JPH0882372A - U形シール - Google Patents

U形シール

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JPH0882372A
JPH0882372A JP6241850A JP24185094A JPH0882372A JP H0882372 A JPH0882372 A JP H0882372A JP 6241850 A JP6241850 A JP 6241850A JP 24185094 A JP24185094 A JP 24185094A JP H0882372 A JPH0882372 A JP H0882372A
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敦 細川
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秀樹 平木
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 横断面形状がU形の樹脂製リング2と、この
リング2の凹溝3に内装されて張り力Fを与える内装弾
性体4と、から成る。この凹溝3の横断面形状を、自由
状態にて開口部13側に溝幅が拡大するように設定する。
内装弾性体4が凹溝3の内面11を押圧する張り力F作用
位置は、外面リップ8の位置よりも、凹溝奥方向に僅か
にづれている。 【効果】 凹溝3内に突起部を省略しても内装弾性体4
が飛び出さない。かつ、射出成型が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、往復動用又は固定用及
び回転動用のU形シールに関する。
【0002】
【従来の技術】図6に示すように、横断面形状がU形の
樹脂製リング31と、このリング31の凹溝32に内装されて
張り力F,Fを与える金属製ばね(内装弾性体)33と、
から成るU形シール34は公知である。
【0003】この図6から明らかなように、凹溝32の内
面の開口端には、金属製ばね33の飛び出しを防止するた
め、突起部35,35を、形成した形状であって、リップ部
36,36の位置よりも上記開口端寄りの位置に、突起部3
5,35の段差部35a,35aが配置されて、金属製ばね33
による張り力F,Fは、この段差部35a,35aの位置に
作用していた。
【0004】このように、リップ部36,36が、シール装
着(使用)状態で、装着相手部材の面に密接した反力の
作用位置よりも、張り力F,Fの作用位置が、凹溝32の
開口端寄りにあるため、図6中に矢印Mにて示した方向
に、突起部35,35が僅かに回転する変形を受ける。しか
し、段差部35a,35aによって、金属製ばね33の外端が
係止されており、飛び出す虞がない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の上述のようなU
形シールでは、金属製ばね(又は場合によって弾性体リ
ングの場合もある)の飛び出し防止のための突起部35,
35を有していたため、樹脂製リング31の形状がその分複
雑となる欠点があり、さらに、この突起部35,35(段差
部35a,35a)の存在───アンダーカット部の存在─
──によって、リング31の射出成型が難しいという問題
があった。即ち、従来では、樹脂素材円環を切削加工す
ることにより、リング31を製作せねばならなかったの
で、製造能率が悪く、多量生産に不向きであり、高価と
なっていた。
【0006】本発明の目的は、金属製ばね(又は弾性体
リング)の飛び出しを防止しながら、樹脂製リングの横
断面形状をシンプル化して、射出成型による製作を実現
すること、及び、コストダウンを図ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、横断面形状が
U形の樹脂製リングと、該リングの凹溝に内装されて該
リングの外面リップがシール溝内面等の被密封面に圧接
するように張り力を与える内装弾性体と、から成るU形
シールに於て、上記リングの凹溝の横断面形状を、自由
状態にて開口部側に溝幅が拡大し乃至溝幅が一定となる
ように、設定し、かつ、上記リングの外面リップの幅方
向の位置と同一乃至凹溝奥方向に僅かにづれた位置にお
いて、上記内装弾性体が上記凹溝の内面を押圧するよう
に構成した。
【0008】また、内装弾性体が金属製ばねから成る場
合、及び、樹脂製又はゴム製の弾性体リングから成る場
合がある。
【0009】
【作用】U形の樹脂製リングはその凹溝が開口部側に溝
幅が拡大し乃至一定であるように設定されているので、
(アンダーカット部が無くなって金型の凹溝成形突部の
抜きがスムースに行なわれ)射出成型が可能となる。
【0010】U形の樹脂製リングの凹溝の内面には、従
って開口部側に突起が無くなるが、シール溝等に装着し
た状態(使用状態)で、内装弾性体がこの凹溝から飛び
出さない。その理由は、リングの外面リップの幅方向位
置と同一乃至凹溝奥方向に僅かにづれた位置を、内装弾
性体が凹溝内から押圧するから、樹脂製リングの凹溝の
内面の最開口端部が狭まる方向へ弾性変形し、内装弾性
体の開口端部側への移動を阻止できる。
【0011】内装弾性体が金属製ばねであると、張り力
を与える凹溝内面が、特にへこみを生じて、一層、飛び
出しにくくなる。内装弾性体が弾性体リングから成れ
ば、シール溝等への装着状態(使用状態)で、樹脂製リ
ングがその凹溝の開口部側にて狭まる方向へ変形し、こ
の弾性体リングを抱き込むようにして、飛び出しが阻止
される。
【0012】
【実施例】以下、図示の実施例に基き、本発明を説明す
る。
【0013】図1と図2は本発明の一実施例を示し、図
1は構成部品の各々が自由状態(外力を加えない状態)
にあるとき、各部品を重ねて描いた説明図、図2はシー
ル溝装着状態(使用状態)を示す断面図である。
【0014】このU形シール1は、横断面形状がU形の
樹脂製リング2と、このリング2の凹溝3に内装されて
張り力F,Fを与える内装弾性体4とから成る。リング
2の材質としては、例えばふっ素系樹脂が用いられ、ガ
ラス繊維やカーボン繊維入りも所望により好適である。
内装弾性体4は、図例では、横断面形状がU型乃至V型
を呈すると共に、多数の分岐状小板ばね突片又はコ字折
曲板ばね片から成るステンレス鋼等の金属製ばねを示
す。
【0015】図2に於て、例えば、シール溝5を矢印C
方向に往復作動するピストン6の外周面6aに形成し、
このシール溝5にU形シール1を嵌着保持させて、ピス
トン6が嵌合するシリンダチューブ等の他部材7の内面
7aと、ピストン外周面6aとの間を、このU形シール
1にて密封する場合を示す。
【0016】樹脂製リング2の外面リップ8,8が、ピ
ストン6のシール溝5の内面9、及び、他部材7の内面
7a等の被密封面に、弾発的に接触(通常のつぶし代は
約0.5 〜1.0mm )して密封性を発揮させる張り力F,F
は、外面リップ8,8の幅方向(図2の左右方向)の位
置よりも凹溝3奥方向に僅かにづれた位置とする。この
ようにすれば、リップ8,8に作用する反力B,Bと前
記張り力F,Fによって、図2中に矢印N,Nにて示す
如く、リング2の凹溝3の開口端縁部10,10が弾性変形
して、開口端縁部10,10間の開口寸法が狭まって、内装
弾性体4の不意の飛び出しを阻止できる。
【0017】U字型乃至V字型の金属製ばねから成る内
装弾性体4の場合には、張り力F,Fが集中的に凹溝3
の内面11に作用して、(従来の図6に示した突起部35,
35を全く省略した)凹溝内面11に於て、(図2に示すよ
うに)小さな段差部12,12を生じさせるので、一層、同
図左方向への飛び出しを防止できる。
【0018】さらに詳しく述べると、凹溝3の横断面形
状を、(図1に示した自由状態にて、)開口部13側に溝
幅が拡大乃至一定となるように設定し、図2に示した装
着状態では、張り力Fと反力Bの相対的な位置関係を張
り力Fが凹溝奥側にあるように設定することによって、
矢印N,Nの如く開口端縁部10,10を変形させて開口溝
幅を狭めて、内装弾性体4の飛び出しを防止している。
【0019】具体的に説明すると、図1に於て、凹溝3
の下方の内面は、U形シール軸心Lと平行なストレート
状とすると共に、上方の内面は、奥側ストレート部14,
中間拡大勾配部15,開口側ストレート部16に区画される
が、全体として見れば開口部13側に溝幅が拡大してい
る。また、リング2の底面17を基準面として、内装弾性
体4の外端部4a───張り力Fを付与する部位───
までの寸法をGとし、リップ8までの寸法をHとする
と、既述の如く、(H>G)とするのが望ましいが、場
合によっては(G=H)としても良い。
【0020】そして、図1の実施例に於て、実線で示し
たようにリップ8から左方側を、軸心Lと平行なストレ
ート部18,18としているが、これを、2点鎖線で示すよ
うに、所定角度θ,βのテーパ面としても良い。
【0021】次に図3に示す他の実施例のように、凹溝
3の内径側内面11と外径側内面11を共にストレート状と
して、溝幅が一定となるようにしても良い。
【0022】あるいは、図4に示す別の実施例のよう
に、凹溝3の内径側内面11と外径側内面11を共に溝幅が
開口部13側へしだいに拡大する所定角度α,γの勾配部
19,20としても良い。
【0023】さらに、図5に示したさらに他の実施例の
ように、奥側ストレート部14,中間拡大勾配部15,開口
側ストレート部16を、凹溝3の内径側内面11と外径側内
面11の両者に、形成しても好ましいことである。
【0024】なお、内装弾性体4としての金属製ばねの
横断面形状を図1・図2に示したU字乃至V字型以外
に、円形や多角形等とすることも可能であり、材質もス
テンレス鋼以外も使用可能である。さらに、(図示省略
したが)樹脂製又はゴム製の弾性体リングを、内装弾性
体4として、用いるも自由であって、その場合も、張り
力F,Fの幅方向作用位置を、リップ8の反力B,Bの
幅方向作用位置と、同一とし、乃至、前者を後者よりも
僅かに凹溝奥方向とすれば、良い。
【0025】また、本発明に係るU形シール1は、図2
に示したように往復作動するピストン6の外周に用いる
場合以外に、ピストンロッドやラムが往復作動乃至回転
するシリンダヘッド乃至軸部の孔内周のシール溝に、装
着して用いても良く、若しくは、孔部と軸部とが静止し
た固定密封に用いても良く、又は、密封すべき対向する
2平面の一方にシール溝を凹設して、これに本発明のU
形シールを嵌着して用いてもよい(固定フランジ用)。
【0026】
【発明の効果】本発明は上述の構成により次のような著
大な効果を奏する。
【0027】 図6に示した従来の突起部35,35が本
発明のU形シールでは省略したにもかかわらず、シール
溝5へ装着した使用状態で、(図2中の矢印N,Nのよ
うに)開口端縁部10,10が、張り力Fと反力Bによっ
て、弾性変形して、巧妙に、内装弾性体4の凹溝3から
の飛び出しを防止できる。
【0028】 樹脂製リング2の製造方法として、
(従来の切削加工に代えて)射出成型が可能となる。即
ち、凹溝3に(図6に示した従来の突起部35,35が無い
ので)凹溝3を成型する金型突出部が、射出成型後、円
滑に凹溝3から抜き出し得るので、射出成型による製造
が実現した。射出成型金型の加工も容易である。
【0029】 従って、多量生産が可能となり、U形
シールの製品単価が安くなり、品質も安定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、構成部品を自由状態
で重ねて描いた説明図である。
【図2】装着状態を示す要部断面図である。
【図3】他の実施例を示す横断面図である。
【図4】別の実施例を示す横断面図である。
【図5】さらに他の実施例を示す横断面図である。
【図6】従来例を示す横断面図である。
【符号の説明】
2 樹脂製リング 3 凹溝 4 内装弾性体 8 外面リップ 11 内面 13 開口部 F 張り力

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横断面形状がU形の樹脂製リングと、該
    リングの凹溝に内装されて該リングの外面リップがシー
    ル溝内面等の被密封面に圧接するように張り力を与える
    内装弾性体と、から成るU形シールに於て、 上記リングの凹溝の横断面形状を、自由状態にて開口部
    側に溝幅が拡大し乃至溝幅が一定となるように、設定
    し、かつ、上記リングの外面リップの幅方向の位置と同
    一乃至凹溝奥方向に僅かにづれた位置において、上記内
    装弾性体が上記凹溝の内面を押圧するように構成したこ
    とを特徴とするU形シール。
  2. 【請求項2】 内装弾性体が金属製ばねから成る請求項
    1記載のU形シール。
  3. 【請求項3】 内装弾性体が樹脂製又はゴム製の弾性体
    リングから成る請求項1記載のU形シール。
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