JPH0851607A - 映像信号処理器のキャップションライン検出回路 - Google Patents
映像信号処理器のキャップションライン検出回路Info
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Abstract
イン検出回路に関し、送信側のキャップションデータに
誤差がある場合又は録画テープが伸縮され異常な場合に
おいても、キャップションラインを正確に検出すること
を目的とする。 【解決手段】 垂直同期信号の次に入力する所定水平同
期信号の計数及び絶対時間をカウントし、該カウント値
により映像信号からキャップションラインを検出し、該
キャップションラインに乗ったキャップションデータを
検出するように映像信号処理器のキャップションライン
検出回路を構成する。
Description
キャップションライン検出回路に係るもので、詳しく
は、キャップションデータの乗ったキャップションライ
ンを映像信号から正確に検出し得る映像信号処理器のキ
ャップションライン検出回路に関するものである。
て挿入された情報のキャップションデータを、受信又は
再生時にデコーディングし、該デコーディングされたキ
ャップションデータを映像処理器の画面に表示すること
をキャップションと称している。そして、従来の映像信
号処理器のキャップションライン検出回路においては、
図5に示すように、入力する映像信号VIDを水平同期
信号のパルスレベルでクランピングする同期チップクラ
ンプ1と、該同期チップクランプ1の出力信号が他方側
の入力端子に印加され、一方側の入力端子にDC電位を
入力すると前記映像信号を所定単位のデータにスライシ
ング(Slicing) して出力するデータスライサー2と、入
力する垂直及び水平同期信号の周波数により前記同期チ
ップクランプ1の出力映像信号からキャップションデー
タの走査ラインを検出するライン検出部3と、該ライン
検出部3の出力信号によりイネーブルされインコーディ
ングしたデータを復元するためのサンプリング比を決定
する論理部4と、該論理部4の出力信号をディジタル/
アナログ変換しスライシングレベルを表すDCレベルの
電位を出力するディジタル/アナログ変換部5と、該デ
ィジタル/アナログ変換部5の出力信号をフィルターリ
ングし前記データスライサー2に出力するフィルター6
と、前記データスライサー2の出力映像信号を前記論理
部4の制御によりサンプリングするサンプリング部7
と、を備えていた。
ためそれらライン検出部3及び論理部4には各々ドット
クロックが印加され、該論理部4にはスライシングレベ
ルを調整するため自動/手動制御信号が印加されるよう
になっていた。このように構成された従来の映像信号処
理器のキャップションライン検出回路の作用を以下に説
明する。
図6に示すように、21番目走査ラインの開始を知らせ
る水平同期信号H及び色同期信号のカラーバースト信号
Cと、受信又は再生の際デコーダークロックを同期する
情報としての7個サイクルを有したクロックラン−イン
信号と、2個の0ビット及び1ビットの論理スタートビ
ットを有しキャップションデータの開始を表すスタート
ビットと、各7ビットのデータB1−B7及び1ビット
のパリティビットPBを有した2バイトのキャップショ
ンデータと、21番目走査ラインの終了を知らせる水平
同期信号Hと、を備えてインコーディングされ、偶数又
は奇数フィールドの21番目走査ラインに挿入されてい
る。
たマイクロプロセッサー(図示せず)により映像信号が
同期チップクランプ1に印加すると、該同期チップクラ
ンプ1で映像信号は水平同期チップレベルにクランピン
グされ、データスライサー2の他方側の入力端子に印加
して論理レベルの電圧パルスにスライシングされる。且
つ、該同期チップクランプ1の出力映像信号はライン検
出部3に印加してキャップションデータの走査ラインが
検出され、論理部4でキャップションデータを復元する
ためのサンプリング比が決定され、サンプリング部7で
前記データスライサー2からの出力信号がサンプリング
された後、テレビジョン受像機の画面に字幕として表示
される。この場合、前記論理部4の出力信号はディジタ
ル/アナログ変換部5に印加してディジタル/アナログ
変換され、スライシングレベルを表すDCレベルの電位
がフィルター6に出力されて該フィルター6で前記ディ
ジタル/アナログ変換部5の出力信号がフィルターリン
グされ前記データスライサー2に出力される。
を用いて詳しく説明する。先ず、映像信号が印加すると
奇数又は偶数フィールドを選択し、水平同期信号のパル
ス数Nを17にセッティングして垂直同期信号を検出す
る。次いで、印加する現在の映像信号が奇数フィールド
であるか又は偶数フィールドであるかをテストし、該テ
ストの結果映像信号が所望のフィールドでないとき所望
のフィールドになるまで当該過程を再び繰り返す。しか
し、該テスト結果、現在の映像信号が所望のフィールド
であるとき水平同期信号のパルス数Nをカウントしクロ
ックラン−イン信号が存在するか否かをチェックする。
次いで、該クロックラン−イン信号が存在しないとき前
記水平同期信号のパルス数Nを1だけ増加させる。
以下(15<N<20)であるとき前記垂直同期信号V
を検出する過程以後を再び繰り返す。しかし、該増加し
たNの数が15以上20以下(15<N<20)でない
とき映像信号のフィールドを現在のフィールドから他の
フィールドに変更した後、前記パルス数Nを15にセッ
ティングして前記垂直同期信号Vを検出する過程以後を
再び繰り返す。
信号が存在するとサンプルクロックを該クロックラン−
イン信号と同期した後、データをサンプリングし所定シ
フトレジスターにロードさせる。次いで、該ロードされ
たデータからキャップションデータの開始条件となるス
タートビットが“001”であるとき該ロードされたデ
ータをキャップションデータに認知し、インコーディン
グされたキャップションデータをデコーディングして出
力する。しかし、該スタートビットデータが“001”
でないとき、キャップションデータがないとみなし、N
を1増加させて垂直同期信号Vを検出する過程以後を再
び繰り返す。
成された従来の映像信号処理器のキャップションライン
検出回路においては、送信側のキャップションデータの
構造が規格に適合している場合、又は再生時にテープの
状態が正常な場合は該キャップションデータのラインが
正確に検出されるが、送信側のキャップションデータの
構造が規格に不適合で誤差がある場合、又は再生時にテ
ープの状態が周囲の温度に従い伸縮されて異常な場合、
若しくは受信する映像信号から水平走査ラインの一部が
漏洩されている場合は、該キャップションラインを正確
に検出することが不可能になるという不都合な点があっ
た。
データの構造の一部が規格から外れて誤差がある場合、
又は録画テープが伸縮されて異常な場合、若しくは映像
信号から一部走査ラインが漏落されている場合において
も、キャップションラインを正確に検出し得る映像信号
処理器のキャップションライン検出回路を提供しようと
するものである。
明の目的は、印加する映像信号からノイズ成分を除く低
域通過フィルターリング手段と、減衰された映像信号を
増幅させる増幅手段と、該増幅手段の出力信号を所定単
位のデータに区分して出力するデータスライシング手段
と、前記増幅手段の出力信号から垂直同期信号及び水平
同期信号を分離して出力する同期信号分離手段と、該同
期信号分離手段から入力する同期信号中垂直同期信号の
次に入力する所定水平同期信号の計数をカウントすると
共に所定水平同期信号が入力するまでの絶対時間をカウ
ントし、このカウント値を論理演算した後、該論理演算
された信号により前記データスライシング手段で出力す
る所定単位のデータから21番目の走査ラインに乗った
キャップションデータを検出するキャップションデコー
ディング手段と、該キャップションデコーディング手段
の出力キャップションデータを入力する映像信号と合成
する文字/映像合成手段と、を備えた映像信号処理器の
キャップションライン検出回路を提供することにより達
成される。
水平同期信号から21番目に入力する水平同期信号まで
入力された信号の計数がカウントされ、前記垂直同期信
号が入力した直後から20番目の水平同期信号が入力し
た時までの絶対時間がカウントされ、カウント値が論理
演算された後、該論理演算値により映像信号中のキャッ
プションラインが検出され、該キャップションラインに
乗せられたキャップションデータが検出される。
明する。図1に示したように、本発明に係る映像信号処
理器のキャップションライン検出回路においては、印加
する映像信号Vinからノイズ成分を除くため所定周波
以下の信号のみを選択的に通過させる低域フィルターリ
ング手段としての低域フィルター11と、該低域フィル
ター11でフィルターリングされる間、減衰された映像
信号を適宜な水準に増幅する増幅手段としての増幅部1
2と、該増幅部12からの出力映像信号を所定単位のデ
ータに区分して出力するデータスライシング手段として
のデータスライサー13と、前記増幅部12からの出力
映像信号から垂直同期信号VSYNC及び水平同期信号H
SYNCを分離して出力する同期信号分離手段としての同期
信号分離部14と、該同期信号分離部14か入力する同
期信号中の垂直同期信号VSYNCの次に印加する所定水平
同期信号HSYNCの計数をカウントすると共に、所定水平
同期信号が印加するまでの絶対時間をカウントし、2つ
のカウント値を論理演算した後、該論理演算された信号
により前記データスライサー13から出力する所定単位
のデータから21番目の走査ラインに乗せられたキャッ
プションデータCDを検出するキャップションデコーデ
ィング手段としてのキャップションデコーダー15と、
該キャップションデコーダー15からの出力キャップシ
ョンデータCDを印加する映像信号と合成する文字/映
像合成手段としての文字/映像合成16とを備えてい
る。
手段においては、図2に示したように、前記垂直同期信
号が入力するとその次に入力する水平同期信号から21
番目に入力する水平同期信号までの計数をカウントし、
該カウント信号を出力する水平同期カウンター15A
と、前記垂直同期信号が入力する時点から20番目まで
入力した水平同期信号に対する絶対時間をカウントした
後、21番目水平同期信号に対する絶対時間の間所定状
態に信号を出力する絶対時間カウンター15Bと、水平
同期カウンター15A及び絶対時間カウンター15Bの
出力信号を論理演算するORゲート15Cと、該ORゲ
ート15Cの出力信号によりキャップションラインを決
定するキャップションライン検出器15Dと、前記デー
タスライサー13からの出力データ中に前記キャップシ
ョンライン検出器15Dにより決定されたキャップショ
ンラインに乗せられたキャップションデータをデコーデ
ィングするデコーダー15Eと、を備えている。
る映像信号処理器のキャップションライン検出回路の作
用を以下に説明する。先ず、映像信号Vinは低域フィ
ルター11に印加してノイズ成分が除かれた後、増幅部
12に印加してノイズ成分の除かれる際減衰された映像
信号が適宜な水準に増幅される。次いで、データスライ
サー13及び同期信号分離部14に各々印加して、該デ
ータスライサー13で所定単位のデータに区分され、キ
ャップションデコーダー15に印加される。
期信号と水平同期信号とに分離され、キャップションデ
コーダー15に印加される。次いで、該キャップション
デコーダー15で印加する水平同期信号の数及び絶対時
間が各々カウントされ、それらカウント値が論理演算さ
れた後、フィールドに挿入された21番目の走査ライン
が検出される。即ち、該キャップションデコーダー15
の水平同期カウンター15Aは、前記同期信号分離部1
4から垂直同期信号が印加すると、その次から入力する
水平同期信号の数をカウントし、21番目の水平同期信
号が表れる間、ハイ状態の信号を出力する。
期信号が印加した直後から20番目水平同期信号が入力
するまでの維持時間をカウントし、21番目水平同期信
号に対する絶対時間の間、ハイ状態の信号を出力する。
ここで、絶対時間とは、水平同期信号が遅延されずに入
力する場合を仮定し、決められた各水平同期信号の入力
時間を垂直同期信号の入力された次からカウントして設
定した値である。
波形は図3(A)に示され、同期信号分離部14で分離
された垂直同期信号の波形は図3(B)に示され、水平
同期カウンター15Aが21番目水平同期信号をカウン
トして出力する信号の波形は図3(C)に示され、絶対
時間カウンター15Bが0−20番目までの水平同期信
号に対する絶対時間Tをカウントした後、21番目水平
同期信号に対する絶対時間の間、ハイ状態信号を出力す
る場合の波形は図3(D)に示されている。又、図4
(A)は21番目走査ラインの信号波形図を示し、図4
(B)はTd時間だけ遅延されて表れる21番目走査ラ
インの水平同期信号波形図を示し、図4(C)は図3
(C)の拡大図であって21番目走査ラインが印加する
き水平同期カウンター15Aのカウントした信号波形図
を示し、図4(D)は図3(D)の拡大図であって絶対
時間カウンターのカウントした20番目までの水平同期
信号に対する絶対時間カウンター信号波形図である。
−(D)に示したような信号を論理演算し、図4(E)
に示したような信号をキャップションライン検出器15
Dに出力すると、該キャップションライン検出部15D
で入力信号中ハイ状態の区間がキャップションデータの
乗せられたキャップションラインであると決定され、デ
コーダー15Eに印加して該デコーダー15Eでは前記
データスライサー13からの入力データ中の該キャップ
ションライン検出器15Cからの入力データに該当する
データがキャップションデータとして選択されデコーデ
ィングされる。次いで、該デコーディングされたデータ
は文字/映像合成部16に印加され、該デコーディング
データと前記増幅部12からの入力映像信号とが合成さ
れ、キャップションラインデータが字幕として画面に表
示される。
ラインが図4(B)に示したように、Td時間だけ遅延
して表れるため、キャップションデータ検出区間が広く
なって、テープが伸張又は収縮されている場合、若しく
は放送信号の構造が規格に外れ誤差が生ずる場合におい
ても、キャップションラインは漏落されることなく確か
に検出される。且つ、図4(D)に示したように、垂直
同期信号検出後、20番目までの水平同期信号に対する
絶対時間をカウントするようになっているため、水平同
期信号の遅延がないにも拘わらず、図4(C)に示した
ように遅延してキャップションデータが検出される場
合、該遅延区間Tdに該当するキャップションデータが
不意に切断される現象が防止される。
信号処理器のキャップションライン検出回路において
は、入力する水平同期信号の計数と入力した水平同期信
号の絶対時間とを論理演算し、正確にキャップションデ
ータを検出するキャップションデコーディング手段を備
えているため、録画テープが伸張又は収縮されている場
合においてもキャップションラインを正確に検出するこ
とが可能であるという効果がある。
造の一部が規格から外れ誤差がある場合、又は映像信号
から一部走査ラインが漏落されている場合においても、
入力した水平同期信号の絶対時間をカウントしたカウン
ト値と入力する水平同期信号の計数とを論理演算してキ
ャップションデータを検出するようになっているため、
キャップションラインを正確に検出することが可能であ
るという効果がある。
ライン検出回路のブロック図である。
ック図である。
増幅手段から出力する映像信号波形図、(B)は映像信
号の垂直同期信号波形図、(C)は映像信号から21番
目の水平同期信号をカウントした信号波形図、(D)は
映像信号から21番目の水平同期信号までの絶対時間を
カウントした信号波形図である。
を示した図3の点線部位拡大表示図である。
検出回路のブロック図である。
した説明図である。
明フローチャートである。
Claims (5)
- 【請求項1】 映像信号のノイズを除去する低域フィル
ターリング手段と、映像信号を増幅する増幅手段と、該
増幅手段の出力映像信号を所定単位に区分するデータス
ライシング手段と、文字/映像合成手段とを備え、該映
像信号から所定水平走査ラインデータを抽出するキャッ
プションライン検出回路において、 入力する映像信号から垂直同期信号及び水平同期信号を
分離する同期信号分離手段と、 該同期信号分離手段から垂直同期信号が入力した直後に
入力する所定水平同期信号の計数をカウントし、該同期
信号分離手段から垂直同期信号が印加した時点から所定
水平同期信号が入力したときまでの絶対時間をカウント
し、このカウント値を論理演算した結果値を利用し、映
像信号データ中に走査ラインに挿入されたキャップショ
ンデータを検出し、デコーディングするキャップション
デコーディング手段と、を備えた映像信号処理器のキャ
ップションライン検出回路。 - 【請求項2】 前記キャップションデコーディング手段
は、前記垂直同期信号が入力すると、その次から入力す
る水平同期信号の計数をカウントし、21番目の水平同
期信号が入力する時間の間、所定状態の信号を出力する
水平同期カウンターと、 前記垂直同期信号が入力する時点から20番目の水平同
期信号が入力するときまでの絶対時間をカウントした
後、21番目水平同期信号に対する絶対時間の間、所定
状態の信号を出力する絶対時間カウンターと、 前記水平同期カウンター及び絶対時間カウンターの出力
信号を論理演算するORゲートと、 該ORゲートからの出力信号によりキャップションライ
ンを決定するキャップションライン検出手段と、 前記データスライシング手段から入力するデータ中に該
キャップションライン検出手段により決定される走査ラ
インに挿入されたキャップションデータをデコーディン
グするデコーダーと、を備えた請求項1に記載の映像信
号処理器のキャップションライン検出回路。 - 【請求項3】 入力する映像信号に混入されたノイズを
除去する低域フィルターリング手段と、 該低域フィルターリング手段でノイズを除去するときに
減衰された映像信号を所定レベルに増幅し、前記データ
スライシング手段及び同期信号分離手段に各々出力する
増幅手段と、 前記キャップションデコーディング手段でデコーディン
グされたキャップションデータと、前記増幅手段から入
力する映像信号とを合成する文字/映像合成手段と、を
さらに備えてなる請求項1に記載の映像信号処理器のキ
ャップションライン検出回路。 - 【請求項4】 前記キャップションデコーディング手段
は、 映像信号の垂直同期信号が入力した時点から所定水平同
期信号が入力するまでに入力した水平同期信号の計数を
カウントする水平同期カウンターと、 該映像信号の垂直同期信号が入力した時点から所定水平
同期信号が入力したときまでの絶対時間をカウントする
絶対時間カウンターと、 前記水平同期カウンター及び絶対時間カウンターの出力
信号を論理演算するORゲートと、を備え、 該ORゲートの出力信号を所定水平走査ラインを検出す
る水平走査ライン検出信号として利用する請求項1に記
載の映像信号処理器のキャップションライン検出回路。 - 【請求項5】 前記キャップションデコーディング手段
は、映像信号の垂直同期信号が入力した時点から所定水
平同期信号が入力するまでの水平同期信号をカウントし
た係数信号よりも、該映像信号の垂直同期信号が入力し
た時点から所定水平同期信号が入力したときまでの絶対
時間をカウントした信号が早まる場合に、該絶対時間を
カウントした信号を所定の水平走査ラインを検出する信
号として選択する請求項1又は2記載の映像信号処理器
のキャップションライン検出回路。
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