JPS6359621A - 情報処理装置のプリンタ - Google Patents

情報処理装置のプリンタ

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JPS6359621A
JPS6359621A JP61202186A JP20218686A JPS6359621A JP S6359621 A JPS6359621 A JP S6359621A JP 61202186 A JP61202186 A JP 61202186A JP 20218686 A JP20218686 A JP 20218686A JP S6359621 A JPS6359621 A JP S6359621A
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JP
Japan
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printer
display device
buffer memory
print
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP61202186A
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English (en)
Inventor
Akio Onishi
大西 昭夫
Akihide Hayashi
林 明秀
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PFU Ltd
Original Assignee
PFU Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 一産業上の利用分野− この発明は、情報処理装置のプリンタに関するものであ
る。
一発明の概要− この発明は、プリンタにその1印字行に対応する表示桁
数を有する表示装置を設けたもので、印刷中の行のデー
タを即時表示して視認、可能とする他、本体から転送さ
れた印刷データを表示のみして実際には印刷を行わない
処理、あるいは平行処理される複数のプログラムの一方
の指令の基に実際の印刷処理を実行し、他方の指令のも
とに印刷データの表示を行う処理等を可能としたプリン
タを提供するものである。
一従来の技術− 従来のプリンタには、印刷中のデータを表示する表示装
置は設けられていない。そのため、印刷中のデータを即
時確認するには、該データをプリンタとは別に本体に接
続したディスプレイ装置に表示させる必要があった。
一発明が解決しようとする問題点− ところが印刷データをディスプレイ装置に表示させよう
とすると、その為のプログラムを付加する必要があって
プログラムが複雑になり、またディスプレイ装置の画面
分割が出来ないシステムでは、印刷時にディスプレイ装
置が占有されて入力処理等を並行して行うことができな
くなる問題が生ずる。
そのため一般には印刷データを予めディスプレイ装置に
表示することを行っていないのであるが、そうすると、
通常のプリンタでは印刷中の行及びその前後の行が印刷
ヘッドや用紙ガイドに覆われて目視することが出来ない
ので、印刷が進行して用紙が排出されるまで印刷データ
を確認できなくなってしまう。このことは、1ページの
印刷に時間のかかるプログラムを実行する際やプログラ
ムのデパックの際に不便であり、特にデパックの際には
印刷用紙と作業時間に多大なロスが生ずる結果となる。
またディスプレイキーボードと外部記憶装置及び1台の
プリンタを備えたオフィスワークステーションと呼ばれ
ている端末装置でも近時は複数のプログラムを並行処理
できるO5(オペレーティングシステム)を備えたもの
が多くなっているが、このような装置で並行処理を行う
場合、プリンタはいずれかのプログラムに占有されてし
まうので、印刷処理を含む複数のプログラムは並行処理
出来ないという問題があった。このことは例えば一方で
時間の掛かる事務計算を行わせながら他方で新たなプロ
グラムの作成やデパックを行いたいという場合に特に不
便であり、せっかく並行処理可能な端末装置を設置して
もこれを有効に活用できない問題があった。
この発明は、以上のような問題を解消できるプリンタを
提供することを目的として為されたものである。
一問題点を解決するための手段− この発明は、本体Cから1印字行分の印刷情報を受け取
るバッファメモリ21が備えられており、印刷へ・ノド
6はプリント制御回路22の制御の基に前記バッファメ
モリ21の内容に従って印刷動作を行う構造のプリンタ
を対象としている。そして上記問題点を解決するために
、この発明のプリンタでは、プリンタの最大印字桁に対
応する桁数の表示装置10を設け、前記バッファメモリ
21の内容を表示制御回路24の制御の基に前記表示装
置10に表示させる構成としている。
前記バッファメモリ21から表示装置10へのデータの
転送は、コンソールスイッチ5またはプログラムからの
指令により停止できるようにしておくのが良(、更に、
前記バッファメモリ21からのデータの転送がコンソー
ルスイッチ5からの指令により印刷ヘッド6又は表示装
置10に選択的に切り替えられる構成とするのがより好
ましい。
更にこの発明のより好ましい実施態様によれば、前記バ
ッファメモリ21の他に表示装置10に表示させるデー
タの記憶にのみ供される第2のバッファメモリ25を設
け、本体Cからの印刷データがプログラムの指令により
バッファメモリ21又は第2のバッファメモリ25に選
択的に転送される構成を採用することができる。
一作用一 上記構成によれば、印刷中のデータの内容を即時表示袋
W10に表示させることができることとなり、本体Cか
ら送出された印刷データを速やかに確認できるばかりで
なく、印字桁や印字内容からプログラムの実行ミスや用
紙のセントミスを速やかに発見することも可能になる。
またプログラムのデパック中においては、印刷用紙を使
用しないでプログラムの動作を確認することができ、用
紙の無駄や待ち時間によるロスタイムを回避することが
出来る。
更に第2のバッファメモリ25を設けた構成によれば、
並行処理されるプログラムの一方の印刷データを実際に
用紙に印刷させながら他方のプロダラムの印刷データを
表示装置10に表示させることが可能となり、例えば印
刷処理を含むジョブプログラムの実行と印刷処理を含む
新規なプログラムの作成ないしデバ・ツクを並行して実
行できることとなり、システムの有効な活用を図ること
が可能になる。
一実施例− 第1図はこの発明の外観構造の一実施例を示す図である
。図中、1はプリンタの筐体、2は透明板からなる開閉
可能なカバー、3は媒体用紙の挿入ガイド板、4は用紙
挿入口、5はコンソールスイッチで、図には筐体1内の
印刷ヘッド6、プラテン7及び給紙ローラ8の概略の配
置位置を示しである。
10は用紙挿入口4の直上部に設けられた液晶表示装置
で、第2図はその部分拡大正面図である。
液晶表示装置10は、液晶表示板11及び桁目盛12を
刻設した目盛板13を含んでおり、プリンタの印字ピン
チと同一ビ・ノチで印刷データを表示できる構造として
いる。液晶表示板11は、4行の表示行を有しており、
現在印刷中の印刷データの他にその前方3行分のデータ
も表示できる構造である。
このようにプリンタの印字ピンチと同一ビソチで印刷デ
ータを表示する表示装置10を媒体用紙の通路に近接し
て設けてやれば、表示装置10に表示されたデータの印
刷位置を用紙との関係で容易に確認できる長所があるが
、このような印刷位置の確認を特に必要としない場合に
は、表示装置10を第1図にA、Bで示す筐体l上面の
より視認し易い位置に設けるのが好ましい。また表示板
11の表示行数は、図示実施例では4行としているが、
表示装置10及びその制御に必要な装置のコスト、表示
装置10の設置スペース及び表示の必要度などを勘案し
て決定されるべきものである。
第3図は液晶表示装置10へのデータの転送経路を示す
ブロック図で、本体Cから送出された1行分の印刷デー
タは印字ハソファと表記されたバッファメモリ21に一
時的に記憶され、プリント制御回路22を経て印刷ヘン
ドロの印刷動作を制御している。印字バッファ21とプ
リント制御回路22との間には、コンソールスイッチの
キー52.5bで制御される転送制御回路23が介装さ
れており、印字バッファ21のデータは転送制御回路2
3及び表示制御回路24を経て液晶表示装置10に転送
され、印字バッファ21に記憶された印刷データが液晶
表示装置10に表示される。
ここで転送制御回路23は、コンソールスイッチのキー
5aの指令によりデータの液晶表示装置10への転送を
許容または制止し、コンソールスイッチのキー5bの指
令によりデータの転送路を印刷ヘッド6又は液晶表示装
置10に選択的に切り替える作用を為している。即ち、
コンソールスイッチのキー5a及び5bの操作により、
印刷データを表示装置10に表示しながら印刷する処理
、表示しないで印刷のみを行う処理又は印刷しないで表
示のみを行う処理を任意に選択することが可能である。
なお本発明が印刷中のデータを即時視認することだけを
目的に実施される場合には、第3図の転送制御回路23
を有しない構成とすることができる。
第4図は第3図のものを更に発展させた第2実施例のブ
ロック図で、第3図の回路に第2のバッファメモリとな
る表示バッファ25と分岐手段26とが付加されている
。表示バッファ25は、印字バッファ21と同一の記憶
容量を有しており、表示装置10に転送されるデータを
記憶するためにのみ用いられる。分岐手段26は後述す
るようなプログラムにより構成され、本体Cからの印刷
データを印字ハソファ21又は表示バッファ25に選択
的に転送する作用を為すものである。
この第4図の構成を採用して、本体Cで並行処理される
2つのプログラムから送出される印刷データを表示装置
10と印刷ヘッド6とに振り分ける手段について以下に
説明する。
本体Cには、第5図に示すようにフロッピィディスクF
1、F2、ハードディスクH1ディスプレイD8プリン
タP等の各種のデバイスが接続されるが、本体Cの主記
憶領域には、各デバイスに対応して例えば第6図に示す
ようなコントロールブロックCBが準備され、各デバイ
スの使用は、参照すべきコントロールブロック名を付記
したマクロ命令によって行われている。
該マクロ命令は第7図に示すような手順により指定され
たデバイスを動作させる。即ち、マクロ命令で)旨定さ
れたコントロールブロックを参照して対応するデバイス
名を調べ、当該デバイスを動作させるのである。第7図
中、FPDI、FPD2、DSP、PRTは、第6図の
コントロールブロックCBのデバイス名欄に記載された
デバイス名を示し、各々第5図のフロッピィディスクF
1、F2、ディスプレイD1プリンタPの指定を意味し
ている。デバイス名PRTIは、第4図のプリンタで並
行処理を行わせる為に新たに追加されたデバイス名であ
って、プリンタPの表示装置10に印刷データを表示す
る処理に対応している。デバイス名としてPRT又はP
RTIが指定されたときには、共にプリンタドライブル
ーチン31が実行される。
プリンタドライブルーチン31は、第8図に示すように
、第6図のコントロールブロックCBのデータの先頭ア
ドレス欄で指定されるデータを1行分のバイトカウント
数だけプリンタPのバッファメモリに転送する処理を実
行するが、このとき、指定されたデバイス名に応じて、
デバイス名がPRTであれば転送されるデータの先頭に
内容が0のバイトを付加し、デバイス名がPRTIであ
ればデータの先頭に内容が1のバイトを付加するように
する。
そしてプリンタの制御プログラムに第9図に示すような
データの先頭バイトの内容によってデータの転送先を変
更するデータ分岐ルーチンを付加し、本体Cから転送さ
れてきたデータの第1バイトがOであればパラメータP
Rに1を置いて第2バイト目以降のデータを第4図の印
字バッファ21に転送し、データの第1ハイドが1であ
ればパラメータPRに0を置いて第2バイト目以降のデ
ータを表示バッファ25に転送するようにする。
この第9図に示すプログラムが、第4図の分岐手段26
に相当するものである。
デバイスを指定するマクロ命令及びプリンタを制御する
プログラムを以上のように構成しておけば、例えば新た
に作成中のプログラムではプリンタを指定するデバイス
名PRTの代わりにPRTlを指定しておくことにより
、プリンタを使用するジョブプログラムを一方で実行さ
せながら前記作成中のプログラムのデパックを並行して
行う等の処理が可能となる。このときにはデパック中の
プログラムの印刷データは、単にプリンタPの表示装置
10に表示されるだけであるが、プログラムデパック中
においてはむしろそのほうが好都合である。
一発明の効果− 以上説明したこの発明によれば、プリンタに転送された
印刷データを即時視認することが可能となるので、用紙
が排出されるまで印刷されたデータを確認することが出
来ないという不便が解消され、データの確認に要する待
ち時間が解消されて作業能率が向上するばかりでなく、
用紙への印字桁位置の確認やプログラムデパック等での
異常データ印刷の検出も速やかに行うことが可能になり
、更に実際に印刷を行わなくても印刷データの確認が可
能となるので、プログラムデパック時などにおける印刷
用紙の無駄な使用を避けることもできる。
更にこの発明のより好適な実施態様によれば、印刷処理
を含む2つのプログラムを並行処理することも可能にな
り、特に印刷処理を含むプログラムの作成やデパックを
効率よく行うことができるシステムを構築することがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの発明のプリンタの外観構造の一
実施例を示す図で、第1図は装置の全体斜視図、第2図
は表示装置の部分拡大正面図である。第3図はこの発明
の表示データの転送経路の第1実施例を示すブロック図
、第4図は同第2実施例を示すブロック図である。第5
図ないし第9図は上記第2実施例の作動を説明する図で
、第5図はシステムの構成図、第6図は主記憶領域に取
られる入出力デバイス制御用のコントロールプロ、7り
の内容を示す図、第7図は入出力デバイス起動用のマク
ロ命令を示す流れ図、第8図はプリンタ起動ルーチンを
示す流れ図、第9図はプリンタ制御プログラムの要部を
示す流れ図である。 図中、 1:プリンタの筐体   4:用紙挿入口5:コンソー
ルスイソチ 6:印刷ヘッド10:液晶表示装置   
 11:液晶表示板21:ハ・ノファメモリ (印字バ
ッファ)25 : 第2のバッファメモリ (表示バッ
ファ)P:プリンタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)本体から1印字行分の印刷情報を受け取るバッフ
    ァメモリが備えられており、印刷ヘッドはプリント制御
    回路の制御の基に前記バッファメモリの内容に従って印
    刷動作を行う情報処理装置のプリンタにおいて、プリン
    タの最大印字桁に対応する桁数の少なくとも1行の表示
    装置が設けられ、前記バッファメモリの内容を表示制御
    回路の制御の基に前記表示装置に表示させることを特徴
    とする、情報処理装置のプリンタ。
  2. (2)前記バッファメモリから印刷ヘッド又は表示装置
    へのデータの転送がコンソールスイッチ又はプログラム
    からの指令により切り替えないし停止されることを特徴
    とする、特許請求の範囲第1項記載のプリンタ。
  3. (3)前記バッファメモリの他に、前記表示装置へのデ
    ータの記憶にのみ供される前記バッファメモリと同一容
    量の第2のバッファメモリが設けられ、本体からの印刷
    データがプログラムの指令により前記バッファメモリ又
    は第2のバッファメモリに選択的に転送されることを特
    徴とする、特許請求の範囲第1項又は第2項記載のプリ
    ンタ。
JP61202186A 1986-08-28 1986-08-28 情報処理装置のプリンタ Pending JPS6359621A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01275089A (ja) * 1988-04-26 1989-11-02 Fujitsu Ltd プリンタ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01275089A (ja) * 1988-04-26 1989-11-02 Fujitsu Ltd プリンタ装置

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