JPH08511845A - 特に単気筒ディーゼル・エンジン等の燃料噴射装置付き内燃エンジン - Google Patents

特に単気筒ディーゼル・エンジン等の燃料噴射装置付き内燃エンジン

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JPH08511845A JP6519604A JP51960494A JPH08511845A JP H08511845 A JPH08511845 A JP H08511845A JP 6519604 A JP6519604 A JP 6519604A JP 51960494 A JP51960494 A JP 51960494A JP H08511845 A JPH08511845 A JP H08511845A
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Abstract

(57)【要約】 特に単気筒ディーゼル・エンジン等の燃料噴射装置付き内燃エンジンにおいて、噴射ポンプ(3)が等圧バルブ機構を介して燃料圧力ライン(23)に結合され、この等圧バルブ機構は吸気バルブ(28)とこれと対向する排気バルブ(28)とからなり;両方のバルブ(28,29)は、ポンプ・シリンダ(5)上に直接的かつ独立して取り付けられたバルブ・ハウス(6)内に、シリンダ軸に対して偏心的に相互に近接して配置される。

Description

【発明の詳細な説明】 特に単気筒ディーゼル・エンジン等の燃料噴射装置付き内燃エンジン 本発明は、特に単気筒ディーゼル・エンジン等の燃料噴射装置付き内燃エンジ ンに関し、これにおいて噴射ポンプが吸気バルブとこれと対向する透過的排気バ ルブとからなる等圧バルブ機構を介して燃料圧力ラインに結合され、ここで両方 のバルブは、ポンプ・シリンダ上に直接的かつ独立して取り付けられたバルブ・ ハウス内に、シリンダ軸に対して偏心的に相互に近接して配置される。 ディーゼル・エンジンにおいて、エンジンの燃焼室に正確に計量した噴射量を 高圧で吸気しなければならない。噴射ポンプと噴射ノズルとの間の結合ライン内 のクリアランスが燃焼開始点の最適化を阻害し、その補償のため、例えば噴射調 節器を設置して回転数上昇時のポンプの吸気開始を前方にずらす等の追加的な措 置が必要となる。この結果、噴射ポンプと噴射ノズルを空間的に分離して配置し た場合、圧力波移動時間による遅延が平準化される。 噴射ポンプの調節機構により、燃料量が負荷並びに回転数に応じて制御される 。この種のシステムにおいて、高圧力および燃料がもはや圧縮不可能であること により噴射時における現象は動的には進行しないため、クリアランスの影響を制 御技術的に管理することが難しくなることが知られている。噴射装置における既 存の等圧バルブ機構は、ライン・システム内における圧力変動を平準化するよう 機能する。ここで、例えば噴射ポンプを噴射ノズルに最大限近付けて設置するか 、または構造に応じて生じるデッド・スペースを極力削減する等の措置により、 ライン・システム内のクリアランス部分を最小化することに注意しなけらばなら ない。 漏油ラインをもたない燃料噴射装置用の既存の噴射ポンプ(ドイツ特許第DE −A−3424401号)において、等圧バルブ機構が設けられており、これに おいては大きな断面を有する吸気バルブを介して吸気が行われ、対向する気流方 向と小さなスロットル・ホールを有する排気バルブを介してラインが解放され、 両方のバルブは球形のバルブ体とコイル・スプリング状のバルブ・スプリングか らなる排気バルブとして形成されている。各バルブはバルブ・ハウスのブライン ド・ホール内に前述した方式で配置され、これらは別のホールを介して対応する 接続室と結合されている。この構造においてはバルブ・ハウスの軸方向の長さを 極めて大きくする必要があり、これにしたがって大きなクリアランスが発生して 障害をもたらす。 本発明の目的は、これらの問題点を解消し、また特に等圧バルブ機構からなる 噴射ポンプの構造を単純化することである。 前記の課題は、本発明にしたがって、バルブ・ハウスの向かい合った各前面に 横断溝を設け、これを介して対応するバルブ・ホールを一方でポンプの稼働室と 、他方ではバルブ・ハウス上に取り付けられたバルブ・ホルダ内の燃料圧力ライ ンと相互に結合することによって解決される。 バルブ・ハウスに対向する横断溝を設ける構成により、等圧バルブ機構の軸方 向の長さを効果的に低減することができ、さらにこの種のバルブ・ハウスは製造 および組み立てが非常に単純化される。 有効な方法においてバルブ体が球形であるかまたは球状の面を有し、これが、 またはこれをもってバルブ体がバルブ・スプリングによって円錐状のバルブ台座 に対し圧着されることが効果的であり、好適にはバルブ台座の円錐角が60°と なり;この円錐角は流体工学上の観点から見ても通常はより大きなものである円 錐角よりも効果的である。 好適な実施形態において、各バルブ・スプリングはコイル・スプリングであり 、これらはいずれも貫通するバルブ・ハウス・ホール内に設けられる。両方のコ イル・スプリングの収容ホールはいずれもバルブ・ハウスの対応する前面におい て開口し、それぞれコイル・スプリングのバルブ体から離れたほうの端部を隣接 する部品に圧着することを可能にし;これは排気バルブについてはポンプ・シリ ンダの全面壁によって形成され、吸気バルブについてはバルブ・ホルダによって 形成され、これはバルブ・ハウスの圧力側に取り付けられ、噴射ラインと結合さ れた燃料圧力ラインを備える。 別の実施形態においては各バルブ・スプリングが板バネによって形成され、こ れらはいずれもバルブ・ハウスの対応する貫通チャンバ内に設けられる。ここで 、両方のチャンバはいずれも二つのバルブ・ハウス部材が共有する分割継ぎ目に 向 かって開口し、ここで各チャンバに対応するバルブ台座が他のバルブ・ハウス部 材内に分離継ぎ目に向かって開口する円錐角をもって設置される。したがってこ の実施形態において、バルブ・ハウスは二分割され、これによって製造工程がさ らに単純化される。 前述した二番目の実施形態において、各板バネをその対向する端部において対 応するチャンバの背面壁に対して滑動可能に支持し、背面壁が滑動層を備えるこ とが有効である。 板バネをバルブ閉鎖時において対応するバルブ体との分離継ぎ目の高さ以内に 位置するように設置することにより、最小のクリアランスにおける最適な空間利 用と極めて平坦なバルブ・ハウス部材の形成を同時に達成することができる。 噴射ポンプが例えばアルミニウム鋳造物からなるクランク・ケースの壁内に直 接設けられることから、これをポンプの上昇制止衝撃に対して硬化鉄鋼からなる 被覆状の衝突保護材で保護することが有効である。この被覆は噴射ポンプの回り のホール内に設けられ、燃料ポンプによって作動される吸気室に接する。 次に、本発明の実施例およびその効果につき、添付図面を参照しながら以下詳 細に説明する。 図1は、本発明に係る噴射ポンプの第一の実施例を示す軸方向断面図、 図2は、図1のバルブ・ハウスを拡大して示す軸方向断面図、 図3は、図2のバルブ・ハウスを上方から示す平面図、 図4は、図2のバルブ・ハウスを下方から示す平面図、 図5は、図3のバルブ・ハウスの線V−Vにおける断面図、 図6は、本発明に係る噴射ポンプの第二の実施例を示す軸方向断面図、 図7は、図6のバルブ・ハウスを拡大して示す軸方向断面図、 図8は、図7のバルブ・ハウスを上方から示す平面図、 図9は、図7のバルブ・ハウスを下方から示す平面図である。 図1はディーゼル・エンジンのクランク・ケースの壁2のホール1内に取り付 けられた噴射ポンプ3の一部断面を示しており、主としてポンプ・ピストン4、 ポンプ・シリンダ5ならびにバルブ・ハウス6を備えた等圧バルブ機構から構成 される。これらの構成部品はバルブ・ホルダ7によってハウス・ホール1の台座 8に対して圧着され、ここで台座8内にポンプ・ピストン5の対応するショルダ ー9が噛み合う。ピン10の内側端部がポンプ・シリンダ5の溝11に進入し、 これの回転を防止する。ポンプ・ピストン4は一般的な構成からなり、すなわち これは制御溝12を備え、これがポンプ・シリンダ5内の第一の吸気ホール13 と連動して作用し、これは環状吸気室14を介して外から送気される。吸気室1 4への燃料供給は(図示されていない)燃料ラインによって実施され、これは結 合部材15とこの結合部材および吸気室14と結合された結合ホール16を介し て吸気室14への供給を行う。別の吸気ホール17が過流溝18と共にポンプ・ シリンダ5内の第一の吸気ホール13と対向する側に設けられ、この第二の吸気 ホール17も吸気室14と結合され、この吸気室14は硬化鉄鋼からなる被覆1 9によって外側境界が形成され、この被覆は吸気室14の外側境界を形成すると ともに一般的にアルミニウム鋳造物からなるケース壁部材2をポンプ・ピストン 4の上昇制止衝撃に対して保護する。この被覆19は、上方において、ケース壁 部材2内に埋め込まれた気密面20と堅く結合され、この気密面20はリング・ パッキング21を用いてバルブ・ホルダ7に対して密閉される。バルブ・ホルダ 7の下面の、結合ホール16と交差する環状溝22が、吸気室14内の燃料供給 を保持する。バルブ・ホルダ7の中心部に(図示されていない)噴射ポンプへの 接続のために設けられた燃料圧力ライン23が位置し、これは円錐形結合部材2 4をもってバルブ・ホルダ7のニップル25内で開口している。バルブ・ホルダ 7は、複数の締めネジ26によってバルブ・ハウス6の上面に圧着される。セン タリング・ピン27が、バルブ・ハウス6の上部材6aおよび下部材6bのバル ブ・ホルダ7に対する正確な装着を維持する。バルブ・ハウス6は図2に拡大し て示されている。図は実質的な等圧バルブ機構を含んでおり、これは二つの逆止 めバルブ、すなわち吸気バルブ28および排気バルブ29からなり、後者は吸気 バルブ28のものと比べて極めて小さいバルブ・ホールを有する。両方のバルブ はバルブ体として球部材30を有し、これらはいずれも円錐形のバルブ台座内に 収容され、その円錐角は60°となっている。両方の球部材は板バネ42によっ て支持され、これらは図5内に側面から示されている。板バネ42は適宜に湾曲 しており、その対向する端部がこの板バネを収容する平坦なチャンバ32の背面 壁31に対して滑動的に支持され;板バネ42は中間部分に浅いくぼみ33を有 し、これがバルブ体を形成する球部材30の支持面として機能する。バルブ作用 を推進するため、背面壁31にこの背面壁31と板バネ42の端部との間の摩耗 を防止するための滑動層を設けることが効果的である。吸気バルブは矢印Fの方 向に作動され、排気バルブはこれとは逆の矢印Pの方向に作動される。これに応 じて、吸気バルブ28の流出口は横断溝35を介して排気バルブ29の流入口に 結合され;さらに、吸気バルブ28の流入口は対応する横断溝36を介して排気 バルブ29の流出口に結合される。 バルブ・ハウス6はバルブ・ハウス上部材6aとバルブ・ハウス下部材6bと から構成され、ここで後者はポンプ・シリンダ5に、前者はバルブ・ホルダ7に 結合される。両方のバルブ・ハウス部材6a,6bは共通の分割接合面37を形 成し、これに円錐状のバルブ台座、または板バネ42を収容するチャンバ32が それぞれ接合する。バルブ・ハウス上部材6a内の横断溝35は、バルブ・ホル ダ7内の燃料圧力ライン23と透液的に結合され;バルブ・ハウス上部材6b内 の横断溝26は、噴射ポンプの稼働室38と透液的に結合される。ホール34が センタリング・ピン27を収容する機能を持つ。 図6ないし9は、等圧バルブ機構を備える噴射ポンプのさらに別の実施例を示 す。図6は主要な構成部品に限って図示しており、クランク・ケースの壁への接 続要素は省力されている。図1に示される構成部品と重複するものについては、 その説明を省略する。これは特にポンプ・ピストン4、ポンプ・シリンダ5およ びバルブ・ホルダ7に該当し、これらは図1と比べてその外形のみが相違してい るだけである。これに対して、バルブ・ハウス6の構成は異なっており、これは ここでは単一部品で形成されている。これは、外部中間に近接して配置されコイ ル・バネ39によって支持された逆止めバルブを備え、これにおいてもバルブ体 は球部材30であり、これにコイル・バネ39を接続するためのピボット40が 設けられる。両方のコイル・バネ39は貫通する収容ホール41内に配置され、 これらの各収容ホールの一端部は対応するバルブ・ホールに、他方の端部はそれ ぞれに対応する横断溝35,36に結合される。図7に示されるバルブ・ハウス の拡大表示から明らかなように、このポンプ・シリンダ5とバルブ・ホルダ7の 間に独立して形成される構成部品は、対応するホール、バルブ台座および溝をそ れぞれ反対側から挿入することにより、簡便に製造することができ;このことは 、図1ないし5の実施例の分割されたバルブ・ハウスにおいても、板バネの使用 によって個々の構成部品を特に小さく形成できる場所においては極めて有効であ り、これによってクリアランスを縮小こともでき、これは両実施例における主要 な目的に適合する。特に、バルブ・ハウス6内の吸気バルブ28および排気バル ブ29を近接して配置することにより、軸方向の長さを相当に小さくすることが でき、これによってコイル・バネ39を使用した際にも、板バネ42を備える実 施例には及ばないが、クリアランスを縮小することができる。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1995年2月21日 【補正内容】 明細書 特に単気筒ディーゼル・エンジン等の燃料噴射装置付き内燃エンジン 本発明は、請求項1の前段によって定義される特に単気筒ディーゼル・エンジ ン等の燃料噴射装置付き内燃エンジンに関する。 ディーゼル・エンジンにおいて、エンジンの燃焼室に正確に計量した噴射量を 高圧で吸気しなければならない。噴射ポンプと噴射ノズルとの間の結合ライン内 のクリアランスが燃焼開始点の最適化を阻害し、その補償のため、例えば噴射調 節器を設置して回転数上昇時のポンプの吸気開始を前方にずらす等の追加的な措 置が必要となる。この結果、噴射ポンプと噴射ノズルを空間的に分離して配置し た場合、圧力波移動時間による遅延が平準化される。 噴射ポンプの調節機構により、燃料量が負荷並びに回転数に応じて制御される 。この種のシステムにおいて、高圧力および燃料がもはや圧縮不可能であること により噴射時における現象は動的には進行しないため、クリアランスの影響を制 御技術的に管理することが難しくなることが知られている。噴射装置における既 存の等圧バルブ機構は、ライン・システム内における圧力変動を平準化するよう 機能する。ここで、例えば噴射ポンプを噴射ノズルに最大限近付けて設置するか 、または構造に応じて生じるデッド・スペースを極力削減する等の措置により、 ライン・システム内のクリアランス部分を最小化することに注意しなけらばなら ない。 漏油ラインをもたない燃料噴射装置用の既存の噴射ポンプ(ドイツ特許第DE −A−3424401号)において、等圧バルブ機構が設けられており、これに おいては大きな断面を有する吸気バルブを介して吸気が行われ、対向する気流方 向と小さなスロットル・ホールを有する排気バルブを介してラインが解放され、 両方のバルブは球形のバルブ体とコイル・スプリング状のバルブ・スプリングか らなる排気バルブとして形成されている。各バルブはバルブ・ハウスのブライン ド・ホール内に前述した方式で配置され、これらは別のホールを介して対応する 接続室と結合されている。この構造においてはバルブ・ハウスの軸方向の長さを 極めて大きくする必要があり、これにしたがって大きなクリアランスが発生して 障害をもたらす。 別の既存の噴射ポンプ(ドイツ特許第DE−A−2217066号)は等圧バ ルブ機構を備え、その排気バルブは溝を介して一方で圧力バルブと・他方ではじ ょうご形状に拡大された燃料圧力バルブに結合されている。これによって、相当 なクリアランスが発生した場合、噴射バルブの不要な遅延噴射の原因となる、噴 射バルブから逆流する圧力波のポンプ側反作用が防止される。 本発明の目的は、等圧バルブ機構を備えた既存の噴射ポンプの問題点を解消し ;この種のエンジンにおいて、特に等圧バルブ機構からなる噴射ポンプに関する 構造を単純化することである。 前記の課題は、本発明にしたがって、バルブ・ハウスの向かい合った各前面に 横断溝を設け、これを介してそれぞれ両方のバルブのうち一方を収容するバルブ ・ハウスの各バルブ・ホールを互いに結合し、これらが一方で噴射ポンプの稼働 室と、他方では燃料圧力ラインに接合し、各バルブ・スプリングは板バネからな り、これらをバルブ・ハウスの対応する貫通チャンバ内に設置することによって 解決される。 バルブ・ハウスに対向する横断溝を設ける構成により、等圧バルブ機構の軸方 向の長さを効果的に低減することができ;さらにこの種のバルブ・ハウスにより 噴射装置の製造および組み立てが非常に単純化される。 有効な方法においてバルブ体が球形であるかまたは球状の面を有し、これが、 またはこれをもってバルブ体がバルブ・スプリングによって円錐状のバルブ台座 に対し圧着され、また各バルブ・スプリングを板バネとして形成し、これらをそ れぞれバルブ・ハウスの対応する貫通チャンバ内に設けることが極めて好適であ る。好適には、両方のチャンバはいずれも二つのバルブ・ハウス部材が共有する 分割継ぎ目に向かって開口し、ここで各チャンバに対応するバルブ台座が他のバ ルブ・ハウス部材内に分離継ぎ目に向かって開口する円錐角をもって設置される 。したがってこの実施形態において、バルブ・ハウスは二分割され、これによっ て製造工程がさらに単純化される。好適にはバルブ台座の円錐角が60°となり ;この円錐角は流体工学上の観点から見ても通常はより大きなものである円錐角 よりも効果的である。 各板バネをその対向する端部において対応するチャンバの背面壁に対して滑動 可能に支持し、さらに背面壁が滑動層を備え得ることが有効である。 板バネをバルブ閉鎖時において対応するバルブ体との分離継ぎ目の高さ以内に 位置するように設置することにより、最小のクリアランスにおける最適な空間利 用と極めて平坦なバルブ・ハウス部材の形成を同時に達成することができる。 噴射ポンプが例えばアルミニウム鋳造物からなるクランク・ケースの壁内に直 接設けられることから、これをポンプの上昇制止衝撃に対して硬化鉄鋼からなる 被覆状の衝突保護材で保護することが有効である。この被覆は噴射ポンプの回り のホール内に設けられ、燃料ポンプによって作動される吸気室に接する。 次に、本発明の実施例およびその効果につき、添付図面を参照しながら以下詳 細に説明する。 図1は、本発明に係る噴射ポンプの第一の実施例を示す軸方向断面図、 図2は、図1のバルブ・ハウスを拡大して示す軸方向断面図、 図3は、図2のバルブ・ハウスを上方から示す平面図、 図4は、図2のバルブ・ハウスを下方から示す平面図、 図5は、図3のバルブ・ハウスの線V−Vにおける断面図、 図1はディーゼル・エンジンのクランク・ケースの壁2のホール1内に取り付 けられた噴射ポンプ3の一部断面を示しており、主としてポンプ・ピストン4、 ポンプ・シリンダ5ならびにバルブ・ハウス6を備えた等圧バルブ機構から構成 される。これらの構成部品はバルブ・ホルダ7によってハウス・ホール1の台座 8に対して圧着され、ここで台座8内にポンプ・ピストン5の対応するショルダ ー9が噛み合う。ピン10の内側端部がポンプ・シリンダ5の溝11に進入し、 これの回転を防止する。ポンプ・ピストン4は一般的な構成からなり、すなわち これは制御溝12を備え、これがポンプ・シリンダ5内の第一の吸気ホール13 と連動して作用し、これは環状吸気室14を介して外から送気される。吸気室1 4への燃料供給は(図示されていない)燃料ラィンによって実施され、これは結 合部材15とこの結合部材および吸気室14と結合された結合ホール16を介し て吸気室14への供給を行う。別の吸気ホール17が過流溝18と共にポンプ・ シリンダ5内の第一の吸気ホール13と対向する側に設けられ、この第二の吸気 ホール17も吸気室14と結合され、この吸気室14は硬化鉄鋼からなる被覆1 9によって外側境界が形成され、この被覆は吸気室14の外側境界を形成すると ともに一般的にアルミニウム鋳造物からなるケース壁部材2をポンプ・ピストン 4の上昇制止衝撃に対して保護する。この被覆19は、上方において、ケース壁 部材2内に埋め込まれた気密面20と堅く結合され、この気密面20はリング・ パッキング21を用いてバルブ・ホルダ7に対して密閉される。バルブ・ホルダ 7の卜曲の、結合ホール16と交差する環状溝22が、吸気室14内の燃料供給 を保持する。バルブ・ホルダ7の中心部に(図示されていない)噴射ポンプへの 接続のために設けられた燃料圧力ライン23が位置し、これは円錐形結合部材2 4をもってバルブ・ホルダ7のニップル25内で開口している。バルブ・ホルダ 7は、複数の締めネジ26によってバルブ・ハウス6の上面に圧着される。セン タリング・ピン27が、バルブ・ハウス6の上部材6aおよび下部材6bのバル ブ・ホルダ7に対する正確な装着を維持する。バルブ・ハウス6は図2に拡大し て示されている。図は実質的な等圧バルブ機構を含んでおり、これは二つの逆止 めバルブ、すなわち吸気バルブ28および排気バルブ29からなり、後者は吸気 バルブ28のものと比べて極めて小さいバルブ・ホールを有する。両方のバルブ はバルブ体として球部材30を有し、これらはいずれも円錐形のバルブ台座内に 収容され、その円錐角は60°となっている。両方の球部材は板バネ42によっ て支持され、これらは図5内に側面から示されている。板バネ42は適宜に湾曲 しており、その対向する端部がこの板バネを収容する平坦なチャンバ32の背面 壁31に対して滑動的に支持され;板バネ42は中間部分に浅いくぼみ33を有 し、これがバルブ体を形成する球部材30の支持面として機能する。バルブ作用 を推進するため、背面壁31にこの背面壁31と板バネ42の端部との間の摩耗 を防止するための滑動層を設けることが効果的である。吸気バルブは矢印Fの方 向に作動され、排気バルブはこれとは逆の矢印Pの方向に作動される。これに応 じて、吸気バルブ28の流出口は横断溝35を介して排気バルブ29の流入口に 結合され;さらに、吸気バルブ28の流入口は対応する横断溝36を介して排気 バルブ29の流出口に結合される。 バルブ・ハウス6はバルブ・ハウス上部材6aとバルブ・ハウス下部材6bと から構成され、ここで後者はポンプ・シリンダ5に、前者はバルブ・ホルダ7に 結合される。両方のバルブ・ハウス部材6a,6bは共通の分割接合面37を形 成し、これに円錐状のバルブ台座、または板バネ42を収容するチャンバ32が それぞれ接合する。バルブ・ハウス上部材6a内の横断溝35は、バルブ・ホル ダ7内の燃料圧力ライン23と透液的に結合され;バルブ・ハウス上部材6b内 の横断溝36は、噴射ポンプの稼働室38と透液的に結合される。ホール34が センタリング・ピン27を収容する機能を持つ。 請求の範囲 1. 噴射ポンプ(3)の稼働室(38)が吸気バルブ(28)とこれと対向す る透過的排気(29)バルブとからなる等圧バルブ機構を介して燃料圧力ライン (23)に結合され、バルブ・ハウス(6)内の両バルブ(28,29)がポン プ・シリンダ(5)の軸に関して偏心的に相互に近接して配置され、バルブ(2 8,29)のバルブ体が球部材(30)からなるか、または球面を有し、これが 、またはこれをもってバルブ体をバルブ・スプリングによって円錐形状のバルブ 台座に圧着する特に単気筒ディーゼル・エンジン等の燃料噴射装置付き内燃エン ジンであり、 バルブ・ハウス(6)の向かい合った各前面に横断溝(35,36)を設け、 これを介してそれぞれ両方のバルブ(28,29)のうち一方を収容するバルブ ・ハウス(6)の各バルブ・ホールを互いに結合し、これらが一方で噴射ポンプ (3)の稼働室(38)に、他方では燃料圧力ライン(23)に接合し、各バル ブ・スプリングは板バネ(42)からなり、これらをバルブ・ハウス(6)の対 応する貫通チャンバ(32)内に設置することを特徴とする内燃エンジン。 2. 両方のチャンバ(32)がそれぞれ二つのバルブ・ハウス部材(6a,6 b)の共通の分割継ぎ目(37)に向かって開口することを特徴とする請求項1 記載の内燃エンジン。 3. バルブ・ハウス部材(6a,6b)の各チャンバ(32)に対応するバル ブ台座を他のバルブ・ハウス部材(6a,6b)内に分離継ぎ目(37)に向か って開口する円錐角をもって設置することを特徴とする請求項2記載の内燃エン ジン。 4. 各板バネ(42)をその両端部において対応するチャンバ(32)の背面 壁(31)に対して滑動可能に圧着することを特徴とする請求項1記載の内燃エ ンジン。 5. 背面壁(31)が滑動層を備えることを特徴とする請求項4記載の内燃エ ンジン。 6. 板バネ(42)をバルブ閉鎖時において対応するバルブ体との分離継ぎ目 (37)の高さ以内にほぼ位置するように設置することを特徴とする請求項2記 載の内燃エンジン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AU,BB,BG,BR,BY,CA, CN,CZ,FI,GE,HU,JP,KG,KP,K R,KZ,LK,LV,MD,MG,MN,MW,NO ,NZ,PL,RO,RU,SD,SI,SK,TJ, TT,UA,US,UZ,VN (72)発明者 ガイアー,ヘルベルト ドイツ連邦共和国、デー―94099 ルーシ ュトルフ/ロット、ハウプトシュトラーセ 28 【要約の続き】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 噴射ポンプ(3)が吸気バルブ(28)とこれと対向する透過的排気(2 9)バルブとからなる等圧バルブ機構を介して燃料圧力ライン(23)に結合さ れ、両方のバルブ(28,29)がポンプ・シリンダ(5)上に直接的かつ独立 して取り付けられたバルブ・ハウス(6)内にシリンダ軸に関して偏心的に相互 に近接して配置される特に単気筒ディーゼル・エンジン等の燃料噴射装置付き内 燃エンジンであり、 バルブ・ハウス(6)の向かい合った各前面に横断溝(35,36)を設け、 これを介して対応するバルブ・ホールを一方でポンプの稼働室(38)と、他方 ではバルブ・ハウス(6)上に取り付けられたバルブ・ホルダ(7)内の燃料圧 力ライン(23)と相互に結合することを特徴とする内燃エンジン。 2. バルブ体が球形(30)であるかまたは球状の面を有し、これが、または これをもってバルブ体がバルブ・スプリングによって円錐状のバルブ台座に対し 圧着されることを特徴とする請求項1記載の内燃エンジン。 3. 各バルブ・スプリングがコイル・バネ(39)からなり、これらをそれぞ れ貫通収容ホール(41)内に設けることを特徴とする請求項2記載の内燃エン ジン。 4. 両方のコイル・バネ(39)の収容ホール(41)はいずれもバルブ・ハ ウス(6)の対応する前面において開口し、それぞれコイル・バネ(39)のバ ルブ体から離れたほうの端部を、一方でポンプ・シリンダ(5)の前面壁、他方 ではバルブ・ホルダ(7)の隣接する部品への圧着を可能にすることを特徴とす る請求項3記載の内燃エンジン。 5. 各バルブ・スプリングが板バネ(42)によって形成され、これらをそれ ぞれバルブ・ハウス(6)の対応する貫通チャンバ(32)内に設けることを特 徴とする請求項2記載の内燃エンジン。 6. 両方のチャンバ(32)がそれぞれ二つのバルブ・ハウス部材(6a,6 b)の共通の分割継ぎ目(37)に向かって開口することを特徴とする請求項5 記載の内燃エンジン。 7. 各チャンバ(32)に対応するバルブ台座を他のバルブ・ハウス部材内に 分離継ぎ目(37)に向かって開口する円錐角をもって設置することを特徴とす る請求項5記載の内燃エンジン。 8. 各板バネ(42)をその対向する端部において対応するチャンバ(32) の背面壁(31)に対して滑動可能に圧着することを特徴とする請求項5記載の 内燃エンジン。 9. 背面壁(31)が滑動層を備えることを特徴とする請求項8記載の内燃エ ンジン。 10. 板バネ(42)をバルブ閉鎖時において対応するバルブ体との分離継ぎ 目(37)の高さ以内にほぼ位置するように設置することを特徴とする請求項8 記載の内燃エンジン。
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