JPS62186138A - 加湿機能付吸気装置 - Google Patents
加湿機能付吸気装置Info
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- JPS62186138A JPS62186138A JP61026423A JP2642386A JPS62186138A JP S62186138 A JPS62186138 A JP S62186138A JP 61026423 A JP61026423 A JP 61026423A JP 2642386 A JP2642386 A JP 2642386A JP S62186138 A JPS62186138 A JP S62186138A
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- JP
- Japan
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- air
- humidity
- moisture
- blower
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 abstract 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 9
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- FAPWRFPIFSIZLT-UHFFFAOYSA-M Sodium chloride Chemical compound [Na+].[Cl-] FAPWRFPIFSIZLT-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 2
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- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
- Air Humidification (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は空気調和の加湿機能付吸気装置に関するもので
ある。
ある。
従来の技術
一般に暖房を行なうと空気の相対湿度が低下してくるの
で、超音波振動で水を霧化する加湿器や、水を沸騰させ
て水蒸気を発生する加湿器などを用いて空気中の水蒸気
分圧を上げ、相対湿度を人間が生活するのに快適な状態
に空気を調和するものであった。
で、超音波振動で水を霧化する加湿器や、水を沸騰させ
て水蒸気を発生する加湿器などを用いて空気中の水蒸気
分圧を上げ、相対湿度を人間が生活するのに快適な状態
に空気を調和するものであった。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の加湿手段では、室内に別途加湿するた
めの装置と設置用の床面積を必要とし、また水をタンク
等で加湿器に補給しなければならないという問題点があ
った。
めの装置と設置用の床面積を必要とし、また水をタンク
等で加湿器に補給しなければならないという問題点があ
った。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、簡易な加
湿装置を提供することを目的とするものである。
湿装置を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明は、屋外空気中に存
在する水分を吸収するように設けられた吸湿ベルトと、
空気加熱器と、前記空気加熱器を経て前記吸湿ベルトに
強制通風させる送風機を備えた加湿機能付吸気装置の構
成としたものである。
在する水分を吸収するように設けられた吸湿ベルトと、
空気加熱器と、前記空気加熱器を経て前記吸湿ベルトに
強制通風させる送風機を備えた加湿機能付吸気装置の構
成としたものである。
作 用
この構成により、屋外空気に含まれる水分は吸湿ベルト
にまず含有され、室内吹出用の送風機によって空気加熱
器を経た相対湿度の低い空気を吸湿ベルトに通すことに
より、吸湿ベルトは乾燥される、すなわち吸湿ベルトに
含有された水分は前述の相対湿度の低い空気中に戻され
る。そして室外側より室内側へ高温多湿の空気が供給さ
れて室内が加湿されることになる。
にまず含有され、室内吹出用の送風機によって空気加熱
器を経た相対湿度の低い空気を吸湿ベルトに通すことに
より、吸湿ベルトは乾燥される、すなわち吸湿ベルトに
含有された水分は前述の相対湿度の低い空気中に戻され
る。そして室外側より室内側へ高温多湿の空気が供給さ
れて室内が加湿されることになる。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面にもとづき説明する。図
において１は装置の外枠であシ、家屋の壁１０の屋外ｐ
Ｇに固定されている。この外枠１の内側には外枠１に沿
う形で塩化ナトリウムや、シリカゲルなどの吸湿物質で
構成した無端状の吸湿ベルト２が回転軸３ａ〜３ｄによ
って保持されておシ、モータ４によって一定周期で回転
するようにしている。前記吸湿ベルト２の内側には送風
機５の送風を吹きつけるようにしており、この送風機５
の吹出口にはヒーター組込みの空気加熱器６が設けられ
ている。また吸湿ベルト２の外側と外枠１内との間にお
いて送風を循環させるようにした送風機７を設けている
。装置の外枠１には送風機７によって循環させるための
吸込口にフィルター８ａ〜８Ｃが取９つけられ、また、
外枠１には送風機５よりの吹出空気が導出される吹出口
９および送風機５の吸込口（図省略）と送風機７０吹出
口（図省略）が設けられる。なお、外枠１は前記吹出口
９が室内Ａと室外Ｂを隔てる壁１０に通された貫通穴１
１に対応するようにボルトナツト１２によって壁１０に
固定される。また送風機６の吸込口は側方に設けている
もので吸込空気の流れが矢印１３のように側方よシ吸込
みかつ室内への吹出空気の流れが矢印１４に示すように
室内Ａ内に流れるようになっている。図中の矢印１５ａ
〜１５ｃは送風機７による吸込空気の流れを示し、矢印
１６は同じく吹出空気の流れを示す。
において１は装置の外枠であシ、家屋の壁１０の屋外ｐ
Ｇに固定されている。この外枠１の内側には外枠１に沿
う形で塩化ナトリウムや、シリカゲルなどの吸湿物質で
構成した無端状の吸湿ベルト２が回転軸３ａ〜３ｄによ
って保持されておシ、モータ４によって一定周期で回転
するようにしている。前記吸湿ベルト２の内側には送風
機５の送風を吹きつけるようにしており、この送風機５
の吹出口にはヒーター組込みの空気加熱器６が設けられ
ている。また吸湿ベルト２の外側と外枠１内との間にお
いて送風を循環させるようにした送風機７を設けている
。装置の外枠１には送風機７によって循環させるための
吸込口にフィルター８ａ〜８Ｃが取９つけられ、また、
外枠１には送風機５よりの吹出空気が導出される吹出口
９および送風機５の吸込口（図省略）と送風機７０吹出
口（図省略）が設けられる。なお、外枠１は前記吹出口
９が室内Ａと室外Ｂを隔てる壁１０に通された貫通穴１
１に対応するようにボルトナツト１２によって壁１０に
固定される。また送風機６の吸込口は側方に設けている
もので吸込空気の流れが矢印１３のように側方よシ吸込
みかつ室内への吹出空気の流れが矢印１４に示すように
室内Ａ内に流れるようになっている。図中の矢印１５ａ
〜１５ｃは送風機７による吸込空気の流れを示し、矢印
１６は同じく吹出空気の流れを示す。
上記構成において装置の運転をすれば、吸湿ベルト２に
矢印１５ａ〜１５ｃの室外空気が通過することで吸湿ベ
ルト２には室外空気中に含まれる水分が吸着される。吸
湿ベルト２はモータ４によって回転させ、ある程度の水
分を吸着した時点で送風機５の吹出口９に至る。送風機
５による吹出空気である矢印１４の空気は、空気加熱器
６によって矢印１３よシ流入した吸込空気が加熱されて
相対湿度が低下したのちに、−吸湿ベルト２を通過して
吸湿ベルト２に含まれる水分を取去った高温高湿の空気
である。この矢印１４の空気が室内Ａ側に導入されるこ
とにより室内Ａ側は室外Ｂよりの空気で加熱および加湿
される。吸湿ベルト２は逆に吹出口９を通過する時点で
それまで保有した水分を放出し乾燥するので、通過後は
再び室外空気より水分を吸着することが可能となる。
矢印１５ａ〜１５ｃの室外空気が通過することで吸湿ベ
ルト２には室外空気中に含まれる水分が吸着される。吸
湿ベルト２はモータ４によって回転させ、ある程度の水
分を吸着した時点で送風機５の吹出口９に至る。送風機
５による吹出空気である矢印１４の空気は、空気加熱器
６によって矢印１３よシ流入した吸込空気が加熱されて
相対湿度が低下したのちに、−吸湿ベルト２を通過して
吸湿ベルト２に含まれる水分を取去った高温高湿の空気
である。この矢印１４の空気が室内Ａ側に導入されるこ
とにより室内Ａ側は室外Ｂよりの空気で加熱および加湿
される。吸湿ベルト２は逆に吹出口９を通過する時点で
それまで保有した水分を放出し乾燥するので、通過後は
再び室外空気より水分を吸着することが可能となる。
発明の効果
以上の実施例の説明より明らかなように本発明によれば
、室外から室内へ流入する吸気と同時に室外の空気によ
って加湿も行なわれるので、室内側には特に加湿器を設
置する必要がなく床面を多くとるということもなくなる
ととも換気を考慮せずに暖房を行なえる他、特に給水を
必要とせずに加湿も可能であるという利点を有している
。さらに加湿量や加熱量の調整は送風機の風量調整の他
、吸湿ロータの回転速度や空気加熱器への入力の調整で
制御できる効果が得られる。
、室外から室内へ流入する吸気と同時に室外の空気によ
って加湿も行なわれるので、室内側には特に加湿器を設
置する必要がなく床面を多くとるということもなくなる
ととも換気を考慮せずに暖房を行なえる他、特に給水を
必要とせずに加湿も可能であるという利点を有している
。さらに加湿量や加熱量の調整は送風機の風量調整の他
、吸湿ロータの回転速度や空気加熱器への入力の調整で
制御できる効果が得られる。
図は本発明の一実施例による加湿機能付吸気装置の要部
断面斜視図である。 ２・・・・・・吸湿ベルト、５・・・・・・送風機、６
・・・・・・空気加熱器。
断面斜視図である。 ２・・・・・・吸湿ベルト、５・・・・・・送風機、６
・・・・・・空気加熱器。
Claims (1)
- 屋外空気中に存在する水分を吸収するように設けられ
た吸湿ベルトと、空気加熱器と、前記空気加熱器を経て
前記吸湿ベルトに強制通風させる送風機を備えた加湿機
能付吸気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61026423A JPS62186138A (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 加湿機能付吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61026423A JPS62186138A (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 加湿機能付吸気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62186138A true JPS62186138A (ja) | 1987-08-14 |
Family
ID=12193112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61026423A Pending JPS62186138A (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 加湿機能付吸気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62186138A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0875227A (ja) * | 1994-09-08 | 1996-03-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加湿装置および加湿機能付空気調和機 |
| JP2011038664A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Ohbayashi Corp | 散水スクリーン装置 |
-
1986
- 1986-02-07 JP JP61026423A patent/JPS62186138A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0875227A (ja) * | 1994-09-08 | 1996-03-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加湿装置および加湿機能付空気調和機 |
| JP2011038664A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Ohbayashi Corp | 散水スクリーン装置 |
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