裏面84は接着剤96の四
角の略C形帯が、その端縁ストリップ58、54及び6
0の上に施こされる。なるべくなら、この接着剤96は
感熱(ヒートシール、ホットメルト)接着剤である。な
お、前記接着剤88と96とは互いに相補的であり、そ
れによって前記上紙12と中紙14の重ね合わせの際、
これら2つの接着剤の帯は完全中空方形端縁の帯(接着
剤)88/96を形づくる。
【0032】前記下紙16には接着剤は施こされない。
【0033】これらの紙片への印字に多くの変化をつけ
ることは、この考案の範囲内で可能であるが、図1と図
2に関し、前記上紙12、中紙14及び下紙16の表面
と裏面に印字する代表的配置を次に説明する。
【0034】前記上紙12の表面を非変化言語及び非言
語グラフィックスで印字し、それには主として前記4つ
の端縁ストリップについて、これらストリップ54−6
0を、ミシン線46−52、郵便種類申告、証印押捺又
はスタンプの輪郭、製品名と供給者の欄外に書いた確認
及び先ずは前記個別の封筒の内容と、次には前記返信用
封筒を外から見てその内容がわからないよう曇らせる不
透明域に沿って前記個別の封筒を切離す方法と順序を指
図する命令セットを含む。
【0035】前記上紙12の裏面を非変化言語と非言語
のグラフイックスで印字し、それには例えば受取人に、
送金用に前記返信用封筒を使用するが、前記つぎ当て窓
のある前記送金票を切離してから、その返信用封筒を投
函するよう指図する。前記つぎ当て窓の上に配置した最
初の命令セットを主として含み、さらに例えば受取人に
前記潜在フラップ92の他のものを塗布した表面を曝露
するため前記上紙12の上にある前記ミシン線64に沿
って引離すことによって前記ストリップを除去するよう
指図するための前記捨てストリップ102(これは前記
潜在フラップ92と符合する)の上に配置された2番目
の命令セットを含む。又前記潜在フラップ92の塗布表
面を曝露させることで、それを加湿し、前記中紙14の
ミシン線64で折り曲げ、前記上紙12の表面にシール
して前記返信用封筒を封緘できる。さらに、前記上紙1
2の裏面には、先ず前記個別の封筒の内容を、2番目に
は前記返信用封筒の外から見てその内容がわからぬよう
に曇らせるための不透明な“場”を含むことができる。
【0036】前記中紙14の表面を非変化言語及び非言
語グラフイックスを印字し、一旦、その表面が、前記捨
てストリップ102を除去することにより曝露されてか
ら、このストリップを加湿し、折り曲げてシールするよ
う受取人に指図する命令セットと、前記返信用封筒の内
容をその封筒の外から見てわからぬよう曇らせる不透明
の“場”を含む。
【0037】前記中紙14の裏面を非変化言語と非言語
グラフイックスで印字する。それには、前記潜在フラッ
プ92を除去してはならないが、どのようにして、それ
を使用すべきかということ、送金人用返信アドレス提供
に使用する上部左隅の一組の行と、送金人に印紙貼付を
思い出させるための上部右隅にスタンプの輪郭(或はど
こに最初のビジネス発送人/送金受取人が返信用印紙代
を払うかの証印押捺)及び最初のビジネス発送人/送金
受取人の下部/中心に位置する郵便宛先を指示する前記
潜在フラップ92の上に書かれた命令セットを主として
含む。
【0038】前記下紙16の表面は、送り状、収支報告
書、慈善或いは他の公共機関又はその種の他のものの基
金の勧誘状及び送金控に代表されるものと、例えば前記
通信票70を送金票として、その残り部位72から前記
ミシン線66、68に沿って切離して、送金で折り曲げ
ていない状態の前記送金票を返信用封筒に入れ送金受取
人に返却するよう受取人の指図する命令セットと共に印
刷できるが、一方前記部位72の残り部分を送金人の記
録として残しておく。
【0039】前記下紙16の裏面はその好ましくは前刷
りした非言語グラフイックスの中に種々の輪郭をつけた
地帯、地域、箱又は様々な言語グラフイックスの受容の
ために名称を付けたその種の他のもの(包括的に“場”
と呼ぶ)を印刷する。例えば数量、総額、日付、種類、
合計額、期日到来金額、カタログ、コード、間隔、支払
期日、借方、貸方及び特に受取人名、郵便宛先及び付属
コード、例えば顧客口座番号又は(及び)郵便配達人配
達路仕分け情報を含む。
【0040】印刷した固定情報の上記一覧表は典型的で
あり、適した特別ビジネス及び他の企業と通信の種類に
加えることも、減ずることも、変えることもできる。基
本的に重要なことは前記上紙と中紙に印字することによ
り、提供された情報が大きく、又は全く固定情報である
ことと、前記ビジネス又は他の企業によるその最初の獲
得の時点では前記下紙16には接着剤、窓、つぎ当て、
多層厚さもなく、又HPレーザジェットプリンタのよう
な今日商業上重要な高速ノンインパクトプリンタと互換
して使用できなくするなど他のどのような特性もない。
【0041】今日、HPレーザジェットプラスプリンタ
のような商業上重要な高速インパクトプリンタのいくつ
かは非言語グラフイックスを印字することが可能で、そ
れ故、前記下紙16に必要となるであろう前記固定情報
(前記様々な情報も含めて)のいくつか、又は全部は、
前記帳票要素の製造業者によって前刷りされるよりも、
むしろそのノンインパクトプリンタを使用して、前記ビ
ジネス又は他の企業により適用されるであろう。
【0042】さて、図3乃至図6により、好ましい工程
が不定長のウエブにおいての前記帳票部品/及び2つの
形成を述べる。
【0043】前記帳票の第1要素は互いに貼合わせた2
枚のウエブからなる複合ウエブである。この複合の上部
ウエブを提供する工程が図3に明示されていてこの複合
(これは前記個別の封筒10の前記中紙14を含む)の
もう1つのウエブを提供する工程を図4に示している。
又これら2枚のウエブを貼合わせる工程が図5に示され
ている。前記帳票の第2要素は単一ウエブであって、そ
の生産工程を図6に示す。
【0044】図3において、上紙ストック材料のロール
104はロールが解かれてウエブ106を提供し、この
ウエブ106を連続的に送り出して印字ステーション1
08を通し、それによって固定情報を片面又は両面に適
合するように印刷し、又例えば前記接着剤の帯88(図
2参照)の塗布に対し、接着剤塗布ステーション11
0、そして例えば前記つぎ当て100(図2参照)の添
付に対して窓つぎ当てステーション116(打抜き、接
着剤塗布、板ガラス作業)を通す。これは後で、夫々の
個別の封筒10の要素となる前記ウエブ106の各増分
に連続的に適用する。そこで完成上部118が巻き上げ
られる。
【0045】図4においては、前記中紙ストック材料の
ロール120が解かれて、夫々のウエブ122を提供す
ることを示し、そのウエブ122を連続的に送り出して
印刷ステーション124を通し、それによって固定情報
を片面又は両面に適合するように印刷し、又例えば前記
接着剤の帯96(図2参照)の塗布に対し接着剤塗布ス
テーション129を通す。そこで前記中紙ウエブが12
8で巻き上げられる。
【0046】図5は前記上紙ウエブロール118と中紙
ウエブロール128を解いているところを示し、夫々の
ウエブを提供している。前記中紙ウエブ128が例えば
再加湿可能接着剤94(図1参照)の前記帯の塗布のた
め、最初の接着剤塗布ステーション130を通して連続
的に送り出され、又例えば常温接着剤90の帯の塗布の
ため2番目の接着剤塗布ステーション132と、前記活
性常温接着剤90が前記上紙と中紙の各ウエブ双方接着
に使用され、従って第1部複合ウエブ136を形成す
る。好ましい実施例では、前記広幅上紙ウエブ118が
ミシン線を受け止め、そのミシン線を前記中紙ウエブ1
28が受け止めることになるが、上記のミシン線とは符
合しない。上記広幅ウエブ118がミシン線を受け止め
る唯一の場所は前記中紙ウエブ128の縁28の向うに
横方向に配置されている限り、上述した上紙ウエブ11
8と複合ウエブの縦方向並びに横方向のミシン線は前記
複合ウエブ136に、例えばミシン線提供ステーション
138で適用でき、その結果仕上がった第1部複合ウエ
ブを140で示されている位置で取り上げ、出荷のため
箱詰めにすることができる。
【0047】図6は下紙ストック材料のロール142を
解いて、ウエブ144が提供されているところを示し、
そのウエブ144を連続的に送り出して印字ステーショ
ン146を通し、それによって固定題材を片面又は両面
に適合するように印字でき、又ミシン線提供ステーショ
ン148を通すが、そこでは仕上った第2部ウエブを取
り上げ150で示されている位置で出荷のため箱詰めす
ることができる。
【0048】帳票製造業者の製品は図5と図6右側の1
40と150で示されている箱に入っている第1部と第
2部である。代表的には箱詰めウエブ帳票であるこれら
の帳票要素を前記ビジネスや企業が所望の数量で注文す
るが、それは前記2要素で、予想用途、注文量による価
格利点、双方の要素に必要な予想変更等々により異って
くる。
【0049】前記ビジネス又は他の企業における、又は
受取人による帳票第1部と第2部使用の標準的作業順序
を図7乃至図9を参照して以下に説明する。
【0050】図7において、前記ビジネス又は他の企業
という前提にたてば、前記帳票の第2部のストック15
0をコンピュータ制御ノンインパクトプリンタ154の
印字ステーション152に送り込むと、そのステーショ
ンにおいて、例えば前記受取人のアドレス、勘定データ
と、その他同種類のもの(図1に関して既に詳述された
もの)のような様々な情報を夫々前記ウエブの下紙16
の個々の順次増分に適用する。
【0051】このように様々に印刷された第2部は、そ
こで整理接合(照合封印)ステーション156に送り込
み、そこで前記帳票の第2部の個々の順次増分158の
表面を、接着剤88と96の補足的帯を活性化するため
局部的に加熱した第1部帳票の夫々の順次増分160の
裏面に合わせて面方向に並列させる。又このように形成
された3層複合ウエブの先端からここで切断して、予定
の受取人(その名前と宛先はここで夫々の個別の封筒1
0の前記半透明につぎ当て窓74を通して見える)に郵
送準備のできた連続した個別の封筒10ができる。
【0052】図8及び図9に示すように、予定受取人が
受取るに際し、夫々の個別の封筒は前記受取人に対し外
から見える印字された命令セットを最初に披露する。こ
れらの命令に従うに際し、前記受取人は4枚の端縁帯5
4−60の全部を前記個別の封筒10から切断し、前記
下紙16の残部中心部70/72が前記上紙12/中紙
14の積層物から分離される。これは図1と図2に関し
てすでに説明したもう1つの命令セットを曝露する。こ
れらの命令に従うに当り、受取人は前記通信票70を前
記督促状72から切断し、前記通信票70にあらゆる情
報(送金額や受取人の宛先の訂正のようなもの)を書入
れ、送金額の小切手162を書き、前記捨て控と捨てス
トリップを前記ミシン線62と64に沿って前記上紙1
2を切離し(従って前記返信用封筒164を前記封筒の
残部から離すことになる)、前記書き込み済小切手と通
信票70を前記返信用封筒164に、その上向き開口部
166に挿入し、加湿し、前記中紙14のミシン線に沿
って折り曲げ、前記上紙12の外側面、即ち潜在フラッ
プ92を貼り付け、それによって前記返信用封筒164
を封緘し、印紙を返信用封筒164に貼り(無料郵送印
証押捺のない場合)、最後にそれを前記ビジネス又は他
の企業に郵送し戻すが、それらの名前と宛先は前記返信
用封筒の表168の上に事前に印刷してある(図2に関
連して既に上述してある通り)。
【0053】この考案は、1要素が現在商業上、優勢な
ノンインパクトプリンタと互換可能であるが、一方他の
要素には主として、或いはもっぱら事前印刷した固定情
報を含んでいる2要素封筒を提供するにあるが、様々な
情報を書式の第1部と第2部のうち、何れか或いは両方
に、このような要素を帳票の上に提供された接着剤を早
やまって、又有害に活性化するような熱を帳票要素の上
にある帳票に加えないプリンタであるノンインパクト型
プリンタを使用して整理合一する前後に適用することは
ビジネス用としてこの考案の範囲にある。
【0054】
【考案の効果】以上詳細に説明したように、この考案の
返信封筒入り封筒は、封筒上紙、封筒中紙、及び封筒下
紙の3紙片を重ね合わせ接着により封筒を形成すると共
に封筒下紙の通信票に記載した宛名が封筒上紙の窓に対
応して表出する構成としたので、封筒の宛名と通信票の
宛名のマッチング.ミスが生ぜず、通信票を確実に送付
することができるものである。
【0055】又、封筒中紙と封筒上紙とを開封用ミシン
目のさらに内側に沿って、接着剤により接着した構成と
したので、封筒開封後、封筒上紙と封筒中紙とからなる
返信封筒を容易に得ることができ、通信票に所定事項を
記入して返信する場合も返信封筒を用意することなく、
そのまま直ちに返信でき、さらに返信先も予め往信時の
封筒作成時に記入できるため、返信先を一々記入する手
間をとることなく、返信封筒による返信作業が極めて正
確かつ効率良く行えるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案封筒の個別化された分解斜視前面図であ
る。
【図2】図1を後方から見た反対斜面図である。
【図3】封筒の一連の上紙の生産系統略図である。
【図4】同じく中紙の生産系統略図である。
【図5】図3と図4に示された生産系統で生産される一
連の第1帳票要素の生産系統略図である。
【図6】封筒の一連の第2帳票要素提供に使用する一連
の下紙の生産系統略図である。
【図7】第1要素のストックと第2要素のストックをビ
ジネスコンピュータ作動ノンインパクトプリンタと他の
装置によって予定受取人にアドレスした連続個別封筒に
変える生産系統略図である。
【図8】予定受取人による個別の封筒の種々の部分の切
離しの結果の分解斜視図である。
【図9】受取人による返信用封筒使用を示す分解斜視図
である。
【符号の説明】
10 個別の封筒 12 上紙 14 中紙 16 下紙 20 右縁 22 上縁 24 下縁 26、28、30、32 中紙対応縁 34、36、38、40 下紙対応縁 42、44 列 46、48、50、52 ミシン線 54、56、58、60 端縁ストリップ 62、64、66、68 ミシン線 70 通信票 72 督促状 74 窓 76、78、80 面 82、84、86 裏面 88、89 接着剤 92 潜在フラップ 94、96、98 接着剤 100 つぎ当て 102 捨てストリップ 104 ロール 106 ウエブ 108 印字ステーション 110 接着剤塗布ステーション 112 抜打ステーション 114 接着剤塗布ステーション 116 窓つぎ当てステーション 118 巻上げステーション 120 ロール 122 ウエブ 124 印字ステーション 126 接着剤塗布ステーション 128 中紙ウエブロール 130 第1接着剤塗布ステーション 132 第2接着剤塗布ステーション 134 貼り合せステーション 136 複合ウエブステーション 138 ミシン線提供ステーション 140 製品の位置 142 ロール 144 ウエブ 146 印字ステーション 148 ミシン線提供ステーション 150 出荷場所 152 印字ステーション 154 コンピュータ制御ノンインパクトプリンタ 156 接合ステーション 158、160 順次増分 162 小切手 164 返信用封筒 166 開口部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接着剤を付した封筒上紙(12)及び封
    筒中紙(14)と接着剤を付さない封筒下紙(16)の
    3紙片からなる返信封筒入りの封筒であって、前記3紙
    片を重ね合わせて接着する前に、少なくとも前記封筒下
    紙(16)に設けた通信票(70)に、宛名その他の情
    報を印字し、前記通信票に印字された宛名を、前記封筒
    上紙(12)に設けた窓(74)に対応表示させて、前
    記3紙片を重ね合わせて、前記封筒上紙(12)と前記
    封筒中紙(14)とを、開封用ミシン孔の内側3周辺に
    設けた接着剤帯で互いに接着し、前記封筒中紙(14)
    の前記封筒下紙(16)との対向面の前記開封用ミシン
    孔の外側3周辺に設けた接着剤帯で、前記封筒中紙(1
    4)と前記封筒下紙(16)を接着し、前記封筒上紙
    (12)の前記封筒下紙(16)との対向面の前記開封
    用ミシン孔の外側3周辺に、前記窓(74)を囲んで設
    けた接着剤帯で、前記封筒上紙(12)を前記封筒下紙
    (16)に接着し、封筒を開封後に、前記封筒上紙(1
    2)と前記封筒中紙(14)とで、前記開封ミシン孔の
    内側に返信用封筒が形成されるように構成されてなるこ
    とを特徴とする返信封筒入り封筒。
JP1991101393U 1986-02-28 1991-11-13 返信封筒入り封筒 Expired - Lifetime JPH088994Y2 (ja)

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US83476586A 1986-02-28 1986-02-28
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DE (1) DE3763994D1 (ja)
DK (1) DK104987A (ja)
ES (1) ES2016346B3 (ja)
FI (1) FI870866A (ja)
GR (1) GR3000837T3 (ja)
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NZ (1) NZ219428A (ja)
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ZA (1) ZA871295B (ja)
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ZW (1) ZW3187A1 (ja)

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DK104987D0 (da) 1987-02-27
ZA871295B (en) 1987-12-30
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PT84391B (en) 1989-01-24
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