JP2007168011A - コイルバー塗布用の芯金、芯金の製造方法、及び、該芯金を使用したコイルバー - Google Patents

コイルバー塗布用の芯金、芯金の製造方法、及び、該芯金を使用したコイルバー Download PDF

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Abstract

【課題】塗布故障を減少することができるコイルバー用の芯金、及びその芯金を用いたコイルバーを提供する。
【解決手段】本発明は、コイルバー用の芯金の規格であって、円柱形状を有し、ワイヤーを巻いて作られるコイルバーの芯金に必要な1μm以上の突起のない芯金を用いることで塗布故障を減らすことを可能にする。
【選択図】図3

Description

本発明は、可撓性支持体上に連続的に塗布液を塗布する塗布装置に備えられたコイルバーの芯金と、その芯金を用いたコイルバーに関する。
従来、連続的に走行する可撓性支持体(ベース)上に所望の組成の塗布液を連続塗布する塗布装置が各種分野において使用されている。この塗布装置の一つに、一般にバーコーター又はロッドコーターと称されているものがある。この塗布装置は、例えばアプリケーターロール等により可撓性支持体上に予め塗布された塗布液を、コーティング用バーにより計量して任意の厚さにするとともに、塗布液の平滑化を行う装置であり、その構成が比較的簡便でかつ高速薄層塗布が可能であることから広く用いられている。
この種のコーティング用バーは、その面性や耐久性等により、塗布層の品質が影響されることから、この種の技術を高める工夫がこれまでなされてきている。コーティング用バーを備えた塗布装置の一例として、ワイヤーを周面に巻回された金属製の円柱形状を有する芯金からなるコイルバーが用いてられている(例えば、下記特許文献1参照)。
特に、ワイヤーを巻回されたコイルバーは、巻くワイヤーの直径の選定によって、バー表面に所定の凹凸を形成することができることから、塗布液の液物性に合わせて良好な塗布面が形成できるようにできるなど幾つかの利点を有しているので、高品質が要求される磁性分散液等の塗布に用いて好適なものである。
特開平8−89870号公報
ところで、高精度の塗布を実現するためには、塗布面にむら等の塗布故障の影響を及ぼすことがないように、欠陥のないコイルバーを製造することが重要である。発明者の知見によれば、コイルバーの欠陥の直接原因としては、下記(1)から(6)が指摘される。
(1)芯金の凸傷
図8(a)に示すように、芯金105の外周面に突出した、いわゆる凸傷E1がある場合に、芯金105に巻回されるワイヤー106が乱れ、コイルバーの表面性能を劣化させてしまう。芯金105の外周面の凸傷E1としては、2μm程度の突出量でワイヤー106の巻回に影響を及ぼしてしまう。
(2)異物の巻込み
図8(b)に示すように、芯金105の外周面にワイヤー106を巻回させるときに、異物E2を巻込んでしまうことで、ワイヤー106の巻姿に乱れが生じ、コイルバーの表面性能を劣化させてしまう。
(3)ワイヤー凸傷
図8(c)に示すように、芯金105に巻回されたワイヤー106の表面に凸傷E3があると、ワイヤー106の巻姿が良好であっても、該凸傷E3が塗布面に悪影響を及ぼしてしまう。
(4)ワイヤーの付着物
図8(d)に示すように、ワイヤー106が芯金105に良好な巻姿で巻回されていても、ワイヤー106に異物E4が付着していると、異物E4が付着した部位で塗布に乱れが生じてしまう。
(5)巻機不良
図8(e)に示すように、芯金105にワイヤー106を巻回する工程で、ガイド不良やメカロス変動によって、ワイヤー106同士の間に隙間E5が発生すると、コイルバーの表面性能が劣化してしまう。
(6)芯金の凹凸傷
図8(f)に示すように、芯金105に凹凸傷E6がある場合に、約4μm以上の突出量の凹凸傷E6が生じた部位では、ワイヤー106同士に間に隙間が生じ、コイルバーの表面性能が劣化してしまう。
上記(1)から(6)のコイルバーの欠陥は、(1)から(4)のようにコイルバーの表面が、ワイヤー106又は異物により突出してしまうものであり、(5),(6)は、ワイヤー106同士の間に隙間が生じてしまうものである。
そして、本発明者は、芯金に起因するコイルバーの欠陥が、塗布故障において大きな要因であることに着目した。そして、外周面に突出した凸傷がない芯金を製造する手段を鋭意検討し、その結果、塗布故障が少ないコイルバーの芯金、その芯金を用いたコイルバーを提供できることを見出した。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、塗布故障を減少することができるコイルバー用の芯金、その芯金の製造方法、及び、芯金を用いたコイルバーを提供することにある。
本発明の上記目的は、コイルバー塗布に使用されるコイルバー用の芯金の製造方法であって、円柱形状を有し、センタレス研削盤又はスパロール加工機を用いた芯金の製造方法によって達成される。
本発明の芯金によれば、製造後に芯金の外周表面に生じる凸傷の大きさを小さく抑制することができる。そして、この芯金を更に、従来のスパロール加工を施したうえで、ワイヤーを巻回させてコイルバーを製造すれば、ワイヤーが局所的に張り出して巻姿が乱れてしまうことやワイヤー同士の間に隙間が形成されてコイルバーの表面性能が劣化してしまうことを防止することができる。
本発明において、砥石部材にスパロール加工を施し、ロッド部材の表面に形成された凸傷の突出量を1μm以下とすることが好ましい。こうすれば、スパロール加工後に、芯金にワイヤーを巻回させて製造されたコイルバーの表面性能が良好であり、可撓性支持体に塗布液を行う塗布装置に組み込むことで、該可撓性支持体に高速に塗布を行う場合でも塗布欠陥をより一層抑制することができる。
本発明によれば、塗布故障を減少することができるコイルバー用の芯金、その芯金の製造方法、及び、芯金を用いたコイルバーを提供できる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳しく説明する。
図1は、本発明に係るコイルバーを備えた塗布装置の構成の一例を示す図である。塗布装置100は、ホルダ101と、ホルダ101上で回動自在に設けら、コーティングバーとして機能する、円柱形状を有するコイルバー1とを備えている。コイルバー1は、その回転軸の軸方向端部が駆動部102に連結されており、駆動部102の駆動力によって軸回転する。
ホルダ101には、給液機構から供給された塗布液をホルダ101の外部に圧力で染み出させることで、ホルダ101とコイルバー1との間に供給するスリットと、塗布に供されなかった余剰の塗布液を回収廃液する溝102が形成されている。
上記のような構成の塗布装置100を用いて可撓性支持体W上に塗布膜を形成する場合には、可撓性支持体Wを連続的に走行させ、ホルダ101上に塗布液を供給して回動するコイルバー1の外周面に付着させつつ、走行する可撓性支持体Wの下側面(図1の下側の面)に該コイルバー1の外周面を接触させる。こうして、可撓性支持体に所定の均一な厚さで塗布液を連続的に塗布する。
図2は、本発明に係るコイルバーの構成を説明する図である。コイルバー1は、金属製の円柱形状のロッド部材を母材として使用し、このロッド母材を後述する製造工程によって加工することで得られる、円柱形状の芯金5を備えている。芯金5の長手方向に対する中央部2の外周面にワイヤー6が巻回されている。
本実施形態では、コイルバー1の直径を3.15mmから13.3mmとし、芯金5の直径を3mmから13mmとし、コイルバー1の全長の長さを300mmから2000mmとし、ワイヤー6が巻回される中央部2の長さを200mmから1900mmとすることが好ましい。
次に、本発明に係るコイルバーに使用される芯金の製造手順を説明する。図3は、芯金の製造手順を示すフローチャートである。
最初に、芯金を製作するための母材として、略円柱形状を有し、直径3mmから13mm、軸方向長さ300mmから2000mmの金属材料からなるロッド部材を準備する。本実施形態では、ロッド部材の材料として、ステンレス(SUS)を使用した。
本実施形態では、ロッド部材に、順に、1)素材軸加工,2)センタレス研削加工(粗加工),3)仕上げセンタレス研削加工,4)スパロール加工,5)洗浄,6)検査、を行う。
最初に、本実施形態のセンタレス研削加工を説明する。
本発明において、センタレス研削加工とは、心なし研削と呼ばれるもので、円筒研削盤による加工をいう。
図4は、本実施形態のセンタレス研削加工で使用する研削装置の構成を示す図である。図5は、研削時において研削装置の研削部での状態を説明する図である。研削装置10は、装置ベース11と、装置ベース11上の面に可動に設けられた砥石支持台13と、砥石支持台13に軸回転可能に取り付けられた円柱形状を有する砥石部材14とを備えている。また、研削装置10は、装置ベース11上の面に対して上方へ傾斜する面を有する傾斜台15と、該傾斜台15上の傾斜面に沿ってスライド自在な調整車支持部16と、調整車支持部16に回動自在に取り付けられた車状の調整車17とを備えている。さらに、装置ベース11上において、砥石支持台13と傾斜台15との間にはブレード12が立設され、該ブレード12の上方端部が、砥石部材14と調整車17との間に位置するように構成されている。
調整車17は、センターハイト角が常に一定になるものが採用される。センターハイト角とは、ロッド部材Wを軸方向視した状態(図4を正面視した状態)において、該ロッド部材Wの軸と調整車17の軸とを結ぶ直線と、砥石部材14の軸とロッド部材Wの軸とを結ぶ直線との角度をいう。また、センターハイトとは、砥石部材14の軸とロッド部材Wの軸との、鉛直方向(図4の上下方向)の距離をいう。
図示しないが、砥石部材14及び調整車17に対してそれぞれ専用のドレッシング装置が設けられている。これらドレッシング装置は、砥石部材14と調整車17による研削加工を妨げないように、研削加工位置の反対側(砥石部材14と調整車17の外側)にそれぞれ設置されている。
図5に示すように、研削時には、砥石部材14と調整車17とを同じ方向に軸回転させた状態で、ブレード12上に支持させつつロッド部材Wを、その軸方向に送り込む。ロッド部材Wは、調整車17によって砥石部材14側に押し付けられるとともに、ロッド部材Wの外周面が、回動する砥石部材14の外周面に係止絵された砥石によって研削される。調整車17の軸方向が、砥石部材14の軸方向に対して所定の調整車傾斜角(本実施形態では45分とした。)で傾斜するように配置されているため、ロッド部材Wが推進力を付与され、該ロッド部材Wが軸回転しつつ軸方向に移動する。
また、本実施形態において、研削時の砥石部材14の回転数を、1000rpmから1200rpmとし、調整車17の回転数を15rpmから30rpmとすることが好ましい。
ブレード12としては、以下の条件を満たすものが好ましい。
材質:超鋼、ダイアモンドコンパックスを使用でき、特に、遊離砥粒のくい込みのしにくいダイアモンドコンパックスが好ましい。
上面角度設定:フラット
センターハイト角度:6°
センターハイト:(ロッド部材の移動方向の)入口側0mm,出口側6mm
図6は、研削装置の、ロッド部材を研削部に移動する状態を説明する図である。研削装置10には、ロッド部材Wの移動方向において研削部材14の前方(上流側)に位置し、研削部20に送り出すロッド部材Wを支持する入口シュート部21と、研削部材14の後方(下流側)に位置し、研削部20から送り出されたロッド部材Wを支持する出口シュート部22とが設けられている。本実施形態の研削装置10は、入口シュート部21及び出口シュート部22に研削液を供給する研削液供給機構を備えている。具体的には、研削装置10は、研削液Lを貯留させる研削液タンク23と、研削液タンク23の研削液Lを入口シュート部21と出口シュート部22とのそれぞれに所定の圧力で供給するポンプ部24とを備えている。
研削時に入口シュート部21及び出口シュート部22に研削液Lを供給することで、入口シュート部21及び出口シュート部22の表面にロッド部材Wが摺接する際に、該ロッド部材Wの表面に螺旋状の傷や、所謂送りマークと呼ばれる傷が生じてしまうことを抑制することができる。
次に、スパロール加工について説明する。
図7は、本実施形態におけるスパロール加工を説明する簡略図である。図7に示すように、スパロール加工部は、ワーク(本実施形態でいうロッド部材W)の外周面を押しならすことによって鏡面にする、センタレス方式のローラバニシング加工を行う機構である。具体的に、スパロール加工部には、略円筒形状のヘッド71と、ヘッド71の内周部に設けられた円筒形状のフレーム73と、該フレーム73に転動自在で、且つ、内周の周方向に対して等間隔に保持された複数のローラ72とが備えられている。それぞれのローラ72は、略円錐体形状を有し、転動する際の軸方向がロッド部材Wの軸方向に対して所定の角度(フィードアングル)Aだけ傾斜するように設けられている。
スパロール加工を施すには、ロッド部材Wをヘッド71の内周に挿通させて、ヘッド71を回転すると、複数のローラ72がロッド部材Wの外周面上に沿って転動するとともに、フィードアングルAによってロッド部材Wが前方へ押し出される。複数のローラ72が転動する際に、各ローラからロッド部材Wの外周面に対して強い応力がかかり、ロッド部材Wの表面に形成された凹凸傷が塑性変形により潰され、消滅又は縮小する。
また、スパロール加工は、ロッド部材の表面直下には、圧縮の残留応力を与えるため、加工硬化による耐磨耗性の向上や疲労強度の上昇も期待できるうえ、作業が容易であり、短い加工時間で行うことができる。
さらに、スパロール加工は、ロッド部材の表面のみが塑性変形され、ロッド部材の真円度、円筒度等は変化しないため、スパロール加工前の状態を維持することができる。
スパロール加工後、ロッド部材Wを洗浄することで、コイルバー用の芯金を得ることができる。
本実施形態の芯金の製造方法によって得られた芯金は、真円度が0.6以下とすることができ、仕様の基準である1μm以下を達成することができた。また、真直度としては、平均で振れ量が57μmとすることができ、基準である全長100μm以下とする基準を達成することができた。表面粗度としては、最大表面粗さRmaxが全芯金の平均で0.31μmとなり、仕様の基準であるRmax<1μmを達成するができた。
本実施形態の製造方法によれば、芯金の表面において、スパロール加工前において、突出量が1μm以上の凸傷のほぼなくすことができ、スパロール加工後には、全ての凸傷の突出量を1μm以下にすることができる。
本発明の芯金によれば、製造後に芯金の外周表面に生じる凸傷の大きさを小さく抑制することができる。そして、この芯金を更に、従来のスパロール加工を施したうえで、ワイヤーを巻回させてコイルバーを製造すれば、ワイヤーが局所的に張り出して巻姿が乱れてしまうことやワイヤー同士の間に隙間が形成されてコイルバーの表面性能が劣化してしまうことを防止することができる。
砥石部材にスパロール加工を施し、ロッド部材の表面に形成された凸傷の突出量を1μm以下とすることによって、スパロール加工後に、芯金にワイヤーを巻回させて製造されたコイルバーの表面性能が良好であり、可撓性支持体に塗布液を行う塗布装置に組み込むことで、該可撓性支持体に高速に塗布を行う場合でも塗布欠陥をより一層抑制することができる。
尚、ロッド部材Wは長尺物であり、機械加工の結果いわゆる振れが発生する場合がある。係る場合には公知の振れ取り加工を製造工程の要所で行なうことが好ましい。
本発明に係るコイルバーを備えた塗布装置の構成の一例を示す図である。 コイルバーの構成を説明する図である。 芯金の製造手順を示すフローチャートである。 センタレス研削加工で使用する研削装置の構成を示す図である。 研削時において研削装置の研削部での状態を説明する図である。 研削装置の、ロッド部材を研削部に移動する状態を説明する図である。 スパロール加工を説明する簡略図である。 コイルバーの欠陥を説明する図である。
符号の説明
1 コイルバー
10 研削装置
12 ブレード
14 研削部材
17 調整車
100 塗布装置
W ロッド部材

Claims (4)

  1. コイルバー塗布に使用されるコイルバー用の芯金であって、センタレス研削盤及びスパロール加工機を用い、ロッド部材の表面に形成された凸傷の突出量を1μm以下とすることを特徴とする芯金の製造方法。
  2. 前記ロッド部材がステンレス製であることを特徴とする請求項1に記載の芯金の製造方法。
  3. 上記請求項1から2のいずれか1つに記載の芯金の製造方法によって製造された芯金。
  4. 上記請求項1から3のいずれか1つに記載の芯金の外周にワイヤーを巻回させてなるコイルバー。
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