JPH0877017A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH0877017A
JPH0877017A JP21311294A JP21311294A JPH0877017A JP H0877017 A JPH0877017 A JP H0877017A JP 21311294 A JP21311294 A JP 21311294A JP 21311294 A JP21311294 A JP 21311294A JP H0877017 A JPH0877017 A JP H0877017A
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JP
Japan
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type
ipl
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initial program
initial
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JP21311294A
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English (en)
Inventor
Tsuneo Suzuki
経男 鈴木
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 設定変更時の工数を削減し、初期エントリの
設定ミスに伴う誤動作を防止する。 【構成】 マイクロプロセッサ1はエントリ番号がメモ
リ3の初期エントリ35に設定されていない場合、RO
M2内に予め格納されている機種IDを読込み、機種I
Dに応じてエントリ番号を初期エントリ35に設定す
る。マイクロプロセッサ1は初期エントリ35に設定さ
れたエントリ番号を基にイニシャルプログラムロード種
別コード31〜34の中から一つを選択的に読込み、イ
ニシャルプログラムロード種別コード31〜34のイニ
シャルプログラムロード種別情報を解析する。マイクロ
プロセッサ1はイニシャルプログラムロード種別コード
31〜34で指定される入出力装置5〜8の中の一つに
対してバスアダプタ4を介してアクセスし、イニシャル
プログラムロード処理を開始する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理装置に関し、特
に複数の入出力装置からイニシャルプログラムロード
(IPL)が可能な情報処理装置のイニシャルプログラ
ムロード制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、情報処理装置では電源が投入さ
れると初期診断を実行し、その後にイニシャルプログラ
ムロード(以下、IPLとする)種別情報にしたがって
実行されるIPL処理によってオペレーティングシステ
ム(OS)や試験診断プログラム等のプログラムを読込
んでいる。
【0003】ここで、IPL種別情報とはIPL処理の
実行時にデバイスタイプ(例えば、磁気ディスクや磁気
テープ等)及びメモリにロードするプログラムタイプ
(例えば、オペレーティングシステムや試験診断プログ
ラム等)を示す情報である。
【0004】IPL種別情報を格納する領域は複数個の
エントリからなり、通常、それらのエントリの中から希
望する1エントリを前もって設定するようになってい
る。この1エントリを初期エントリと呼んでいる。
【0005】IPL処理は上記の設定済みの初期エント
リに書込まれているIPL種別情報にしたがって処理を
開始する。このIPL処理によってメモリへのプログラ
ムロードが終了すると、メモリに展開されたオペレーテ
ィングシステムや試験診断プログラムに処理が渡され、
オペレーティングシステムや試験診断プログラムの処理
が開始される。
【0006】尚、情報処理装置によってはデバイスタイ
プやロードされるプログラムタイプが機種毎に異なるこ
とがあるので、機種毎に初期エントリを人手で変更する
必要がある。ここで、情報処理装置は使用するデバイス
によって機種が異なる。
【0007】また、読込まれるプログラムのデバイスが
メディアデバイスの場合、メディアのフォーマッティン
グの違いによって読込み時の1セクタ長が異なることが
ある。そのため、使用するメディアデバイスを制限した
り、あるいは使用するメディアデバイスを含んだIPL
種別情報のエントリを増やしてから初期エントリを人手
で変更しなければならない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のイニシ
ャルプログラムロード制御方法では、機種毎にデバイス
タイプやロードされるプログラムタイプが異なる場合、
その都度初期エントリを適切な値に人手で変更しなけれ
ばならないので、設定変更による工数の増加や人手作業
に伴う誤設定等の問題が発生する。
【0009】また、メディアデバイスからIPL処理を
実行する場合、メディアによっては読込み時の1セクタ
長が異なることがあるので、使用可能なメディアに制限
を設けなければならなかったり、その制限に対する違反
で誤動作が生じたりすることがある。
【0010】さらに、メディアの制限がない場合でも、
1セクタ長が異なる場合には新たにエントリを追加して
初期エントリを変更しなければならないので、設定変更
による工数の増加や人手作業に伴う誤設定等の問題が発
生する。
【0011】さらにまた、上記の問題を解決するために
初期エントリやメディアの1セクタ長を自動的に決定で
きるようにした場合、IPL処理が失敗した時にどのエ
ントリで実行したのか、あるいは1セクタ長が何バイト
のメディアで実行したのかがわからなくなる。
【0012】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、設定変更時の工数を削減することができ、初期エ
ントリや1セクタ長の設定ミスに伴う誤動作を防止する
ことができる情報処理装置を提供することにある。
【0013】本発明の他の目的は、IPL処理が失敗し
た時の原因を容易に解析可能とすることができる情報処
理装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明による情報処理装
置は、イニシャルプログラムロード実行時にブートされ
るデバイスタイプ及びプログラムタイプを示すイニシャ
ルプログラムロード種別情報を認識してイニシャルプロ
グラムロード処理を行う情報処理装置であって、使用す
るデバイス各々に対応する機種情報を格納する格納手段
と、前記イニシャルプログラムロード種別情報を保持す
る複数の保持手段と、前記イニシャルプログラムロード
実行時に使用すべきデバイスを特定するデバイス情報を
記憶する記憶手段と、前記格納手段の内容に基づいて前
記デバイス情報を前記記憶手段に設定する設定手段と、
前記記憶手段の内容に対応する前記イニシャルプログラ
ムロード種別情報を前記複数の保持手段から読出す手段
と、読出したイニシャルプログラムロード種別情報にし
たがって前記イニシャルプログラムロード処理を実行す
る手段とを備えている。
【0015】本発明による他の情報処理装置は、上記の
構成のほかに、前記イニシャルプログラムロード処理に
用いられた前記デバイス情報及び前記イニシャルプログ
ラムロード種別情報をログする手段を具備している。
【0016】本発明による別の情報処理装置は、イニシ
ャルプログラムロード実行時にブートされるデバイスタ
イプ及びプログラムタイプを示すイニシャルプログラム
ロード種別情報を認識してイニシャルプログラムロード
処理を行う情報処理装置であって、使用するデバイス各
々に対応する機種情報を格納する格納手段と、前記イニ
シャルプログラムロード種別情報を保持する複数の保持
手段と、前記イニシャルプログラムロード実行時に使用
すべきデバイスを特定するデバイス情報を記憶する記憶
手段と、前記格納手段の内容に基づいて前記デバイス情
報を前記記憶手段に設定する設定手段と、前記記憶手段
の内容に対応する前記イニシャルプログラムロード種別
情報を前記複数の保持手段から読出す読出し手段と、前
記読出し手段が読出したイニシャルプログラムロード種
別情報を解析して前記デバイスタイプに対応する1セク
タ長を判別する判別手段と、前記読出し手段が読出した
イニシャルプログラムロード種別情報及び前記判別手段
が判別した1セクタ長にしたがって前記イニシャルプロ
グラムロード処理を実行する手段とを備えている。
【0017】本発明によるさらに別の情報処理装置は、
上記の構成のほかに、前記イニシャルプログラムロード
処理に用いられた前記デバイス情報と前記イニシャルプ
ログラムロード種別情報と前記1セクタ長とを夫々ログ
する手段を具備している。
【0018】
【作用】使用するデバイスに対応する機種IDをROM
に、IPL種別情報をメモリ内のIPL種別コードに夫
々格納しておき、機種IDを基に初期エントリに使用す
べきデバイスを特定するデバイス情報を設定する。
【0019】この初期エントリの内容に対応するIPL
種別情報をIPL種別コードから読出し、対応する入出
力装置にアクセスしてIPL処理を実行する。
【0020】これによって、機種毎に初期エントリの設
定変更を行う必要がなくなるので、設定変更時の工数の
削減が可能となり、初期エントリの設定ミスに伴う誤動
作の防止が可能となる。
【0021】また、初期エントリの内容に対応するIP
L種別情報がメディアデバイスと判別されたときにその
IPL種別情報を解析して1セクタ長を調べ、そのIP
L種別情報及び1セクタ長にしたがってIPL処理を実
行する。
【0022】これによって、機種毎に初期エントリの設
定変更やメディアタイプの設定追加及び変更を行う必要
がなくなるので、設定変更時の工数の削減が可能とな
り、初期エントリや1セクタ長の設定ミスに伴う誤動作
の防止が可能となる。
【0023】さらに、IPL処理の途中でリカバリ不可
能な障害が発生すると、障害が発生したことを示す情報
と、そのときのステータス情報、つまり初期エントリの
内容や初期エントリの内容が示すIPL種別コードの内
容、及びメディア情報(1セクタ長)等とをログバッフ
ァに格納する。これによって、IPL処理の失敗の原因
が後から容易に解析可能となる。
【0024】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0025】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。図において、マイクロプロセッサ(MP
U)1はシステムバス100を介してROM2とメモリ
(MEM)3とバスアダプタ(BADP)4とに夫々接
続されている。
【0026】また、マイクロプロセッサ1はシステムバ
ス100とバスアダプタ4とIO(入出力)バス110
とを介して入出力装置(IO)5〜8に接続されてい
る。
【0027】ROM2にはマイクロプロセッサ1が使用
する入出力装置5〜8(デバイス)に対応する機種ID
が予め格納されている。この機種IDはどの入出力装置
5〜8を用いて処理動作を行うかによって変ってくる。
【0028】メモリ3にはIPL処理の実行時にデバイ
スタイプやロードするプログラムタイプを示すIPL種
別コード31〜34と、前もって設定されたデバイスを
示す初期エントリ35とが格納されている。ここで、I
PL種別コード31〜34で夫々指定されるデバイスは
入出力装置5〜8各々に対応している。
【0029】図2は本発明の一実施例の動作を示すフロ
ーチャートである。これら図1及び図2を用いて本発明
の一実施例の動作について説明する。上記のような構成
の情報処理装置では、通常、電源投入後に初期診断を実
施し(図2ステップS1)、それからIPL処理を開始
している。
【0030】IPL処理では、まず、マイクロプロセッ
サ1がメモリ3内の初期エントリ35を読出し(図2ス
テップS2)、読出した内容を基に前もって設定された
デバイスを示すエントリ番号がすでに初期エントリ35
に設定されているか否かを判定する(図2ステップS
3)。
【0031】マイクロプロセッサ1はエントリ番号が初
期エントリ35に設定されていない場合、ROM2内に
予め格納されている機種IDを読込み(図2ステップS
4)、機種IDに応じてエントリ番号を初期エントリ3
5に設定する(図2ステップS5)。
【0032】すなわち、マイクロプロセッサ1内には機
種IDとエントリ番号とを互いに対応付けて格納するテ
ーブル(図示せず)が設けられており、機種IDによっ
てテーブルから読出されたエントリ番号が初期エントリ
に設定される。
【0033】マイクロプロセッサ1は初期エントリ35
に設定されたエントリ番号を基にIPL種別コード31
〜34の中から一つを選択的に読込み(図2ステップS
6)、IPL種別コード31〜34のIPL種別情報を
解析する(図2ステップS7)。マイクロプロセッサ1
はIPL種別コード31〜34で指定される入出力装置
5〜8の中の一つに対してIPL処理を開始する(図2
ステップS8)。
【0034】ここで、IPL種別コード31が選択的に
読込まれたとすると、マイクロプロセッサ1はIPL種
別コード31内に格納されているデバイスタイプとプロ
グラムタイプとを解析し、IPL種別コード31で指定
されるデバイスである入出力装置5にバスアダプタ4を
介してアクセスし、入出力装置5に対してIPL処理を
開始する。
【0035】一方、マイクロプロセッサ1はエントリ番
号が初期エントリ35に設定されている場合、初期エン
トリ35に設定されたエントリ番号を基にIPL種別コ
ード31〜34の中から一つを選択的に読込み(図2ス
テップS6)、IPL種別コード31〜34のIPL種
別情報を解析する(図2ステップS7)。マイクロプロ
セッサ1はIPL種別コード31〜34で指定される入
出力装置5〜8の中の一つに対してIPL処理を開始す
る(図2ステップS8)。
【0036】ここで、IPL種別コード31が選択的に
読込まれたとすると、マイクロプロセッサ1はIPL種
別コード31内に格納されているデバイスタイプとプロ
グラムタイプとを解析し、IPL種別コード31で指定
されるデバイスである入出力装置5にバスアダプタ4を
介してアクセスし、入出力装置5に対してIPL処理を
開始する。
【0037】これによって、機種毎に初期エントリ35
の設定変更を人手で行う必要がなくなるので、設定変更
時の工数を削減することができ、初期エントリの設定ミ
スに伴う誤動作を防止することができる。
【0038】図3は本発明の他の実施例の動作を示すフ
ローチャートである。これら図1及び図3を用いて本発
明の他の実施例の動作について説明する。尚、本発明の
他の実施例の構成は図1に示す本発明の一実施例の構成
と同様なので、その構成及び動作の説明は省略する。
【0039】以下、IPL種別コード31のデバイスタ
イプがCGMT(カートリッジ型磁気テープ)で、プロ
グラムタイプがオペレーティングシステム(以下、OS
とする)の場合について説明する。
【0040】上記のような構成の情報処理装置では、通
常、電源投入後に初期診断を実施し(図3ステップS1
1)、それからIPL処理を開始している。
【0041】IPL処理では、まず、マイクロプロセッ
サ1がメモリ3内の初期エントリ35を読出し(図3ス
テップS12)、読出した内容を基に前もって設定され
たデバイスを示すエントリ番号がすでに初期エントリ3
5に設定されているか否かを判定する(図3ステップS
13)。
【0042】マイクロプロセッサ1はエントリ番号が初
期エントリ35に設定されていない場合、ROM2内に
予め格納されている機種IDを読込み(図3ステップS
14)、機種IDに応じてテーブル内から読出したエン
トリ番号を初期エントリ35に設定する(図3ステップ
S15)。
【0043】マイクロプロセッサ1は初期エントリ35
に設定されたエントリ番号を基にIPL種別コード31
〜34の中から一つを選択的に読込み(図3ステップS
16)、IPL種別コード31〜34のIPL種別情報
を解析する(図3ステップS17)。
【0044】このとき、マイクロプロセッサ1はIPL
種別コード31〜34のIPL種別情報の解析結果にお
けるデバイスタイプがメディアタイプか否かを判別する
(図3ステップS18)。
【0045】マイクロプロセッサ1はIPL種別コード
31〜34のIPL種別情報の解析結果におけるデバイ
スタイプがメディアタイプであると判別すると、そのメ
ディアの1セクタ長を調べ(図3ステップS19)、そ
の1セクタ長とIPL種別情報とに基づいてIPL種別
コード31〜34で指定される入出力装置5〜8の中の
一つに対してIPL処理を開始する(図3ステップS2
0)。
【0046】ここで、メディアの1セクタ長は入出力装
置5〜8各々をコントロールするコントローラ(図示せ
ず)に予め設定されており、マイクロプロセッサはIP
L種別情報が示すデバイスのコントローラから1セクタ
長の情報を得る。
【0047】マイクロプロセッサ1はIPL種別コード
31〜34のIPL種別情報の解析結果におけるデバイ
スタイプがメディアタイプでないと判別すると、IPL
種別コード31〜34で指定される入出力装置5〜8の
中の一つに対してIPL処理を開始する(図3ステップ
S20)。
【0048】例えば、上記の処理でIPL種別コード3
1が選択的に読込まれたとすると、マイクロプロセッサ
1はIPL種別コード31内に格納されているデバイス
タイプとプログラムタイプとを解析する。
【0049】マイクロプロセッサ1はIPL種別コード
31のデバイスタイプがCGMTであるため、IPL種
別コード31のIPL種別情報の解析結果におけるデバ
イスタイプをメディアタイプであると判別し、そのメデ
ィアの1セクタ長をCGMTのコントローラから調べ、
その1セクタ長に基づいてIPL種別コード31で指定
される入出力装置5にバスアダプタ4を介してアクセス
し、入出力装置5に対してIPL処理を開始する。
【0050】一方、マイクロプロセッサ1はエントリ番
号が初期エントリ35に設定されている場合、初期エン
トリ35に設定されたエントリ番号を基にIPL種別コ
ード31〜34の中から一つを選択的に読込み(図3ス
テップS16)、IPL種別コード31〜34のIPL
種別情報を解析する(図3ステップS17)。
【0051】このとき、マイクロプロセッサ1はIPL
種別コード31〜34のIPL種別情報の解析結果にお
けるデバイスタイプがメディアタイプか否かを判別する
(図3ステップS18)。
【0052】マイクロプロセッサ1はIPL種別コード
31〜34のIPL種別情報の解析結果におけるデバイ
スタイプがメディアタイプであると判別すると、そのメ
ディアの1セクタ長を調べ(図3ステップS19)、そ
の1セクタ長に基づいてIPL種別コード31〜34で
指定される入出力装置5〜8の中の一つに対してIPL
処理を開始する(図3ステップS20)。
【0053】マイクロプロセッサ1はIPL種別コード
31〜34のIPL種別情報の解析結果におけるデバイ
スタイプがメディアタイプでないと判別すると、IPL
種別コード31〜34で指定される入出力装置5〜8の
中の一つに対してIPL処理を開始する(図3ステップ
S20)。
【0054】ここで、IPL種別コード31が選択的に
読込まれたとすると、マイクロプロセッサ1はIPL種
別コード31内に格納されているデバイスタイプとプロ
グラムタイプとを解析する。
【0055】マイクロプロセッサ1はIPL種別コード
31のデバイスタイプがCGMTであるため、IPL種
別コード31のIPL種別情報の解析結果におけるデバ
イスタイプをメディアタイプであると判別し、そのメデ
ィアの1セクタ長を調べ、この1セクタ長に基づいてI
PL種別コード31で指定される入出力装置5にバスア
ダプタ4を介してアクセスし、入出力装置5に対してI
PL処理を開始する。
【0056】上述した処理動作によって、機種毎に初期
エントリ35の設定変更やメディアタイプの設定追加及
び変更を人手で行う必要がなくなるので、設定変更時の
工数を削減することができ、初期エントリや1セクタ長
の設定ミスに伴う誤動作を防止することができる。
【0057】図4は本発明の別の実施例の構成を示すブ
ロック図である。図において、本発明の別の実施例によ
る情報処理装置はシステムバス100上にログバッファ
9を接続した以外は図1に示す本発明の一実施例と同様
の構成となっており、同一構成要素には同一符号を付し
てある。また、同一構成要素の動作も図1に示す本発明
の一実施例と同様である。
【0058】ログバッファ9にはIPL処理においてリ
カバリ不可能な障害が発生したときに、障害が発生した
ことを示す情報と、そのときのステータス情報、つまり
初期エントリ35の内容や初期エントリ35の内容が示
すIPL種別コード31〜34の内容、及びメディア情
報(1セクタ長)等とが格納される。
【0059】図5は本発明の別の実施例の動作を示すフ
ローチャートである。これら図4及び図5を用いて本発
明の別の実施例の動作について説明する。以下、IPL
種別コード31のデバイスタイプがCGMTで、プログ
ラムタイプがOSの場合について説明する。
【0060】上記のような構成の情報処理装置では、通
常、電源投入後に初期診断を実施し(図5ステップS2
1)、それからIPL処理を開始している。
【0061】IPL処理では、まず、マイクロプロセッ
サ1がメモリ3内の初期エントリ35を読出し(図5ス
テップS22)、読出した内容を基に前もって設定され
たデバイスを示すエントリ番号がすでに初期エントリ3
5に設定されているか否かを判定する(図5ステップS
23)。
【0062】マイクロプロセッサ1はエントリ番号が初
期エントリ35に設定されていない場合、ROM2内に
予め格納されている機種IDを読込み(図5ステップS
24)、機種IDに応じてテーブルから読出したエント
リ番号を初期エントリ35に設定する(図5ステップS
25)。
【0063】マイクロプロセッサ1は初期エントリ35
に設定されたエントリ番号を基にIPL種別コード31
〜34の中から一つを選択的に読込み(図5ステップS
26)、IPL種別コード31〜34のIPL種別情報
を解析する(図5ステップS27)。
【0064】このとき、マイクロプロセッサ1はIPL
種別コード31〜34のIPL種別情報の解析結果にお
けるデバイスタイプがメディアタイプか否かを判別する
(図5ステップS28)。
【0065】マイクロプロセッサ1はIPL種別コード
31〜34のIPL種別情報の解析結果におけるデバイ
スタイプがメディアタイプであると判別すると、そのメ
ディアの1セクタ長を調べ(図5ステップS29)、そ
の1セクタ長に基づいてIPL種別コード31〜34で
指定される入出力装置5〜8の中の一つに対してIPL
処理を開始する(図5ステップS30)。
【0066】マイクロプロセッサ1は上記のIPL処理
が正常終了すると(図5ステップS31)、処理をOS
に渡す(図5ステップS32)。これによって、OSの
処理が開始される。
【0067】また、マイクロプロセッサ1は上記のIP
L処理が正常終了しなければ(図5ステップS31)、
すなわち、IPL処理の途中でリカバリ不可能な障害が
発生すると、障害が発生したことを示す情報と、そのと
きのステータス情報、つまり初期エントリ35の内容や
初期エントリ35の内容が示すIPL種別コード31〜
34の内容、及びメディア情報(1セクタ長)等とをロ
グバッファ9に格納する(図5ステップS33)。
【0068】これに対し、マイクロプロセッサ1はIP
L種別コード31〜34のIPL種別情報の解析結果に
おけるデバイスタイプがメディアタイプでないと判別す
ると、IPL種別コード31〜34で指定される入出力
装置5〜8の中の一つに対してIPL処理を開始する
(図5ステップS30)。
【0069】マイクロプロセッサ1は上記のIPL処理
が正常終了すると(図5ステップS31)、処理をOS
に渡す(図5ステップS32)。これによって、OSの
処理が開始される。
【0070】また、マイクロプロセッサ1は上記のIP
L処理が正常終了しなければ(図5ステップS31)、
すなわち、IPL処理の途中でリカバリ不可能な障害が
発生すると、障害が発生したことを示す情報と、そのと
きのステータス情報、つまり初期エントリ35の内容や
初期エントリ35の内容が示すIPL種別コード31〜
34の内容、及びメディア情報(1セクタ長)等とをロ
グバッファ9に格納する(図5ステップS33)。
【0071】例えば、上記の処理でIPL種別コード3
1が選択的に読込まれたとすると、マイクロプロセッサ
1はIPL種別コード31内に格納されているデバイス
タイプとプログラムタイプとを解析する。
【0072】マイクロプロセッサ1はIPL種別コード
31のデバイスタイプがCGMTであるため、IPL種
別コード31のIPL種別情報の解析結果におけるデバ
イスタイプをメディアタイプであると判別し、そのメデ
ィアの1セクタ長を調べ、この1セクタ長に基づいてI
PL種別コード31で指定される入出力装置5にバスア
ダプタ4を介してアクセスし、入出力装置5に対してI
PL処理を開始する。
【0073】マイクロプロセッサ1は上記の入出力装置
5に対するIPL処理が正常終了すると、処理をOSに
渡す。これによって、OSの処理が開始される。
【0074】また、マイクロプロセッサ1は上記の入出
力装置5に対するIPL処理が正常終了しなければ、す
なわち、入出力装置5に対するIPL処理の途中でリカ
バリ不可能な障害が発生すると、障害が発生したことを
示す情報と、そのときのステータス情報、つまり初期エ
ントリ35の内容や初期エントリ35の内容が示すIP
L種別コード31の内容、及びメディア情報(1セクタ
長)等とをログバッファ9に格納する。
【0075】一方、マイクロプロセッサ1はエントリ番
号が初期エントリ35に設定されている場合、初期エン
トリ35に設定されたエントリ番号を基にIPL種別コ
ード31〜34の中から一つを選択的に読込み(図5ス
テップS26)、IPL種別コード31〜34のIPL
種別情報を解析する(図5ステップS27)。
【0076】このとき、マイクロプロセッサ1はIPL
種別コード31〜34のIPL種別情報の解析結果にお
けるデバイスタイプがメディアタイプか否かを判別する
(図5ステップS28)。
【0077】マイクロプロセッサ1はIPL種別コード
31〜34のIPL種別情報の解析結果におけるデバイ
スタイプがメディアタイプであると判別すると、そのメ
ディアの1セクタ長を調べ(図5ステップS29)、そ
の1セクタ長に基づいてIPL種別コード31〜34で
指定される入出力装置5〜8の中の一つに対してIPL
処理を開始する(図5ステップS30)。
【0078】マイクロプロセッサ1はIPL種別コード
31〜34のIPL種別情報の解析結果におけるデバイ
スタイプがメディアタイプでないと判別すると、IPL
種別コード31〜34で指定される入出力装置5〜8の
中の一つに対してIPL処理を開始する(図5ステップ
S30)。
【0079】ここで、IPL種別コード31が選択的に
読込まれたとすると、マイクロプロセッサ1はIPL種
別コード31内に格納されているデバイスタイプとプロ
グラムタイプとを解析する。
【0080】マイクロプロセッサ1はIPL種別コード
31のデバイスタイプがCGMTであるため、IPL種
別コード31のIPL種別情報の解析結果におけるデバ
イスタイプをメディアタイプであると判別し、そのメデ
ィアの1セクタ長を調べ、この1セクタ長に基づいてI
PL種別コード31で指定される入出力装置5にバスア
ダプタ4を介してアクセスし、入出力装置5に対してI
PL処理を開始する。
【0081】マイクロプロセッサ1は上記の入出力装置
5に対するIPL処理が正常終了すると、処理をOSに
渡す。これによって、OSの処理が開始される。
【0082】また、マイクロプロセッサ1は上記の入出
力装置5に対するIPL処理が正常終了しなければ、す
なわち、入出力装置5に対するIPL処理の途中でリカ
バリ不可能な障害が発生すると、障害が発生したことを
示す情報と、そのときのステータス情報、つまり初期エ
ントリ35の内容や初期エントリ35の内容が示すIP
L種別コード31の内容、及びメディア情報(1セクタ
長)等とをログバッファ9に格納する。
【0083】上述した処理動作によって、機種毎に初期
エントリ35の設定変更やメディアタイプの設定追加及
び変更を人手で行う必要がなくなるので、設定変更時の
工数を削減することができ、初期エントリや1セクタ長
の設定ミスに伴う誤動作を防止することができる。
【0084】また、IPL処理の途中でリカバリ不可能
な障害が発生すると、障害が発生したことを示す情報
と、そのときのステータス情報とをログバッファ9に格
納するので、そのIPL処理の失敗の原因を後から容易
に調査することができる。
【0085】このように、自装置の機種を特定する機種
IDをROM2に、IPL種別情報をIPL種別コード
31〜34に夫々格納しておき、機種IDを基に初期エ
ントリ35に使用すべきデバイスを特定するデバイス情
報を設定するとともに、この初期エントリ35の内容に
対応するIPL種別情報をIPL種別コード31〜34
から読出してIPL処理を実行することによって、機種
毎に初期エントリ35の設定変更を行う必要がなくなる
ので、設定変更時の工数を削減することができ、初期エ
ントリの設定ミスに伴う誤動作を防止することができ
る。
【0086】また、初期エントリ35の内容に対応する
IPL種別情報がメディアデバイスと判別されたときに
そのIPL種別情報を解析して1セクタ長を調べ、その
IPL種別情報及び1セクタ長にしたがってIPL処理
を実行することによって、機種毎に初期エントリ35の
設定変更やメディアタイプの設定追加及び変更を人手で
行う必要がなくなるので、設定変更時の工数を削減する
ことができ、初期エントリや1セクタ長の設定ミスに伴
う誤動作を防止することができる。
【0087】さらに、IPL処理の途中でリカバリ不可
能な障害が発生すると、障害が発生したことを示す情報
と、そのときのステータス情報とをログバッファ9に格
納することによって、IPL処理の失敗の原因を後から
容易に解析可能とすることができる。
【0088】
【発明の効果】以上説明したように本発明の情報処理装
置によれば、自装置の機種を特定する機種情報を格納手
段に格納し、イニシャルプログラムロード種別情報を複
数の保持手段に保持しておき、格納手段の内容に基づい
てイニシャルプログラムロード実行時に使用すべきデバ
イスを特定するデバイス情報を設定するとともに、この
設定内容に対応するイニシャルプログラムロード種別情
報を複数の保持手段から読出してイニシャルプログラム
ロード処理を実行することによって、設定変更時の工数
を削減することができ、初期エントリの設定ミスに伴う
誤動作を防止することができるという効果がある。
【0089】また、本発明の他の情報処理装置によれ
ば、自装置の機種を特定する機種情報を格納手段に格納
し、イニシャルプログラムロード種別情報を複数の保持
手段に保持しておき、格納手段の内容に基づいてイニシ
ャルプログラムロード実行時に使用すべきデバイスを特
定するデバイス情報を設定するとともに、複数の保持手
段から読出した設定内容に対応するイニシャルプログラ
ムロード種別情報と、このイニシャルプログラムロード
種別情報を解析して得た1セクタ長とにしたがってイニ
シャルプログラムロード処理を実行することによって、
設定変更時の工数を削減することができ、初期エントリ
や1セクタ長の設定ミスに伴う誤動作を防止することが
できるという効果がある。
【0090】また、本発明の別の情報処理装置によれ
ば、イニシャルプログラムロード処理に用いられたデバ
イス情報とイニシャルプログラムロード種別情報と1セ
クタ長とをログすることによって、IPL処理が失敗し
た時の原因を容易に解析可能とすることができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
である。
【図3】本発明の他の実施例の動作を示すフローチャー
トである。
【図4】本発明の別の実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図5】本発明の別の実施例の動作を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
1 マイクロプロセッサ 2 ROM 3 メモリ 4 バスアダプタ 5〜8 入出力装置 9 ログバッファ 31〜34 イニシャルプログラムロード種別コード 35 初期エントリ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イニシャルプログラムロード実行時にブ
    ートされるデバイスタイプ及びプログラムタイプを示す
    イニシャルプログラムロード種別情報を認識してイニシ
    ャルプログラムロード処理を行う情報処理装置であっ
    て、使用するデバイス各々に対応する機種情報を格納す
    る格納手段と、前記イニシャルプログラムロード種別情
    報を保持する複数の保持手段と、前記イニシャルプログ
    ラムロード実行時に使用すべきデバイスを特定するデバ
    イス情報を記憶する記憶手段と、前記格納手段の内容に
    基づいて前記デバイス情報を前記記憶手段に設定する設
    定手段と、前記記憶手段の内容に対応する前記イニシャ
    ルプログラムロード種別情報を前記複数の保持手段から
    読出す手段と、読出したイニシャルプログラムロード種
    別情報にしたがって前記イニシャルプログラムロード処
    理を実行する手段とを有することを特徴とする情報処理
    装置。
  2. 【請求項2】 前記イニシャルプログラムロード処理に
    用いられた前記デバイス情報及び前記イニシャルプログ
    ラムロード種別情報をログする手段を含むことを特徴と
    する請求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 イニシャルプログラムロード実行時にブ
    ートされるデバイスタイプ及びプログラムタイプを示す
    イニシャルプログラムロード種別情報を認識してイニシ
    ャルプログラムロード処理を行う情報処理装置であっ
    て、使用するデバイス各々に対応する機種情報を格納す
    る格納手段と、前記イニシャルプログラムロード種別情
    報を保持する複数の保持手段と、前記イニシャルプログ
    ラムロード実行時に使用すべきデバイスを特定するデバ
    イス情報を記憶する記憶手段と、前記格納手段の内容に
    基づいて前記デバイス情報を前記記憶手段に設定する設
    定手段と、前記記憶手段の内容に対応する前記イニシャ
    ルプログラムロード種別情報を前記複数の保持手段から
    読出す読出し手段と、前記読出し手段が読出したイニシ
    ャルプログラムロード種別情報を解析して前記デバイス
    タイプに対応する1セクタ長を判別する判別手段と、前
    記読出し手段が読出したイニシャルプログラムロード種
    別情報及び前記判別手段が判別した1セクタ長にしたが
    って前記イニシャルプログラムロード処理を実行する手
    段とを有することを特徴とする情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記イニシャルプログラムロード処理に
    用いられた前記デバイス情報と前記イニシャルプログラ
    ムロード種別情報と前記1セクタ長とを夫々ログする手
    段を含むことを特徴とする請求項3記載の情報処理装
    置。
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