JPH0883267A - 文書変換装置 - Google Patents

文書変換装置

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JPH0883267A
JPH0883267A JP6216942A JP21694294A JPH0883267A JP H0883267 A JPH0883267 A JP H0883267A JP 6216942 A JP6216942 A JP 6216942A JP 21694294 A JP21694294 A JP 21694294A JP H0883267 A JPH0883267 A JP H0883267A
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JP6216942A
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Masakazu Ito
正和 伊藤
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 利用者が、文書変換プログラムを容易な操作
で組み込めるようにすることで、文書フォーマットの異
なる文書ファイルの呼出及び保存を、変換対象の文書フ
ォーマットが固定されることなく、任意の文書フォーマ
ットに対して柔軟に対応できるようにする。 【構成】 メニュー画面上で「文書変換プログラム組込
み」機能のメニュー項目が選択されると、文書変換プロ
グラムが既に組み込まれているか否かが判別され(S
1)、組み込まれていない場合には、文書変換プログラ
ムが格納されているフロッピーディスクを装着するよう
に指示するメッセージを表示する(S2)。そして、該
フロッピーディスクが装着されると、それに格納されて
いる全ての文書変換プログラムが一覧表示され、それら
の中から1つを選択するための選択画面が表示される
(S3)。そして、利用者が、該選択画面から所望の文
書変換プログラムを選択すると、その文書変換プログラ
ムが組み込まれる(S4)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は文書ファイルのフォーマ
ット(形式)を変換する文書変換装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ワードプロセッサなどの文書処理装置に
おいては、各機種によって、内部処理できる文書ファイ
ルの形式(文書フォーマット)が異なっている。そのた
め、一般にある機種で作成した文書ファイルを他の機種
で読み込んで処理することはできなかった。
【0003】しかしながら、各種のワードプロセッサが
使われている職場などにおいては、ある機種で作成され
た文書ファイルを他の機種で処理したいという要求が高
く、その際は、異なる文書フォーマットを持つ文書ファ
イル間でフォーマット変換を行う文書変換機能を備えた
文書処理装置や専用の文書変換装置が利用されていた。
【0004】また、文書フォーマットの異なる文書ファ
イルを自装置で処理可能な文書フォーマットに自動的に
変換して、内部メモリへ読み込む機能(文書ファイルの
呼出)や、自装置の内部メモリに格納(ロード)されて
いる文書ファイルを異なる文書フォーマットに自動的に
変換して、フロッピーディスクなどの外部記憶媒体に保
存する機能(文書ファイルの保存)を備えた文書処理装
置もあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前者の文書処理装置で
は、文書フォーマットが異なる文書ファイル間のフォー
マット変換を以下のような方法で行っていた。まず、利
用者はメニュー選択などにより、該文書処理装置の文書
変換機能を呼び出す。次に、変換する文書ファイルが記
憶されているフロッピーディスクなどの記憶媒体を装置
本体に装着し、該フロッピーディスク内に記憶されてい
る文章ファイルの中から所望の文書ファイルを選択す
る。続いて、上記文書変換機能を実行させ、上記選択し
た文章ファイルを所望のフォーマットに変換させ、該変
換後の文章ファイルを上記または別の記憶媒体に保存す
る。
【0006】従って、自機種では処理不可能な文書フォ
ーマットの文書ファイルを文書処理装置で呼び出して処
理する場合、以下のような一連の操作〜を行う必要
があった。通常の編集機能を起動する前に文書変換機
能を起動し、フロッピーディスクに格納されている編集
対象の文書ファイルを上述のようにしてフォーマット変
換する。該変換後の文書ファイルを再びフロッピーデ
ィスクに保存する。この後、改めて、文書編集機能を
起動させ、上記フロッピーディスクから上記フォーマッ
ト変換された文書ファイルを文書処理装置の内部メモリ
へ呼び出す。
【0007】また、文書処理装置の内部メモリに格納さ
れた文書ファイルをフォーマット変換して、フロッピー
ディスク等に保存する場合には、次のような一連の操作
〜を行う必要があった。まず、文書処理装置の内
部メモリに格納されている文書ファイルをそのままのフ
ォーマットで、いったんフロッピーディスクに保存す
る。そして、その後、改めて文書処理装置の文書変換
機能を起動し、上記フロッピーディスクに保存した文書
ファイルをフォーマット変換する。該フォーマット変
換がなされた文書ファイルを、再び上記または別のフロ
ッピーディスクに保存する。
【0008】このため、自機種で内部処理できないフォ
ーマットの文書ファイルを、自装置に呼び出す場合、及
び自装置で作成または編集した文書ファイルを他機種用
のフォーマットに変換して保存する場合のいずれにおい
ても、フロッピーディスクを媒介とするフォーマット変
換操作が間に入る為、操作が煩雑で、作業能率が低下す
るという欠点があった。
【0009】また、後者の、文書ファイルの呼出・保存
を行う際に該文書ファイルのフォーマット変換処理を自
動的に行う文書処理装置の場合は、フォーマット変換対
象の文書フォーマット(変換元及び変換先の文書ファイ
ルの文書フォーマット)が予め固定(限定)されている
ため、フォーマット変換が限定され、利用者が自由にカ
スタマイズして目的とするフォーマット変換を組み込む
などの拡張性に乏しいという欠点があった。
【0010】本発明の課題は、利用者が、自装置で内部
処理できるフォーマットとは異なる文書フォーマットの
文書ファイルの呼出・保存を行う際の操作性を向上させ
ることである。また、変換対象となる文書フォーマット
が固定されず、随時、必要となる文書ファイルのフォー
マット変換機能を組込むことが可能な拡張性に富む文書
変換装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明(第
1の発明)は、以下の各手段を備える。文書ファイル格
納手段は、編集処理を行う文書ファイルを格納するもの
で、例えば、編集中のワープロ文書を格納する文書メモ
リなどの記憶装置が該当する。
【0012】変換プログラム格納手段は、ある特定の形
式の文書ファイルを所定の形式に変換する変換プログラ
ムを格納するもので、例えば、文書変換プログラムがロ
ードされるRAM(ランダム・アクセス・メモリ)など
の記憶装置が該当する。
【0013】変換プログラム組込み手段は、前記変換プ
ログラムを入力して前記変換プログラム格納手段へ組み
込む。ファイル呼出手段は、外部記憶装置から前記特定
の形式の文書ファイルを読み出し、前記変換プログラム
を実行して該特定の形式の文書ファイルを前記所定の形
式に変換し、該変換後の文書ファイルを前記文書ファイ
ル格納手段へ格納する。
【0014】前記変換プログラム組込み手段及び前記フ
ァイル呼出手段は、例えば、マイクロプロセッサ(CP
U)によって実行されるソフトウェア(プログラム)に
よって、実現される。
【0015】請求項2記載の発明(第2の発明)は、以
下の各手段を備える。文書ファイル格納手段は、編集処
理を行う文書ファイルを格納するもので、例えば、編集
中のワープロ文書を格納する文書メモリなどの記憶装置
が該当する。
【0016】変換プログラム格納手段は、所定の形式の
文書ファイルを特定の形式に変換する変換プログラムを
格納するもので、例えば、文書変換プログラムがロード
されるRAM(ランダム・アクセス・メモリ)などの記
憶装置が該当する。
【0017】変換プログラム組込み手段は、前記変換プ
ログラムを入力して前記変換プログラムを前記変換プロ
グラム格納手段へ組み込む。ファイル保存手段は、前記
文書ファイル格納手段に格納されている文書ファイル
を、前記変換プログラムを実行して前記特定の形式に変
換し、該変換後の文書ファイルを外部記憶装置に保存す
る 前記変換プログラム組込み手段及び前記ファイル保存手
段は、例えば、マイクロプロセッサによって実行される
ソフトウェア(プログラム)によって、実現される。
【0018】なお、上記第1の発明または上記第2の発
明において、前記変換プログラム格納手段に複数の変換
プログラムを格納させるようにしてもよい。
【0019】
【作用】前記第1の発明においては、ファイル呼出手段
が、変換プログラム格納手段に格納された変換プログラ
ムを実行して、外部記憶装置から特定の形式の文書ファ
イルを読み出し、該文書ファイルを所定の形式に変換す
る。そして、該変換後の文書ファイルを文書ファイル格
納手段に格納する。
【0020】したがって、自装置で内部処理不可能な文
書ファイルであっても、該文書ファイルが格納されてい
る記憶媒体を外部記憶装置に一度装着するだけで、その
文書ファイルを自装置内に呼び出す処理を、簡単な操作
で行うことができる。また、変換プログラム組込み手段
によって、外部記憶装置等から、複数種類の変換プログ
ラムを、随時、前記変換プログラム格納手段へ組み込む
ことができるので、組み込む変換プログラムを変えるこ
とによって、多種類の形式の文書ファイルを、自装置内
に読み出すことができる。
【0021】前記第2の発明においては、ファイル保存
手段が、変換プログラム格納手段に格納された変換プロ
グラムを実行して、文書ファイル格納手段に格納されて
いる所定の形式の文書ファイルを特定の形式へ変換し、
該変換後の文書ファイルを外部記憶装置に保存する。
【0022】したがって、保存する文書ファイル用の記
憶媒体を外部記憶装置に用意しておくだけ自装置で内部
処理可能な形式とは異なる文書ファイルの保存が、簡単
な操作で行える。また、変換プログラム組込み手段によ
って、複数種類の変換プログラムを、随時、前記変換プ
ログラム格納手段へ組み込むことができるので、組み込
む変換プログラムを変えることによって、文書ファイル
を多種類の形式で保存することができる。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
にしながら詳細に説明する。図1は本実施例の文書処理
装置のシステム構成を示すブロック図である。
【0024】図1に示すように、本実施例は、CPU
(中央処理装置)1と、該CPU1にバス12を介して
接続されているROM(リード・オンリ・メモリ)2
と、キー入力部3と、文書メモリ4と、プログラムRA
M5と、FDC(フロッピーディスク制御部)7と、表
示メモリ9と、該FDC7に接続されたフロッピーディ
スク装置8と、該表示メモリ9に接続された表示制御部
10、及び該表示制御部10に接続された表示部11か
ら構成される。
【0025】CPU1は、キー入力部3を介して入力さ
れるデータに基づいて装置全体を制御する。ROM2
は、CPU1が実行する制御プログラムや、後述する
「文書変換プログラム組込みプログラム」、「文書変換
プログラム削除プログラム」、「文書呼出プログラ
ム」、「文書保存処理プログラム」の各種プログラムを
格納する記憶装置である。
【0026】キー入力部3は、キーボードなどからな
り、文書ファイルのデータ(文書データ)の入力やUI
(ユーザ・インターフェース)画面上で各種機能の選択
等を行うための複数のキーを備えている。文書メモリ4
は、利用者によって作成・編集処理が行われる文書ファ
イルを格納する記憶装置である。プログラムRAM5
は、「文書変換プログラム」や該文書ファイルの作成・
編集等を行う「文書処理プログラム」等の各種プログラ
ムがロードされる記憶装置である。
【0027】FDC7は、フロッピーディスク装置8に
対してデータの読み出しや書き込みなどの制御を行う制
御装置である。フロッピーディスク装置8は、該FDC
の制御を受けて、自装置に装着されたフロッピーディス
クに対して、直接、データの書き込み/読み出しを行う
外部記憶装置である。なお、本実施例では、外部記憶装
置として、フロッピーディスク装置8を用いているが、
これ以外に、CD−ROM、ICメモリカード、さらに
はハードディスク装置などの他の記憶装置をフロッピー
ディスク装置8の代わりに用いるようにしてもよい。
【0028】表示メモリ9は、表示部11に表示される
画像データが格納される記憶装置であり、例えばビット
マップメモリ等からなる。該表示メモリ9への画像デー
タの書き込みは、CPU1によって行われる。表示制御
部10は、表示メモリ9に書き込まれた画像データを適
宜読みだして、その画像イメージを表示部11に表示さ
せる制御装置である。表示部11は、ユーザ・インター
フェース画面や文書ファイルの作成・編集用の画面を表
示する表示装置であり、例えば、CRT(cathode ray
tube)ディスプレイや液晶ディスプレイなどからなる。
【0029】本実施例では、文書変換プログラムは、フ
ロッピーディスクを記憶媒体として供給され、フロッピ
ーディスク装置8及びFDC7を介して、プログラムR
AM5上に読み込まれる。この文書変換プログラムは、
フロッピーディスク装置8に装着されているフロッピー
ディスクに記憶されている他機種文書ファイルを読み出
し、該文書ファイルの文書フォーマットを自機種(自装
置)で処理可能な文書フォーマットに変換する。そし
て、該変換後の文書ファイルを文書メモリ4に格納する
(文書ファイルの呼出処理)。また、文書メモリ4上に
ロードされている自機種用の文書フォーマットの文書フ
ァイルを他機種用の文書フォーマットに変換して、該変
換後の文書ファイルをFDC7を介してフロッピーディ
スク装置8に装着されているフロッピーディスクに書き
込む(文書ファイルの保存処理)。
【0030】次に、上記構成の実施例の動作を、図2、
図4、図5、及び図8のフローチャートを参照しながら
説明する。なお、以下に示すフローチャートの説明中、
S1、S2、・・・・は処理手順(ステップ)の番号を
示す。
【0031】図2は、文書変換プログラムをフロッピー
ディスク装置8からプログラムRAM5へ組み込む「文
書変換プログラム組込み処理」の動作を説明するフロー
チャートである。
【0032】利用者がキー入力部3からのキー入力など
を行い、表示部9のメニュー画面から「文書変換プログ
ラム組込み」機能のメニュー項目を選択すると、CPU
1はROM2内の前記「文書変換プログラム組込みプロ
グラム」を実行する。該プログラムを実行することによ
って、CPU1は、まず、プログラムRAM5上に文書
変換プログラムがすでにロードされているか否か(組み
込まれているか否か)を判別する(S1)。後述するよ
うに、CPU1は、文書変換プログラムをプログラムR
AM5上に組み込む際、特に図示していないプログラム
RAM5上の所定アドレスに組込みフラグをセットす
る。該判別は、この組込みフラグをチェックすることに
よって行われる。
【0033】プログラムRAM5上に文書変換プログラ
ムが組込まれていなければ(S1、NO)、CPU1
は、文書変換プログラムを格納したフロッピーディスク
(FD)をフロッピーディスク装置8に装着するように
利用者に要求する警告メッセージを表示部11の画面に
表示させる(S2)。文書変換プログラムを格納したフ
ロッピーディスクが利用者によってフロッピーディスク
装置に装着されると、CPU1は、該装着されたフロッ
ピーディスクのファイル情報を検索し、上記フロッピー
ディスク内に格納されている各機種用の文書変換プログ
ラムの一覧をメニュー表示する「組込み機種選択画面」
を表示部11に表示させる(S3)。
【0034】図3は、上記「組込み機種選択画面」の一
例を示す図である。該画面は、現在、自機種「機種Z」
と、4つの他機種「機種A」、「機種B」、「機種
C」、または「機種D」との間で文書ファイルのフォー
マット変換を行う4種類の文書変換プログラムの中から
いずれか1つを選択して、プログラムRAM5上に組込
む(ロードする)ことが可能であることを示している。
また、現在、「機種Z」と「機種A」との間でフォーマ
ット変換を行う文書変換プログラムが選択されているこ
とが反転表示部30によって示されている。
【0035】表示部11の画面が図3に示す状態にある
とき、利用者はキー入力部3のカーソルキーで反転表示
部30を移動させることによって、組み込む文書変換プ
ログラムを選択し、キー入力部3の実行キーを押下する
ことで組み込む文書変換プログラムを確定する。
【0036】このようにして、組み込む文書変換プログ
ラムが選択・確定されると、CPU1は、該選択・確定
された文書変換プログラムの組込み処理を実行する(S
4)。この組込み処理において、CPU1は、上述のよ
うな操作により選択・確定された文書変換プログラムを
FDC7を介して前記フロッピーディスクから読み出
し、プログラムRAM5上にロードする。そして、該文
書変換プログラムがプログラムRAM5上に組み込まれ
たことを示すべく前記組込みフラグをセットする。
【0037】一方、上記ステップS1で、プログラムR
AM5上に文書変換プログラムが既に組み込まれている
と判別すると(S1、YES)、文書変換プログラムが
すでに組み込まれていることを示すメッセージを表示部
11の画面に表示させ(S5)、処理を終了する。
【0038】以上の動作により、利用者は、フロッピー
ディスク装置8に複数の文書変換プログラムが格納され
ているフロッピーディスクを装着し、表示部9のメニュ
ー画面上でキー入力部3をキー操作することにより、
「文書変換プログラム組込み」のメニュー項目を選択
し、該フロッピーディスクからプログラムRAM5上
へ、所望の文書変換プログラムを組み込むことができ
る。
【0039】図4は、CPU1が前記「文書変換プログ
ラム削除プログラム」を実行することによって行われ
る、プログラムRAM5上にロードされている文書変換
プログラムを削除する「文書変換プログラム削除処理」
の動作を説明するフローチャートである。本実施例で
は、プログラムRAM5上には、1つの文書変換プログ
ラムしかロードできないようになっており、1度文書変
換プログラムをロードした後に、異なる文書変換プログ
ラムを新たにロードする場合は、この削除処理を行い、
プログラムRAM5上にロードされている文書変換プロ
グラムを削除する必要がある。
【0040】利用者が表示部11のメニュー画面上から
キー入力部3のキー操作などで、「文書変換プログラム
削除」機能のメニュー項目を選択すると、CPU1はR
OM2内の文書変換プログラム削除プログラムを実行す
る。該プログラムを実行することによって、CPU1
は、まず、プログラムRAM5上に文書変換プログラム
が組み込まれているか否かを判別する(S10)。この
判別は、上記した組込みフラグをチェックすることによ
り行う。該チェックによりプログラムRAM5上に文書
変換プログラムが組み込まれていると判別すれば(S1
0、YES)、文書変換プログラムを削除してよいかを
利用者に確認するメッセージを表示部11の画面に表示
させる(S11)。
【0041】利用者によるキー入力部3のキー操作によ
り削除の実行が指示されると、CPU1は、文書変換プ
ログラムの削除処理を行う(S12)。この削除処理に
おいて、CPU1は、プログラムRAM5上の文書変換
プログラムが格納されていた領域を開放し、前記組込み
フラグをクリアする。一方、上記ステップS11で、利
用者により削除の解除が指示されたと判別すると、CP
U1は該削除処理を行わず、処理を終了する。
【0042】また、上記ステップS10で、プログラム
RAM5上に文書変換プログラムが組み込まれていない
と判別すると(S10、NO)、CPU1は文書変換プ
ログラムが組み込まれていないことを示すエラーメッセ
ージを表示部11の画面に表示させ(S13)、処理を
終了する。
【0043】なお、上述したような文書変換プログラム
の削除を行う代わりに、新たに組み込む文書変換プログ
ラムを、既にロードされている文書変換プログラム上に
オーバレイするようにしてもよい。
【0044】図5は、CPU1が、前記「文書呼出プロ
グラム」を実行することによって行われる、フロッピー
ディスク装置8に装着されたフロッピーディスクに格納
されている文書ファイルを文書メモリ4上へ読み出す
(ロードする)「文書呼出処理」の動作を説明するフロ
ーチャートである。
【0045】利用者がキー入力部3からキー入力などを
行い、表示部11のメニュー画面上から、「文書呼出」
機能のメニュー項目を選択すると、CPU1は、まず、
プログラムRAM5上に文書変換プログラムが組み込ま
れているか否かを判別する(S20)。この判別は、上
述した組込みフラグをチェックすることによって行う。
そして、文書変換プログラムが組み込まれている場合、
図6(a) に示すような「呼出メニュー画面」を表示部1
1の画面に表示させ、キー入力待ちになる(S21)。
【0046】図6(a) は、文書ファイルのフォーマット
変換を、自機種と他機種「機種A」との間で行う文書変
換プログラムが組み込まれている状態のときに表示部1
1の画面に表示される「呼出メニュー画面」の例を示し
ている。同図において、該画面下部に表示されるファン
クションキー・メニューバー60のファンクションキー
F1に対応する領域61には、自機種フォーマットの文
書ファイルをフロッピーディスクからプログラムRAM
5上に呼び出す旨を指示する「文書呼出」メニュー項目
が表示される。さらに、該ファンクションキー・メニュ
ーバー60のファンクションキーF5に対応する領域6
5には、現在、プログラムRAM5上に組み込まれてい
る文書変換プログラムの文書呼出機能、すなわち、「機
種A」のフォーマットの文書ファイルをフロッピーディ
スクからプログラムRAM5上に呼び出す旨を指示する
「機種A文書呼出」メニュー項目が表示される。この状
態において、利用者がキー入力部3のファンクションキ
ーF1またはファンクションキーF5を押下すると、そ
れぞれ自機種のフォーマットまたは他機種「機種A」の
フォーマットの文書ファイルに対して、後述する「文書
呼出処理」が行われる。また、図6(b) 、図6(c) 、図
6(d) は、それぞれ他機種「機種B」、「機種C」、及
び「機種D」用の文書変換プログラムが、プログラムR
AM5に組み込まれたときに表示される呼出メニュー画
面のファンクションキー・メニューバー60の表示イメ
ージを示している。さらに、図6(e) は、上記ステップ
S20において、プログラムRAM5に前記文書変換プ
ログラムが組み込まれていないと判別した場合に、CP
U1が表示部11に表示させる呼出メニュー画面のファ
ンクションキー・メニューバー60の表示イメージを示
す。
【0047】図6(a) 〜(d) に示す呼出メニュー画面
で、利用者がキー入力部3のファンクションキーF1ま
たはファンクションキーF5を押下することによって、
それぞれ、自機種の文書ファイルまたは他機種の文書フ
ァイルの文書呼出が選択・確定される。CPU1は、上
記ファンクションキーの操作が行われると、F1または
F5のいずれのファンクションキーが押下されたかを、
キー入力部3から入力されるキー入力データを基に検出
し、該検出に基づいて「自機種文書呼出」または「他機
種文書呼出」のいずれが選択されたかを判別する(S2
2)。
【0048】そして、「他機種文書呼出」が選択された
場合(S22、NO)、CPU1は、プログラムRAM
5上にロードされている文書変換プログラムを実行す
る。該プログラムを実行することによって、CPU1
は、FDC7を介してフロッピーディスク装置8に装着
されたフロッピーディスクからそれに格納されている文
書ファイルのファイル情報を読み出し、図7に示すよう
な「他機種呼出文書選択画面」を表示部11の画面に表
示させる(S23)。
【0049】図7は、他機種「機種A」の「文書呼出」
を選択した際に表示部11に表示される「他機種呼出文
書選択画面」の例を示す図である。同図に示すように、
該「他機種呼出文書選択画面」にはフロッピーディスク
装置8に装着されているフロッピーディスクに格納され
ている20個の機種Aのフォーマットの文書ファイルの
うち、10個の文書名が一覧表示されている。また、文
書メモリ4上に呼び出す文書ファイルの文書名を指定す
る旨を要求するメッセージが表示されたダイアログボッ
クス71が表示される。さらに、現在、文書名が「文書
1」の文書ファイルが選択されていることが反転表示部
70によって示されている。
【0050】表示部11の画面が図7に示す状態にある
とき、利用者はキー入力部3のカーソルキーで反転表示
部70を移動させることによって、文書メモリ4上に呼
び出す所望の文書ファイル(呼出文書ファイル)を選択
し、キー入力部3の実行キーを押下することで該呼出文
書ファイルを指定する。呼出文書ファイルが指定される
と、CPU1は、該文書ファイルをFDC7を介してフ
ロッピーディスク装置8から読み出し、その文書ファイ
ルのフォーマットを自機種のフォーマットに変換し、該
フォーマット変換後の文書ファイルを文書メモリ4上に
格納する(S24)。
【0051】これにより、他機種のフォーマットの文書
ファイルを文書メモリ4上にロードして編集することが
可能になる。一方、上記ステップS22で、選択された
文書呼出が「自機種文書呼出」だった場合(S22、Y
ES)、CPU1は、FDC7を介してフロッピーディ
スク装置8に装着されたフロッピーディスクからファイ
ル情報を読み出し、該ファイル情報を参照して、図7に
示す他機種呼出文書選択画面と同様な形式で、自機種の
フォーマットの文書ファイルの文書名を一覧表示する
「自機種呼出文書選択画面」を表示部11に表示させる
(S25)。そして、利用者がキー入力部3をキー操作
して文書名を指定すると、CPU1は、FDC7を介し
て該文書名の文書ファイルをフロッピーディスク装置8
に装着されたフロッピーディスクから読み出し、そのま
ま、文書メモリ4上に格納する(S26)。
【0052】以上の動作により、フロッピーディスク装
置8に装着されたフロッピーディスクから自機種のフォ
ーマットのみならず他機種のフォーマットの文書ファイ
ルも文書メモリ4上に呼び出すことができる。
【0053】図8は、CPU1が前記「文書保存処理プ
ログラム」実行することにより行われる、文書メモリ4
上に格納されている文書ファイルをフロッピーディスク
装置8に装着されているフロッピーディスクへ保存する
「文書保存処理」の動作を説明するフローチャートであ
る。
【0054】利用者が表示部11のメニュー画面からキ
ー入力部3をキー操作するなどして「文書保存」機能の
メニュー項目を選択すると、CPU1は、まず、プログ
ラムRAM5上に文書変換プログラムが組み込まれてい
るか否かを判別する(S30)。この判別は、上述した
組込みフラグをチェックすることによって行う。そし
て、文書変換プログラムが組み込まれている場合、図9
(a) に示すような「保存メニュー画面」を表示部11に
表示させ、キー入力待ちになる(S31)。
【0055】図9(a) は、本実施例において、自機種フ
ォーマットの文書ファイルと他機種「機種A」フォーマ
ットの文書ファイルとの間で文書フォーマットの変換を
行う文書変換プログラムがプログラムRAM5に組み込
まれているときに表示部11に表示される「保存メニュ
ー画面」を示している。同図において、該画面下部に表
示されるファンクションキー・メニューバー90のファ
ンクションキーF1に対応する領域91には、自機種フ
ォーマットの文書ファイルを保存する旨を指示するため
のメニュー項目、すなわち「全文保存」メニュー項目が
表示される。さらに、該ファンクションキー・メニュー
バー90のファンクションキーF5に対応する領域95
には、現在プログラムRAM5上に組み込まれている文
書変換プログラムがサポートしている他機種「機種A」
の文書ファイルを保存する旨を指示するためのメニュー
項目、すなわち「機種A文書保存」メニュー項目が表示
される。そして、利用者がキー入力部3のファンクショ
ンキーF1またはファンクションキーF5を押下する
と、自機種フォーマットまたは他機種フォーマットの文
書ファイルをフロッピーディスク装置8に装着されたフ
ロッピーディスクに保存する文書保存処理が行われる。
また、図9(b) 、図9(c) 、及び図9(d) は、それぞれ
他機種「機種B」、「機種C」、及び「機種D」用の文
書変換プログラムがプログラムRAM5に組み込まれて
いるときに表示される「保存メニュー画面」のファンク
ションキー・メニューバー90の表示イメージを示して
いる。さらに、図9(e) は、上記ステップS30におい
て、プログラムRAM5上に文書変換プログラムが組み
込まれていないと判別した場合にCPU1が表示部11
に表示させる「保存メニュー画面」のファンクションキ
ー・メニューバー90の表示イメージを示している。
【0056】図9(a) に示す保存メニュー画面で、利用
者がキー入力部3のファンクションキーF1またはファ
ンクションキーF5を押下することによって、それぞ
れ、自機種フォーマットの文書ファイルまたは他機種
「機種A」フォーマットの文書ファイルの文書保存が選
択・実行される。
【0057】CPU1は、上記ステップS31後のキー
入力待ち状態において上記ファンクションキーの操作が
行われると、F1またはF5のいずれのファンクション
キーが押下されたかを、キー入力部3から入力されるキ
ー入力データを基に検出し、該検出に基づいて「自機種
文書保存」(全文保存)または「他機種文書保存」のい
ずれが選択されたかを判別する(S32)。そして、
「他機種文書保存」が選択された場合(S32、N
O)、CPU1はプログラムRAM5上にロードされて
いる文書変換プログラムを実行し、フロッピーディスク
装置8に装着されているフロッピーディスクからファイ
ル情報を読み出し、「他機種保存文書選択画面」を表示
部11に表示させる(S33)。
【0058】図10は、上記「他機種保存文書名選択画
面」の例を示す図である。同図に示す例では、該「他機
種保存文書名選択画面」には、フロッピーディスク装置
8に装着されているフロッピーディスクに格納されてい
る機種Aのフォーマットの文書ファイルの文書名が一覧
表示されると共に、該一覧表示されている文書名の中か
ら上記フロッピーディスクに保存する文書ファイルの文
書名を指定する旨を要求するメッセージが表示されたダ
イアログボックス101が表示される。また、フロッピ
ーディスクに新規の文書ファイルを保存する際に、その
文書名を入力するための「新規文書名入力」のメニュー
項目が選択されていることが反転表示部100によって
示されている。
【0059】表示部11の画面が図10に示す状態にあ
るとき、利用者はキー入力部3のカーソルキーで反転表
示部100を移動させることによって、フロッピーディ
スクに保存する文書名を選択し、キー入力部3の実行キ
ーを押下することで該文書名の文書ファイルをフロッピ
ーディスクに保存できる。また、新規の文書ファイルを
保存する際には、「新規文書名入力」メニュー項目を選
択する。該選択により、特に図示してはいないが、新規
文書名の入力用の領域が新たに画面上に表示され、該入
力領域内に利用者が所望する文書名を入力させることが
可能になる。
【0060】保存文書名(保存文書ファイルの文書名)
が指定されると、CPU1は、プログラムRAM5上に
ロードされている文書変換プログラムを実行し、文書メ
モリ4上に格納されている文書ファイルを他機種のフォ
ーマットに変換し、上記「他機種保存文書名選択画面」
での利用者の操作に従って、該フォーマット変換後の文
書ファイルを、元の文書名または新規の文書名により、
FDC7を介してフロッピーディスク装置8に装着され
たフロッピーディスクに保存する(S34)。
【0061】一方、上記ステップS32で、選択された
文書保存が「自機種文書保存」だった場合(S32、Y
ES)、CPU1は、フロッピーディスク装置8に装着
されたフロッピーディスクからファイル情報を読み出
し、該ファイル情報を参照して、図10に示す他機種呼
出文書選択画面と同様な形式で、自機種のフォーマット
の文書ファイルの文書名が一覧表示される「自機種保存
文書選択画面」を表示部11に表示させる(S35)。
そして、上述した「他機種文書保存」と同様にして、利
用者がキー入力部3をキー操作して保存文書名を指定す
ると、CPU1は、文書メモリ4上に格納されている文
書ファイルをそのままの形式で、元の文書名または新規
の文書名により、FDC7を介してフロッピーディスク
装置8に装着されたフロッピーディスクに保存する(S
36)。
【0062】以上の動作により、文書メモリ4上にロー
ドされている新規作成または編集が施された文書ファイ
ルをフロッピーディスク装置8に装着されているフロッ
ピーディスクに、自機種のフォーマット、または他機種
のフォーマットにより保存することができる。
【0063】このように、本実施例では、他機種のフォ
ーマットの文書ファイルについても、ファイルの呼出・
保存が自機種のフォーマットの文書ファイルに対するの
と同様な操作で行えるので、操作性に優れている。
【0064】ところで、上記構成の実施例では、プログ
ラムRAM5上には、1つの文書変換プログラムしか格
納できないようになっているが、プログラムRAM5上
に複数の文書変換プログラムを格納できるようにしても
よい(組み込めるようにしてもよい)。
【0065】図11は、この場合に、表示部11に表示
される「文書呼出メニュー画面」の例を示す。同図にお
いて、ファンクションキー・メニューバー110のファ
ンクションキーF5〜F8に対応する領域115〜11
8には、プログラムRAM5に現在組み込まれている複
数の文書変換プログラムによってサポートされる、複数
機種に対応した「文書呼出メニュー項目」、すなわち
「機種A文書呼出」、「機種B文書呼出」、「機種C文
書呼出」、及び「機種D文書呼出」の各メニュー項目が
表示されている。また、「文書保存メニュー画面」につ
いても、同様な形式で表示部11に表示するようにして
もよい。
【0066】このようにすることによって、一度組み込
んだ文書変換プログラムを削除する操作がほとんど不要
となり、また、上記「呼出メニュー画面」及び上記「保
存メニュー画面」上で、複数の機種の文書ファイルを選
択できるようになるので、複数の異なる文書フォーマッ
トを持つ文書ファイルを扱う際の操作性が極めて向上す
る。
【0067】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、利用者が所望する文書変換プログラムをフロッ
ピーディスク装置などの外部記憶装置から随時、自由に
読み込んで組み込めるため、文書ファイルの呼出・保存
において、ほとんど全ての機種の文書フォーマットに対
応できると共に、新しい文書フォーマットへの対応も可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のシステム構成図である。
【図2】上記実施例の文書変換プログラム組込み処理の
動作を説明するフローチャートである。
【図3】上記実施例により表示される組込み機種選択画
面の例を示す図である。
【図4】上記実施例の文書変換プログラム削除処理の動
作を説明するフローチャートである。
【図5】上記実施例の文書呼出処理の動作を説明するフ
ローチャートである。
【図6】上記実施例により表示される呼出メニュー画面
の例を示す図である。
【図7】上記実施例により表示される呼出文書選択画面
の例を示す図である。
【図8】上記実施例の文書保存処理の動作を説明するフ
ローチャートである。
【図9】上記実施例により表示される保存メニュー画面
の例を示す図である。
【図10】上記実施例により表示される他機種保存文書
名選択画面の例を示す図である。
【図11】他の実施例により表示される呼出メニュー画
面の例を示す図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 ROM 3 キー入力部 4 文書メモリ 5 プログラムRAM 7 FDC 8 フロッピーディスク装置 9 表示メモリ 10 表示制御部 11 表示部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文書ファイルを格納する文書ファイル格納
    手段と、 ある特定の形式の文書ファイルを所定の形式に変換する
    変換プログラムを格納する変換プログラム格納手段と、 前記変換プログラムを入力して前記変換プログラム格納
    手段へ組み込む変換プログラム組込み手段と、 外部記憶装置から前記特定の形式の文書ファイルを読み
    出し、前記変換プログラムを実行して該特定の形式の文
    書ファイルを前記所定の形式に変換し、該変換後の文書
    ファイルを前記文書ファイル格納手段へ格納するファイ
    ル呼出手段とを備えたことを特徴とする文書変換装置。
  2. 【請求項2】文書ファイルを格納する文書ファイル格納
    手段と、 所定の形式の文書ファイルを特定の形式に変換する変換
    プログラムを格納する変換プログラム格納手段と、 前記変換プログラムを入力して前記変換プログラム格納
    手段へ組み込む変換プログラム組込み手段と、 前記文書ファイル格納手段に格納されている文書ファイ
    ルを、前記変換プログラムを実行して前記特定の形式に
    変換し、該変換後の文書ファイルを外部記憶装置に保存
    するファイル保存手段とを備えたことを特徴とする文書
    変換装置。
  3. 【請求項3】前記変換プログラム格納手段は複数の変換
    プログラムを格納することを特徴とする請求項1または
    2記載の文書変換装置。
JP6216942A 1994-09-12 1994-09-12 文書変換装置 Pending JPH0883267A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012033190A (ja) * 2000-04-14 2012-02-16 Samsung Electronics Co Ltd デジタルドキュメント処理

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012033190A (ja) * 2000-04-14 2012-02-16 Samsung Electronics Co Ltd デジタルドキュメント処理

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Effective date: 20040907