JPH07286482A - 防音パネルおよびこれを用いたふすま - Google Patents

防音パネルおよびこれを用いたふすま

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JPH07286482A
JPH07286482A JP6102072A JP10207294A JPH07286482A JP H07286482 A JPH07286482 A JP H07286482A JP 6102072 A JP6102072 A JP 6102072A JP 10207294 A JP10207294 A JP 10207294A JP H07286482 A JPH07286482 A JP H07286482A
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JP
Japan
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sound
plate
absorbing material
frame body
soundproof panel
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Pending
Application number
JP6102072A
Other languages
English (en)
Inventor
Fujio Yamagishi
富士夫 山岸
Takayuki Sasaki
隆行 佐々木
Minoru Takabayashi
実 高林
Katsuaki Sakakibara
勝明 榊原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遮音性能を損なうことなく、パネル自体の薄
形化、軽量化、そして構造の単純化を達成することがで
きると共に、組立が容易な防音パネルを提供することを
目的とする。 【構成】 方形に枠組みした枠体2と、枠体2の前面お
よび裏面にそれぞれ接着した表面板3および裏面板4
と、枠体2、表面板3および裏面板4で囲まれた内部空
間に充填した吸音材6とで構成された防音パネル1にお
いて、吸音材6が、外部からの押圧力に対して形状保持
力を有する高密度の繊維系多孔質材料で構成されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、防音室などの壁面パネ
ルとして、また防音仕様の各種のドア、引戸およびふす
まなどとして用いられる防音パネルに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、防音パネルを防音ドアに適用した
ものとして、例えば実公昭63−40637および実開
昭56−5796号公報に記載のものが知られている。
前者の防音ドアは、枠体の前面および裏面に、表面板お
よび裏面板をそれぞれ接着すると共に、この枠体、表面
板および裏面板で形成された内部空間に、第1遮音シー
ト、空気層、第2遮音シート、グラスウールなどの吸音
材および第3遮音シートが、積層されるようにして充填
されている。また、後者の防音ドアは、中桟を有する枠
体に、表面板および裏面板をそれぞれ接着すると共に、
この枠体、表面板および裏面板で形成された内部空間
に、中間に遮音シートをサンドイッチした吸音材を充填
して、構成されている。この場合、中桟は、表面板およ
び裏面板に挟み込まれるように、水平に複数本設けられ
ており、また吸音材は、硬質の発泡体で構成されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように上記前者の
従来技術では、所望の遮音特性(透過損失)を得るため
に、極めて複雑な積層構造となっており、防音ドア自体
の厚さや重量が増し、運搬や施工に手間がかかると共
に、コストアップになる問題があった。また、吸音材が
柔らかいため、製造工程において、表面板または裏面板
の上に、遮音シートや吸音材を積層するように組み込ん
でゆくと、表面板および裏面板と、各遮音シートとの接
着が不十分となるおそれがある。そこで、各遮音シート
の表面板または裏面板への接着工程と、全体の組立工程
(接着工程)とを別工程とする必要があり、組立工数が
増し、この面でもコストアップになる問題があった。
【0004】一方、上記後者の従来技術では、前者の従
来技術のような、構造の複雑化や組立工数の増加の問題
は回避できるが、吸音材が、硬質の発泡体で構成されて
いるため、グラスウールなどの繊維系の吸音材に比し
て、特に中音域から高音域にかけての遮音性能が劣り、
防音ドア自体の厚さや重量に比して、十分な遮音性能を
得ることができなかった。しかも、中桟により、表面板
と裏面板との間にサウンドブリッジが生じ易く、この面
でも、遮音性能が不十分となる問題があった。
【0005】本発明は、遮音性能を損なうことなく、パ
ネル自体の薄形化、軽量化、そして構造の単純化を達成
することができると共に、組立が容易な防音パネルおよ
びこれを用いたふすまを提供することをその目的として
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく請
求項1の発明は、方形に枠組みした枠体と、枠体の前面
および裏面にそれぞれ接着した表面板および裏面板と、
枠体、表面板および裏面板で囲まれた内部空間に充填し
た吸音材とで構成された防音パネルにおいて、吸音材
は、外部からの押圧力に対して形状保持力を有する高密
度の繊維系多孔質材料で構成されていることを特徴とす
る。
【0007】この場合、吸音材の密度が、80kg/m3
120kg/m3であることが好ましい。
【0008】これらの場合、表面板と吸音材との間、お
よび裏面板と吸音材との間の少なくとも一方には、遮音
シートが介在していることが好ましい。
【0009】またこの場合、枠体、表面板、裏面板およ
び遮音シートは、制振性の接着剤で相互に接着されてい
ることが好ましい。
【0010】請求項5の発明は、請求項1ないし4のい
ずれかに記載の防音パネルの枠体が、中子を兼ねること
を特徴とする。
【0011】
【作用】請求項1の防音パネルによれば、吸音材が、高
密度の繊維系多孔質材料で構成されていることにより、
単純な構造で、高音域はもとより特に中音域の透過損失
を大きくすることができ、その分、表面板および裏面板
を比較的面密度が小さく、かつ薄いもので構成すること
ができる一方、表面板および裏面板を面密度が小さく、
かつ薄いもので構成することができる分、コインシデン
ス周波数を高くすることができる。また、吸音材が、外
部からの押圧力に対して形状保持力を有することによ
り、たとえ、表面板および裏面板を面密度が小さく、か
つ薄いもので構成しても、吸音材が、表面板および裏面
板の形状を保持するように機能するため、中桟を用いる
ことなく、表面板および裏面板の型くずれやへこみなど
を防止することができる。この場合、形状保持力を考慮
すると、吸音材が、80〜120kg/m3程度の密度のも
のであることが好ましい。
【0012】請求項3の防音パネルによれば、表面板と
吸音材との間、および裏面板と吸音材との間の少なくと
も一方には、遮音シートが介在していることにより、パ
ネル自体の厚さをほとんど増すことなく、より高い遮音
性能を得ることができる。また、遮音シートを、表面板
と吸音材との間、および裏面板と吸音材との間の一方
に、あるいは両方に介在させることにより、同一の外観
であって、JISの遮音等級別に複数種のものを、簡単
に製作することができる。
【0013】請求項4の防音パネルによれば、枠体、表
面板、裏面板および遮音シートは、制振性の接着剤で相
互に接着されていることにより、各構成部材が、振動的
にほぼ絶縁された状態で、一体に組み立てられる。この
ため、表面板と裏面板との間のサウンドブリッジが抑制
されると共に、表面板および/または裏面板が、遮音シ
ートにより十分に制振され、共鳴透過も抑制される。
【0014】請求項5のふすまによれば、ふすま自体、
十分な遮音性能を有すると共に、枠体が、中子を兼ねて
いることにより、構造が単純化され、簡単に製作するこ
とができる。
【0015】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明の一実施
例に係る防音パネルについて説明する。図1は第1実施
例に係る防音パネルの断面図である。同図に示すよう
に、この防音パネル1は、方形の枠体2に、表裏両側か
らそれぞれ表面板3と裏面板4とを、接着剤5により接
着する(フラッシュ構造)と共に、その内部空間(空気
層)に吸音材6を充填して、構成されている。
【0016】枠体2は、無垢の木材、LVL(積層合
板)、合成樹脂などの比較的柔らかく、かつ軽量な材料
で構成され、中桟の無い構造となっている。枠体2は、
四隅をステープルなどで簡単に連結して枠組みし、最終
的に表面板3および裏面板4を接着することにより、一
体化されるようになっている。表面板3および裏面板4
は、化粧ハードボード、化粧MDF(セミハードボー
ド)、化粧合板などでそれぞれ構成され、相互に同一の
材料で、かつ同一の厚さに形成されている。なお、表面
板3および裏面板4は、厚さ6mm以下で、面密度が5kg
/m2以下のものが好ましい。
【0017】吸音材6は、グラスウールやロックウール
をはじめとする繊維系の多孔質吸音材で構成されてお
り、この場合、密度が80〜120kg/m3で、厚みが1
2mmまたは25mmの高密度のものが、好ましい。接着剤
5は、例えば超軟質エラストマー系などの制振性のもの
で構成されている。なお、図中の符合7は、防音パネル
1の端面に貼着した塩化ビニール製の化粧シートであ
る。
【0018】図2および図3は、それぞれ本発明の第2
実施例および第3実施例を示している。第2実施例で
は、表面板3と吸音材6との間に、遮音シート8aが設
けられており、第3実施例では、加えて裏面板4と吸音
材6との間にも、遮音シート8bが設けられている。こ
れらの遮音シート8a,8bは、鉛粉や鉄粉を混在させ
た塩化ビニールシートやゴムシートで構成されており、
この場合、厚さ1mm程度のものが用いられている。
【0019】図4は、第2実施例に基づいて、防音パネ
ル1の組立方法を表した分解斜視図である。予め枠体2
をステープルなどで簡単に枠組みしておき、枠体2、表
面板3、裏面板4および遮音シート8aに、それぞれ接
着剤5を塗布する。その際、裏面板4には枠体2の形状
に合わせて、枠体2には表裏両面に、遮音シート8aに
は表面板3側の面に、表面板3には遮音シート8a側の
面に、それぞれ接着剤5を塗布する。ここで、水平に寝
かせた裏面板4の上に、位置合せしながら枠体2を載せ
た後、この枠体2に吸音材6を嵌め込み、次に吸音材6
の上に遮音シート8aを載せ、さらに吸音材6および遮
音シート8aを押さえ込むようにして、枠体2の上に表
面板3を位置合せしながら載せる。最後に、これらをプ
レスし、プレスした状態で接着剤5の乾燥を待って、作
業を完了する。なお、接着剤5は、帯状に塗布するよう
にしてもよい。
【0020】このようにして組み立てられた防音パネル
1につき、図5を参照して、その透過損失の実験結果を
説明する。ここで、同図に示す曲線Aは、吸音材6とし
て、16kg/m3の低密度のグラスウールを用いた、従来
品に相当する防音パネル1の透過損失であり、曲線B
は、上記と同様の構造であって、中桟を有する防音パネ
ル1の透過損失であり、曲線Cは、96kg/m3の高密度
のグラスウールを用いた第1実施例に相当する防音パネ
ル1の透過損失であり、曲線Dは、第3実施例に相当す
る防音パネル1の透過損失である。
【0021】図5に示すように、曲線Aでは、250H
Z 付近で透過損失が減少する特性線図となり、共鳴透過
およびコインシデンス効果(2KHZ )が顕著に表れる
と共に、全体とし透過損失が小さくなっている。曲線B
では、低音域の透過損失は大きいが、中高音域の透過損
失は小さく、サウンドブリッジの影響により、全体とし
て透過損失が小さくなっている。曲線Cでは、共鳴透過
やコインシデンス効果がほとんど認められず、全体とし
て透過損失が大きくなっている。曲線Dでは、曲線Cの
ものより更に透過損失が大きくなっている。
【0022】この場合、曲線Cおよび曲線Dに示す第1
実施例および第3実施例の防音パネル1は、壁として、
JISの遮音等級のD−30を達成することができ、ま
た、ドアとして、JISの遮音等級のTS −25はもと
よりTS −30を達成することができた。なお、第2実
施例については、特に実験結果を示していないが、曲線
Cおよび曲線Dの中間に位置する特性曲線となり、同様
に、D−30およびTS −30を達成することができ
た。
【0023】以上のようにこれらの実施例によれば、従
来品と異なり、吸音材6を、高密度の繊維系多孔質材料
で構成しているので、高音域はもとより特に中音域の透
過損失を大きくすることができ、また遮音材としての表
面板3および裏面板4を、面密度の比較的小さい、かつ
薄手のもので構成することにより、中音域の透過損失を
集中的に大きくすることができ、全体として、透過損失
を大きくすることができる。一方、上記のように、表面
板3および裏面板4は、剛性が比較的小さくなるので、
コインシデンス周波数を高くすることができ、この点で
も、透過損失を大きくすることができる。
【0024】また、第2および第3実施例のように、遮
音シート8a,8bを設けることにより、より高い遮音
性能を得ることができ、あるいは、その分、表面板3お
よび裏面板4を薄手に構成することができる。しかも、
構成部材を制振性の接着剤5で接着するようにしている
ので、表面板3と裏面板4との間のサウンドブリッジが
抑制され、かつ共鳴透過も抑制される。したがって、軽
量かつ薄手であっても、十分な遮音性能を得ることがで
きる。
【0025】一方、吸音材6は高密度のものであり、外
部からの押圧力に対して形状保持力を有するので、表面
板3および裏面板4が剛性の小さいものであっても、表
面板3および裏面板4に、型くずれやへこみなどが生ず
ることがない。また、遮音シート8a,8bを接着する
際に、比較的高い剛性を持つ吸音材6の反力が、支持力
として作用するので、構成部材をまとめて積層接着する
際に、遮音シート8a,8bも同時に接着することがで
きる。
【0026】ここで、既成の材料を用いて構成される防
音パネル1の具体的な例を示しておく。第1実施例に対
応するものとしては、表面板3および裏面板4が、それ
ぞれ化粧MDFであって、面密度4.1kg/m2、厚さ
5.5mm、吸音材6が、グラスウールであって、密度の
96kg/m3、厚さ25mm、枠体2が、LVLであって、
厚さ30mmである。この構成の防音ドアでは、厚さ36
mm、重量約19kgで、TS −30が達成できた。また第
2実施例に対応するものとしては、表面板3および裏面
板4が、それぞれ化粧ハードボードであって、面密度
4.5kg/m2、厚さ5mm、吸音材6が、グラスウールで
あって、密度の96kg/m3、厚さ25mm、枠体2が、L
VLであって、厚さ30mm、遮音シート8aが、面密度
1.7kg/m2、厚さ1mmである。この構成の防音ドアで
は、厚さ36mm、重量約21kgで、TS −30が達成で
きた。
【0027】図6は、本発明の防音パネル1をふすまに
適用した場合の外観斜視図である。同図に示すように、
このふすま9は、中子と枠体2である框とを兼用した構
造になっており、上枠11および下枠12には、それぞ
れ上下両端に鴨居の溝および敷居の溝に嵌まる建付け用
の突起11a,12aが形成され、また両竪枠13,1
3には、それぞれ凹溝13a,13aが形成されてい
る。この凹溝13aには、モヘアやパッキンが取り付け
られ、閉塞時に柱や戸じゃくりとの間の気密性(遮音
性)を保持できるようになっている。このように枠体2
に直接、突起11a,12aや凹溝13aを形成してい
るので、中子で枠組みしたふすま本体に框を組み付ける
従来形式のふすまに比して、極めて簡単に製作すること
ができる。なお、表面板3と裏面板4とを、枠体2より
一廻り小さく作って枠体2に組み込むようにすれば、外
縁で縁取られた通常のふすまと同一のデザインに仕上げ
ることができる。
【0028】なお、本発明の防音パネルは、壁面パネル
や防音ドアの他、引き戸などにも適用できることは、い
うまでもない。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明の防音パネルによれ
ば、パネル自体の薄形化、軽量化、そして構造の単純化
を達成することができると共に、組立を容易に行うこと
ができ、低コストで十分な遮音性能を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る防音パネルの断面図
である。
【図2】第2実施例に係る防音パネルの断面図である。
【図3】第3実施例に係る防音パネルの断面図である。
【図4】第2実施例の防音パネルの組立方法を表した分
解斜視図である。
【図5】各種防音パネルの透過損失を表した周波数特性
線図である。
【図6】本発明の防音パネルをふすまに適用して場合の
外観斜視図である。
【符号の説明】
1 防音パネル 2 枠体 3 表面板 4 裏面板 5 接着剤 6 吸音材 8a 遮音シート 8b 遮音シート 9 ふすま
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G10K 11/16 (72)発明者 榊原 勝明 静岡県浜松市寺島町200番地 株式会社河 合楽器製作所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 方形に枠組みした枠体と、当該枠体の前
    面および裏面にそれぞれ接着した表面板および裏面板
    と、当該枠体、当該表面板および当該裏面板で囲まれた
    内部空間に充填した吸音材とで構成された防音パネルに
    おいて、 前記吸音材は、外部からの押圧力に対して形状保持力を
    有する高密度の繊維系多孔質材料で構成されていること
    を特徴とする防音パネル。
  2. 【請求項2】 前記吸音材の密度が、80kg/m3〜12
    0kg/m3であることを特徴とする請求項1に記載の防音
    パネル。
  3. 【請求項3】 前記表面板と前記吸音材との間、および
    前記裏面板と前記吸音材との間の少なくとも一方には、
    遮音シートが介在していることを特徴とする請求項1ま
    たは2に記載の防音パネル。
  4. 【請求項4】 前記枠体、前記表面板、前記裏面板およ
    び前記遮音シートは、制振性の接着剤で相互に接着され
    ていることを特徴とする請求項3に記載の防音パネル。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかに記載の防
    音パネルの前記枠体が、中子を兼ねることを特徴とする
    ふすま。
JP6102072A 1994-04-15 1994-04-15 防音パネルおよびこれを用いたふすま Pending JPH07286482A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002089142A (ja) * 2000-09-21 2002-03-27 Juken Sangyo Co Ltd 防音ドア
US8015848B2 (en) 2009-01-22 2011-09-13 Electrolux Home Products, Inc. Acoustic panel
JP2015165089A (ja) * 2014-02-07 2015-09-17 谷水加工板工業株式会社 防音パネル
JP2017210720A (ja) * 2016-05-23 2017-11-30 清水建設株式会社 ドアシステム

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US8015848B2 (en) 2009-01-22 2011-09-13 Electrolux Home Products, Inc. Acoustic panel
JP2015165089A (ja) * 2014-02-07 2015-09-17 谷水加工板工業株式会社 防音パネル
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