JPH08225Y2 - 連結リンク式ゴムクローラ - Google Patents

連結リンク式ゴムクローラ

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JPH08225Y2
JPH08225Y2 JP1992025098U JP2509892U JPH08225Y2 JP H08225 Y2 JPH08225 Y2 JP H08225Y2 JP 1992025098 U JP1992025098 U JP 1992025098U JP 2509892 U JP2509892 U JP 2509892U JP H08225 Y2 JPH08225 Y2 JP H08225Y2
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JP
Japan
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rubber crawler
crawler
track
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rubber
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祐作 加藤
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Fukuyama Rubber Industry Co Ltd
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Fukuyama Rubber Industry Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、移動式建設機械等に装
着して好適な連結リンク式ゴムクローラに関する。
【0002】
【従来の技術】移動式建設機械等には、従来専ら鉄クロ
ーラが使用されており、このうち一部でゴムシューが使
用されているが、近年ゴムクローラが好んで使用される
ものとなっている。
【0003】図6はA及びBは従来の鉄クローラの1例
のそれぞれ巾方向断面図及び周方向側面図であり、11
は外つば転輪、12はクローラシュー、12aはシュー
プレート、12bはトラックリンク、12cはリンクピ
ン、12dはラグ(鉄製)である。図7A及びBはゴム
シューの1例のそれぞれ巾方向断面図及び周方向側面図
であり、13はゴムシュー、13aはシュープレート、
13bはトラックリンク、13cは連結ピン、13dは
ゴムラグ、13eは突起(鉄製)であってシュープレー
ト13aとゴムラグ13dとの接着強化のために設けら
れたものである(t’は突起13eの先端のゴム厚)。
図8はA及びBは従来のゴムクローラのそれぞれ巾方向
断面図及び周方向側面図であり、14はゴムクローラ、
14aはゴムクローラ本体、14bはラグ、15は芯金
(15aは突起)、16はスチールコードである。図6
〜図8に於いて転輪はいずれも同じ外つば転輪を兼用す
ることができる。
【0004】ところで鉄クローラは、トラックリンクの
上面が連続した転輪軌道となるため走行振動が小さく、
各リンク間の機械的結合が大であるため耐久性に優れて
おり、また周方向の伸び及び巾方向の捩れがないためク
ローラ外れが少ない等の長所を有するが、反面騒音が大
であるとか、クッション性が乏しく運転者の疲労が大き
いとか、路面を損傷する等の欠点を有する。
【0005】これに対しゴムクローラは、騒音が小、ク
ッション性が良好であり路面を損傷しない、比較的軽量
であって比較的早い速度で走行させることができる等の
長所を有するが、欠点としては機械的強度が劣るため鉄
クローラよりも耐久性が劣ること、異常に大なる外力に
対し周方向の伸びや巾方向の捩れを生じてクローラ外れ
が生じること等がある。
【0006】一方ゴムシューは、鉄クローラのシュープ
レートの接地側にゴムラグを設けた構成のものである
が、ゴムラグがシュープレートと地面との間に圧迫され
て逃げ場のない構成となって損耗が激しいこと、ゴムラ
グとシュープレートとの接着面が剥離しやすいことなど
構造上の問題があり、このためシュープレートに突起を
設けるなど接着強化の工夫がなされるのであるが、この
場合には突起先端のゴム厚t’が比較的薄いものとなっ
てこの部分が急速に損傷するために上記ゴムクローラよ
りも耐久性に劣るものとなるのであり、またシュープレ
ート各個を金型によりプレス加硫してゴムラグを形成す
る製造方法となるためかなりなコストアップとなる等の
欠点があり、結局ゴムクローラを凌駕するものとなって
いない。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】本考案者が先に特開平
2−225186号及び特開平4−2582号に於いて
提案した連結リンク式ゴムクローラは、従来のゴムクロ
ーラに鉄クローラの構成を取り入れることにより、鉄ク
ローラの長所でもってゴムクローラの上記欠点を解決せ
んとするものであり、図9A及びBはその1実施例を示
すものであってそれぞれ巾方向断面図及び周方向断面図
であり、図中17は連結リンク式ゴムクローラ、17a
はゴムクローラ本体、17bはラグ、18は芯金(18
aは係合部)、19はトラックリンク、19aは連結ピ
ンであって、図に示すようにゴムクローラ本体17a内
に一定間隔で埋設した芯金18の係合部18aに対し
て、トラックリンク19をその長さの中間位置で結合
し、且つトラックリンク19の両端は連結ピン19aに
より連結して、ゴムクローラ本体17aの内周側に連結
する一対のトラックリンク19,19…による転輪軌道
を構成したものである。
【0008】ところで上記実施例に於いては芯金18の
外周側にラグ17bがあって、この箇所は剛性大である
と共に外周面(ラグ接地面)が接地するため転輪荷重を
受けても殆ど落ち込みを生じないものであるのに対し、
一方トラックリンク19の連結箇所(連結ピン19aの
位置)はラグ間位置となり、連結ピン位置が屈曲可能と
してあること、及びラグ間は剛性小であり且つ外周面が
路面と離間していることのため、転輪通過の際に連結箇
所が屈曲して落ち込みを生じて振動が大となる欠点が生
じるのであり、本考案はこの欠点を解決せんとするもの
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案の特徴は、鉄クロ
ーラ装置の駆動輪、遊動輪及び転輪に捲回、装着するゴ
ムクローラであって、扁平状をなした左右翼部と凹陥状
となした中央部からなる芯金の長手方向がゴムクローラ
本体内部の周方向に対して直角となるように一定間隔で
埋設し、該芯金の中央部の両側にはトラックリンクを取
り付け、且つ隣り合う芯金間で前後位置のトラックリン
クを相互に屈曲可能となる状態に連結して、ゴムクロー
ラ本体の内周側中央部に一対の連続したトラックリンク
による軌道を形成した連結リンク式ゴムクローラに於い
て、該ゴムクローラ本体の外周面に於ける上記左右翼部
の埋設域は比較的浅い小凹部3としてその前後にラグを
突設し、且つ該前後位置の一方のラグをトラックリンク
の連結部位置に対応させたことにある。この際、上記ト
ラックリンクの取り付け位置をトラックリンクの長さ方
向の一方側に片寄らせて、トラックリンクの連結位置を
埋設芯金の延長線上付近とするのである。
【0010】
【作用】本考案に於いては、ゴムクローラ本体の外周面
に突設するラグを埋設芯金の翼部巾のほぼ前後位置に設
け、且つ該前後位置の一方のラグはトラックリンクの連
結部位置に対応するものとしたため、該連結部位置を転
輪が通過する際の落ち込みが減少するのであり振動が低
減する。また芯金翼部位置の外周面は前後のラグ間とし
て該ラグ接地面よりも内周側へ高く位置せしめて小凹部
とし通常接地しないものとしたため、芯金上を転輪が通
過する際にクッション効果を奏するものとなる。
【0011】この際、トラックリンクの取付位置をトラ
ックリンクの長さ方向の一方側に片寄らせることによ
り、トラックリンクの連結部位置が剛性の高い芯金埋設
箇所のゴムクローラ本体上に近寄ったものとなるほか、
上記芯金翼部位置外周面の一方側のラグに対応する位置
とさせることができ、これによって転輪の該部における
落ち込みを更に防止できるのである。
【0012】
【実施例】図1は本考案の実施例で使用される芯金の1
例を示すものであり、Aは斜視図、Bは側面図、Cは上
面図であって、図に於いて1は芯金、1a,1aは左右
翼部、1bは凹陥状をなした中央部、p,pは中央部1
bの両側に設けたボルト穴(貫通孔)であり、hは段差
であって中央部1bを翼部1aよりも低い位置としてあ
る。
【0013】図2は上記芯金1を一定間隔に埋設したゴ
ムクローラ本体2を示すものであり、Aは平面図(外周
面)、B、C及びDはそれぞれ図AのX−X線、同
−X線、及びY−Y線断面図であって、図に示す
ように左右翼部1a,1aはゴムクローラ本体2のゴム
質中に埋設するが、中央部1bのボルト穴p,p周辺は
埋設しないのであり、一方2aはラグ、3及び3’はラ
グ間の凹部であって、それぞれ図に示すように、翼部1
aの埋設域は比較的浅い小凹部3としてその前後にラグ
2a,2aが突設してあり、また芯金間(芯金非埋設
域)に於けるラグ2a,2a間は深い大凹部3’とし
て、該部のゴムクローラ本体2は内周側へ高くなるもの
としている。4は周方向に連続する補強層であって、図
に示すように補強層4は翼部1aの下部を通って、芯金
間では内周面に近い位置に埋設させるため波打ち状とな
るのである。図3は上記ゴムクローラ本体2の斜視図で
ある。
【0014】図4は本実施例で使用されるトラックリン
ク5の一片を示すものであり、Aは正面図、Bは底面図
であって、従来一部の鉄クローラ用に使用されているも
のと同じものである。図に於いて6、6’は左右のピン
孔であってピン孔間隔Lは芯金間隔と等しい寸法とする
のであり、7及び7’はいずれも窓であって8は一方
(ピン孔6に近い側)の窓7の下枠であり、p’はトラ
ックリンクを芯金中央部1bに取り付けるためのボルト
穴であって、図に示すようにボルト穴p’は下枠8に設
けてピン孔6に近寄せた位置に穿設してある。(トラッ
クリンクの上面5aは平面として転輪軌道とする。
【0015】なお左右のピン孔6、6’周辺は左右位置
で相互に相反する関係に薄肉部(肉厚tの1/2)に形
成してあり、これにより前後するトラックリンク同士の
連結が同一の肉厚状態で行われるようになっている。該
連結には上記ボルト穴p’と芯金の中央部1aのボルト
穴p,pをボルト止めを行うことにより該中央部1bに
一対のトラックリンクを立設させると共に、前後のトラ
ックリンクの各ピン孔6及び6’を重合させ、該重合し
たピン孔間に連結ピンを回動自在状態に挿入して連結さ
せ連続した転輪軌道とする。なおkはトラツクリンクと
芯金との取付ボルト、k’は同ナットである。
【0016】図5は本実施例のゴムクローラ本体2にト
ラックリンク5,5…を取り付けた部分状態図であり、
Aは正面図、Bは断面図であって図中9は連結ピンであ
る。図に示すようにゴムクローラ本体2内の芯金翼部1
aの外周側は小凹部3としてあり、また上記トラックリ
ンク5のボルト穴p’位置を片寄せてあるため芯金中央
部1bにトラックリンク5を装着した際に、連結ピン9
位置が芯金中央部1b端部の延長線上となる他、連結ピ
ン9のほぼ下部にラグ2aが位置することとなるのであ
り、このため転輪11が連結ピン9の上部に位置したと
きにおいても、該部の剛性が大となって落ち込みが小さ
いものとなると共に、翼部1a上部に位置したときは少
したわみを生じるものとなって平均したクッション性の
ものとなる。
【0017】ただし本考案に於いてトラックリンクは窓
を2個としたものに限定されるものでなく、窓は1個と
して該窓の下枠に於けるボルト穴位置を一方に片寄せた
ものとしても良いのであり、またトラックリンクと芯金
との結合手段はボルトとナットによる方法に限定される
ものでなく、アーク溶接による方法など他の結合手段と
しても良い。
【0018】ところで上記ゴムクローラが駆動輪又は誘
導輪に捲回する箇所に於いては連結ピン9、9…を結ぶ
線より外周側は伸長され、且つ外周側に離れるほど伸長
率大となるのであり、この部分の伸長率が大となると繰
り返し伸長による疲労が蓄積して耐久性が損なわれるの
であるが、本実施例に於いては、芯金に段差hを設けて
翼部1aよりも中央部1bを低くしてトラックリンクが
比較的低い位置に取り付けられるものとしたこと(但し
hが大となってトラックリンクの取付位置が低くなると
窓7がクローラ本体の内周面に対して低くなって、ボル
トk,ナットk’の取付が窮屈となる)、及びクローラ
本体の芯金間に深い大凹部3’を設けてこの部分が内周
側に高くなるものとしたことにより、捲回部に於いて実
質的に殆ど伸長しないものとなってゴムへの疲労蓄積の
問題が生じないのである。
【0019】また上記芯金間のクローラ本体がゴム質の
みである場合には、この部分が路面の突起物に乗り上げ
て極度に引き伸ばされて損傷することがあり、これを未
然に防止するため補強層4を埋設するのであって、補強
層4としては高強度の天然又は合成繊維もしくは金属繊
維の織物のほか、これらの繊維コードが使用されるので
あり、スチールコードを少数本使用しても良い。補強層
4の埋設状態は、芯金間に於いては上記理由により連結
ピンとほぼ同じ高さとすること、及び芯金下部を通して
波打ち状として上記捲回部に於いて余裕を有するものす
ることが好ましいのであり、また必要に応じて複数層と
しても良く、芯金の上部に埋設しても良い。
【0020】
【考案の効果】本考案によれば、ゴムクローラの内周側
に従来の鉄クローラ用に使用されているトラックリンク
を連結して連続した転輪軌道とした連結リンク式ゴムク
ローラであるため、周方向の伸び及び横幅方向の捩れが
ないためクローラ外れが殆ど発生しないものとなり、ま
た各リンクの機械的結合力が大のため耐久性の優れたも
のとなる等、従来のゴムクローラの欠点を大いに改良す
ることができたことのほか、本考案に於いては、ゴムク
ローラ本体の外周面に於ける左右翼部の埋設域は比較的
浅い小凹部3としてその前後にラグを突設し、且つ前後
位置の一方のラグをトラックリンクの連結部位置に対応
させたことにより、該連結部位置を転輪が通過する際の
落ち込みが減少するのであり、また該小凹部は通常接地
しないため芯金上を転輪が通過する際にクッション効果
を奏するものとなり、即ち振動が減少すると同時に好適
なクッション性を有するものとなって格段に乗り心地の
良いものとなった。
【0021】また上記芯金の中央部両側に於けるトラッ
クリンクの取り付け位置をトラックリンクの長さ方向の
一方側に片寄らせることにより、芯金位置が一方の連結
ピン位置に近寄ったものとなるほか、上記芯金翼部位置
外周面の一方側のラグを連結ピンに対応する位置に配置
させることができるのであり、このため連結ピン位置に
於ける転輪の落ち込みを減少させることができ、振動の
更なる低減が図れたのである。更に、クローラ本体の隣
り合う芯金間に深い大凹部3’を設けてこの部分のゴム
クローラ本体が内周側に高くなるものとしたことによ
り、捲回部に於いて実質的に殆ど伸長しないものとなっ
てゴムへの疲労蓄積の問題が発生しなくなり、耐久性の
良好なゴムクローラを提案することができたのである。
【0022】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のゴムクローラの実施例で使用される芯
金の1例を示すものであって、Aは斜視図、Bは側面
図、Cは上面図である。
【図2】図1の芯金を一定間隔に埋設したゴムクローラ
本体を示すものであって、Aは平面図(外周面)、B、
C及びDはそれぞれ図AのX−X線、同X−X
線、及びDはY−Y線断面図である。
【図3】図2のゴムクローラ本体の斜視図である。
【図4】本実施例で使用されるトラックリンクの一片を
示すものであって、Aは正面図、Bは底面図である。
【図5】本実施例のゴムクローラ本体にトラックリンク
を取り付けた部分状態図であって、Aは正面図、Bは断
面図である。
【図6】従来の鉄クローラの1例を示すものであって、
A及びBはそれぞれ巾方向断面図及び周方向側面図であ
る。
【図7】ゴムシューの1例を示すものであって、A及び
Bはそれぞれ巾方向断面図及び周方向側面図である。
【図8】従来のゴムクローラを示すものであって、A及
びBはそれぞれ巾方向断面図及び周方向側面図である。
【図9】本考案者が先に提案した連結リンク式ゴムクロ
ーラの1実施例を示すものであって、A及びBはそれぞ
れ巾方向断面図及び周方向断面図である。
【符号の説明】
1 芯金 1a 翼部 1b 中央部 2 ゴムクローラ本体 2a ラグ 3 小凹部 3’ 大凹部 4 補強層 5、12b、13b、19 トラックリンク 6、6’ ピン孔 7 窓 8 下枠 9、12c、13c、19a 連結ピン p、p’ ボルト穴 11 転輪 12 鉄クローラ 13 ゴムシュー 14 従来のゴムクローラ 17 連結リンク式ゴムクローラ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄クローラ装置の駆動輪、遊動輪及び転
    輪に捲回、装着するゴムクローラであって、扁平状をな
    した左右翼部と凹陥状となした中央部からなる芯金の長
    手方向がゴムクローラ本体内部の周方向に対して直角と
    なるように一定間隔で埋設し、該芯金の中央部の両側に
    はトラックリンクを取り付け、且つ隣り合う芯金間で前
    後位置のトラックリンクを相互に屈曲可能となる状態に
    連結して、ゴムクローラ本体の内周側中央部に一対の連
    続したトラックリンクによる軌道を形成した連結リンク
    式ゴムクローラに於いて、該ゴムクローラ本体の外周面
    に於ける上記左右翼部の埋設域は比較的浅い小凹部3と
    してその前後にラグを突設し、且つ該前後位置の一方の
    ラグをトラックリンクの連結部位置に対応させたことを
    特徴とする連結リンク式ゴムクローラ。
  2. 【請求項2】 芯金中央部の両側に於けるトラックリン
    クの取り付け位置をトラックリンクの長さ方向の一方側
    に片寄らせて、トラックリンクの連結位置を埋設芯金の
    延長線上付近に位置させたことを特徴とする請求項1記
    載の連結リンク式ゴムクローラ。
JP1992025098U 1992-03-05 1992-03-05 連結リンク式ゴムクローラ Expired - Fee Related JPH08225Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0644118B2 (ja) * 1984-11-07 1994-06-08 松下電器産業株式会社 カラ−液晶表示装置

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