JPH0777849B2 - 車両のキヤンバストツプ - Google Patents
車両のキヤンバストツプInfo
- Publication number
- JPH0777849B2 JPH0777849B2 JP20425886A JP20425886A JPH0777849B2 JP H0777849 B2 JPH0777849 B2 JP H0777849B2 JP 20425886 A JP20425886 A JP 20425886A JP 20425886 A JP20425886 A JP 20425886A JP H0777849 B2 JPH0777849 B2 JP H0777849B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- canvas
- frame
- rail
- flexible
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、車体のルーフに形成された開口部が可撓性キ
ャンバスによって開閉される車両のキャンバストップに
関するものである。
ャンバスによって開閉される車両のキャンバストップに
関するものである。
(従来の技術) 従来より、自動車等の車両において、第7図に示すよう
に、車体101のルーフに開口部102が形成され、該開口部
102が可撓性キャンバス103によって開閉自在に覆われる
キャンバストップは知られている(例えば実開昭61−78
020号公報参照)。
に、車体101のルーフに開口部102が形成され、該開口部
102が可撓性キャンバス103によって開閉自在に覆われる
キャンバストップは知られている(例えば実開昭61−78
020号公報参照)。
そのような車両のキャンバストップは、通常、第8図に
示すように、可撓性キャンバス103の前端縁に硬質の板
状部材104が設けられ、しかして該板状部材104が、開口
部102の閉鎖時にはルーフ前部に位置し、開放時には、
開口部102の両側に配設され車体前後方向に延びるガイ
ドレール105に案内されて後方へ移動して前記キャンバ
ス103を折りたたみ、ルーフ後部に位置するようになっ
ている。
示すように、可撓性キャンバス103の前端縁に硬質の板
状部材104が設けられ、しかして該板状部材104が、開口
部102の閉鎖時にはルーフ前部に位置し、開放時には、
開口部102の両側に配設され車体前後方向に延びるガイ
ドレール105に案内されて後方へ移動して前記キャンバ
ス103を折りたたみ、ルーフ後部に位置するようになっ
ている。
前記ガイドレール105は、第9図に示すようにキャンバ
ストップフレーム106に支持されており、該フレーム106
の下側にはトップ・シーリング107、リヤ・レインフォ
ースメント108、サイド・レインフォースメント109、コ
ーナー・レインフォースメント110、フロント・レイン
フォースメント111及びシールパッキンアウタ112が、そ
の上側にはシールパッキンインナ113がそれぞれ取付け
られている。
ストップフレーム106に支持されており、該フレーム106
の下側にはトップ・シーリング107、リヤ・レインフォ
ースメント108、サイド・レインフォースメント109、コ
ーナー・レインフォースメント110、フロント・レイン
フォースメント111及びシールパッキンアウタ112が、そ
の上側にはシールパッキンインナ113がそれぞれ取付け
られている。
さらに、ガイドレール105上にはレールカバー114、セッ
トプレート115が設けられ、駆動ユニット116が、モータ
(図示せず)の作動により、板状部材に固着されたフロ
ントガイドアッセンブリ117をドライブワイヤ118を介し
て動かし、該板状部材104を進退することで、可撓性キ
ャンバス103の折りたたみ及び伸展を行うようになって
いる。
トプレート115が設けられ、駆動ユニット116が、モータ
(図示せず)の作動により、板状部材に固着されたフロ
ントガイドアッセンブリ117をドライブワイヤ118を介し
て動かし、該板状部材104を進退することで、可撓性キ
ャンバス103の折りたたみ及び伸展を行うようになって
いる。
上記可撓性キャンバス103は、左右方向の張りを付与し
かつ折りたたみ可能とするためにキャンバス骨組119で
支持されており、該キャンバス骨組119は、上記板状部
材104のほか、キャンバス幅方向に延び両側端部(ガイ
ドシュー)がガイドレール105に摺動可能に係合される
複数の第1横骨部材120と、該第1横骨部材120の後方に
それと略平行に延び上下動可能な複数の第2横骨部材12
1とを備え、該両部材120,121の間及び板状部材104と前
側の第2横骨部材121との間は中間リンク122およびコイ
ルスプリング123で連結されてなる。
かつ折りたたみ可能とするためにキャンバス骨組119で
支持されており、該キャンバス骨組119は、上記板状部
材104のほか、キャンバス幅方向に延び両側端部(ガイ
ドシュー)がガイドレール105に摺動可能に係合される
複数の第1横骨部材120と、該第1横骨部材120の後方に
それと略平行に延び上下動可能な複数の第2横骨部材12
1とを備え、該両部材120,121の間及び板状部材104と前
側の第2横骨部材121との間は中間リンク122およびコイ
ルスプリング123で連結されてなる。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、上述した構造では、可撓性キャンバス103の
開時において、折りたまれた可撓性キャンバス103及び
キャンバス骨組119がルーフ後部に位置することにな
り、それらによって開口部102の開口面積が制約を受け
るという問題がある。
開時において、折りたまれた可撓性キャンバス103及び
キャンバス骨組119がルーフ後部に位置することにな
り、それらによって開口部102の開口面積が制約を受け
るという問題がある。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、可撓性キャ
ンバスの開時に、車体ルーフの開口部の開口面積を拡大
することができる車両のキャンバストップを提供するこ
とを目的とする。
ンバスの開時に、車体ルーフの開口部の開口面積を拡大
することができる車両のキャンバストップを提供するこ
とを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、車体のルーフに開口部が形成され、該開口部
の両側に車体前後方向に延びるガイドレールが配設さ
れ、該ガイドレールに、可撓性キャンバスを支持するキ
ャンバス骨組が屈曲変形可能に連結され、該キャンバス
骨組をガイドレールに案内させて屈曲変形させることに
より可撓性キャンバスの折りたたみ又は伸展を行い、そ
れによって上記開口部を開閉する車両のキャンバストッ
プを前提とする。
の両側に車体前後方向に延びるガイドレールが配設さ
れ、該ガイドレールに、可撓性キャンバスを支持するキ
ャンバス骨組が屈曲変形可能に連結され、該キャンバス
骨組をガイドレールに案内させて屈曲変形させることに
より可撓性キャンバスの折りたたみ又は伸展を行い、そ
れによって上記開口部を開閉する車両のキャンバストッ
プを前提とする。
本発明においては、上記目的を達成するために、上記ガ
イドレールは前側レールと後側レールとに分割されてい
る。後側レールは車体に対し着脱可能であり、上記可撓
性キャンバスの開時に上記可撓性キャンバス及びキャン
バス骨組が後側レールとともに離脱可能である。
イドレールは前側レールと後側レールとに分割されてい
る。後側レールは車体に対し着脱可能であり、上記可撓
性キャンバスの開時に上記可撓性キャンバス及びキャン
バス骨組が後側レールとともに離脱可能である。
(作用) 可撓性キャンバスの開時に、該可撓性キャンバス及びキ
ャンバス骨組をガイドレールの後側レールとともに車体
より取外すことができ、車体ルーフの開口部全体を開放
することができる。
ャンバス骨組をガイドレールの後側レールとともに車体
より取外すことができ、車体ルーフの開口部全体を開放
することができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に沿って説明する。
第1図乃至第5図に示すように、車体のルーフの開口に
矩形状の枠体であるキャンバストップフレーム1が嵌挿
されて、可撓性キャンバス2にて開閉される開口部3が
形成されている。
矩形状の枠体であるキャンバストップフレーム1が嵌挿
されて、可撓性キャンバス2にて開閉される開口部3が
形成されている。
キャンバストップフレーム1の前部は、第2図に示すよ
うに、ルーフパネル4の下側にフロントヘッダインナ5
が接合されてなる閉断面構造のフロントヘッダ6の後側
のルーフパネル4に、取付ボルト7及びナット8を介し
て取付けられている。なお、9はフロントウインドであ
る。
うに、ルーフパネル4の下側にフロントヘッダインナ5
が接合されてなる閉断面構造のフロントヘッダ6の後側
のルーフパネル4に、取付ボルト7及びナット8を介し
て取付けられている。なお、9はフロントウインドであ
る。
また、側部は、第3図に示すように、ルーフサイドレー
ルアウタ10とルーフサイドレールインナ11とが接合され
てなる閉断面構造のルーフサイドレール12の内側位置の
ルーフパネル4に、取付ボルト13及びナット14を介して
取付けられている。15はドアガラスである。
ルアウタ10とルーフサイドレールインナ11とが接合され
てなる閉断面構造のルーフサイドレール12の内側位置の
ルーフパネル4に、取付ボルト13及びナット14を介して
取付けられている。15はドアガラスである。
また、キャンバストップフレーム1の後部は、第4図に
示すように、ルーフパネル4の下側にリヤヘッダインナ
16が接合されてなる閉断面構造のリヤヘッダ17の前側の
該ルーフパネル4に、取付ボルト18及びナット19を介し
て固定されている。
示すように、ルーフパネル4の下側にリヤヘッダインナ
16が接合されてなる閉断面構造のリヤヘッダ17の前側の
該ルーフパネル4に、取付ボルト18及びナット19を介し
て固定されている。
さらに、キャンバストップフレーム1の後部には、第4
図及び第5図に示すように、取外しフレーム20が4つの
着脱用ナット21(第6図参照)にて着脱可能に取付けら
れている。脱着用ナット21は、取外しフレーム20より立
設されたボルト27に螺合されている。取外しフレーム20
には、前側レール22aと後側レール22bとに2分割されて
なるガイドレール22の該後側レール22bが固着されてな
り、ドライブワイヤ118を含む駆動ユニット116、それを
駆動するモータ23、及び、可撓性キャンバス2の後端縁
に固着された固定部材25も取付けられている。固定部材
25を取付ける取付部20aは、駆動ユニット116が取付けら
れる部分よりも上方に位置している。
図及び第5図に示すように、取外しフレーム20が4つの
着脱用ナット21(第6図参照)にて着脱可能に取付けら
れている。脱着用ナット21は、取外しフレーム20より立
設されたボルト27に螺合されている。取外しフレーム20
には、前側レール22aと後側レール22bとに2分割されて
なるガイドレール22の該後側レール22bが固着されてな
り、ドライブワイヤ118を含む駆動ユニット116、それを
駆動するモータ23、及び、可撓性キャンバス2の後端縁
に固着された固定部材25も取付けられている。固定部材
25を取付ける取付部20aは、駆動ユニット116が取付けら
れる部分よりも上方に位置している。
なお、モータ23はカプラ26を介してバッテリ(図示せ
ず)に接続されている。また、28はキャンバス骨組で、
固定部材25、可撓性キャンバス103の前端縁に固着され
る板状部材29のほか、キャンバス幅方向に延び両側端部
のガイドシュー30がガイドレール22に摺動可能に係合さ
れる複数の第1横骨部材31と、該第1横骨部材31の後方
にそれと略平行に延び上下動可能な複数の第2横骨部材
32とを備え、上記板状部材29と前側の第2横骨部材32と
の間および両部材31,32の間が中間リンク33およびコイ
ルスプリング34で連結されている。キャンバストップフ
レーム1の内周縁および取外しフレーム20の前縁には、
シーミングウェルト35が嵌着されている。36はトップシ
ーリングである。
ず)に接続されている。また、28はキャンバス骨組で、
固定部材25、可撓性キャンバス103の前端縁に固着され
る板状部材29のほか、キャンバス幅方向に延び両側端部
のガイドシュー30がガイドレール22に摺動可能に係合さ
れる複数の第1横骨部材31と、該第1横骨部材31の後方
にそれと略平行に延び上下動可能な複数の第2横骨部材
32とを備え、上記板状部材29と前側の第2横骨部材32と
の間および両部材31,32の間が中間リンク33およびコイ
ルスプリング34で連結されている。キャンバストップフ
レーム1の内周縁および取外しフレーム20の前縁には、
シーミングウェルト35が嵌着されている。36はトップシ
ーリングである。
上記のように構成すれば、可撓性キャンバス2の全開時
に、必要に応じて、車室内側から4つの脱着用ナット21
の締付け及びカプラ26の接続を解除することで、取外し
フレーム20を取外すことができる。その場合、キャンバ
ス骨組28が前側ガイドレール22aに係合することなく、
後側ガイドレール22bのみに係合しているので、可撓性
キャンバス2、キャンバストップ骨組28も全て一体に取
外すことができ、開口部3は完全に開放された状態とな
る。取外された可撓性キャンバス2およびキャンバス骨
組28は、ドライブワイヤ118にて引張られた状態にある
ので、取外しフレーム20より離脱することはない。
に、必要に応じて、車室内側から4つの脱着用ナット21
の締付け及びカプラ26の接続を解除することで、取外し
フレーム20を取外すことができる。その場合、キャンバ
ス骨組28が前側ガイドレール22aに係合することなく、
後側ガイドレール22bのみに係合しているので、可撓性
キャンバス2、キャンバストップ骨組28も全て一体に取
外すことができ、開口部3は完全に開放された状態とな
る。取外された可撓性キャンバス2およびキャンバス骨
組28は、ドライブワイヤ118にて引張られた状態にある
ので、取外しフレーム20より離脱することはない。
また、取外しフレーム20をキャンバストップフレーム1
に取付ければ、通常のものと同様に、可撓性キャンバス
2の開閉を自由に行うことができる。
に取付ければ、通常のものと同様に、可撓性キャンバス
2の開閉を自由に行うことができる。
(発明の効果) 本発明は、上記のように、可撓性キャンバス及びキャン
バス骨組をガイドレールの後側レールとともに離脱可能
としたので、可撓性キャンバスの開時において、開口部
の後部を覆っている可撓性キャンバス及びキャンバス骨
組を完全に取除くことができ、車体のルーフの開口部の
開口面積を拡大することができる。
バス骨組をガイドレールの後側レールとともに離脱可能
としたので、可撓性キャンバスの開時において、開口部
の後部を覆っている可撓性キャンバス及びキャンバス骨
組を完全に取除くことができ、車体のルーフの開口部の
開口面積を拡大することができる。
第1図乃至第6図は本発明の実施例を示し、第1図は車
体のルーフの斜視図、第2図乃至第5図は第1図のII−
II線、III−III線、IV−IV線及びV−V線における断面
図、第6図は車両のキャンバストップの分解斜視図、第
7図ないし第9図は従来例を示し、第7図はキャンバス
トップ車の斜視図、第8図は車体のルーフの開口部の開
放時の斜視図、第9図はキャンバストップの一部分解斜
視図である。 1……キャンバストップフレーム、2……可撓性キャン
バス、3……開口部、22……ガイドレール、22a……前
側レール、22b……後側レール、28……キャンバス骨
組。
体のルーフの斜視図、第2図乃至第5図は第1図のII−
II線、III−III線、IV−IV線及びV−V線における断面
図、第6図は車両のキャンバストップの分解斜視図、第
7図ないし第9図は従来例を示し、第7図はキャンバス
トップ車の斜視図、第8図は車体のルーフの開口部の開
放時の斜視図、第9図はキャンバストップの一部分解斜
視図である。 1……キャンバストップフレーム、2……可撓性キャン
バス、3……開口部、22……ガイドレール、22a……前
側レール、22b……後側レール、28……キャンバス骨
組。
Claims (1)
- 【請求項1】車体のルーフに開口部が形成され、該開口
部の両側に車体前後方向に延びるガイドレールが配設さ
れ、該ガイドレールに、可撓性キャンバスを支持するキ
ャンバス骨組が屈曲変形可能に連結され、該キャンバス
骨組をガイドレールに案内させて屈曲変形させることに
より可撓性キャンバスの折りたたみ又は伸展を行い、そ
れによって上記開口部を開閉するキャンバストップであ
って、上記ガイドレールが前側レールと後側レールとに
分割され、該後側レールが車体に対し着脱可能で、上記
可撓性キャンバスの開時に上記可撓性キャンバス及びキ
ャンバス骨組が後側レールとともに離脱可能であること
を特徴とする車両のキャンバストップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20425886A JPH0777849B2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 車両のキヤンバストツプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20425886A JPH0777849B2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 車両のキヤンバストツプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6361629A JPS6361629A (ja) | 1988-03-17 |
JPH0777849B2 true JPH0777849B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=16487481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20425886A Expired - Lifetime JPH0777849B2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 車両のキヤンバストツプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0777849B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10005346B2 (en) | 2016-02-19 | 2018-06-26 | Honda Access Corp. | Roof structure for Targa top vehicle |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0336414B1 (en) * | 1988-04-07 | 1994-07-13 | Ohi Seisakusho Co., Ltd. | Canvas top type sunroof structure for motor vehicle |
JPH06104418B2 (ja) * | 1988-07-30 | 1994-12-21 | マツダ株式会社 | 自動車のキャンバストップ |
US5018783A (en) * | 1989-09-19 | 1991-05-28 | Asc Incorporated | Slidable, foldable, and removable vehicle sunroof |
JP2522656Y2 (ja) * | 1989-10-20 | 1997-01-16 | スズキ株式会社 | オープンカー |
JP2528249Y2 (ja) * | 1989-12-26 | 1997-03-05 | マツダ株式会社 | 自動車のキャンバストップ |
EP2046594A4 (en) * | 2006-07-27 | 2012-03-07 | Magna Car Sys Gmbh | VEHICLE ROOF DESIGN FOR A REMOVABLE SOFT OR HARD COVER |
EP3326851B2 (en) | 2016-11-28 | 2022-06-22 | Inalfa Roof Systems Group B.V. | Roof closure assembly |
-
1986
- 1986-08-29 JP JP20425886A patent/JPH0777849B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10005346B2 (en) | 2016-02-19 | 2018-06-26 | Honda Access Corp. | Roof structure for Targa top vehicle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6361629A (ja) | 1988-03-17 |
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