JPH08881U - 出窓用ブラインドの連結構造 - Google Patents

出窓用ブラインドの連結構造

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JPH08881U JP1259795U JP1259795U JPH08881U JP H08881 U JPH08881 U JP H08881U JP 1259795 U JP1259795 U JP 1259795U JP 1259795 U JP1259795 U JP 1259795U JP H08881 U JPH08881 U JP H08881U
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】出窓に対するヘッドボックスの取付け作業が容
易に行え、複数のヘッドボックスの連結を容易にするブ
ラインドの連結構造の提供。 【構成】複数本に分割された各ヘッドボックス6,7,
8を雌形部材14と、雄形部材15と、一対の取付け部
材9で構成する連結部材9で連結する。雌形部材および
雄形部材のヘッドボックスと連結する端部と、ヘッドボ
ックスの連結端部との間に一方に筒状端部17,18を
他方に取付け部材16の軸受孔16bを形成し、軸受孔
の内端周縁部と係止突起17a,18aを嵌合し、雌形
部材および雄形部材と各ヘッドボックスとを抜止状態で
可動に軸止し、雌形部材と雄形部材の連結側に所定の間
隔を隔てて2枚の支持板14a,15aを平行に形成
し、支持板を重合し、支持板に設けた軸部と軸孔を嵌合
し、水平回動可能に連結する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
この考案は、ブラインドを出窓に吊設するために用いられる出窓用ブラインド の連結構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、上述の出窓用ブラインドの連結構造としては、例えば、第5図に示すよ うな出窓に対して出窓用ブラインドを架設する場合、この出窓の窓枠形状に対応 して出窓用ブラインドを水平方向に折曲して固定するので、出窓の各窓面と対応 する長さに形成した複数本の各ヘッドボックスを水平方向のみに回動可能に連結 した構造がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上述の出窓用ブラインドの取付け作業を作業者一人で行う場合、出窓 の窓枠上部に固定した複数個の各ブラケットに対して、例えば、中央部のヘッド ボックスを先に取付けようとすると、左右の各ヘッドボックスが各窓面側に水平 回動して窓ガラスと衝突し、この衝突時の衝撃により窓ガラスを破損させたり、 窓ガラスに傷等を付けてしまうことがあり、作業者一人で取付け作業を行うには 技術的に困難であるという問題点を有している。
【0004】 また、上述の窓ガラスの破損を防止するためには、中央部のヘッドボックスの 取付け作業が終了するまでの間、左右の各ヘッドボックスが勝手に回動しないよ うに助手の作業者が手で保持していなければならず、出窓用ブラインドの取付け 作業に手間が掛かるばかりでなく、取付け作業に二人以上の作業者が必要とされ 、人件費や窓ガラスの修理等によって、据付費がコストアップとなる問題点も有 しており。
【0005】 さらにまた、中央部のヘッドボックスに固定した各連結部材により左右の各ヘ ッドボックスを水平状態に支持すると、テコの原理により、各ヘッドボックスの 揺動側端部に付与される小さな加重によって、各連結部材に対して大きな加重が 付与され、取付け作業中に各連結部材が破損したり外れたりするという問題点も 有している。
【0006】 この考案の目的は、出窓に対するヘッドボックスの取付け作業が作業者一人で も簡単且つ容易に行え、取付け作業に要する人件費を削減して据付費の低価格化 を図ることができると共に、連結構造としてはコードや回転軸の挿通を容易にす るために内部空間が充分取れる出窓用ブラインドの連結構造の提供にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この考案は、複数本に分割された各ヘッドボックスを連結部材により回動可能 に連結した出窓用ブラインドであって、上記連結部材を雌形部材と雄形部材とで 構成し、上記雌形部材および雄形部材の各ヘッドボックスと連結する端部と、各 ヘッドボックスの連結側端部との間に、一方に筒状軸部を他方に軸受孔をそれぞ れ形成すると共に、上記軸部先端側の外周面に前記軸受孔の内端周縁部と係止す る係止突起を形成し、これら軸部と軸受孔を嵌合して、雌形部材および雄形部材 と各ヘッドボックスとを抜止め状態で垂直回動可能に軸支し、上記雌形部材と雄 形部材との連結側それぞれに、所定の間隔を隔てて2枚の支持板を平行にそれぞ れ形成して、雌形部材と雄形部材との支持板を重合し、該重合部の一方の支持板 には単軸を他方の支持板には該単軸と嵌合する軸孔を開口し、これらを嵌合して 、雌形部材と雄形部材とを水平回動可能に連結した出窓用ブラインドの連結構造 であることを特徴とする。
【0008】
【作用】
この考案は、各ヘッドボックスの連結側端部に固定した各連結部材を回動操作 して、水平に保持したヘッドボックスの左右又は片側に連結したヘッドボックス を自重により垂直に垂下した状態のままで、水平に保持したヘッドボックスを出 窓の窓枠上部にブラケット等を介して固定する。
【0009】 次に、先に固定したヘッドボックスに対して水平となる位置まで、垂下した左 右又は片側のヘッドボックスを垂直方向に回動した後、これを窓枠と対向する水 平方向に回動して窓枠上部にブラケット等を介して固定する。
【0010】
【考案の効果】
この考案によれば、左右又は片側のヘッドボックスを垂下した状態のままで、 先ず水平状態に保持したヘッドボックスを出窓に取付けるので、左右又は片側の ヘッドボックスが勝手に窓面側に回動することがなく、窓ガラスに傷が付いたり 破損するのを確実に防止することができ、且つ、これらを手で保持する補助的な 作業や手助けが不要となり、所定の取付け手順に従って複数本の各ヘッドボック スを順次に固定することができる。
【0011】 この結果、出窓に対する出窓用ブラインドの取付け作業が作業者一人でも簡単 且つ容易に行え、取付け作業に要する人件費を削減して、据付費の低価格化と作 業の能率アップとを図ることができる。
【0012】 しかも、左右又は片側のヘッドボックスを垂直に垂下することにより、テコの 原理が作用せず、連結部材に付与される加重が垂下側ヘッドボックスの総重量を 越えることがなく、取付け作業中に連結部材が破損したり脱落するのを防止する ことができる。
【0013】 前述の垂直回動、水平回動は何れも軸と軸孔により得られるので、急激な正逆 方向の回動があっても無理なく円滑に対処して回動することができ、連結部材の 脱落や破損を招来することがなく、前述したような良好な作業が確実に実行でき る。
【0014】 さらに、連結構造としては、筒状軸部と軸受孔との抜止め構造を、軸部先端側 の外周面の係止突起を軸受孔の内端周縁部に係止するように構成しているので、 軸受孔の厚み範囲で係止突起ができ、そのため半径方向への出っ張り部分が少な く、その分、筒状軸部の筒径が大きくできで内部空間が充分取れ、筒内を挿通す るコードや回転軸の挿通が余裕をもって挿通させることができる。
【0015】
【実施例】
この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。 図面はブラインドの吊設に用いられる出窓用ブラインドの連結構造を示し、図 5に於いて、この出窓用ブラインド1は、三面の各窓面R,S,Lから構成され る出窓2の各窓枠3,4,5と対応する長さに形成した複数本の各ヘッドボック ス6,7,8を、垂直方向と水平方向とに回動可能に構成された複数個の各連結 部材9…により夫々連結した後、これら各ヘッドボックス6,7,8を各窓枠3 ,4,5上部に固定した各ブラケット10…に係合固定する。
【0016】 上述の各ヘッドボックス6,7,8には、出窓2の各窓面R,S,Lと対応す る横幅及び垂下寸法に形成した各ブラインド11,12,13を夫々開閉可能に 吊設している。
【0017】 なお、これら各ブラインド11,12,13を夫々単独で開閉操作したり、或 いは、連結した1本の回動軸(図示省略)により各ブラインド11,12,13 を連動して開閉操作するもよい。
【0018】 前述の連結部材9は、図1および図2に示すように、この連結部材9を構成す る雌形部材14と、雄形部材15と、一対の各取付け部材16,16とを合成樹 脂により形成している。
【0019】 上述の雌形部材14の連結側前面部には、後述する雄形部材15と対向する水 平方向であって、上下を所定間隔に隔てて2枚の各支持板14a,14aを平行 に形成し、この上下各支持板14a,14aの平面中央部には、上部支持板14 aの平面中央部に小径の軸孔14bを開口し、これと垂直方向に連通して下部支 持板14aの平面中央部に大径の軸孔14cを開口している。
【0020】 一方、上述の雌形部材14の後面部には軸方向に貫通する円筒形状の軸部17 を突設し、この軸部17の先端部周面には左右対称位置に各係止突起17a,1 7aを夫々突設している。
【0021】 前述の雄形部材15の連結側前面部には、上述の雌形部材14と対向する水平 方向であって、この雌形部材14に形成した各支持板14a,14aよりも若干 幅広間隔に隔てて2枚の各支持板15a,15aを平行に形成し、この上下各支 持板15a,15aの平面中央部には、上部支持板15aの上面中央部に小径の 短軸15bを突設し、これと同垂直軸線上の下部支持板15aの下面中央部に大 径の短軸15cを突設している。
【0022】 一方、上述の雄形部材15の後面部には軸方向に貫通する円筒形状の軸部18 を突設し、この軸部18の先端部周面には左右対称位置に各係止突起18a,1 8aを夫々突設している。
【0023】 上述の各短軸15b,15cは、前述の雌形部材14の各支持板14a,14 aに開口した各軸孔14b,14cに対して挿通可能な軸径に形成され、且つ、 この各短軸15b,15cの上部を連結方向に傾斜するテ―パ付きの各ガイド面 15d,15dに夫々形成している。
【0024】 一方、上述の各短軸15b,15cの各ガイド面15d,15dと対応して、 前述の雌形部材14の各支持板14a,14aの先端部内面に連結方向に傾斜す るテ―パ付きの各ガイド面14d,14dを夫々形成している。
【0025】 前述の各取付け部材16,16は、各ヘッドボックス6,7,8の連結側端部 に対して強制的に嵌合固定され、この各取付け部材16,16の下面中央部に形 成した各係止部16a,16aを、各ヘッドボックス6,7,8の下面中央部に 形成した各係止孔6a,7a,8aに係合して抜止めする。
【0026】 一方、上述の各取付け部材16,16の前面側中央部には、前述の雌形部材1 4及び雄形部材15の各軸部17,18を挿入可能な孔径に各軸受孔16b,1 6bを夫々開口し、これら各軸部17,18の先端部周面に突設した各係止突起 17a,17a及び各係止突起18a,18aと対応して、各軸受孔16b,1 6bの内周面に挿入方向に傾斜するテ―パ付きの各ガイド面16c,16cを夫 々形成している。
【0027】 前述のブラケット10は、図4に示すように、金属部材により形成したブラケ ット本体19の先端部下部に、各ヘッドボックス6,7,8の前面側上縁部を係 止するための係止部19aを内側に向けて形成している。
【0028】 一方、上述のブラケット本体19の基端部下部に合成樹脂製の係止部材20を 回動可能に軸支し、この係止部材20の下面部に、各ヘッドボックス6,7,8 の後面側上縁部に係止するための係止部20aを形成すると共に、この係止部材 20の上面部に形成した板バネ部20bをブラケット本体19の基端部内面に押 付け、この板バネ部20bの弾性力を利用して、係止部材20の係止部20aを 各ヘッドボックス6,7,8の後面側上縁部に係止する方向に回動付勢している 。
【0029】 さらに、上述のブラケット本体19の先端部内面に、上述の係止部材20を係 止方向又は解除方向に回動操作するための合成樹脂製の解除部材21を前後摺動 可能に取付けている。
【0030】 図示実施例は上記の如く構成するものとして以下、出窓2に対する出窓用ブラ インド1の取付け方を説明する。 先ず、図1にも示すように、各ヘッドボックス6,7,8の連結側端部に各取 付け部材16…を夫々強制的に嵌合固定した後、中央部のヘッドボックス7に固 定した各取付け部材16,16の各軸受孔16b,16bに、各雄形部材15, 15の各軸部18,18を強制的に挿入し、この各軸受孔16b,16bの内端 周縁部に、各軸部18,18に突設した各係止突起18a,18aを係止して抜 止めする。
【0031】 一方、左右の各ヘッドボックス6,8に固定した各取付け部材16,16の各 軸受孔16b,16bに、各雌形部材14,14の各軸部17,17を強制的に 挿入して、この各軸受孔16b,16bの内周縁部に、各軸部17,17に突設 した各係止突起17a,17aを係止して抜止めすると、各ヘッドボックス6, 7,8に固定した各取付け部材16…に対して各雌形部材14…及び各雄形部材 15…が垂直回動可能に軸支される。
【0032】 次に、各雌形部材14…の各支持板14a,14aに形成した各ガイド面14 d,14dと、各雄形部材15…の各短軸15b,15cに形成した各ガイド面 15d,15dとを摺接させ、各雌形部材14…の各支持板14a,14aを拡 張しつつ各雄形部材15…の各支持板15a,15aを強制的に圧入して、各雌 形部材14…の各支持板14a,14aに開口した各軸孔14b,14cに、各 雄形部材15…の各支持板15a,15aに突設した各短軸15b,15cを夫 々係合した後、図2にも示すように、この各短軸15b,15cの軸中心部に各 平座金22,22を介して各ビス23,23を夫々螺合することで、中央部のヘ ッドボックス7に軸支した各雌形部材14…と、左右の各ヘッドボックス6,8 に軸支した各雄形部材15…とが水平回動可能に連結される。
【0033】 以上のように連結した出窓用ブラインド1を室内側の出窓2上部に架設する場 合、図3に示すように、先に固定する中央部のヘッドボックス7を水平状態に保 持し、これに対して左右の各ヘッドボックス6,8を自重により垂直に垂下した 状態のままで、中央部のヘッドボックス7を出窓2の窓枠4上部に固定した各ブ ラケット10…に対して係合固定する。
【0034】 例えば、図4に示すように、ブラケット10の先端部側に形成した係止部19 aに、ヘッドボックス7の前面側上縁部7bを係合した後、これを支点としてヘ ッドボックス7を矢印方向に回動し、ヘッドボックス7の後面側上縁部7bを各 ブラケット10の基端部側に軸支した係止部材20の係止部20aに、板バネ部 20bの弾性力に抗して強制的に嵌込んで係合固定する。
【0035】 次に、図3の仮想線で示すように、窓枠4に固定したヘッドボックス7と水平 となる仮想線位置まで、垂下した左側のヘッドボックス6を矢印方向に垂直回動 した後、右側の窓枠3と対向する矢印方向に水平回動して、この窓枠3上部に固 定した各ブラケット10…に係合固定する。
【0036】 一方、垂下した右側のヘッドボックス6を矢印方向に垂直回動した後、右側の 窓枠5と対向する矢印方向に水平回動して、この窓枠5上部に固定した各ブラケ ット10…に係合固定することで、図5に示すように、出窓2に対する出窓用ブ ラインド1の取付け作業が完了する。
【0037】 このように左右の各ヘッドボックス6,8を垂直に垂下した状態のままで、中 央部のヘッドボックス7を窓枠4上部に対して先に取付けるので、左右の各ヘッ ドボックス6,8が勝手に水平回動することがなく、各窓面R,S,Lに取付け た窓ガラスに傷が付いたり破損するのを確実に防止することができる。
【0038】 しかも、これら各ヘッドボックス6,7,8を水平状態に保持する補助的な作 業や、他の作業者の手助けが不要となり、連結された複数本の各ヘッドボックス 6,7,8を所定の取付け手順に従って順次に固定することができ、出窓2に対 する出窓用ブラインド1の取付け作業が作業者一人でも簡単且つ容易に行え、取 付け作業に要する人件費を削減して、据付費の低価格化と作業の能率アップとを 図ることができる。
【0039】 さらに、左右の各ヘッドボックス6,7,8を垂直に垂下することにより、テ コの原理が全く作用せず、各連結部材9…に付与される加重が垂下側の各ヘッド ボックス6,7,8の総重量を越えることがなく、従来型のレ―ル連結構造より も各連結部材9…に対する加重が軽減され、取付け作業中に各連結部材9…が壊 れたり脱落するのを防止することができる。
【0040】 なお、この考案は、上述の実施例の構成のみに限定されるものではない。 例えば、上述の実施例では各ヘッドボックス6,7,8の連結側端部に対して 連結部材9を構成する雌形部材14と雄形部材15の両方を垂直回動可能に軸支 しているが、雌形部材14又は雄形部材15のいずれか一方を垂直回動可能に軸 支するもよく。
【0041】 また、出窓2の窓枠形状に対応して、2本の各ヘッドボックス6,7を1個の 連結部材9により連結して出窓用ブラインド1を構成したり、或いは、4本又は 5本の各ヘッドボックス6,7,8を連結して出窓用ブラインド1を構成するも よい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 出窓用ブラインドの連結部拡大縦断側面図。
【図2】 連結部材の分解斜視図。
【図3】 出窓用ブラインドの回動可能な方向を示す斜
視図。
【図4】 ブラケットの拡大縦断面側面。
【図5】 出窓用ブラインドを架設した出窓の正面斜視
図。
【符号の説明】
1…出窓用ブラインド 2…出窓 3,4,5…窓枠 6,7,8…ヘッドボックス 9…連結部材 14…雌形部材 15…雄形部材 16…取付け部材 16b…軸受孔 17,18…軸部 17a…係止突起

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数本に分割された各ヘッドボックスを連
    結部材により回動可能に連結した出窓用ブラインドであ
    って、上記連結部材を雌形部材と雄形部材とで構成し、
    上記雌形部材および雄形部材の各ヘッドボックスと連結
    する端部と、各ヘッドボックスの連結側端部との間に、
    一方に筒状軸部を他方に軸受孔をそれぞれ形成すると共
    に、上記軸部先端側の外周面に前記軸受孔の内端周縁部
    と係止する係止突起を形成し、これら軸部と軸受孔を嵌
    合して、雌形部材および雄形部材と各ヘッドボックスと
    を抜止め状態で垂直回動可能に軸支し、上記雌形部材と
    雄形部材との連結側それぞれに、所定の間隔を隔てて2
    枚の支持板を平行にそれぞれ形成して、雌形部材と雄形
    部材との支持板を重合し、重合部の一方の支持板には
    単軸を他方の支持板には該単軸と嵌合する軸孔を開口
    し、これらを嵌合して、雌形部材と雄形部材とを水平回
    動可能に連結した出窓用ブラインドの連結構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS50152360A (ja) * 1974-05-09 1975-12-08
JPS6267162A (ja) * 1985-09-20 1987-03-26 Nisshin Steel Co Ltd ブリスタ−の発生を防止した熱延めつき鋼板の製造方法

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