JPH085316B2 - サンル−フのガイドレ−ル構造 - Google Patents

サンル−フのガイドレ−ル構造

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JPH085316B2
JPH085316B2 JP62048307A JP4830787A JPH085316B2 JP H085316 B2 JPH085316 B2 JP H085316B2 JP 62048307 A JP62048307 A JP 62048307A JP 4830787 A JP4830787 A JP 4830787A JP H085316 B2 JPH085316 B2 JP H085316B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はサンルーフのガイドレール構造に関し、特に
ヘッドクリアランスを拡大し得るサンルーフのガイドレ
ール構造に関する。
〈従来の技術〉 車輌の屋根に設けられた開口部と、その開口部を開閉
し得るサンルーフパネルとを有し、そのサンルーフパネ
ルをチルティングまたはスライドし得るようにしたサン
ルーフが知られている。このようなサンルーフのスライ
ド機構として、サンルーフパネルの両側縁部の前後部に
サンルーフパネルを支持するためのステイをそれぞれ設
け、屋根を構成するフレームに固設されたガイドレール
によりステイをガイドして、サンルーフパネルをスライ
ドし得るようにしたものがある。
一方、このようなサンルーフとして、採光による爽快
感を得るためにガラスサンルーフを用いることがある。
ガラスサンルーフにあっては、強い陽射しの中を走行す
る際にガラスサンルーフからの直射日光を遮るために、
例えば実公昭58−27851号公報に開示されているよう
に、更にサンシェードを設けると良い。
ところで、このようなサンルーフのメンテナンスなど
の際にガラスパネルをガイドレールから分離する場合が
ある。ガラスパネルには前記したようにステイを介して
ガイドレールにスライド自在に支持されているが、ガラ
スパネルとステイとがボルト締めにより結合されてい
る。メンテナンスなどの際にはこのボルトを緩めてガラ
スパネルをステイから分離することになるため、ボルト
結合部を室内側開口部内側に設けることによりガラスパ
ネルの着脱のための作業性を容易にしている。
しかしながら、ガラスパネルとステイとの結合部が室
内側開口部内側にあるため、ステイ及びステイの目隠し
用のカバーなどの部分のヘッドクリアランスを大きく取
れないという問題がある。また、ガラスサンルーフにあ
ってはガラス部の有効面積が減少しているという問題も
ある。
〈発明が解決しようとする問題点〉 このような従来技術の問題点に鑑み、本発明の主な目
的は、ヘッドクリアランスを拡大し得ると共に、メンテ
ナンスなどに於けるサンルーフパネルの分解、組付が容
易なサンルーフのガイドレール構造を提供することにあ
る。
〈問題点を解決するための手段〉 このような目的は、本発明によれば、車輌の屋根に設
けられた開口部と、該開口部をスライド開閉可能なサン
ルーフパネルと、該サンルーフパネルに固着された支持
部材を介して前記サンルーフパネルを開閉すべくガイド
するガイドレールとを有するサンルーフのガイドレール
構造であって、前記ガイドレールの一部に前記支持部材
を前記ガイドレールから脱出させるための切欠部を設け
ると共に、前記切欠部を覆うホルダを前記ガイドレール
に締結部材にて固定していることを特徴とするサンルー
フのガイドレール構造を提供することにより達成され
る。
〈作用〉 このようにすれば、通常使用時におけるスライド開閉
させる場合にサンルーフパネルのガイドレールからの外
れを防止すると共に、何らかの理由によりサンルーフパ
ネルを取り外す際にはその支持部材をサンルーフパネル
に一体的に固着された状態のままでガイドレールから分
離することができる。従って、サンルーフパネルと支持
部材との結合部を室内側開口部内側に設けなくても良い
ため、ヘッドクリアランスを拡大することができる。
〈実施例〉 以下、本発明の好適実施例を添附の図面について詳し
く説明する。
第1図は本発明が適用されたサンルーフの全体を概略
的に示す透視図である。車輌の屋根1には開口部2が開
設されており、その開口部2にはサンルーフパネルをな
すガラスパネル3が開閉自在に設けられている。屋根1
の室内側にはサンルーフフレーム4が屋根1の下面と所
定の間隔をもって固設されている。サンルーフフレーム
4には、屋根1の開口部2と対応するように、室内側開
口部5が開設されていると共に、室内側開口部5の両側
方部に車輌の前方部から後方部に至るまで1対のガイド
レール6が互いに平行に固設されている。
ガラスパネル3の両側部には前方部の支持部材として
のフロントステイ7、及び後方部の支持部材を構成する
リヤステイ8がそれぞれ固設されている。フロントステ
イ7がガイドレール6にその長手方向にスライド自在に
ガイドされていると共に、リヤステイ8がリンク機構9
を介して同様にガイドレール6にガイドされて、ガラス
パネル3がガイドレール6によりスライド自在に支持さ
れている。尚、ガラスパネル3の周縁には防水のための
シール手段を持つウェザーストリップ10が固着されてお
り、ガラスパネル3を閉じた状態にてウェザーストリッ
プ10を介して開口部2が密閉される。
リンク機構9にはワイヤの外周部に螺旋状に線材を巻
回してなる公知のプッシュプルケーブル11の遊端部が連
結されている。プッシュプルケーブル11は、両リンク機
構9からそれぞれ後方に延出され、サンルーフフレーム
4後方中央部に固設されたサンルーフモータ12内にて駆
動ギヤにそれそれ歯合している。このサンルーフモータ
12を回転させることにより、プッシュプルケーブル11を
介してリンク機構9が作動して、ガラスパネル3が開口
部2後方の屋根1とサンルーフフレーム4との間の部分
に格納されることとなる。
また、ガラスパネル3を通過する直射日光を遮蔽する
ために、室内側開口部5を開閉するサンシェード13がそ
の両側縁部にてガイドレール6によりスライド自在に支
持されて設けられている。尚、このサンシェード13も、
車輌後方にスライドさせることにより、ガイドレール6
にガイドされて、屋根1とサンルーフフレーム4との間
の部分に格納される。
第2図は第1図に示すII−II線について見た断面図で
あり、第3図は第2図に示すIII−III線について見た断
面図である。第2図及び第3図に示されるようにガラス
パネル3の端縁部には、その端縁部の下方及び周縁部を
支持すると共に保護する枠14が接着剤15により固着され
ている。また、前記したようにガラスパネル3の端縁部
及び枠14の外方端部を覆うウェザーストリップ10が、開
口部2の内周縁に当接するように固着されていると共
に、枠14の内側端部にもモール16が固着されている。
ガラスパネル3側部の前方部の枠14の下面には前記し
たフロントステイ7の基端部17がリベット18により固着
されている。フロントステイ7は、枠14の下面に沿って
ガラスパネル3の中央側に向けて延出した後に下方に向
けて略直角に曲折され、更にその遊端部19をガラスパネ
ル3の端縁部側に向けて略直角に曲折されている。尚、
遊端部19にはスライダ20が一体的に固着されている。
このようにしてガラスパネル3の側縁部に固設された
フロントステイ7の下方にはガイドレール6が設けられ
ている。ガイドレール6は、前記したように屋根1の前
方部から後方部に至るまでガラスパネル3のスライド範
囲に亘って延在しているが、その全長に亘って設けられ
た第1のガイドレール21と、第1のガイドレール21の車
輌後方部分に一体的に設けられた後記する第2のガイド
レール22とからなる。第1のガイドレール21は、サンル
ーフフレーム4の上面に固設される薄板状の平坦部23
と、平坦部23の室内側開口部5側端部にて立設するよう
にして室内側開口部5内側に向けて開設されたガイド溝
部24とを有している。
第2図及び第4図はガラスパネル3の全閉状態を示し
ており、第1のガイドレール21のガイド溝部24には、全
閉時に於けるフロントステイ7のスライダ20に対応する
位置に、切欠部52が開口部2上方に向けて開設するよう
に設けられている。また、クランク形断面をなすホルダ
53が切欠部52を閉塞してガイド溝部24を形成するべく設
けられており、第1のガイドレール21の平坦部23及びホ
ルダ53にそれぞれ穿設された孔54、55を貫通するよう
に、サンルーフフレーム4に溶着されて立設しているボ
ルト25にナット26を螺合することにより、締結部材とし
ての上記ボルト25及びナット26によりサンルーフフレー
ム4に第1のガイドレール21と共締めされてホルダ53が
固定されている。
第1のガイドレール21のガイド溝部24内には、フロン
トステイ7の遊端部19に固着されたスライダ20が長手方
向にスライド自在に受容されており、ガラスパネル3の
両側部の前方部がフロントステイ7を介して第1のガイ
ドレール21にスライド自在に支持されている。尚、この
ガイド溝部24にはサンシェード13の側縁部もスライド自
在に受容されており、ガラスパネル3を後方に向けてス
ライドさせた際に、フロントステイ7とサンシェード13
の側縁部の前端部とが係合し、サンシェード13も後方に
スライドさせられることとなる。
サンルーフフレーム4の上面には、サンルーフフレー
ム4の側壁27と共に開口部2の内周縁の下方に雨樋28を
形成すべく、L字形断面をなす仕切り部材29が、その短
辺部を側壁27と対峙させるように、その長辺部を例えば
スポット溶接により固着されている。
このようにサンルーフフレーム4に一体的に固着され
た仕切り部材29と第1のガイドレール21との間には、第
1のガイドレール21の上下方向の高さを調整するための
シム30が挾設されている。従って、厚さの異なるシム30
を適宜用いて、第1のガイドレール21の高さを調整する
ことにより、フロントステイ7を介してガラスパネル3
の前方部が上下方向に移動し得るため、ガラスパネル3
の前方部の上面と屋根1との上面との段差を好適に調整
することができる。
第4図は第1図に示すIV−IV線について見た断面図で
あり、第5図は第4図に示すV−V線について見た断面
図である。第4図及び第5図に示されるように、枠14の
下面には、ガラスパネル3側部の後方部を支持するため
のL字型断面部を有するリヤステイ8がその一辺部をリ
ベット31により固着されている。リヤステイ8の他辺部
には、ナット38が溶接により固着されており、ナット38
に螺合されたボルト33を介して、リンク機構9を構成す
る長板状のリンク部材32の一端部とリヤステイ8と互い
に回動自在に枢支されている。
また、前記と同様に、サンルーフフレーム4にボルト
34が溶着されて立設しており、このボルト34にナット35
を螺合することにより、第2のガイドレール22が第1の
ガイドレール21と共締めされて、かつ第1のガイドレー
ル21の車輌後方部分の平坦部23の上面に一体的に固設さ
れている。この第2のガイドレール22にはクレビス36が
長手方向にスライド自在に係合している。クレビス36に
は前記したリンク部材32の他端部がピニオン37を介して
枢支されており、リヤステイ8とクレビス36とがリンク
部材32を介して連結され、このようにしてリンク機構9
が構成されている。
第2のガイドレール22には第1のガイドレール21のガ
イド溝部24に所定の間隔をもって対峙するブロック部41
が一体的に形成されており、このブロック部41とガイド
溝部24との間にてクレビス36がスライド自在に受容され
ている。ブロック部41内にはガイド溝部24と平行するよ
うにガイド孔42が穿設されており、更にブロック部41の
ガイド溝部24側にはガイド孔42と連通するスロット43が
開設されている。
クレビス36の側方部にはアーム部44がスロット43を貫
通するように突設されており、アーム部44の遊端部に一
体的に形成された円筒形状のガイド部材45がガイド孔42
に同軸的にかつスライド自在に受容されている。ガイド
部材45にはプッシュプルケーブル11の遊端部が同軸的に
固着されており、前記したようにサンルーフモータ12を
駆動させることによりプッシュプルケーブル11が進退
し、第3図及び第5図の想像線にて示されるように、リ
ンク機構9の作動によりガラスパネル3が移動して、屋
根1の後部とサンルーフフレーム4との間に郭成された
空室内に格納されることとなる。
ガイドレール6には、第5図に示されるガラスパネル
3の全閉位置にて、クレビス36の前端部が当接するよう
にストッパ46が設けられている。ストッパ46にはクラン
ク型断面をなすブラケット47の一端部がモールドにより
一体的に固着されている。このブラケット47の他端部
が、前記したボルト34とナット35とを用いて、第2のガ
イドレール22の端部に固着されている。尚、第2のガイ
ドレール22の図示されない他方の端部も、同様にボルト
及びナットを用いてサンルーフフレーム4に固設されて
いる。
ストッパ46にはクレビス36との当接端から車輌前方に
向けてスロープ部48が形成されている。リヤステイ8に
は一体的に曲げ加工されたガイド部49がスロープ部48の
斜面に摺接可能なように形成されており、ガラスパネル
3が想像線により示される状態から車輌前方への移動の
際に、矢印Aにより示されるように案内されて、開口部
2が全閉されることとなる。
尚、前記したボルト34部には、第1のガイドレール21
と第2のガイドレール22との間にシム51が挾設されてお
り、前記したガラスパネル3の前方部と同様に、ガラス
パネル3の後方部の上面と屋根1の上面との段差を調整
し得ることとなる。
このようにして構成されたサンルーフにあって、メン
テナンス等の際ガラスパネル3をガイドレール6から分
離する場合の要領を以下に示す。
フロントステイ7部にあっては、ホルダ53を固設して
いるナット26を外すことにより、ホルダ53を取外すこと
ができる。そして、第6図に示されるように、フロント
ステイ7を切欠部52から矢印Bにより示される向きに脱
出させることにより、ガラスパネル3の前部が第1のガ
イドレール21から分離される。また、リアステイ8部に
あっては、リアステイ8とリンク部材32とを連結してい
るボルト33を外すことにより、リアステイ8とリンク機
構9とが分離されるため、ガラスパネル3の後部が第2
のガイドレール22から分離されることとなる。
このようにして両ステイ7、8が固着されたまま、ガ
ラスパネル3をガイドレール6から分離することができ
ると共に、前記したようにガラスパネル3の高さ調整を
ガイドレール6側にて行うことにより、ガラスパネル3
と両ステイ7、8との結合部を室内側開口部5内側に設
けなくても良い。
また、第1のガイドレール21にはボルト25に対応して
孔54が穿設されているが、第6図に示されるように孔54
の外周部には一対の凸部56が突設されていると共に、ホ
ルダ53の対応する位置にも小孔57が穿設されており、小
孔57を凸部56に嵌合させることによりホルダ53が位置決
めされる。
このようにして構成されたサンルーフのガラスパネル
3の高さを調整する際には、前記したように前方部のボ
ルト25固設部の仕切り部材29と第1のガイドレール21と
の間、及び後方部のボルト34固設部の第1のガイドレー
ル21と第2のガイドレール22との間に、それぞれシム3
0、51を介装するため各ボルト25、34に螺合されたナッ
ト26、35を緩めることとなるが、その作業を容易にする
べく、先ずガラスパネル3を屋根1の後部とサンルーフ
フレーム4との間に格納して開口部2を全開状態にす
る。次に、ナット26、35を緩め、前記したようにシム30
を介装してガラスパネル3の高さを調整した後に、再度
ナット26、35を締め付ける。そして、ガラスパネル3を
全閉状態に戻して、ガラスパネル3の上面と屋根1の上
面との段差を確認する。
尚、本発明は上記実施例のサンシェード13とガラスパ
ネル3とを用いるサンルーフに限定されず、例えば鋼板
製のパネルを用いるサンルーフにも適用されるものであ
る。
〈発明の効果〉 このように本発明によれば、ガイドレールにスライド
自在に受容されたサンルーフパネルの支持部材を、ガイ
ドレールの一部に設けた切欠部を通常使用時に覆うべく
設けたホルダを取り外して露出させ、その切欠部から脱
出させることができるため、メンテナンスなどの際に支
持部材をサンルーフパネルと共にガイドレールから分離
することができる。従って、サンルーフパネルと支持部
材との結合部を室内側開口部内側に設けなくても良く、
結合部部分のヘッドクリアランスを拡大することができ
るため、その効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明が適用されたサンルーフの全体を概略
的に示す透視図である。 第2図は、第1図に示すII−II線について見た断面図で
ある。 第3図は、第2図に示すIII−III線について見た断面図
である。 第4図は、第1図に示すIV−IV線について見た断面図で
ある。 第5図は、第4図に示すV−V線について見た断面図で
ある。 第6図は、本発明に基づくガイドレール構造を示す分解
斜視図である。 1…屋根、2…開口部 3…ガラスパネル、4…サンルーフフレーム 5…室内側開口部、6…ガイドレール 7…フロントステイ、8…リヤステイ 9…リンク機構、10…ウェザーストリップ 11…プッシュプルケーブル 12…サンルーフモータ 13…サンシェード、14…枠 15…接着剤、16…モール 17…基端部、18…リベット 19…遊端部、20…スライダ 21…第1のガイドレール 22…第2のガイドレール 23…平坦部、24…ガイド溝部 25…ボルト、26…ナット 27…外周壁、28…雨樋 29…仕切り部材、30…シム 31…リベット、32…リンク部材 33…ボルト、34…ボルト 35…ナット、36…クレビス 37…ピン、38…ナット 41…ブロック部、42…ガイド孔 43…スロット、44…アーム部 45…ガイド部材、46…ストッパ 47…ブラケット、48…スロープ部 49…ガイド部、51…シム 52…切欠部、53…ホルダ 54,55…孔、56…凸部 57…小孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車輌の屋根に設けられた開口部と、該開口
    部をスライド開閉可能なサンルーフパネルと、該サンル
    ーフパネルに固着された支持部材を介して前記サンルー
    フパネルを開閉すべくガイドするガイドレールとを有す
    るサンルーフのガイドレール構造であって、 前記ガイドレールの一部に前記支持部材を前記ガイドレ
    ールから脱出させるための切欠部を設けると共に、前記
    切欠部を覆うホルダを前記ガイドレールに締結部材にて
    固定していることを特徴とするサンルーフのガイドレー
    ル構造。
JP62048307A 1987-03-03 1987-03-03 サンル−フのガイドレ−ル構造 Expired - Fee Related JPH085316B2 (ja)

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