JPH085412B2 - 連結リンク式ゴムクローラ - Google Patents

連結リンク式ゴムクローラ

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JPH085412B2
JPH085412B2 JP1044365A JP4436589A JPH085412B2 JP H085412 B2 JPH085412 B2 JP H085412B2 JP 1044365 A JP1044365 A JP 1044365A JP 4436589 A JP4436589 A JP 4436589A JP H085412 B2 JPH085412 B2 JP H085412B2
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JP
Japan
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crawler
track
pin
link
rubber
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JP1044365A
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祐作 加藤
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Fukuyama Rubber Industry Co Ltd
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Fukuyama Rubber Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は移動建設機械等に装着されるゴムクローラに
関し、特に鉄クローラとゴムクローラとを兼用できるタ
イプの車両に装着して好適な連結リンク式ゴムクローラ
に関する。
(従来の技術) 移動建設機械等のゴムクローラとしては従来専ら鉄ク
ローラであつたが、近年ゴムクローラも使用されてい
る。
ところで鉄クローラは 1.内周にトラツクリンクが連結して連続した転輪軌道と
なるため振動が小であり、 2.周方向及び巾方向に伸び及び位相のずれが無いためク
ローラ外れが少い、 3.各リンク等の機械的結合が大であるため耐久性に優れ
る、 等の長所を有するが、反面 1.騒音が大、 2.クツシヨン性が乏しく、運転者の疲労が大きい、 3.路面を損傷する、 等の欠点を有する、 これに対してゴムクローラは 1.騒音が小さい 2.クツシヨン性が良好で運転者の疲労が少ない。
3.路面を損傷しない 4.重量が比較的小で且つ1.2の特性のため、走行速度を
比較的に大とすることができる。
等の長所を有するが、欠点としては 1.内周面に突出する芯金を転輪軌道とするため、前後の
突起間で転輪が落ちこみを生じ、このため振動が稍々大
となること、 2.抗張帯体としてのスチールコードがクローラ本体内部
で、稍々波打ち状に埋入されていること、及び両端の重
ね合せ部部には中間に薄いゴム層が介在することのため
に、クローラ本体の周方向に高張力が加つた場合に伸び
が生じること。又、巾方向の外力に対し隣接する芯金間
で捩れが生じることによりクローラ外れが生ずる。
3.スチールコードの重ね合せ部のスチールコード間及び
芯金とスチールコード間の結合力は中間に薄いゴム層を
介在するため金属とゴムとの界面の接着力に影響される
ものであり、鉄クローラに於ける機械的結合力と比較す
ると劣るものとなり、耐久性も亦劣るものとなる。
(発明が解決しようとする課題) 上記鉄クローラの欠点を補いゴムクローラの長所を取
入れる試みとして鉄クローラの履板の接地面にゴムを焼
付けたものが市販に供されているが、履板からゴムが剥
がれ易いためゴム質の耐久性に劣るとか、スプロケツト
と係合するリンクピンと履板層とにかなり段差があるた
め、クローラがスプロケツト及びアイドラーと巻回する
部分では履板間隔が開くものとなり、このため履板のゴ
ム層を履板間隔に亘つて連結させることができない。
本発明は斯有るゴムクローラの欠点を解決せんとする
ものであつて、鉄クローラの構成を取入れることによつ
て鉄クローラの長所でもつてゴムクローラの欠点を解決
せんとするものである。
(課題を解決するための手段) 芯金の長手方向がクローラ本体の周方向に対して直角
となるように一定間隔で埋設されるゴムクローラであつ
て、芯金が扁平状をなした左右翼部と中央部とからな
り、且つ中央部と左右翼部間にはトラツクリンクと当接
するための断面半円弧状の係合部を形成し、芯金の左右
翼部はクローラ本体のゴム質中に埋設するが、翼部間は
埋設しないものとしてゴムクローラの周方向に於ける隣
り合う芯金の中央部間は開孔となし、一方トラツクリン
クは両側にピン孔を穿設して両ピン孔間隔は上記隣り合
う芯金の中央部間隔と等しいものとなすほか、リンク下
辺縁の中央位置には上記芯金の係合部と嵌着するための
上方が半円弧状で下方に少し狭窄状態とするための対合
角部を備えた切欠を設け、トラックリンクを該切欠を介
し芯金の係合部に対し嵌着させ、該嵌着状態でリンク上
辺縁がゴムクローラ本体上へ一定高さ突出されるものと
なし、他方隣り合う芯金の中間で前後位置のトラツクリ
ンクと一致するピン孔にピンを挿入することにより相互
に屈曲可能となる状態に連結し、クローラ本体の内周側
へ芯金の中央部を介して1対の連続したトラツクリンク
による軌道を形成したことを特徴とする。
本発明の詳細は以下の実施例によつて具体的に説明さ
れる。
(実施例) 第1図は本発明で使用される芯金1を示すものであつ
て、1a、1aは左右翼部、1bは中央連結部(中央部)で左
右翼部1a、1aとの間には適当長で断面半円弧状の係合部
m、mが形成される。
図示例では該係合部m、mの断面形状は中央部と同じ
断面形状のものとなしているが、次述するトラツクリン
クの当接部との形状に応じて任意の形状となすことがで
きる。
しかして、上記中央部の断面形状は中央部がスプロケ
ツトと係合する構成のものに於いては、スプロケツト歯
底の形状に合わせたものとなる。但し、連結ピンがスプ
ロケツトと係合して芯金中央部が係合しないものでは、
中央部の断面形状はスプロケツト歯底とは関係なく任意
形状のものとすることができる。
第2図は上記芯金1をゴムクローラ本体2内に一定間
隔に埋設した状態を示すものであつてAは平面図、B及
びCは図AのX−X線、同Y−Y線断面図である。本図
面で見られる通り芯金1の左右翼部1a、1aはクローラ本
体2、2のゴム質中に埋設するが、翼部間(中央部)は
埋設しないものとして該隣り合う芯金の中央部間は開孔
3に形成する。そのため、泥はけが良好となり、走行中
にクローラ内部に異物を噛み込んだ際に容易に排出する
ことが出来る。
第3図は本発明で使用されるトラツクリンク4の一片
を示すものであつてAは正面図、Bは平面図である。こ
ゝに5、5は左右端に穿設したピン孔で、該ピン孔5、
5間の距離lは芯金の間隔と等しい寸法となさしめてあ
り、且つ該トラツクリンクの下辺縁fに於けるピン孔
5、5の中間位置には上記芯金係合部mの断面形状と略
同一、即ち上方が半円弧状で下方に少し狭窄状態とする
ための対合角部pを備えた切欠を設けてなる。しかし
て、上辺縁gは平面として転輪軌道となされる。なお、
左右のピン孔5、5周辺は左右位置で相互に相反する関
係に薄肉部(肉厚tの1/2)に形成してあり(図B参
照)これにより前後するトラツクピン同志の連結が同一
の肉厚状態で連結して行われるようになつている。該連
結には上記切欠6が芯金の係合部m、mと当接する間隔
で一対のトラツクリンクを立設すると共に、前後のトラ
ツクリンクの各ピン孔5を重合させ、該重合したピン孔
間にピン8を回動自在状態に挿入して連結させ連続した
転輪軌道となさしめる。
第4図はトラツクリンク4を結合した部分状態図でA
は正面図、Bは断面図である。トラックリンク4の切欠
6を芯金の係合部m、mに嵌着させて、該嵌着状態でト
ラックリンクの上辺縁gがゴムクローラ本体上へ一定高
さ突出されるようになしたため、リンクを比較的低い位
置に取り付けることが可能となり、機体車両の重心を低
く設定出来て走行安定性が増した。又、スプロケット捲
回部では捲回中心となるスプロケット爪との係合箇所よ
り外周側は伸張するのであり、捲回中心より離れるほど
伸張は大となって、繰り返し伸張を受けてゴム疲労が蓄
積し耐久性に問題があったが、、本実施例では捲回中心
とそれより外周側の距離が少ないため、耐久性が改善さ
れた。結合にさいし、芯金中央部1bの円周側表面と連結
ピン8の内周側表面との内周方向に於ける高さの差e
と、第5図に示す如くスプロケツト7の歯底接線と隣接
する歯底を通る平行線との間隔dとの関係が、e<dの
場合には芯金中央1bがスプロケット7と係合するものと
なるのであり、リンクピン8を細く形成することが可能
でクローラ装置の軽量化が図れる。又、e=dとすると
芯金中央部と連結ピン8の両方が係合するものとなり、
芯金中央部及び連結ピン8の摩耗が減少する。
第6図は上記スプロケツト7との係合状態を示すもの
であつて、図示例はe<dのものである。
上記実施例ではトラツクリンク4の切欠部6と芯金中
央部1bとを単に嵌め合い式に嵌着させたものであるが、
嵌着後開放端部をかしめ打ちしたり、或いは開放部全体
にかしめピンを打込んで封塞が行われるようになしても
良い。
第7図は他の例を示すものでe>dとなる場合である
ことから、連結ピン8とスプロケツト7が係合し、芯金
中央部1bとは係合しないものとなる。
第8図はゴムクローラをセミエンドレスに形成して端
末部のトランクリンク4を取外し自在に連結したもので
あつて、Aは正面図、同Bは平面図である。ところで、
通常連結部はゴムクローラ本体が連続しないためゴム質
がめくれる欠点となるが、これを改良するためにには端
末部の芯金1I、1Iの翼部巾Sを大ならしめたものを使用
する。このさい本実施例では翼部巾の両側を等しく巾広
にしたものであるが、端末方向にのみ巾広となさしめて
も良い。
第9図は芯金の翼部を挾むようにしてその上下位置に
補強布9、9をゴムクローラ内へ埋設させたものを示す
横断説明図であつて、このようにしたものでは芯金間の
ゴム質を補強し、且つ剛性を高めるものとなる。但し補
強布9は芯金1の両側又は何れか一方の側へ埋設するだ
けでも差支えない。
本発明の実施に於いてクローラ本体のゴム質には通常
のゴム弾性体の他にウレタンゴム或はウレタン樹脂その
他の硬質ゴム又はプラスチツク弾性体を含むものとす
る。
(発明の効果) 本発明によれば従来のゴムクローラの欠点を、下記の
ように改良することができる。
(1)内周側にトラツクリンクを連結して連続した転輪
軌道となるため、振動が小となる。
(2)トラツクリンクが機械的に連結しているため、周
方向の伸び及び巾方向のズレが生じない。このためクロ
ーラ外れが殆ど発生しないものとなる。
(3)トラツクリンクを介して芯金間の結合力が大とな
るため、耐久性が向上する。
(4)従来、ゴムクローラが備える長所も備えており、
即ち騒音が小さくクツシヨン性が良好であつて運転者の
疲労が少ない。
(5)路面を損傷しない。
(6)トラツクリンクを連結し、周方向に充分なる抗張
力を有し、伸縮性がないため、従来のゴムクローラに不
可欠なスチールコードの使用を省略することもできる。
(7)トラツクリンク自体を転輪軌道とするため、芯金
の突起が必要のないものとなつて芯金製作費のコストダ
ウンとなり、又このため加硫金型の厚さを比較的薄いも
のとすることができるため、金型の製作費のコストダウ
ンとなり、又プレス加硫のさいの熱伝導が向上するため
エネルギー費のコストダウンも図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明で使用される芯金を示すもの、第2図は
上記芯金をゴムクローラ本体内に一定間隔に埋設した状
態を示すものAは平面図、B及びCは図AのX−X線、
同Y−Y線断面図、第3図は本発明で使用されるトラツ
クリンクを示すもの、第4図はトラツクリンクを結合し
た状態を示すものであつてAは正面図、Bは断面図、第
5図はスプロケツトを示すもの、第6図はスプロケツト
との係合状態を示すもの、第7図は他の例に於ける係合
状態を示すもの、第8図はセミエンドレスクローラの実
施例を示すものでAは正面図、同Bは平面図、第9図は
補強布を使用した他の例の断面説明図である。 1……芯金、2……ゴムクローラ本体 3……開孔、4……トラツクリンク 5……ピン孔、6……切欠 7……スプロケツト、8……ピン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】芯金の長手方向がクローラ本体の周方向に
    対して直角となるように一定間隔で埋設したゴムクロー
    ラであって、芯金が偏平状をなした左右翼部と中央部と
    からなり、且つ中央部と左右翼部間にはトラックリンク
    と当接するための断面半円弧状の係合部を形成し、芯金
    の左右翼部はクローラ本体のゴム質中に埋設するが、翼
    部間は埋設しないものとしてゴムクローラの周方向に於
    ける隣合う芯金の中央部間は開孔となし、一方トラック
    リンクは両側にピン孔を穿設して両ピン孔間隔は上記隣
    合う芯金の中央部間隔と等しいものとなすほか、リンク
    下辺縁の中央位置には上記芯金の係合部と嵌着するため
    の上方が半円弧状で下方に少し狭窄状態とするための対
    合角部を備えた切欠を設け、トラックリンクを該切欠を
    介し芯金の係合部に対し嵌着させ、該嵌着状態でリンク
    上辺縁がゴムクローラ本体上へ一定高さ突出されるもの
    となし、他方隣合う芯金の中間で前後位置のトラックリ
    ンクの各ピン孔を重合させ、該重合したピン孔にピンを
    回動自在に挿入、連結して、クローラ本体の内周側へ一
    対の連続したトラックリンクによる軌道を形成したこと
    を特徴とする連結リンク式ゴムクローラ。
  2. 【請求項2】芯金中央部とトラックピンの内周方向に於
    ける高さの差eが、スプロケット歯底の接線と該接線に
    平行で隣接する歯底を通る直線との間隔dより大となる
    よう形成し、スプロケットがトラックピンと噛合いなが
    ら駆動力が伝達されることを特徴とした請求項1記載の
    連結リンク式ゴムクローラ。
  3. 【請求項3】芯金中央部とトラックピンの内周方向に於
    ける高さの差eが、スプロケット歯底の接線と該接線に
    平行で隣接する歯底を通る直線との間隔dと等しくな
    し、スプロケットが芯金中央部及びピンと噛合いながら
    駆動力が伝達されることを特徴とした請求項1記載の連
    結リンク式ゴムクローラ。
JP1044365A 1989-02-23 1989-02-23 連結リンク式ゴムクローラ Expired - Lifetime JPH085412B2 (ja)

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JPH02225186A JPH02225186A (ja) 1990-09-07
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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0727983U (ja) * 1992-06-20 1995-05-23 福山ゴム工業株式会社 連結リンク式ゴムクローラ
KR100604972B1 (ko) 1997-09-05 2006-07-28 가부시키가이샤 고마쓰 세이사쿠쇼 탄성체 플랫트레드
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS61175091U (ja) * 1985-04-20 1986-10-31

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