JPH0883388A - プロセス監視制御装置 - Google Patents
プロセス監視制御装置Info
- Publication number
- JPH0883388A JPH0883388A JP21861794A JP21861794A JPH0883388A JP H0883388 A JPH0883388 A JP H0883388A JP 21861794 A JP21861794 A JP 21861794A JP 21861794 A JP21861794 A JP 21861794A JP H0883388 A JPH0883388 A JP H0883388A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plant
- display
- operation condition
- emphasizing
- status
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 15
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims abstract description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 238000012905 input function Methods 0.000 abstract description 14
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 10
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 本発明のプロセス監視制御装置は、プラント
機器またはプラント状況のうちの注目して監視すべきプ
ラント運転状況を予め指定プラント運転状況として定め
る強調部分入力機能９と、プラント機器またはプラント
状況に運転状況変化が生じたことを検出する強調部分自
動判定入力機能１１と、運転状況変化が指定プラント運
転状況に関係するか否かを判定する強調部分自動判定情
報１２と、運転状況変化が指定プラント運転状況に関係
する場合に、表示部を拡大、反転または色替えによって
強調して表示する強調部自動判定機能１３とを備えたこ
とを特徴とする。 【効果】本発明により、注目すべき箇所が強調されるた
めに作業性が向上し、プロセス監視制御装置の信頼性を
高めることが可能である。
機器またはプラント状況のうちの注目して監視すべきプ
ラント運転状況を予め指定プラント運転状況として定め
る強調部分入力機能９と、プラント機器またはプラント
状況に運転状況変化が生じたことを検出する強調部分自
動判定入力機能１１と、運転状況変化が指定プラント運
転状況に関係するか否かを判定する強調部分自動判定情
報１２と、運転状況変化が指定プラント運転状況に関係
する場合に、表示部を拡大、反転または色替えによって
強調して表示する強調部自動判定機能１３とを備えたこ
とを特徴とする。 【効果】本発明により、注目すべき箇所が強調されるた
めに作業性が向上し、プロセス監視制御装置の信頼性を
高めることが可能である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、プラントの機器の運転
・停止・故障等の状態をグラフィック表示画面で監視し
制御するプロセス監視制御装置に関する。
・停止・故障等の状態をグラフィック表示画面で監視し
制御するプロセス監視制御装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、プラントの監視を行う場合には、
実際のプラントのプロセスに基づき、そのプロセスをグ
ラフィック化して表示するグラフィック画面が用いられ
ている。そして、グラフィック画面ではプラント機器の
動作はシンボル化され、また現場センサ−からの計測値
は数値のディジタル表示等で表示されている。例えば、
ポンプの運転はポンプシンボルを運転状態で赤色、停止
状態で緑色に点灯して表示している。そして、このグラ
フィック画面はプラントに合わせた形で見やすいように
分割し、複数枚のグラフィック画面を監視し制御に役立
てている。しかし、グラフィック画面は表示領域の制約
があり、構造物やシンボルを大きく作成すると情報量が
少なくなり、プロセス全体を把握することが難しくなる
といった問題が生じていた。このためプロセスが画面上
に収まるよう全体を均一化して表現するが、この場合、
オペレ−タが必要とする情報は状況によって変化するた
め、今注目したい部分を見やすい形で表現することがで
きなかった。
実際のプラントのプロセスに基づき、そのプロセスをグ
ラフィック化して表示するグラフィック画面が用いられ
ている。そして、グラフィック画面ではプラント機器の
動作はシンボル化され、また現場センサ−からの計測値
は数値のディジタル表示等で表示されている。例えば、
ポンプの運転はポンプシンボルを運転状態で赤色、停止
状態で緑色に点灯して表示している。そして、このグラ
フィック画面はプラントに合わせた形で見やすいように
分割し、複数枚のグラフィック画面を監視し制御に役立
てている。しかし、グラフィック画面は表示領域の制約
があり、構造物やシンボルを大きく作成すると情報量が
少なくなり、プロセス全体を把握することが難しくなる
といった問題が生じていた。このためプロセスが画面上
に収まるよう全体を均一化して表現するが、この場合、
オペレ−タが必要とする情報は状況によって変化するた
め、今注目したい部分を見やすい形で表現することがで
きなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】グラフィック画面では
プラントを均一化して表現するため、特に、ある部分を
強調して表現することはない。また、オペレ−タが監視
する上でプラントの状態によって注目する場所が、プラ
ントの変化にあわせて刻々と変化する。例えば、下水処
理プラントにおいては大雨が降った時には雨水の流入量
の変化に注意が必要であり、降雨がないときには水質に
注意が必要である。このようにプラントの状態によって
は注目する部分が変化するが、グラフィック画面上では
均一の表現であるため、オペレ−タは注目しなければな
らないポイントを見落としたり、グラフィック画面内で
注目する部分を目で追う作業を行う必要がある。
プラントを均一化して表現するため、特に、ある部分を
強調して表現することはない。また、オペレ−タが監視
する上でプラントの状態によって注目する場所が、プラ
ントの変化にあわせて刻々と変化する。例えば、下水処
理プラントにおいては大雨が降った時には雨水の流入量
の変化に注意が必要であり、降雨がないときには水質に
注意が必要である。このようにプラントの状態によって
は注目する部分が変化するが、グラフィック画面上では
均一の表現であるため、オペレ−タは注目しなければな
らないポイントを見落としたり、グラフィック画面内で
注目する部分を目で追う作業を行う必要がある。
【０００４】本発明は、大雨が降っているときには雨水
の流入量とポンプ井の水位を拡大表示するなど、注目す
べき表示を強調表示することによってオペレ−タが見や
すい（監視のしやすい）グラフィック画面を備えたプロ
セス監視制御装置を提供することを目的としている。
の流入量とポンプ井の水位を拡大表示するなど、注目す
べき表示を強調表示することによってオペレ−タが見や
すい（監視のしやすい）グラフィック画面を備えたプロ
セス監視制御装置を提供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のプロセス監視制
御装置は、プラント機器またはプラント状況を画面また
は数値からなる表示部によって表示するグラフィック画
面と、プラント機器またはプラント状況のうちの注目し
て監視すべきプラント運転状況を予め指定プラント運転
状況として定める指定機能と、プラント機器またはプラ
ント状況に運転状況変化が生じたことを検出する運転状
況変化検出手段と、運転状況変化が指定プラント運転状
況に関係するか否かを判定する判定手段と、運転状況変
化が指定プラント運転状況に関係する場合に、表示部を
拡大、反転または色替えによって強調して表示する表示
強調手段とを備えたことを特徴とする。
御装置は、プラント機器またはプラント状況を画面また
は数値からなる表示部によって表示するグラフィック画
面と、プラント機器またはプラント状況のうちの注目し
て監視すべきプラント運転状況を予め指定プラント運転
状況として定める指定機能と、プラント機器またはプラ
ント状況に運転状況変化が生じたことを検出する運転状
況変化検出手段と、運転状況変化が指定プラント運転状
況に関係するか否かを判定する判定手段と、運転状況変
化が指定プラント運転状況に関係する場合に、表示部を
拡大、反転または色替えによって強調して表示する表示
強調手段とを備えたことを特徴とする。
【０００６】
【作用】本発明のプロセス監視制御装置においては、プ
ラント機器またはプラント状況をグラフィック画面上に
画面または数値からなる表示部によって表示し、プラン
ト機器またはプラント状況のうちの注目して監視すべき
プラント運転状況を予め指定プラント運転状況として定
め、プラント機器またはプラント状況に運転状況変化が
生じたことを検出し、運転状況変化が指定プラント運転
状況に関係するか否かを判定し、運転状況変化が指定プ
ラント運転状況に関係する場合に、表示部を拡大、反転
または色替えによって強調して表示することを特徴とす
る。
ラント機器またはプラント状況をグラフィック画面上に
画面または数値からなる表示部によって表示し、プラン
ト機器またはプラント状況のうちの注目して監視すべき
プラント運転状況を予め指定プラント運転状況として定
め、プラント機器またはプラント状況に運転状況変化が
生じたことを検出し、運転状況変化が指定プラント運転
状況に関係するか否かを判定し、運転状況変化が指定プ
ラント運転状況に関係する場合に、表示部を拡大、反転
または色替えによって強調して表示することを特徴とす
る。
【０００７】
【実施例】次に本発明のプロセス監視制御装置の一実施
例を説明する。図１において、プラント１はプラント機
器またはプラント状況を表しており、プラントデ−タ入
力機能２はプラント１に接続され、プラント１から対象
となるプラントのデ−タ信号を入力している。プラント
デ−タ編集機能３はプラントデ−タ入力機能２に接続さ
れ、プラントデ−タ入力機能２から入力されたデ−タ信
号を編集し、画面または数値からなる表示部によって表
示するグラフィック画面を作成する。瞬時値デ−タファ
イル４はプラントデ−タ編集機能３に接続され、プラン
トデ−タ編集機能３で作成したグラフィック画面にプタ
ント機器またはプラント状況の状況を瞬時値をファイル
する。グラフィック可変画面情報５はグラフィック画面
において表示情報を変化させて表示させることのできる
部分を予め定める機能である。また、グラフィック固定
画面情報６はグラフィック画面において表示情報を固定
して表示させることのできる部分を予め定める機能であ
り、出力信号は瞬時値デ−タファイル４に与えられる。
従って、入力された信号は、プラントデ−タ編集機能３
により必要情報がピックアップされ、各種の変換が行わ
れ、瞬時値デ−タファイル４が作成される。そして、瞬
時値デ−タファイル４には現在の状態がファイルされて
いることになる。次に、グラフィック画面編集機能７は
グラフィック可変画面情報５に接続され、瞬時値デ−タ
ファイル４、グラフィック固定画面情報６、およびグラ
フィック可変画面情報５からのデ−タを基に表示用デ−
タを作成する。グラフィック画面表示機能８はグラフィ
ック画面編集機能７に接続され、グラフィック画面編集
機能７から出力された画面表示用のデ−タをＣＲＴ１０
へ表示させる。強調部分入力機能９はグラフィック画面
編集機能７に接続され、プラント機器またはプラント状
況のうちの注目して監視すべきプラント運転状況を予め
指定プラント運転状況として定める指定機能である。強
調部分自動判定入力機能１１は強調部分入力機能９と関
連して備えられ、プラント機器またはプラント状況に運
転状況変化が生じたことを検出する運転状況変化検出手
段である。強調部分自動判定情報１２は強調部分自動判
定入力機能１１に接続され、強調部分自動判定入力機能
１１から指示された運転状況変化が指定プラント運転状
況に関係するか否かを判定する機能である。強調部自動
判定機能１３は強調部分自動判定情報１２に接続され、
強調部分自動判定情報１２から出力された運転状況変化
が指定プラント運転状況に関係する場合に、表示部を拡
大、反転または色替えのいずれによって強調して表示す
るかを判定し、表示強調手段を選択してグラフィック画
面編集機能７に出力する手段であり、強調部分入力機能
９によりマウスなどのポインティングデバイスを利用し
て強調したい部分を入力し、強調部分が決定したら強調
部分入力機能９からグラフィック画面編集機能７に強調
部分のデ−タを渡し、グラフィック画面編集機能７によ
って強調表示処理を行いグラフィック画面に表示する。
また、強調部分自動判定入力機能１１は、ある事象が発
生したら自動的に強調表示される部分と事象の条件を入
力するものであり、入力された条件は強調部分自動判定
情報１２の自動情報ファイルとして保存される。そし
て、強調部自動判定機能１３では瞬時値デ−タファイル
４と強調部分自動判定情報１２のファイルデ−タを常時
参照し、デ−タが判定条件を越える場合に強調部分のデ
−タをグラフィック画面編集機能７に渡しグラフィック
画面編集機能７にて表示処理が行われた後、ＣＲＴ１０
に自動的に強調表示される。
例を説明する。図１において、プラント１はプラント機
器またはプラント状況を表しており、プラントデ−タ入
力機能２はプラント１に接続され、プラント１から対象
となるプラントのデ−タ信号を入力している。プラント
デ−タ編集機能３はプラントデ−タ入力機能２に接続さ
れ、プラントデ−タ入力機能２から入力されたデ−タ信
号を編集し、画面または数値からなる表示部によって表
示するグラフィック画面を作成する。瞬時値デ−タファ
イル４はプラントデ−タ編集機能３に接続され、プラン
トデ−タ編集機能３で作成したグラフィック画面にプタ
ント機器またはプラント状況の状況を瞬時値をファイル
する。グラフィック可変画面情報５はグラフィック画面
において表示情報を変化させて表示させることのできる
部分を予め定める機能である。また、グラフィック固定
画面情報６はグラフィック画面において表示情報を固定
して表示させることのできる部分を予め定める機能であ
り、出力信号は瞬時値デ−タファイル４に与えられる。
従って、入力された信号は、プラントデ−タ編集機能３
により必要情報がピックアップされ、各種の変換が行わ
れ、瞬時値デ−タファイル４が作成される。そして、瞬
時値デ−タファイル４には現在の状態がファイルされて
いることになる。次に、グラフィック画面編集機能７は
グラフィック可変画面情報５に接続され、瞬時値デ−タ
ファイル４、グラフィック固定画面情報６、およびグラ
フィック可変画面情報５からのデ−タを基に表示用デ−
タを作成する。グラフィック画面表示機能８はグラフィ
ック画面編集機能７に接続され、グラフィック画面編集
機能７から出力された画面表示用のデ−タをＣＲＴ１０
へ表示させる。強調部分入力機能９はグラフィック画面
編集機能７に接続され、プラント機器またはプラント状
況のうちの注目して監視すべきプラント運転状況を予め
指定プラント運転状況として定める指定機能である。強
調部分自動判定入力機能１１は強調部分入力機能９と関
連して備えられ、プラント機器またはプラント状況に運
転状況変化が生じたことを検出する運転状況変化検出手
段である。強調部分自動判定情報１２は強調部分自動判
定入力機能１１に接続され、強調部分自動判定入力機能
１１から指示された運転状況変化が指定プラント運転状
況に関係するか否かを判定する機能である。強調部自動
判定機能１３は強調部分自動判定情報１２に接続され、
強調部分自動判定情報１２から出力された運転状況変化
が指定プラント運転状況に関係する場合に、表示部を拡
大、反転または色替えのいずれによって強調して表示す
るかを判定し、表示強調手段を選択してグラフィック画
面編集機能７に出力する手段であり、強調部分入力機能
９によりマウスなどのポインティングデバイスを利用し
て強調したい部分を入力し、強調部分が決定したら強調
部分入力機能９からグラフィック画面編集機能７に強調
部分のデ−タを渡し、グラフィック画面編集機能７によ
って強調表示処理を行いグラフィック画面に表示する。
また、強調部分自動判定入力機能１１は、ある事象が発
生したら自動的に強調表示される部分と事象の条件を入
力するものであり、入力された条件は強調部分自動判定
情報１２の自動情報ファイルとして保存される。そし
て、強調部自動判定機能１３では瞬時値デ−タファイル
４と強調部分自動判定情報１２のファイルデ−タを常時
参照し、デ−タが判定条件を越える場合に強調部分のデ
−タをグラフィック画面編集機能７に渡しグラフィック
画面編集機能７にて表示処理が行われた後、ＣＲＴ１０
に自動的に強調表示される。
【０００８】図２は下水処理プラントの普通状態のグラ
フィック画面２０の例であり、数値表示２１、数値表示
２２およびポンプ表示２３は普通のサイズで表示されて
いる。それに対して図３は強調状態のグラフィック画面
３０の例であり、数値表示３１、数値表示３２およびポ
ンプ表示３３は強調されたサイズまたは色彩で表示され
ている。オペレ−タは強調表示したい部分、例えば数値
表示２１、数値表示２２などの水位、流量の表示部をポ
インティングデバイスにするか、または、ポンプ表示２
３に示すように、ポンプ、バルブなどのシンボル表示部
の両端をヒットすることにより、数値表示３１、数値表
示３２およびポンプ表示３３に示すように表示部を拡大
することができる。また、数値表示２１、数値表示２２
およびポンプ表示２３に表示条件、例えば数値表示２１
において流入流量がある値以上の場合に拡大表示すると
設定すると、その流量値を越える度にその部分は拡大表
示される。このためプロセスの異常発生時に表示するよ
う設定すると、その状況の確認が行い易くなる。更に、
上記のような拡大表示だけでなく、表示文字の太字化、
中抜き、枠組みなど色々な強調方法を使い分けることに
より、見やすく、分かりやすいグラフィック画面が提供
できる。
フィック画面２０の例であり、数値表示２１、数値表示
２２およびポンプ表示２３は普通のサイズで表示されて
いる。それに対して図３は強調状態のグラフィック画面
３０の例であり、数値表示３１、数値表示３２およびポ
ンプ表示３３は強調されたサイズまたは色彩で表示され
ている。オペレ−タは強調表示したい部分、例えば数値
表示２１、数値表示２２などの水位、流量の表示部をポ
インティングデバイスにするか、または、ポンプ表示２
３に示すように、ポンプ、バルブなどのシンボル表示部
の両端をヒットすることにより、数値表示３１、数値表
示３２およびポンプ表示３３に示すように表示部を拡大
することができる。また、数値表示２１、数値表示２２
およびポンプ表示２３に表示条件、例えば数値表示２１
において流入流量がある値以上の場合に拡大表示すると
設定すると、その流量値を越える度にその部分は拡大表
示される。このためプロセスの異常発生時に表示するよ
う設定すると、その状況の確認が行い易くなる。更に、
上記のような拡大表示だけでなく、表示文字の太字化、
中抜き、枠組みなど色々な強調方法を使い分けることに
より、見やすく、分かりやすいグラフィック画面が提供
できる。
【０００９】
【発明の効果】本発明により、注目すべき箇所が強調さ
れるために作業性が向上し、プロセス監視制御装置の信
頼性を高めることが可能である。
れるために作業性が向上し、プロセス監視制御装置の信
頼性を高めることが可能である。
【図１】本発明の一実施例を示すプロセス監視制御装置
の構成図である。
の構成図である。
【図２】グラフィック画面普通時の一例をしめす正面図
である。
である。
【図３】グラフィック画面強調時の一例をしめす正面図
である。
である。
９ 強調部分入力機能 １１ 強調部分自動判定入力機能 １２ 強調部分自動判定情報 １３ 強調部自動判定機能
Claims (1)
- 【請求項１】 プラント機器またはプラント状況を画面
または数値からなる表示部によって表示するグラフィッ
ク画面と、前記プラント機器またはプラント状況のうち
の注目して監視すべきプラント運転状況を予め指定プラ
ント運転状況として定める指定機能と、前記プラント機
器またはプラント状況に運転状況変化が生じたことを検
出する運転状況変化検出手段と、前記運転状況変化が前
記指定プラント運転状況に関係するか否かを判定する判
定手段と、前記運転状況変化が前記指定プラント運転状
況に関係する場合に、前記表示部を拡大、反転または色
替えによって強調して表示する表示強調手段と、を備え
たプロセス監視制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21861794A JPH0883388A (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | プロセス監視制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21861794A JPH0883388A (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | プロセス監視制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0883388A true JPH0883388A (ja) | 1996-03-26 |
Family
ID=16722768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21861794A Pending JPH0883388A (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | プロセス監視制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0883388A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000136985A (ja) * | 1998-08-27 | 2000-05-16 | Nidek Co Ltd | レンズメ―タ |
| JP2009258961A (ja) * | 2008-04-16 | 2009-11-05 | Mitsubishi Electric Corp | プラント情報表示装置 |
| CN107622750A (zh) * | 2017-09-11 | 2018-01-23 | 合肥缤赫信息科技有限公司 | 一种led显示屏远程控制系统 |
-
1994
- 1994-09-13 JP JP21861794A patent/JPH0883388A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000136985A (ja) * | 1998-08-27 | 2000-05-16 | Nidek Co Ltd | レンズメ―タ |
| JP2009258961A (ja) * | 2008-04-16 | 2009-11-05 | Mitsubishi Electric Corp | プラント情報表示装置 |
| US8111269B2 (en) | 2008-04-16 | 2012-02-07 | Mitsubishi Electric Corporation | Plant information display device |
| CN107622750A (zh) * | 2017-09-11 | 2018-01-23 | 合肥缤赫信息科技有限公司 | 一种led显示屏远程控制系统 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5353400A (en) | Control system for an industrial plant, a display device for such a control system, and a method of controlling an industrial plant | |
| JP3085095B2 (ja) | プラント監視装置および監視方法 | |
| JPH1145117A (ja) | メッセージ表示システム | |
| JPH0883388A (ja) | プロセス監視制御装置 | |
| JP2795867B2 (ja) | プラント監視装置 | |
| JP2004139297A (ja) | アラーム表示装置 | |
| JPS63217908A (ja) | シ−ケンス表示装置 | |
| JP3117267B2 (ja) | プラント監視装置 | |
| JP2003058244A (ja) | プラント監視制御装置 | |
| JP2006072677A (ja) | 警報表示装置 | |
| JPH06250636A (ja) | 監視制御用グラフィックｃｒｔ表示装置の表示方法 | |
| JPS6275718A (ja) | 事故監視装置 | |
| JP2000330624A (ja) | プラント監視システム | |
| JP2001312313A (ja) | プラント監視制御装置 | |
| JPH11305755A (ja) | 画像表示装置 | |
| JPH05296889A (ja) | プラント監視装置 | |
| JPH02264997A (ja) | 表示制御装置 | |
| JP3246361B2 (ja) | 表示装置 | |
| JPH04364599A (ja) | プロセス制御系監視装置 | |
| JPH11282527A (ja) | プラント監視装置 | |
| JPH0877477A (ja) | プロセス監視システム | |
| JPH09244737A (ja) | アラームパラメータ登録装置 | |
| JPH06195111A (ja) | 設備状態監視装置 | |
| JPS63223824A (ja) | 表示画面の位置表示装置 | |
| KR101442754B1 (ko) | 종합 정보 제공을 위한 알람 시스템 |