JPS607287B2 - 電子機器 - Google Patents
電子機器Info
- Publication number
- JPS607287B2 JPS607287B2 JP54139833A JP13983379A JPS607287B2 JP S607287 B2 JPS607287 B2 JP S607287B2 JP 54139833 A JP54139833 A JP 54139833A JP 13983379 A JP13983379 A JP 13983379A JP S607287 B2 JPS607287 B2 JP S607287B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- date
- input
- teller
- sheets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は日付の印字もしくは表示機能を有する電子機器
に関するものである。
に関するものである。
この種日付出力機能付の電子機器、例えばテラーズマシ
ンにおいては、オペレータが電源を投入し、日付キーを
操作して年月日のデータを入力することによって、以降
、一連の事務処理が開始される。
ンにおいては、オペレータが電源を投入し、日付キーを
操作して年月日のデータを入力することによって、以降
、一連の事務処理が開始される。
しかし、一般には日付キーは電源投入後に1回操作する
だけでよく、その後の事務処理に全く寄与しない無用の
キーであるという欠点があった。本発明の目的はこの欠
点を除去し、日付キーの操作により所定の印字もしくは
表示を完了すると、当該日付キーを他の入力キ−として
用いることができる電子機器を提供することにある。
だけでよく、その後の事務処理に全く寄与しない無用の
キーであるという欠点があった。本発明の目的はこの欠
点を除去し、日付キーの操作により所定の印字もしくは
表示を完了すると、当該日付キーを他の入力キ−として
用いることができる電子機器を提供することにある。
以下に図面を参照して本発明を詳細に説明する。第1図
は本発明を適用するテラーズマシンにおけるキーボード
KBの外観例を示し、このキーボードKBは、電源スイ
ッチPSW、日付/枚数キーNおよびキースイツチ群K
を有する。
は本発明を適用するテラーズマシンにおけるキーボード
KBの外観例を示し、このキーボードKBは、電源スイ
ッチPSW、日付/枚数キーNおよびキースイツチ群K
を有する。
いま、オベレ−夕が電源スイッチPSWをON‘こし、
キースィッチKにより年月日のデータを入力したのち、
日付/枚数キーNを押すと、図示しないプリンタまたは
表示装置で年月日の印字または表示が行なわれる。そし
て、テラーズマシンにおいては、銀行窓口業務に関する
事務処理が実行されるが、上述の日付の印字または表示
が完了すると、これをフ0リップフロップで記憶し、日
付/枚数キーを枚数の入力キーとして用いることができ
る。第2図は本発明によるテラーズマシンの要部を示す
ブロック図である。
キースィッチKにより年月日のデータを入力したのち、
日付/枚数キーNを押すと、図示しないプリンタまたは
表示装置で年月日の印字または表示が行なわれる。そし
て、テラーズマシンにおいては、銀行窓口業務に関する
事務処理が実行されるが、上述の日付の印字または表示
が完了すると、これをフ0リップフロップで記憶し、日
付/枚数キーを枚数の入力キーとして用いることができ
る。第2図は本発明によるテラーズマシンの要部を示す
ブロック図である。
この図に示すように、テラーズマシンは、上述したキー
ボードKB、キーボードKBによる入力のデコーダDC
、プロセッサCPU、ランダムアクセスメモリRAM、
プログラムの制御を行なうリードオンメモリROMのほ
かに、日付/枚数キーの制御を行なうJ・Kフリップフ
ロップFFからなる記憶回路およびスリーステートィン
バータINVを有し、それらは信号線あるいはデータ線
で接続されている。前述したように、電源が投入され、
キーボードKBから日付のデータ入力があると、信号線
1 1を介してデコーダDCにその入力が供給される。
ボードKB、キーボードKBによる入力のデコーダDC
、プロセッサCPU、ランダムアクセスメモリRAM、
プログラムの制御を行なうリードオンメモリROMのほ
かに、日付/枚数キーの制御を行なうJ・Kフリップフ
ロップFFからなる記憶回路およびスリーステートィン
バータINVを有し、それらは信号線あるいはデータ線
で接続されている。前述したように、電源が投入され、
キーボードKBから日付のデータ入力があると、信号線
1 1を介してデコーダDCにその入力が供給される。
デコーダDCは、プロセッサCPUにキーからの入力で
あることを知らせるために信号線12を介してプロセッ
サCPUに割込みをかけ、データ線13を介してキーか
らの日付データをプロセッサCP川こ送る。次に、日付
/枚数キーNの操作により、プロセッサCPUはバスB
Iよりアドレス線14を介して信号を供給してスリース
テートィンバータmVを駆動し、その出力を信号線15
を介してプロセッサCPUで判別する。このときは、フ
リップフロップFFはまだリセットの状態にあるから、
プロセッサCPUはプリンタPRTまたは表示器DSP
に日付の印字または表示を指令する。そして、日付/枚
数キーNの入力が、デコ−ターDCから信号線16を介
してフリツプフロツプFFのクロック端子CLKに供給
され、フリップフロップFFがセットされ、その出力“
1”が信号線17よりスリーステートィンバ一夕INV
に供給され、次いでその出力を信号線15からバスB2
を経てプロセッサCPUに転送し、ここでフリツプフロ
ップFFがセットされているか否かを判別する。このセ
ット状態はテラーズマシンの電源がしや断されるまで継
続するので日付/枚数キーNから入力がある度毎に、プ
ロセッサCPUがアドレス線】4を介して信号を供給し
てスリーステートィンバータINVを駆動しても、この
ィンバータINVの出力は“0”となり、プロセッサC
PUは日付/枚数キーNからの入力を枚数と判断してデ
ータ処理を行なう。ランダムアクセスメモリRAMは双
方向デ−タ線18でプロセッサCPUと結ばれ、アドレ
ス線19でCPUよりアドレス指定がなされる。リード
オンリメモリROMはデータ線110とアドス線111
とでプロセッサCPUと結線されている。上述したよう
に、本発明よれば、電源投入後1度しか使われない等使
用の限られている日付キーに着目し、その日付キーに他
の命令を割当てて命令の種類を増加することができ、例
えば上例のように日付キーを枚数キーの命令入力キーと
して用いることができ、従って簡単な構成でキーの有効
利用を図れるという利点がある。
あることを知らせるために信号線12を介してプロセッ
サCPUに割込みをかけ、データ線13を介してキーか
らの日付データをプロセッサCP川こ送る。次に、日付
/枚数キーNの操作により、プロセッサCPUはバスB
Iよりアドレス線14を介して信号を供給してスリース
テートィンバータmVを駆動し、その出力を信号線15
を介してプロセッサCPUで判別する。このときは、フ
リップフロップFFはまだリセットの状態にあるから、
プロセッサCPUはプリンタPRTまたは表示器DSP
に日付の印字または表示を指令する。そして、日付/枚
数キーNの入力が、デコ−ターDCから信号線16を介
してフリツプフロツプFFのクロック端子CLKに供給
され、フリップフロップFFがセットされ、その出力“
1”が信号線17よりスリーステートィンバ一夕INV
に供給され、次いでその出力を信号線15からバスB2
を経てプロセッサCPUに転送し、ここでフリツプフロ
ップFFがセットされているか否かを判別する。このセ
ット状態はテラーズマシンの電源がしや断されるまで継
続するので日付/枚数キーNから入力がある度毎に、プ
ロセッサCPUがアドレス線】4を介して信号を供給し
てスリーステートィンバータINVを駆動しても、この
ィンバータINVの出力は“0”となり、プロセッサC
PUは日付/枚数キーNからの入力を枚数と判断してデ
ータ処理を行なう。ランダムアクセスメモリRAMは双
方向デ−タ線18でプロセッサCPUと結ばれ、アドレ
ス線19でCPUよりアドレス指定がなされる。リード
オンリメモリROMはデータ線110とアドス線111
とでプロセッサCPUと結線されている。上述したよう
に、本発明よれば、電源投入後1度しか使われない等使
用の限られている日付キーに着目し、その日付キーに他
の命令を割当てて命令の種類を増加することができ、例
えば上例のように日付キーを枚数キーの命令入力キーと
して用いることができ、従って簡単な構成でキーの有効
利用を図れるという利点がある。
第1図は本発明によるテラーズマシンのキーボタードの
正面図、第2図は第1図のテラーズマシンの要部ブロッ
ク図である。 KB…・・キーボード、PSW…・・・電源スイッチ、
K……キースィッチ群、N…・・・日付/枚数キー、D
C.・.…デーコーダ、CPU・・・・・・プロセッサ
、FF・・・・・・O J ・Kフリツプフロツブ、R
AM・・・・・・ランダムアクセスメモリ、ROM・・
・・・・リードオンリメモリ、PRT…・・・プリンタ
、DSP・・・・・・表示器、INV・・・・・0スリ
ーステートィンバータ、11〜111…・・・信号線、
B1,B2・・・・・1バス。 第1図 第2図
正面図、第2図は第1図のテラーズマシンの要部ブロッ
ク図である。 KB…・・キーボード、PSW…・・・電源スイッチ、
K……キースィッチ群、N…・・・日付/枚数キー、D
C.・.…デーコーダ、CPU・・・・・・プロセッサ
、FF・・・・・・O J ・Kフリツプフロツブ、R
AM・・・・・・ランダムアクセスメモリ、ROM・・
・・・・リードオンリメモリ、PRT…・・・プリンタ
、DSP・・・・・・表示器、INV・・・・・0スリ
ーステートィンバータ、11〜111…・・・信号線、
B1,B2・・・・・1バス。 第1図 第2図
Claims (1)
- 1 日付キーの操作により所定の日付の印字もしくは表
示を実行する電子機器において、前記日付キーの操作に
より前記印字もしくは表示がすでに完了したことを判別
する第1手段と、該第1手段により前記日付の印字また
は表示が完了したと判別されたときに、前記日付キーを
他の所定入力を付与する入力キーとして受付ける第2手
段とを具えたことを特徴とする電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54139833A JPS607287B2 (ja) | 1979-10-31 | 1979-10-31 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54139833A JPS607287B2 (ja) | 1979-10-31 | 1979-10-31 | 電子機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5665226A JPS5665226A (en) | 1981-06-02 |
JPS607287B2 true JPS607287B2 (ja) | 1985-02-23 |
Family
ID=15254548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54139833A Expired JPS607287B2 (ja) | 1979-10-31 | 1979-10-31 | 電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS607287B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62121176U (ja) * | 1986-01-24 | 1987-07-31 | ||
JPS63195986U (ja) * | 1987-06-04 | 1988-12-16 | ||
JPH0586783U (ja) * | 1991-07-05 | 1993-11-22 | 株式会社アスカ | 防雨カバー |
-
1979
- 1979-10-31 JP JP54139833A patent/JPS607287B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62121176U (ja) * | 1986-01-24 | 1987-07-31 | ||
JPS63195986U (ja) * | 1987-06-04 | 1988-12-16 | ||
JPH0586783U (ja) * | 1991-07-05 | 1993-11-22 | 株式会社アスカ | 防雨カバー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5665226A (en) | 1981-06-02 |
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