JPH08502939A - 連結された2つの車両の間の貫通路装置 - Google Patents

連結された2つの車両の間の貫通路装置

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JPH08502939A
JPH08502939A JP7507854A JP50785495A JPH08502939A JP H08502939 A JPH08502939 A JP H08502939A JP 7507854 A JP7507854 A JP 7507854A JP 50785495 A JP50785495 A JP 50785495A JP H08502939 A JPH08502939 A JP H08502939A
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ノルベルト メルツァー,
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エス イー ゲー シュヴァイツェリッシェ インズストリー−ゲゼルシャフト
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Abstract

(57)【要約】 連結された2つの車両(1,2)の間の、蛇腹状のジャケット部材(7,8)を備えた貫通路装置は、1つの水平平面上で作用する長さ可変の支持部材(17,18,19,20)によって、中央のフレーム(9,10)及び補助フレーム(7′,8′)を介して支持されている。支持部材の、車両(1,2)との水平方向の枢着及び場合によっては各2つの向き合った支持部材(17,19;18,20)の端部の鉛直方向の連結によって、曲げに対して強い支持部が形成され、この支持部は、連結された車両の間の相対角度を強制的に伝達することができる。

Description

【発明の詳細な説明】 連結された2つの車両の間の貫通路装置 本発明は、蛇腹状のジャケット部材によって全ての側が閉鎖された、連結され た2つの車両、特にレール車両の間の貫通路装置であって、長さ可変の2つの基 部から成っており、これらの基部のそれぞれが、一方の端部で各一方の車両と結 合されており、これに対して両基部の自由端部の少なくとも一部が互いに着脱可 能に結合されており、各基部が、旋回可能な貫通路ブリッジ部材と、蛇腹状のジ ャケット部材と、場合によっては天井カバーとを有しており、前記ジャケット部 材の自由端部に、環状に延びる互いに連結された中央のフレームが配置されてお り、該中央のフレームが、両車両の間に伸びる長さ可変の、主に1つの水平平面 上で作用する少なくとも2つの支持部材によって下方又は上方から支持されてい るか、若しくは担持されている形式のものに関する。 レールに拘束されかつ連結された2つの車両の間の貫通路装置は、多種多様の 変化実施例が公知である。同様に、このような貫通路装置において生ぜしめられ る様々な問題も周知である。 問題の1つは、1つ又は2つの基部から成る装置が、できる限り簡単で使用者 にとって問題のない貫通路を 形成するように支持することにある。貫通路装置は、下方から支持されるか、又 は場合によっては複雑な装置に懸架されなければならない。このような支持を行 うと、最近では、比較的短い貫通路が、比較的小さなカーブ曲率半径のためにも 使用される車両の間で用いられることによって問題が生じている。この場合、貫 通路の下方からの支持が、少なくとも重要な中央の部分において不十分であるか 、若しくは少なくとも不確実であるという問題が生じている。 本発明の課題は、冒頭で述べた形式の貫通路装置を改良して、簡単な構造上の 手間をかけるだけで十分に問題なく渡り歩くことが保証されるような貫通路装置 を提供することである。この課題は、本発明により、請求項1の特徴部分に記載 の貫通路装置によって解決された。 本発明による補助フレームの配置及び補助フレームと支持部材との協働に基づ き、中央のフレームと補助フレームとひいては貫通路カバー部材と特に旋回可能 なブリッジ部材とが、下方又は上方から確実に支持される。 鋏状部材及び/又はテレスコープ式の支持体として形成された支持部材を使用 すると、更に、カーブの曲率半径若しくは連結された2つの車両の間の角度位置 とは無関係に、支持部材への強制的な角度伝達が行われる。このことはやはり、 実際の貫通路装置の最適な 支持を保証する。このような効果が望まれる場合若しくは必要とされる場合にテ レスコープ形の支持構造が用いられると、付加的な案内部材、例えば鋏状の案内 部材によって、このような効果が得られる。 本発明による貫通路装置の別の構成要件は、請求項2以下に記載されている。 以下に、本発明を図面によリ更に詳しく説明する。 第1図 本発明による貫通路装置を、構造と個々の構成部分を明確にして示し た分解図である。 第2図 鋏状支持部材の概略図である。 第3図 鋏状部材の、車両とのカルダン式の枢着部を示している。 第4図 中央のフレームの下方の旋回点及び支持点の範囲における自由な2つ の鋏状部材端部の連結部の概略図である。 第1図に図示された貫通路装置は、2つの車両1,2の間に取り付けられるも のである。貫通路装置は2つの基部から成っており、各基部は、一方の端部で車 両1;2のうちの各1つに結合されている。両基部の各自由端部は、着脱可能に 互いに結合されている。 各基部は旋回可能な貫通路ブリッジ部材3;4を有していて、更に、天井カバ ー5;6並びにそれぞれ1つの蛇腹状のジャケット部材7;8を有している。 ジャケット部材7、8はその自由端部に、環状に延びるそれぞれ1つの中央の フレーム9;10を有して いる。中央のフレーム9;10は、適当な連結手段、例えば連結ロッド11;1 2を介して互いに結合されている。各ジャケット部材7,8の中央には、環状に 延びる各1つの補助フレーム7′8′が設けられておリ、この補助フレーム7′ ,8′は、貫通路の最適な機能を保証する。 各貫通路ブリッジ部材3;4はそれ自体2つの部分3′,3′′;4′4′′ から成っており、これらのうちの各一方の部分3′;4′は所属の車両1;2に 、他方の部分3′′;4′′は中央のフレーム9;10に枢着されている。両車 両1,2が互いに連結されていて貫通路装置が調整されている場合、車両1;2 に枢着された部分3′;4′は所属の補助フレーム7′;8′に載置されており 、これに対して第2の部分3′′;4′′は下方旋回させられて第1の部分3′ ;4′に載置されている。 本発明によれば、中央のフレーム9,10及び補助フレーム7′,8′は、下 方から支持部材によって次のように支持されている。即ち、中央のフレーム9, 10及び補助フレーム7′,8′が、貫通路装置の重量と考え得る最高の(貫通 路の使用者による)荷重とを受け止めることが可能であるように、支持部材によ って支持されている。この支持の形式は、後で詳説する。 車両1、2のドア開口の鉛直なステーには旋回翼1 3,14;15,16が枢着されている。旋回翼13,14;15,16は、装 置が組み立てられると、フレーム9,10の鉛直なビームに設けられた対応する 旋回翼13′,14′;15′,16′とオーバラップして、ジャケット部材7 ,8若しくは補助フレーム7′,8′に接触する。旋回翼はエラストマー性の部 分を有しており、エラストマー性の部分は、貫通路ブリッジ部材3,4若しくは 天井カバー5,6に接触する。 貫通路装置を形成するためには、貫通路が、旋回翼若しくは貫通路ブリッジ部 材3,4と天井カバー5,6とによって完全にカバーされ、全体が、蛇腹状のジ ャケット部材7,8によって取り囲まれる。 既に述べたように、貫通路装置の中央のフレーム9,10及び補助フレーム7 ′,8′は、長さ可変の支持部材、有利には複数のリンク部分から成る鋏状部材 17,19;19,20によって支持される。複数のリンク部分から成る鋏状部 材17,18及び19,20は1つの水平平面上で作用し、かつそれぞれが、カ ルダン式のジョイント(第3図参照)を介して一方の車両に連結されていて、他 方の自由端部は直接に向き合っている鋏状部材に、鉛直なジョイントピンを介し て連結されている(第4図参照)。鋏状アームの寸法設定が適当にされていると 、結合点における鉛直なジョイントピンと、同様に鋏状部材自体の鉛直なジョイ ントピンとによって、鉛直方向で絶対的に曲げに対して 強い支持部が両車両1,2の間に形成される。鋏状部材が車両自体にカルダン式 ジョイントの水平方向のピンを介して枢着されている(第3図参照)ことによっ て、運転中に生ぜしめられる両車両間の高さの相違を問題なく受け止めることが できる。両車両1,2の間のあらゆる角度を強制的に伝達することのできるこの 構成が、貫通路装置のための最適な支持部を形成することが明らかになった。両 車両の連結解除は、比較的簡単な手間をかけるだけで行うことができる。即ち、 一方では両鋏状部材間の連結ピンを、他方では両中央フレーム9,10間の連結 を解除するだけでよい。引き続き各基部が所属の車両に向かって押し戻されて固 定される。 図示されているように、中央のフレーム9,10は、ジャケット部材7,8と 天井カバ−5,6との間で長さ可変の案内部材21,22;23,24によって 所属の車両に枢着されている。この案内部材21,22;23,24は有利には 同様に鋏状部材として形成されており、この鋏状部材は補助フレーム7′,8′ をセンタリングし、かつ中央のフレーム9,10を案内する。 このような、中央のフレーム9,10と補助フレーム7′,8′と有利には鋏 状部材17,18;19,20として形成された支持部材とを備えた簡単な構造 に基づき、実際に考え得る両車両の互いの各角度位置 における貫通路装置の申し分ない支持が行われる。このようにして支持される貫 通路は全ての側で申し分なく閉鎖されていて、ひいてはあらゆる外部の影響(す きま風、騒音)から保護されている。 既に述べたように、第2図は、水平平面における鋏状支持部材の概略的な構造 及び作用を図示している。両鋏状アーム25,26はジョイント27において交 差していて、一貫して延びる剛性的な支持部材として形成されている。アーム2 8,29;30,31は、一方では鉛直なジョイントピンを介してアーム25, 26に枢着されていて、他方では反対側の端部で、対応するジョイント32,3 3を介して車両1か、又は向き合っている鋏状部材のどちらかに連結されている (第4図参照)。 第3図は、鋏状支持部材と車両1との間の連結個所を図示している(第2図の 左端の拡大図)。図示のようなカルダン式の支承は公知で、水平方向のジヨイン トピン34を備えており、このジョイントピン34は、支持体36内でエラスト マー性の質量体35内に配置されている(ひいては、ジョイントは一種のカルダ ン式の懸架である)。両アームはジョイント39において交差していて、結合片 40を介してピン34に結合されている。 第4図には、2つの自由な鋏状部材端部が互いに連結される可能性の1つが概 略的に図示されている。こ の場合の結合個所にも、(鉛直方向で)曲げに対して強い支持体が得られる。 鋏状支持部材の代わりに、適当な構造のテレスコープ式支持部材を、中央のフ レーム及び補助フレームの支持若しくは懸架のために使用することもできる。又 は、部分的に鋏状部材を使用し、部分的にテレスコープ式支持部材を使用するこ とも可能である。鋏状部材は、補助フレームのための支持点が比例的に変位し、 ひいては補助フレームを常に最適位置に連行する(相対的な滑り運動なしに)と いう大きな利点を有している。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.本発明は、蛇腹状のジャケット部材によって全ての側が閉鎖された、連結 された2つの車両、特にレール車両の間の貫通路装置であって、長さ可変の2つ の基部から成っており、これらの基部のそれぞれが、一方の端部で各一方の車両 と結合されており、これに対して両基部の自由端部の少なくとも一部が互いに着 脱可能に結合されており、各基部が、旋回可能な貫通路ブリッジ部材と、蛇腹状 のジャケット部材と、場合によっては天井カバーとを有しており、前記ジャケッ ト部材の自由端部に、環状に延びる互いに連結された中央のフレームが配置され ており、該中央のフレームが、両車両の間に伸びる長さ可変の、主に1つの水平 平面上で作用する少なくとも2つの支持部材によって支持されている形式のもの において、 各貫通路基部の蛇腹状の前記ジャケット部材内で、該ジャケット部材の、中央 のフレームに面した自由端部とそれぞれ一方の車両に結合された端部との間に、 貫通路ブリッジ部材と貫通路カバー部材とのための支持体若しくはストッパとし て環状に延びる補助フレームが設けられており、該補助フレームが、同様に長さ 可変の支持部材によって支持されていることを特徴とする、連結された2つの車 両の間の貫通路装置。 2.前記補助フレームが、各貫通路基部の両端部の 間でジャケット部材のほぼ中央に配置されている、請求項1記載の貫通路装置。 3.長さ可変の前記支持部材が、テレスコープ式に引出し可能な支持体として 、及び/又は1つの水平平面上で作用する、複数のリンク部分から成る鋏状部材 として形成されている、請求項1又は2記載の貫通路装置。 4.連結された前記車両のそれぞれに、少なくとも1つの支持部材が堅固に枢 着されており、該支持部材の自由端部が、向き合った車両か、又は向き合った車 両に堅固に枢着された支持部材の自由端部のどちらかに連結されている、請求項 3記載の貫通路装置。 5.各貫通路ブリッジ部材が2つの部分から成っており、これら2つのうちの 第1の部分が旋回可能に車両に枢着されかつ前記補助フレームの下部のビームで 支持されており、これに対して第2の部分が、所属の中央のフレームに旋回可能 に枢着されていて、かつ前記第1の部分に載置されている、請求項1から4まで のいずれか1項記載の貫通路装置。 6.各支持部材がカルダン式に車両に枢着されている、請求項1から5までの いずれか1項記載の貫通路装置。 7.長さ可変の前記支持部材が、1つの水平平面上で作用する、複数のリンク 部分から成る鋏状部材として形成されており、連結された両車両のそれぞれに、 少なくとも1つのこのような鋏状支持部材が堅固に枢着されており、該鋏状支持 部材の自由端部が、向き合った車両か、又は向き合った車両に堅固に枢着された 鋏状支持部材の自由端部のどちらかに連結されている、請求項1から6までのい ずれか1項記載の貫通路装置。 8.各鋏状支持部材が、少なくとも2つの並行6面体の鋏状リンク部分を有し ており、該鋏状リンク部分の、ジョイントにおいて互いに隣接し同じ方向を向い た複数の鋏状アームが、一貫して延びる剛性的な支持体である、請求項7記載の 貫通路装置。 9.各車両に枢着された2つの鋏状支持部材が設けられており、該鋏状支持部 材の自由端部が、向き合った車両の鋏状支持部材の各自由端部に連結されており 、鋏状支持部材の各鋏状アームが、連結ジョイントにおいて、向き合った鋏状支 持部材の鋏状アームに固く結合されており、前記連結ジョイントにおいても、枢 着され交差する複数の鋏状アームが、一貫して延びる剛性的な支持体を形成して いる、請求項7又は8記載の貫通路装置。 10.各中央のフレームの上部のフレームビームが、同様に水平平面上で作用 する長さ可変の少なくとも1つの案内部材、例えば鋏状の案内部材によって所属 の車両に結合されている、請求項1から9までのいずれか1項記載の貫通路装置 。 11.前記各基部が2つの案内部材を有している、 請求項10記載の貫通路装置。 12.各補助フレームの上部のビームが、例えば鋏状部材として形成された案 内部材に結合されている、請求項10又は11記載の貫通路装置。 13.前記中央のフレームの鉛直なビーム及び車両端部貫通部分の鉛直なステ ーに旋回翼が配置されており、該旋回翼が、所属の蛇腹状のジャケット部材の内 壁若しくは補助フレームに接触して及び/又は該補助フレームによって案内され 、かつ前記旋回翼の自由端部が互いにオーバラップしている、請求項1から12 までのいずれか1項記載の貫通路装置。
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