JPH0865177A - 低減メモリ要件およびアドレス生成器を有する畳込みインタリーバ - Google Patents

低減メモリ要件およびアドレス生成器を有する畳込みインタリーバ

Info

Publication number
JPH0865177A
JPH0865177A JP7134739A JP13473995A JPH0865177A JP H0865177 A JPH0865177 A JP H0865177A JP 7134739 A JP7134739 A JP 7134739A JP 13473995 A JP13473995 A JP 13473995A JP H0865177 A JPH0865177 A JP H0865177A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cell
address
symbol
interleaver
accumulator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7134739A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3634004B2 (ja
Inventor
Zheng Huang
ツェン・ヒュアン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Arris Technology Inc
Original Assignee
Arris Technology Inc
General Instrument Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Arris Technology Inc, General Instrument Corp filed Critical Arris Technology Inc
Publication of JPH0865177A publication Critical patent/JPH0865177A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3634004B2 publication Critical patent/JP3634004B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • H03M13/27Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes using interleaving techniques
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • H03M13/27Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes using interleaving techniques
    • H03M13/2782Interleaver implementations, which reduce the amount of required interleaving memory
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • H03M13/27Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes using interleaving techniques
    • H03M13/2732Convolutional interleaver; Interleavers using shift-registers or delay lines like, e.g. Ramsey type interleaver
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • H03M13/27Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes using interleaving techniques
    • H03M13/276Interleaving address generation

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Probability & Statistics with Applications (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)
  • Detection And Correction Of Errors (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 畳込みインターリーバ(14)及びアドレス
機構が提供される。 【構成】 インタリーブするデータを、データ路32を
介してRAM30に入力する。データは、アドレス路4
8を介して入力されるアドレス信号に応答して、特定の
順序で、RAM30に書き込まれ、またそこから読み出
される。制御回路26は、端子24を介して入力される
クロック信号に応答し、現在アドレス指定されているセ
ルにシンボルを書き込むか、または現在アドレスされて
いるセルからシンボルを読み出すように、RAMを起動
する。RAMから読み出されたシンボルは、データ出力
路34を介して出力される。RAMのアドレスは、セレ
クタ36によって一度に一つづつ連続的にアクセスされ
る一連のアキュムレータ38、40、・・・42によっ
て提供される。インタリーバは、最小限の分離Nによっ
て所望の最大限の数Bの連続シボルを分離するように構
成することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル通信に関し、
特に、ディジタル通信システムにおけるバースト誤りの
影響を低減するためのインタリーバに関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタル信号の通信は、伝送誤りの発
生頻度を低減するように設計されたシステムでさえも、
必ず伝送誤りが発生する。こうした誤りは、伝送チャネ
ルにおける雑音やその他の欠点をはじめ、よく知られた
多くの要因によって発生する。
【0003】伝送誤りに対処するために、ブロック符号
などの誤り訂正符号が開発された。ブロック符号は、L
個の出力2進シンボルへのK個の入力2進シンボルの写
像である。LはKより大きいので、符号はパリティ・ビ
ットのように冗長性を与え、これは検出器によって使用
され、誤り検出および誤り訂正能力を与える。誤り訂正
符号の設計および実現は、技術上よく知られており、こ
の主題の考察は、G.C.クラークとJ.B.ケイン著
「ディジタル通信の誤り訂正符号化」(G. C.Clark and
J. B. Cain, "Error-Correction Coding for Digital
Communications," Plenum Press, New York, 1981)に
見ることができる。
【0004】誤り訂正符号は、それが検出および/また
は訂正できる連続誤りの数によって制限される。したが
って、比較的多数の連続誤りから成る「バースト誤り」
は、ディジタル通信システムにとって特に厄介である。
バースト誤りの問題の解決策は、伝送するデータを伝送
前にインタリーブすることによって、インタリーブされ
たデータ・シンボルの連続に影響するバースト誤りを、
シンボルが受信機でデインタリーブされるときに、分離
拡散させることである。こうして、符号器の出力シーケ
ンスを伝送する前にインタリーブし、シーケンスを復号
する前にデインタリーブすることによって、バースト誤
りは復号器の入力位置でより均等に分散される。
【0005】インタリーバは、一連のシンボルの順序を
確定的方法(deterministic manner)で再配列(または
並べ替える)する装置である。受信機でそれに対応する
デインタリーバは逆の並べ替えを適用して、伝送された
シンボルの順序を元の順序に復元する。こうしたインタ
リーバは一般に、誤り検出および訂正に使用される符号
器/復号器回路に対し外部に配置される。しかし、イン
タリーブ動作を非常に簡単な方法で内部的に適用できる
特定の復号器構造が知られている。一例としてメギット
型(Meggitt-type)復号器構造がある。
【0006】一種のインタリーバとして、インタリーブ
並べ替えが時間の周期関数である周期的インタリーバが
知られている。例として、ブロック単位のシンボルを受
け入れ、各ブロックのシンボルに対し同一並べ替えを実
行するブロック・インタリーバや、固定ブロック構造は
持たないが、半無限連続符号化シンボルに周期的並べ替
えを実行する畳込みインタリーバがある。ブロック・イ
ンタリーバは一般に符号化シンボルを受け取り、これら
をN行×B列の行列に列単位で書き替える。並べ替え
は、伝送前にこれらのシンボルを行列から行単位で読み
出すことから成る。こうしたインタリーバを、(B,
N)ブロック・インタリーバと呼ぶ。デインタリーバは
逆の動作を実行する。シンボルは行単位でデインタリー
バに書き込まれ、列単位で読み出される。こうしたイン
タリーバは、よく知られたディジタル技術で容易に実現
される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】畳込みインタリーバで
は、符号化シンボルは、長さが増加するB個のレジスタ
のバンクに順次シフトされる。新しい符号シンボルごと
に、コミュテータが新しいレジスタに切り替えをし、新
しい符号シンボルがシフトされる間に、そのレジスタ内
で最も古い符号シンボルが伝送チャネルに送り出され
る。入力および出力コミュテータが同期して作動する。
デインタリーバは同様の構造を持ち、逆の動作を実行す
る。適切なデインタリーブを行なうために、デインタリ
ーバのコミュテータは、インタリーバのコミュテータと
同期しなければならないことを理解されたい。このよう
なインタリーバの実現は、シフト・レジスタを用いるの
ではなく、ランダム・アクセス・メモリを用いることに
より、単にメモリ・アクセスの適切な制御を実現するだ
けで達成することができる。
【0008】畳込みインタリーバの最も重要な特徴は次
の通りである。
【0009】1.インタリーバ入力においてN個未満の
シンボルによって分離された2つのシンボルに対し、イ
ンタリーバ出力における最小限の分離はB個のシンボル
である。
【0010】2.b<B個の誤りのバーストがチャネル
によって挿入された場合、デインタリーバ出力では単一
の誤りが少なくともN個のシンボルで分離される。
【0011】3.N+1個のシンボルの間隔を置いた単
一の誤りの周期パターンは、デインタリーバ出力ではB
のバースト長が生じる。
【0012】4.総エンド・ツー・エンド遅延はN(B
−1)個のシンボルであり、メモリ要件はインタリーバ
およびデインタリーバの両方ともN(B−1)/2であ
る。これは、ブロック・インタリーバ/デインタリーバ
で必要とされる遅延およびメモリの半分である。
【0013】パラメータBは、バースト誤りの最大予測
長より大きい値を選択しなければならない。Nは、畳込
み符号の復号拘束長より大きい値が選択される。
【0014】畳込みインタリーバはおよびデインタリー
バで必要なメモリは、ブロック・インタリーバのメモリ
の半分にすぎないが、実際の通信システム用にこうした
装置を実現するためには、まだかなりの量のメモリが必
要である。したがって、ランダム・アクセス・メモリ
(RAM)で実現される畳込みインタリーバ用の効率的
なアドレス生成器を提供すると、さらに有利である。こ
れにより、インタリーバ/デインタリーバ構造を実現す
るために必要なRAMの量を低減することができる。
【0015】本発明は、上記の利点を備えたインタリー
バおよびデインタリーバ構造を提供する。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明に従って、シンボ
ルのストリームをインタリーブして、誤りを含むシンボ
ルが少なくともN個の介在シンボルによって相互に分離
されるように、誤りを含むB個の連続シンボルに分離す
る畳込みインタリーバを提供する。ストリームからのシ
ンボルを保存するために、大きさが増加していく(B−
1)個のセルのメモリ手段を構成する。セルの最初の一
つは、M個のシンボルを保存するように適応されたM個
の記憶位置を有する。連続するセルの各々は、その直前
の先行セルよりM個多いシンボルを保存するために、直
前の先行セルよりM個多い記憶位置を有する。ただし、
M=N/Bである。ストリームから次のシンボルを、現
在アドレスされたセルにおける次のシンボル書込み位置
に書き込み、かつ、現在アドレスされたセルにおける次
のシンボル書込み位置の直後の位置からシンボルを読み
出すために、セルを連続的にアドレスするための手段を
設ける。各セル内の位置に対しては第1循環法でアクセ
スし、セル内の最後の位置の後にそのセルの最初の位置
が続くようにする。セルに対しては第2循環法でアドレ
スし、(B−1)番目のセルの後に最初のセルが続く
か、またはその逆になるようにする。次のシンボルをイ
ンタリーバ出力に直接転送するために、(B−1)番目
のセルと最初のセルとの間に、介在転送段階(interven
ing transfer stage)を設けることができる。この転送
段階は、メモリ手段におけるゼロのセル、または書込み
サイクル中に次のシンボルを入力し、次の読出しサイク
ル中にそのシンボルをすぐに出力するためのラッチによ
って構成することができる。ストリームからの各連続シ
ンボルは、連続する次のセルに書き込むか、または(B
−1)番目のセルの後で転送段階に渡すことができる。
【0017】アドレス手段は、それぞれが(B−1)個
のセルのうちの異なる一つのセルに結合された(B−
1)個のアキュムレータによって構成することができ
る。アキュムレータのそれぞれを、それに結合されたセ
ルの開始位置と共に初期化するための手段を設ける。ア
キュムレータは、それに結合されたセルにシンボルが書
き込まれた後、そのセル内の次の位置をアドレスするよ
うに増分される。増分手段は、第1循環法でセル内の記
憶位置にアクセスするように適応する。セルを第2循環
手段でアドレスするために、アキュムレータをメモリ手
段のアドレス・ポートに順次接続するための手段を設け
る。
【0018】メモリ手段は、アドレス・ポートの他に書
込み制御および読出し制御を有するランダム・アクセス
・メモリによって構成することができる。このような実
施例において、インタリーバはさらに、データ・ストリ
ームの次のシンボルを、アキュムレータによって指定さ
れたセルおよびセル位置に書き込むことができるよう
に、アキュムレータがアドレス・ポートに最初に接続さ
れたときに書込み制御を起動するための制御手段によっ
て構成される。この制御手段は、アキュムレータが次の
セル位置に増分されたときに、シンボルを次のセル位置
から読み出すことができるように、読出し制御を起動す
る。
【0019】本発明はまた、(B,N)畳込みインタリ
ーバまたはデインタリーバ用のアドレス生成器を提供す
る。ここで、Bは、インタリーバによって分離できるバ
ースト誤りを含む最大の連続シンボル数であり、Nはイ
ンタリーバによって誤りの間に挿入される最小限の分離
である。アドレス生成器は、順次増大する長さを持つ
(B−1)個のインタリーバまたはデインタリーバのセ
ルの中の異なる一つのセルにそれぞれ結合された(B−
1)個のアキュムレータから成る。各々のアキュムレー
タを、そのアキュムレータに結合されたセルの第1の記
憶位置を指定する開始アドレスで初期化する手段を設け
る。各アキュムレータは、アキュムレータに結合された
セルにシンボルが書き込まれた後、次のセル位置アドレ
スに増分される。次のセル位置アドレスは第1循環法で
提供され、セルの最後の位置の後、そのセルの最初の位
置がアドレス指定される。セルを第2循環法でアドレス
し、(B−1)番目のセルの後に最初のセルが続くか、
またはその逆となるように、アキュムレータを接続する
手段を設ける。次のシンボルをインタリーバ(またはデ
インタリーバ)の出力に直接転送するために、(B−
1)番目のセルと最初のセルとの間に介在転送段階を設
けることができる。ストリームからの各連続シンボル
は、連続セルの次の一つに書き込まれるか、または(B
−1)番目のセルの後で転送段階に渡される。
【0020】データ・ストリームの次のシンボルをアキ
ュムレータによって指定されたセルおよびセル位置に書
き込むことができるように、セルをアドレスするために
アキュムレータが最初に結合されたときに、インタリー
バまたはデインタリーバのセルの書込み制御入力を起動
するために、アドレス生成器の制御手段を設ける。この
制御手段は、シンボルを次のセル位置から読み出すこと
ができるようにアキュムレータが次のセル位置に増分さ
れたときに、インタリーバまたはデインタリーバの読出
し制御入力をも起動する。
【0021】本発明はさらに、少なくともN個の介在シ
ンボルによってインタリーブされたデータ・ストリーム
で相互に分離されるB個の連続シンボルの集合を再構築
するための畳込みデインタリーバを提供する。インタリ
ーブされたデータ・ストリームからのシンボルを記憶す
るために、増大する大きさを持つ(B−1)個のセルを
持つメモリ手段を構成する。セルの最初の一つは、M個
のシンボルを保存するように適応されたM個の記憶位置
を有する。連続する各々のセルは、直前の先行セルより
M個多いシンボルを保存するために、直前の先行セルよ
りM個多い記憶位置を持つ。ただし、M=N/Bであ
る。インタリーブされたデータ・ストリームからの次の
シンボルを、現在アドレス指定されたセル内の次のシン
ボル書込み位置に書き込み、かつ現在アドレスされたセ
ル内の次のシンボル書き込み位置の直後の位置からシン
ボルを読み出すために、セルを連続的にアドレスする手
段を設ける。位置に対しては第1循環法でアクセスし、
セル内の最後の位置の後にそのセルの最初の位置が続く
ようにする。セルに対しては第2循環法でアドレスし、
(B−1)番目のセルの後に最初のセルが続くか、また
はその逆となるようにする。次のシンボルをデインタリ
ーバ出力に直接転送するために、(B−1)番目のセル
と最初のセルとの間に、介在転送段階を設けることがで
きる。インタリーブされたデータ・ストリームからの各
連続シンボルは、次の連続セルに書き込まれるか、また
は(B−1)番目のセルの後で転送段階に渡される。デ
インタリーバのアドレス指定手段は、インタリーバの場
合について先に説明したものと基本的に同一とすること
ができる。
【0022】
【実施例】本発明は、シンボル・ストリームをインタリ
ーブして、誤りを含むシンボルが少なくともN個の介在
シンボルによって相互に分離するように、誤りを含む最
大B個の連続シンボルを分離する際に使用する畳込みイ
ンタリーバおよびデインタリーバを提供する。本発明を
RAM内に実現するが、当業者にはよく理解されるよう
に、様々なその他の種類のメモリを代わりに使用するこ
ともできる。連続シンボルが書き込まれ、かつその後読
み出される個々のメモリ・セルにアクセスするために、
新規のアドレス生成器を提供する。
【0023】図1は、通信システムにおけるインタリー
バおよびデインタリーバの一般概念を示す。連続「シン
ボル」の形で伝送されるデータが、端子10を介して符
号器12に入力される。符号器は、従来の方法で(例え
ば、誤り検出および訂正のために)シンボルを符号化す
る。符号化されたシンボルは次に、外部インタリーバ1
4に入力され、ここでシンボルの順序が確定的に再配列
される。符号化され、インタリーブされたシンボルは次
に、伝送チャネルを介して伝送される。シンボル・スト
リームは、伝送チャネル内で様々な雑音や歪みを受ける
ことが予想され、その結果シンボル・データに誤りが生
じる。
【0024】データ・ストリーム内のランダムで間欠的
な誤りは、よく知られた誤り検出および訂正機構を用い
て、通常容易に訂正される。これは、伝送データにパリ
ティ・ビットを追加するような簡単な機構によって提供
することもでき、あるいは例えば内部トレリス符号およ
び外部リード・ソロモン符号を用いた縦続構成として設
けることのできる畳込み符号化のようなより高度な符号
化機構によって提供することもできる。多数の隣接シン
ボルに影響を及ぼすバースト誤りから復元することは、
より困難である。端子18から伝送チャネルへのこうし
たバースト誤りの導入を模式的に示す。
【0025】受信機にはデインタリーバ20が配置さ
れ、シンボルの順序を元の順序に復元するために、イン
タリーバによって適用された並べ替えの逆が実行され
る。こうして、デインタリーバ20から復号器22に出
力されるデータ・ストリームは、シンボルが最初端子1
0に入力されたときと同じ順序でシンボルを搬送する。
このようにシンボルをインタリーブおよびデインタリー
ブすることによって、伝送チャネルによって導入された
バースト誤りは分離されるので、隣接シンボルが誤りを
含む可能性が低減する。これにより、誤り訂正アルゴリ
ズムがより高い性能を発揮することができる。復号器2
2は、符号器12によって符号化されたシンボルを復号
し、データが最初に入力されたときと実質的に同じ形で
データを出力する。
【0026】図6は、畳込みインタリーバ/デインタリ
ーバの先行技術のシフト・レジスタの実現を示す。デー
タは、コミュテータ104を介してインタリーバ100
に入力される。インタリーバは、転送段階106および
その後に続く増大する長さを持つ(B−1)個のレジス
タ108、110、・・・112の列(レジスタ・バン
ク)から成る。新しい符号シンボルのたびに、コミュテ
ータ104は新しいレジスタに切り替わり、新しい符号
シンボルがシフトされ、その間にそのレジスタの最も古
い符号シンボルがチャネルに送り出される。コミュテー
タが転送段階106に接続されると、入力符号シンボル
はインタリーバの出力に直接転送される。出力コミュテ
ータ114は、入力コミュテータ104と同期して切り
替わる。
【0027】データは、バースト誤りを導入するチャネ
ル116を介して伝送された後、コミュテータ118を
介してデインタリーバ102に入力される。デインタリ
ーバは、インタリーバ100と逆の動作を実行する。
(B−1)個のレジスタの列および転送段階128は、
データの入力および出力のために順次アクセスされる。
コミュテータ130を介してデインタリーバ102から
データが出力される。適切なデインタリーブのために
は、デインタリーバのコミュテータがインタリーバのコ
ミュテータと同期しなければならないことに注意された
い。こうしたインタリーバおよびデインタリーバの実際
の実現は、シフト・レジスタを使用するのではなく、ラ
ンダム・アクセス・メモリを使用し、単にメモリ・アク
セスの適切な制御を実現するだけで達成することができ
る。
【0028】図2は、所用メモリ容量が先行技術の装置
より少なくてすむ、本発明によるインタリーバまたはデ
インタリーバ構造をブロック図として示す。図2に示す
実施例は、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)の実
現である。当業者は、本発明の発明概念から逸脱するこ
となく、図示したRAM構造の代わりに他のメモリ構造
を使用できることを理解されよう。図2の実施例では、
インタリーブするデータを、データ路32を介してRA
M30に入力する。データは、アドレス路48を介して
入力されるアドレス信号に応答して、特定の順序で、R
AM30に書き込まれ、またそこから読み出される。制
御回路26は、端子24を介して入力されるクロック信
号に応答し、現在アドレス指定されているセルにシンボ
ルを書き込むか、または現在アドレスされているセルか
らシンボルを読み出すように、RAMを起動する。RA
Mから読み出されたシンボルは、データ出力路34を介
して出力される。
【0029】RAMのアドレスは、セレクタ36によっ
て一度に一つづつ連続的にアクセスされる一連のアキュ
ムレータ38、40、・・・42によって提供される。
インタリーバは、最小限の分離Nによって所望の最大限
の数Bの連続シンボルを分離するように構成することが
できる。例えば、通信システムにおけるバースト誤りを
含む連続シンボルの最大個数が32となると予想され、
使用する誤り訂正機構が128個のシンボルから1つの
誤りを訂正することができる場合、B=32、N=12
8のインタリーバを設けることができる。
【0030】本発明に従ってこうしたインタリーバを設
ける場合、RAM30で漸次増大する長さを持つ(B−
1)個のインタリーバ・セルのうちの異なる一つにそれ
ぞれ結合された、(B−1)個のアキュムレータ(3
8、40、・・・42)を設ける。アキュムレータは、
それぞれ端子39、41、・・・43を介して、アキュ
ムレータに結合されたRAM30のセルの最初の記憶位
置を指定する開始アドレスに初期化される。アキュムレ
ータが最初に選択されたときにアキュムレータに結合さ
れたセルにシンボルが書き込まれた後、アキュムレータ
をRAM内の次のセル位置アドレスに増分するために、
セレクタ36の端子46に入力されたクロック信号(C
LK B)は、アキュムレータがセレクタによって選択
されたときに各アキュムレータに結合される。こうし
て、例えば、セレクタ36が、セレクタの端子44に入
力されたクロック・パルス(CLK A)に応答してア
キュムレータ38を最初に選択したときに、アキュムレ
ータが設定されたアドレスが線47、48を介してRA
M30に出力され、それと同時に、データ路32を介し
て入力される次のシンボルをRAMに書き込むように、
制御26からRAMに指示される。シンボルは、アキュ
ムレータ38から出力されるアドレスによって設定され
た適切な位置に書き込まれ、次にCLK Bが到着し
て、アキュムレータ38は次のアドレスに増分される。
このアドレスも線47、48を通じてRAM30のアド
レス・ポートに接続され、同時に端子24に入力される
次のクロック・パルスにより、制御26はRAM30を
起動して、新しくアドレスされたRAM位置に保存され
たシンボルを、データ出力路34を介して出力させる。
【0031】各クロックを図3に示す。システム・クロ
ック50は、端子24を介して回路26を制御するため
に入力される一連のパルスから成る。クロック52(C
LKA)は、システム・クロック50のパルスの2分の
1のパルスから成り、前のアキュムレータが書込みアド
レスおよび読出しアドレスの両方をRAM30に提供し
た後、次の連続アキュムレータを選択するために、セレ
クタの端子44に入力される。クロック54(CLK
B)はクロック52の相補クロックであり、アキュムレ
ータが最初に選択されたときにアキュムレータの出力に
存在したアドレスが、RAM30をアドレスしてそこに
シンボルを書き込むために使用された後、現在選択され
たアキュムレータを増分して、次のアドレスを読出しア
ドレスとして提供する。
【0032】各アキュムレータによって提供されるセル
位置のアドレスは、第1循環法で出力され、RAMセル
における最初の位置が、そのセルの最後の位置の後にア
ドレスされる。アキュムレータは、第2循環法でセルを
アドレスするために結合され、(B−1)番目のセルの
後に転送段階等価物つまり図6の転送段階106が続
き、その後に第1のRAMセルが続く。転送段階はRA
M内で実現することができ、その場合、それは以下で
「セル0」と呼ぶRAMセルから成ることを理解された
い。この方法により、データ路32を介して入力される
データ・ストリームからの各連続シンボルは、RAMセ
ルにおける次の連続セルに書き込まれる。第2循環順序
は逆に、最初のセル(または転送段階)の後に(B−
1)番目のセルが続くようにすることができる。例え
ば、デインタリーバは、インタリーバと逆の順序で循環
することができる。
【0033】連続シンボルをRAMに書き込み、インタ
リーブされたシンボルをそこから読み出すために使用さ
れるアドレス・シーケンスを、図4に模式的に図示す
る。この図で分かるように、RAM30は多数の記憶位
置60から成る。各記憶場所は、一意のディジタル・ア
ドレス(例えば、セル1の最初の記憶位置は0000 00000
000)によって、データを記憶場所に保存したり、そこ
からデータを読み出すためにアクセスすることができ
る。記憶位置60は多数のセルに分割される。図4で、
セル間の分割は矢印61、62、64、66、68によ
って示される。矢印70は、インタリーバ構造で使用さ
れる最後のセル(セル(B−1))の最後を示す。
【0034】本発明に従って、セルは増大する大きさを
持つ。したがって、各々の連続セルは、その直前の先行
セルより多くの記憶位置を持つ。図4に示す例では、
(B,N)畳込みインタリーバが設けられている。ここ
で、B=32、N=128である。セル0より後の各記
憶セルには、先行する記憶セルより4つ多い記憶位置を
含む(M=4)。こうして、図に示すように、セル0は
1つの記憶位置を含み、セル1は4つの4つの記憶位置
を含み、セル2は8つの記憶位置を含み、セル3は12
の記憶位置を含む、等々。31番目のセル(セル(B−
1))は、アドレス111100000110(10進数の384
6)から始まり、アドレス111101111111(10進数の3
968)で終わる124の記憶位置を含む。各連続セル
が先行セルより多いセルの数Mは、N/Bに等しい。し
たがって、上記の例では、M=(128/32)=4と
なる。
【0035】各入力シンボルがN個の介在シンボルによ
ってその隣接入力シンボルから分離される適切なインタ
リーブ機能を果たすために、各セル内の記憶位置を第1
循環法でアドレスし、(B−1)個のセルの集合を第2
循環法でアドレスする。特に、各セル内の記憶場所は連
続順序でアクセスし、セル内の最後の記憶位置の後にそ
のセルの最初の記憶位置を続ける。これを図4に矢印7
2、74、76、78で示す。セル1に関連して、セル
位置60は、アドレス00000000 0000から始まり、アド
レス0000 0000 0011で終わるアドレスで指定される。セ
ル1の4番目の位置(つまり、アドレス0000 0000 001
1)が書き込まれた後、アドレスされる次の位置は、セ
ル1の最初の位置(アドレス0000 0000 0000)である。
【0036】各セル内で、データは最初に一つのセル位
置に書き込まれ、その後、次の連続セル位置から読み出
される。これは、図2および図3に関連して先に述べた
ように、CLK Bによってアキュムレータを増分する
ことによって達成される。セルが入力シンボルをそこに
書き込まれ、そこから保存されたシンボルを読み出され
た後、次の連続セルがアドレスされ、その対応するアキ
ュムレータによって指定された位置に次のシンボルが書
き込まれ、そのセルの次の連続記憶位置から保存された
シンボルが読み出される。このように、書込み/読出し
動作は、セル0(転送段階)からセル1、セル2、セル
3へと進み、最後にセル(B−1)に進む。セル(B−
1)に入力シンボルが保存され、そこからシンボルが読
み出された後、動作は矢印80で示すようにセル0に戻
る。セル0は単純な転送セルであり、その入力からその
出力に遅延なくデータを転送するだけであり、第1イン
タリーバ段階を形成する。セル0は、図4にxxxx xxxx
xxxxと指定された一意のアドレスによってアドレス指定
される。セル0によって入力シンボルが転送された後
(つまり、このセルに書き込まれ、かつ読み出された
後)、先に述べた通り、動作はセル1に続く。
【0037】図5は、図4に関連して今説明した動作に
より、RAMに入力されたシンボルのインタリーブ(ま
たはデインタリーブ)がどのように行なわれるかを示
す。図5は、RAM内にセルを3つ設けただけの簡単な
例を示す。各セルは、先行セルより3つ多い記憶場所を
含む。したがって、セル1は3つの記憶場所92a〜c
を含み、セル2は6つの記憶場所94a〜fを含み、セ
ル3は9つの記憶場所96a〜iを含む。インタリーバ
を最初に起動すると、適切なインタリーブ出力が始まる
前に、充分なシンボルが様々なセルにロードされる。し
たがって、図5は、セルの位置が時間の経過と共にいか
に充填されていくかを示す様々な欄を含む。入力データ
・ストリームからの最初のシンボルS1は、時間t1の
時点でセル1の第1の位置92aにロードされる。この
時点で、セル1の位置92bにはまだ何もロードされ
ず、このセルの読出しが行なわれるが、意味のあるもの
はここから読み出されない。シンボルS1が位置92a
に書き込まれ、位置92bが読み出された後、次の入力
シンボルS2がセル2の位置94aに書き込まれる。次
に、セル2の位置94bが読み出されるが、この時点で
は意味のあるものはこの位置に書き込まれていない。次
の入力シンボルS3が次に、セル3の位置96aに書き
込まれる。セル1および2の場合と同様に、位置96b
にままだ何も書き込まれておらず、その読出しが行なわ
れるが、意味のあるものは何も出力されない。
【0038】セル3の位置96aが書き込まれた後、第
2のサイクルの動作が時間t2で開始する。このサイク
ル中に、シンボルS4がセル1の位置92bに書き込ま
れる。シンボルS5は、セル2の位置94bに書き込ま
れる。次に、シンボルS6はセル3の位置96bに書き
込まれる。次のサイクル中に、時間t3で、シンボルS
7、S8、およびS9がセル1、セル2、およびセル3
の位置92c、94c、および96cにそれぞれ書き込
まれる。このプロセスが継続され、最終的に時間t9ま
でに、セル1、2、および3の全ての位置が少なくとも
1回ロードされる。次に、時間t10の中で示すように、
インタリーブ動作を本格的に開始することができる。シ
ンボルS28がセル1の位置92aにシンボルS19の
上から書き込まれた後、前に保存されたシンボルS22
は、セル1の位置92bから読み出される。次に、位置
94dに以前に保存されたシンボルS11の上から、シ
ンボルS29がセル2の位置94dに書き込まれる。そ
の直後に、シンボルS14がセル2の位置94eから読
み出される。次に、シンボルS30がセル3の位置96
aに書き込まれ、シンボルS6がセル3の次の位置、つ
まり位置96bから読み出される。この時点で、シンボ
ルS22、S14、およびS6が次々とRAM90から
読み出される。シンボルはインタリーバに順番に入力さ
れるが、各出力シンボルは8個の介在シンボルによって
その隣接入力シンボルから分離されるように出力される
ことが分かる。元のシンボルの順序は、受信機で、イン
タリーバと同様の方法で作動するデインタリーバを用い
て復元される。
【0039】以上の説明から、本発明が、支援論理を使
用する多数のアキュムレータから形成される一意のアド
レス生成回路を用いた、畳込みインタリーブ/デインタ
リーブ構造を提供するものであることが理解されよう。
大きさが増加する多数のメモリ・セルを設け、セル位置
を第1循環法でアドレス指定し、かつセル自体を第2循
環法でアドレス指定することによって、必要なメモリ
が、先行技術の装置で使用されるメモリのわずか約半分
になる。
【0040】本発明を好適な実施例に関連して説明した
が、請求の範囲に記載する発明の精神および範囲から逸
脱することなく、多数の適応例や変化例を作成できるこ
とが理解されるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】外部インタリーブおよびデインタリーブを利用
した通信路のブロック図である。
【図2】本発明によるインタリーバのブロック図であ
る。
【図3】図2の実現で使用するクロックを示すタイミン
グ図である。
【図4】本発明によるインタリーバのRAMのサンプル
区分化を示す模式図である。
【図5】説明のために、本発明に従って一連のRAMセ
ルをロードし、かつ読み出す方法を示す模式図である。
【図6】説明のために提供する先行技術の畳込みインタ
リーバ/デインタリーバの模式図である。
【符号の説明】
10 端子 12 符号器 14 インタリーバ 16 伝送チャネル 20 デインタリーバ 22 復号器 30 ランダム・アクセス・メモリ(RAM) 38 アキュムレータ 40 アキュムレータ 42 アキュムレータ 100 インタリーバ 102 デインタリーバ 104 入力コミュテータ 106 転送段階 108 レジスタ 110 レジスタ 112 レジスタ 114 出力コミュテータ 116 伝送チャネル 118 コミュテータ 128 転送段階

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 誤りを含む最高B個の連続シンボルを分
    離して、前記誤りを含むシンボルを少なくともN個の介
    在シンボルによって相互に分離するように、シンボルの
    ストリームをインタリーブする畳込みインタリーバにお
    いて、前記畳込みインタリーバが、 前記ストリームからのシンボルを保存するために、増加
    する大きさの(B−1)個のセルを設けるように構成さ
    れたメモリ手段であって、前記セルの最初の一つはM個
    のシンボルを保存するように適応されたM個の記憶位置
    を有し、前記セルの各々の連続するものは、直前の先行
    セルよりM個多いシンボルを保存するための前記直前の
    先行セルよりM個多い記憶位置を有し、M=N/Bとす
    る、ところのメモリ手段と、 前記ストリームからの次のシンボルを、現在アドレスさ
    れているセルにおいて次の書込みシンボル位置に書き込
    み、前記次の書込みシンボル位置の直後の現在アドレス
    されているセルの位置からシンボルを読み出すように、
    前記セルを連続的にアドレスするための手段とから成
    り、 前記位置は、セル内の最後の位置がそのセルの最初の位
    置に続くように第1循環法でアクセスされ、 前記セルは、(B−1)番目のセルが最初のセルに続く
    か、またはその逆となるように第2循環法でアドレスさ
    れ、 前記ストリームからの各々の連続シンボルは、前記セル
    の次の連続セルに書込まれる、ところの畳込みインタリ
    ーバ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のインターリーバであっ
    て、 前記アドレス手段が、 前記(B−1)個のセルの異なる一つにそれぞれ結合さ
    れた(B−1)個のアキュムレータと、 前記アキュムレータの各々をそれに結合されたセルの開
    始位置と共に初期化する手段と、 それに結合されたセルにシンボルが書込まれた後で、そ
    のセルの次の位置をアドレスするようにアキュムレータ
    を増分する手段であって、前記第1循環法でセルの記憶
    位置をアクセスするように適応された前記増分手段と、 前記第2循環法で前記セルをアドレスするために、前記
    アキュムレータを前記メモリ手段のアドレス・ポートに
    順次接続するための手段とから成る、インタリーバ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のインタリーバであって、 前記メモリ手段が、前記アドレス・ポートの他に書込み
    制御および読出し制御を有するランダム・アクセス・メ
    モリから成り、前記インタリーバがさらに、 アキュムレータが最初に前記アドレス・ポートに接続さ
    れたときに、前記データ・ストリームで次のシンボルを
    アキュムレータによって指定されたセルおよびセル位置
    に書き込むことができるように、前記書込み制御を起動
    し、かつ、アキュムレータが次のセル位置に増分された
    ときに、前記次のセル位置からシンボルを読み出すこと
    ができるように、前記読出し制御を起動するための制御
    手段から成る、インタリーバ。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のインタリーバであって、 前記メモリ手段が、アドレス・ポート、書込み制御およ
    び読出し制御を有するランダム・アクセス・メモリから
    成り、前記インタリーバがさらに、 前記データ・ストリームで次のシンボルを、前記アドレ
    ス手段から前記アドレス・ポートに入力されたアドレス
    によって指定されるセルおよびセル位置に書き込むこと
    ができるように、前記書込み制御を起動し、かつ、前記
    アドレスがその直後のセル位置に増分された後で、前記
    直後のセル位置からシンボルを読み出すことができるよ
    うに、前記読出し制御を起動するための制御手段から成
    る、インタリーバ。
  5. 【請求項5】 請求項1から4のいずれかに記載のイン
    タリーバであって、 前記(B−1)番目のセルと前記第1のセルとの間に転
    送段階を設け、(B−1)番目のセルの直後に前記転送
    段階が続き、さらにその直後に前記第1のセルが続く
    か、またはその逆となるように、前記第2循環法で前記
    セルをアドレスする、インタリーバ。
  6. 【請求項6】 請求項5記載のインタリーバであって、 前記転送段階が前記メモリ手段の記憶位置から成る、と
    ころのインタリーバ。
  7. 【請求項7】 (B,N)畳込みインタリーバ/デイン
    タリーバ用のアドレス生成器において、Bはインタリー
    バによって分離できるバースト誤りを含む連続シンボル
    の最大数であり、Nはインタリーバによって誤りの間に
    挿入される最小分離であり、前記アドレス生成器が、 漸次増加する長さの(B−1)個のインタリーバまたは
    デインタリーバのセルのうちの異なる一つにそれぞれ結
    合された(B−1)個のアキュムレータと、 アキュムレータに結合されたセルの最初の記憶位置を指
    定する開始アドレスに結合された前記アキュムレータの
    各々を初期化するための手段と、 アキュムレータに結合されたセルにシンボルが書込まれ
    た後で、各々のアキュムレータを次のセル位置アドレス
    に増分するための手段であって、前記次のセル位置アド
    レスが、セルの第1の位置がそのセルの最後の位置の後
    でアドレスされるように第1循環法で与えられるように
    した前記増分手段と、 (B−1)番目のセルの後に第1のセルが続くか、また
    はその逆となるように第2循環法で前記セルをアドレス
    するために、前記アキュムレータを接続するための手段
    とから成り、 前記ストリームからの各々の連続シンボルが、前記セル
    の次の連続セルに書込まれる、ところのアドレス生成
    器。
  8. 【請求項8】 請求項7記載のアドレス生成器であっ
    て、 前記アドレス生成器がさらに、 セルをアドレスするためにアキュムレータが最初に接続
    されたときに、アキュムレータによって指定されたセル
    およびセル位置に前記データ・ストリームの次のシンボ
    ルを書込むことができるように、前記セルの書込み制御
    入力を起動し、かつ、アキュムレータが次のセル位置に
    増分されたときに、前記次のセル位置からシンボルを読
    み出すことができるように、前記セルの読出し制御入力
    を起動するための制御手段から成る、アドレス生成器。
  9. 【請求項9】 請求項7または8記載のアドレス生成器
    であって、 前記(B−1)番目のセルと前記第1のセルとの間に転
    送段階を設け、(B−1)番目のセルの直後に前記転送
    段階が続き、さらにその直後に前記第1のセルが続く
    か、またはその逆となるように、前記第2循環法で前記
    セルをアドレスする、ところのアドレス生成器。
  10. 【請求項10】 請求項9記載のアドレス生成器であっ
    て、 前記転送段階が前記メモリ手段の記憶位置から成る、と
    ころのアドレス生成器。
  11. 【請求項11】 インタリーブされたデータ・ストリー
    ムにおいて少なくともN個の介在シンボルによって相互
    に分離されたB個の連続シンボルの集合を再構成するた
    めの畳込みデインタリーバであって、前記畳込みデイン
    タリーバが、 前記ストリームからのシンボルを保存するために、増加
    する大きさの(B−1)個のセルを設けるように構成さ
    れたメモリ手段であって、前記セルの最初の一つがM個
    のシンボルを保存するように適応されたM個の記憶位置
    を有し、前記セル各々の連続セルが直前の先行セルより
    M個多いシンボルを保存するために、前記直前の先行セ
    ルよりM個多い記憶位置を有し、M=N/Bとする、と
    ころのメモリ手段と、 前記インタリーバされたデータ・ストリームからの次の
    シンボルを、現在アドレスされているセルの次の書込み
    シンボル位置に書き込み、現在アドレスされているセル
    の前記次の書込みシンボル位置の直後の位置からシンボ
    ルを読み出すように、前記セルを連続的にアドレスする
    ための手段とから成り、 前記位置は、セルの最後の位置の後にそのセルの最初の
    位置が続くように第1循環法でアクセスされ、 前記セルは、(B−1)番目のセルの後に最初のセルが
    続くか、またはその逆となるように第2循環法でアドレ
    スされ、 前記インタリーバされたデータ・ストリームからの各々
    の連続シンボルは、前記セルの次の連続セルに書込まれ
    る、ところの畳込みデインタリーバ。
  12. 【請求項12】 請求項11記載のデインタリーバであ
    って、 前記アドレス手段が、 前記(B−1)個のセルのうちの異なる一つにそれぞれ
    結合された(B−1)個のアキュムレータと、 前記アキュムレータの各々をそれに結合されたセルの開
    始位置と共に初期化する手段と、 それに結合されたセルにシンボルが書込まれた後で、そ
    のセルの次の位置をアドレスするようにアキュムレータ
    を増分する手段であって、前記第1循環法でセルの記憶
    位置にアクセスするように適応された前記増分手段と、 前記第2循環法で前記セルをアドレスするために、前記
    アキュムレータを前記メモリ手段のアドレス・ポートに
    順次接続する手段とから成る、デインタリーバ。
  13. 【請求項13】 請求項12記載のデインタリーバであ
    って、 前記メモリ手段が、前記アドレス・ポートの他に書込み
    制御および読出し制御を有するランダム・アクセス・メ
    モリから成り、前記デインタリーバがさらに、 アキュムレータが最初に前記アドレス・ポートに接続さ
    れたときに、前記インタリーブされたデータ・ストリー
    ムの次のシンボルをアキュムレータによって指定された
    セルおよびセル位置に書き込むことができるように、前
    記書込み制御を起動し、かつ、アキュムレータが次のセ
    ル位置に増分されたときに、前記次のセル位置からシン
    ボルを読み出すことができるように、前記読出し制御を
    起動するための制御手段から成る、デインタリーバ。
  14. 【請求項14】 請求項11記載のデインタリーバであ
    って、 前記メモリ手段が、アドレス・ポート、書込み制御およ
    び読出し制御を有するランダム・アクセス・メモリから
    成り、前記デインタリーバがさらに、 前記インタリーブされたデータ・ストリームの次のシン
    ボルを、前記アドレス手段から前記アドレス・ポートに
    入力されたアドレスによって指定されるセルおよびセル
    位置に書き込むことができるように、前記書込み制御を
    起動し、かつ、前記アドレスがその直後のセル位置に増
    分された後で、前記直後のセル位置からシンボルを読み
    出すことができるように、前記読出し制御を起動するた
    めの制御手段から成る、デインタリーバ。
  15. 【請求項15】 請求項11から14のいずれかに記載
    のデインタリーバであって、 前記(B−1)番目のセルと前記第1のセルとの間に転
    送段階を設け、(B−1)番目のセルの直後に前記転送
    段階が続き、さらにその直後に前記第1のセルが続く
    か、またはその逆となるように、前記第2循環法で前記
    セルをアドレスする、ところのデインタリーバ。
  16. 【請求項16】 請求項15記載のデインタリーバであ
    って、 前記転送段階が、前記メモリ手段の記憶位置から成る、
    ところのデインタリーバ。
JP13473995A 1994-05-04 1995-05-08 低減メモリ要件およびアドレス生成器を有する畳込みインタリーバ Expired - Fee Related JP3634004B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US238259 1994-05-04
US08/238,259 US5537420A (en) 1994-05-04 1994-05-04 Convolutional interleaver with reduced memory requirements and address generator therefor

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0865177A true JPH0865177A (ja) 1996-03-08
JP3634004B2 JP3634004B2 (ja) 2005-03-30

Family

ID=22897141

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13473995A Expired - Fee Related JP3634004B2 (ja) 1994-05-04 1995-05-08 低減メモリ要件およびアドレス生成器を有する畳込みインタリーバ

Country Status (12)

Country Link
US (1) US5537420A (ja)
EP (1) EP0681373B1 (ja)
JP (1) JP3634004B2 (ja)
KR (1) KR100362090B1 (ja)
AT (1) ATE232337T1 (ja)
AU (1) AU683355B2 (ja)
CA (1) CA2148199C (ja)
DE (1) DE69529546T2 (ja)
DK (1) DK0681373T3 (ja)
ES (1) ES2191689T3 (ja)
NO (1) NO315886B1 (ja)
TW (1) TW245862B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100330608B1 (ko) * 1998-04-27 2002-03-29 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 콘볼루셔널 인터리빙 장치 및 방법과 콘볼루셔널 디인터리빙 장치 및 방법

Families Citing this family (55)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5659580A (en) * 1994-11-29 1997-08-19 Lucent Technologies Inc. Data interleaver for use with mobile communication systems and having a contiguous counter and an address twister
US5898710A (en) * 1995-06-06 1999-04-27 Globespan Technologies, Inc. Implied interleaving, a family of systematic interleavers and deinterleavers
US5764649A (en) * 1996-03-29 1998-06-09 Amati Communications Corporation Efficient address generation for convolutional interleaving using a minimal amount of memory
US5828671A (en) * 1996-04-10 1998-10-27 Motorola, Inc. Method and apparatus for deinterleaving an interleaved data stream
US5719875A (en) * 1996-06-11 1998-02-17 Lucent Technologies Inc. Systematic convolution interleavers and deinterleavers
KR100192797B1 (ko) * 1996-07-01 1999-06-15 전주범 정적 램을 이용한 길쌈인터리버의 구조
US5940863A (en) * 1996-07-26 1999-08-17 Zenith Electronics Corporation Apparatus for de-rotating and de-interleaving data including plural memory devices and plural modulo memory address generators
KR100186627B1 (ko) * 1996-09-21 1999-05-15 삼성전자 주식회사 베이스 밴드 인터리버
US6061815A (en) * 1996-12-09 2000-05-09 Schlumberger Technologies, Inc. Programming utility register to generate addresses in algorithmic pattern generator
ATE292336T1 (de) * 1997-01-31 2005-04-15 Cit Alcatel Verfahren und geräte zur schachtelung/entschachtelung von digitalen daten und kommunikationssystem
US5912898A (en) * 1997-02-27 1999-06-15 Integrated Device Technology, Inc. Convolutional interleaver/de-interleaver
KR100255304B1 (ko) * 1997-04-08 2000-05-01 김영환 디지탈 통신기기의 컨벌루셔널 디인터리버
KR100237745B1 (ko) * 1997-05-23 2000-01-15 김영환 회전형 인터리버/디인터리버의 메모리 주소 발생장치 및 그 방법
JP3239084B2 (ja) * 1997-05-30 2001-12-17 株式会社次世代デジタルテレビジョン放送システム研究所 マルチキャリア伝送インターリーブ装置及び方法
KR19990003242A (ko) 1997-06-25 1999-01-15 윤종용 구조적 펀처드 길쌈부호 부호와 및 복호기
US5938763A (en) * 1997-08-06 1999-08-17 Zenith Electronics Corporation System for transposing data from column order to row order
JP4033245B2 (ja) * 1997-09-02 2008-01-16 ソニー株式会社 ターボ符号化装置およびターボ符号化方法
US6014761A (en) * 1997-10-06 2000-01-11 Motorola, Inc. Convolutional interleaving/de-interleaving method using pointer incrementing across predetermined distances and apparatus for data transmission
KR100248396B1 (ko) * 1997-10-24 2000-03-15 정선종 병렬 길쌈 부호화기를 사용한 채널 부호기 설계방법
KR100556469B1 (ko) * 1998-01-12 2006-04-21 엘지전자 주식회사 인터리브/디인터리브 장치
JP3295372B2 (ja) * 1998-04-22 2002-06-24 日本プレシジョン・サーキッツ株式会社 デインターリーブ装置
US6178530B1 (en) 1998-04-24 2001-01-23 Lucent Technologies Inc. Addressing scheme for convolutional interleaver/de-interleaver
JP4081875B2 (ja) * 1998-09-08 2008-04-30 ソニー株式会社 符号化装置および方法、復号装置および方法、並びに提供媒体
DE69907011T2 (de) * 1998-10-30 2004-03-25 Broadcom Corp., Irvine Verallgemeinerter faltungsver- und -entschachteler
US6278715B1 (en) * 1998-11-05 2001-08-21 Qualcom Incorporated System and method for reducing deinterleaver memory requirements through chunk allocation
KR100306282B1 (ko) * 1998-12-10 2001-11-02 윤종용 통신시스템의인터리빙/디인터리빙장치및방법
KR100602538B1 (ko) * 1999-01-22 2006-07-19 텍사스 인스트루먼츠 인코포레이티드 콘볼루션 인터리빙을 위한 효율적인 메모리 어드레싱
KR100330238B1 (ko) * 1999-04-02 2002-03-25 윤종용 통신시스템의 인터리빙/디인터리빙 장치 및 방법
KR100362557B1 (ko) * 1999-04-06 2002-11-27 삼성전자 주식회사 이차원 인터리빙 장치 및 방법
US6553517B1 (en) 1999-04-09 2003-04-22 Sony Corporation Interleavers and de-interleavers
CN100442679C (zh) * 1999-05-19 2008-12-10 三星电子株式会社 涡式交织装置
KR100350683B1 (ko) * 1999-08-28 2002-08-28 삼성전자 주식회사 데이터 디인터리버 및 어드레스 발생방법
KR100645730B1 (ko) * 1999-12-30 2006-11-13 주식회사 케이티 매직 매트릭스를 이용한 인터리빙 방법
US6662332B1 (en) 2000-07-05 2003-12-09 3Com Corporation Interleaver for burst error correction
US7770010B2 (en) * 2000-09-18 2010-08-03 Wideband Semiconductors Inc. Dynamically configurable interleaver scheme using at least one dynamically changeable interleaving parameter
US6714599B1 (en) * 2000-09-29 2004-03-30 Qualcomm, Incorporated Method and apparatus for efficient processing of signal in a communication system
US7385949B1 (en) 2001-06-05 2008-06-10 Broadcom Corporation System and method for de-interleaving data in a wireless receiver
EP1388947A1 (en) * 2002-08-05 2004-02-11 Alcatel System with interleaver and deinterleaver
KR100518295B1 (ko) * 2003-03-14 2005-10-04 삼성전자주식회사 디지털 통신 시스템의 디인터리빙장치 및 그의디인터리빙방법
US6839870B2 (en) * 2003-03-21 2005-01-04 Terayon Communications Systems, Inc. Error-correcting code interleaver
US7225306B2 (en) * 2004-06-23 2007-05-29 Texas Instruments Incorporated Efficient address generation for Forney's modular periodic interleavers
KR100739684B1 (ko) 2004-08-05 2007-07-13 삼성전자주식회사 저밀도 패리티 체크 행렬 생성 장치 및 방법
US7457993B2 (en) 2004-11-16 2008-11-25 Texas Instruments Incorporated Error free dynamic rate change in a digital subscriber line DSL with constant delay
US7716563B2 (en) * 2004-11-30 2010-05-11 Ciena Corporation Method and apparatus for the efficient implementation of a totally general convolutional interleaver in DMT-based xDSL systems
CN101120508B (zh) * 2005-02-14 2012-10-10 皇家飞利浦电子股份有限公司 用于进行交织或去交织的方法和设备
US7657818B2 (en) * 2005-06-22 2010-02-02 Adaptive Spectrum And Signal Alignment, Inc. Dynamic minimum-memory interleaving
US7644340B1 (en) * 2005-07-08 2010-01-05 Marvell International Ltd. General convolutional interleaver and deinterleaver
TWI269535B (en) * 2005-09-13 2006-12-21 Sunplus Technology Co Ltd Convolutional interleaving and de-interleaving circuit and method
KR100733767B1 (ko) 2005-12-05 2007-06-29 한국전자통신연구원 시간 디인터리빙 장치 및 방법
US20070277064A1 (en) * 2006-05-02 2007-11-29 Mediatek Inc. Reconfigurable convolutional interleaver/deinterleaver using minimum amount of memory and an address generator
CA2700667C (en) 2007-07-26 2016-05-24 Samsung Electronics Co., Ltd. Device for processing streams and method thereof
KR101535833B1 (ko) * 2007-07-26 2015-07-13 삼성전자주식회사 스트림 처리 장치 및 방법
KR101623730B1 (ko) * 2009-11-23 2016-05-25 삼성전자주식회사 인터리버 장치
US8799750B1 (en) * 2011-05-09 2014-08-05 Xilinx, Inc. Convolutional interleaver for bursty memory access
GB2512601B (en) * 2013-04-02 2016-02-10 Sony Corp Transmitters and methods for transmitting signals

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4084226A (en) * 1976-09-24 1978-04-11 Sperry Rand Corporation Virtual address translator
GB2059723A (en) * 1979-09-19 1981-04-23 Marconi Co Ltd Interleavers for digital data signals
US4394642A (en) * 1981-09-21 1983-07-19 Sperry Corporation Apparatus for interleaving and de-interleaving data
JPS607418B2 (ja) * 1983-10-05 1985-02-25 日立電子株式会社 インタ−リ−ブ処理回路
JPS6437125A (en) * 1987-07-31 1989-02-07 Csk Corp Cross coding method and device therefor
US5172379A (en) * 1989-02-24 1992-12-15 Data General Corporation High performance memory system
US5042033A (en) * 1989-06-05 1991-08-20 Canadian Marconi Corporation RAM-implemented convolutional interleaver
JP3415693B2 (ja) * 1993-12-23 2003-06-09 ノキア モービル フォーンズ リミテッド インターリーブプロセス

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100330608B1 (ko) * 1998-04-27 2002-03-29 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 콘볼루셔널 인터리빙 장치 및 방법과 콘볼루셔널 디인터리빙 장치 및 방법

Also Published As

Publication number Publication date
DK0681373T3 (da) 2003-05-26
DE69529546T2 (de) 2004-02-19
ATE232337T1 (de) 2003-02-15
AU683355B2 (en) 1997-11-06
CA2148199C (en) 2000-11-21
NO951715D0 (no) 1995-05-03
KR100362090B1 (ko) 2003-02-05
KR950035112A (ko) 1995-12-30
NO315886B1 (no) 2003-11-03
JP3634004B2 (ja) 2005-03-30
EP0681373A2 (en) 1995-11-08
EP0681373A3 (en) 1996-10-16
EP0681373B1 (en) 2003-02-05
DE69529546D1 (de) 2003-03-13
CA2148199A1 (en) 1995-11-05
ES2191689T3 (es) 2003-09-16
TW245862B (en) 1995-04-21
US5537420A (en) 1996-07-16
NO951715L (no) 1995-11-06
AU1784995A (en) 1995-11-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3634004B2 (ja) 低減メモリ要件およびアドレス生成器を有する畳込みインタリーバ
US5592492A (en) Convolutional interleaving/de-interleaving method and apparatus for data transmission
JP3274627B2 (ja) 入力信号のストリームを符号化する方法と出力信号ストリームを生成する方法
US6553517B1 (en) Interleavers and de-interleavers
WO1997037434A1 (en) Convolutional interleaving with reduced memory requirements and address generator therefor
JP3898129B2 (ja) 連接符号を復号するための高速のモジュール、デバイス及び方法
EP1125366B1 (en) Generalized convolutional interleaver/deinterleaver
JP2008135813A (ja) ターボ復号器及びターボ復号方法
KR20000074862A (ko) 이동 통신시스템의 직렬 쇄상 컨볼루션 부호화를 위한 인터리빙장치 및 방법
JP2000138596A (ja) インタリーブ方法及びデインタリーブ方法並びにインタリーブ装置及びデインタリーブ装置並びにインタリーブ/デインタリーブシステム並びにインタリーブ/デインタリーブ装置
US6625763B1 (en) Block interleaver and de-interleaver with buffer to reduce power consumption
JP3358195B2 (ja) データエレメントのインタリーブ/デインタリーブ
US5257263A (en) Circuit for decoding convolutional codes for executing the survivor path storage and reverse scanning stage of a Viterbi algorithm
KR100628201B1 (ko) 터보 디코딩 방법
US6742155B2 (en) System and method for forward error correction
US20090060068A1 (en) Method and apparatus for bit interleaving and deinterleaving in wireless communication systems
KR100499467B1 (ko) 블록 인터리빙 방법 및 그를 위한 장치
EP1610467A1 (en) Efficient address generation for Forney's modular periodic interleavers
KR0183171B1 (ko) 인터리버 및 디인터리버와 그 방법
KR100215566B1 (ko) 정적 램을 이용한 길쌈 인터리버/디인터리버 및정적 램의 주소 생성 방법
JP3242750B2 (ja) 信号変換装置および通信システム
JPH0661873A (ja) インターリーブ回路及びデ・インターリーブ回路
KR100215565B1 (ko) 정적 램을 이용한 길쌈 인터리버/디인터리버 및정적 램의 주소 생성 방법
US5999566A (en) Method and apparatus for providing error-tolerant communication of information
JPH1188199A (ja) インタリーブ回路およびデインタリーブ回路

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040428

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20040726

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20040811

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20041130

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041222

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees