JPS62219005A - シ−ケンスプログラム処理装置 - Google Patents

シ−ケンスプログラム処理装置

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Publication number
JPS62219005A
JPS62219005A JP61061353A JP6135386A JPS62219005A JP S62219005 A JPS62219005 A JP S62219005A JP 61061353 A JP61061353 A JP 61061353A JP 6135386 A JP6135386 A JP 6135386A JP S62219005 A JPS62219005 A JP S62219005A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
page
sequence program
coil
instruction
file
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61061353A
Other languages
English (en)
Inventor
Hide Ishihara
石原 秀
Keiichi Matsumoto
敬一 松本
Shinya Ichiki
市来 伸也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Seiki Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Seiki Co Ltd filed Critical Hitachi Seiki Co Ltd
Priority to JP61061353A priority Critical patent/JPS62219005A/ja
Publication of JPS62219005A publication Critical patent/JPS62219005A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は工作機械におけるシーケンスプログラム処理装
置に係り、さらに詳しくはシーケンス回路(以下、ラダ
ー図という)の機能別ページ出力、ページ毎のコメント
自動打出しおよび目次作成を可能にしたシーケンスプロ
グラム処理装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、工作機械におけるシーケンスプログラム処理装置
は第4図(イ)、(ロ)に示す如くシーケンスプログラ
ムと各コイルに対するコメントを予め記憶し、ラダー図
としてプリンタ等に出力する際に、第4図(ハ)に示す
如く夫々のコイルに対するコメントも同時に出力出来る
ようになっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前述した従来におけるシーケンスプログ
ラム処理装置におけるラダー図をプリンタ等に出力する
際は、ラダー図の回路機能(例えば、運転準備回路や非
常停止回路など)が変ってもそのまま連続して打出され
てしまうため機能別回路の区分がなされていない。その
ため出力されたラダー図を作業者が解読する際非常に分
りにくく時間がかかるという問題があった。また、シー
ケンスプログラムを修正、変更する場合には上記の問題
が一層表面化していた。
本発明の目的は上記事情に鑑み問題を解決するために提
案されたものであって、回路の機能毎ページ出力、また
ページ毎にそのコメントを付加しながら、目次を作成す
るようにしたシーケンスプログラム処理装置を提供する
ことにある。
〔問題点を解決するための手段と作用〕本発明は従来の
シーケンスプログラム処理装置を改良したものであって
、その具体的な手段は、シーケンスプログラムを処理し
シーケンス回路図を出力するシーケンスプログラム処理
装置において、シーケンスプログラムをファイルするシ
ーケンスプログラムファイルと、出力ページに対応し前
記シーケンス回路図を機能別回路に区分するデータをフ
ァイルするページコメントファイルと、前記シーケンス
プログラムを順次読み込み該シーケンスプログラムのデ
ータが前記ページコメントファイルのデータと照合判定
された際、改ページ出力を行なう第1の機能別回路出力
処理工程と、該第1の機能別回路出力処理工程における
照合判定時、および前記シーケンス回路図の出力ページ
のラインオーバー時の改ページ前のページに前記機能別
回路データを出力する第2の機能別回路出力処理工程と
、前記第1の機能別回路出力処理工程における照合判定
時に前記機能別回路データおよび現時点のページ数を記
憶する目次ファイルとからなるシーケンスプログラム処
理装置とした。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施態様を図面に基づいて詳細に説明
する。
第1図は本発明の具体的な構成を示す制御ブロック図で
ある。第1図においてCPUIにはラダー図等を表示す
るCRT2および処理データを入力するキーボード3が
入出力回路4を介して接続されており、ラダー図等を出
力するプリンタ5が入出力回路6を介して接続されてい
る。また、本装置のコントロール用ROM7がCPUI
に接続されている。フロッピィディスク14に記憶され
ているシーケンスプログラムは、ドライブ装置13によ
って取り込まれ、シーケンスプログラムファイル15に
予めファイルされる。またコイルコメントファイル16
には前記フロッピィディスク14に記憶された各コイル
名と該コイルの個別機能表示としてのコイルコメントが
取り込まれ、予めファイルされる。さらにページコメン
トファイル17には予め前記フロッピィディスク14に
記憶された改ページに必要なコイル名と機能別回路を表
示するページコメントが取込まれ予めファイルされる。
本発明の動作を第2図に示したフローチャートに基づい
て説明する。本発明の装置をスタートさせ、プリンタ5
への出力指示がなされると、まず第0段で初期セントを
施す。すなわちラインカウンタ8、ページカウンタ9、
ブロックバッファ10および目次ファイル12をクリヤ
ーし初期化する。第0段でROM7の作動によりシーケ
ンスプログラムファイル15のプログラムを順に1命令
づつ読み込み、第0段でシーケンスプログラム命令の終
了時点以外は、第0段に進みブロックバッファー10へ
転送する。第0段で該命令がコイル命令であるかどうか
を判断し、コイル命令でなければ第0段の手前にフィー
ドバックされ次の1命令が読み込まれる。コイル命令で
あれば第0段でページ内のラインオーバーであるかどう
かが判断される。ここでは、設定杆に対し、ラインカウ
ンタ8のカウント数が超過しているかいないかを見る。
ラインオーバーでない場合は、第0段に進む。
第0段で改ページのコイル名であるかどうかが判断され
る。すなわち、ページコメントファイル17に記憶され
たコイル名との照合がなされる。改ページコイルでない
と判断されると、第0段でブロックバッファ10に順次
記憶された1ブロック分のラダー図、およびコイルコメ
ントファイル16のコメントをプリンタ5へ第3図(イ
)に示す如く出力しブロックバッファ10をクリヤーす
る。
そして、第0段の手前にフィードバックされて次の1命
令を読み込む。
第0段において、前記コイル命令に対し、ラインオーバ
ーであると判断された場合、あるいは第0段において、
改ページのコイル名であると判断された場合には、第0
段に進む。第0段でページの最下部へページコメントフ
ァイル17のページコメントおよびこの時のページカウ
ンタ9によるページ数を第3図(イ)に示す如く“運転
準備回路1”のように出力する。次に第[相]段でプリ
ンタ5に改ページを指示すると共にページカウンタ9を
+1カウントアツプする。第0段でブロックバッファ1
0に現存しているlブロックデータはプリンタ5の改ペ
ージ後のページに出力すると共にブロックバッファ10
をクリヤーする。出力された1ブロック分のラダー図は
次の機能、例えば第3図(ロ)に示す如く“潤滑回路2
”のラダー図となる。
第0段で改ページコイル処理であるかどうか判断し、改
ページコイル処理でない、すなわちラインオーバー時の
処理であれば、第0段の手前にフィードバックされ、次
の1命令を読み込む。改ページコイル処理であれば第0
段に進む。第0段ではページコメントを更新しページコ
メントファイル17の次のコメントをページコメントバ
ッファ11へ転送する。例えば第3図(ロ)に示す如く
“潤滑回路2”のコメントを転送する。第[相]段でペ
ージコメントバッファ11に現存していたページコメン
トおよびその時のページ数(ページカウンタ9)は目次
ファイル12に転送し記憶する。
そして第0段の手前にフィードバックされ次の1命令を
読み込む。第0段でシーケンスプログラム命令が終了の
時点である場合、第0段でページの最下部へページコメ
ントおよびページ数を第3図(ロ)に示す如く“潤滑回
路2”のように出力する。第[相]段でプリンタ5の改
ページを行ない、第0段で順次目次ファイル12に登録
された目次データ(ページコメント、ページ等)をプリ
ンタ5へ第3図(ハ)に示す如く出力せしめ、終了する
〔効果〕
本発明はシーケンスプログラムに基づいて打出されるラ
ダー図を機能別回路に区切り、しかもページ毎にそのペ
ージコメントを付加させ、さらに目次を出力させるよう
にしたから、作業者が出力されたラダー図を解読する際
1.従来に比べ数段と判り易くなる。
また、シーケンスプログラムに変更・修正があった場合
にも、本発明によれば、その出力ラダー図によって、対
応処理が迅速化される。
さらに、本発明はキーボードによる改ページキー等の疑
似命令キーを使用しなくても済み、本来のラダー図出力
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の具体的な構成を示す制御ブロック図で
ある。第2図は本発明の詳細な説明するフローチャート
図である。第3図(イ)および(ロ)は本発明によって
出力されたラダー図の見本図、第3図(ハ)は本発明に
よって出力された目次ファイルデータの見本図である。 第4図は従来のシーケンスプログラムに基づいた出力ラ
ダー図、およびコイルコメントファイルデータの見本図
である。 1・・・CPU        2・・・CRT3・・
・キーボード    5・・・プリンタ7・・・ROM
        8・・・ラインカウンター9・・・ペ
ージカウンタ  10・・・ブロックバッファ11・・
・ページコメント・バッファ 12・・・目次ファイル 14・・・フロッピィディスク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シーケンスプログラムを処理しシーケンス回路図を出力
    するシーケンスプログラム処理装置において、シーケン
    スプログラムをファイルするシーケンスプログラムファ
    イルと、出力ページに対応し前記シーケンス回路図を機
    能別回路に区分するデータをファイルするページコメン
    トファイルと、前記シーケンスプログラムを順次読み込
    み該シーケンスプログラムのデータが前記ページコメン
    トファイルのデータと照合判定された際、改ページ出力
    を行なう第1の機能別回路出力処理工程と、該第1の機
    能別回路出力処理工程における照合判定時、および前記
    シーケンス回路図の出力ページのラインオーバー時の改
    ページ前のページに前記機能別回路データを出力する第
    2の機能別回路出力処理工程と、前記第1の機能別回路
    出力処理工程における照合判定時に前記機能別回路デー
    タおよび現時点のページ数を記憶する目次ファイルとか
    らなるシーケンスプログラム処理装置。
JP61061353A 1986-03-19 1986-03-19 シ−ケンスプログラム処理装置 Pending JPS62219005A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1991006899A1 (en) * 1989-11-02 1991-05-16 Fanuc Ltd Program editing system of pc
JPH03171302A (ja) * 1989-11-30 1991-07-24 Fuji Electric Co Ltd プログラムコメントの表示用格納方法
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JPS59214908A (ja) * 1983-05-20 1984-12-04 Fanuc Ltd ラダ−図表示方式
JPS6182207A (ja) * 1984-09-29 1986-04-25 Toyota Motor Corp シ−ケンス回路設計装置

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