JPH07122876B2 - 機械翻訳装置 - Google Patents

機械翻訳装置

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JPH07122876B2
JPH07122876B2 JP5046202A JP4620293A JPH07122876B2 JP H07122876 B2 JPH07122876 B2 JP H07122876B2 JP 5046202 A JP5046202 A JP 5046202A JP 4620293 A JP4620293 A JP 4620293A JP H07122876 B2 JPH07122876 B2 JP H07122876B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機械翻訳装置に関し、
特に、文書の翻訳を行うための機械翻訳装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の機械翻訳装置では、あらゆる原文
を適切に翻訳することが困難である。そこで、機械が翻
訳する前に、人間が原文を修正する前編集作業を実行す
るための前編集機能を提供している。
【0003】そして、従来の機械翻訳装置で前編集を支
援する第1の方法としては、曖昧性の高い表現に対し
て、その解釈をあらかじめ提示する幾つかの候補の中か
ら選択する方法がある。
【0004】また、従来の機械翻訳装置で前編集を支援
する第2の方法として、原文を解析して曖昧性のある文
および表現を提示する方法がある。この参考文献として
は、特開昭62−203266“機械翻訳システム”が
ある。
【0005】さらに、従来の機械翻訳装置で前編集を支
援する第3の方法としては、原文の構文を解析してその
構文解析結果の中から、直訳が難かしい表現パターンを
検出して、直訳が可能な表現パターンに、構文解析結果
を修正して翻訳を行う方法がある。この参考文献として
は、特開平4−54671“自然言語翻訳装置”があ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の機械翻
訳装置は、前編集を支援する第1の方法または第2の方
法を用いる場合には、曖昧性はないがシステムの能力不
足によって、正しく翻訳ができない表現を検出して、翻
訳ができるように書換えることができないという問題点
を有している。
【0007】加えて、前編集を支援する第1の方法を用
いる場合には、あらかじめシステムに組込まれている表
現に対してしか指示が行えない、すなわち、システムが
本来扱える表現に対してしか指示が与えられないという
問題点を有しており、また、文中のすべての該当表現
が、提示された候補の中から選択した解釈に当てはまる
とは限らないという問題点を有している。
【0008】一方、前編集を支援する第2の方法を用い
る場合には、曖昧性が存在する箇所をどのように修正す
れば、正しく翻訳できるのかが必ずしも明確ではないと
いう問題点を有している。
【0009】さらに、前編集を支援する第3の方法を用
いる場合には、直訳が難かしい表現パターンを解析結果
の中から検出して、自動的に直訳し易い表現パターンに
変換できるが、その検出範囲は、システムが構文解析で
きる文および表現に限られるという問題点を有してい
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の発明の機械翻訳装
置は、(A)原言語で作成された原文を入力する原文入
力手段と、(B)原言語の様々な見出しごとに、翻訳の
ために必要となる訳語や品詞を含む情報を格納する辞書
と、(C)翻訳が困難である種々の困難表現パターンお
よびそれらに対する翻訳可能な置換候補を格納する困難
表現格納手段と、(D)前記原文入力手段で入力した原
文に対して前記辞書を参照して形態素解析を行うととも
に、解析結果の原文中から前記困難表現格納手段に格納
された困難表現パターンを検出する困難表現検出手段
と、(E)前記困難表現検出手段で検出された原文中の
困難表現パターンのそれぞれに対して、前記困難表現格
納手段内の置換候補のそれぞれを提示して原文の修正を
行う困難表現修正手段と、(F)前記原文入力手段で入
力された原文から前記困難表現修正手段により修正され
た修正文について、前記辞書を参照して翻訳することに
より訳文を生成する翻訳手段と、(G)前記翻訳手段で
生成された訳文を出力する訳文出力手段と、を備えて構
成されている。
【0011】また、第2の発明の機械翻訳装置は、
(A)辞書内に、原言語の様々な見出しごとに、翻訳の
ために必要となる訳語や品詞を含む情報を格納し、
(B)困難表現格納手段内に、翻訳が困難である種々の
困難表現パターンおよびそれらに対する翻訳可能な置換
候補を格納し、(C)入力した原言語の原文に対して、
前記辞書を参照して形態素解析を行うとともに、解析結
果の原文の中から、前記困難表現格納手段に格納された
困難表現パターンを検出し、(D)検出された原文中の
困難表現パターンのそれぞれに対して、前記困難表現格
納手段内の置換候補のそれぞれを提示して原文の修正を
行うことにより、修正文を作成し、(E)作成された修
正文について、前記辞書を参照して翻訳することにより
訳文を生成して出力する、ことを含んでいる。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例について、図面を参照
して説明する。図1は、本発明の機械翻訳装置の一実施
例を示すブロック図である。本実施例の機械翻訳装置
は、日英翻訳,英日翻訳をはじめ様々な言語間の翻訳に
対して適用することが可能であるけれども、以下には、
本実施例の機械翻訳装置について日英翻訳を例として説
明する。
【0013】まず、図1に示す原文入力手段11は、日
本語の原文を入力している。一般的には、原文入力手段
11としてCRTとキーボードとが使用されており、O
CR入力装置や文書を取扱う装置で出力した文を格納す
るファイルを読込むファイル装置などが使用される場合
もある。
【0014】一方、辞書12は、日本語である原言語の
見出しごとに、翻訳に必要な訳語や品詞などの情報を格
納している。
【0015】そして、困難表現格納手段13は、翻訳が
困難である種々の困難表現パターンおよびそれらに対す
る翻訳可能な置換候補を格納している。
【0016】図2は、困難表現格納手段13が格納する
データ形式の一例を示す図である。図2に示すように、
「=>」の前に位置する困難表現パターン部21には、
原文中に出現する翻訳が困難な種々の困難表現パターン
を記述する。また、「=>」の後に位置する置換候補部
22には、それらの困難表現パターンに対応する置換候
補を記述する。そして、「%」は、1個の困難表現パタ
ーンとその置換候補とに対する記述の終了を示してい
る。
【0017】このように、困難表現格納手段13は、困
難表現パターンとその置換候補とに対する複数の記述の
集まりを格納している。なお、困難表現パターン部21
は、困難表現パターンとして翻訳が困難な文字列を持
ち、その中に語切り位置を示すマーク「/」を含むこと
ができる。
【0018】図3は、困難表現格納手段13が格納する
データ内容の一例を示す図である。図3に示すように、
困難表現パターン部21は、「/の/意/」という困難
表現のパターンになっており、マーク「/」で語切り位
置を指定することにより、単なる文字列の一致以上に検
索対象を適確に絞ることができる。
【0019】一方、置換候補部22は、困難表現パター
ンに対応する置換候補を記述する部分であり、複数個の
置換候補を記述することもできる。図3の例では、置換
候補部22は、「を意味する」となっているが、「」で
囲まれた部分が、1個の置換候補の文字列を示してい
る。そして、「」の中が空の場合には、困難表現を削除
することを意味している。
【0020】なお、困難表現パターンおよび置換候補と
しては、文字列と語切り情報とだけではなく、品詞など
の情報も記述できるように、拡張することもできる。
【0021】他方、困難表現検出手段14は、原文入力
手段11で入力した原文に対して、辞書12を参照して
形態素解析を行うとともに、解析結果の原文中から困難
表現格納手段13に格納された困難表現パターンを検出
している。すなわち、まず、困難表現検出手段14は、
辞書12を使って原文を形態素解析し、文を語切りにし
ている。
【0022】図4は、原文の形態素解析結果の一例を示
す図である。例えば、「プログラムの誤りの意。」とい
う原文を形態素解析することにより、形態素解析の結果
は、図4に示すように、「プログラム/の/誤り/の/
意/。」となる。「/」は、語切り位置を示している。
【0023】そして、原文中に困難表現格納手段13の
困難表現パターン部21に一致する文字列があるか否か
を調べている。一致する文字列があれば、一致した困難
表現パターンとその置換候補と一致する表現があった原
文とその原文中での困難表現パターンの開始位置とを困
難表現修正手段15に渡している。困難表現パターンの
開始位置としては、文の先頭から何文字目かを示してい
る。
【0024】図5は、困難表現検出手段14の出力情報
の一例を示す図である。図3の困難表現のパターンであ
る「/の/意/」に対して、「プログラムの誤りの
意。」という原文中の「の意」が語切り位置も含めて一
致するので、図5に示す出力情報が、困難表現修正手段
15に渡される。
【0025】これらにより、困難表現修正手段15は、
困難表現検出手段14によって検出された原文中の困難
表現パターンのそれぞれに対して、困難表現格納手段1
3の中の置換候補のそれぞれを提示して原文の修正を行
っている。
【0026】図6は、困難表現修正手段15で表示する
画面の一例を示す図である。図6に示すように、原文の
「プログラムの誤りの意。」中の「の意」の部分が反転
表示されて、その下に置換候補の「を意味する」が表示
される。
【0027】そこで、マウスをクリックすることによ
り、適切な置換候補の「を意味する」を選択すると、原
文が修正文の「プログラムの誤りを意味する。」に書換
えられる。
【0028】次に、翻訳手段16は、原文入力手段11
で入力された原文から困難表現修正手段15により修正
された修正文を受取り、解析規則,生成規則および辞書
12の情報を使って翻訳して訳文を生成している。
【0029】原文の「プログラムの誤りの意。」を翻訳
すれば、「The mind ofthe mista
ke of the program.」という訳文が
得られるが、修正文の「プログラムの誤りを意味す
る。」を翻訳すると、「Itmeans the mi
stake of the program.」という
適切な訳文が得られることになる。
【0030】そこで、訳文出力手段17は、翻訳手段1
6により生成された訳文を出力している。一般的には、
訳文出力手段17としてプリンタによる出力を使用して
いるが、CRTによる出力や他のシステムへの入力とし
て使用するファイルへの出力なども使用することができ
る。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の機械翻訳
装置は、翻訳能力の不足により正しく翻訳することがで
きない原文中の表現に対して、適切な置換候補を提示し
て選択させることにより、短時間で効果的な前編集を実
行できるので高品質の機械翻訳を行うことができるとい
う効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の機械翻訳装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。
【図2】困難表現格納手段13が格納するデータ形式の
一例を示す図である。
【図3】困難表現格納手段13が格納するデータ内容の
一例を示す図である。
【図4】原文の形態素解析結果の一例を示す図である。
【図5】困難表現検出手段14の出力情報の一例を示す
図である。
【図6】困難表現修正手段15で表示する画面の一例を
示す図である。
【符号の説明】
11 原文入力手段 12 辞書 13 困難表現格納手段 14 困難表現検出手段 15 困難表現修正手段 16 翻訳手段 17 訳文出力手段 21 困難表現パターン部 22 置換候補部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(A)原言語で作成された原文を入力する
    原文入力手段と、(B)原言語の様々な見出しごとに、
    翻訳のために必要となる訳語や品詞を含む情報を格納す
    る辞書と、(C)翻訳が困難である種々の困難表現パタ
    ーンおよびそれらに対する翻訳可能な置換候補を格納す
    る困難表現格納手段と、(D)前記原文入力手段で入力
    した原文に対して前記辞書を参照して形態素解析を行う
    とともに、解析結果の原文中から前記困難表現格納手段
    に格納された困難表現パターンを検出する困難表現検出
    手段と、(E)前記困難表現検出手段で検出された原文
    中の困難表現パターンのそれぞれに対して、前記困難表
    現格納手段内の置換候補のそれぞれを提示して原文の修
    正を行う困難表現修正手段と、(F)前記原文入力手段
    で入力された原文から前記困難表現修正手段により修正
    された修正文について、前記辞書を参照して翻訳するこ
    とにより訳文を生成する翻訳手段と、(G)前記翻訳手
    段で生成された訳文を出力する訳文出力手段と、を備え
    ることを特徴とする機械翻訳装置。
  2. 【請求項2】(A)辞書内に、原言語の様々な見出しご
    とに、翻訳のために必要となる訳語や品詞を含む情報を
    格納し、(B)困難表現格納手段内に、翻訳が困難であ
    る種々の困難表現パターンおよびそれらに対する翻訳可
    能な置換候補を格納し、(C)入力した原言語の原文に
    対して、前記辞書を参照して形態素解析を行うととも
    に、解析結果の原文の中から、前記困難表現格納手段に
    格納された困難表現パターンを検出し、(D)検出され
    た原文中の困難表現パターンのそれぞれに対して、前記
    困難表現格納手段内の置換候補のそれぞれを提示して原
    文の修正を行うことにより、修正文を作成し、(E)作
    成された修正文について、前記辞書を参照して翻訳する
    ことにより訳文を生成して出力する、ことを特徴とする
    機械翻訳装置。
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