JPH08503040A - ドア組立て - Google Patents

ドア組立て

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JPH08503040A
JPH08503040A JP7503567A JP50356795A JPH08503040A JP H08503040 A JPH08503040 A JP H08503040A JP 7503567 A JP7503567 A JP 7503567A JP 50356795 A JP50356795 A JP 50356795A JP H08503040 A JPH08503040 A JP H08503040A
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JP7503567A
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Inventor
ヒューガス、ウイリアム・エス
スメルツァー、ドナルド・シー
Original Assignee
リース、ジョン・デイビッド・ジュニア
リース、ティモシー・ティー
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B3/00Window sashes, door leaves, or like elements for closing wall or like openings; Layout of fixed or moving closures, e.g. windows in wall or like openings; Features of rigidly-mounted outer frames relating to the mounting of wing frames
    • E06B3/70Door leaves
    • E06B3/82Flush doors, i.e. with completely flat surface
    • E06B3/822Flush doors, i.e. with completely flat surface with an internal foursided frame

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
  • Building Environments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 ドア(10)は前パネル(18)及び後パネル(24)を具備する。前パネル及び後パネルは、溶接(82)によって接合される部材(42及び44)を接合することによって一緒に固定される。パネル(18及び24)は、それらの間にカバー帯状体(90)を保持するように寸法を決められる側部(32及び38)を具備する。カバー帯状体(90)は溶接部(82)を隠してドア(10)の側部を滑らかな仕上りにする。パネル(18及び24)は、接合部材(92,104,120,及び122)と溶接部(116及び144)とによっても継ぎ合わされる。チャンネル部材(118)は接合部材(92及び104)間に保持されて、溶接部(116)を隠す。支持部材(154及び160)も、パネル(18及び24)に具備される。

Description

【発明の詳細な説明】 ドア組立て 発明の背景 発明の分野 本発明は、中空の金属ドア、特に、ドアの構造的完全性を維持しつつ、溶接変 形の細部の仕上げをあまり必要としない改良型設計の金属ドアに関する。更にこ の設計は、比較的に高い音響減衰特性を持つが比較的軽量のドアを提供する。従来の技術の説明 多くの型のドアが、従来の技術で設計され製造されてきた。これらの設計の幾 つかは、市場で受け容れ可能な外見を有するドアを生産するために必要な仕上げ 作業の程度を、全体的に或いは部分的に、制限しようと意図された。その設計は 、ドアの作られる材料に応じて部分的に変化した。 中空の金属ドアの場合、ドアはしばしば、リベット或いは溶接或いはそれに類 似するものによって一緒に固定される2枚の向い合うパネルから作られた。通常 、ドア・パネルの内側に溶接される何等かの内側補強材があって、ドアの剛性及 び他の特性を向上させたり、または或る工業規格或いは認可基準を満たしたりす る。 リベット留めされるか或いは溶接される設計に関する1つの問題は、リベット 留め或いは溶接をする工程がしばしばドア・パネルを局部的に歪ませて、でき上 がったドアの外見を悪くするであろうということであった。これを克服するため に、ドアの製造者は、ドア・パネルの表面を仕上げるための膨らまし及びサンド ペーパ磨きによってか或いは他の類似の 方法による歪んだ領域の手仕上げが要求された。或る場合、例えばブラシ掛けさ れたステンレス鋼の場合に、これらの従来の仕上げ方法は使用され得なくなって 、もっと手の込んだ仕上げ方法が要求された。これらの仕上げ方法は、ドアを製 造するための時間とコストをかなり増大させた。従って、従来の技術のドア製造 に対して、ドア製造中にドア.パネルの美観を損なわず、それによって中空の金 属ドアの手仕上げの必要性を制限することが要求された。 更に従来の技術に於て、数多くのドア設計は、特に効果的な音響減衰特性を有 するようにすることが意図された。そのようなドア設計は、保護領域(securily area)及び録音室のようなところに適用するために開発された。概して、これ らの設計によって、音響減衰特性を高めるのにはドアの質量を増す必要があると いうことが教示された。例として、ドアの内側に鉛の鞘を使用してドアの音響減 衰特性を高めることを開示した米国特許第3,273,297号明細書及び第3,319,738号 明細書が示される。他の例は、米国特許第3,834,487号明細書;第4,146,999号明 細書;及び第4,807,411号明細書で開示される。 そのような教示によると、一般的に高い音響減衰特性を備えたドアは比較的に 重かった。このより重い重量は、多くの欠点の源であった。例えば、ドアが重い 程、取扱い及び装着するのに益々困難となり、しばしば構造的補強及び他の習慣 的順応(custom adaptations)が要求された。更に、ドアが重い程、製造及び輸 送の値段が益々高くなり、且つ操作が益 々困難になる。これらの困難及び欠点を克服するために、従来の技術のドアには 、更にコスト及び取付けの困難さを増す特別な閉鎖機構及び他の付属的器具を組 み入れた。 さらに最近“防音バーリヤ特性の限界を押し開くこと(Pushing the Limits of Acoustical Barrier Performance)”ジヨン W.コペツク氏(john W.Kopec) 著、Niose-Con90,Unlv.of Texas、1990年10月15−17日、127-132頁、に書かれ たような追加的方法が、建築物への適用の際に音の透過損失を増すために提案さ れてきた。しかし、そのような論文は、そのような方法を実現できる如何なる構 造も開示しなかった。従って従来の技術に於ても、高い音響減衰特性を備えるが 、より重いドアの不都合の発生を防止したドアの要求があった。 発明の概要 ここで開示される発明は、前パネルと後パネルとが、一緒に固定される前接合 部材と後接合部材とによって間隔を開けて保持されるドア組立てである。前接合 部材は、前パネルと延在部分とに固定されるベース部分を具備する。後接合部材 は、後パネルに固定されるベース部分と、前接合部材の延在部分に固定される延 在部分とを具備する。1つのカバーが、前及び後の接合部材の夫々のベース部分 にある。 好ましくは、前記前接合部材のベース部分は、前延在部分に接合されるフラン ジ部と、ベース部分のフランジ部及び前パネルの内側表面の両方に固定される前 支持部材とを具備する。前記後接合部材のベース部分は、後延在部分に接合され るフランジ部と、ベース部分のフランジ部及び後パネルの内側表面の両方に固定 される後支持部材とを具備する。 更に好ましくは、ドア組立ては、接着剤によって前パネルの内側面に接合され る前支持部材と、接着剤によって前パネルの内側面に接合される後支持部材と、 接着剤によって前記後パネルの内側面に接合される後支持部材とを具備する。 本発明の他の詳細、目的、及び長所は、当該の好ましい実施例の下記の説明が 進むに従って明白になるであろう。 図面の説明 添付の図面は、本発明の現在の好ましい実施例を説明する: 図1は、本発明に基いて組立てられたドア及びフレーム組立ての部分切欠き斜 視図であり、図1Aは、図1に示されたドア及びフレーム組立の斜視図であり、 図1Bは、内側構造をより良く開示するために切欠き部を強調した、図1に示さ れるドア及びフレーム組立の部分拡大図である。 図2は、図1Aの線2−2に沿って採られた図1Aに示されるドア及びフレー ム組立ての断面図である。 図3は、図1Aの線3−3に沿って採られた図1Aに示されるドア及びフレー ム組立ての断面図である。 図4は、ドア構造の細部を強調した、図2に示されるドアの部分拡大図である 。 図5は、ドア構造の細部を強調した、図2に示されるドアの部分拡大図である 。 図6は、ドア構造の細部を強調した、図3に示されるドアの部分拡大図である 。 図7は、ドア構造の細部を強調した、図3に示されるドアの部分拡大図である 。 本発明の好ましい実施例 図1及び2に示されるように、本発明のドア10は、複雑で高価な変形或いは注 文で作るハードウエアを要求することなしに標準の寸法及び釣り合いで作られ、 標準のドア・フレーム12と共に使用するのに適している。蝶番14及びロックセッ ト16も標準のものである。 図2、4、及び5に示されるように、ドア10は、内側表面20と外側表面22とを 有する前パネル18を具備する。更に内側表面26及び外側表面28を有する後パネル 24も具備される。後パネル24は、前パネル18から間隔をあけられて配置され、後 パネル24の内側表面26と対置する即ち向い合う関係で前パネル18の内側表面20と ほぼ平行している。前パネル18及び後パネル24は、下記でより詳細に説明される 構造に基いて一緒に固定される。 図2、4、及び5にも示されるように、前パネル18は、表面部30と側面部32及 び34を具備する。好ましい実施例に於て、側面32及び34は表面30に一体構成にな るように接合され、表面30の面からずれて、その結果前パネルの表面30の内側表 面は夫々の前パネルの縁部32及び34の内側表面と協同して、それらの間に或る角 度を形成する。好ましい実施例に於て、その角度はほぼ直角であるが、別の角度 も使用され得る。 同じように、後パネル24は表面部36と側面部38及び40を具備する。好ましい実 施例に於て、側部38及び40は面36と一体 構成になるように接合され、面36の面からずれて、その結果後パネルの面36の内 側表面は夫々後パネルの縁部38及び40の内側表面と協同して、それらの間に或る 角度を形成する。同じく、その角度はほぼ直角である。 先に述べたように、前パネル18は、少なくとも1つの前接合部材42及び少なく とも1つの後接合部材44によって、後パネル24に固定される。前接合部材42及び 後接合部材44は、側部32、34及び側部38、40に夫々ほぼ平行して配置即ちアライ ンされる。図4及び5は、前接合部材42がベース部分46と、べース部分46に接合 される内側方向に延在する部分48とを具備することを示す。ベース部分46は、前 パネル18の内側表面20と接触しており、一連の溶接によって前パネル46に固定さ れる。好ましくは、溶接の数は、接着材料のボンド50をそれと一緒に使用するこ とによって制限される。熱さらし基準(thermal exposure crileria)を適用で きない応用例では、接着材料のボンドだけが使用可能である。 この好ましい実施例をより詳しく開示すると、ベース部分46が更に、前延在部 分48に一体構成になるように接合されるフランジ部52を具備する。ベース部分46 は、一連の溶接によってフランジ部52に固定される前支持部材54も具備する。溶 接は接着材料のボンド56と一緒に使用され得る。代りに、熱さらし(thermal ex posure)が制限基準でない応用例では、接着材料のボンドだけが使用され得る。 同じように、支持部材54も、上記で説明されたように溶接或いは接着のボンド50 によって前パネル18の内側表面20に固定される。 同じように、後接合部材44は、ベース部分60と、ベース部分60に接合される内 側に延在している部分62とを具備する。べース部分60は、後パネル24の内側表面 26と接触しており、べース部分46及び前パネル18に関して説明されたような風に 溶接或いは接着材料64のボンドによって後パネル24に固定される。ベース部分60 は、更に後延在部分62に一体構成になるように接合されるフランジ部66を具備す る。ベース部分60は、前支持部材54及びフランジ部52に関して説明されたのと同 じ様に、溶接によってか或いは接着材料のボンド70によってフランジ部66に固定 される後支持部材68も具備する。後支持部材68も、上記で説明された様に、溶接 によってか或いは接着ボンド64によって後パネル24に内側表面26に固定される。 延在部分48及び62は、夫々末端縁部74及び76を具備する。末端縁部74及び76は 互いに接触しており、溶接82のような固定手段は、延在部分48を延在部分62に固 定するために行われる。そして、接合部材42及び44も一緒に固定される。そして 溶接及び接着ボンドによって接合部材42及び44に固定されるパネル18及び24も、 ほぼ平行して固定される。 好ましい例に於て、末端縁部74は唇状部78を具備し、末端縁部76は唇状部80を 具備する。唇状部78は唇状部80と接触して、この2つの唇状部は、末端縁部74が 末端縁部76と接触している拡大支持表面を形成する。唇状部78及び80は、溶接82 が行われる時に、末端縁部74及び76の所で熱を放散するのを助けることもして、 歪みをより小さくし且つ接合をより強くする。 図4に示されるように、パネル18及び24は、夫々側部32及び38を具備する。側 部32は唇状部84を形成する末端縁部を有し、側部38は唇状部86を形成する末端縁 部を有する。唇状部84は唇状部86から間隔を開けられて、その間に間隙を形成す る。前接合部材42、後結合部材44、及び側部32と38は、唇状部84と86の間の間隙 の幅w1がカバー帯状体90の公称幅w2よりも小さくなるように寸法を決められる 。従って、カバー帯状体90は、前唇状部84と後唇状部86との間に圧縮保持される 。 この設計によると、パネル18及び24と接触している前接合部材42及び後接合部 材44の部分が、溶接によってか或いは接着ボンドによってそれに固定されるので 、パネル18及び24に於て溶接変形は生じない。延在部分48及び62間では、溶接の みが行われる。これらの溶接部は、ドアの製造中にカバー帯状体90を隙間88の中 に配置することによって隠される。これは特別な工具無しで容易に行われ、更に カバー帯状体90の露出部分を滑らかな仕上りにする。ベース部分46及び60はパネ ル18及び24に十分な強度及び剛性を与えて、通常の蝶番14及びロックセット16を 使用してドア10が装着され得るようにする。 パネルの上部18及び底部24は、側部縁部とは別の構造である。これは、図3、 4、及び7の好ましい実施例で例示されるような、前パネルを後パネルに固定し 溶接部を隠す代替構造を要求する。図3は図1Aの線3−3に沿って採られたド ア10の断面図を示す。図6及び7は、夫々図1Aの線3−3 に沿って採られたドア10の上部及び底部の断面図である。図3、6、及び7に示 されるようにドア10の上部では、前パネル18及び後パネル24は側部を有さない。 図3及び6に於て、前接合部材92は、延在部分96に一体構成になるように接合さ れるベース部分94を具備する。延在部分96の末端縁部98は、唇状部100を形成す る。ベース部分94は、前パネル18の内側表面20と接触しており、接合部材42に対 して上記で説明されたように、溶接か或いは接着材料のボンド102によって表面 に固定される。 後接合部材104は、延在部分108に一体構成になるように接合されるベース部分 106を具備する。延在部分108の末端縁部110は、唇状部112のように形成される。 ベース部分106は、後パネル24の内側表面26と接触し、接合部材44に関連して上 記で説明されたように、溶接か或いは接着材料のボンド114によって表面に固定 される。 末端縁部98及び110は、溶接116によって一緒に固定される。溶接部116を隠し 、平らな縁部にするために、チャンネル部材118から作られるカバーが、ベース 部分94とベース部分106との間に保持される。チャンネル部材118は、ベース部分 94と106との間に挿入され、溶接175によってそれらの間で保持される。 図7は、前接合部材120及び後接合部材122の別の配置をしたドア10の底部を示 す。前接合部材120は、唇状部130の形をした末端縁部128を有する延在部分126に 一体構成になるように接合されるベース部分124を具備する。後接合部材 122は、唇状部138の形を取って末端縁部136を作る延在部分134に一体構成になる ように接合されるベース部分132を具備する。 ベース部分124及び132は、夫々パネル18及び24の内側表面20及び26と接触して 、接合部材42及び44に関連して先に説明されたのと同じような風に、溶接か或い は接着材料のボンド140及び142によってそれらの表面に固定される。延在部分12 6及び134は、溶接によって一緒に固定される。 ドア10の底部断面を示す図7も、フェルト・シール148及びゴムの掃き取りシ ール(rubber sweep seal)150を容れるチャンネル146も具備する。チャンネル1 46も、接合部材42及び44に関連して先に説明されるような風に、溶接か或いは接 着材料のボンド152によって前パネルに固定される。チャンネル146、フェルト・ シール148、及びゴム掃き取りシール150は、技術的に既知の構成物である。 本発明によると、ドア10は、図1B、6、及び7に示されるような色々な内側 支持部材も具備し得る。図1B、6、及び7に於て、支持部材154のアレイは、 接着ボンド156によって前パネル18の内側表面20に固定される。好ましくは、接 着ボンド159によって内側表面20に固定される横材158も具備されて、パネル18に 更に剛性を加える。更に、横材158は、夫々1つの支持部材154の端部を受容する ように寸法を決められた切り欠きを規則的な間隔を置いて有し、その結果横材15 8は支持部材154間の横方向の間隔取りを行う。 同じく図1B、6、及び7に示される様に、支持部材160 のアレイは、接着ボンド162によって後パネル24の内側表面26に固定される。好 ましくは、接着ボンド166によって内側表面26に固定される横材164も具備されて 、パネル24に更に剛性を加える。更に、横材164は、夫々、支持部材160の1つの 端部を受容するように寸法を決められた切り欠きを規則的な間隔を置いて有して 、その結果横材164は支持部材160間の横方向の間隔取りを行う。 本発明のドア10は、比較的に高い音響減衰力を有することが分った。このため に、産業上の従来の技術及び手法の教示とは対照的に、音響減衰特性は高密度の 或いは塊状の材料を使用すること無しにかなり高められて、驚くべき且つ思いが けない結果がもたらされた。しかし、その結果は米国特許第3,273,297号明細書 及び第3,319,738号明細書の教示、及び高質量材料の内側隔壁が使用されるべき ことを示す関連の従来の技術に関連して期待されるものとは正反対のものである 。 別の実験に於て、或る別の方法が採られて、開示された発明のドアの音響減衰 特性を高めることが発見された。 別の方法が採られて本発明のドアの音響減衰特性が向上した時には、旨い具合 に開示された構造で形成される接着材料のボンドが、3M社から市販されている ような両面テープから作られた。そのような接着ボンドは、ドアの金属の構成要 素を通して伝搬する機械的振動を減衰することによって音響減衰特性を高めると 思われる。この点で、両面テープは液体や或いはペースト状の接着剤よりもより 効果的であることが発見された。 本発明のドアの音響減衰特性を高める更に別の方法として、溶接82が不連続溶 接であることも望ましい。そのような不連続溶接も機械的振動の伝搬性がより低 いと思われる。 好ましい実施例によると、減衰用の帯状体174は、ネオプレン・ゴムか或いは 類似の物理的特性を有する他の多孔性且つ可撓性の材料から成る。そのような多 孔性且つ可撓性の材料は、低密度の材料からドア10の内側支持体を組み立てるの に好ましい。好ましくは、減衰用の帯状体のジュロメータの値は60未満、より 好ましくは40以下である。 図2により詳しく示されるように、パネル18及び24に追加の内側支持体を施す のが有益である時、好ましい例によると、支持部材154及び160はビームを形成す るように配置される。図2は、夫々パネル18及び24上に配置される支持部材154 及び160に関して、支持部材154が唇状の縁部168を有し、支持部材160が唇状の縁 部170を有して、その結果唇状の縁部168は唇状の縁部170と向い合って、且つそ れから間隔を置いて配置されて、それらの間に対応する間隙172のアレイを形成 する。減衰用の帯状体174のアレイは、間隙172内に夫々配置されて、唇状の縁部 168及び170に接着される。減衰用の帯状体174は間隙172に亘って連続的であり得 るか、或いはそれらは間隙172に沿って離間した一連のパッドであり得て、支持 部材154及び160間の振動の伝搬を更に制限し得る。 パネル18及び24を更に支持することが望ましい時、支持部材154及び160とパネ ル18及び24との間の内側の空所は、鉱 物質の綿のような絶縁材料で充填される。好ましくは、そのような絶縁材料は粒 状或いは類似の形状であって、その結果それは、ドアが部分的に組立てられた後 に導入されて、その空所を充填し得る。このようにして、改良された減衰が組立 てを容易にしつつ、得られることができる。 音響を減衰するためのドア10の能力は、カバー帯状体90が、ネオプレン・ゴム 或いは類似の物理的特性を持つプラスチック材料のような可撓性且つ多孔性の材 料からできている時に更に高められるということが分った。カバー帯状体90は溶 接部82に接触して配置されて、それを通して伝搬される機械的振動を部分的に減 衰させる。好ましくはカバー帯状体90は、60未満のデュロメータ値を有し、且 つ更に好ましくは40未満の密度を有する材料からできている。この構造は、カ バー帯状体90が、側部32及び38と34及び40との間で別な具合に伝搬され得る音響 振動を更に減衰すると思われる。 ここで開示された本発明の当該の好ましい実施例が示され説明されたが、本発 明はそれに限定されずに下記の請求の範囲の範鴫内に包含され得る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),AT,AU,BR,CA,C H,CN,DE,DK,ES,FI,GB,HU,JP ,KP,KR,LK,NL,NO,RU,SE,UA, VN (72)発明者 スメルツァー、ドナルド・シー アメリカ合衆国、ペンシルバニア州 15601、グリーンスバーグ、トレモント・ アベニュー 136

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.内側表面を有する前パネルと: 前記前パネルの内側表面と向い合い、前記前パネルから間隔を開けて配置され る内側表面を有する後パネルと: ベース部分と前記ベース部分に接合される延在部分とを具備する前接合部材で あり、前記前接合部材のベース部分が前記前パネルの内側表面と接触して前記前 パネルの内側表面に固定される前記前接合部材と: ベース部分と前記ベース部分に接合される延在部分とを具備する後接合部材で あり、前記後接合部材のベース部分が前記後パネルの内側表面と接触して前記後 パネルの内側表面に固定され、前記後接合部材の延在部分が前接合部材の延在部 分に向い合って配置される前記後接合部材と: 前記前接合部材の延在部分を前記後接合部材の延在部分に固定するための手段 と: 前記前接合部材のベース部分と前記後接合部材のベース部分との間に保持され るカバー、 とを具備するドア組立て。 2.前記前接合部材のベース部分が、接着剤によって前記前パネルの内側表面に 固定され、前記後接合部材のベース部分が接着剤によって前記後パネルの中間表 面に固定される、請求項1記載のドア組立て。 3.接着剤によって前記前パネルの内側面に接合される少なくとも1つの前支持 部材と; 接着剤によって前記後パネルの内側面に接合される少なく とも1つの後支持部材、 とを更に具備する、請求項1記載のドア組立て。 4.前支持部材が、前記前パネルの内側表面から遠隔して配置される末端縁部を 有し、後支持部材が前記後パネルの内側表面から遠隔して配置される末端縁部を 有し、前支持部材の前記末端縁部が、接着材料によって後支持部材の末端縁部に 固定される、請求項3記載のドア組立て。 5.少なくとも1つの内側留め体を更に具備し、前記内側留め体が: 接着剤によって前パネルの内側表面に固定され、且つ前パネルの内側表面から 延在する部分を有する第1の支持部材と: 接着剤によって後パネルの内側表面に固定される第2の支持部材と; 第1及び第2の支持部材の内側突出部分に接合される、多孔性材料の減衰用帯 状体: とを具備する、請求項3記載のドア組立て。 6.1つの面と前記面に一体構成になるように接合される少なくとも1つの側部 とを有する前パネルであり、内側表面を有して、前パネルの面の内側表面が前パ ネルの縁部の内側表面と協同して、或る角度をそれらの間に形成する前パネルと ; 1つの面と前記面に一体構成になるように接合される少なくとも1つの側部と を有する後パネルであり、内側表面を有して、後パネルの面の内側表面が後パネ ルの縁部の内側表面と協同して或る角度をそれらの間に形成する後パネルと; ベース部分と前記ベース部分に接合される延在部分とを具備する前接合部材で あり、前記前接合部材のベース部分が前パネルの面の内側表面と接触して前記前 パネルの面に固定される前接合部材と; ベース部分と前記ベース部分に接合される延在部分とを具備する後接合部材で あり、前記後接合部材のベース部分が、後パネルの面の内側表面と接触して前記 後パネルに固定され、前記後接合部材の延在部分が、前接合部材の延在部分と向 い合って配置される、後接合部材と; 前記前接合部材の延在部分を、前記後接合部材の延在部分に固定するための手 段と; 前記前パネルの縁部と前記後パネルの縁部との間に保持されるカバー: とを具備するドア組立て。 7.前記前接合部材のベース部分が、前延在部分に一体構成になるように接合さ れるフランジ部と、ベース部分のフランジ部に固定される前支持部材とを具備し 、前記前支持部材が前パネルの内側表面にも固定され、前記後接合部材のベース 部分が、後延在部分に一体構成になるように接合されるフランジ部と、ベース部 分のフランジ部に固定される後支持部材とを具備し、前記後支持部材が後パネル の内側表面にも固定される、請求項6記載のドア組立。 8.前記前延在部分の末端端部が前フランジを具備し、前記後延在部分の末端端 部が後フランジを具備し、前記前フランジが前記後フランジと接触している、請 求項7記載のドア組 立て。 9.前パネルの側部が、フランジ内に形成される末端縁部を有し、後パネルの側 部が、同じくフランジ内に形成される末端縁部を有し、前記前縁部のフランジが 前記後縁部のフランジから間隔を開けて配置されて、それらの間に間隙を形成し 、前記間隙の幅が前記カバー帯状体の幅よりも小さく、その結果カバー帯状体が 前縁部のフランジと後縁部のフランジとの間に圧縮保持される、請求項7記載の ドア組立て。 10.1つの面と前記面に一体構成になるように接合される少なくとも1つの側 部とを有する前パネルであり、内側表面と、前記内側表面と向い合って配置され る外側表面とを有し、前パネルの面の内側表面が前パネルの側部の内側表面と協 同して、或る角度をそれらの間に形成する前パネルと; 1つの面と前記面に一体構成になるように接合される少なくとも1つの側部と を有する後パネルであり、内側表面と、前記内側表面と向い合って配置される外 側表面とを有し、後パネルの面の内側表面が後パネルの側部の内側表面と協同し て、或る角度をそれらの間に形成する後パネルと; 前パネルの側部とほぼ平行して配置される前接合部材であり、ベース部分とベ ース部分に接合される延在部分とを具備し、前記前接合部材のベース部分が前パ ネルの面の内側表面と接触し、接着材料によって前記前パネルの面に固定される 前接合部材と; 後パネルの側部とほぼ平行して配置される後接合部材であり、ベース部分とベ ース部分に接合される延在部分とを具備 し、前記後接合部材のベース部分が後パネルの面の内側表面と接触し、接着材料 によって前記後パネルの面に固定され、前記後接合部材の延在部分が前接合部材 の延在部分とアラインしている後接合部材と; 前記前接合部材の延在部分を、前記後接合部材の延在部分に固定するための手 段と; 前記前パネルの縁部と前記後パネルの縁部との間に保持されるカバー: とを具備するドア組立て。
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