JPS5836675Y2 - 返信葉書入封書構成用連続フオ−ム複合体 - Google Patents
返信葉書入封書構成用連続フオ−ム複合体Info
- Publication number
- JPS5836675Y2 JPS5836675Y2 JP1976176658U JP17665876U JPS5836675Y2 JP S5836675 Y2 JPS5836675 Y2 JP S5836675Y2 JP 1976176658 U JP1976176658 U JP 1976176658U JP 17665876 U JP17665876 U JP 17665876U JP S5836675 Y2 JPS5836675 Y2 JP S5836675Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- continuous form
- paper
- sheets
- postcard
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は横幅の異なる２種の連続フオームを組合せた連
続フオーム複合体に係り、更に詳しくはラインプリンタ
ーにより必要な情報を連続フオーム上に印字したのち３
つ折りしてヒートシールするだけで返信葉書切取線を構
成することができる返信葉書人封書構成用連続フオーム
複合体に関する。
続フオーム複合体に係り、更に詳しくはラインプリンタ
ーにより必要な情報を連続フオーム上に印字したのち３
つ折りしてヒートシールするだけで返信葉書切取線を構
成することができる返信葉書人封書構成用連続フオーム
複合体に関する。
連続した３片で構成される連続フオームの隣接する２片
の裏面全面に接着剤を塗布し、且つ他の１片の３周辺に
沿って接着部を設け、さらに、各片の３周辺に開封用ミ
シン目を刻設し、前記隣接する２片のうちの１片の表面
には往信先住所氏名欄を印刷し、且つ前記２片のうちの
他の１片の表面には返信先住所氏名を印刷し、前記２片
以外の１片の表面に往信情報印字欄を設けた返信葉書付
き封筒構成用連続フオームが既に考案されている。
の裏面全面に接着剤を塗布し、且つ他の１片の３周辺に
沿って接着部を設け、さらに、各片の３周辺に開封用ミ
シン目を刻設し、前記隣接する２片のうちの１片の表面
には往信先住所氏名欄を印刷し、且つ前記２片のうちの
他の１片の表面には返信先住所氏名を印刷し、前記２片
以外の１片の表面に往信情報印字欄を設けた返信葉書付
き封筒構成用連続フオームが既に考案されている。
（実開昭５Ｏ−１９５２２）。
しかしながらこの連続フオームには（ｉ）往信情報を印
字し得るスペースが狭いので極めて僅かな情報しか送る
ことができない、（ｉｉ）返信葉書となるカードの片面
が裸出している為、輸送途中で返信葉書となるカードが
汚損せしめられることがあるなどの欠点がある。
字し得るスペースが狭いので極めて僅かな情報しか送る
ことができない、（ｉｉ）返信葉書となるカードの片面
が裸出している為、輸送途中で返信葉書となるカードが
汚損せしめられることがあるなどの欠点がある。
本考案者は上記の欠点を解消した返信葉書付き封書構成
用の連続フオームを開発すべく研究の結果、第１、第２
、及び第３紙葉が順次横方向に連接してなる単位フオー
ムが縦方向に多数連接してなる第１の連続フオームと、
前記第１、第２紙葉下に配置されるべき第４、第５紙葉
が横方向に連接してなる単位フオームが縦方向に多数連
接してなる第２の連続フオームとを複合させた連続フオ
ーム複合体よりなり、前記第１紙葉の表面には往信光住
所氏名記入欄及び往信光のコード番号等必要データ欄を
、前記第２、第３紙葉の表面には、往信情報記入欄を、
又、前記第４紙葉の表面には返信光住所氏名、及び往信
光のコード番号等必要テ゛−タ欄を、第５紙葉の表面に
は返信葉書の返信情報記入欄をそれぞれ印刷し前記第１
、及び第２紙葉の裏面の両者間の境界辺を除いた相対す
る３周辺、並びに前記第４、及び第５紙葉の表面の両者
間の境界辺を除いた相対する３周辺に沿って、第１の接
着部を設け、前記第２紙葉、及び第３紙葉の表面の両者
間の境界辺を除いた相対する３周辺に沿って、第２の接
着部を設け、前記第４、及び第５紙葉の裏面全面には第
３の接着部を設け、前記第１、第２、及び第３の接着部
には対向接着部の少なくとも一方に熱活性接着剤を施し
、前記各紙葉の上端部及び下端部には横方向の開封用ミ
シン目を刻設し、第１、第２紙葉の境界辺の両側部、第
３紙葉の一側端部及び第４、第５紙葉の境界辺の両側部
には縦方向の開封用ミシン目を刻設し、前記第２の連続
フオームの両側部には縦方向の返信葉書切取線を施し、
第４、及び第５紙葉には上端部の横方向の開封用ミシン
目と下端部の横方向の開封用ミシン目との間に横方向の
返信葉書切取線を施し、前記第１の連続フオームと第２
の連続フオームを繰合してなる返信葉書人封書構戒用連
続フオーム複合体を用い、ラインプリンターにより必要
な情報を印字したのち３つ折りし、ヒートシールするこ
とにより、返信葉書が封書内に封入され、且つ見開き頁
に沢山の情報が印字された返信葉書切取線を作成し得る
ことを見い出し、かかる知見にもとづいて完成したもの
である。
用の連続フオームを開発すべく研究の結果、第１、第２
、及び第３紙葉が順次横方向に連接してなる単位フオー
ムが縦方向に多数連接してなる第１の連続フオームと、
前記第１、第２紙葉下に配置されるべき第４、第５紙葉
が横方向に連接してなる単位フオームが縦方向に多数連
接してなる第２の連続フオームとを複合させた連続フオ
ーム複合体よりなり、前記第１紙葉の表面には往信光住
所氏名記入欄及び往信光のコード番号等必要データ欄を
、前記第２、第３紙葉の表面には、往信情報記入欄を、
又、前記第４紙葉の表面には返信光住所氏名、及び往信
光のコード番号等必要テ゛−タ欄を、第５紙葉の表面に
は返信葉書の返信情報記入欄をそれぞれ印刷し前記第１
、及び第２紙葉の裏面の両者間の境界辺を除いた相対す
る３周辺、並びに前記第４、及び第５紙葉の表面の両者
間の境界辺を除いた相対する３周辺に沿って、第１の接
着部を設け、前記第２紙葉、及び第３紙葉の表面の両者
間の境界辺を除いた相対する３周辺に沿って、第２の接
着部を設け、前記第４、及び第５紙葉の裏面全面には第
３の接着部を設け、前記第１、第２、及び第３の接着部
には対向接着部の少なくとも一方に熱活性接着剤を施し
、前記各紙葉の上端部及び下端部には横方向の開封用ミ
シン目を刻設し、第１、第２紙葉の境界辺の両側部、第
３紙葉の一側端部及び第４、第５紙葉の境界辺の両側部
には縦方向の開封用ミシン目を刻設し、前記第２の連続
フオームの両側部には縦方向の返信葉書切取線を施し、
第４、及び第５紙葉には上端部の横方向の開封用ミシン
目と下端部の横方向の開封用ミシン目との間に横方向の
返信葉書切取線を施し、前記第１の連続フオームと第２
の連続フオームを繰合してなる返信葉書人封書構戒用連
続フオーム複合体を用い、ラインプリンターにより必要
な情報を印字したのち３つ折りし、ヒートシールするこ
とにより、返信葉書が封書内に封入され、且つ見開き頁
に沢山の情報が印字された返信葉書切取線を作成し得る
ことを見い出し、かかる知見にもとづいて完成したもの
である。
以下本考案につき図面を参照して説明する。
本考案に係る連続フオーム複合体は、第１．２図示の如
き第１の連続フオーム３１と第３．４図示の如き第２の
連続フオーム３２とよりなる。
き第１の連続フオーム３１と第３．４図示の如き第２の
連続フオーム３２とよりなる。
第１の連続フオーム３１は第１紙葉１、第２紙葉２、及
び第３紙葉３が順次横方向に連接してなる単位フオーム
が縦方向に多数連接してなる。
び第３紙葉３が順次横方向に連接してなる単位フオーム
が縦方向に多数連接してなる。
一方、第２の連続フオーム３２は第１紙葉１、第２紙葉
２の下に配置されるべき第４紙葉４、第５紙葉５が横方
向に連接してなる単位フオームが縦方向に多数連設して
なる。
２の下に配置されるべき第４紙葉４、第５紙葉５が横方
向に連接してなる単位フオームが縦方向に多数連設して
なる。
第１紙葉１の表面１−ａ（以下紙葉の表面にはａの添字
を、又裏面にはｂの添字を付して符号をあられす）には
往信光住所氏名記入欄５が、又往信光のコード番号等必
要データ欄６が、第２紙葉２及び第３紙葉３の表面２−
ａ 、３−ａには例えば明細書等の往信情報記入欄７
が、又第４紙葉４の表面４−ａには返信光住所氏名８が
又、第１紙葉１の表面１−ａの往信光のコード番号等必
要データ欄６と同じ大きさの往信光のコード番号等必要
データ欄９が、又、第５紙葉５の表面５−ａには返信葉
書の返信情報記入欄１０が、それぞれ印刷されている。
を、又裏面にはｂの添字を付して符号をあられす）には
往信光住所氏名記入欄５が、又往信光のコード番号等必
要データ欄６が、第２紙葉２及び第３紙葉３の表面２−
ａ 、３−ａには例えば明細書等の往信情報記入欄７
が、又第４紙葉４の表面４−ａには返信光住所氏名８が
又、第１紙葉１の表面１−ａの往信光のコード番号等必
要データ欄６と同じ大きさの往信光のコード番号等必要
データ欄９が、又、第５紙葉５の表面５−ａには返信葉
書の返信情報記入欄１０が、それぞれ印刷されている。
ここにおいて１−ａ及び４−ａの往信光のコード番号等
必要テ゛−タ欄６及び９は発信側が返信葉書が返送され
てきた時点で照合するために設けた欄であり、同時印字
可能なように第４紙葉４の表面４−ａ上の往信光コード
番号等必要データ欄９は第１紙葉１の表面１−ａ上の往
信先コード番号等必要テ゛−タ欄６と重合する位置に位
置せしめられ、且つ、往信’ｉ’ｉｊ−ド番号等必要テ
゛−夕欄６の裏面に発色層が施されており、一方、第４
紙葉４の表面４− ａ上の往信先コード番号等必要テ゛
−タ欄９の部分には、顕色層が施こされている。
必要テ゛−タ欄６及び９は発信側が返信葉書が返送され
てきた時点で照合するために設けた欄であり、同時印字
可能なように第４紙葉４の表面４−ａ上の往信光コード
番号等必要データ欄９は第１紙葉１の表面１−ａ上の往
信先コード番号等必要テ゛−タ欄６と重合する位置に位
置せしめられ、且つ、往信’ｉ’ｉｊ−ド番号等必要テ
゛−夕欄６の裏面に発色層が施されており、一方、第４
紙葉４の表面４− ａ上の往信先コード番号等必要テ゛
−タ欄９の部分には、顕色層が施こされている。
又、第５紙葉の表面５−ａの返信情報記入欄１０には受
信側の住所氏名及び捺印及びメモ欄が設けられており、
受信人は往信情報記入欄７に記載された内容を確認の上
、住所、氏名、メモ書き、捺印して返信するように構成
されている。
信側の住所氏名及び捺印及びメモ欄が設けられており、
受信人は往信情報記入欄７に記載された内容を確認の上
、住所、氏名、メモ書き、捺印して返信するように構成
されている。
第１、第２紙葉の裏面１ｂ、２−ｂ及び第４、第５紙葉
の表面４− ａ 、５−ａには夫々の両者間（第１紙葉
と第２紙葉、及び第４紙葉と第５紙葉）の境界辺を除い
た相対する３周辺に沿って第１の接着部１２−１．１２
−２及び１３−１．１３−２が設けられ、第２紙葉２の
表面２−ａ及び第３紙葉３の表面３−ａには両者間の境
界辺を除いた相対する３周辺に沿って第２の接着部１４
１．１４−２が設けられ、第４紙葉４の裏面４−ｂ全面
及び第５紙葉５の裏面５−ｂ全面には第３の接着部１５
−１．１５−２が設けられている。
の表面４− ａ 、５−ａには夫々の両者間（第１紙葉
と第２紙葉、及び第４紙葉と第５紙葉）の境界辺を除い
た相対する３周辺に沿って第１の接着部１２−１．１２
−２及び１３−１．１３−２が設けられ、第２紙葉２の
表面２−ａ及び第３紙葉３の表面３−ａには両者間の境
界辺を除いた相対する３周辺に沿って第２の接着部１４
１．１４−２が設けられ、第４紙葉４の裏面４−ｂ全面
及び第５紙葉５の裏面５−ｂ全面には第３の接着部１５
−１．１５−２が設けられている。
第１、第２、第３、第４、及び第５紙葉１，２，３．４
及び５の上端部及び下端部には横方向の開封用ミシン目
１６．１７が刻設されており、第１、第２紙葉１，２の
境界辺の両側部、第３紙葉３の一側端部及び第４、第５
紙葉４，５の境界辺の両側部には縦方向の開封用ミシン
目１８が刻設されている。
及び５の上端部及び下端部には横方向の開封用ミシン目
１６．１７が刻設されており、第１、第２紙葉１，２の
境界辺の両側部、第３紙葉３の一側端部及び第４、第５
紙葉４，５の境界辺の両側部には縦方向の開封用ミシン
目１８が刻設されている。
又、第２の連続フオーム３２の両側部には縦方向の返信
葉書切取線１９が設けられており、第４及び第５紙葉４
，５には上端部の横方向の開封用ミシン目１６と下端部
の横方向の開封用ミシン目１７との間に横方向の返信葉
書切取線２０が設けられている。
葉書切取線１９が設けられており、第４及び第５紙葉４
，５には上端部の横方向の開封用ミシン目１６と下端部
の横方向の開封用ミシン目１７との間に横方向の返信葉
書切取線２０が設けられている。
第５．６図は第２の連続フオーム３２の上に第１の連続
フオーム３１が載置されている状態をあられしている。
フオーム３１が載置されている状態をあられしている。
第１の連続フオーム３１と第２の連続フオーム３２とは
スポットグリユー３３（あるいはライングリュー）にて
丁合されている。
スポットグリユー３３（あるいはライングリュー）にて
丁合されている。
第５．６図示の如く第２の連続フオーム３２の上に第１
の連続フオーム３１が綴金された状態で宛先名コード番
号及び証書貯金残高、保険料、電気、ガス、水道、納税
の請求、領収報告書などの情報を印字してから、折線ミ
シン目２１．２２及び２３から折り重ね接着部１２−１
．１２−２．１３−１．１３−２．１４−１ 。
の連続フオーム３１が綴金された状態で宛先名コード番
号及び証書貯金残高、保険料、電気、ガス、水道、納税
の請求、領収報告書などの情報を印字してから、折線ミ
シン目２１．２２及び２３から折り重ね接着部１２−１
．１２−２．１３−１．１３−２．１４−１ 。
１４−２及び１５−１．１５−２に熱及び圧を加えて接
着したのち、スリッター線２４に沿ってスリッティング
してマージナルゾーン（紙送り穴部）２５を取り除き、
更に巾方向のミシン目２６に沿ってバースティング（切
断）することにより第７〜９図示のような返信葉書穴封
書３５が構成される。
着したのち、スリッター線２４に沿ってスリッティング
してマージナルゾーン（紙送り穴部）２５を取り除き、
更に巾方向のミシン目２６に沿ってバースティング（切
断）することにより第７〜９図示のような返信葉書穴封
書３５が構成される。
尚、第９図において符号３４は接着部分をあられす。
この封書３５を受信人が受取ったとき、先づ、開封用ミ
シン目１６，１７．１８に沿って引裂して封書３５を開
封する。
シン目１６，１７．１８に沿って引裂して封書３５を開
封する。
そして第１０図示の如く開いて往信情報記入欄７に記載
の内容を確認の上返信葉書の返信情報記入欄１０に住所
、氏名、メモ書き、捺印してポストに投函する。
の内容を確認の上返信葉書の返信情報記入欄１０に住所
、氏名、メモ書き、捺印してポストに投函する。
以上、詳記した如く、本考案に係る連続フオーム複合体
によれば、ラインプリンティングを一度行ったのち、Ｚ
（３つ折り）してヒートシールするだけで、返信葉書穴
封書を作成することができ往信用封筒に返信用葉書を封
入する作業を必要とせず短時間に低コストで郵便物の作
製を行なうことができる。
によれば、ラインプリンティングを一度行ったのち、Ｚ
（３つ折り）してヒートシールするだけで、返信葉書穴
封書を作成することができ往信用封筒に返信用葉書を封
入する作業を必要とせず短時間に低コストで郵便物の作
製を行なうことができる。
更に本考案に係る連続フオーム複合体においては第２紙
葉の表面２−ａと第３紙葉の表面３−ａとで見開き頁が
構成されているので沢山の量の情報を送ることが出来る
長所を有する。
葉の表面２−ａと第３紙葉の表面３−ａとで見開き頁が
構成されているので沢山の量の情報を送ることが出来る
長所を有する。
又、封書（第１の連続フオームよりなる）と返信用葉書
（第２の連続フオームよりなる）を同時に印刷すること
ができるので返送された際、整理、照合のトラブルは皆
無である。
（第２の連続フオームよりなる）を同時に印刷すること
ができるので返送された際、整理、照合のトラブルは皆
無である。
又、本考案に係る連続フオーム複合体を用いてなる封書
においては、返信葉書が封書内部に保持されているので
輸送途中で返信葉書が汚損せしめられることはない。
においては、返信葉書が封書内部に保持されているので
輸送途中で返信葉書が汚損せしめられることはない。
第１、第２図は第１の連続フオームの正面図と背面図、
第３．４図は第２の連続フオームの正面図と背面図、第
５図は第２の連続フオーム上に第１の連続フオームを載
置した状態の正面図、第６図は第５図示のＡ−Ａ線矢視
断面図、第７図及び第８図は本考案に係る連続フオーム
複合体を用いてなる返信葉書穴封書の正面図及び背面図
、第９図は第７図示のＢ−Ｂ線矢視断面図、第１０図は
前記封書を開封した状態の斜視図、第１１図は返信葉書
を切除した状態の斜視図である。 図の主要な部分を表わす符号の説明 １，２，３，４゜
５・・・・・・紙葉、３１・・・・・・第１の連続フオ
ーム、３２・・・・・・第２の連続フオーム、８・・・
・・・返信光住所氏名、１０・・・・・・返信情報記入
欄、７・・・・・・往信情報記入欄、５・・・・・・往
信光住所氏名記入欄、１２−１．１２−２．１３−１．
１３−２，１４１．１４−２．１５−１．１５−２・・
・・・・接着部、１６，１７．１８・・・・・・開封用
ミシン目、１９．２０・・・・・・返信葉書切取線、６
・・・・・・往信光のコード番号等必要データ欄。
第３．４図は第２の連続フオームの正面図と背面図、第
５図は第２の連続フオーム上に第１の連続フオームを載
置した状態の正面図、第６図は第５図示のＡ−Ａ線矢視
断面図、第７図及び第８図は本考案に係る連続フオーム
複合体を用いてなる返信葉書穴封書の正面図及び背面図
、第９図は第７図示のＢ−Ｂ線矢視断面図、第１０図は
前記封書を開封した状態の斜視図、第１１図は返信葉書
を切除した状態の斜視図である。 図の主要な部分を表わす符号の説明 １，２，３，４゜
５・・・・・・紙葉、３１・・・・・・第１の連続フオ
ーム、３２・・・・・・第２の連続フオーム、８・・・
・・・返信光住所氏名、１０・・・・・・返信情報記入
欄、７・・・・・・往信情報記入欄、５・・・・・・往
信光住所氏名記入欄、１２−１．１２−２．１３−１．
１３−２，１４１．１４−２．１５−１．１５−２・・
・・・・接着部、１６，１７．１８・・・・・・開封用
ミシン目、１９．２０・・・・・・返信葉書切取線、６
・・・・・・往信光のコード番号等必要データ欄。
Claims (1)
- 第１、第２、及び第３紙葉が順次横方向に連接してなる
単位フオームが縦方向に多数連接してなる第１の連続フ
オームと、前記第１、第２紙葉下に配置されるべき第４
、第５紙葉が横方向に連接してなる単位フオームが縦方
向に多数連接してなる第２の連続フオームとよりなり、
前記第１紙葉の表面には往信先住所氏名欄及び往信先の
コード番号等必要テ゛−タ欄を、前記第２、第３紙葉の
表面には、往信情報記入欄を、又、前記第４紙葉の表面
には返信先住所氏名、及び往信先のコード番号等必要デ
ータ欄を、第５紙葉の表面には返信葉書の返信情報記入
欄をそれぞれ印刷し前記第１、及び第２紙葉の裏面の両
者間の境界辺を除いた相対する３周辺、並びに前記第４
、及び第５紙葉の表面の両者間の境界辺を除いた相対す
る３周辺に沿って第１の接着部を設け、前記第２紙葉、
及び第３紙葉の表面の両者間の境界辺を除いた相対する
３周辺に沿って、第２の接着部を設け、前記第４、及び
第５紙葉の裏面全面には第３の接着部を設け、前記第１
、第２、及び第３の接着部には対向接着部の少なくとも
一方に熱活性接着剤を施こし、前記各紙葉の上端部及び
下端部には横方向の開封用ミシン目を刻設し、第１、第
２紙葉の境界辺の両側部、第３紙葉の一側端部及び第４
、第５紙葉の境界辺の両側部には縦方向の開封用ミシン
目を刻設し、前記第２の連続フオームの両側部には縦方
向の返信葉書切取線を施し、第４、及び第５紙葉には上
端部の横方向の開封用ミシン目と下端部の横方向の開封
用ミシン目との間に横方向の返信葉書切取線を施し、前
記第１の連続フオームと第２の連続フオームを組合して
なる返信葉書入射書構成用連続フオーム複合体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976176658U JPS5836675Y2 (ja) | 1976-12-28 | 1976-12-28 | 返信葉書入封書構成用連続フオ−ム複合体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976176658U JPS5836675Y2 (ja) | 1976-12-28 | 1976-12-28 | 返信葉書入封書構成用連続フオ−ム複合体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5393313U JPS5393313U (ja) | 1978-07-29 |
| JPS5836675Y2 true JPS5836675Y2 (ja) | 1983-08-18 |
Family
ID=28783985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976176658U Expired JPS5836675Y2 (ja) | 1976-12-28 | 1976-12-28 | 返信葉書入封書構成用連続フオ−ム複合体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5836675Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0737896Y2 (ja) * | 1988-06-02 | 1995-08-30 | 大日本印刷株式会社 | 検索記号類を表示する開封形封筒連続フォーム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4521213Y1 (ja) * | 1966-01-17 | 1970-08-24 | ||
| JPS503919B2 (ja) * | 1971-11-12 | 1975-02-12 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4870726U (ja) * | 1971-11-05 | 1973-09-06 | ||
| JPS503919U (ja) * | 1973-05-14 | 1975-01-16 |
-
1976
- 1976-12-28 JP JP1976176658U patent/JPS5836675Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4521213Y1 (ja) * | 1966-01-17 | 1970-08-24 | ||
| JPS503919B2 (ja) * | 1971-11-12 | 1975-02-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5393313U (ja) | 1978-07-29 |
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|---|---|---|
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