JPH0863323A - 表示監視装置のウィンドウ移動方法 - Google Patents

表示監視装置のウィンドウ移動方法

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JPH0863323A
JPH0863323A JP6195021A JP19502194A JPH0863323A JP H0863323 A JPH0863323 A JP H0863323A JP 6195021 A JP6195021 A JP 6195021A JP 19502194 A JP19502194 A JP 19502194A JP H0863323 A JPH0863323 A JP H0863323A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
key
moved
moving
display unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP6195021A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiko Hisada
永子 久田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP6195021A priority Critical patent/JPH0863323A/ja
Publication of JPH0863323A publication Critical patent/JPH0863323A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ウィンドウの移動をデータの入力を行うキー
入力部で出来るようにすることにより操作性を向上させ
る。 【構成】 キー入力部4にウィンドウ選択用キー2及び
ウィンドウ移動用キー3を設け、前記ウィンドウ選択用
キー2により移動対象のウィンドウを選択し、前記ウィ
ンドウ移動用キー3の操作により所望のウィンドウを移
動させるようにする。また、キー入力部4にウィンドウ
選択用キー2、ウィンドウ移動用キー3及び移動確定キ
ー1を設け、前記ウィンドウ選択用キー2により移動対
象のウィンドウを選択し、前記ウィンドウ移動用キー4
の操作により移動対象のウィンドウを移動させ、前記移
動確定キー1により所望の位置にウィンドウを移動させ
るようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、制御監視装置等のウィ
ンドウの移動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一つの表示部で複数の監視対象プラント
の監視制御を行う際には、この一つの表示部に複数個の
ウィンドウを開き、各監視対象プラントの監視データを
それぞれのウィンドウに表示させることにより行われて
いる。
【0003】いま、表示部に複数個のウィンドウを表示
し、各監視対象プラントの監視制御を行う場合、表示さ
れているウィンドウどうしが重なり合い、下側になった
ウィンドウに表示されている監視対象プラントの監視デ
ータの一部もしくは全部を見ることができなくなる場合
がある。このような場合、下側もしくは上側にあるウィ
ンドウを移動させ重なり合いをなくし、監視制御を行っ
ているが、このウィンドウを移動させる操作は、表示部
上かつ移動させるウィンドウの内部の任意の位置をタッ
チすることにより移動させるウィンドウを指定し、そし
てこの指定したウィンドウの移動先を再度タッチするこ
とにより行われている。
【0004】また、監視対象プラントを制御するための
制御データを入力する場合でも、上記のような方法によ
り複数個表示したウィンドウどうしが重なり合ったとき
には、下側もしくは上側にあるウィンドウを移動させ重
なり合いをなくし、制御データの入力を行うウィンドウ
を指定し、キー入力部により行っている。
【0005】一般的に、プラントにおける監視制御は、
刻々と変化する事象に対する情報を簡単な操作により画
面に表示し、必要に応じてデータの入力が行えることが
要求される。しかしながら上述したようなウィンドウの
移動方法では、ウィンドウの移動にはタッチ操作、デー
タの入力にはキー入力部の操作とそれぞれ操作方法が異
なるため操作性が悪いという欠点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
方法ではウィンドウの移動とデータの入力では操作が異
なるため、操作性が悪いという欠点があった。本発明は
上記のような従来の技術の欠点を除去し、操作性の良い
ウィンドウ移動方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明においては、各種データ及び複数のウィンドウ
が表示される表示部と、前記表示部に触れたときその位
置を検知できるように前記表示部に配置されたタッチパ
ネルと、データの入力を行うキー入力部と、を具備する
表示監視装置において、前記キー入力部にウィンドウ選
択用キー及びウィンドウ移動用キーを設け、前記ウィン
ドウ選択用キーにより移動対象のウィンドウを選択し、
前記ウィンドウ移動用キーの操作により所望のウィンド
ウを移動させることを特徴とする表示監視装置のウィン
ドウ移動方法、及び、前記キー入力部にウィンドウ選択
用キー、ウィンドウ移動用キー及び移動確定キーを設
け、前記ウィンドウ選択用キーにより移動対象のウィン
ドウを選択し、前記ウィンドウ移動用キーの操作により
移動対象のウィンドウを移動させ、前記移動確定キーに
より所望の位置にウィンドウを移動させることを特徴と
する表示監視装置のウィンドウ移動方法を提供する。
【0008】
【作用】このように構成されたものにおいては、表示部
に表示されたウィンドウのうち移動させたいウィンドウ
があれば、ウィンドウ選択用キーを押すことにより移動
すべきウィンドウが指定され、次いでウィンドウ移動用
キーにより指定したウィンドウを移動し、所望の位置に
ウィンドウの移動が行われる。
【0009】もしくは、ウィンドウ選択用キーを押し移
動するウィンドウを指定し、ウィンドウ移動用キーによ
り指定したウィンドウを所望の位置に移動させ、移動確
定キーによりウィンドウの移動が行われる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
する。図1には本発明のウィンドウ移動方法を適用する
ハードウェア構成の一例が示されている。
【0011】図1において、表示部1は各種データや複
数個のウィンドウを表示し、タッチパネル2は前記表示
部1に配置されており、この表示部1上をタッチしたと
きにその位置を検知する機能を有している。また、キー
入力部3は制御データ等の入力を行う複数の機能を割り
付けられている。入力制御部4は前記タッチパネル2が
検知した座標信号及びキー入力部3のデータ入力信号を
主制御部5へ送出し、主制御部5は前記信号を基に外部
機器6の制御及び表示部1に表示する情報を制御する。
【0012】図4は図1に示すキー入力部3の詳細を表
す図であり、このキー入力部3にはウィンドウの移動位
置を決定するウィンドウ移動確定キー41、移動させる
ウィンドウを選択するためのウィンドウ選択キー42及
びウィンドウを移動させるウィンドウ移動キー43があ
り、また、所定の処理機能が割り付けられているファン
クションキー44が備えられている。
【0013】図2は本発明のウィンドウの移動方法を表
しており、表示部としてCRT表示部を、このCRT表
示部10には移動前のウィンドウの位置21及び移動後
のウィンドウ22がある。また、ウィンドウの移動につ
いてのみの説明のためにCRT表示部10には一つだけ
ウィンドウを記載する。
【0014】いま、他のウィンドウ(図示しない)と重
なり合ってしまった等の原因によりウィンドウ22を移
動させる必要が生じたとする。このとき移動前のウィン
ドウの位置21にウィンドウ22が開かれている。この
ウィンドウ22を移動させるために先ずウィンドウ選択
用キー42を押して移動させ選択する。このとき選択さ
れたウィンドウ22は他のウィンドウと区別するために
表示に変化(明暗による区別をつける、ウィンドウ枠の
色を変える、ウィンドウが浮き上がって表示される等)
が加えられる。そして、この選択したウィンドウ22を
ウィンドウ移動用キー43により所望の位置(図2のウ
ィンドウ22の表示されてる位置)へ移動させる。そし
てウィンドウ移動用キー42の操作が終了してある一定
時間が経つと自動的に、またファンクションキー44等
のウィンドウ移動操作に用いるキー以外のキーが押され
たとき、ウィンドウの移動ルーチンは終了となりウィン
ドウ22の表示は元に戻る。
【0015】以下、上述したようなウィンドウの移動方
法について図5を用いて説明する。先ずキー入力がある
かどうかの判定が行われ(a1)、キー入力が検出され
なければ同一の処理が繰り返される。キー入力が検出さ
れると、この入力がウィンドウ選択用キーによるもの
か、もしくはそれ以外のキーによるものかの判定を行い
(a2)、後者であれば入力されたキーに対応する処理
が行われ(a6)、再びキー入力の待ち状態となる。ま
た、前者であれば選択されたウィンドウの表示色を変更
する(a3)。ウィンドウの表示色変更後にキー入力が
検出されると、このキー入力がウィンドウ移動用キーに
よるものか、もしくはそれ以外のキーによるものかの判
定を行い(a4)、前者であれば移動対象として指定さ
れたウィンドウを指定方向へ移動させる(a5)。後者
であればウィンドウ移動の処理が解除され入力されたキ
ーに対応する処理が行われる(a7)。以上のようにし
てウィンドウの移動が行われる。
【0016】次ぎに、他のウィンドウの移動方法につい
て説明する。図3において、CRT表示部10にはウィ
ンドウ31及びウィンドウ枠32が表示されている。
【0017】このウィンドウ31を移動させるときに
は、先ずキー入力部3のウィンドウ選択用キー42を押
して選択を行う。ウィンドウ31が選択されるとこのウ
ィンドウ31に対応したウィンドウ枠32が表示され
る。そして、ウィンドウ移動用キー43を操作して所望
の位置へ前記ウィンドウ枠32を移動させ、ウィンドウ
移動確定キー41を押すことによりウィンドウ31は元
あった位置からそのときウィンドウ枠32が表示してい
る位置に再表示される。このようにしてウィンドウ31
の移動が行われる。
【0018】以下、上述したようなウィンドウの移動方
法について図6を用いて説明する。先ずキー入力がある
かどうかの判定が行われ(b1)、キー入力が検出され
なければ同一の処理が繰り返される。キー入力が検出さ
れると、この入力がウィンドウ選択用キーによるもの
か、もしくはそれ以外のキーによるものかの判定を行い
(b2)、後者であれば入力されたキーに対応する処理
が行われ(b7)、再びキー入力の待ち状態となる。ま
た、前者であれば選択されたウィンドウについてウィン
ドウ枠の表示が行われる(b3)。ウィンドウ枠の表示
後にキー入力が検出されると、このキー入力がウィンド
ウ移動用キーによるものか、もしくはそれ以外のキーに
よるものかの判定を行い(b4)、前者であれば指定さ
れたウィンドウに対応するウィンドウ枠を指定方向へ移
動させる(b5)。その後ウィンドウ移動確定キーが押
されると現在ウィンドウ枠の表示されている位置にウィ
ンドウが移動、表示される(b6)。また、後者であれ
ばウィンドウ移動の処理が解除され入力されたキーに対
応する処理が行われる(b8)。
【0019】以上のようにしてウィンドウの移動が行わ
れる。この実施例では、ウィンドウ移動確定キー41に
よりウィンドウ31の移動が決定されたが、このウィン
ドウ移動確定キー41を設けずにウィンドウ選択用キー
42をウィンドウ移動用キー43の操作後に押すことに
よって移動を決定しても良い。
【0020】
【発明の効果】以上述べてきたように、本発明によれば
ウィンドウの移動を行う場合にキー入力部のみの操作で
行えるため、タッチパネルの操作とキー入力部の操作と
いった異なる操作を共に行うことがなくなり、ウィンド
ウの移動において操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ハードウェア構成図である。
【図2】 本発明のウィンドウ移動方法を表す図であ
る。
【図3】 本発明のウィンドウ移動方法を表す図であ
る。
【図4】 本発明のウィンドウ移動を行うためのキーを
備えたキー入力部を表す図である。
【図5】 本発明のウィンドウ移動方法を表すフローチ
ャートである。
【図6】 本発明のウィンドウ移動方法を表すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1…表示部 2…タッチパネル 3…キー入力部 4…入力制御部 5…主制御部 6…外部機器 10…CRT表示部 21…移動前のウィンドウの位置 22、31…ウィンドウ 32…ウィンドウ枠 41…ウィンドウ移動確定キー 42…ウィンドウ選択用キー 43…ウィンドウ移動用キー 44…ファンクションキー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種データ及び複数のウィンドウが表示
    される表示部と、前記表示部に触れたときその位置を検
    知できるように前記表示部に配置されたタッチパネル
    と、データの入力を行うキー入力部とを具備する表示監
    視装置において、 前記キー入力部にウィンドウ選択用キー及びウィンドウ
    移動用キーを設け、前記ウィンドウ選択用キーにより移
    動対象のウィンドウを選択し、前記ウィンドウ移動用キ
    ーの操作により所望のウィンドウを移動させることを特
    徴とする表示監視装置のウィンドウ移動方法。
  2. 【請求項2】 各種データ及び複数のウィンドウが表示
    される表示部と、前記表示部に触れたときその位置を検
    知できるように前記表示部に配置されたタッチパネル
    と、データの入力を行うキー入力部とを具備する表示監
    視装置において、 前記キー入力部にウィンドウ選択用キー、ウィンドウ移
    動用キー及び移動確定キーを設け、前記ウィンドウ選択
    用キーにより移動対象のウィンドウを選択し、前記ウィ
    ンドウ移動用キーの操作により移動対象のウィンドウを
    移動させ、前記移動確定キーにより所望の位置にウィン
    ドウを移動させることを特徴とする表示監視装置のウィ
    ンドウ移動方法。
JP6195021A 1994-08-19 1994-08-19 表示監視装置のウィンドウ移動方法 Pending JPH0863323A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2433689A (en) * 2005-12-21 2007-06-27 Avermedia Tech Inc Multiple window image display control

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GB2433689A (en) * 2005-12-21 2007-06-27 Avermedia Tech Inc Multiple window image display control
GB2433689B (en) * 2005-12-21 2007-11-28 Avermedia Tech Inc Image display control method
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