JPH087648B2 - プリント板一致検出方式 - Google Patents

プリント板一致検出方式

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JPH087648B2
JPH087648B2 JP2150823A JP15082390A JPH087648B2 JP H087648 B2 JPH087648 B2 JP H087648B2 JP 2150823 A JP2150823 A JP 2150823A JP 15082390 A JP15082390 A JP 15082390A JP H087648 B2 JPH087648 B2 JP H087648B2
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【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術と発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例 発明の効果 〔概要〕 印刷配線板(バックパネル)を通じて複数個のプリン
ト板で構成される複数個の機能装置(アダプタ)が相互
接続され、全体として1つのシステムが形成される装置
において、各機能装置は、基本部と,サブ基板とからな
る該複数個のプリント板を、該印刷配線板上の特定のス
ロットに挿入することで相互接続されて構成される際
の、該プリント板の種別を識別するプリント板一致検出
方式に関し、 各機能装置を構成している各プリント板の活性保守が
できることを目的とし、 印刷配線板を通じて複数個のプリント板で構成される
複数個の機能装置が相互に接続され、全体として、活性
保守ができる1つのシステムが形成される装置におい
て、各機能装置は、基本部と、サブ基板とからなる上記
複数個のプリント板を、該印刷配線板上の特定のスロッ
トに挿入することで相互接続されて構成される際の、該
プリント板の種別を識別するプリント板一致検出方式で
あって、上記機能装置(即ち、プリント板)の種別に対
応した、上記基本部から送出され、上記サブ基板で受信
してデコードされる複数本の信号線の内の“0"のレベル
の数を一定としたタイプ信号を設け、各サブ基板で
は、該サブ基板を上記印刷配線板の特定のスロットを挿
入したとき、上記基本部から送出されている上記“0"の
レベルの数を一定としたタイプ信号をデコードした信
号で、上記プリント板の種別を識別し、該識別信号各
サブ基板内の各種回路を付勢するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、印刷配線板(バックパネル)を通じて複数
個のプリント板で構成される複数個の機能装置(アダプ
タ)が相互接続され、全体として1つのシステムが形成
される装置において、各機能装置は、基本部と,サブ基
板とからなる該複数個のプリント板を、該印刷配線板上
の特定のスロットに挿入することで相互接続されて構成
される際の、該プリント板を識別するプリント板一致検
出方式に関する。
最近の計算機システムによるデータ処理の多様化に伴
い、該計算機システムの種別の数も増大する動向にあ
り、該計算システムを構成している各種の機能装置(ア
ダプタということがある)の種類も増大する傾向にあ
る。
該機能装置は、通常、複数個のプリント板で構成され
ており、該プリント板を印刷配線板(バックパネル)の
特定のスロットに挿入することで、該機能装置を構成す
るが、上記各機能装置の種別の増大化により、プリント
板の種別も増大化し、該プリント板を印刷配線板(バッ
クパネル)に挿入する際、誤挿入となる確率が増大す
る。
一方、最近の計算機システムのオンライン化に伴い、
上記機能装置に対しても、活性保守が要求される。
従って、多種多様なプリント板を、誤挿入しても、シ
ステムがダウンすることのない、プリント板の種別の自
動検出方式が必要とされる。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕
第3図は従来の機能装置(アダプタ)の構成例を示し
た図であり、(a)は全体の構成例を示し、(b)はロ
ーカルバスの接続例を示している。
一つの装置、例えば、計算機システムにおいては、本
図(a)に示すように、バックパネルを通じて多数の機
能装置(以下、アダプタという)1が相互接続し、全体
として一つのシステムを形作っている。
このような装置では、一つのスロットに数種類のアダ
プタ(#0,#1,〜)1を挿入できるようにし、装置の拡
張性や保守性を高めている。然し、第3図(a),
(b)に示したように、1つのローカルバスを介し
て、複数のプリント板10a,10bで一つの機能を実現する
アダプタ(#0,#1)1においては、挿入されている基
本部10aのプリント板によりローカルバスの定義が変
わってくるため、そのような機能を実現すると、例え
ば、サブ基板10bの挿入ミスにより異なる機能を持つプ
リント板同士が接続される恐れが出てくる。
その時、誤ってバスの制御が異なるプリント板10a,10
bを挿入すると、上記ローカルバスの定義の違いによ
っては、ショートによる素子破壊が起こる可能性が高
い。{第3図(b)参照} 更に、前述のような活性保守の場合は問題が大きくな
る。と言うのは、活性保守可能な装置の場合、正常に動
作している装置にアダプタ1を挿入するので、誤ったア
ダプタ1を挿入する(例えば、サブ基板10bの入れ替え
による誤挿入)ことにより正常動作中の装置のシステム
ダウンが起こり得る。
このような構成の装置の場合、従来の構成法の侭で
は、上記システムダウンの問題が発生するため、何らか
の解決策を考える必要が出てくる。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、印刷配線板(バック
パネル)を通じて複数個のプリント板で構成される複数
個の機能装置が相互接続され、全体として1つのシステ
ムが形成される装置において、各機能装置を形成してい
る各プリント板の活性保守ができるプリント板挿入の為
のプリント板一致検出方式を提供することを目的とする
ものである。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理構成図である。
上記の問題点は下記の如くに構成されたプリント板一
致検出方式によって解決される。
印刷配線板を通じて複数個のプリント板10a,10bで構
成される複数個の機能装置1が相互に接続され、全体と
して、活性保守ができる1つのシステムが形成される装
置において、 各機能装置1は、基本部10aと、サブ基板10bとからな
る上記複数個のプリント板10a,10bを、該印刷配線板上
の特定のスロットに挿入することで相互接続されて構成
される際の、該プリント板10a,10bの種別を識別するプ
リント板一致検出方式であって、 上記機能装置1の種別に対応した、上記基本部10aか
ら送出され、上記サブ基板10bで受信してデコードされ
る複数本の信号線の内の“0"のレベルの数を一定とした
タイプ信号を設け、 各サブ基板10bでは、該サブ10bを上記印刷配線板の特
定のスロットを挿入したとき、上記基本部10aから送出
されている上記“0"のレベルの数を一定としたタイプ信
号をデコードした信号で、上記プリント板10a,10b
の種別を識別し、該識別信号で各サブ基板内の各種回路
を付勢するように構成する。
〔作用〕
前述のように、一つの装置内において、バックパネル
を通じて多数のアダプタ(機能装置)が相互接続され、
全体として一つのシステムを形勢されるような装置にお
いて、活性保守が可能なシステムを設計するためには、
プリント板の誤挿入を防ぎ、動作中のシステムを守る必
要がある。
実際問題として、物理的に一種類のプリント板しか挿
入出来ないようにすることは、装置の拡張性や保守性等
が関係し好ましくない。
そこで、万一誤挿入しても、例えば、動作中のバス
(例えば、前述のローカルバス)に影響を与えないよ
うにする方法が必要とされることになる。
基本的には、プリント板が挿入された時に正しいプリ
ント板かどうかを判断し、正しければローカルバスに
接続し、誤っていれば、該ローカルバスと、誤挿入さ
れたプリント板とを電気的に切り離すように構成する。
具体的には、その方法として、どちらかのプリント
板、例えば、上記基本部からタイプ信号を出力してお
く。もう一方のプリント板、例えば、サブ基板には、そ
のタイプ信号により、自分が、該ローカルバスを使
用して良いかを判断する。このタイプ信号は各プリン
ト板で共通でなければならないが、その他の信号線は、
どのようなものでもかまわない。
一般に、複数のプリント板を判別する必要があるた
め、信号は数ビットが必要である。例えば、4つのプリ
ント板を識別するためには2ビットが必要である。然
し、特に、活性保守可能な装置の場合、挿入時にプリン
ト板とコネクタのピンの接触に時間差があるため、一時
的に、該タイプ信号が不定となり作動作する恐れがあ
る。それを防ぐために、本発明においては、以下の方法
を用いる。
活性保守が可能な装置として、例えば、ローカルバス
より、電源が先に接触し、プリント板内の各素子が立
ち上がってから、上記ローカルバスが接触するような
構造を前提とする。
このため、タイプ信号をサブ基板内で抵抗により、
例えば、+5Vにプリアップしておくと、プリント板の挿
入時,実際のタイプ信号が入力される前に、該プルア
ップされた+5Vの信号がプリント板に入力されることに
なる。
該タイプ信号として、全てのビットが+5Vの信号
(即ち、理論‘1')を設定しなければ、挿入時に、ロー
カルバスがハイ・インピーダンスになり、衝突による
素子破壊を防げる。又、タイプ信号が、自己が持って
いるタイプ信号と不一致の時も、該ローカルバスに対
するドライバの制御線を‘オフ’にして、該ローカル
バスに対してハイ・インピーダンスにすることによ
り、上記サブ基板とローカルバスを電気的に切り離す
ことができる。
更に、挿入時,接触不良やコネクタとの接触順によ
り、タイプ信号が一時的に誤って認識されることが考
えられる。その場合でも、プルアップのため、0Vである
べきタイプ信号が+5Vと認識されることがあっても、
+5Vであるべき信号が0Vと間違われることはない。簡単
に言うと、タイプ信号の、例えば、‘0V'の個数が減
る方向に間違えることがあっても、増える方向には間違
わないということである。例えば,“1"を+5V,“0"を0
Vとし、ある基本部のタイプ信号を“0111"とすると、
挿入時の不定時に“1111"と見間違えても、上記“0"が
増加する“0101",“1011"等とは見間違わない。
然し、例えば、基本部のタイプ信号が“1001"で、
サブ基板側のタイプ信号が“1011"であると、上記のよ
うに、‘0V'の個数が減る方向に間違えることがあるこ
とから、該サブ基板の挿入開始時の“1111"から、一時
的に、“1011"となることがあり、本来、基本部のタイ
プ信号が“1001"であるから、該サブ基板は選択されて
はならないにも係わらず、該サブ基板が、一時的に、誤
って選択されることが生じる問題がある。
そこで、前述のように、‘0V'の個数が減る方向に間
違えることがあっても、増える方向には間違わないとい
うことに着目して、本発明においては、基本部と,サブ
基板側のタイプ信号中の、例えば、“0"の数を、一定、
例えば、2個にしておくのである。
例えば、基本部のタイプ信号を“1100"とし、サブ
基板側のタイプ信号を“1001"とすると、該サブ基板
を挿入するときの“1111"から“1101"になることはあっ
ても、“1001"となることは、該タイプ信号の第2ビ
ット目が障害でない限りあり得ない。従って、該サブ基
板を挿入する途中で、当該サブ基板が、一時的に、誤っ
て選択されることはあり得ない。
本発明は、このことを利用し、タイプ信号中の“0"
の個数を一定にすることにより、活性挿入時のローカル
バスの誤動作を防ぐようにするものである。又、サブ
基板が複数あり、ローカルバスが動作中でも、この方
式により素子破壊やデータの破壊を防ぐことができる効
果がある。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
前述の第1図が本発明の原理構成図であり、第2図は
本発明の一実施例を示した図であり、(a)はサブ基板
10bでのバス制御部の詳細構成例を示し、(b)はタイ
プ信号の例を示している。
本発明においては、複数個のプリント板10a,10bから
なるアダプタ(#0,#1)1において、基本部10aから
送出され、サブ基板10bで受信されてデコードされる複
数本の信号線の内の“0"のレベルの数を一定としたタイ
プ信号を設け、該タイプ信号をデコーダ100でデコ
ードした信号(制御線)に基づいて、例えば、ローカ
ルバスに対するドライバ101を付勢する手段が本発明
を実施するのに必要な手段である。尚、全図を通して同
じ符号は同じ対象物を示している。
以下、第1図を参照しながら、第2図によって、本発
明のプリント板一致検出方式を説明する。
第1図において、ローカルバスに、該アダプタ1を
構成する1つの基本部10aと,2つのサブ基板10bが接続さ
れている。アダプタ1としての機能は、一対の基本部10
aとサブ基板10bにより実現され、サブ基板10bのみで活
性挿抜が可能になっている。この場合、例えば、4ビッ
トのタイプ信号を設定し、基本部10aから該タイプ信
号を出力する。
サブ基板10bでは基本部10aからのタイプ信号をデコ
ーダ100によりデコードして認識する。各サブ基板10b
の、それぞれにおいて、デコード100の特定のデコード
出力に、本サブ基板10bを特定する制御線が設けられ
ているので、該タイプ信号が一致していると、本サブ
基板10bの制御線にデコード信号が出力される。
従って、該制御線の信号に基づいて、ドライバ101
を‘オン’にし、基本部10aとインタフェースを開くよ
うに動作する。
該タイプ信号の設定は4ビットならば、(b)図の
ように、タイプ信号とアダプタ(#0〜)1との対応
付けると、6種類のプリント板(サブ基板)10bを識別
することができる。
ここで、(b)図に示したように、ビットの数の半数
を“0"にしたタイプ信号を設定すると、そのビット数
で設定できるプリント板の種類の数は最大値(本例の4
ビットでは、6種類が最大値)となる。
基本部10a,サブ基板10bからなるアダプタ1のサブ基
板10bを挿入すると、まず電源が接続される。
基本部10aから送出されてくる上記タイプ信号は、
サブ基板10b側ではプルアップされているため、ここ
で、すぐ“1"レベルになる。つまり、ローカルバスが
接触する前に、ドライバ101はハイ・インピーダンスに
なるため、作動中のローカルバスでも影響をあたえな
い。
次に、ローカルバスが接触すると同時に、タイプ信
号がつながる。ここでは、該タイプ信号が一時的に
不定(例えば、前述のように、該タイプ信号の“0"レ
ベルになっている信号線が、“0"レベルが出力され、例
えば、“1011"等が出力される)となるが、前記のよう
に、基本部10aと,サブ基板10bのタイプ信号の‘0'レ
ベルの数を一定、例えば、2個となるように、該タイプ
信号を設定することで、ローカルバスはハイ・イン
ピーダンスのままである。
次に、基本部10aからの該タイプ信号が確定し、も
し正しいタイプ信号であるならば、第2図(a)に示
した制御線にデコード信号が出力される結果、ローカ
ルバスは、サブ基板(プリント板)10bにより制御で
きるようになる。
該サブ基板10bの種別が、基本部10aと異なっている
と、該サブ基板10bの制御線には、デコーダ100のデコ
ード信号(制御線)が出力されないため、該ドライバ
101は付勢されることはない。
上記の実施例は、タイプ信号のデコード信号(制御
線)で、例えば、ローカルバスに対するドライバ10
1を付勢する例で説明したが、必ずしも、これに限定さ
れるものではなく、該サブ基板10b内の任意の論理回路
等を付勢するようにしてもよいことはいう迄もないこと
である。
又、タイプ信号として、(b)図に示したように、
該タイプ信号のビット数の半数を“0"とする例で説明
したが、該“0"レベルの個数は、上記に限定されるもの
ではなく、1個でも、3個でもよいことはいう迄もない
ことである。要は、作用欄で詳細に説明したように、基
本部10aから送出されるタイプ信号中の“0"の数と,
サブ基板10bでデコードするときの“0"の数が同じであ
ることが重要な要件である。
又、本実施例においては、サブ基板10b側で、該タイ
プ信号を‘+5V'でプルアップする例で説明したが、
例えば、’−5V'でプルダウンしてもよいことはいう迄
もないことである。
このように、本発明は、複数個のプリント板10a,10b
からなるアダアプタ(#0,#1)1において、基本部10
aから送出され、サブ基板10bで受信されデコードされる
複数本の信号線の内の“0"のレベルの数を一定としたタ
イプ信号を設け、基本部10aで出力したタイプ信号
と,サブ基板10bに設定されているタイプ信号(即ち、
該タイプ信号のデコードビット)とが一致していると
きのみ、該タイプ信号をデコーダ100でデコードした
信号(制御線)に基づいて、例えば、ローカルバス
に対するドライバ101を付勢するようにし、若し、不一
致の場合には、該制御線が付勢されないので、ドライ
バ101をハイ・インピーダンスの侭とすることで、ロー
カルバスに対して活性挿入ができるようにした所に特
徴がある。
〔発明の効果〕 以上、詳細に説明したように、本発明のプリント板一
致検出方式は、印刷配線板(バックパネル)を通じて複
数個のプリント板で構成される複数個の機能装置が相互
接続され、全体として1つのシステムが形成される装置
で、各機能装置は、基本部と,サブ基板とからなる該複
数個のプリント板を、該印刷配線板上の特定のスロット
に挿入することで相互接続されて構成される際の、該プ
リント板を識別する方式において、該機能装置の種別に
対応した、上記基本部から送出され,サブ基板で受信し
てデコードされる複枚本の信号線の内の“0"のレベルの
数を一定としたタイプ信号を設け、各サブ基板では、
該サブ基板を上記印刷配線上の特定のスロットに挿入し
たとき、上記基本部から送出されている上記“0"のレベ
ルの数を一定としたタイプ信号をデコードした信号
(制御線)で、上記プリント板の種別を識別し、各サ
ブ基板内の各種回路、例えば、ドライバを付勢するよう
に構成して、該プリント板を挿入する時でも、一時的な
誤接続とならないようにしたものでるので、上記ローカ
ルバスが動作中でも、他の機能装置に影響を与えるこ
となく、該機能装置を構成しているサブ基板を自由に挿
入することができ、所謂、活性保守ができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図, 第2図は本発明の一実施例を示した図, 第3図は従来の機能装置(アダプタ)の構成例を示した
図, である。 図面において、 1は機能装置,又は、アダプタ(#0,#1), 10aは基本部,10bはサブ基板, 100はデコーダ, 101はローカルバスのドライバ,又は、ドライバ, はタイプ信号, はデコーダのデコード信号,又は、制御線, 又は、識別信号, はローカルバス, をそれぞれ示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 和之 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 昭64−77996(JP,A) 特開 平2−235126(JP,A) 実開 昭62−151635(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印刷配線板を通じて複数個のプリント板で
    構成される複数個の機能装置が相互に接続され、全体と
    して、活性保守ができる1つのシステムが形成される装
    置において、 各機能装置は、基本部と、サブ基板とからなる上記複数
    個のプリント板を、該印刷配線板上の特定のスロットに
    挿入することで相互接続されて構成される際の、該プリ
    ント板の種別を識別するプリント板一致検出方式であっ
    て、 上記機能装置の種別に対応した、上記基本部から送出さ
    れ、上記サブ基板で受信してデコードされる複数本の信
    号線の内の“0"のレベルの数を一定としたタイプ信号を
    設け、 各サブ基板では、該サブ基板を上記印刷配線板の特定の
    スロットを挿入したとき、上記基本部から送出されてい
    る上記“0"のレベルの数を一定としたタイプ信号をデコ
    ードした信号で、上記プリント板の識別を識別し、該識
    別信号で各サブ基板内の各種回路を付勢するように構成
    したことを特徴とするプリント板一致検出方式。
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