JPH01263861A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JPH01263861A
JPH01263861A JP63091834A JP9183488A JPH01263861A JP H01263861 A JPH01263861 A JP H01263861A JP 63091834 A JP63091834 A JP 63091834A JP 9183488 A JP9183488 A JP 9183488A JP H01263861 A JPH01263861 A JP H01263861A
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JP
Japan
Prior art keywords
key
document processing
output
function
execution
Prior art date
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Pending
Application number
JP63091834A
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English (en)
Inventor
Naoki Shimada
直樹 島田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば電子タイプライタ又はワードプロセッ
サ等の文書処理装「に関し、特に機能キーの指示に応じ
て文字処理を行う文書処理装置に関する。
〔従来の技術〕
近年、文書処理装置は高機能化して来ており、多数種類
の文書処理機能が可能どなってきている。
(発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、文書処理装置の多種機能がユーザーにお
いて十分活用されているか否かは調査されておらず、文
書処理装置の製造者は実際にはあまり活用されていない
機能を文言処理装置に付加することによって文書処理装
置のコスト上昇を招いている不具合があった。
そこで、本発明の目的は上述の不具合に鑑み、文書処理
装置において使用された機能の頻度を知ることができる
文書処理装置を提供することにある。
〔課題を解決するだめの手段〕
このような目的を達成するために、本発明は複数の種類
の文f!j:処理機能を実行可能な文書処理装置におい
て、文書処理機能の実行を指示する実行指示手段と、指
示手段の指示に応じて実行された文書処理の実行回数を
文書処理の種類毎に計数する34数手段と、計数手段の
計数結果の出力を指示する出力指示手段と、出力指示手
段の指示に応じて計数手段の計数結果を文書処理の種類
毎に可視出力する出力手段とを具えたことを特徴とする
(作 用〕 本発明は、文書処理装置が実行する機能別その機能の実
行が指示される毎に計数手段によりその機能の使用回数
を計数して出力するようにしたので、文書処理装置のユ
ーザがよく使用する機能と、使用していない機能を明確
にすることができる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明実施例の基本構成を示す。
第1図において、200は実行指示手段100により入
力指示された文書処理複数を実行可能な文書処理手段で
ある。
300は文書処理手段200により実行された文書処理
の実行回数を文書処理の種類毎に計数するit数千手段
ある。
400は計数手段の計数結果の出力を指示する出力指示
手段である。
500は出力指示手段400の指示に応じて計数手段3
00の計数結果を文書処理の種類毎に可視出力する出力
手段である。
第2図は本発明実施例における文書処理装置としての電
子タイプライタ−の外観を示す。
第2図において、マージンリリスキー1は設定マージン
を解除する際に押下するキーである。フォーマットキー
2はテキスト中に最初に設定したマージン、タブ等のフ
ォーマットを変更するキーである。
テキストキー3は作成文章をメモリに記憶するように指
示するキーである。モードキー4は数字キーと併用して
押下され、モードキー4と“l”の数字キーの押下は印
刷文字のボールド字体(太字)を指示する。モードキー
4と“2”の数字キーの同時押下は印刷字体を横方向2
倍にした印刷を指示する。モードキー4と“3゛の数字
キーの同時押下はアンダーライン付での文字印刷を指示
する。
レフトマージンキー5はレフトマージンの設定を行う。
ライトマージンキー6はライ]・マージンの設定を行う
。プリントキー7はメモリに記憶したテキストの印刷を
指示する。ベーパーフィードキー8はプリンタ11の印
刷部へ記録用紙をフィードするときの指示に用いる。
コードキー9はモードキー4と同様、数字キーと組み合
せて用い、コードキー9と“1”の数字キーの同時押下
でタブセットを指示する。コードキー9と“2”の数字
キーの同時押下は設定タブのクリアを指示する。コード
キー9と“3”の数字キーの同時押下はデシマルタブセ
ットを指示する。コードキー9と“4“の数字キーの同
時押下はデシマルタブの実行の指示となる。10は作成
文書を表示するLCD表示器である。
第3図は本発明実施例の回路構成を示す。
第3図において、22はプリンターユニット11のサー
マルヘッド用のドライバ、23はプリンターユニット1
1の駆動モータ用のドライバである。24はシステムR
OM25に記憶された制御手順に基いて、電子タイプラ
イタ−全体を制御する中央演算処理装置(cpu)であ
る。25は第4図および第5図(A)〜(D)の制御手
順の他の公知の印刷手順を予め記憶したシステムROM
である。
26はキーボードユニット27の各種のキーから入力さ
れたコート信号を受は付けるゲートアレイである。27
は操作者のキー操作により動作指示や人力された文字情
報をコード信号の形態で出力するキーボードユニットで
ある。キーボードユニット27が実行指示手段100.
出力指示手段400に相当する。28はLCD表示器1
0におりる情報の表示を行う液晶部である。 20は液
晶部28を駆動するドライバであり、LCDコントロー
ラ29の制御の基に作動する。プリンタユニット11ま
たは14CO端末器10が出力手段500に相当する。
21はcpuziの演算処理に用いられる情報を例えば
作成文書と一時記憶するための作業領域を提供するラン
ダムアクセスメモリ(RAM)である。このRAM21
の中に本発明に係わる後述の各種機能毎のカウンタが設
けられている。このカウンタおよびCPII24が計数
手段300を構成する32は構成各部に電源を供給する
電源ユニットである。33は電源ユニットをバックアッ
プするバッテリーである。34はバッテリ33を充電す
るための外部からの電源入力端子である。
次に本発明実施例の動作を第4図および第5図(A)〜
(D)のフローチャートに従って説明する。
なお、ここでいう機能キーには例えば日本工業規格(J
IS)で標準化されている改行キー、タブキー等基本的
なキーは含めないものとする。
操作者がキー人力を行うと、キーボードユニット27か
らフォーマットキー2、モードキー4、コードキー9な
どの文書処理に関連する機能キーにより入力されたコー
ド信号をゲートアレイ26を介してCI’tl?!4は
受信する。CPt124は受信したコード信号を識別し
て、このコード信号に割り当てられた各機能を実施する
ための制御手順(サブルーチン)を実行する(ステップ
5l−52)、これらの制御手順は公知の制御手順であ
るので詳細な説明を省略する。
続いて、これらのサブルーチン手順が正常に実行された
か否かをCPII24が判別する(ステップS3)、こ
の判別は次のように行う。RAM21の記憶領域には第
6図に示すように機能キーが発生するコード信号と対応
させて、そのコート信号および対応するサブルーチンを
実行しているか否かを1ビツトの識別信号で示すサブル
ーチン実行フラグ、このサブルーチンの実行回数を記憶
する例えば“3”バイトのカウンタおよびその他上記サ
ブルーチンに関して用いられる種々の信号を記憶する領
域が設けられている。
CP I324は機能別に割り当てられたサブルーチン
を実行する初めに、サブルーチンフラグを“1”に設定
し、サブルーチン終了時に“0”を設定する。したがっ
て、ステップS3においてCP 124がこのサブルー
チンフラグを参照し、識別信号が、“1”のときはサブ
ルーチンが正常に実行されていないと判断し、操作者か
らの人力の待機状態へ戻る(ステップ51)。
また、サブルーチンが正しく実行されているとCPU2
4が判定した場合は、該当するキーコードのカウンタを
1増やす。例えばフォーマットキー2が押下され、フォ
ーマットキー2が指示する動作のサブルーチンが正常に
実行されればフォーマットキー2のカウンタが″1″増
加される。また、コードキー9を用いるタブセットなど
1で設定と解除を行うキーはどちらか1つのキーによる
指示回数を計数するようにしてもよい。
次に一定期間の後にRAM21に記憶された機能実行回
数を確認するキー操作手順を第5図(^)〜(D)に示
す。
本例においてはLCD表示器lOに表示する手順および
プリンタユニット11で印刷する手順両方を用意してい
る。
LCD表示器IOに機能実行回数を表示するキー操作手
順を第5図(A) 、 (B)に示す。例えばタブセッ
トを行つた回数をLCDに表示させたい場合はコードキ
ー9、マージンリリースキー1、コードキー9、“l“
の数字キー、“p”の文字キーと操作する。CPt12
4はこのコード入力を識別し、RAM25内のタブセッ
トに関するカウンタの回数を読み出し、1.cD表示器
10に対応キー名を付加させて第7図に示すように表示
させる。
ここでコードキー、マージンリリースキーの押下が機能
実行回路の読み出し命令となる。また、上記“D”の文
字キーが1.CD表示器10を指示する。
又、他の応用形態として第5図CB) に示すように表
示させたい機能の実行回数と対応する機能キーを人力し
て順次に指示機能の実行回数を表示させてもよい。
次に、プリンタユニットIITz、i能実行回数を指示
する場合は第5図(C)の表示手順と同様に特定の1つ
の機能キーの押下の次に文字キー“P”を使用する。゛
この指示人力をCP U 24が判別し対応の機能実行
回数をプリンタユニット12に印刷させる(第5図(C
)参照)。また、第5図(D)に示すようにマージンリ
リースキーおよびライトマージンキーの押下で全ての機
能の実行回数を指示するようにしてもよい。
本実施例においてはサブルーチンが正常に実行されたこ
とを確認した後にその実行回数をカウントしているが、
特にカウント精度が要求されない場合にこの判断処理(
第4図ステップS3の処理)を省略してもよい。
さらに、木実b’h例においてはカウンタを含むRAM
21をバッテリー33によりバックアップしているが、
システム全体をバックアップしない文書処理装置にはカ
ウンタを不揮発性メモリとすれば記憶内容を長期に渡っ
て保存でざる。
加えて本実施例においては文書処理装置として電子タイ
プライタについて説明したがワードブロセッザなどでは
かな浅学変換、文字の削除、移動等を指示する機能キー
が知られており、これら機能キーの使用頻度の語数につ
いても本発明を適用することができることは言うまでも
ない。
(発明の効果) 以上、説明したように、本発明によれば、機能キーの使
用頻度が計数手段により計数され、出力指示手段が指示
する計数結果が出力手段により可視出力されるので、文
書処理装置のユーザや製造会社のサービスマンは不必要
な機能を知ることができ、この出力結果を文書処理の購
入又は製造の参考資料とすることかでざるという効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の基本構成を示すブロック図、 第2図は本発明実施例の外観を示す斜視図、第3図は本
発明実施例の具体的構成を示すブロック図、 第4図は本発明実施例のCPU24が実行する制御手順
を示すフローヂャート、 第5図(A)〜(D)は本発明実施例の機能実行回数の
出力指示の為のキー操作を示す説明図、第6図は本発明
実施例の機能実行の有無判別のための説明図、 第7図は本発明実施例の機能実行回数の表示0例を示す
説明図、 第8図は本発明実施例の機能実行回数の印刷例を示す斜
視図である。 l・・・マージンリリースキー、 2・・・フォーマットキー、 3・・・テキストキー、 4・・・モードキー、 5・・・レフトマージンキー、 6・・・ライトマージンキー、 7・・・プリントキー、 8・・・ベーパーフィードキー、 9・・・コードキー、 10・・・LCD表示器、 ti・・・プリンタユニット、 24−CPIJ 。 ネ尤朗文づンングリの70ツク図 第1図 本宅p月159.イ丁1j /11ブロック図本七朗炙
1己イ列刀フロー千ヤード 第4図 本q50月大プに已伊」0 巾べ嘗LXイ丁回オ丈Q出
力す1擾声0たyy>所−諸作のす艦明図 第5図 AB      C 本発明(迄介IJ1′−′f−)“!する携・屈(行の
有只の$3 flJのための市地明図第6図 一#光 0月9Cプ3と、伊]のAζ切くイTりを示1
「市愛1日月 図第7図 杢メ5ヨ月 寧(プンムイダ11  σ)イアΔ「リ 
イ列 苓 7く1「章斗親1]第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の種類の文書処理機能を実行可能な文書処理装置に
    おいて、 前記文書処理機能の実行を指示する実行指示手段と、 該指示手段の指示に応じて実行された文書処理の実行回
    数を文書処理の種類毎に計数する計数手段と、 該計数手段の計数結果の出力を指示する出力指示手段と
    、 該出力指示手段の指示に応じて前記計数手段の計数結果
    を文書処理の種類毎に可視出力する出力手段と を具えたことを特徴とする文書処理装置。
JP63091834A 1988-04-15 1988-04-15 文書処理装置 Pending JPH01263861A (ja)

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JP63091834A JPH01263861A (ja) 1988-04-15 1988-04-15 文書処理装置

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JP63091834A JPH01263861A (ja) 1988-04-15 1988-04-15 文書処理装置

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JPH01263861A true JPH01263861A (ja) 1989-10-20

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ID=14037624

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