JPH04139568A - 文書処理装置 - Google Patents
文書処理装置Info
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- JPH04139568A JPH04139568A JP2260408A JP26040890A JPH04139568A JP H04139568 A JPH04139568 A JP H04139568A JP 2260408 A JP2260408 A JP 2260408A JP 26040890 A JP26040890 A JP 26040890A JP H04139568 A JPH04139568 A JP H04139568A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 7
- 230000001343 mnemonic effect Effects 0.000 abstract 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 15
- 230000006870 function Effects 0.000 description 8
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 4
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000003058 natural language processing Methods 0.000 description 3
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000003306 harvesting Methods 0.000 description 1
- 230000005055 memory storage Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、文書の作成、編集を行う文書処理装置に関す
る。
る。
[従来の技術]
従来、文の作成において、記憶の漢字列に対する簡略表
記を行ないたい場合、操作者は予め簡略表記したい漢字
列を作成した後、文書処理装置内のメモリ内にこの漢字
列を配憶させる。次に、この漢字列を文書中の挿入する
旨の指示を行なうファンクションキーを設定する。この
後、文書作成において、簡略表記の漢字列の入力を行な
う際に操作者はこのファンクションキーを押下する。
記を行ないたい場合、操作者は予め簡略表記したい漢字
列を作成した後、文書処理装置内のメモリ内にこの漢字
列を配憶させる。次に、この漢字列を文書中の挿入する
旨の指示を行なうファンクションキーを設定する。この
後、文書作成において、簡略表記の漢字列の入力を行な
う際に操作者はこのファンクションキーを押下する。
このファンクションキーの押下を検出した文書処理装置
本体はメモリから記憶の漢字列を読出し、表示画面に表
示すると共に、文書作成用メモリに読出しの漢字列を転
送記憶させる。
本体はメモリから記憶の漢字列を読出し、表示画面に表
示すると共に、文書作成用メモリに読出しの漢字列を転
送記憶させる。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、従来この種文書処理装置では、ファンク
ションキーのキートップ(キーの表面に記載された文字
表記)はたとえば“Fl”のように、登録した漢字列で
はな(、キーの識別名である。このため、操作者は常に
登録した漢字列とファンクションキーの対応関係を意識
していなければならない。また、簡略表記のために登録
した漢字列が複数あると、対応のファンクションキーも
複数となり、操作者は文の作成中においてファンクショ
ンキーを押しまちがえることも有り得る。
ションキーのキートップ(キーの表面に記載された文字
表記)はたとえば“Fl”のように、登録した漢字列で
はな(、キーの識別名である。このため、操作者は常に
登録した漢字列とファンクションキーの対応関係を意識
していなければならない。また、簡略表記のために登録
した漢字列が複数あると、対応のファンクションキーも
複数となり、操作者は文の作成中においてファンクショ
ンキーを押しまちがえることも有り得る。
また、簡略表記の作成の他の手法として、文書を作成す
るときは正式表記の漢字列を作成入力し、文書作成後、
正式表記の漢字列を簡略表記の漢字列に一括変換するこ
とも考えられる3、しかしながら、この場合は、操作者
は文書の作成毎に一括変換の指示操作を行なわなければ
ならない。また、作成文書の中の変換対象の漢字列を検
索するので、−括変換に時間がかかる。
るときは正式表記の漢字列を作成入力し、文書作成後、
正式表記の漢字列を簡略表記の漢字列に一括変換するこ
とも考えられる3、しかしながら、この場合は、操作者
は文書の作成毎に一括変換の指示操作を行なわなければ
ならない。また、作成文書の中の変換対象の漢字列を検
索するので、−括変換に時間がかかる。
そこで、本発明の目的は上述の点に鑑みて、簡略表記の
文字列を予め登録しておくことができ。
文字列を予め登録しておくことができ。
文書を作成する際に正式表記の文字列を簡易表記の文字
列に自動的に変換することの可能な文書処理装置を提供
することにある。
列に自動的に変換することの可能な文書処理装置を提供
することにある。
このような目的を達成するために、本発明は、入力され
た単語情報を第1記憶手段に展開的に記憶することによ
り文書を作成する文書処理装置において、簡略表記に変
換すべき正式表記の単語情報をその簡略表記の単語情報
と共に予め登録記憶した第2記憶手段と、入力された単
語情報と同じ単語情報が前記第2記憶手段に登録されて
いるか否かを判定する判定手段と、該判定手段の判定結
果が肯定判定のときに、入力された単語情報に対応の簡
略表記の単語情報を前記第2記憶手段から抽出する単語
抽出手段と、当該抽出された単語情報と、前記第1記憶
手段上の前記入力された単語情報とを置換する第1文字
処理手段とを具えたことを特徴とする。本発明は、前記
判定手段の前記判定の処理において初めて肯定判定が得
られた場合は、そのとき入力された単語情報について前
記置換を行なわず、前記単語抽出手段により抽出された
簡略表記の単語情報を、予め定めた注釈情報と共に前記
第1記憶手段上の当該入力された単語情報の後に挿入す
る第2文字処理手段とを更に具えたことを特徴とする。
た単語情報を第1記憶手段に展開的に記憶することによ
り文書を作成する文書処理装置において、簡略表記に変
換すべき正式表記の単語情報をその簡略表記の単語情報
と共に予め登録記憶した第2記憶手段と、入力された単
語情報と同じ単語情報が前記第2記憶手段に登録されて
いるか否かを判定する判定手段と、該判定手段の判定結
果が肯定判定のときに、入力された単語情報に対応の簡
略表記の単語情報を前記第2記憶手段から抽出する単語
抽出手段と、当該抽出された単語情報と、前記第1記憶
手段上の前記入力された単語情報とを置換する第1文字
処理手段とを具えたことを特徴とする。本発明は、前記
判定手段の前記判定の処理において初めて肯定判定が得
られた場合は、そのとき入力された単語情報について前
記置換を行なわず、前記単語抽出手段により抽出された
簡略表記の単語情報を、予め定めた注釈情報と共に前記
第1記憶手段上の当該入力された単語情報の後に挿入す
る第2文字処理手段とを更に具えたことを特徴とする。
[作 用]
本発明は、簡略表記に置換すべき単語情報を予め第1記
憶手段に登録した後、文書作成に用いる単語情報が入力
される毎に第1記憶手段の記憶内容に基づいて、入力の
単語情報の中から置換対象の単語を検出し、簡略表記の
単語への自動置換を行なう。このため、従来のように操
作者は置換すべき簡略表記の単語を選択する必要がない
。また、置換すべき入力の単語の中の最初の単語につい
ては注釈情報と共に、簡略表記の単語を文中に挿入する
ので、従来の一括変換処理では得られないきめ細やかな
簡略表記が可能となる。
憶手段に登録した後、文書作成に用いる単語情報が入力
される毎に第1記憶手段の記憶内容に基づいて、入力の
単語情報の中から置換対象の単語を検出し、簡略表記の
単語への自動置換を行なう。このため、従来のように操
作者は置換すべき簡略表記の単語を選択する必要がない
。また、置換すべき入力の単語の中の最初の単語につい
ては注釈情報と共に、簡略表記の単語を文中に挿入する
ので、従来の一括変換処理では得られないきめ細やかな
簡略表記が可能となる。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第1図は本発明実施例の基本構成を示す。
本実施例の文書処理装置は入力された単語情報を第1記
憶手段100に展開的に記憶することにより文書を作成
する文書処理装置である。
憶手段100に展開的に記憶することにより文書を作成
する文書処理装置である。
第1図において、200は簡略表記に変換すべき正式表
記の単語情報をその簡略表記の単語情報と共に予め登録
記憶した第2記憶手段である。
記の単語情報をその簡略表記の単語情報と共に予め登録
記憶した第2記憶手段である。
300は入力された単語情報と同じ単語情報が前記第2
記憶手段に登録されているか否かを判定する判定手段で
ある。
記憶手段に登録されているか否かを判定する判定手段で
ある。
400は該判定手段の判定結果が肯定判定のときに、入
力された単語情報に対応の簡略表記の単語情報を前記第
2記憶手段から抽出する単語抽出手段である。
力された単語情報に対応の簡略表記の単語情報を前記第
2記憶手段から抽出する単語抽出手段である。
500は当該抽出された単語情報と、前記第1記憶手段
上の前記入力された単語情報とを置換する第1文字処理
手段である。
上の前記入力された単語情報とを置換する第1文字処理
手段である。
600は前記判定手段の前記判定の処理において初めて
肯定判定が得られた場合は、そのとき入力された単語情
報について前記置換を行なわず、前記単語抽出手段によ
り抽出された簡略表記の単語情報を、予め定めた注釈情
報と共に前記第1記憶手段上の当該入力された単語情報
の後に挿入する第2文字処理手段である。
肯定判定が得られた場合は、そのとき入力された単語情
報について前記置換を行なわず、前記単語抽出手段によ
り抽出された簡略表記の単語情報を、予め定めた注釈情
報と共に前記第1記憶手段上の当該入力された単語情報
の後に挿入する第2文字処理手段である。
本実施例における具体的な回路構成を第2図に示す。第
2図において、21は第3図に示すような制御手順(後
述する)を記録する制御メモリである。制御メモリ21
はROM(リードオンリメモリ)でもよいし、RAM
(ランダムアクセスメモリ)の形でもよい。22は制御
メモリ21に記憶されている制御手順に従って、判断・
論理・演算を行なう中央処理装置である。
2図において、21は第3図に示すような制御手順(後
述する)を記録する制御メモリである。制御メモリ21
はROM(リードオンリメモリ)でもよいし、RAM
(ランダムアクセスメモリ)の形でもよい。22は制御
メモリ21に記憶されている制御手順に従って、判断・
論理・演算を行なう中央処理装置である。
23はメモリ(RAM)であり、文保持領域部SB、簡
略表記保持領域部AB(第2記憶手段)、変換結果保持
領域部GB (第1記憶手段)を有している。簡略表記
保持領域部ABは第3図に示すように、正式表記情報、
この正式表記情報に対応の簡略表記情報およびこの簡略
表記情報を使用したときにオンにするフラグ情報をテー
ブル形態で記憶する。正式表記情報および簡略表記情報
は従来同様、登録モードの指示および上記表記情報がユ
ーザからキー人力されたときに、中央処理装置22によ
り書き込まれる。
略表記保持領域部AB(第2記憶手段)、変換結果保持
領域部GB (第1記憶手段)を有している。簡略表記
保持領域部ABは第3図に示すように、正式表記情報、
この正式表記情報に対応の簡略表記情報およびこの簡略
表記情報を使用したときにオンにするフラグ情報をテー
ブル形態で記憶する。正式表記情報および簡略表記情報
は従来同様、登録モードの指示および上記表記情報がユ
ーザからキー人力されたときに、中央処理装置22によ
り書き込まれる。
24は漢字辞書等を格納するディスク配憶装置である。
25は入力文の入力装置として用いるキーボード入力装
置(KB)、26は変換結果の出力装置としてのデイス
プレィ(CRT)である。
置(KB)、26は変換結果の出力装置としてのデイス
プレィ(CRT)である。
次に、第4図に示す動作フローチャートを参照して本実
施例の文書処理装置の動作手順について説明する。
施例の文書処理装置の動作手順について説明する。
第3図において、文を構成するかな文字情報をキーボー
ド入力装置25から操作者により入力すると、中央処理
装置22は入力の文字情報をRAM23の文保持領域部
SBに順に展開的に記憶する(ステップSO〜Sl)。
ド入力装置25から操作者により入力すると、中央処理
装置22は入力の文字情報をRAM23の文保持領域部
SBに順に展開的に記憶する(ステップSO〜Sl)。
文の終了を表わすピリオド文字等の入力を検8すると、
中央処理装置22は文保持領域部SBに格納されたかな
文字形態の文情報を周知の漢字変換処理手順、すなわち
文を単語単位で区切り、かな漢字混り文に変換する(ス
テップS2)。
中央処理装置22は文保持領域部SBに格納されたかな
文字形態の文情報を周知の漢字変換処理手順、すなわち
文を単語単位で区切り、かな漢字混り文に変換する(ス
テップS2)。
この変換結果はRAM23の変換結果保持領域部GB(
第1言己憶手段)に展開的に格納される。次に中央処理
装置22は、次に、変換結果の中の単語部分を順次に抽
出し、簡略表記保持領域部ABの各正式表記情報と一致
比較を行なう。一致判定が得られた単語は簡略表記へ変
換する単語であると判定し、簡略表記保持領域部ABの
フラグ情報を参照し、フラグ情報のオン/オフに対応し
た処理を実行する。
第1言己憶手段)に展開的に格納される。次に中央処理
装置22は、次に、変換結果の中の単語部分を順次に抽
出し、簡略表記保持領域部ABの各正式表記情報と一致
比較を行なう。一致判定が得られた単語は簡略表記へ変
換する単語であると判定し、簡略表記保持領域部ABの
フラグ情報を参照し、フラグ情報のオン/オフに対応し
た処理を実行する。
フラグがオンのときは既に簡略表記が行なわれているの
で、簡略表記保持領域ABから簡略表記の単語を抽比し
、変換結果保持領域部GB上の変換対象の単語を簡略表
記の単語に置換する(ステップS3−34→S6→S3
)。このときの中央処理装置22が単語抽出手段、第1
文字処理手段として動作する。
で、簡略表記保持領域ABから簡略表記の単語を抽比し
、変換結果保持領域部GB上の変換対象の単語を簡略表
記の単語に置換する(ステップS3−34→S6→S3
)。このときの中央処理装置22が単語抽出手段、第1
文字処理手段として動作する。
また、上記フラグがオフのときは、フラグをンンに変更
した上で変換対象の単語を簡略表記の1語に置換する旨
の注釈情報を簡略表記と共に交りに挿入する(ステップ
S3→S4→S5→S3)。このときの中央処理装置2
2が第2文字処理手段として豊作する。
した上で変換対象の単語を簡略表記の1語に置換する旨
の注釈情報を簡略表記と共に交りに挿入する(ステップ
S3→S4→S5→S3)。このときの中央処理装置2
2が第2文字処理手段として豊作する。
上述の処理を1つの文の中の全ての単語につして施すと
、本制御手段を終了する。
、本制御手段を終了する。
以下、中央処理装置は文情報の入力がある毎に第4図の
処理を実行し、簡略表記への置換が可酢な正式表記の単
語を検出すると、対応の簡略表記の単語を簡略表記保持
領域部ABから抽出し、この単語についての置換処理を
行なう。
処理を実行し、簡略表記への置換が可酢な正式表記の単
語を検出すると、対応の簡略表記の単語を簡略表記保持
領域部ABから抽出し、この単語についての置換処理を
行なう。
この結果、第5図の変換(置換)前の文章例では、初め
て文意中に現われた“機械翻訳システム”という単語に
対して(以下MTSと略す)という注釈情報付の簡略単
語が挿入される。また、2回目以降の“自然言語処理”
という単語が“NLP”という簡略表記の単語(第3図
参照)に置換される。
て文意中に現われた“機械翻訳システム”という単語に
対して(以下MTSと略す)という注釈情報付の簡略単
語が挿入される。また、2回目以降の“自然言語処理”
という単語が“NLP”という簡略表記の単語(第3図
参照)に置換される。
本実施例では操作者が文書に関わる文情報を入力する毎
にその文中の単語が簡略表記に自動変換されるので、操
作者は正式表記および置換対象の簡略表記の単語登録を
予め行なうだけでよい。
にその文中の単語が簡略表記に自動変換されるので、操
作者は正式表記および置換対象の簡略表記の単語登録を
予め行なうだけでよい。
本実施例の他に次の例が挙げられる。
1)本実施例では簡略表記に変換可能な正式表記の単語
で文書中に初めて現われた単語については固定の注釈情
報(“以下・・・と略す”)を挿入しているが、各単語
毎に注釈情報の内容を変えることが可能である。この場
合は簡略表記保持領域部ABに注釈情報の記憶領域を設
ければよく、簡略表記の代りに注釈情報を用いる。たと
えば、”上述の機械翻訳システム”に対する注釈情報に
ついては” (Machine Translatio
n 5ysten)”のような表記を用いることもでき
る。
で文書中に初めて現われた単語については固定の注釈情
報(“以下・・・と略す”)を挿入しているが、各単語
毎に注釈情報の内容を変えることが可能である。この場
合は簡略表記保持領域部ABに注釈情報の記憶領域を設
ければよく、簡略表記の代りに注釈情報を用いる。たと
えば、”上述の機械翻訳システム”に対する注釈情報に
ついては” (Machine Translatio
n 5ysten)”のような表記を用いることもでき
る。
2)本実施例において固定的に用いる注釈情報も簡略表
記保持領域部に格納しておけば、簡略表記のための置換
前/後の登録単語と共に、ユーザの指示により変更登録
が可能となる。この場合、の変更登録処理は中央処理装
置22により行なうことは言うまでもない。
記保持領域部に格納しておけば、簡略表記のための置換
前/後の登録単語と共に、ユーザの指示により変更登録
が可能となる。この場合、の変更登録処理は中央処理装
置22により行なうことは言うまでもない。
3)本実施例では簡略表記のための登録の単語はキーボ
ード入力装置25から入力しているが、表示画面上の作
成済の文書の単語指定により入力を実行してもよい。
ード入力装置25から入力しているが、表示画面上の作
成済の文書の単語指定により入力を実行してもよい。
4)本実施例では文単位でのかな漢字変換を行なうよう
にしているが、単語単位でかな漢字変換を行なう場合、
第4図の処理手順中文を単語と読み換えればよい。
にしているが、単語単位でかな漢字変換を行なう場合、
第4図の処理手順中文を単語と読み換えればよい。
[発明の効果〕
以上、説明したように、本発明によれば、単語を入力す
る毎に簡略表記へ変換可能な単語が自動的に検出され、
また簡略表記の単語に自動的に置換される。このため操
作者の操作が従来よりも簡素化される。また上記処理は
単語の入力毎に行なわれるので従来の一括変換処理と比
べると文字処理時間が短縮される。さらに、文中に現わ
れる最初の正式表記の単語については注釈を付加するこ
とができるので、従来の一括変換処理ではできないきめ
細やかな簡略表記が可能となる。
る毎に簡略表記へ変換可能な単語が自動的に検出され、
また簡略表記の単語に自動的に置換される。このため操
作者の操作が従来よりも簡素化される。また上記処理は
単語の入力毎に行なわれるので従来の一括変換処理と比
べると文字処理時間が短縮される。さらに、文中に現わ
れる最初の正式表記の単語については注釈を付加するこ
とができるので、従来の一括変換処理ではできないきめ
細やかな簡略表記が可能となる。
第1図は本発明実施例の基本構成を示すブロック図、
第2図は本発明実施例の具体的な回路構成を示すブロッ
ク図、 第3図は本発明実施例における簡略表記保持領域部AB
の格納情報内容を示す説明図、第4図は第2図の中央処
理装置22の実行する処理手順を示すフローチャート、 第5図は本発明実施例において簡略表記の施された文書
例を示す説明図である。 22・・・中央処理装置、 23・・・メモリ(RAM)、 25・・・キーボード入力装置。 図 第 図 第 図 第 図
ク図、 第3図は本発明実施例における簡略表記保持領域部AB
の格納情報内容を示す説明図、第4図は第2図の中央処
理装置22の実行する処理手順を示すフローチャート、 第5図は本発明実施例において簡略表記の施された文書
例を示す説明図である。 22・・・中央処理装置、 23・・・メモリ(RAM)、 25・・・キーボード入力装置。 図 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)入力された単語情報を第1記憶手段に展開的に記憶
することにより文書を作成する文書処理装置において、 簡略表記に変換すべき正式表記の単語情報をその簡略表
記の単語情報と共に予め登録記憶した第2記憶手段と、 入力された単語情報と同じ単語情報が前記第2記憶手段
に登録されているか否かを判定する判定手段と、 該判定手段の判定結果が肯定判定のときに、入力された
単語情報に対応の簡略表記の単語情報を前記第2記憶手
段から抽出する単語抽出手段と、 当該抽出された単語情報と前記第1記憶手段上の前記入
力された単語情報とを置換する第1文字処理手段と を具えたことを特徴とする文書処理装置。 2)前記判定手段の前記判定の処理において初めて肯定
判定が得られた場合は、そのとき入力された単語情報に
ついて前記置換を行なわず、前記単語抽出手段により抽
出された簡略表記の単語情報を、予め定めた注釈情報と
共に前記第1記憶手段上の当該入力された単語情報の後
に挿入する第2文字処理手段とを更に具えたことを特徴
とする請求項1に記載の文書処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2260408A JPH04139568A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | 文書処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2260408A JPH04139568A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | 文書処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04139568A true JPH04139568A (ja) | 1992-05-13 |
Family
ID=17347510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2260408A Pending JPH04139568A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | 文書処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04139568A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09212504A (ja) * | 1996-02-06 | 1997-08-15 | N T T Data Tsushin Kk | 文書校正装置 |
-
1990
- 1990-10-01 JP JP2260408A patent/JPH04139568A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09212504A (ja) * | 1996-02-06 | 1997-08-15 | N T T Data Tsushin Kk | 文書校正装置 |
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