JPH0591837U - ラベル連続体 - Google Patents

ラベル連続体

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JPH0591837U
JPH0591837U JP310493U JP310493U JPH0591837U JP H0591837 U JPH0591837 U JP H0591837U JP 310493 U JP310493 U JP 310493U JP 310493 U JP310493 U JP 310493U JP H0591837 U JPH0591837 U JP H0591837U
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エドワード.アール.シュルツ
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ムーア.ビジネス.フォームス.インコーポレイテッド
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ラベルと文書とを一体として作り各個人別に
切断して封筒に封入し得るラベル連続体を提供するも
の。 【構成】 複数葉の連続した帳票基材の各帳票基材の少
なくとも一面の所定箇所に設けられ、当該帳票基材の一
連の所要事項が印字される印字領域と、これらの印字領
域の内で、当該帳票基材に対応する個人に関する事項が
印字された特定印字領域上に読取り可能に積層され、ラ
ベル部を形成する透明フィルムと、前記ラベル部を前記
帳票基材から切り離し可能にするミシン目線とを有す
る。 【効果】 ラベル個人化が可能で、ラベルと文書を別個
に調製する必要がなく且つ組合せを間違えることがな
い。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ラベル(本明細書においては、所定事項を他人の目視により、ある いは、コンピュータのような機械の読取器によって伝達するために使われ得るよ うな所要事項が記載されているカード状のすべての種類を総称的に表現するもの とする。)を他の所要事項とともに形成し、ラベル部分だけを切り離し得るよう にされたラベルを、用紙上に連続して作り得、とくに、そのラベルを各個人別の ものとして用紙上に連続して作り得るラベル連続体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
たとえば、各種団体において開催される定期的集会、旅行、公開祝典、新入会 員募集その他の行事などにおいては、それらに参加するため当日携行着用する参 加証、証明書などが参加申込みに対する許可又は承認の通知などとともに送付す る必要があったり、又、通行証、身分証明カード、貸借信用カード、各種保険の 表示用ラベルのようなラベル発行を必要とすることなどがしばしばある。しかし て、これらのラベルの発行とともに、歓迎メッセージや集会の説明、性格を伝達 する文書類の発送が行なわれている。
【0003】 従来、このような場合においては、メッセージや説明などの文章を記載した文 書と、ラベルとは、それぞれ別個のものとして調製されて送付されていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
したがって、これらの調製は勿論発行に当っても各個人それぞれに該当する必 要事項の記入を行なって必要なラベルや文書類を少なくとも二種類のものとして 調製して、これらを組合せて封筒に入れなければならず、手数がかかりやっかい であり、かつ、ラベルと文書との組合せを他人のものと間違うということもおこ りがちであるといったような問題があった。
【0005】 本考案は、各個人用のラベルと文書とを一体化したものとして用紙上に各別個 のものを連続して作り、ラベル部分を他の文書部分と切り離してラベルとして使 用し得るように作り、さらには、このようにラベルと文書とを一体として作った ものを各個人別に切断して封筒に封入するようにしたラベル連続体を提供するこ とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案者は、前記問題点を解決し、前記目的を達成するために研究を重ね、ラ ベル部と文書部とを一体とした帳票とし、かつ、ラベル部を切り離して各個人用 として使用し得るようにすることによって、帳票を各個人あての別々の内容を記 載したものとし得て目的を達し得ることを見出して本考案を完成するに至った。 すなわち、本考案は、複数葉の連続した帳票基材の各帳票基材の少なくとも一面 の所定箇所に設けられ、当該帳票基材の一連の所要事項が印字される印字領域と 、これらの印字領域の内で、当該帳票基材に対応する個人に関する事項が印字さ れた特定印字領域上の読取り可能に積層され、ラベル部を形成する透明フィルム と、前記ラベル部を前記帳票基材から切り離し可能にするミシン目線とを有する ラベル連続体を要旨とする。
【0007】 本考案においてプリンタで印字される所要事項(以下、情報という)の少なく とも一つが帳票素材の少なくとも一面に印字されるが、印字に際して高性能プリ ンタを使用すれば印字される情報は、情報が印字され帳票を形成する区分(以下 、区分という)から区分に変えることができる。次の工程では、各区分の少なく とも一側の印字された領域の少なくとも一部分は透明フィルムが積層され、積層 領域の少なくとも一部は、部分的に切り離すことができるようにされる。それに よって、この帳票を送付された人は、この部分を切り離してラベルとして使うこ とができるものである。基材が連続ウエブの型で供給される場合は、前工程に続 いた工程において、透明フィルムが積層され切り離しできるようにされたラベル 部と文書部とを一体として形成された帳票として折曲げたり切断したりする。更 に本考案においては前記の帳票を、封筒を形成させて封入させ、発送し得るよう にするものである。
【0008】
【作用】
本考案における少なくとも一面のしかもその少なくとも一部分に印字ができる ような帳票基材としては、たとえば、適当な種類の紙あるいは同様な適宜基質の ものを使用することができ、これらは一般的に順次分離される紙のシートの積重 ねられたものを使うこともできるが、透明フィルム積層工程を複雑とするおそれ があるので、ロール状にされたものが連続ウエブを得るためには好ましく、次の 印字工程において印字される少なくとも1つの区分を長手方向に連続体を構成す るように用意供給されるようにされる。
【0009】 印字工程においては、前工程で所定事項が印刷された帳票基材の少なくとも一 側の上に少なくとも1つの所要事項を印字するものであって、プログラムのでき る制御器と高速度プリンタとを使用することが好ましく、これらは公知のものを 使用すればよく、たとえば周期的に予約者に郵送したり、コンピュータを使って 潜在的顧客又は寄贈者への広告及び又は請願を郵送するような大量郵送をする団 体などによって使われているものであって、制御器は宛先によって最新式にプロ グラムすることができ、制御されたコードの型でインクジェット印字機などにイ ンクの小滴をラベル素材のウエブ上又は封筒などの連続体の上にそれぞれの宛名 の文字をなぞらせるために供給されるようになっており、印字ヘッドもたとえば 米国特許第3,911,818号に記載された型のものも使用し得るものである 。この印字工程は、ロール供給、ウエブ供給印字であって、この公知の印字は、 ウエブの両面に、同時に、各個人特有の情報の印字(以下、個人化という)や文 書部分の印字を行なうことができ、印字された帳票は、正確に個人化されて構成 され、次工程で透明フィルムが積層されるラベル部分は、積層されない文書部分 の情報のいくつかが同様に一致されて印字され個人化される。このようなことが 順次連続して行なわれる。この印字工程は、前工程で供給される帳票基材の複数 の区分のおのおのの少なくとも1つの部分上に少なくとも1つの情報を順次印字 するものであり、前記の情報の中味の少なくとも1つが複数の区分の少なくとも 2つの区分において異なるように印字することができこれによって帳票を個人化 することができ、2つの区分の間で異なるように印字される情報の少なくとも一 部がそれぞれのラベル部分の周辺で後の切断工程のあとで分割されるものの中に 印字するものであり、前記のラベル部の周辺に印字される情報の中味の一部もそ れぞれの区分において変えて印字することができ、個人化のための情報としては 、たとえば姓名、住所、会員番号・契約番号などの個人番号などが印字される。
【0010】 次の透明フィルム積層工程は、透明フィルムを接着剤及び圧力によって紙など の帳票基材の片面又は両面に積層し被覆し、帳票基材上に印字された部分を透か し見得るようにする工程である。しかして、ここに使用する材料、装置などに公 知のものでよく、たとえば薄紙表紙の木の印刷された表紙素材の外面、あるいは 、ルーズリーフ型ノートブックの分割ページの縁に孔明けしてタブを付けて強化 するためオーク材タグ素材の片面又は両面の縁バンド上などに積層される、たと えばポリエチレン・テレフタレート、ポリビニール・アセテートなどのような透 明保護フィルムあるいは接着剤が既に塗布されている透明フィルム帯、所要事項 を印字した透明フィルムなどや、これらを積層する装置が積層するために使用で きる。この工程は、前工程で印字された各帳票のそれぞれの少なくとも一部を保 護し、一方これを通して印字部分を見得るようにする工程であって、前記のよう な透明フィルムの帯状のものを、その長手軸線が帳票の長手に延びるように、各 帳票の少なくとも一部を接着することによって行なわれる。帳票基材の巾が透明 フィルムの巾よりかなり広いものが通常使われるので透明フィルムで被われない 部分が前記工程で得た区分のおのおのの少なくとも一面にあってもよい。透明フ ィルムを積層する部分(図2、図3中28、30)は、特定の区分たとえばラベ ルとなる部分(第2、第3図中46)を少なくとも含む印字区画(第2、第3図 中18、20)の少なくとも一部であることが好ましい。
【0011】 次の不連続の境界切断線を形成する工程は、少なくとも1つの所要事項が印字 され透明フィルムを積層した区画をラベルとして残りの部分と切り離し得るよう に前記区画の少なくとも十分な周りに不連続な境界切断線いわゆるミシン目をつ ける工程であって、ラベルとなる部分が帳票の長手に延びる場合はミシン目は長 手に延びる1つの線状に形成し、ラベル部が帳票の左又は右の横方向のふちと隣 接する場合も1つの線状に形成し、ラベル部が帳票の左及び右のふちから離隔さ れていれば、2つの横方向に離隔されて長手に延びる線状に形成され、ラベル部 が帳票のいずれのはしからも離隔されていれば、ラベル部の全周辺におよぶ線状 に形成する。この工程で使用する装置は、よく知られている孔明け器やダイ切断 器であって、代表的なこのような装置は、潜在する郵便はがき、又はクーポンの 一側、二側、三側又は四側すべてを囲む小さい孔線又は破線状切れ目などあらか じめ切られた不連続線に沿って引裂くことにより、広告/促進印刷物のシートか ら引裂くことができる潜在的にあらかじめ宛名書きされた料金前払いの事務往復 はがき又はクーポンをもつ広告及び予約案内材料のプリンタで使われており、現 在ワシントンポストの各週日曜版はこのような潜在カード及びクーポンのいくつ かを持って発行されており、これらの場合に孔線又は切れ目を切断するのに使わ れるのと同様な装置が本考案の実施に同様に使い得る。
【0012】 以上の各工程は、本考案に共通の工程であって、以下の工程は、続いて行なわ れる工程である。
【0013】 切断する工程は、前記の各工程を経て得た帳票を折曲げる必要がある場合には 、ラベルのそれぞれが少なくとも1つの折曲げ線で限界を決められ区分内に置か れるように順次折曲げるものであって、通常のすき型折曲げ器によって、たとえ ばU型、V型、Z型、W型などに横方向に曲げられ、帳票のふちと折曲げ線との 間、又は2つの折曲げ線の間のそれぞれの帳票の少なくとも1つの区画にラベル 部がおかれるようにする。ついで、通常の切断器によって横方向にそれぞれラベ ルを有する折曲げられた帳票ごとに切断する。
【0014】 次の封筒に封入する工程は、前工程で折曲げられたそれぞれの帳票を順次封筒 中に封入する。封筒は、前工程に続いて封筒となる素材を上下対向させて供給し 、その対向面上にその長手方向の縁の左及び右の縁に及びその横方向に周期的に 接着剤が供給されて封筒が形成され、宛名などは、たとえば対応する時間おくれ をもって制御される高性能プリンタと制御器に連系されている印字ヘッドを使っ て各封筒にそれぞれ印字され、又は、折曲げられた帳票に印字しておき封筒の前 面に正しい位置に設けられた窓を通して見えるようにすることもでき、これらを 自動化する装置は、政治家、宗教、環境などの招待、寄付の要請、競技管理団体 、ダイレクトメール、商人など大量郵送者などが使用している公知のものが使用 できる。このようにして形成された封筒中に帳票を封入した後、封筒は各個別に 切断されて郵送される。
【0015】 ラベル連続体を有する帳票連続体は、ミシン目をつけた後に、各帳票を各個に 切断するが、切断は、帳票を折曲げる前・後のいずれの段階で行なってもよい。
【0016】 本考案は、このように構成されているので、前記のようにして作られ郵送され て来た封筒の受取人は、封筒を解封して封入している帳票を取り出し、たとえば 、この帳票が会員資格カードとなるラベル部を有するもので主催団体から送られ て来たものであり、折り曲げられていれば折戻し、帳票に記載されているたとえ ば団体の役員が受取人を会員として歓迎し、会員の特典とか責任あるいはカード の使用法などの文書を読み、会員資格カードとなるラベル部をミシン目によって 文書部分と切り離すことができる。次に、会員身分証明書として札入れ又は折り えり型カードホルダー内にいれ、あるいは、裏側のフィルムが感圧・接着剤の引 剥し可能のものであれば、これを引剥して、ラベル部分は、識別ラベルとして衣 服のジャケット札入れに又は入れ物に挿入して保持し、必要に応じて提示するこ とができる。又、このように個人用にされたものではなく、たとえば、危険な特 性があることを新しく発見された工業薬品があったような場合、その工業薬品の 供給者が、複数の顧客のそれぞれに対して、「顧客御一同様」として同一内容の 文章で、薬品容器に貼付する新しい警告ラベルと共に送るに際して、ラベルを貼 付する指示及び警告を見るための戒告などとともに出すことなどにも適用し得る ものであり、受取人は、前述のようにラベル部を文書部分と切り離して容器など に貼付するものである。
【0017】 前記記載からの他の実施例は、本考案の範囲内で可能であり、それらは、ウエ ブの各帳票上に2個以上のラベル部をたとえば夫婦のライブラリカードとして一 枚の帳票に並べて設けたり、あるいは、2ページ、3ページ又はそれ以上の帳票 の中の1ページだけにラベル部を設けられたもの、すなわち切断された帳票が折 曲げられ封筒の中へ入れられる点の所で上記例外のものを含むいくつかのウエブ 供給印字ラインから出るものを合流させて得られるものがある。この装置は、多 重ページのウエブ供給印字の多重ラインであり、その全部ではなく少なくとも1 つのラインだけが前述の記載に関して述べた例外の特性を持ち、いくつかのライ ンから出るものは通常のように照合され、折曲げられ及び又は封筒化されるもの である。
【0018】
【実施例】
次に、添付の図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
【0019】 図1は、本考案の一実施例を示す系統図、図2は、本考案によって得られる帳 票の表面の一例を示す平面図、図3は、図2の裏面に一例を示す平面図である。
【0020】 紙のロール状の帳票基材10を使用してウエブ12が得られるように連続的に 供給し、矢印14の方向に移動して米国特許第3,911,818号記載の高性 能プリンタの制御器26によって制御される印字ヘッド22、24によって印字 場所16において、少なくとも1つの印字区画18として歓迎メッセージ及び会 員番号などをウエブ12の各帳票66内の一面に印字し、ウエブ12上には長手 方向に延びる用紙上で互いに連続して印字された複数個の帳票66を形成した。 ついで、各帳票66の少なくとも選ばれた部分としてウエブ12のそれぞれの両 面のラベル部28、30上に保護材を形成する透明フィルム32、34を、塗布 器36、38によってウエブ12に塗布される接着剤によって接着し被覆し、フ ィルム/接着剤/印字されたウエブによって形成された合成体40をロール42 によって押圧して積層した。
【0021】 続いて合成体40は、孔明け器44によって不連続の境界切断線50いわゆる ミシン目を、透明フィルム32、34を被覆したラベル部28、30のうちで前 工程で会員番号や氏名など個人化のための印字や共通事項などを印字した名刺大 の大きさのラベル部分46の4周辺につけた。これによって、ラベル部分46は 、帳票66の他の歓迎メッセージやラベル部分に記載されている会員名と一致す る会員名など所要事項を印字した文書部分68と切り離すことができる。
【0022】 このようにして得た帳票66は、発送のために各帳票ごとに切断し、折曲げて 封筒に封入した。
【0023】 次に上記した実施例と同様にして、紙のロール状帳票基材10を使用して連続 的供給−印字−透明フィルム積層−境界切断線つけなどの各工程を経て得たラベ ル連続体をそのまま続いて送給し、すき型折曲げ器56によってV型に折曲げて 、ラベル部分46を帳票66の縁60と折曲げ線62との間のそれぞれのパネル 58に置かれるようにした。次いで、通常の切断機64によって横方向に切断し て各個の帳票66とした。ついで、封筒用素材70、72の対向面上にその長手 方向の縁の左右の縁に沿って又その横方向に周期的に接着剤を供給塗布して封筒 74を、帳票66が封筒74中に封入されるように同期して作り、帳票66を封 入し、続いて、対応する時間おくれを持つ制御器26に連系されている印字ヘッ ド78によって宛名などを封筒74に印字した。これを切断機80によって各封 筒76に切断した。
【0024】 このようにして、各個人宛のその個人用のラベル部分46を他の文書部分68 と一体の帳票66として形成し、封筒74に封入し、郵送されて来た封筒76を 受取った会員は、解封して文書を開いて記載内容を知り、ラベル部分46を境界 切断線50によって切り離して、その会員個人用のラベルとして使用することが できた。
【0025】
【考案の効果】
本考案は、ラベル部と文書部とを一体とした帳票とし、かつ、ラベル部を切り 離して各個人用として使用し得るようにしたラベル連続体であるので、ラベルの 個人化が行ない得、しかもラベルと文書を別個に調製する必要がなく、間違った ラベルと文書の組合わせとするおそれがなく、透明フィルムで保護されたラベル を容易にラベル連続体として作り得るものであって大きな効果が認められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す系統図である。
【図2】本考案によって得られる帳票の表面の一例を示
す平面図である。
【図3】図2の裏面の一例を示す平面図である。
【符号の説明】
10 帳票基材 12 ウエブ 14 矢印 16 印字場所 18 印字区画 22 印字ヘッド 24 印字ヘッド 26 制御器 28 ラベル部 30 ラベル部 32 透明フィルム 34 透明フィルム 36 塗布器 38 塗布器 40 合成体 42 ロール 44 孔明け器 46 ラベル部分 50 境界切断線 56 折曲げ器 58 パネル 60 縁 62 折曲げ線 64 切断機 66 帳票 68 文書部分 70 封筒用素材 72 封筒用素材 74 封筒 76 封筒(帳票封入し切断後) 78 印字ヘッド 80 切断機

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数葉の連続した帳票基材の各帳票基材
    の少なくとも一面の所定箇所に設けられ、当該帳票基材
    の一連の所要事項が印字される印字領域と、これらの印
    字領域の内で、当該帳票基材に対応する個人に関する事
    項が印字された特定印字領域上に読取り可能に積層さ
    れ、ラベル部を形成する透明フィルムと、前記ラベル部
    を前記帳票基材から切り離し可能にするミシン目線とを
    有することを特徴とするラベル連続体。
JP1993003104U 1986-02-25 1993-01-11 ラベル連続体 Expired - Lifetime JPH078187Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US83273386A 1986-02-25 1986-02-25
US832733 1986-02-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0591837U true JPH0591837U (ja) 1993-12-14
JPH078187Y2 JPH078187Y2 (ja) 1995-03-01

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ID=25262480

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3999287A Pending JPS62231737A (ja) 1986-02-25 1987-02-23 ラベル連続体及びラベル連続体を作る方法
JP1993003104U Expired - Lifetime JPH078187Y2 (ja) 1986-02-25 1993-01-11 ラベル連続体

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3999287A Pending JPS62231737A (ja) 1986-02-25 1987-02-23 ラベル連続体及びラベル連続体を作る方法

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