JPH0889870A - コーティング用バー - Google Patents

コーティング用バー

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JPH0889870A
JPH0889870A JP7197054A JP19705495A JPH0889870A JP H0889870 A JPH0889870 A JP H0889870A JP 7197054 A JP7197054 A JP 7197054A JP 19705495 A JP19705495 A JP 19705495A JP H0889870 A JPH0889870 A JP H0889870A
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JP
Japan
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bar
coating
roughness
round bar
hardness
Prior art date
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Pending
Application number
JP7197054A
Other languages
English (en)
Inventor
Awaji Tokunaga
淡路 徳永
Jun Takahashi
潤 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Diafoil Co Ltd
Original Assignee
Diafoil Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】表面に凹凸が設けられた丸棒から成り、当該表
面のビッカース硬度Hvが1800以上であるコーティ
ング用バー。好ましい実施態様においては、丸棒の直径
が3〜30mm、表面の長手方向の粗さ曲線の中心線平
均粗さRa(μm)が1〜60μm、表面の長手方向の
断面曲線の十点平均粗さRz(μm)と最大粗さRma
x(μm)の比が下記式(1)を満たす。 【数1】0.5≦Rz/Rmax≦1.0 …(1) 【効果】本発明のコーティング用バーは、耐摩耗性に優
れて長時間の使用が可能であり、また、塗布特性にも優
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コーティング用バ
ーに関するものであり、詳しくは、紙やフィルム等の帯
状の被塗布基材に塗布された塗料の計量および平滑化の
ために使用されるコーティング用バーに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】コーティング用バーは、被塗布基材表面
に塗布層を設けるための種々の塗布装置のうち、一般に
バーコーター又はロッドコーターと称される装置に使用
される。そして、ファウンテン又はアプリケーターロー
ル等によって被塗布基材表面に塗布された塗料の計量お
よび平滑化を行う。コーティング用バーは、比較的に簡
単かつ簡便な装置および操作により、任意の厚みの塗布
を高速で行うことが出来、また、薄層塗布が実現できる
ことから広く使用されている。
【0003】通常、コーティング用バーは、表面に凹凸
形状が設けられた丸棒から成り、その形状によって計量
性や平滑性などを含めた塗布特性が決定される。従っ
て、コーティング用バーの使用に当たっては、丸棒の直
径や長さを含めてその表面形状が選択される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、コーティン
グ用バーは、被塗布基材と接触するため、その塗布時間
に追随して摩耗し、バーの表面形状が時間に伴って変化
する。そして、表面形状が大きく変化すると、目的とす
る計量性や平滑性が得られなくなり、通常、塗布厚みが
薄くなる。また、摩耗の程度や形状によってはスジ状の
塗布欠陥を生じたり、被塗布基材に傷を与えてしまうこ
ともある。この様なバーの摩耗は、被塗布基材を構成す
る材質の他、基材の抱き角、張力、塗布速度とバーの回
転による周速の差によって顕著になることもある。
【0005】コーティング用バーが摩耗した場合は取り
替えなければならないが、その頻度が多いと、バー自体
の費用のみならず、生産性の低下による損失を招く。特
に、連続的な塗布を行う際は、コーティング用バーの耐
摩耗性の果たす役割がより重要となる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
に鑑み鋭意検討した結果、ある特定の表面特性を有する
コーティング用バーが耐摩耗性に優れて長時間連続使用
することが出来ることを見出し、本発明を完成させるに
至った。すなわち、本発明の要旨は、表面に凹凸が設け
られた丸棒から成り、当該表面のビッカース硬度(H
v)が1800以上であることを特徴とするコーティン
グ用バーに存する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
本発明のコーティング用バーは、従来公知のバーと同様
に丸棒から成る。そして、その表面にコーティング用バ
ーとして従来必要とされている凹凸が設けられており、
そして、表面のビッカース硬度(以下、単に「硬度」と
略記する)が1800以上であることを特徴とする。
【0008】本発明のコーティング用バーは、例えば、
次の様な方法で製作することが出来る。(1)硬度が1
800未満の材料から成る丸棒(以下「金属ロッド」と
略称する)の外周に溝(凹凸)を形成して成る転造バー
の表面に硬度が1800以上の硬質材料層を形成する方
法、(2)金属ロッドの外周に硬度が1800未満の材
料から成るワイヤーを密に捲回して成るワイヤーバーの
表面に硬度が1800以上の硬質材料層を形成する方
法、(3)金属ロッドの外周面に直接凹凸加工を施した
後に硬度が1800以上の硬質材料層を形成する方法、
(4)硬度が1800以上の硬質材料から成る丸棒(以
下「硬質ロッド」と略称する)の外周面に直接凹凸加工
を施す方法。
【0009】上記の(1)〜(3)の製作方法におい
て、金属ロッドを構成する硬度が1800未満の材料と
しては、炭素鋼やステンレス(SUS)等の合金鋼、
銅、アルミニウム、マグネシウム、亜鉛などの非鉄金属
やそれらの合金などが好適に使用される。そして、
(2)の製作方法におけるワイヤーとしては、ステンレ
ス線やピアノ線などが好適に使用され、また、ワイヤー
は、如何なる断面形状のものであってもよい。そして、
硬質材料層の形成方法としては、物理蒸着(PVD)や
化学蒸着(CVD)が好適に採用され、硬質材料層の厚
さは、通常、1〜15μmの範囲から選択される。
【0010】上記の(3)及び(4)の製作方法におい
て、凹凸加工としては、切削、彫刻、鍛造、転写、研磨
などの機械加工、化学エッチング、電気放電などが挙げ
られる。更には、凹凸を設けた鋳型に液状の母材を流し
こみ固化させて得る鋳造が挙げられる。これらの加工手
段は、金属ロッド及び硬質ロッドの構成材料ごとに適宜
選択される。また、上記の各製作方法を適宜組み合わせ
ることも出来る。
【0011】上記の硬質材料としては、金属または非金
属の酸化物、窒化物、炭化物、硼化物、炭窒化物などが
挙げられる。例えば、酸化物としては、酸化珪素、酸化
クロム、酸化ジルコニウム、酸化アルミニウム等、窒化
物としては、窒化タンタル、窒化ニオブ、窒化珪素、窒
化ジルコニウム、窒化チタン、窒化チタンアルミニウ
ム、窒化ハフニウム、窒化硼素など、炭化物としては、
炭化鉄、炭化クロム、炭化タンタル、炭化クロム鉄、炭
化タングステン、炭化ジルコニウム、炭化珪素、炭化バ
ナジウム、炭化チタン、炭化硼素など、硼化物として
は、硼化タングステン等、炭窒化物としては、炭窒化チ
タン等が挙げられる。これらはセラミックと称される物
質である。また、単一元素でHv1800以上の硬質材
料としては、硼素、ダイヤモンド等がある。
【0012】また、上記の硬質材料は複数種使用しても
よく、また、硬質材料層は複数の層になっていてもよ
い。更には、熱処理、イオン窒化処理、酸化処理などに
よって硬度1800未満の材料の表面に硬質材料層を生
成させてもよい。
【0013】本発明においては、硬度は2000以上で
あることが好ましく、また、PVDの場合は、TiN、
TiCN等が推奨され、CVDの場合は、TiC、Ti
CN、W2 C等が推奨される。金属ロッドの外周に溝
(凹凸)を形成して成る転造バーの表面に硬度が200
0以上のPVD又はCVD処理による硬質材料層を形成
したコーティング用バーは好適な一例である。この場
合、転造バーとしては市販のものを利用することも出来
る。
【0014】丸棒の凹凸表面としては、計量性および塗
布性を一層高めるとの観点から、表面の長手方向の粗さ
曲線の中心線平均粗さRa(μm)が1〜60μm、表
面の長手方向の断面曲線の十点平均粗さRz(μm)と
最大粗さRmax(μm)の比が下記式(1)を満たす
のが好ましい。
【0015】
【数2】0.5≦Rz/Rmax≦1.0 …(1)
【0016】上記のRa(μm)の範囲は、目的の塗布
厚さに合わせて最適範囲が決定される。そして、丸棒の
直径は3〜30mmの範囲から選択するのが好ましく、
その長さは被塗布基材の幅によって適宜選択される。本
発明のコーティグ用バーは、紙やフィルム等の帯状の各
種被塗布基材に塗布された塗料の計量および平滑化のた
めに使用されるが、特に、ポリエステルフィルム表面へ
の塗布に好適に使用される。
【0017】
【実施例】以下、実施例および比較例によって本発明を
更に詳細に説明するが、本発明は、その要旨を超えない
限り、以下の実施例に限定されるものではない。なお、
本発明でいうビッカース硬度(Hv)及び表面形状の測
定方法は次の通りである。
【0018】(1)ビッカース硬度(Hv)の測定方
法:JIS Z 2244の手法に従って以下の方法に
て測定した。但し、測定はバー表面ではなく、作製した
バーと同じ材質の鏡面仕上げ平板について行った。対面
角が136°のダイヤモンド四角錐圧子を使用し、試験
面にピラミッド型の窪みを付け、その時の荷重を永久窪
みの対角線の長さから求めた表面積で除した商を次式か
ら算出した。
【0019】
【数3】Hv=(2Wsinθ/2)/d2 =1.85
4W/d2
【0020】上記の式において、Wは荷重(kgf)、
dは窪みの2本の対角線の長さの平均(mm)、θは対
面角(deg)を表す。なお、ビッカース硬度(Hv)
の単位はkgf/mm2 であるが、通常は単位を付けな
い。
【0021】(2)表面形状の測定方法:(株)小坂研
究所社製表面粗さ測定機(SE−3F)を使用して次の
様にして求めた。
【0022】 中心線平均粗さRa:バー表面の長手
方向の断面曲線からその中心線の方向に基準長さL
(2.5mm)の部分を抜き取り、この抜き取り部分の
中心線をx軸、縦倍率の方向をy軸として粗さ曲線y=
f(x)で表したとき、次の式で与えられた値を[μ
m]で表した。中心線平均粗さRaは、試料のバー表面
から長手方向10本の断面曲線を求め、これらの断面曲
線から求めた抜き取り部分の中心線平均粗さの平均値で
表した。なお、触針の先端半径は2μm、荷重は30m
gとし、カットオフ値は0.08mmとした。
【0023】
【数4】
【0024】 最大高さRmax:バー表面の長手方
向の断面曲線からその中心線の方向に基準長さL(2.
5mm)の部分を抜き取り、この抜き取り部分の平均線
に平行な2直線で抜き取り部分を挟んだとき、この2直
線の間隔を断面曲線の縦倍率の方向に測定してその値を
[μm]で表した。最大高さRmaxは、試料のバー表
面から長手方向10本の断面曲線を求め、これらの断面
曲線から求めた抜き取り部分の最大高さの平均値で表し
た。なお、触針の半径は2μm、荷重は30mgとし、
カットオフはしなかった。
【0025】 十点平均粗さRz:バー表面の長手方
向の断面曲線から基準長さL(2.5mm)だけ抜き取
った部分の断面曲線における最高から5番目までの山頂
の標高の平均値と、最深から5番目までの谷底の標高の
平均値との差で表した。十点平均粗さRzは試料のバー
表面から長手方向10本の断面曲線を求め、これらの断
面曲線から求めた抜き取り部分の十点平均粗さの平均値
で表した。なお、触針の半径は2μm、荷重は30mg
とし、カットオフはしなかった。
【0026】実施例1 直径10mmの炭素工具鋼(SK4)製丸棒を転造法に
よって加工して凹凸表面形状に仕上げた後、表面に化学
蒸着(CVD)法にて炭化チタンを8μmの厚みでコー
ティングして本発明のバーを作成した。凹凸表面形状の
Raは5.2(μm)、Rz/Rmaxは0.95であ
り、また、表面の硬度は3800であった。
【0027】原料樹脂チップを常法により乾燥して押出
機に供給し、290℃にてフィルム状に溶融押し出し
し、静電印加密着法を用いて40℃の回転冷却ドラム上
で急冷して無定形シートを得た。原料樹脂としては、平
均粒径2.4μmの酸化珪素粒子を0.5重量%、平均
粒径0.4μmのアナターゼ型酸化チタン粒子を15重
量%の割合で含有するポリエチレンテレフタレートを使
用した。次に、得られた無延伸シートをロール延伸法に
より85℃にて縦方向に3.2倍延伸して一軸延伸フィ
ルムを得た。
【0028】上記の一軸延伸フィルムに前記コーティン
グ用バーによるロッドコート方式を採用してポリビニル
アルコールの2重量%水溶液を塗布した。次いで、フィ
ルムをテンターに導き、130℃にて横方向に3.6倍
延伸し、230℃にて熱処理を施して、厚さ250μm
の塗布層を有する二軸延伸ポリエステルフィルムを得
た。塗布工程の評価結果、24時間経過してもコーティ
ング用バーは全く摩耗せず、塗布特性は良好であった。
【0029】実施例2 直径10mmのSUS304製丸棒を転造法によって加
工して凹凸表面形状に仕上げた後、表面にCVD法にて
炭化タングステンを8μmの厚みでコーティングして本
発明のバーを作成した。凹凸表面形状のRaは4.8
(μm)、Rz/Rmaxは0.93であり、また、表
面の硬度は2600であった。このバーを実施例1と同
様に塗布に使用して評価した結果、24時間経過しても
全く摩耗せず、塗布特性に変化は見られなかった。
【0030】実施例3 直径10mmのSUS304製丸棒を転造法によって加
工して凹凸表面形状に仕上げた後、表面にPCVD法に
て窒化チタンを3μmの厚みでコーティングして本発明
のバーを作成した。凹凸表面形状のRaは4.9(μ
m)、Rz/Rmaxは0.92であり、また、表面の
硬度は2200であった。このバーを実施例1と同様に
塗布に使用して評価した結果、24時間経過しても全く
摩耗せず、塗布特性に変化は見られなかった。
【0031】実施例4 直径10mmのSUS304製丸棒の外周面に直径75
μmのSUS304製ワイヤを密に巻回した後、表面に
PVD法にて窒化チタンを3μmの厚みでコーティング
して本発明のバーを作成した。凹凸表面形状のRaは
4.4(μm)、Rz/Rmaxは0.94であり、ま
た、表面の硬度は2200であった。このバーを実施例
1と同様に塗布に使用して評価した結果、24時間経過
しても全く摩耗せず、塗布特性に変化は見られなかっ
た。
【0032】比較例1 直径10mmのSUS304製丸棒の外周面に直径75
μmのSUS304製ワイヤを密に巻回した後、その表
面に電解メッキにて厚み10μmの硬質クロムをコーテ
ィングしてワイヤーバーを作成した。このワイヤーバー
の凹凸表面形状のRaは4.5(μm)、Rz/Rma
xは0.93、表面の硬度は700であった。このバー
を実施例1と同様に塗布に使用して評価した結果、24
時間経過した時点で塗布量が15%減少した。このと
き、ワイヤーバーは2μmの摩耗を生じていた。
【0033】比較例2 直径10mmのSUS304製の丸棒を転造法によって
加工して凹凸表面形状に仕上げてコーティング用バーを
作成した。この転造バーの凹凸表面形状のRaは5.9
(μm)、Rz/Rmaxは0.95であり、また、表
面の硬度は200以下であった。このバーを実施例1と
同様に塗布に使用して評価した結果、5時間経過した時
点で塗布量が35%減少し、また、フィルムにキズが生
じた。このとき、ワイヤーバーは5μmの摩耗を生じて
いた。
【0034】
【本発明の効果】以上説明した本発明のコーティング用
バーは、耐摩耗性に優れて長時間の使用が可能であり、
また、塗布特性にも優れる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に凹凸が設けられた丸棒から成り、
    当該表面のビッカース硬度(Hv)が1800以上であ
    ることを特徴とするコーティング用バー。
  2. 【請求項2】 丸棒の直径が3〜30mmであり、表面
    の長手方向の粗さ曲線の中心線平均粗さRa(μm)が
    1〜60μm、表面の長手方向の断面曲線の十点平均粗
    さRz(μm)と最大粗さRmax(μm)の比が下記
    式(1)を満たす請求項1に記載のコーティング用バ
    ー。 【数1】0.5≦Rz/Rmax≦1.0 …(1)
  3. 【請求項3】 ポリエステルフィルム表面への塗布に使
    用される請求項1又は2に記載のコーティング用バー。
JP7197054A 1994-07-26 1995-07-10 コーティング用バー Pending JPH0889870A (ja)

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JP7197054A JPH0889870A (ja) 1994-07-26 1995-07-10 コーティング用バー

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JP19372094 1994-07-26
JP6-193720 1994-07-26
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