JPS62254225A - タツチオペレ−シヨン装置 - Google Patents

タツチオペレ−シヨン装置

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JPS62254225A
JPS62254225A JP61096792A JP9679286A JPS62254225A JP S62254225 A JPS62254225 A JP S62254225A JP 61096792 A JP61096792 A JP 61096792A JP 9679286 A JP9679286 A JP 9679286A JP S62254225 A JPS62254225 A JP S62254225A
Authority
JP
Japan
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touch
touch panel
host computer
screen
coordinates
Prior art date
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Pending
Application number
JP61096792A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Ishii
一彦 石井
Yasutaka Fujishima
康剛 藤島
Kenichi Matsuda
健一 松田
Isamu Fushima
伏間 勇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Engineering Co Ltd
Priority to JP61096792A priority Critical patent/JPS62254225A/ja
Publication of JPS62254225A publication Critical patent/JPS62254225A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光学式タッチパネルに係vh特に。
プロセス制御用の入力装置として好適なタッチオペレー
ション装置に関する。
〔従来の技術〕
画面上を指でタッチするだけで入力できるタッチパネル
の方式の一つとして従来の光学式タッチパネルは、公知
例(「普及の兆しを見せ始めた透明タッチ・パネルの方
式を比較する」−日経エレクトロニクス; 1984.
7.2 )及び@2図に示すように、たとえばCR,T
ディスプレー画面の水平および垂直方向に、複数の発光
素子と受光素子を向かい合わせて配着し、指などで光の
通路を遮断することにエフ、その座標を検出している。
タッチセンサコントa−ラh、対向Tる水平。
垂直方向1対の素子を順次スキャン動作させて、タッチ
入力された座標情報をホスト計算機に報告している。
しかし、数100点の座標を検出するのVC,対向する
水平、垂直方向1対の素子を順次スキャン動作シせてお
り1例えば、光学式タッチパネル分プロセス制匈用の入
力装置として高速の応答性を要求されるものに用いる場
合の応答性に対する配慮がされていなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
例えば、光学式タッチパネルをプロセス制御用の入力装
置として用いる場合1例えばCRTディスプレー画面に
#′i1例えば第3図のような表示がされる。
(a)Fi、プロセスの状態表示と操作SWの画面例で
あり2例えば、2重枠の部分は、光学式タッチパネルで
入力する操作SWである。
(b)は、配管系統図によるプロセス状態、プロセス量
の表示と操作SWの画面例である。
例え[&2重枠の部分は、操P′):swであり、パル
プの部分を直接操作SWとすることもできる。
このような場合の特徴としては、−3■各画面に。
光学式タッチパネルで検出Tべき操作SWの座標は個有
である。■操作SW部分の画面全体あるいは、タッチパ
ネルの検出エリア全体に占める割合は、20〜304程
間である。
一方1例えばプロセス開開で7例えば、バルブ。
モータ等の機器を手動操作Tる場合、高速の応答性を要
求されることが多^。
また、タッチパネルで操作入力した場合、プクセス機器
の動作のアンプ−バック信号を受けて例えばCR,Tデ
ィスプレーの画面表示の例えば色質化分させることから
、操作員のマン・マシン性とのに、SW部でないところ
をスキャンTることによる無駄時間がかかるという問題
があった。
本発明の目的は、上記の無駄時間をなくシ、高速応答の
可能なタッチオペレーション方法及び装置を提供Tるこ
とにある。ま7:、ホストの計算機の負荷率を軽減Tる
ことにある。
〔間一点を解決Tるための手段〕
上記目的は、ホスト計算機で編集の上1例えばCRIT
ディスプレーに表示する画面毎に、操作SWの座標は1
個有であることから1画面表示とともVClその画面に
対応した操作swの座標をホスト計算機からタッチパネ
ルにあらかじめ設定しておき、タッチパネルでり、sw
のエリアだけ検出することにより達成される。
〔作用〕
操作SWの表示を伴う任意の画面を、ホスト計算機で固
定画面と状態変化情報を編集することにエフ1例えば、
C凡Tディスプレーに表示する。
この際、固定画面情報として記憶している操作SWエリ
アの座標情報を制御コマンド情報とともにタッチパネル
に送信する。
タッチパネルでは、この操作SWエリアの座標情報に基
づいて、対向する水平、垂直方向1対の素子?動f′r
−きせる。
タッチ入力があるときは、検出した座標情報をホスト計
算機に報告する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を説明Tる。
まず@4図に、プロセス制御用タッチオペレーションシ
ステムを全体構成を示T0 システムは、マン・77ンインタフエーストシてのタッ
チパネルlとディスプレー装置3.ディスプレー装置の
駆動制御を行なうディスプレーコントa−ラ4.プロセ
ス状態変化あるいは、タッチ入力による状態変化に基づ
いて1表示画面を編集して、ディスプレーコントa−ラ
4に出力するとともに、タッチパネル1と操作SWの座
標情報と、検出座標情報の交信を行なうホスト計算機2
゜ホスト計算機rcJ?f19込まれたSWの操作信号
を受け、あらかじめ設定された制−命令を実行するとと
もに、取り込んだプロセスの状態信号をホスト計算機へ
出力するプロセスコントローラ53プロセスコア トロ
ーラ5より出力された制御信号を受けてプロセス7に出
力Tるとともに、プロセス7より状態信号を増込んでプ
ロセスコントローラ5へ出力する入出力装着よジ構成さ
れる。
次に、81図に1本発明の一実施例のタッチパネルの構
成を示す。
タッチパネル1は、水平方向のX座標検出用のmコから
放る発光素子11aとこれらを駆動するためのドライバ
12a、およびmコから成る受光素子14aと、これら
により光/を変換した信号を増幅するアンプ15a、同
様に垂直方向のY座標検出用のnコから底る発光素子1
1.  ドライバ12b、受光素子14b、アンプ15
b、ざらにこれらをホスト計算機2より受信したSWの
座標情報に基づいて動作制御し、入力されeswの座標
情報をホスト計算機2へ報告するためのタッチパネルコ
ア ) a−ラ10から構成される。
タッチパネルコノトローラ10は、タッチパネルの制御
を司るCPUI 7.CPUI 7を動作させるための
制御プログラムの格納及び、ホスト計算機2より通信制
御部19を介して取込まれ′r−。
タッチパネルの動作モードを設定するコマンドとタッチ
SWの座標情報の一時格納を行なうメモリ18%CPU
I 7の制御により1発光素子11a。
11bの駆動信号を出力する出力回路13a。
13b、および、受光素子14a、14bで検出した信
号を入力する入力回路16a、16bより補数される。
次に、本発明の一実施例の処理のフローを第5図により
説明する。
まずタッチパネル1は、ホスト計算機2より。
コマンドとタッチSWの(X、 Y ) 座標tida
lを受信Tる。
ここでコマンドとは、例えば、タッチ入力を検出するに
あたり、タッチパネルに指等で入力これた瞬間の座標を
取込むか指等がタッチパネルから離れ入力が開放される
瞬間の座標を取込むか等のib作モードを設定Tるため
のものである。
例えば、第6図のようなタッチSWを有する画面におい
ては、ホスト計算機よジ、画面出力と同時にS座標情報
(X、 Y)=(3,3)、 +4.3)CP−1,3
)、 (P、 3)、 (m−2,n−2)、 (m−
1,n−2)が送信され、タッチパネル1では、これら
の情報分メモリ18Vc一時格納する。
次いでタッチパネルlでは、この登鎌されたタッチSW
のIX、Y)座標を検出する発光素子と受光束子の21
をあらかじめ設定した時間ずつ駆動Tる。
例えば、第6図の例では、  (X、 Y)=(3,3
)。
+41 a)−(p−1o 3L  (P、3)、(m
  2In−23,(m−1,n−2)の21の座標の
発光素子と受光素子の対を屓次駆動する。Tなわち第7
因のフローで動作させる。
このフローは、くり返され、あらかじめ設定された時間
が経過したとき#:t、タッチ入力が無いことをホスト
計算機2へ報告し%また。一定時間内、にタッチSWの
入力があった場合は、そのSWの(X、 Y)座標をホ
スト計算機2へ報告する。
ホスト計算機2では、タッチ入力が無い場合は一連の処
理を再度タッチパネル1rc行なわせるか他の処理に移
る。
また、タッチSWの座標を受信した場合は、この入力に
基づ込て処理を行なう。
以上の1!施例では、SWの設定されないタッチパネル
のエリアについては1発光素子と受光素子が、画面に応
じて駆動されない場合があるが、あらかじめ設定したタ
イミングあるいは、ホスト計算機により設定されたタイ
ミングによフ、全素子をスキャン動作させて全ての座標
検出が正常に行なえるかどうか診断することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、表示画面に対応したタッチSWの座標
をホスト計算機からタッチパネルにあらかじめ設走して
おき、タッチパネルではSWのエリアだけ検出動作させ
るので。
(1)1画面分に要する座標検出の同期を短かくし入力
処理の応答性を向上させる。
(2)  S’W部でない部分の座標を検出してホスト
計算機に報告し、ホスト計算機では、SWとして入力さ
れた座標がいちいち判定を要さず、ホスト計算機の負荷
を軽減する。
(3)誤動作を防止する。
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のタッチパネルの構成図、第
2図は従来のタッチパネルの動作の説明図、第3図はタ
ッチ入力用ディスプレー画面表示例、第4図はプロセス
制御用タッチオペレーションシステムの全体構成図、第
5図は本発明の−実施例の処理のフローチャート、第6
図、第7図は本発明の一実施例の動作を説明する図であ
る。 1・・・タッチパネル、2・・・ホスト計算機、3・・
・ディスプレー装置&4・・・ディスプレーコントロー
ラ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、光学式タツチパネルとデイスプレー装置と、デイス
    プレーコントローラとホスト計算機より成るタツチオペ
    レーシヨン装置において、 ホスト計算機より、デイスプレー装置への表示画面に対
    応したタツチSWの座標情報をタツチパネルに画面表示
    と同時に送信する手段、タツチパネルでは、受信した該
    タツチSWの座標エリアだけをX、Y各々の方向の発光
    素子と受光素子の対を順次スキヤン動作させてタツチ入
    力を検出する手段、入力が検出された座標情報は、ホス
    ト計算機へ報告する手段を設けたことを特徴とするタツ
    チオペレーシヨン装置。
JP61096792A 1986-04-28 1986-04-28 タツチオペレ−シヨン装置 Pending JPS62254225A (ja)

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JP61096792A JPS62254225A (ja) 1986-04-28 1986-04-28 タツチオペレ−シヨン装置

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JPS62254225A true JPS62254225A (ja) 1987-11-06

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ID=14174486

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JP61096792A Pending JPS62254225A (ja) 1986-04-28 1986-04-28 タツチオペレ−シヨン装置

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JP (1) JPS62254225A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011175558A (ja) * 2010-02-25 2011-09-08 Toshiba Tec Corp タッチパネル表示装置およびタッチパネル表示装置の検出方法
JP2014149643A (ja) * 2013-01-31 2014-08-21 Seiko Epson Corp 位置検出装置、位置検出装置の制御方法、および照射装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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