JPH086754A - データ表示装置 - Google Patents

データ表示装置

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JPH086754A
JPH086754A JP6137292A JP13729294A JPH086754A JP H086754 A JPH086754 A JP H086754A JP 6137292 A JP6137292 A JP 6137292A JP 13729294 A JP13729294 A JP 13729294A JP H086754 A JPH086754 A JP H086754A
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JP6137292A
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Inventor
Manabu Igusa
学 伊草
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、辞書データや文書データ等を表示す
る文字データ処理装置の全般に適用されるデータ表示装
置において、常に一定の表示時間でスクロール表示する
ことなく、被表示データの内容が多い場合にはゆっくり
と、少ない場合には速くスクロール表示することを目的
とする。 【構成】例えばメモリカード16から読出された英和辞
書データを液晶表示部18に1単語分ずつ区切り表示さ
せる際に、英単語及びその和訳文からなる1区切り分の
被表示文字データの文字数が中央処理装置(CPU)1
1にてカウントされ、このカウントされた文字数に応じ
て表示時間が設定され、この設定表示時間がタイマ17
のカウンタ17aによりカウントされる間、前記1区切
り分の英和データが表示され、この後、順次、次の英単
語に対応する1区切り分の英和データ読出し,時間設
定,表示処理が繰返される構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、辞書データや文書デー
タ等を表示する文字データ処理装置の全般に適用される
データ表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば電子手帳にあって、予め登
録された個人アドレスデータや電話番号データ、あるい
は外部メモリとして接続された辞書データの内容を順次
連続的に表示させるには、スクロール表示機能が利用さ
れる。
【0003】すなわち、予め記憶又は登録されている任
意のデータを被表示データとして選択的に指定し、その
指定データを1画面表示領域上で順次送りながら表示さ
せるもので、この場合、表示する文字データの内容に拘
らず、そのスクロール時間、つまり、被表示データの送
り時間は一定に設定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のスクロール表示機能のように、表示する文字データ
の内容に拘らずスクロール時間が一定に設定されている
と、例えば表示データの内容が多い場合には、そのデー
タの全体を確認しながら連続的なスクロール表示を行な
うのは困難であり、また、表示データの内容が少ない場
合には、当該データの表示時間が感覚的に長くなり、ス
クロール処理が遅く感じられる問題がある。
【0005】本発明は前記課題に鑑みなされたもので、
常に一定の表示時間でスクロール表示することなく、被
表示データの内容が多い場合にはゆっくりと、少ない場
合には速くスクロール表示することが可能になるデータ
表示装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明に係わ
る第1のデータ表示装置は、文字データを記憶するデー
タ記憶手段と、このデータ記憶手段から被表示文字デー
タを読出すデータ読出し手段と、このデータ読出し手段
により読出された被表示文字データの文字数をカウント
する文字数カウント手段と、この文字数カウント手段に
よりカウントされた被表示文字データの文字数に基づき
表示時間を設定する表示時間設定手段と、この表示時間
設定手段による設定表示時間に従って前記被表示文字デ
ータを表示する表示手段と、前記設定表示時間の経過後
に前記データ読出し手段により次の被表示文字データを
読出させる読出し制御手段とを備えて構成したものであ
る。
【0007】また、本発明に係わる第2のデータ表示装
置は、前記第1のデータ表示装置にあって、前記データ
記憶手段を、一連の文字データを区切りデータを介して
記憶するものとし、前記データ読出し手段を、該区切り
データで区切られた文字データを被表示文字データとし
て読出すものとして構成したものである。
【0008】また、本発明に係わる第3のデータ表示装
置は、前記第1のデータ表示装置にあって、前記データ
読出し手段を、前記データ記憶手段に記憶された文字デ
ータを1行毎に被表示文字データとして読出すものとし
て構成したものである。
【0009】
【作用】つまり、前記第1のデータ表示装置では、デー
タ読出し手段により読出された被表示文字データの文字
数がカウントされ、このカウントされた被表示文字数に
基づき表示時間が設定され、この設定表示時間に従って
前記被表示文字データが表示され、前記設定表示時間の
経過後に次の被表示文字データが読出されるので、順次
読出される被表示文字データの文字数に応じてその表示
時間が調節されることになる。
【0010】また、前記第2のデータ表示装置では、デ
ータ記憶手段から区切りデータ毎に読出される被表示文
字データの文字数がカウントされ、このカウントされた
被表示文字数に基づき表示時間が設定され、この設定表
示時間に従って前記被表示文字データが表示され、前記
設定表示時間の経過後に次の区切りデータまでの被表示
文字データが読出されるので、前記区切りデータ毎に順
次読出される被表示文字データの文字数に応じてその表
示時間が調節されることになる。
【0011】また、前記第3のデータ表示装置では、デ
ータ記憶手段から1行毎に読出される被表示文字データ
の文字数がカウントされ、このカウントされた被表示文
字数に基づき表示時間が設定され、この設定表示時間に
従って前記被表示文字データが表示され、前記設定表示
時間の経過後に次の1行分の被表示文字データが読出さ
れるので、前記データ記憶手段から1行毎に順次読出さ
れる被表示文字データの文字数に応じてその表示時間が
調節されることになる。
【0012】
【実施例】以下図面により本発明の実施例について説明
する。図1は本発明のデータ表示装置を実施したメモリ
カード装着可能な電子手帳の電子回路の構成を示すブロ
ック図である。
【0013】この電子手帳は、中央処理装置(CPU)
11を備えている。前記中央処理装置(CPU)11
は、キー入力部12からのキー操作信号に応じてROM
13に予め記憶されているシステムプログラムを起動さ
せ、回路各部の動作制御を実行するもので、この中央処
理装置(CPU)11には、前記キー入力部12、RO
M13の他、RAM14が接続されると共に、インター
フェイス15を介してメモリカード(辞書メモリ)16
が接続される。
【0014】また、前記中央処理装置(CPU)11に
は、タイマ17及び液晶表示部18が接続される。前記
キー入力部12には、個人アドレスデータや電話番号デ
ータ,スケジュールデータ等を入力するための各種の文
字,記号,数字入力キーや、かな/漢字変換キー,選択
/実行キー等が備えられると共に、メモリカード16か
らの辞書データの読出しモードを設定する際に操作され
る「辞書」キー12a、該メモリカード16からのデー
タ読出しモードの設定状態において、そのデータ内容を
1区切り毎に順次連続して自動表示させる際に操作され
る「自動」キー12b、1行毎に順次連続して表示させ
る際に操作されるスクロールキー「↑,↓」12cが備
えられる。
【0015】前記ROM13には、この電子手帳回路の
全体制御を司るシステムプログラムの他、アドレスモー
ド,電話番号モード,スケジュールモード,メモリカー
ド読出しモード等のそれぞれにおけるデータ登録制御や
検索・読出し・表示制御等を司る各対応するモード処理
プログラムが記憶される。
【0016】前記RAM14には、例えばキー入力部1
2におけるキー入力操作に応じて入力表示された電話番
号データやスケジュールデータ等の手帳データが登録さ
れる手帳データレジスタが備えられると共に、各種のモ
ード処理に伴なうデータを一時的に保存するためのワー
クレジスタ等が備えられる。
【0017】前記RAM14における電話番号データや
スケジュールデータ等の登録データ、あるいは前記メモ
リカード16に記憶されている辞書データは、各対応す
るモード設定時のデータ検索読出し処理により適宜読出
されて液晶表示部18に表示される。
【0018】前記タイマ17は、前記メモリカード16
に対する辞書データの読出しモードにおいて、1区切り
毎、又は1行毎に順次読出される被表示文字データの、
前記液晶表示部18に対する表示時間を計時するもの
で、このデータ表示時間は、前記1区切り毎又は1行毎
の被表示データの文字数に応じて設定され、カウンタ1
7aにてタイマカウントされる。
【0019】図2は前記電子手帳に接続可能なメモリカ
ード16の1つである英和辞書カードにおけるデータ記
憶状態を示す図である。この英和辞書カードでは、英単
語及びその訳語の繰返しからなる一連の文字データが、
各単語毎に区切りコードK1 ,K2 ,…により区切られ
て記憶されている。
【0020】次に、前記構成によるメモリカード装着可
能な電子手帳の動作について説明する。図3は前記電子
手帳におけるメモリカードデータの自動表示処理を示す
フローチャートである。
【0021】図4は前記電子手帳におけるメモリカード
データの自動表示処理に伴なう英和辞書データの表示状
態を示す図である。すなわち、中央処理装置(CPU)
11に対し、インターフェイス15を介して英和辞書の
メモリカード16(図2参照)を接続し、キー入力部1
2の「辞書」キー12aを操作してカードデータの読出
しモードを設定した状態で、「自動」キー12bを操作
してデータ1区切り毎の連続表示を実行させると、カー
ドデータにおける、例えば第2区切りコードK2 まで1
区切り分の英和データ「apple/りんご」が被表示
文字データとして中央処理装置(CPU)11に読出さ
れ、その文字数が8文字としてカウントされる(ステッ
プS1,S2)。
【0022】そして、前記被表示文字データ「appl
e/りんご」の文字数(8文字)に応じて、その表示時
間Tが計算されるもので、この場合、基本表示時間0.
3秒、1文字当りの比例表示時間0.1秒とされるの
で、表示時間Tは、 T=0.3+(0.1×8)=1.1秒 と計算され、タイマ17のカウンタ17aにセットされ
る(ステップS3)。
【0023】すると、図4(A)に示すように、前記タ
イマ17のカウンタ17aにより設定表示時間T(=
1.1秒)がタイム・アップするまでの間、前記8文字
からなる1区切り分の和英データ「apple/りん
ご」が液晶表示部18に表示される(ステップS4,S
5)。
【0024】そして、前記設定表示時間T(=1.1
秒)が経過したと判断されると、メモリカード16に対
し次の1区切り分の和英データの有無が判断され、次デ
ータ有りと判断された場合には、次の和英データに対す
る読出し表示処理が繰返される(ステップS5→S6→
S1)。
【0025】すなわち、カードデータにおける、次の第
3区切りコードK3 まで1区切り分の英和データ「ap
plication/1応用・適用/2申込み/3出願
・志願」が被表示文字データとして中央処理装置(CP
U)11に読出され、その文字数が27文字としてカウ
ントされる(ステップS1,S2)。
【0026】そして、前記被表示文字データ「appl
ication/1応用・適用/2申込み/3出願・志
願」の文字数(27文字)に応じて、その表示時間T
が、 T=0.3+(0.1×27)=3.0秒 と計算され、タイマ17のカウンタ17aにセットされ
る(ステップS3)。
【0027】すると、図4(B)に示すように、前記タ
イマ17のカウンタ17aにより設定表示時間T(=
3.0秒)がタイム・アップするまでの間、前記27文
字からなる1区切り分の和英データ「applicat
ion/1応用・適用/2申込み/3出願・志願」が液
晶表示部18に表示される(ステップS4,S5)。
【0028】これにより、メモリカード16に記憶され
ている和英データは、1区切り毎に読出され、その文字
数に応じた表示時間Tが設定されて、順次自動的に連続
表示されるようになる。
【0029】図5は前記電子手帳におけるメモリカード
データのスクロール表示処理を示すフローチャートであ
る。図6は前記電子手帳におけるメモリカードデータの
スクロール表示処理に伴なう国語辞書データの表示状態
を示す図である。
【0030】すなわち、中央処理装置(CPU)11に
対し、インターフェイス15を介して国語辞書のメモリ
カード16を接続し、キー入力部12の「辞書」キー1
2aを操作してカードデータの読出しモードを設定した
状態で、「スクロール」キー12cを操作してデータ1
行毎の連続表示を実行させると、カードデータにおけ
る、次の表示行が被表示文字データとして中央処理装置
(CPU)11に読出され、その文字数がカウントされ
る(ステップA1,A2)。
【0031】例えば図6(A)で示すように、5行から
なる辞書データ「ツベルクリン反応/結核菌…診断す
る。」のうち、例えば破線aで示す第3行目「皮膚に注
射してその」までが液晶表示部18に表示された状態で
は、次の表示行である第4行目の辞書データ「個所の反
応によって」が被表示文字データとして中央処理装置
(CPU)11に読出され、その文字数が9文字として
カウントされる(ステップA1,A2)。
【0032】そして、前記被表示文字データ「個所の反
応によって」の文字数(9文字)に応じて、その表示時
間Tが計算されるもので、この場合、1文字当りの比例
表示時間0.2秒とされるので、表示時間Tは、 T=0.2×9=1.8秒 と計算され、タイマ17のカウンタ17aにセットされ
る(ステップA3)。
【0033】すると、図6(A)に示すように、前記タ
イマ17のカウンタ17aにより設定表示時間T(=
1.8秒)がタイム・アップするまでの間、前記9文字
からなる4行目の辞書データ「個所の反応によって」ま
でが液晶表示部18に表示される(ステップA4,A
5)。
【0034】そして、前記設定表示時間T(=1.8
秒)が経過したと判断されると、メモリカード16に対
し辞書データの次の行の有無が判断され、次行データ有
りと判断された場合には、辞書データに対する次の行の
読出し表示処理が繰返される(ステップA5→A6→A
1)。
【0035】すなわち、カードデータにおける、次の表
示行である第5行目の辞書データ「感染を診断する。」
が被表示文字データとして中央処理装置(CPU)11
に読出され、その文字数が8文字としてカウントされる
(ステップA1,A2)。
【0036】そして、前記被表示文字データ「感染を診
断する。」の文字数(8文字)に応じて、その表示時間
Tが、 T=0.2×8=1.6秒 と計算され、タイマ17のカウンタ17aにセットされ
る(ステップA3)。
【0037】すると、図6(B)に示すように、前記タ
イマ17のカウンタ17aにより設定表示時間T(=
1.6秒)がタイム・アップするまでの間、前記8文字
からなる5行目の辞書データ「感染を診断する。」まで
が液晶表示部18に表示される(ステップA4,A
5)。
【0038】これにより、メモリカード16に記憶され
ている辞書データは、1行毎に読出され、その文字数に
応じた表示時間Tが設定されて、順次連続してスクロー
ル表示されるようになる。
【0039】したがって、前記構成のメモリカード装着
可能な電子手帳によれば、例えばメモリカード16から
読出された英和辞書データを液晶表示部18に1単語分
ずつ区切り表示させる際に、英単語及びその和訳文から
なる1区切り分の被表示文字データの文字数が中央処理
装置(CPU)11にてカウントされ、このカウントさ
れた文字数に応じて表示時間が設定され、この設定表示
時間がタイマ17のカウンタ17aによりカウントされ
る間、前記1区切り分の英和データが表示され、この
後、順次、次の英単語に対応する1区切り分の英和デー
タ読出し,時間設定,表示処理が繰返されるので、順次
読出される被表示文字データの文字数に応じてその表示
時間が調節されるようになる。
【0040】よって、被表示データの内容が多い場合に
は、そのデータの全体を確認しながら連続的なスクロー
ル表示を行なうことができ、また、被表示データの内容
が少ない場合には、当該データの表示時間を短縮して高
速なスクロール表示を行なうことができる。
【0041】なお、前記実施例では、メモリカード16
から読出した辞書データをスクロール表示させる場合に
ついて説明したが、RAM14に登録されている個人ア
ドレスデータや電話番号データ、あるいはスケジュール
データを検索表示させる際にも、前記同様に、1区切り
の被表示文字データ毎、又は、1行の被表示文字データ
毎にその文字数に応じて表示時間を設定し、順次連続表
示させることができる。
【0042】この場合、例えば個人アドレスデータを表
示する際には、その見出し部分である個人名の文字数に
のみ応じた表示時間を設定すれば、より効率的なスクロ
ール表示を行なうことができる。
【0043】
【発明の効果】以上のように、本発明の第1のデータ表
示装置によれば、データ読出し手段により読出された被
表示文字データの文字数がカウントされ、このカウント
された被表示文字数に基づき表示時間が設定され、この
設定表示時間に従って前記被表示文字データが表示さ
れ、前記設定表示時間の経過後に次の被表示文字データ
が読出されるので、順次読出される被表示文字データの
文字数に応じてその表示時間を調節することができる。
【0044】また、前記第2のデータ表示装置では、デ
ータ記憶手段から区切りデータ毎に読出される被表示文
字データの文字数がカウントされ、このカウントされた
被表示文字数に基づき表示時間が設定され、この設定表
示時間に従って前記被表示文字データが表示され、前記
設定表示時間の経過後に次の区切りデータまでの被表示
文字データが読出されるので、前記区切りデータ毎に順
次読出される被表示文字データの文字数に応じてその表
示時間を調節することができる。
【0045】また、前記第3のデータ表示装置では、デ
ータ記憶手段から1行毎に読出される被表示文字データ
の文字数がカウントされ、このカウントされた被表示文
字数に基づき表示時間が設定され、この設定表示時間に
従って前記被表示文字データが表示され、前記設定表示
時間の経過後に次の1行分の被表示文字データが読出さ
れるので、前記データ記憶手段から1行毎に順次読出さ
れる被表示文字データの文字数に応じてその表示時間を
調節することができる。
【0046】よって、本発明によれば、常に一定の表示
時間でスクロール表示することなく、被表示データの内
容が多い場合にはゆっくりと、少ない場合には速くスク
ロール表示することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わるデータ表示装置を実施
したメモリカード装着可能な電子手帳の電子回路の構成
を示すブロック図。
【図2】前記電子手帳に接続可能なメモリカードの1つ
である英和辞書カードにおけるデータ記憶状態を示す
図。
【図3】前記電子手帳におけるメモリカードデータの自
動表示処理を示すフローチャート。
【図4】前記電子手帳におけるメモリカードデータの自
動表示処理に伴なう英和辞書データの表示状態を示す
図。
【図5】前記電子手帳におけるメモリカードデータのス
クロール表示処理を示すフローチャート。
【図6】前記電子手帳におけるメモリカードデータのス
クロール表示処理に伴なう国語辞書データの表示状態を
示す図。
【符号の説明】
11…中央処理装置(CPU)、12…キー入力部、1
2a…「辞書」キー、12b…「自動」キー、12c…
スクロールキー、13…ROM、14…RAM、15…
インターフェイス、16…メモリカード、17…タイ
マ、17a…カウンタ、18…液晶表示部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字データを記憶するデータ記憶手段
    と、 このデータ記憶手段から被表示文字データを読出すデー
    タ読出し手段と、 このデータ読出し手段により読出された被表示文字デー
    タの文字数をカウントする文字数カウント手段と、 この文字数カウント手段によりカウントされた被表示文
    字データの文字数に基づき表示時間を設定する表示時間
    設定手段と、 この表示時間設定手段による設定表示時間に従って前記
    被表示文字データを表示する表示手段と、 前記設定表示時間の経過後に前記データ読出し手段によ
    り次の被表示文字データを読出させる読出し制御手段
    と、を具備したことを特徴とするデータ表示装置。
  2. 【請求項2】 前記データ記憶手段は、一連の文字デー
    タを区切りデータを介して記憶し、前記データ読出し手
    段は、該区切りデータで区切られた文字データを被表示
    文字データとして読出すことを特徴とする請求項1記載
    のデータ表示装置。
  3. 【請求項3】 前記データ読出し手段は、前記データ記
    憶手段に記憶された文字データを1行毎に被表示文字デ
    ータとして読出すことを特徴とする請求項1記載のデー
    タ表示装置。
JP6137292A 1994-06-20 1994-06-20 データ表示装置 Pending JPH086754A (ja)

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JP6137292A JPH086754A (ja) 1994-06-20 1994-06-20 データ表示装置

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JP6137292A JPH086754A (ja) 1994-06-20 1994-06-20 データ表示装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999049402A1 (en) * 1998-03-20 1999-09-30 Sharp Kabushiki Kaisha Data displaying device
JP2009151501A (ja) * 2007-12-19 2009-07-09 Fuji Xerox Co Ltd 文書送信装置及び文書送信プログラム、文書受信装置及び文書受信プログラム、並びに文書表示システム
JP2012003656A (ja) * 2010-06-21 2012-01-05 Hitachi Solutions Ltd 情報端末装置

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