JPH088105A - フェライト樹脂 - Google Patents
フェライト樹脂Info
- Publication number
- JPH088105A JPH088105A JP13702194A JP13702194A JPH088105A JP H088105 A JPH088105 A JP H088105A JP 13702194 A JP13702194 A JP 13702194A JP 13702194 A JP13702194 A JP 13702194A JP H088105 A JPH088105 A JP H088105A
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- ferrite
- powder
- ferrite powder
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- average particle
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高い透磁率を有するフェライト樹脂を提供す
る。 【構成】 NiCuZn系フェライト粉末を高分子材料
に混練してフェライト材料の製造に際し、フェライト粉
末として平均粒径が70〜130μmの球状のスプレー
造粒粉末と、通常の方法により製造される平均粒径が5
0μm以下のフェライト粉末とをそれぞれ60〜90重
量%及び10〜40重量%の割合で混合してなるものを
使用する。
る。 【構成】 NiCuZn系フェライト粉末を高分子材料
に混練してフェライト材料の製造に際し、フェライト粉
末として平均粒径が70〜130μmの球状のスプレー
造粒粉末と、通常の方法により製造される平均粒径が5
0μm以下のフェライト粉末とをそれぞれ60〜90重
量%及び10〜40重量%の割合で混合してなるものを
使用する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チョークコイル、マイ
クロインダクタ、ロータリートランス等のモールド材料
として使用されるフェライト樹脂に関する。
クロインダクタ、ロータリートランス等のモールド材料
として使用されるフェライト樹脂に関する。
【0002】
【従来の技術】フェライト樹脂は、高分子材料とフェラ
イト粉末よりなるものであり、チョークコイル、マイク
ロインダクタ、ロータリートランス等においてコイルを
包み込みコイルの透磁率を高めるために使用されるモー
ルド材料である。
イト粉末よりなるものであり、チョークコイル、マイク
ロインダクタ、ロータリートランス等においてコイルを
包み込みコイルの透磁率を高めるために使用されるモー
ルド材料である。
【0003】このフェライト樹脂は、略球形のフェライ
ト粉末と高分子材料とを混合,混練してフェライトスラ
リーを調製した後、射出成形によって所望の形に成形す
る。
ト粉末と高分子材料とを混合,混練してフェライトスラ
リーを調製した後、射出成形によって所望の形に成形す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述したチ
ョークコイル等の各種デバイスは、近年、様々な仕様形
態で使用され、用途によっては極めて高い性能が要求さ
れるようになっている。このため、モールド材料である
フェライト樹脂においても高透磁率であることが求めら
れている。
ョークコイル等の各種デバイスは、近年、様々な仕様形
態で使用され、用途によっては極めて高い性能が要求さ
れるようになっている。このため、モールド材料である
フェライト樹脂においても高透磁率であることが求めら
れている。
【0005】このような要請に対し、上記フェライト樹
脂の高透磁率化を目的として、例えばフェライト樹脂中
のフェライト粉末の含有率を向上させることが提案され
ているが、この方法では、フェライト樹脂の流動性が低
下するため射出成形性が低下するといった不都合が生じ
る。
脂の高透磁率化を目的として、例えばフェライト樹脂中
のフェライト粉末の含有率を向上させることが提案され
ているが、この方法では、フェライト樹脂の流動性が低
下するため射出成形性が低下するといった不都合が生じ
る。
【0006】このように、上記フェライト樹脂は、ソフ
ト材料であるフェライト粉末と高分子材料の混合体であ
るため、実効透磁率が低いのが欠点である。従って、上
記フェライト樹脂の応用の拡大には、いかに実効透磁率
を上昇させるかが重要な課題となっている。
ト材料であるフェライト粉末と高分子材料の混合体であ
るため、実効透磁率が低いのが欠点である。従って、上
記フェライト樹脂の応用の拡大には、いかに実効透磁率
を上昇させるかが重要な課題となっている。
【0007】そこで、本発明はこのような実情に鑑みて
提案されたものであって、射出成形性が良好で、高い透
磁率を有するフェライト樹脂を提供することを目的とす
る。
提案されたものであって、射出成形性が良好で、高い透
磁率を有するフェライト樹脂を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上述の目
的を達成せんものと鋭意研究の結果、フェライト樹脂中
のフェライト粉末として平均粒形の異なる二種類のフェ
ライト粉末を組み合わせて使用することにより、フェラ
イト樹脂中のフェライト粉末の密度が上昇し、その結果
高透磁率が得られることを見出し、本発明を完成するに
至った。
的を達成せんものと鋭意研究の結果、フェライト樹脂中
のフェライト粉末として平均粒形の異なる二種類のフェ
ライト粉末を組み合わせて使用することにより、フェラ
イト樹脂中のフェライト粉末の密度が上昇し、その結果
高透磁率が得られることを見出し、本発明を完成するに
至った。
【0009】即ち、本発明は、フェライト粉末を高分子
材料に混練してなるフェライト樹脂において、スプレー
造粒後焼成した平均粒径が70〜130μmの球状のN
iCuZn系フェライト粉末に、平均粒径が50μm以
下のNiCuZn系フェライト粉末を、それぞれ60〜
90重量%及び10〜40重量%の割合で混合してなる
ことを特徴とするものである。
材料に混練してなるフェライト樹脂において、スプレー
造粒後焼成した平均粒径が70〜130μmの球状のN
iCuZn系フェライト粉末に、平均粒径が50μm以
下のNiCuZn系フェライト粉末を、それぞれ60〜
90重量%及び10〜40重量%の割合で混合してなる
ことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】フェライト樹脂を構成してなるフェライト粉末
として、スプレー造粒後焼成した平均粒径が70〜13
0μmの球状のNiCuZn系フェライト粉末と、平均
粒径が50μm以下のNiCuZn系フェライト粉末を
使用し、これらNiCuZn系フェライト粉末を所定の
割合で混合することにより、粒径の大きい方のNiCu
Zn系フェライト粉末間の隙間に粒径の小さい方のNi
CuZn系フェライト粉末が入り込むような形になり、
フェライト粉末全体としての密度が上昇する。この結
果、得られるフェライト樹脂の透磁率が上昇する。
として、スプレー造粒後焼成した平均粒径が70〜13
0μmの球状のNiCuZn系フェライト粉末と、平均
粒径が50μm以下のNiCuZn系フェライト粉末を
使用し、これらNiCuZn系フェライト粉末を所定の
割合で混合することにより、粒径の大きい方のNiCu
Zn系フェライト粉末間の隙間に粒径の小さい方のNi
CuZn系フェライト粉末が入り込むような形になり、
フェライト粉末全体としての密度が上昇する。この結
果、得られるフェライト樹脂の透磁率が上昇する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例について説明
するが、本発明はこの実施例に限定されるものではない
ことはいうまでもない。
するが、本発明はこの実施例に限定されるものではない
ことはいうまでもない。
【0012】本実験においては、フェライト樹脂とし
て、2種類のNiCuZn系フェライト樹脂A,Bを用
いた。これらフェライト樹脂A,Bは、先ず下記の表1
に示す組成を有するフェライト粉末A,Bを作製し、こ
れらをそれぞれ高分子材料に混練することにより得た。
て、2種類のNiCuZn系フェライト樹脂A,Bを用
いた。これらフェライト樹脂A,Bは、先ず下記の表1
に示す組成を有するフェライト粉末A,Bを作製し、こ
れらをそれぞれ高分子材料に混練することにより得た。
【0013】
【表1】
【0014】ここで、上記フェライト粉末A,Bとして
は、粒径分布が均一になる平均粒径100μmのスプレ
ー造粒粉末と、通常の方法により作製した平均粒径が5
0μm以下の粉末とを下記表2に示す混合比で混合して
なるものをそれぞれ使用した。
は、粒径分布が均一になる平均粒径100μmのスプレ
ー造粒粉末と、通常の方法により作製した平均粒径が5
0μm以下の粉末とを下記表2に示す混合比で混合して
なるものをそれぞれ使用した。
【0015】
【表2】
【0016】なお、上記スプレー造粒粉末は、秤量,混
合,スプレー造粒,焼成の工程を経て作製した。また、
上記平均粒径が50μm以下の粉末は、原材料の秤量,
混合,脱水,乾燥,仮焼成,粗粉砕,本焼成,粉砕,分
級の工程を経て作製した。この製造に際し、本焼成は酸
素含有率21%の空気中で図1に示すように焼成温度を
制御しながら行った。この時、上記フェライト粉末Aに
おける最高焼成温度Tは1100℃、フェライト粉末B
における最高焼成温度Tは1000℃とした。
合,スプレー造粒,焼成の工程を経て作製した。また、
上記平均粒径が50μm以下の粉末は、原材料の秤量,
混合,脱水,乾燥,仮焼成,粗粉砕,本焼成,粉砕,分
級の工程を経て作製した。この製造に際し、本焼成は酸
素含有率21%の空気中で図1に示すように焼成温度を
制御しながら行った。この時、上記フェライト粉末Aに
おける最高焼成温度Tは1100℃、フェライト粉末B
における最高焼成温度Tは1000℃とした。
【0017】そこで、以上のようにして作製したフェラ
イト樹脂A,Bを用い、該フェライト樹脂A,B中のフ
ェライト粉末A,Bを構成してなるスプレー造粒粉末と
平均粒径が50μm以下の粉末との混合比を変化させた
時に得られるフェライト樹脂の射出成形後の透磁率につ
いて調べた。この結果を上記表2中に併せて記す。
イト樹脂A,Bを用い、該フェライト樹脂A,B中のフ
ェライト粉末A,Bを構成してなるスプレー造粒粉末と
平均粒径が50μm以下の粉末との混合比を変化させた
時に得られるフェライト樹脂の射出成形後の透磁率につ
いて調べた。この結果を上記表2中に併せて記す。
【0018】表2に示すように、フェライト粉末として
スプレー造粒粉末と平均粒径が50μm以下の粉末とを
混合したものを使用した場合では、上記フェライト樹脂
A,Bのいずれについても得られるフェライト樹脂の射
出成形後の透磁率が向上することが判った。また、この
場合、上記スプレー造粒粉末が60〜90重量%、平均
粒径が50μm以下の粉末が10〜40重量%の割合で
混合されていると良好な結果が得られた。
スプレー造粒粉末と平均粒径が50μm以下の粉末とを
混合したものを使用した場合では、上記フェライト樹脂
A,Bのいずれについても得られるフェライト樹脂の射
出成形後の透磁率が向上することが判った。また、この
場合、上記スプレー造粒粉末が60〜90重量%、平均
粒径が50μm以下の粉末が10〜40重量%の割合で
混合されていると良好な結果が得られた。
【0019】次に、上記スプレー造粒粉末の粒径を変化
させて同様の実験を行った。即ち、上述のようにスプレ
ー造粒されたスプレー造粒粉末(粒径:60〜140μ
m)と、通常の方法により作製した平均粒径が50μm
以下の粉末とをそれぞれ70重量%及び30重量%の割
合で混合し、これをフェライト粉末として使用して、上
述と同様の方法によりフェライト樹脂を作製した。
させて同様の実験を行った。即ち、上述のようにスプレ
ー造粒されたスプレー造粒粉末(粒径:60〜140μ
m)と、通常の方法により作製した平均粒径が50μm
以下の粉末とをそれぞれ70重量%及び30重量%の割
合で混合し、これをフェライト粉末として使用して、上
述と同様の方法によりフェライト樹脂を作製した。
【0020】そして、得られたフェライト樹脂につい
て、射出成形後の透磁率を調べた。この結果を下記表3
に示す。
て、射出成形後の透磁率を調べた。この結果を下記表3
に示す。
【0021】
【表3】
【0022】表3より、上記スプレー造粒粉末の粒径が
70〜130μmの範囲内である場合に、得られたフェ
ライト樹脂の透磁率が改善されることが判った。
70〜130μmの範囲内である場合に、得られたフェ
ライト樹脂の透磁率が改善されることが判った。
【0023】更に、上記通常の方法により作製されるフ
ェライト粉末の粒径を30μm以下、60μm以下及び
70μm以下とした場合についても同様の実験を行っ
た。なお、該フェライト粉末と上記スプレー造粒粉末の
混合比は、上記スプレー造粒粉末70重量%及び上記通
常の方法により作製されるフェライト粉末30重量%と
した。この結果を下記表4に示す。
ェライト粉末の粒径を30μm以下、60μm以下及び
70μm以下とした場合についても同様の実験を行っ
た。なお、該フェライト粉末と上記スプレー造粒粉末の
混合比は、上記スプレー造粒粉末70重量%及び上記通
常の方法により作製されるフェライト粉末30重量%と
した。この結果を下記表4に示す。
【0024】
【表4】
【0025】表4に示すように、上記通常の方法により
作製されるフェライト粉末の粒径が60μm以下及びの
場合では、透磁率が低くかったのに対して、30μm以
下の場合では、上述の50μm以下のものを使用した場
合と同様に高透磁率が得られた。従って、大きい粉末と
して粒径が70〜130μmの上記スプレー造粒粉末、
一方小さい粉末としては粒径が50μm以下のフェライ
ト粉末を用い、これらを所定の混合比で混合して使用す
ることにより、良好な結果が得られることが判った。
作製されるフェライト粉末の粒径が60μm以下及びの
場合では、透磁率が低くかったのに対して、30μm以
下の場合では、上述の50μm以下のものを使用した場
合と同様に高透磁率が得られた。従って、大きい粉末と
して粒径が70〜130μmの上記スプレー造粒粉末、
一方小さい粉末としては粒径が50μm以下のフェライ
ト粉末を用い、これらを所定の混合比で混合して使用す
ることにより、良好な結果が得られることが判った。
【0026】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明においては、平均粒径70〜130μmのスプレー造
粒粉末と平均粒径50μm以下のフェライト粉末を所定
の混合比で混合してなるものをフェライト粉末として使
用しているので、フェライト粉末全体としての密度が増
大し、結果として得られるフェライト樹脂の透磁率が向
上する。
明においては、平均粒径70〜130μmのスプレー造
粒粉末と平均粒径50μm以下のフェライト粉末を所定
の混合比で混合してなるものをフェライト粉末として使
用しているので、フェライト粉末全体としての密度が増
大し、結果として得られるフェライト樹脂の透磁率が向
上する。
【0027】従って、本発明によれば、1kHzにおけ
る透磁率が30を越える高性能なモールドフェライト樹
脂を提供することが可能となり、該フェライト樹脂の応
用範囲を拡大できる可能性が高くなった。
る透磁率が30を越える高性能なモールドフェライト樹
脂を提供することが可能となり、該フェライト樹脂の応
用範囲を拡大できる可能性が高くなった。
【図1】本発明を適用してフェライト樹脂を製造するに
際し、フェライト粉末の製造工程の焼成時における昇温
プロセスを示す特性図である。
際し、フェライト粉末の製造工程の焼成時における昇温
プロセスを示す特性図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 芳美 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 フェライト粉末を高分子材料に混練して
なるフェライト樹脂において、 スプレー造粒後焼成した平均粒径が70〜130μmの
球状のNiCuZn系フェライト粉末に、平均粒径が5
0μm以下のNiCuZn系フェライト粉末を、それぞ
れ60〜90重量%及び10〜40重量%の割合で混合
してなることを特徴とするフェライト樹脂。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13702194A JP3467838B2 (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | フェライト樹脂及びフェライト樹脂の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13702194A JP3467838B2 (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | フェライト樹脂及びフェライト樹脂の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH088105A true JPH088105A (ja) | 1996-01-12 |
JP3467838B2 JP3467838B2 (ja) | 2003-11-17 |
Family
ID=15188988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13702194A Expired - Fee Related JP3467838B2 (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | フェライト樹脂及びフェライト樹脂の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3467838B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015026736A (ja) * | 2013-07-26 | 2015-02-05 | 株式会社デンソー | リアクトル及びその製造方法 |
CN113979755A (zh) * | 2021-11-04 | 2022-01-28 | 无锡斯贝尔磁性材料有限公司 | MnZn铁氧体粉料提高粉料松装比的工艺管控方法 |
-
1994
- 1994-06-20 JP JP13702194A patent/JP3467838B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015026736A (ja) * | 2013-07-26 | 2015-02-05 | 株式会社デンソー | リアクトル及びその製造方法 |
CN113979755A (zh) * | 2021-11-04 | 2022-01-28 | 无锡斯贝尔磁性材料有限公司 | MnZn铁氧体粉料提高粉料松装比的工艺管控方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3467838B2 (ja) | 2003-11-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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