JPH08497Y2 - エンジン - Google Patents
エンジンInfo
- Publication number
- JPH08497Y2 JPH08497Y2 JP11919589U JP11919589U JPH08497Y2 JP H08497 Y2 JPH08497 Y2 JP H08497Y2 JP 11919589 U JP11919589 U JP 11919589U JP 11919589 U JP11919589 U JP 11919589U JP H08497 Y2 JPH08497 Y2 JP H08497Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- bracket
- engine block
- mounting
- bolt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は自動車用エンジンに関するものである。
従来技術 自動車用エンジンは、エンジンブロックに設けられた
取付用ブラケット（マウントブラケット）を、車体を構
成するビーム部材に取付けることにより、車体に搭載さ
れるが、エンジンの形状もしくは搭載位置とビーム部材
の設置位置との関係で、前記マウントブラケットがエン
ジンブロックから長く突出することがあり、例えば実開
昭58-152530号公報に示されているエンジンもこのよう
にエンジンブロックから突出したマウントブラケットを
備えている。
取付用ブラケット（マウントブラケット）を、車体を構
成するビーム部材に取付けることにより、車体に搭載さ
れるが、エンジンの形状もしくは搭載位置とビーム部材
の設置位置との関係で、前記マウントブラケットがエン
ジンブロックから長く突出することがあり、例えば実開
昭58-152530号公報に示されているエンジンもこのよう
にエンジンブロックから突出したマウントブラケットを
備えている。
また、自動車用エンジンには、前記公報にも示されて
いるように発電機、コンプレッサ、ポンプ等の各種補機
が付設されており、これらの補機を取付けるために、前
記マウントブラケットとは別に補機取付用のブラケット
がエンジンブロックに突設されている。このブラケット
は、補機の荷重に耐えてこれを支持しなければならない
ので、例えば特開昭59-183030号公報に示されているよ
うに、高剛性で比較的大型のものとなる。
いるように発電機、コンプレッサ、ポンプ等の各種補機
が付設されており、これらの補機を取付けるために、前
記マウントブラケットとは別に補機取付用のブラケット
がエンジンブロックに突設されている。このブラケット
は、補機の荷重に耐えてこれを支持しなければならない
ので、例えば特開昭59-183030号公報に示されているよ
うに、高剛性で比較的大型のものとなる。
解決しようとする課題 上記のようにエンジンブロックから外方へ突出したエ
ンジン取付用ブラケットを介して車体ビームに取付けら
れたエンジンにおいては、該ブラケットがエンジン振動
に共振してエンジンの振動変位が大きくなり易い。また
補機をそれぞれ高剛性のブラケットを介してエンジンブ
ロックに取付けることは、エンジンブロックのまわりに
広い取付スペースを必要とし、かつエンジン重量の増大
を招く。
ンジン取付用ブラケットを介して車体ビームに取付けら
れたエンジンにおいては、該ブラケットがエンジン振動
に共振してエンジンの振動変位が大きくなり易い。また
補機をそれぞれ高剛性のブラケットを介してエンジンブ
ロックに取付けることは、エンジンブロックのまわりに
広い取付スペースを必要とし、かつエンジン重量の増大
を招く。
課題を解決するための手段および作用 本考案はこのような事情に鑑みてなされたものであ
り、本考案においては、エンジンブロックから外方へ突
出したエンジン取付用ブラケットを有するエンジンにお
いて、一端を前記ブラケットの外方突出部分に固定し他
端を前記ブラケットの基部から離隔した前記エンジンブ
ロックの側面部分に固定したステー部材を設けるととも
に、前記ブラケットに補機を装着支持する。
り、本考案においては、エンジンブロックから外方へ突
出したエンジン取付用ブラケットを有するエンジンにお
いて、一端を前記ブラケットの外方突出部分に固定し他
端を前記ブラケットの基部から離隔した前記エンジンブ
ロックの側面部分に固定したステー部材を設けるととも
に、前記ブラケットに補機を装着支持する。
本考案によれば、エンジンブロックから突出したエン
ジン取付用ブラケットがステー部材により補強されてそ
の剛性が高くなるので、エンジン振動に共振し難くな
り、従ってエンジンの振動変位が小さくなる。またこの
ブラケットが補機取付用のブラケットを兼ね、該補機の
ために特別にブラケットを設ける必要がないので、エン
ジンまわりの所要スペースが小さくてすみ、かつエンジ
ン重量も軽減する。
ジン取付用ブラケットがステー部材により補強されてそ
の剛性が高くなるので、エンジン振動に共振し難くな
り、従ってエンジンの振動変位が小さくなる。またこの
ブラケットが補機取付用のブラケットを兼ね、該補機の
ために特別にブラケットを設ける必要がないので、エン
ジンまわりの所要スペースが小さくてすみ、かつエンジ
ン重量も軽減する。
実施例 第１図は本考案の一実施例に係るエンジン１の全体概
略側面図で、第２図はそのエンジン取付用ブラケット
（マウントブラケット）２の拡大上面図である。エンジ
ン１はエンジンブロック３とミッションケース４とを一
体に連結して構成されている。５はエンジンブロック３
の底部に形成されたオイルパンである。図示のエンジン
１は縦置型のエンジンであり、エンジンブロック３を前
方、ミッションケース４を後方にして車体に搭載され
る。このエンジン１は、エンジンブロック３の前端両側
に設けられた左右１対のマウントブラケット２を介し
て、車体の巾方向に横架されたビーム部材６に取付けら
れている。後部においても適当なマウント部材を介して
後方の同様なビーム部材に取付けられているが、これら
については図示を省略してある。
略側面図で、第２図はそのエンジン取付用ブラケット
（マウントブラケット）２の拡大上面図である。エンジ
ン１はエンジンブロック３とミッションケース４とを一
体に連結して構成されている。５はエンジンブロック３
の底部に形成されたオイルパンである。図示のエンジン
１は縦置型のエンジンであり、エンジンブロック３を前
方、ミッションケース４を後方にして車体に搭載され
る。このエンジン１は、エンジンブロック３の前端両側
に設けられた左右１対のマウントブラケット２を介し
て、車体の巾方向に横架されたビーム部材６に取付けら
れている。後部においても適当なマウント部材を介して
後方の同様なビーム部材に取付けられているが、これら
については図示を省略してある。
マウントブラケット２は、エンジンブロック３の前端
面3aにボルト７で固着された基部2aと、該基部2aから側
方かつ前方に延出したアーム部2bとから成り、アーム部
2bの先端に穿設されたボルト穴８にボルト９を挿通して
ビーム部材６に締結される（尚、該締結部に設けられる
ラバーはビーム部材６に含まれ、単独表示は省略）。マ
ウントブラケット２はこのようにエンジンブロック３か
ら外方へ突出する比較的長いアーム部2bを備えているの
で、このアーム部2bがエンジンの振動に共振し易い。し
かしこの共振は本考案によるステー部材10を設けること
により有効に抑制される。ステー部材10は、エンジンブ
ロック３の側面3bの前記前端面3aからやや離れた部分
と、アーム部2bの中間部分の後面との間に斜めに配設さ
れ、後部の平坦面10aをエンジンブロック３の側面3bに
当接させてボルト11により締結するとともに、前部の平
坦面10bをアーム部2bの対応する平坦面に当接させ、ア
ーム部2bを貫通するボルト12とこれに螺合するナット13
とによって締付けることにより、アーム部2bをエンジン
ブロック３に剛固に結合している。このステー部材10に
よりアーム部2bの剛性が著しく向上するので、その共振
が抑制され、エンジン１全体の振動が低減する。
面3aにボルト７で固着された基部2aと、該基部2aから側
方かつ前方に延出したアーム部2bとから成り、アーム部
2bの先端に穿設されたボルト穴８にボルト９を挿通して
ビーム部材６に締結される（尚、該締結部に設けられる
ラバーはビーム部材６に含まれ、単独表示は省略）。マ
ウントブラケット２はこのようにエンジンブロック３か
ら外方へ突出する比較的長いアーム部2bを備えているの
で、このアーム部2bがエンジンの振動に共振し易い。し
かしこの共振は本考案によるステー部材10を設けること
により有効に抑制される。ステー部材10は、エンジンブ
ロック３の側面3bの前記前端面3aからやや離れた部分
と、アーム部2bの中間部分の後面との間に斜めに配設さ
れ、後部の平坦面10aをエンジンブロック３の側面3bに
当接させてボルト11により締結するとともに、前部の平
坦面10bをアーム部2bの対応する平坦面に当接させ、ア
ーム部2bを貫通するボルト12とこれに螺合するナット13
とによって締付けることにより、アーム部2bをエンジン
ブロック３に剛固に結合している。このステー部材10に
よりアーム部2bの剛性が著しく向上するので、その共振
が抑制され、エンジン１全体の振動が低減する。
マウントブラケット２はまたエンジン１に付設される
補機をエンジンブロック３に取付けるためのブラケット
を兼ねており、本実施例においては発電機14が該マウン
トブラケット２に取付けられている。このためアーム部
2bの上面に、該アーム部の補強を兼ねて、基部2aから２
股状に延出する前後１対のリブ15、15が立設されてお
り、前記ボルト12はこれらの２つのリブ15を貫いてい
る。そしてボルト12はリブ15、15間に嵌入した発電機14
の脚部14aを貫通してこれを支承している。すなわち発
電機14はボルト12を介してマウントブラケット２により
支持されている。発電機14の頭部は、該頭部に突設され
たブラケット16をエンジンブロック３に固設されたブラ
ケット17にボルト18で締結することによりエンジンブロ
ック３に取付けられている。19は発電機14の入力軸に設
けられたプーリで、図示してないがエンジンブロック３
の端面から突出しているクランク軸の端部に設けられた
プーリとの間にベルトが掛渡されている。マウントブラ
ケット２はエンジン１を支えるために大きな強度、剛性
を有しているので、発電機14の重量およびこれに作用す
る種々の荷重に充分耐えることができる。
補機をエンジンブロック３に取付けるためのブラケット
を兼ねており、本実施例においては発電機14が該マウン
トブラケット２に取付けられている。このためアーム部
2bの上面に、該アーム部の補強を兼ねて、基部2aから２
股状に延出する前後１対のリブ15、15が立設されてお
り、前記ボルト12はこれらの２つのリブ15を貫いてい
る。そしてボルト12はリブ15、15間に嵌入した発電機14
の脚部14aを貫通してこれを支承している。すなわち発
電機14はボルト12を介してマウントブラケット２により
支持されている。発電機14の頭部は、該頭部に突設され
たブラケット16をエンジンブロック３に固設されたブラ
ケット17にボルト18で締結することによりエンジンブロ
ック３に取付けられている。19は発電機14の入力軸に設
けられたプーリで、図示してないがエンジンブロック３
の端面から突出しているクランク軸の端部に設けられた
プーリとの間にベルトが掛渡されている。マウントブラ
ケット２はエンジン１を支えるために大きな強度、剛性
を有しているので、発電機14の重量およびこれに作用す
る種々の荷重に充分耐えることができる。
このようにマウントブラケット２が発電機14を取付け
るためのブラケットを兼ね、発電機14取付用のブラケッ
トを別に必要としないので、エンジン全体の外形が小さ
くなってエンジン取付けに要するスペースが小さくてす
み、かつエンジン重量が軽減する。
るためのブラケットを兼ね、発電機14取付用のブラケッ
トを別に必要としないので、エンジン全体の外形が小さ
くなってエンジン取付けに要するスペースが小さくてす
み、かつエンジン重量が軽減する。
前記ステー部材10はまた、例えば工場内もしくは工場
間において、組立てられたエンジン１を単体として輸送
する時に、該エンジンの支持部として利用することがで
きる。すなわち、輸送台の上面とエンジンブロック３の
両側の各ステー部材10の平坦な下面との間に、第１図に
点線でその一部を示したような支柱部材20をそれぞれ当
てがい、該支柱部材20によってエンジンブロック３を支
持するようにすれば、オイルパン５下部でエンジンブロ
ック３を支持する場合に比べて、より安定に支持するこ
とができる。
間において、組立てられたエンジン１を単体として輸送
する時に、該エンジンの支持部として利用することがで
きる。すなわち、輸送台の上面とエンジンブロック３の
両側の各ステー部材10の平坦な下面との間に、第１図に
点線でその一部を示したような支柱部材20をそれぞれ当
てがい、該支柱部材20によってエンジンブロック３を支
持するようにすれば、オイルパン５下部でエンジンブロ
ック３を支持する場合に比べて、より安定に支持するこ
とができる。
第３図は他の実施例を示す第２図と同様な図面であ
り、前記実施例と同様な部分には同じ参照数字を付して
ある。前記実施例においてはステー部材10と発電機14の
脚部14aとが同じボルト12でマウントブラケット２のア
ーム部2bに取付けられていたが、本実施例においてはス
テー部材10と脚部14aとがそれぞれ別のボルト21、22に
よて取付けられており、かつステー部材10の取付部は脚
部14aの取付部より外側、アーム部2bの先端近くに設け
られている。また、アーム部2bはエンジンブロック３の
側面3bにほぼ直角に外側へ張出している。
り、前記実施例と同様な部分には同じ参照数字を付して
ある。前記実施例においてはステー部材10と発電機14の
脚部14aとが同じボルト12でマウントブラケット２のア
ーム部2bに取付けられていたが、本実施例においてはス
テー部材10と脚部14aとがそれぞれ別のボルト21、22に
よて取付けられており、かつステー部材10の取付部は脚
部14aの取付部より外側、アーム部2bの先端近くに設け
られている。また、アーム部2bはエンジンブロック３の
側面3bにほぼ直角に外側へ張出している。
以上、本考案を縦置型エンジンを実施例として説明し
たが、もちろん本考案は横置型エンジンにも適用可能で
ある。第４図は横置型エンジンに本考案を適用した一例
を示す。同図においては、第２、３図と同様に、図面の
上下方向が車体の前後方向に相当する。従ってエンジン
ブロック３は車体の左右方向に配設されており、その側
面3bからマウントブラケット２が前方へ突出し、車体前
部のビーム部材６に固定されている。その他の構造につ
いては第３図と同様である。
たが、もちろん本考案は横置型エンジンにも適用可能で
ある。第４図は横置型エンジンに本考案を適用した一例
を示す。同図においては、第２、３図と同様に、図面の
上下方向が車体の前後方向に相当する。従ってエンジン
ブロック３は車体の左右方向に配設されており、その側
面3bからマウントブラケット２が前方へ突出し、車体前
部のビーム部材６に固定されている。その他の構造につ
いては第３図と同様である。
考案の効果 以上の通り、本考案においては、エンジンブロックか
ら外方へ突出したエンジン取付用ブラケットを有するエ
ンジンにおいて、一端を前記ブラケットの外方突出部分
に固定し他端を前記ブラケットの基部から離隔した前記
エンジンの側面部分に固定したステー部材を設けるとと
もに、前記ブラケットに補機を装着支持したので、エン
ジン取付用ブラケットの剛性が増大してエンジン振動に
共振し難くなり、エンジンの振動が抑制される。またこ
のブラケットが補機取付用のブラケットを兼ね、該補機
のために特別にブラケットを設ける必要がないので、エ
ンジンまわりの所要スペースが小さくてすみ、かつエン
ジン重量も軽減する。
ら外方へ突出したエンジン取付用ブラケットを有するエ
ンジンにおいて、一端を前記ブラケットの外方突出部分
に固定し他端を前記ブラケットの基部から離隔した前記
エンジンの側面部分に固定したステー部材を設けるとと
もに、前記ブラケットに補機を装着支持したので、エン
ジン取付用ブラケットの剛性が増大してエンジン振動に
共振し難くなり、エンジンの振動が抑制される。またこ
のブラケットが補機取付用のブラケットを兼ね、該補機
のために特別にブラケットを設ける必要がないので、エ
ンジンまわりの所要スペースが小さくてすみ、かつエン
ジン重量も軽減する。
第１図は本発明の一実施例に係るエンジンの全体概略側
面図、第２図はそのエンジン取付用ブラケットの拡大上
面図、第３図および第４図はそれぞれ本考案の他の実施
例を示す第２図と同様な図面である。 １……エンジン、２……マウントブラケット、３……エ
ンジンブロック、４……ミッションケース、５……オイ
ルパン、６……ビーム部材、７……ボルト、８……ボル
ト穴、９……ボルト、10……ステー部材、11……ボル
ト、12……ボルト、13……ナット、14……発電機、15…
…リブ、16……ブラケット、17……ブラケット、18……
ボルト、19……プーリ、20……支柱部材、21……ボル
ト、22……ボルト。
面図、第２図はそのエンジン取付用ブラケットの拡大上
面図、第３図および第４図はそれぞれ本考案の他の実施
例を示す第２図と同様な図面である。 １……エンジン、２……マウントブラケット、３……エ
ンジンブロック、４……ミッションケース、５……オイ
ルパン、６……ビーム部材、７……ボルト、８……ボル
ト穴、９……ボルト、10……ステー部材、11……ボル
ト、12……ボルト、13……ナット、14……発電機、15…
…リブ、16……ブラケット、17……ブラケット、18……
ボルト、19……プーリ、20……支柱部材、21……ボル
ト、22……ボルト。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−39815（ＪＰ，Ａ) 実開 昭63−125619（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭56−8995（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】エンジンブロックから外方へ突出したエン
ジン取付用ブラケットを有するエンジンにおいて、一端
を前記ブラケットの外方突出部分に固定し他端を前記ブ
ラケットの基部から離隔した前記エンジンブロックの側
面部分に固定したステー部材を設けるとともに、前記ブ
ラケットに補機を装着支持したことを特徴とするエンジ
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11919589U JPH08497Y2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | エンジン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11919589U JPH08497Y2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | エンジン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0359435U JPH0359435U (ja) | 1991-06-12 |
| JPH08497Y2 true JPH08497Y2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=31667331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11919589U Expired - Fee Related JPH08497Y2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | エンジン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08497Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-10-13 JP JP11919589U patent/JPH08497Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0359435U (ja) | 1991-06-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |