JPH086774A - プログラム表示装置 - Google Patents

プログラム表示装置

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JPH086774A
JPH086774A JP13985794A JP13985794A JPH086774A JP H086774 A JPH086774 A JP H086774A JP 13985794 A JP13985794 A JP 13985794A JP 13985794 A JP13985794 A JP 13985794A JP H086774 A JPH086774 A JP H086774A
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JP
Japan
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program
input
output data
polygon
display device
Prior art date
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Pending
Application number
JP13985794A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Kubo
英二 久保
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】プログラムの入出力仕様を視覚的かつ迅速に把
握でき、既存プログラムの再利用が可能なプログラム表
示装置を提供することにある。 【構成】プログラム格納装置8から該当するプログラム
を呼び出して入力するプログラム入力部2と、入力した
プログラムから入出力データを自動的に検出する入出力
データ検出部3と、入出力データの数に等しい頂点数を
持つ多角形を自動的に生成する多角形生成部4と、生成
した多角形を表示する表示部5とから構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子計算機におけるプ
ログラムの入出力仕様、すなわち、プログラムの外部仕
様を人間に判り易く視覚的に表示するプログラム表示装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子計算機におけるプログラムの
入出力仕様を表示するプログラム表示装置およびプログ
ラム表示方法は、例えば、特開平2−159662 号,特開平
4−275624号または特開平5−127884 号公報に示すよう
に、文字情報あるいは矩形図形等を用いて単にプログラ
ムの機能または入出力データの名称を表示していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、プロ
グラムそのものを文字情報あるいは矩形図形等で表示す
るのみであり、プログラムの入出力仕様の把握が困難で
あり、既存プログラムの再利用に対する考慮がなされて
いない。例えば、プログラムへの入出力データ情報は、
プログラムのソース・コードを解読または詳細ドキュメ
ントを判読するまで不明確であるなど、プログラムの入
出力仕様を視覚的に把握できないという問題があった。
【0004】本発明の目的は、プログラムの入出力仕様
を視覚的かつ迅速に把握でき、既存プログラムの再利用
が可能なプログラム表示装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明はプログラムを格納しているプログラム格納
装置から該当するプログラムを呼び出して入力するプロ
グラム入力手段と、前記入力したプログラムからプログ
ラムへの入出力データを自動的に検出する入出力データ
検出手段と、前記検出した入出力データの数に等しい頂
点数を持つ多角形を自動的に生成する多角形生成手段
と、前記生成した多角形を表示する表示手段を備え、プ
ログラムの入出力データ数に等しい頂点数を持つ多角形
を自動的に生成し、多角形の頂点に入出力データを対応
づけて表示させるようにした。
【0006】また、前記生成する多角形の頂点に単純な
図形記号を配置し、前記図形記号の種類によりプログラ
ムへの入出力データの型を表示させるようにした。
【0007】また、前記生成する多角形の頂点にプログ
ラムへの入出力データ名称を対応づけて表示させるよう
にした。
【0008】また、前記生成する多角形の頂点にプログ
ラムへの入出力データのデフォルト値の有無およびその
値を表示させるようにした。
【0009】
【作用】プログラムへの入出力データ数は多角形の頂点
数で表示でき、入出力データの型は単純な図形記号で表
示でき、さらに入出力データの名称およびデフォルト値
の有無およびその値が多角形の頂点に対応づけて表示で
きるため、プログラムの入出力仕様、すなわち、プログ
ラムの外部仕様が視覚的かつ迅速に把握できるようにな
る。また、既存プログラムからプログラムの入出力仕様
が自動的に検出して表示できるため、プログラムの再利
用性が高まりプログラムの開発効率も向上できる。
【0010】
【実施例】図1は、本発明のプログラム表示装置の概略
構成を示すブロック図である。プログラム表示装置1
は、プログラム格納装置8から該当するプログラムを呼
び出して入力するプログラム入力部2,入力したプログ
ラムから入出力データを検出する入出力データ検出部
3,入力したプログラムの入出力データ数に等しい頂点
数を持つ多角形を生成する多角形生成部4,生成した多
角形を表示する表示部5、およびこれらを制御する制御
部6から構成されている。また、プログラム表示装置1
のほかに、オペレータとの操作のやり取りを行う入出力
装置7,既存のプログラム群を格納しているプログラム
格納装置8、およびプログラムの入出力仕様を視覚的に
表示する表示装置9から構成している。
【0011】プログラムの表示方法は、図2に示す概略
処理フローチャートに従って行う。すなわち、まずキー
ボード等の入出力装置7から表示したいプログラム名を
オペレータが指定する(処理ステップ10)。次に、プ
ログラム格納装置8に格納されているプログラム群の中
から、該当するプログラムを呼び出し、プログラム入力
部2を介してプログラム表示装置内に取り込む(処理ス
テップ11)。取り込んだプログラムは、プログラム表
示装置内の入出力データ検出部3において、プログラム
への入出力データ情報を抽出する(処理ステップ1
2)。さらに、抽出した入出力データをもとに、多角形
生成部4において、取り込んだプログラムの入出力デー
タ数に対応する多角形を生成する(処理ステップ1
3)。この時に、入出力データの型も入出力データ検出
部3で検出し、多角形生成部4で入出力データの型に該
当する図形記号も生成する(処理ステップ14)。ま
た、入出力データの名称についても、入出力データ検出
部3で入出力データの名称を検出し、多角形生成部4で
入出力データ名を多角形上に出力する(処理ステップ1
5)。さらに、各入出力データのデフォルト値について
も、入出力データ検出部3でデフォルト値の情報を検出
し、多角形生成部4でデフォルト値の情報を多角形上に
出力する(処理ステップ16)。最後に、生成した多角
形を表示部5を介して表示装置9に表示する(処理ステ
ップ17)。以上の処理フローにより、任意のプログラ
ムに関する入出力仕様が、多角形およびその多角形上に
視覚的に表示できる。
【0012】ここで、入出力データ数に対応して生成す
る多角形の種類は、図3に示すように定義している。す
なわち、プログラムの表示に用いる多角形の種類19
は、プログラムの入出力データ数18に等しい頂点数を
持つ多角形をユニークに定義している。
【0013】例えば、プログラムの入出力データ数が3
個の場合には三角形23,入出力データ数が4個の場合
には四角形24,入出力データ数が5個の場合には五角
形25,入出力データ数が6個の場合には六角形26,
……というように、入出力データ数に応じて、多角形を
ユニークに定義している。ここで、入出力データ数18
が0個,1個および2個に対応する多角形は存在しない
ため、本発明では3種類の円により、それぞれを代替え
て表示するようにしている。すなわち、プログラムへの
入出力データ数が0個(無し)の場合には斜線入りの円
20,入出力データ数が1個の場合には白い丸の円2
1,入出力データ数が2個の場合には円の中央に縦線の
入った円22をそれぞれ代替えて表示するようにしてい
る。
【0014】このように多角形による表記方法を用いれ
ば、表示された多角形の種類19を一見することによ
り、プログラムへの入出力データ数が視覚的に把握でき
る。なお、入出力データ数が0個,1個、および2個に
対応する多角形は、上述の定義の円以外の図形をユニー
クに定義しても差し支えない。
【0015】また、多角形の頂点に配置する図形記号の
種類は、図4に示すように定義している。図4におい
て、多角形の頂点に配置する図形記号27は、プログラ
ムへの入出力データの型28を意味している。例えば、
プログラムへの入出力データの型が単精度整数型の場合
には黒丸29,倍精度整数型の場合には白丸30,単精
度浮動小数点型の場合には黒い四角形31,倍精度浮動
小数点型の場合には白い四角形32,1バイト変数型の
場合には黒い三角形33,文字列変数型の場合には白い
三角形34,ポインタ変数型の場合には中塗りの二重丸
35,……というように、単純な図形記号を定義してい
る。このように、多角形の頂点に配置する単純な図形記
号27を一見することにより、プログラムへの入出力デ
ータの型が視覚的に把握できるようになる。
【0016】次に簡単なプログラム例を挙げ、具体的に
説明する。図5は、C言語で記述されたファイルをオー
プンする機能のプログラム(関数とも呼ぶ)である。本
発明のプログラム表示装置では、図2に示した処理手順
により、このプログラムの入出力仕様を視覚的に表示す
る。
【0017】(1)プログラム名の指定 オペレータは、入出力装置7からプログラム名を指定す
る。この例では、プログラム名はfile_open36となっ
ているため、file_openと指定する。
【0018】(2)プログラムの入力 プログラム表示装置1では、指定されたプログラム名を
もとに、プログラム格納装置8から該当するプログラム
を入力する。具体的には、プログラム格納装置内のプロ
グラム群はテキスト形式で格納されているため、テキス
ト列の一致/不一致処理およびプログラム名の判定処理
により、該当するプログラムを検索し、入力する。図5
に示す例では、file_open というプログラム名を検索し
て、プログラムを入力する。なお、プログラム名の判定
処理はプログラムの記述言語により異なる。
【0019】(3)入出力データの抽出 入力したプログラムから入出力データを抽出する。図5
に示すC言語のプログラム例では、プログラム名(file_
open36)に続く括弧内の変数、すなわちfile_name3
7 とmode38がプログラムへの入力データとなってい
る。また、プログラム中のreturn文に続く括弧内の変
数、すなわち図5に示す例ではreturn_value39がプロ
グラムからの出力データになっている。このように、プ
ログラム中をテキスト処理することにより、プログラム
への入力データおよび出力データを抽出できる。なお、
入出力データの抽出方法は、プログラムの記述言語によ
り多少異なる。
【0020】(4)多角形の生成 プログラムの入出力データ数から多角形を生成する。図
5に示したC言語のプログラム例では、入出力データ数
は3個であるから、図3で定義した三角形23を図6
(a)に示すように生成して表示する。さらに、生成し
た多角形の内部にプログラム名(図5に示すプログラム
例ではfile_open41)を表示する。
【0021】(5)図形記号の生成 プログラムの入出力データの型から単純な図形記号を生
成する。図5に示したC言語のプログラム例では、入力
データであるfile_name37 がポインタ変数型(char
*)であるため、図4で定義した中塗りの二重丸35を
生成する。また、入力データのmode38が1バイト変数
型(char)であるため、図4で定義した黒い三角形33
を生成する。さらに、出力データであるreturn_value3
9が単精度整数型であるため、図4で定義した黒丸29
を生成する。このように生成した単純な図形記号を、図
6(b)に示すように、多角形の各頂点上に表示する。
【0022】(6)入出力データ名称の出力 前述のように抽出した入出力データ名を、生成した多角
形上に表示する。図5に示したC言語のプログラムで
は、入力データとしてfile_name37 ,mode38の2個
がある。また、出力データはreturn_value39の1個が
ある。そこで図6(c)に示すように、対応する多角形
の各頂点から、入力データの場合には多角形の左側に線
を引き出し、線の先端部に入力データの名称(file_name
42,mode43)を表示する。また、出力データの場合
には多角形の右側に線を引き出し、線の先端部に出力デ
ータの名称(return_value44)を表示する。なお、多
角形からの線の引き出し方法は、本実施例の他に、多角
形の上下に分離する方法などを用いても差し支えない。
【0023】(7)デフォルト値の出力 各入出力データのデフォルト値の有無およびその値を、
生成した多角形上に出力する。図5に示したC言語のプ
ログラムでは、出力データであるreturn_value39が、
デフォルト値としてNULL40に初期設定されおり、
その他の入出力データ(file_name37,mode38)はデ
フォルト値が設定されていない。
【0024】そこで、図6(d)に示すように、多角形
の各頂点から引き出した線の種類により、デフォルト値
の有無を表示する。すなわち、デフォルト値が設定され
ていない入出力データには実線を用いており、デフォル
ト値が設定されている入出力データには二重線45を用
いている。さらに、前述の入出力データ名称の下部に、
デフォルト値(NULL46)を括弧付きで表示してい
る。このように、生成した多角形上にデフォルト値の有
無およびその値を併せて表示できる。
【0025】(8)表示装置への表示 上記の各処理ステップで生成した多角形,図形記号等を
ディスプレイあるいはプリンタ等の表示装置に表示し、
該当プログラムの入出力仕様を視覚的に判り易い図形等
で表示する。
【0026】本実施例によれば、プログラムの入出力仕
様が自動的に多角形および多角形上に表示でき、プログ
ラムの入出力仕様が視覚的かつ迅速に把握できるように
なる。これにより、既存プログラムの再利用性が高まり
プログラムの開発効率が向上できる。
【0027】
【発明の効果】本発明によればプログラムの入出力仕様
が視覚的かつ迅速に把握できるため、プログラムの再利
用性が高まり、プログラムの開発効率が上る。
【図面の簡単な説明】
【図1】プログラム表示装置の概略構成を示すブロック
図。
【図2】プログラム表示装置の概略処理のフローチャー
ト。
【図3】多角形の種類を表す説明図。
【図4】多角形の各頂点に配置する図形記号を示す説明
図。
【図5】C言語のプログラム例を示す説明図。
【図6】多角形上に表示する手順を示す説明図。
【符号の説明】
1…プログラム表示装置、2…プログラム入力部、3…
入出力データ検出部、4…多角形生成部、5…表示部、
6…制御部、7…入出力装置、8…プログラム格納装
置、9…表示装置。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子計算機におけるプログラムの入出力仕
    様を表示するプログラム表示装置において、プログラム
    を格納しているプログラム格納装置から該当するプログ
    ラムを呼び出して入力するプログラム入力部と、前記入
    力したプログラムから前記プログラムへの入出力データ
    を自動的に検出する入出力データ検出部と、前記検出し
    た入出力データの数に等しい頂点数を持つ多角形を自動
    的に生成する多角形生成部と、前記生成した多角形を表
    示する表示部とを備えたことを特徴とするプログラム表
    示装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記プログラム入力部
    で入力したプログラムから前記入出力データの型を自動
    的に検出し、検出した前記入出力データの型を単純な図
    形記号を用いて前記生成した多角形の各頂点に表示する
    プログラム表示装置。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記プログラム入力部
    で入力したプログラムから入出力データの名称を自動的
    に検出し、検出した入出力データの名称を前記生成した
    多角形の各頂点に対応させて表示するプログラム表示装
    置。
  4. 【請求項4】請求項1において、前記プログラム入力部
    で入力したプログラムから入出力データのデフォルト値
    の有無およびその値を自動的に検出し、検出した入出力
    データのデフォルト値の有無およびその値を前記生成し
    た多角形の各頂点に対応させて表示するプログラム表示
    装置。
JP13985794A 1994-06-22 1994-06-22 プログラム表示装置 Pending JPH086774A (ja)

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JP13985794A JPH086774A (ja) 1994-06-22 1994-06-22 プログラム表示装置

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JP13985794A JPH086774A (ja) 1994-06-22 1994-06-22 プログラム表示装置

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JPH086774A true JPH086774A (ja) 1996-01-12

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JP13985794A Pending JPH086774A (ja) 1994-06-22 1994-06-22 プログラム表示装置

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JP (1) JPH086774A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007041846A (ja) * 2005-08-03 2007-02-15 Fuji Electric Holdings Co Ltd プログラム表示方法および装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007041846A (ja) * 2005-08-03 2007-02-15 Fuji Electric Holdings Co Ltd プログラム表示方法および装置

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