JPH0875227A - 加湿装置および加湿機能付空気調和機 - Google Patents

加湿装置および加湿機能付空気調和機

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JPH0875227A
JPH0875227A JP6214372A JP21437294A JPH0875227A JP H0875227 A JPH0875227 A JP H0875227A JP 6214372 A JP6214372 A JP 6214372A JP 21437294 A JP21437294 A JP 21437294A JP H0875227 A JPH0875227 A JP H0875227A
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JP
Japan
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air
adsorbent
humidity
temperature
humidifying
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JP6214372A
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English (en)
Inventor
Tsugio Kubo
次雄 久保
Ikuo Akamine
育雄 赤嶺
Satoshi Kayano
聡 栢野
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外気を利用し空気中に含まれる少量の水分を
効率よく低騒音で吸着剤に吸湿させるため、加湿ユニッ
トを屋外に設置し、加湿された空気だけを冬季の乾燥し
た室内に放出することにより、室内の装飾性を乱すこと
なく、面倒な給水作業も必要のない加湿機能が備わり、
快適な湿度制御を行う。 【構成】 塩化リチウムを含有するシリカゲルのハニカ
ム状成形体からなる吸着剤2と、吸着剤2を加熱するヒ
ータ3と、吸着剤2に空気を送る送風ファン4と、吸着
剤通過後の空気の風路を切り替えるダンパー5とからな
る加湿ユニット1を屋外に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冬季の乾燥した室内空
気の加湿手段として、外気中の水分を用いて効率よく加
湿する無給水方式の加湿装置および加湿機能付空気調和
機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、無給水方式の加湿装置としては、
特開平1−291023号公報などで知られている吸着
剤を用いた湿度調整装置などがあるが、これらのものは
全て室内に本体を設置するタイプであり、外気を室内ま
で導入したうえで吸着剤に外気中の水分を吸着させるも
のである。
【0003】また、従来の吸着剤を用いた加湿装置は、
外気の温湿度が変われば外気中の絶対湿度が変化し、吸
着剤の吸湿時間や吸湿量も変化するにも拘わらず、吸湿
時間や風量は一定であった。
【0004】また、空気調和機は冷房・暖房・除湿とい
った機能を有しているが、冬季の乾燥した室内空気を加
湿する手段としては空気調和機自体では困難であり、超
音波式加湿器や気化式加湿器などの加湿器を併用して冬
季の乾燥した室内空気の加湿を行うのが主流で、面倒な
給水作業を要していた。さらに、空気調和機に加湿機能
を付加した機種も一部あるものの単独タイプの加湿器同
様に気化式や超音波式の加湿方法であるため、加湿用の
水を専用に設けられたタンクに使用者がその都度給水し
てやる必要があり、無給水方式加湿機能を備えた空気調
和機はない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した室内設置タイ
プの吸着剤を用いた無給水方式の湿度調整装置は、室内
外の貫通口を通して外気を室内まで導入したうえで外気
中に含まれる水分を吸着剤に吸湿させる必要があるが、
短時間で吸着剤に効率よく水分を吸着させるためには導
入する外気の風量を極力多くすることが有効な手段であ
る。しかし、室内外の貫通口の大きさには施工上問題が
あり、φ100mm程度の貫通口が一般的であることか
ら、導入風量を多くすると貫通口の通過風速が非常に速
くなり貫通口通過時の抵抗により大きな音が生じてしま
う。さらに、室内設置タイプの吸着式の加湿装置の場
合、運転開始時にはまず吸着剤に水分を吸着させる必要
があるため、室内が加湿され始めるには時間がかかり効
率が悪い。
【0006】また、導入する外気の温湿度が変われば外
気中の絶対湿度が変化し、吸着剤が単位時間あたりに吸
湿する水分量も変化するため、吸着時間や導入風量が一
定の制御であれば最も加湿が必要とされる低温低湿下に
おいて十分な加湿量が得られない。
【0007】また、単独タイプの加湿器や従来の加湿機
能付空気調和機はいずれも加湿用の水を専用に設けられ
たタンクに給水する必要があり、使用者にとってはその
給水操作が面倒な作業となっており、購入したが数回利
用しただけで使わなくなってしまうことが多く、利便性
といった面で不十分であった。
【0008】また、単独タイプの無給水式加湿装置は加
湿専用機であるため湿度制御だけで温度制御ができな
く、快適な室内環境を創ることはできない。
【0009】本発明は上記課題を解決するもので、室内
の装飾性を乱すことなく、面倒な給水作業も不要な加湿
機能が備わり、快適な湿度制御を行うことを目的とする
ものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、塩化リチウムを含有するシリカゲルのハニ
カム状成形体からなる吸着剤と、前記吸着剤を加熱する
加熱手段と、前記吸着剤に空気を送る送風手段と、前記
吸着剤通過後の空気の風路を切り替える風路切り替え手
段とからなる加湿ユニットを屋外に設けたものである。
【0011】また、本発明は外気温度および外気湿度を
検知する温湿度検知手段と、前記温湿度検知手段からの
信号により吸着剤の必要風量を判定する風量判定手段
と、前記風量判定手段からの信号により吸着剤に空気を
送る送風手段の回転数を可変させる風量可変制御手段と
を加湿装置に設けたものである。
【0012】また、本発明は外気温度および外気湿度を
検知する温湿度検知手段と、前記温湿度検知手段からの
信号により吸着剤の必要吸湿時間を判定する吸湿時間判
定手段と、前記吸湿時間判定手段からの信号により吸着
剤通過後の空気の風路を切り替える風路切れ替え手段の
切り替え時間を可変させる風路時間可変制御手段とを加
湿装置に設けたものである。
【0013】また、本発明は屋外に設置した加湿装置を
空気調和機と連動または単独で動作する制御手段を空気
調和機の室内機側に設けたものである。
【0014】
【作用】上記構成において、本発明は外気中の水分を吸
着剤で吸湿し、吸湿した水分を離脱させて室内を加湿す
る方式の加湿ユニットを屋外に設けることにより、吸湿
の際に必要な多量に必要な外気を室内まで導入する必要
がないため、加湿ユニットの作動時に外気を導入する際
の音がなく、低騒音の快適な室内環境が保たれるととも
に、面倒な給水作業の必要がなく無給水で室内の加湿を
行うことができる。
【0015】また、加湿ユニットを屋外に設けることに
より常に吸着剤は外気と接触しているため、加湿装置の
始動時から加湿が可能となり効率のよい加湿制御が行え
る。
【0016】また、吸着剤の吸湿時間を外気の温湿度に
より可変させることにより、吸着剤の吸湿量と吸湿した
水分を離脱させるための加熱手段とを効率よく作動させ
ることができる。
【0017】また、吸着剤に吸湿させる外気の風量を外
気の温湿度により可変させることにより、外気の温湿度
が変化しても加湿量を変えることなく吸着剤の吸湿時間
を一定に保つことができ、安定した加湿制御が可能とな
る。
【0018】また、屋外に設置した加湿装置を空気調和
機の室内機と連動することにより、空気調和機から得ら
れる室内の情報により制御が可能になるとともに、面倒
な操作である加湿器への給水作業を行うことなく、従来
の冷房・暖房・除湿機能に加えメンテナンスフリーの加
湿機能が加味され、温度と湿度の両方の制御が可能とな
り、快適な室内環境空間を実現することができる。
【0019】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の第1の実施例について図1
を参照しながら説明する。
【0020】図1は本発明の第1の実施例における加湿
装置の側面断面図である。図1において、1は加湿ユニ
ット、2は吸着剤、3は加熱手段であるヒータ、4は送
風手段である送風ファン、5は風路切り替え手段である
ダンパー、6は貫通口、7はケーシング、Aは吸着流
路、Bは加湿流路、8は化粧グリル、9は壁である。
【0021】空気中の水分を吸湿する吸着剤2は塩化リ
チウムを含有するシリカゲルのハニカム状の成形体であ
り、吸着剤2の上流側には導入した空気を加温するヒー
タ3と空気を導入する送風ファン4とが設けられてお
り、さらに、吸着剤2の下流側には送風ファン4により
導入された空気を吸着流路Aと加湿流路Bに切り替える
ダンパー5が設けられ、全体をケーシング7で覆われ、
加湿ユニット1を構成している。また、加湿流路Bは壁
9を貫通して設けた貫通口6と化粧グリル8を介して室
内へつながっている。
【0022】以上のように構成された加湿ユニット1に
ついて、以下その動作を説明する。まず、吸着剤2に外
気中の水分を吸着させる吸着モードより説明する。吸着
モードは、吸着流路Aで表す風回路構成であり、送風フ
ァン4により水分を含んだ外気が吸着流路Aよりケーシ
ング7内に導入され、吸着剤2を通過する際、外気中に
含まれる水分だけが吸着剤2で吸湿され、乾燥した外気
は再び外気へと排出される。
【0023】次に、吸着剤2が吸湿モードにより吸湿し
た水分を離脱させ、室内を加湿する加湿モードを説明す
る。加湿モードはダンパー5により風回路が切り替わり
加湿流路Bで表す風回路構成となるとともに、ヒータ3
が作動する。送風ファン4により導入された空気はヒー
タ3により100℃〜150℃程度に加熱され、吸着剤
2に送り込まれる。吸着モードにより吸着剤2に吸湿し
た水分は加熱空気により吸着剤2から離脱し、貫通口6
を通り化粧グリル8より多湿空気として室内に放出さ
れ、加湿される。この一連の加湿モードと吸着モードの
動作を定期的に交互に繰り返すことにより無給水で室内
の加湿を行うことができる。
【0024】なお、加湿ユニット1を屋外に設置した利
点として、加湿装置が停止している間もダンパー5が吸
着流路Aになるよう設定しているため、送風ファン4が
作動していなくても吸着剤2は自然に外気と触れあい外
気中の水分を吸着するため、加湿装置作動時に加湿モー
ドから運転が開始できる。
【0025】したがって、面倒な給水操作を行うことな
く、効率よく室内の加湿を行うことが可能となる。
【0026】さらに、加湿ユニット1を屋外に設けるこ
とにより、送風ファン4の騒音や風の通過音が室内に伝
わらないため、室内側に設けるより低騒音化が図れる。
【0027】(実施例2)次に、本発明の第2の実施例
について図2および図3を参照しながら説明する。ここ
で、先の実施例と同一のものについては、同一符号を付
して説明を省略する。
【0028】図2は本発明の第2の実施例における加湿
装置の側面断面図および風量制御回路の回路図である。
図2において、10は温度センサ、11は湿度センサ、
12は制御部、13は風量判定手段、14は風量可変制
御手段である。
【0029】送風ファン4によりケーシング7内に導入
される外気の温度と湿度を温度センサ10と湿度センサ
11にて検知し、その情報を基に予めデータを記憶させ
ている風量判定手段13にて必要風量を判定し、風量可
変制御手段14により送風ファン4の回転数を可変し、
導入風量を変化させることにより、吸着剤2と外気との
接触量の最適化を図り加湿制御を行う。なお、風量判定
手段13と風量可変制御手段14は加湿ユニット1の制
御部12に収納されている。
【0030】図3は上記構成によって制御される外気の
温湿度と導入風量の関係について一例を示したものであ
る。温度センサ10および湿度センサ11にて検知した
外気の温湿度条件から風量判定手段13にて導入風量を
判定し、風量可変制御手段14により送風ファン4の回
転数を制御し、導入風量を変化させることにより最適風
量制御を行うものである。
【0031】したがって、外気の温湿度条件が変わって
も効率のよい加湿制御を行うことができる。
【0032】(実施例3)次に、本発明の第3の実施例
について図4および図5を参照しながら説明する。ここ
で、先の実施例と同一のものについては、同一符号を付
して説明を省略する。
【0033】図4は本発明の第3の実施例における加湿
装置の側面断面図および風路切り替え制御回路の回路図
である。図4において、15は吸湿時間判定手段、16
は風路時間可変制御手段である。送風ファン4によりケ
ーシング7内に導入される外気の温度と湿度を温度セン
サ10と湿度センサ11にて検知し、その情報を基に予
めデータを記憶させている吸湿時間判定手段15にて必
要吸湿時間を判定し、風路時間可変制御手段16により
ダンパー5の切り替え時間を可変し、吸湿時間を変化さ
せることにより、吸着剤2と外気との接触時間の最適化
を図り加湿制御を行う。なお、吸湿時間判定手段15と
風路時間可変制御手段16は加湿ユニット1の制御部1
2に収納されている。
【0034】図5は上記構成によって制御される外気の
温湿度と風路切り替え時間の関係について一例を示した
ものである。温度センサ10および湿度センサ11にて
検知した外気の温湿度条件から吸湿時間判定手段15に
て吸湿時間を判定し、風路時間可変制御手段16により
ダンパー5の切り替え時間を制御し、吸湿時間や加湿時
間を変化させることにより最適吸湿時間制御を行うもの
である。
【0035】したがって、外気の温湿度条件が変わって
も効率のよい加湿制御を行うことができる。
【0036】(実施例4)次に、本発明の第4の実施例
について図6を参照しながら説明する。ここで、先の実
施例と同一のものについては、同一符号を付して説明を
省略する。
【0037】図6は本発明の第4の実施例における空気
調和機と連動した加湿装置の側面図である。図6におい
て、17は連結線、18は空気調和機の室内機、19は
空気調和機の室外機、20は接続配管、21はリモコン
である。
【0038】室内機18と室外機19は接続配管20に
より接続されており、また屋外の壁面などに設置された
加湿ユニット1は連結線17により室内機18と接続さ
れ、室内機18からの信号や情報は連結線17により加
湿ユニット1に伝達される構成となっている。
【0039】以上のように構成された加湿装置につい
て、以下その動作を説明する。空気調和機のリモコン2
1に設けられたスイッチ(図示せず)により、空気調和
機と加湿ユニット1は連動運転でも単独運転でも作動さ
せることが可能なように設計されており、また室内機1
8に設けられている室内の湿度センサ(図示せず)から
の情報も連結線17を通して加湿ユニット1に伝達でき
る構成となっていることから、室内の湿度コントロール
が可能となる。
【0040】したがって、従来の冷房・暖房・除湿機能
に無給水式の加湿機能が加わり、一年中を通してスイッ
チひとつで快適な室内環境を得ることができる。
【0041】
【発明の効果】上記実施例の説明からも明らかなように
本発明は、シリカゲルに塩化リチウムを含有したハニカ
ム状成形体の吸着剤を用いた加湿ユニットを屋外に設け
ることにより、外気中に含まれる少量の水分を効率よく
低騒音で吸着剤に吸湿することができる加湿装置が提供
でき、室内の装飾性を乱すことなく、面倒な給水作業も
必要としないメンテナンスフリーの加湿機能が備わり、
快適な湿度制御を行うことができる。
【0042】また、本発明は外気の温湿度に応じて吸着
風量を可変するため、効率よく、必要な加湿量を得るこ
とができる。
【0043】また、本発明は外気の温湿度に応じて吸着
時間を可変するため、前記吸着風量を可変する方法同様
に効率よく必要加湿量を得ることができる。
【0044】また、本発明は屋外に設けた加湿装置と空
気調和機の室内機と連動または単独で運転可能なため、
冷房、暖房、除湿機能に加え無給水の加湿機能が備わ
り、メンテナンスフリーで一年中快適な室内環境制御を
行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における加湿装置の側面
断面図
【図2】本発明の第2の実施例における加湿装置の側面
断面図、および風量制御回路の回路図
【図3】図2の導入風量を説明するための絶対湿度との
関係図
【図4】本発明の第3の実施例における加湿装置の側面
断面図、および風路切り替え制御回路の回路図
【図5】図4の風路切り替え時間を説明するための絶対
湿度との関係図
【図6】本発明の第4の実施例における空気調和機と連
動した加湿装置の側面図
【符号の説明】
1 加湿ユニット 2 吸着剤 3 ヒータ(加熱手段) 4 送風ファン(送風手段) 5 ダンパー(風路切り替え手段) 10 温度センサ(温湿度検知手段) 11 湿度センサ(温湿度検知手段) 13 風量判定手段 14 風量可変制御手段 15 吸湿時間判定手段 16 風路時間可変制御手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塩化リチウムを含有するシリカゲルのハ
    ニカム状成形体からなる吸着剤と、前記吸着剤を加熱す
    る加熱手段と、前記吸着剤に空気を送る送風手段と、前
    記吸着剤通過後の空気の風路を切り替える風路切り替え
    手段とからなる加湿ユニットを屋外に設けた加湿装置。
  2. 【請求項2】 外気温度および外気湿度を検知する温湿
    度検知手段と、前記温湿度検知手段からの信号により吸
    着剤の必要風量を判定する風量判定手段と、前記風量判
    定手段からの信号により吸着剤に空気を送る送風手段の
    回転数を可変させる風量可変制御手段とを具備した請求
    項1記載の加湿装置。
  3. 【請求項3】 外気温度および外気湿度を検知する温湿
    度検知手段と、前記温湿度検知手段からの信号により吸
    着剤の必要吸湿時間を判定する吸湿時間判定手段と、前
    記吸湿時間判定手段からの信号により吸着剤通過後の空
    気の風路を切り替える風路切り替え手段の切り替え時間
    を可変させる風路時間可変制御手段を具備した請求項1
    記載の加湿装置。
  4. 【請求項4】 請求項1、2、3のいずれかに記載の加
    湿装置を空気調和機と連動または単独で動作する制御手
    段を空気調和機の室内機側に設けた加湿機能付空気調和
    機。
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