JPH0291719A - プリンタバッファ装置 - Google Patents

プリンタバッファ装置

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JPH0291719A
JPH0291719A JP63242488A JP24248888A JPH0291719A JP H0291719 A JPH0291719 A JP H0291719A JP 63242488 A JP63242488 A JP 63242488A JP 24248888 A JP24248888 A JP 24248888A JP H0291719 A JPH0291719 A JP H0291719A
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JP
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Pending
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JP63242488A
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English (en)
Inventor
Hideo Someya
染谷 英雄
Hiroo Honda
本多 弘男
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SAKAE DENSHI KK
Original Assignee
SAKAE DENSHI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はプログラム開発等の省力化・能率向上を図るこ
とのできるプリンタバッファ装置に関する。
[従来の技術] コンピュータシステムにおいてプログラムを開発する場
合や、既に稼働しているプログラムに対する異常の有無
等を調べる場合、そのデイスプレィ画面上にプログラム
リスト等を表示してチエツク処理を行なうには、あまり
にも多くの時間に亙ってコンピュータ本体を専有するこ
とになり、コンピュータシステムの使用効率(利用効率
)が甚だ悪(なる。そこで従来−膜内にはそのコンパイ
ルリストやアセンブルリスト、更にはメモリダンブリス
ト等をコンピュータ本体からプリント出力してそのチエ
ツク処理が行われている。
ところがプリンタを用いて印字出力されるこれらのリス
トは、往々にして1,000頁を越えることがあり、そ
の印字出力に要する時間だけでも極めて大きい。しかも
プリンタ用紙を大量に使用(消費)しなければならない
ことが否めない。またこのようにして印字出力されたプ
ログラムリスト等に従ってチエツク処理を行なうことに
なるので、例えば第4図にプログラム開発における一連
の処理手続きの流れを示すように、プリンタ出力が行わ
れている期間中髪そのプログラムリストの詳細を調べる
ことができず、無駄に時間を消費することが否めない。
このような不具合を解消するべく、高速型のプリンタを
用いることが考えられるがその設備経費がばかにならず
、また高速型のプリンタを用いたとしてもプログラムリ
スト等の印字に要する時間の短縮には限度がある。
[発明が解決しようとする課題] このように従来にあっては、プログラムリストのチエツ
ク等を行なう場合、コンピュータ本体に接続されたプリ
ンタを用いて一々そのプログラムリスト等をプリント出
力しているので、時間的無駄が非常に大きいと云う問題
があった。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、そ
の目的とするところは、プログラムリストのチエツク処
理等の省力化・能率向上に大きく寄与することのできる
実用性の高いプリンタバッファ装置を提供することにあ
る。
[問題点を解決するための手段] 本発明に係るプリンタバッファ装置は、コンピュータ本
体のプリンタ出力端子に接続される、例えば可搬形状(
ブック形)のプリンタバッファ本体と、このプリンタバ
ッファ本体に組込まれた液晶デイスプレィ(LCD)等
の表示装置とを備え、上記プリンタバッファ本体に、■
前記コンピュータ本体からプリント出力される印字デー
タをプリンタに代って入力して記憶保持する記憶手段(
印字データバッファ)と、■この記憶手段に記憶保持さ
れた印字データを前記表示装置上に表示する表示制御手
段と、■前記記憶手段に記憶保持された印字データを、
例えばプリンタ等に外部出力する手段と設けたことを特
徴とするものである。
[作 用コ このように構成された本発明に係るプリンタバッファ装
置によれば、コンピュータ本体からプリンタに対してプ
リント出力されるプログラムリスト等の印字データを上
記プリンタに代って入力し、この印字データを記憶保持
して液晶デイスプレィ(LCD)等の表示装置上に表示
するので、上記プログラムリスト等の印字データをプリ
ンタを用いて実際に印字出力することなく、その印字デ
ータを表示画面上でチエツクすることが可能となる。
しかもコンピュータ本体と切離した状態で、つまり記録
紙にプリント出力されたプログラムリストをチエツクす
る場合と同様に、コンピュータ本体の動作から全く独立
してプリンタバッファ装置上で上記プログラムリストを
チエツクすることが可能となる。
また必要に応じてプリンタバッファ本体の内部に記憶保
持された印字データを、例えばプリンタ等に外部出力す
ることが可能なので、このプリンタバッファ装置をコン
ピュータ本体とプリンタ等との間の印字データ中継媒体
として効果的に用いることができる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明に係るプリンタバッファ装
置の一実施例につき説明する。
第1図は実施例装置の外観構成例を示す図で、第2図は
その機能的なブロック構成図を示している。
このプリンタバッファ装置は、例えば厚み35〜40m
m、 A 4サイズ程度またはレターサイズ程度の大き
さの、所謂ブック形状の装置として実現される。しかし
てプリンタバッファ装置の本体部をなす筐体上面パネル
部1には、そのパネル面の右端部を除く殆んどの領域を
占めて矩形状の液晶デイスプレィ(LCD)2が表示装
置として組込まれている。尚、上記パネル面の右端部に
は、カーソルコントロール用のキー3やファンジョンキ
ーを含む所謂テンキー4が配設形成される。
上記LCD2は、例えばB80X 400 ドツト、文
字数にして132桁×40行程度を表示可能な表示画面
領域を備えたものである。そして後述するようにその表
示画面下部領域を、例えばメモリ使用領域の表示やファ
ンクション使用時のメツセージ。
ページジャンプのエントリー、エラー情報等を表示する
為のシステム表示部2aとして用い、表示画面丈夫領域
をプリンタ出力される印字データを表示する為のデータ
表示領域2bとして用いるものとなっている。
一方、前記カーソルコントロール用のキー3は、データ
表示画面に対する前頁・後頁への移行指示キーや、現表
示画面上でのカーソルの前後左右への移動指示キー、お
よびマーキングキー等からなる。またテンキー4は数値
情報を入力する為の[1,2,〜9,0コからなる数字
キーや複数種のファンクション・モードを選択的に指定
する為の幾つかのファンクションキー等を備えて構成さ
れる。
このプリンタバッファ装置は上述したキー3.4の選択
的なキー操作に従い、前記LCD2上にプリント出力デ
ータや各種のシステム情報を表示し、またこの表示画面
に対する指示情報を上記キー操作により入力するものと
なっている。
しかして前記プリンタバッファ本体の筐体側部5には外
部電源接続端子6や、コンピュータ本体のプリンタ出力
端子に接続されるセントロニクス入力端子7.プリンタ
が接続されるセントロニクス出力端子8.およびデータ
通信用のRS 232CやRS 422インターフニー
スを備えた通信端子9が設けられている。プリンタバッ
ファ本体は上記セントロニクス入力端子7を介してコン
ピュータ本体に接続され、該コンピュータ本体からプリ
ント出力される印字データを入力する。そしてプリンタ
バッファ本体に入力され、記憶保持されている印字デー
タを上記セントロニクス出力端子8に接続されたプリン
タ、或いは通信端子9を介して接続された他のデータ処
理端末等に出力し得るものとなっている。
次に上記プリンタバッファ本体が持つ機能について第2
図を参照して説明する。
このプリンタバッファ本体はCPUIIを主制御装置と
して備え、このCPUIIにバス12を介してIPL等
の基本処理プログラムを格納したROM13や、プログ
ラムの実行に伴う各種の処理データ等を格納するRAM
14を接続して、その制御部を構築している。このよう
な制御部のバス12に並列データ入力部15を介して前
記セントロニクス入力端子7が接続され、また並列デー
タ出力部16を介してセントロニクス出力端子8が接続
される。更に前記通信端子9はRS 232C入出力部
(入出力インターフェース)17を介して前記バス12
に接続されている。
しかしてセントロニクス入力端子7から並列データ入力
部15を介してコンピュータ本体からプリント出力され
た印字データが入力されると、前記制御部はこれを入力
処理し、メモリ制御部18を介して上記印字データをバ
ッファ用RA M 19に格納保存する。このバッファ
用RAML9への印字データの記憶保存は、ミンピュー
タ本体からプリント出力される印字データを、そのプリ
ント制御情報と共に頁単位に記憶することにより行われ
る。しかして上記バッファ用RA M 19に記憶保存
された印字データは、前記メモリ制御部18の制御の下
で読出され、表示制御部20に与えられて前記LCD2
による画面表示に供される。このLCD2による上記印
字データの表示により、本来プリンタによって記録紙に
印字出力されるプログラムリスト等の情報(データ)が
、所謂ソフトコピーにより画面表示される。
この際、前記制御部は前述したスイッチ3.4からなる
キーボード部から与えられる表示制御情報に従い、上記
印字データの表示に対する制御を行なっている。この表
示制御により、例えば頁捲り処理が行われる。また前述
したマーキングキーが指示された場合には、LCDZ上
に表示されている画面上のカーソルにより特定される位
置に所定のマーカが付され、これに対応して前記バッフ
ァ用RA M 19に記憶保存されている印字データ中
の該当箇所にも所定のマーカが付される。
そしてこのような印字データの表示に対して、例えばそ
の印字データの外部出力が指示された場合には、前記並
列データ出力部1Gを介してバッファ用RAM19に格
納保存されている印字データがプリンタに対して出力さ
れ、或いは前記RS 232C入出力部(入出力インタ
ーフェース) 17を介して通信出力される。
尚、これらの各部は電源部21を介して充電される充電
式電池22を電源として動作する。また特に前記バッフ
ァ用RA M 19は上記電源とは独立な記憶保障用電
池23によりバックアップされ、充電式電池22が容量
不足により本来の機能を果たさなくなったときであって
も、バッファ用RAM19に記憶保存された印字データ
の消滅を防ぐものとなっている。
かくしてこのようなプリンタバッファ装置によれば、例
えば第3図に示すようにコンピュータ本体Aのプリンタ
出力端子に接続されるプリンタBに代えて本装置Cを上
記プリンタ出力端子に接続し、コンピュータ本体Aから
プリント出力される印字データを上記プリンタBに代っ
て入力し、この人力印字データを記憶保存すると共に、
その印字データを画面表示することにより、記録紙に上
記印字データを印字出力することなしにその情報を確認
することができる。しかもコンピュータ本体Aとは独立
にその印字データを、あたかもプリント出力された記録
紙上でプログラムリストをチエツクするような感覚で、
そのチエツク処理を進めることか可能となる。
従ってプリンタBを用いてプログラムリスト等の印字デ
ータを一々印字出力することなく、プリンタバッファ装
置の表示画面上で上記プログラムリストを表示してその
チエツク処理を進めることが可能となるので、従来のよ
うにプログラムリストの印字出力に多大な処理時間を要
することがなく、メモリ間でのデータ転送に要する短時
間の待ち時間だけで、即時的にチエツク処理を行なうこ
とができる。この結果、その処理効率・処理能率の向上
を図ることが可能となる。またチエツク処理の為だけに
わざわざプログラムリスト等をプリント出力する必要が
なくなるので、プリンタ用紙の無駄な消費を未然に防ぐ
ことが可能となる等の2次的な効果も奏せられる。
その上で、必要に応じて第3図に示すように本装置C1
にプリンタBlを接続して上述した印字データを実際に
印字出力することも可能であり、また本装置C2を別の
場所に持込んで(或いは持帰って)その印字データを画
面表示し、印字データに対するチエツク処理を進めるこ
ともできるので、チエツク処理の状況に応じた処理を進
めることが可能となる。
更には、本装置C3を別のコンピュータシステムAIに
接続して上述した印字データを転送出力することも可能
であり、本装置C4を同種の装置C5に接続して上記印
字データを複写(コピー)出力することも可能である。
尚、本発明は上述した実施例に限定されるものではない
。例えば表示装置としてLCDのみならずプラズマデイ
スプレィ等を用いることも勿論可能であり、またその表
示画面の大きさも仕様に応じて任意に設定可能である。
またここではプログラムリスト等をプリンタに代りで入
力し、これを表示するものとしたが、例えば書籍リスト
等の提示を受け、これを表示するようなものであっても
良い。この場合であっても、用紙に記録した場合には膨
大な紙量となることが否めない情報をリスト情報を印字
データとして記録保存し、これをデイスプレィ表示する
ことが可能なので、可搬性を有することと相俟って種々
の状況下で有効に使用することが可能となる。その他、
本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施
することができ、その利用・応用分野も限定されること
がない。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明に係るプリンタバッファ装置
によれば、コンピュータ本体から出力される印字データ
をプリンタに代って入力し、その印字データを格納保存
した上でデイスプレィ表示するので、プリンタによる記
録紙へのプログラムリスト等を実際に印字出力する前に
その印字情報を確認することが可能となる。この結果、
不要なデータのプリント出力を未然に防ぎ、またチエツ
クリストをプリント出力するに要する処理時間を省いて
プログラムリスト等に対するチエツク処理を能率的に進
めることが可能となる等の実用上多大なる効果が奏せら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るプリンタバッファ装置
の外観構成例を示す図、第2図は実施例装置の機能的な
ブロック構成図、第3図は実施例装置の使用形態を模式
的に示す図、第4図は従来におけるプログラムリスト等
のリエツク処理の流れを示す図である。 1・・・プリンタバッファ本体の筐体上面パネル部、2
・・・表示装置(LCD)、3.4・・・キースイッチ
、7.8.9・・・端子、11・・・CPU、15・・
・並列データ入力部、16・・・並列データ出力部、1
7・・・RS 232C入出力部、18・・・メモリ制
御部、19・・・バッファ用RAM。 20・・・表示制御部、22・・・充電式電池、23・
・・記憶保障用電池。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1 第2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コンピュータ本体のプリンタ出力端子に接続されるプリ
    ンタバッファ本体と、このプリンタバッファ本体に組込
    まれた表示装置とを備え、上記プリンタバッファ本体は
    前記コンピュータ本体からプリント出力される印字デー
    タをプリンタに代って入力して記憶保持する記憶手段と
    、この記憶手段に記憶保持された印字データを前記表示
    装置を用いて表示する手段と、前記記憶手段に記憶保持
    された印字データを外部出力する手段とを具備したこと
    を特徴とするプリンタバッファ装置。
JP63242488A 1988-09-29 1988-09-29 プリンタバッファ装置 Pending JPH0291719A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63242488A JPH0291719A (ja) 1988-09-29 1988-09-29 プリンタバッファ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63242488A JPH0291719A (ja) 1988-09-29 1988-09-29 プリンタバッファ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0291719A true JPH0291719A (ja) 1990-03-30

Family

ID=17089832

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63242488A Pending JPH0291719A (ja) 1988-09-29 1988-09-29 プリンタバッファ装置

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JP (1) JPH0291719A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0675828A (ja) * 1992-08-26 1994-03-18 Nec Corp パーソナルコンピュータ用増設ユニット

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62232687A (ja) * 1986-04-02 1987-10-13 カシオ計算機株式会社 文書データ処理装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62232687A (ja) * 1986-04-02 1987-10-13 カシオ計算機株式会社 文書データ処理装置

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