JP2004139297A - アラーム表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画面表示したアラーム情報の中で特定のアラーム情報を識別表示するアラーム表示装置において、識別表示する文字フォント、描画要素の太さ、サイズを周期的またはランダムに切り替える。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、画面表示した文字情報や描画要素の中で特定の文字情報や描画要素を識別表示することによって、オペレータに警告を喚起するアラーム表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、アラーム表示装置としては、例えば下記の特許文献に記載されたものがあった。
【0003】
【特許文献1】
特許第2823877号公報
【0004】
【特許文献2】
特開平5−166086号公報
【0005】
分散型制御システムやSCADA(Supervisory Control and Data Acquisition)等の制御システムでは、オペレータに警告を認識してもらうために様々な警告喚起のしかたをとっている。
警告をオペレータに認識してもらうための手法として、従来は文字や画像の点滅(表示と非表示の繰り返し)で強調するやり方があった。例えば、分散型制御システムやSCADA等の制御システムにおけるアラーム表示装置においては、新たに発生したアラームをオペレータに通知するために、アラーム情報の一部または全体を点滅表示することによって強調表示していた。
【0006】
図4及び図5は強調表示した画面例を示した図である。
図4では、新たに発生したアラーム全体(A部分)を点滅表示している。図5では、新たに発生したアラームの一部(B部分)を点滅表示している。
また、制御システムの画面に表示されたグラフィックの中でグラフィック部品を点滅させたり、部品の表示色を変化させることによって、その部品に関連したイベント、例えばデバイスの異常等の発生をユーザに喚起していた。
さらに一般的な用途においても、例えば駅構内において列車の入線を乗客に知らせる際に、電光掲示板に表示されている文字列を点滅させることで、利用者に警告を通知している。
【0007】
しかし、図4に示すようなアラーム全体を点滅表示させる喚起のしかたでは、表示対象が非表示になった際にアラーム内容を読み取ることができない。分散型制御システムやSCADA等の制御システムでは、一瞬でもアラームを確認できないことによって発生した異常に対する対処が遅れ、深刻な事態を生じかねないという問題があった。
図5に示すようにアラームの一部を点滅表示させる喚起のしかたでは表示対象が非表示になった際にアラーム内容を読み取れないという問題は回避できるが、アラーム行内の記号のみを点滅させているため、オペレータへの警告喚起効果は弱い。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上述した問題点を解決するためになされたものであり、識別表示する文字フォント、描画要素の太さ、サイズを周期的またはランダムに切り替えることによって、オペレータは常に警告内容を確認できるとともに、オペレータに強く注意を喚起できるアラーム表示装置を実現することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は次のとおりの構成になったアラーム表示装置である。
【0010】
(1)画面表示したアラーム情報の中で特定のアラーム情報を識別表示するアラーム表示装置において、
識別表示するアラーム情報の文字フォントの太さ、大きさ、フォントタイプまたはフォントスタイルの少なくとも1つを周期的に切り替える識別表示手段を有することを特徴とするアラーム表示装置。
【0011】
(2)前記識別表示手段は、時間の経過に伴って切り替え周期を短くしていくことを特徴とする(1)に記載のアラーム表示装置。
【0012】
(3)画面表示したアラーム情報の中で特定のアラーム情報を識別表示するアラーム表示装置において、
識別表示するアラーム情報の文字フォントの太さ、大きさ、フォントタイプまたはフォントスタイルの少なくとも1つをランダムに切り替える識別表示手段を有することを特徴とするアラーム表示装置。
【0013】
(4)画面表示した描画要素の中で特定の描画要素を識別表示するアラーム表示装置において、
識別表示する描画要素の線幅とサイズの少なくとも一方を周期的に切り替える識別表示手段を有することを特徴とするアラーム表示装置。
【0014】
(5)前記識別表示手段は、時間の経過に伴って切り替え周期を短くしていくことを特徴とする(4)に記載のアラーム表示装置。
【0015】
(6)画面表示した描画要素の中で特定の描画要素を識別表示するアラーム表示装置において、
識別表示する描画要素の線幅とサイズの少なくとも一方をランダムに切り替える識別表示手段を有することを特徴とするアラーム表示装置。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下図面を用いて本発明を詳しく説明する。
図1は本発明の一実施例を示す構成図である。この実施例ではアラーム表示装置を分散型制御システムに適用した例を示している。
図1で、操作監視ステーション1と制御ステーション2は通信バス3に接続されている。制御ステーション2は操作監視ステーション1の監視下でプラント4を制御する。操作監視ステーション1はプラントの運転操作と監視を担当する。プラントの規模に応じて複数の制御ステーションがプラントに分散配置される。
【0017】
プラント4に存在するセンサ機器41,42は、温度、圧力、液位等のプロセス値を検出する。バルブ43,44は制御ステーション2から与えられる操作信号によって開度が制御される。センサ機器41,42が出力した4〜20mA,1〜5Vのアナログ信号が制御ステーション2に入力される。この入力をもとに制御ステーション2にある制御ユニット(図示せず)は、制御演算を行い、操作量を求める。この操作量は4〜20mA,1〜5Vのアナログ信号として出力され、この出力によりバルブ43,44の開度を制御する。例えば反応釜のバルブ開度を制御することによって、温度、圧力等のプロセス量を制御する。
【0018】
操作監視ステーション1で、通信手段11は通信バス3のプロトコルに従って制御ステーション2と通信を行う。データ収集手段12は通信手段11を介して制御ステーション2からプロセス量、警報等のデータを収集する。記憶手段13はデータ収集手段12で収集したデータを保存する。表示制御手段14は記憶手段13に保存したデータを表示手段15に表示する。
識別表示手段16は表示手段15の画面に表示した情報の中でアラーム対象となる情報を識別表示する。
【0019】
識別表示手段16による識別表示のしかたについて説明する。
図2は識別表示のしかたの一例を示した図である。
時刻「2002/09/27 17:14:30」にアラームが新たに発生し、このアラームを識別表示するものとする。
図2(a)では時刻「2002/09/27 17:14:30」のアラームの文字フォントを通常の太さで表示し、(b)では太字で表示している。(a)の表示と(b)の表示を周期的に切り替える。これによって、スクリーン上に表示される画素数が変化するため、点滅と同様の視覚的効果を得ながら、しかも警告内容を常に確認できる。
【0020】
図3は識別表示のしかたの一例を示した図である。
図3(a)では時刻「2002/09/27 17:14:30」のアラームの文字フォントサイズを他のアラームの文字フォントサイズと同じサイズで表示し、(b)では他のアラームの文字フォントサイズよりも大きいサイズで表示している。(a)の表示と(b)の表示を周期的に切り替える。これによって、警告を喚起する。この表示のしかたによっても点滅と同様の視覚的効果を得ながら警告内容を常に確認できる。
識別表示するアラームは新たに発生したアラームに限ることなく特定のアラームであればよい。
【0021】
なお、フォントサイズに限らずフォントタイプを周期的に切り替えてもよい。例えば、表示文字のフォントタイプを明朝体とゴシック体に周期的に切り替えてもよい。
また、フォントスタイルを周期的に切り替えてもよい。例えば、フォントスタイルを太字(ボールド)と斜体(イタリック)に周期的に切り替えてもよい。
【0022】
分散型制御システムでは操作監視ステーションの画面にプラント構成を示したグラフィックを表示することがある。グラフィックの中にある描画要素(グラフィック部品)に関連するイベントが発生した場合に、次のいずれかの表示のしかたでオペレータに注意を喚起する。ここで、描画要素は、線、丸、四角、画像等である。
(a)表示している描画要素の線幅を周期的に変化させる。
(b)丸や四角等の描画要素の大きさを周期的に変化させる。
(c)画像の大きさを周期的に切り替える。
例えば、ある温度センサの測定温度が上限値を超えてアラームが発生したときは、グラフィック中でその温度センサを周期的に大きさを変えて表示する。
【0023】
なお、上述した実施例では文字幅、フォントサイズ、グラフィック部品の線幅や大きさを単純な一定周期で切り替える場合について説明したが、警告発生当初は長い周期で切り替え、時間の経過に伴って切り替え周期を短くしていってもよい。これにより、オペレータに警告を一層強く喚起できる。
【0024】
また、上述した実施例では文字幅、フォントサイズ、グラフィック部品の線幅や大きさを定周期で切り替える場合について説明したが、切り替えはランダムに行ってもよい。これは人間の視覚が一定の変化には慣れてしまうことへの対策である。切り替えをランダムに行うことによって、常に視神経にストレスが与えられ、時間が経過しても警告効果を失わないようにすることができる。
【0025】
実施例では分散型制御システムへの適用例を示しているが、一般のアラーム表示装置、例えば道路情報表示システム、気象情報表示システム、ビルの監視システム等に適用してもよい。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば次の効果が得られる。
【0027】
請求項1記載の発明では、識別表示する文字フォントの太さ、大きさ、フォントタイプまたはフォントスタイルの少なくとも1つを周期的に切り替えている。これによって、点滅表示と同様の視覚的効果を得ながら、しかも警告内容を常に確認できる識別表示が可能になる。
【0028】
請求項2記載の発明では、時間の経過に伴って切り替え周期を短くしていくため、オペレータに警告を一層強く喚起できる。
【0029】
請求項3記載の発明では、識別表示する文字フォントの太さ、大きさ、フォントタイプまたはフォントスタイルの少なくとも1つをランダムに切り替えているため、人間の視覚が一定の変化には慣れてしまい、警告効果が薄れてしまうということを回避できる。これによって、時間が経過しても警告効果を失わない識別表示を実現できる。
【0030】
請求項4記載の発明では、識別表示するグラフィック部品の線幅とサイズの少なくとも一方を周期的に切り替えているため、グラフィック表示したときも文字表示したときと同様に点滅表示と同様の視覚的効果を得ながら、しかも警告内容を常に確認できる識別表示が実現可能になる。
【0031】
請求項5記載の発明では、時間の経過に伴って切り替え周期を短くしていくため、グラフィック表示したときも文字表示したときと同様にオペレータに警告を一層強く喚起できる。
【0032】
請求項6記載の発明では、識別表示するグラフィック部品の線幅とサイズの少なくとも一方をランダムに切り替えるため、グラフィック表示したときも文字表示したときと同様に時間が経過しても警告効果を失わない識別表示を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】識別表示のしかたの一例を示した図である。
【図3】識別表示のしかたの他の例を示した図である。
【図4】従来における強調表示した画面例を示した図である。
【図5】従来における強調表示した画面例を示した図である。
【符号の説明】
15 表示手段
16 識別表示手段
Claims (6)
- 画面表示したアラーム情報の中で特定のアラーム情報を識別表示するアラーム表示装置において、
識別表示するアラーム情報の文字フォントの太さ、大きさ、フォントタイプまたはフォントスタイルの少なくとも1つを周期的に切り替える識別表示手段を有することを特徴とするアラーム表示装置。 - 前記識別表示手段は、時間の経過に伴って切り替え周期を短くしていくことを特徴とする請求項1に記載のアラーム表示装置。
- 画面表示したアラーム情報の中で特定のアラーム情報を識別表示するアラーム表示装置において、
識別表示するアラーム情報の文字フォントの太さ、大きさ、フォントタイプまたはフォントスタイルの少なくとも1つをランダムに切り替える識別表示手段を有することを特徴とするアラーム表示装置。 - 画面表示した描画要素の中で特定の描画要素を識別表示するアラーム表示装置において、
識別表示する描画要素の線幅とサイズの少なくとも一方を周期的に切り替える識別表示手段を有することを特徴とするアラーム表示装置。 - 前記識別表示手段は、時間の経過に伴って切り替え周期を短くしていくことを特徴とする請求項4に記載のアラーム表示装置。
- 画面表示した描画要素の中で特定の描画要素を識別表示するアラーム表示装置において、
識別表示する描画要素の線幅とサイズの少なくとも一方をランダムに切り替える識別表示手段を有することを特徴とするアラーム表示装置。
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