JPH1175085A - ディジタル同期分離装置 - Google Patents

ディジタル同期分離装置

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JPH1175085A
JPH1175085A JP23205897A JP23205897A JPH1175085A JP H1175085 A JPH1175085 A JP H1175085A JP 23205897 A JP23205897 A JP 23205897A JP 23205897 A JP23205897 A JP 23205897A JP H1175085 A JPH1175085 A JP H1175085A
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学 湯峯
Naoji Usuki
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 同期信号を有する映像信号のレベルが変動し
ている場合においても、同期信号を正しく検出する事を
目的とする。 【解決手段】 入力端子10と、入力端子10からの信
号のノイズを除去するノイズ除去フィルタ11と、ノイ
ズ除去フィルタ11からの信号の最小値を所定の時間間
隔で検出する最小値検出器12と、最小値検出器12か
らの信号に所定の値を加算するオフセット加算器13
と、オフセット加算器13からの信号に応じて閾値を算
出する閾値算出器14と、閾値算出器14からの閾値と
ノイズ除去フィルタ11からの信号とを比較する閾値比
較器15と、閾値比較器15からの比較結果としての同
期信号を出力する出力端子16とから構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオテープレコ
ーダによる再生信号など同期信号を有する信号から同期
信号を検出するディジタル同期分離装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般に、記録媒体として磁気テープを用
い、同期信号を有するアナログ信号を記録再生するビデ
オテープレコーダ(以下、VTRと略記する)では、ダ
ビングを繰り返す事によって信号レベルの変動(以下、
サグと略記する)が発生する。
【0003】このサグにより、ディジタル同期分離装置
が誤動作し画質劣化を引き起こす要因となる。
【0004】以下、従来のディジタル同期分離装置の一
例について、図面を参照しながら説明する。図2は、従
来のディジタル同期分離回路装置の構成を示すブロック
図である。図2において、入力端子30からVTR等の
再生信号が入力される。本従来例では、VTRの再生信
号がNTSC信号である場合を想定する。入力端子30
から入力されたNTSC信号は、ノイズ除去フィルタ3
1に入力される。ノイズ除去フィルタ31は、100k
Hz以下の周波数成分が通過できる低域通過フィルタに
なっており、ノイズ成分を除去する。ノイズ除去フィル
タ31の出力は、閾値比較器32に入力され、閾値定数
発生器33から発生される閾値と比較される。閾値比較
器32からの比較結果が、NTSCの複合同期信号とし
て出力端子34から出力される。以上のような従来技術
として、例えば、特開平2−260767号公報が知ら
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のディジタル同期分離装置では、サグが発生
している信号が入力されると、同期信号の検出が不完全
になってしまう、という問題点を有していた。その例を
図3に示す。図3の信号40のようにサグが発生してい
る信号が、図2の入力端子30から入力された場合を想
定する。図2の閾値定数発生器33から発生している閾
値が図3の破線で示す閾値41であるとすると、図2の
出力端子34からは、図3に示す信号42が出力され
る。この信号42では、同期信号が検出されていない部
分が存在する。つまり、同期信号の検出が不完全であ
る。
【0006】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、サグが発生している信号が入力された場合におい
ても、同期信号が検出できるディジタル同期分離装置を
提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のディジタル同期分離装置は、同期信号を有
するディジタル信号のノイズ成分を除去するノイズ除去
手段と、所定の時間間隔でノイズ除去手段からの信号の
最小値を検出する最小値検出手段と、最小値検出手段か
らの信号にある値を加算する加算手段と、閾値を保持す
るレジスタ手段と、加算手段からの信号とレジスタ手段
からの信号の差分がある範囲に入っているかを検出する
差分比較手段と、加算手段からの信号とレジスタ手段か
らの信号の大小関係を比較した結果に応じてレジスタ手
段からの信号にある値を加算または減算する増減算出手
段と、差分比較手段からの信号に応じて加算手段からの
信号と増減算出手段からの信号のどちらかをレジスタ手
段に出力するセレクト手段と、レジスタ手段からの信号
とノイズ除去手段からの信号とを比較する閾値比較手段
とを備えたものである。
【0008】そして、検出された最小値に応じて閾値レ
ベルを変化させる事によって、閾値レベルがサグのレベ
ルに追従するように動作し、サグが発生している信号か
らでも同期信号が検出できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態による
ディジタル同期信号分離装置について、図面を参照しな
がら説明する。
【0010】図1は本実施の形態におけるディジタル同
期信号分離装置の構成を示すブロック図である。また、
図4及び図5は、図1のディジタル同期分離装置の動作
を示す波形図である。図1において、入力端子10から
同期信号を有するディジタル信号が入力される。ここで
は、同期信号を有するディジタル信号として、NTSC
信号を用いる。また、通常入力されるNTSC信号の同
期信号の高さは、8ビットで表すと下が8、上が64と
する。ノイズ除去フィルタ11は、入力端子10から入
力された信号の100kHz以上の成分を除去するノイ
ズ除去手段である。最小値検出器12は、ノイズ除去フ
ィルタ11からの信号の最小値を60μ秒間隔で検出す
る最小値検出手段である。オフセット加算器13は、最
小値検出器12からの信号に定数20を加算する加算手
段である。このオフセット加算器13から出力される値
をD1とする。レジスタ20は、閾値を保持するレジス
タ手段である。このレジスタ20から出力される値をD
2とする。差分比較器17は、定数A=−15、B=1
5として、差分値(D1−D2)を算出し、この差分値
がA<(D1−D2)<Bの範囲内に入っているか否か
を検出する差分比較手段である。増減算出器18は、D
1<D2の場合は(D2−1)を出力し、D1>D2の
場合は(D2+1)を出力し、D1=D2の場合はD2
を出力する増減算出手段である。この増減算出器18か
ら出力される値をD3とする。セレクタ19は、差分比
較器17からの信号に応じて、D1かD3の値をレジス
タ20に出力するセレクト手段である。このセレクタ1
9は、差分比較器17の結果がA<(D1−D2)<B
の範囲に入っている場合にはD1(端子A)を出力し、
それ以外の場合にはD3(端子B)が出力される。閾値
比較器15は、レジスタ20からの値とノイズ除去フィ
ルタ11からの値を比較する閾値比較手段である。出力
端子16は、比較器15からの比較結果を同期信号とし
て出力する。
【0011】以上のように構成されたディジタル同期分
離装置について、以下、図4及び図5を用いてその動作
を説明する。
【0012】まず、図4は、入力される映像信号にサグ
がある場合を示すものである。ノイズ除去フィルタ11
の出力が信号50で、レジスタ20の出力が破線で示す
閾値51である。この場合、最小値検出器12で60μ
秒間隔で検出された最小値がA<(D1−D2)<Bを
満たしていると仮定している。図4から分かるように、
閾値51のレベルは、サグのレベルに追従している。こ
の動作によって、出力端子16から出力される同期信号
は信号52となり、同期信号が正しく検出されている事
がわかる。
【0013】また、図5は、入力される映像信号の同期
信号がなんらかの原因で抜けている場合を示すものであ
る。ノイズ除去フィルタ11の出力が信号60で、レジ
スタ20の出力が閾値61である。この場合、最小値検
出器12で60μ秒間隔で検出された最小値は、同期信
号が抜けている範囲でA<(D1−D2)<Bを満たし
ていないので、レジスタ20から出力される閾値は1ず
つしか変化していない。出力端子16から出力される同
期信号は信号62となり、同期信号が抜けている範囲で
は、同期信号が抜けた信号となる。この動作によって、
同期信号が抜けている範囲でも、誤って映像部分の信号
を同期信号として分離する事がない。
【0014】以上のように構成する事により、同期信号
を有するディジタル信号のノイズ成分を除去するノイズ
除去手段と、ある時間間隔でノイズ除去手段からの信号
の最小値を検出する最小値検出手段と、最小値検出手段
からの信号にある値を加算する加算手段と、閾値を保持
するレジスタ手段と、加算手段からの信号とレジスタ手
段からの信号の差分がある範囲に入っているかを検出す
る差分比較手段と、加算手段からの信号とレジスタ手段
からの信号の大小関係を比較した結果に応じてレジスタ
手段からの信号にある値を加算または減算する増減算出
手段と、差分比較手段からの信号に応じて加算手段から
の信号と増減算出手段からの信号のどちらかをレジスタ
手段に出力するセレクト手段と、レジスタ手段からの信
号とノイズ除去手段からの信号を比較する閾値比較手段
を設ける事により、サグの発生している信号からでも、
同期信号を検出する事ができる。
【0015】なお、本実施の形態に用いた周波数特性及
び定数は参考値であり、サグに追従させるレベルに応じ
て適切な値を設定するものである。また、本発明の方式
は、DCレベルが確定していないディジタル信号から同
期信号を分離する場合にも応用できる。その場合、最小
値検出器12の検出周期を同期信号の間隔より長く設定
し、図1の閾値算出器14の一部を省略しても簡易的に
実現できる。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明は、同期信号を有す
るディジタル信号のノイズ成分を除去するノイズ除去手
段と、ある時間間隔でノイズ除去手段からの信号の最小
値を検出する最小値検出手段と、最小値検出手段からの
信号にある値を加算する加算手段と、閾値を保持するレ
ジスタ手段と、加算手段からの信号とレジスタ手段から
の信号の差分がある範囲に入っているかを検出する差分
比較手段と、加算手段からの信号とレジスタ手段からの
信号の大小関係を比較した結果に応じてレジスタ手段か
らの信号にある値を加算または減算する増減算出手段
と、差分比較手段からの信号に応じて加算手段からの信
号と増減算出手段からの信号のどちらかをレジスタ手段
に出力するセレクト手段と、レジスタ手段からの信号と
ノイズ除去手段からの信号を比較し同期信号を得る閾値
比較手段とを設ける事により、サグの発生している信号
からでも、正確に同期信号を検出でき、さらに、同期信
号の抜けがある信号からでも、誤作動を生じることなく
正確に同期信号を検出できる、という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるディジタル同期信
号分離装置の構成を示すブロック図
【図2】従来のディジタル同期信号分離装置の構成を示
すブロック図
【図3】従来のディジタル同期信号分離装置の動作を示
す波形図
【図4】本発明のディジタル同期信号分離装置の動作を
示す波形図
【図5】本発明のディジタル同期信号分離装置の動作を
示す波形図
【符号の説明】
10 入力端子 11 ノイズ除去フィルタ 12 最小値検出器 13 オフセット加算器 14 閾値算出器 15 閾値比較器 16 出力端子 17 差分比較器 18 増減算出器 19 セレクタ 20 レジスタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同期信号を有するディジタル信号のノイ
    ズ成分を除去するノイズ除去手段と、所定の時間間隔で
    前記ノイズ除去手段からの信号の最小値を検出する最小
    値検出手段と、前記最小値検出手段からの信号に所定の
    値を加算する加算手段と、閾値を保持するレジスタ手段
    と、前記加算手段からの信号と前記レジスタ手段からの
    信号との差分がある範囲に入っているかを検出する差分
    比較手段と、前記加算手段からの信号と前記レジスタ手
    段からの信号との大小関係を比較した結果に応じて前記
    レジスタ手段からの信号にある値を加算または減算する
    増減算出手段と、前記差分比較手段からの信号に応じて
    前記加算手段からの信号と前記増減算出手段からの信号
    のどちらかを前記レジスタ手段に出力するセレクト手段
    と、前記レジスタ手段からの信号と前記ノイズ除去手段
    からの信号とを比較する閾値比較手段とを備えたことを
    特徴とするディジタル同期分離装置。
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KR100780937B1 (ko) 2004-12-20 2007-12-03 삼성전자주식회사 영상 신호의 수평 동기 추출을 위한 디지털 처리 장치 및방법
CN113595571A (zh) * 2021-07-29 2021-11-02 廊坊市东润电子科技有限公司 电路信号处理方法、管道测堵信号接收器及管道测堵器

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