JPH0845047A - 磁気ヘッドスライダ組立体 - Google Patents
磁気ヘッドスライダ組立体Info
- Publication number
- JPH0845047A JPH0845047A JP4229511A JP22951192A JPH0845047A JP H0845047 A JPH0845047 A JP H0845047A JP 4229511 A JP4229511 A JP 4229511A JP 22951192 A JP22951192 A JP 22951192A JP H0845047 A JPH0845047 A JP H0845047A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding surface
- medium
- head slider
- magnetic head
- slider assembly
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/60—Fluid-dynamic spacing of heads from record-carriers
- G11B5/6005—Specially adapted for spacing from a rotating disc using a fluid cushion
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】分離損失が少なく、媒体に損傷を与えることの
ない磁気ヘッドスライダ組立体を提供する。 【構成】磁気ヘッドスライダ組立体１には、幅の比較的
広い第１の摺動面６と第２の摺動面７とがあり、ここで
媒体と対向する。第１の摺動面６には磁気コア２があ
る。この第１の摺動面６の横には第２の空気溝４を介し
て第３の摺動面７がある。この第３の摺動面７は第２の
摺動面に比して若干媒体から離れた位置に形成されてい
る。
ない磁気ヘッドスライダ組立体を提供する。 【構成】磁気ヘッドスライダ組立体１には、幅の比較的
広い第１の摺動面６と第２の摺動面７とがあり、ここで
媒体と対向する。第１の摺動面６には磁気コア２があ
る。この第１の摺動面６の横には第２の空気溝４を介し
て第３の摺動面７がある。この第３の摺動面７は第２の
摺動面に比して若干媒体から離れた位置に形成されてい
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は情報の記録再生に用いら
れる磁気ヘッドに関し、特にフロッピィディスク（以下
ＦＤ）装置に用いられる磁気ヘッドスライダ組立て体の
形状に関する。
れる磁気ヘッドに関し、特にフロッピィディスク（以下
ＦＤ）装置に用いられる磁気ヘッドスライダ組立て体の
形状に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ＦＤ装置の磁気ヘッドスライダ組
立て体１７は、図３に示すように、磁気コア１８を非磁
性体のスライダで両側から挾持して構成され、媒体に対
向する面には間に空気溝１９を挟んで２つの摺動面２０
および２１を形成している。磁気ヘッドスライダ組立て
体１７はこの摺動面２０および２１で媒体と接触するた
め、この摺動面２０および２１は記録再生特性に直接影
響を及ぼす。
立て体１７は、図３に示すように、磁気コア１８を非磁
性体のスライダで両側から挾持して構成され、媒体に対
向する面には間に空気溝１９を挟んで２つの摺動面２０
および２１を形成している。磁気ヘッドスライダ組立て
体１７はこの摺動面２０および２１で媒体と接触するた
め、この摺動面２０および２１は記録再生特性に直接影
響を及ぼす。
【０００３】まず第１の摺動面２０および２１は磁気ギ
ャップと媒体との分離損失を抑えるために極めて正確な
平面度を要求される。第２にその面積は狭い方がよい。
これは面積が広いと媒体との対向面積が増して磁気ヘッ
ドスライダ組立体の浮上量が大きくなり、分離損失が増
加するためである。
ャップと媒体との分離損失を抑えるために極めて正確な
平面度を要求される。第２にその面積は狭い方がよい。
これは面積が広いと媒体との対向面積が増して磁気ヘッ
ドスライダ組立体の浮上量が大きくなり、分離損失が増
加するためである。
【０００４】第３に磁気記録媒体表面の損傷を防止する
ため、摺動面の端部（２２乃至２７）にゆるやかなアー
ルの面取りを施す必要がある。
ため、摺動面の端部（２２乃至２７）にゆるやかなアー
ルの面取りを施す必要がある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の磁気ヘ
ッドスライダ組立て体は、第１，第２および第３の要件
を満足するように製造することが非常に困難である。図
５の（Ａ）のようなゆるやかな面取り施した場合は第３
の媒体の損傷という要件は満足するが、摺動面の幅
ｌ1 ，ｌ2 を決定する端部がぼやけてしまう。つまりア
ールがゆるやかであるため、面取りのばらつきがｌ1 ，
ｌ2 に現われやすい。従って分離損失がばらついてしま
う。また、第２の面積の減少を考慮すると、ゆるやかな
アールが磁気コア１８まで（または近傍まで）形成さ
れ、第１の平面度を阻害し、逆に分離損失が大きくなっ
てしまう。
ッドスライダ組立て体は、第１，第２および第３の要件
を満足するように製造することが非常に困難である。図
５の（Ａ）のようなゆるやかな面取り施した場合は第３
の媒体の損傷という要件は満足するが、摺動面の幅
ｌ1 ，ｌ2 を決定する端部がぼやけてしまう。つまりア
ールがゆるやかであるため、面取りのばらつきがｌ1 ，
ｌ2 に現われやすい。従って分離損失がばらついてしま
う。また、第２の面積の減少を考慮すると、ゆるやかな
アールが磁気コア１８まで（または近傍まで）形成さ
れ、第１の平面度を阻害し、逆に分離損失が大きくなっ
てしまう。
【０００６】また図５の（Ｂ）のように急峻な面取りを
施した場合は平面度が高く、広い摺動面を実現できる
が、第３の媒体の損傷を生じやすくなってしまう。
施した場合は平面度が高く、広い摺動面を実現できる
が、第３の媒体の損傷を生じやすくなってしまう。
【０００７】つまり、上述した構成の磁気ヘッドスライ
ダ組立て体は媒体の損傷を防ぐとい要件と分離損失を少
なくするという要件とを同時に満足することが困難であ
るという問題点を有している。
ダ組立て体は媒体の損傷を防ぐとい要件と分離損失を少
なくするという要件とを同時に満足することが困難であ
るという問題点を有している。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気ヘッドスラ
イダ組立体は、２つの摺動面に加えて若干媒体から離れ
た第３の摺動面を有している。
イダ組立体は、２つの摺動面に加えて若干媒体から離れ
た第３の摺動面を有している。
【０００９】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。まず本発明の第１の実施例について図１を参
照して説明する。磁気ヘッドスライダ組立て体１は媒体
に対向する面に、媒体走行方向に沿って磁気コア２を有
している。組立て体１には、磁気コア２がある媒体対向
面に第１の摺動面６が形成されている。この第１の摺動
面６の横には第１の空気溝３が形成され、さらに空気溝
３の横には第２の摺動面５が設けられている。また、第
１の摺動面６の反対側には第２の空気溝４があり、さら
に第３の摺動面７が設けられている。第１の摺動面６と
第２の摺動面５とは同一の高さであるが第３の摺動面７
は他の摺動面より、若干低く、媒体から離れるように形
成されている。この第３の摺動面７について図４を参照
して説明する。摺動面７には第１の摺動面６の第２の空
気溝４に臨んだ端面の面取りより、ゆるやかな面取りが
施されている。また前述のように、第３の摺動面７は第
１の摺動面６よりΔｔだけ低く形成されている。この摺
動面７の作用について説明する。
説明する。まず本発明の第１の実施例について図１を参
照して説明する。磁気ヘッドスライダ組立て体１は媒体
に対向する面に、媒体走行方向に沿って磁気コア２を有
している。組立て体１には、磁気コア２がある媒体対向
面に第１の摺動面６が形成されている。この第１の摺動
面６の横には第１の空気溝３が形成され、さらに空気溝
３の横には第２の摺動面５が設けられている。また、第
１の摺動面６の反対側には第２の空気溝４があり、さら
に第３の摺動面７が設けられている。第１の摺動面６と
第２の摺動面５とは同一の高さであるが第３の摺動面７
は他の摺動面より、若干低く、媒体から離れるように形
成されている。この第３の摺動面７について図４を参照
して説明する。摺動面７には第１の摺動面６の第２の空
気溝４に臨んだ端面の面取りより、ゆるやかな面取りが
施されている。また前述のように、第３の摺動面７は第
１の摺動面６よりΔｔだけ低く形成されている。この摺
動面７の作用について説明する。
【００１０】図４（Ｂ）は媒体４０の停止時から低速回
転をしている時の媒体４０の状態を示している。この
時、媒体４０は摺動面６および７に接触している。媒体
４０は摺動面７により、摺動面６の端部で急激に曲げら
れるのを防止されている。従って摺動面６の面取りが急
峻であっても媒体４０の損傷はない。
転をしている時の媒体４０の状態を示している。この
時、媒体４０は摺動面６および７に接触している。媒体
４０は摺動面７により、摺動面６の端部で急激に曲げら
れるのを防止されている。従って摺動面６の面取りが急
峻であっても媒体４０の損傷はない。
【００１１】図４（Ａ）は媒体４０が通常回転をしてい
る時の状態である。媒体４０の回転に伴ない発生する空
気流により、摺動面６および５に発生する正圧によって
磁気ヘッドスライダ組立て体１は媒体４０から離れる方
向に力を受ける。これにより、摺動面７と媒体４０が離
れる。この摺動面７と媒体４０とが離れることで、前述
の分離損失への影響は摺動面６だけ（実際には摺動面５
も）になり、この摺動面６は前述のように急峻な面取り
が施されており、その面積は正確に調整されているた
め、分離損失は安定して低く抑えられている。
る時の状態である。媒体４０の回転に伴ない発生する空
気流により、摺動面６および５に発生する正圧によって
磁気ヘッドスライダ組立て体１は媒体４０から離れる方
向に力を受ける。これにより、摺動面７と媒体４０が離
れる。この摺動面７と媒体４０とが離れることで、前述
の分離損失への影響は摺動面６だけ（実際には摺動面５
も）になり、この摺動面６は前述のように急峻な面取り
が施されており、その面積は正確に調整されているた
め、分離損失は安定して低く抑えられている。
【００１２】次に図２を参照して第２の実施例について
説明する。この第２の実施例は、磁気コアが設けられて
いる側の摺動面は第１の実施例と同様であるが、第１の
実施例の摺動面７が摺動面５の外側にも設けられている
点で異なる。つまり、媒体走行方向に沿った第１の空気
溝３の両側に摺動面１５と、磁気コア２を有する摺動面
６とを有し、その外側に第２の空気溝４と第３の空気溝
１２とを介して摺動面１６と摺動面７とが形成されてい
る。
説明する。この第２の実施例は、磁気コアが設けられて
いる側の摺動面は第１の実施例と同様であるが、第１の
実施例の摺動面７が摺動面５の外側にも設けられている
点で異なる。つまり、媒体走行方向に沿った第１の空気
溝３の両側に摺動面１５と、磁気コア２を有する摺動面
６とを有し、その外側に第２の空気溝４と第３の空気溝
１２とを介して摺動面１６と摺動面７とが形成されてい
る。
【００１３】この構成によれば摺動面６の幅ｌ2 と共に
摺動面１５の幅ｌ1 も、前述の第１の実施例のように、
正確にできるため、さらに安定した記録再生特性を実現
することができる。
摺動面１５の幅ｌ1 も、前述の第１の実施例のように、
正確にできるため、さらに安定した記録再生特性を実現
することができる。
【００１４】次に図６を参照して図４に示す部分の寸法
について説明する。図６は一実施例を示しており、これ
に限定されるものではない。図４に示す摺動面６と摺動
面７との差Δｔは図６では４μｍとして具体的に示され
ている。また空気溝４の幅は約０．２ｍｍであり、摺動
面６の平面部と面取り部との境と、摺動面７との距離は
０．４５〜０．５ｍｍとなっている。実際の実施形態と
しては、特に、摺動面６と摺動面７との差において０．
１〜５０μｍ程度が許容範囲として取り得る。０．１μ
ｍより小さいと段差の効果は得られず、逆に５０μｍよ
り大きいと摺動面７の効果が得られず、従来のスライダ
と同じになってしまう。空気溝４の幅はかなり広い範囲
で設定可能である。
について説明する。図６は一実施例を示しており、これ
に限定されるものではない。図４に示す摺動面６と摺動
面７との差Δｔは図６では４μｍとして具体的に示され
ている。また空気溝４の幅は約０．２ｍｍであり、摺動
面６の平面部と面取り部との境と、摺動面７との距離は
０．４５〜０．５ｍｍとなっている。実際の実施形態と
しては、特に、摺動面６と摺動面７との差において０．
１〜５０μｍ程度が許容範囲として取り得る。０．１μ
ｍより小さいと段差の効果は得られず、逆に５０μｍよ
り大きいと摺動面７の効果が得られず、従来のスライダ
と同じになってしまう。空気溝４の幅はかなり広い範囲
で設定可能である。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、分
離損失が安定して小さく、媒体の損傷の少ない磁気ヘッ
ドスライダ組立体が得られるという効果がある。
離損失が安定して小さく、媒体の損傷の少ない磁気ヘッ
ドスライダ組立体が得られるという効果がある。
【図１】本発明の第１の実施例を示す斜視図。
【図２】本発明の第２の実施例を示す斜視図。
【図３】従来のヘットスライダ組立体を示す斜視図。
【図４】第１および第２の実施例の媒体摺動部を示す断
面図。
面図。
【図５】従来のヘッドスライダの媒体摺動部を示す断面
図。
図。
【図６】本発明の実施例の寸法を示す模式図。
１ 磁気ヘッドスライダ組立て体 ２ 磁気コア ３ 第１の空気溝 ４ 第２の空気溝 ６ 第１の摺動面 ７ 第３の摺動面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 早川 雄一 東京都港区芝五丁目７番１号日本電気株式 会社内 (72)発明者 平野 敦士 群馬県太田市大字西矢島32番地群馬日本電 気株式会社内 (72)発明者 宮田 康弘 群馬県吾妻郡中之条町大字伊勢町乙八七二 光山電気工業株式会社内 (72)発明者 高橋 幸喜 群馬県吾妻郡中之条町大字伊勢町乙八七二 光山電気工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】 媒体に対向し、磁気コアを有する第１の
摺動面と、 媒体に対向し、前記弟１の摺動面と同じ平面で離れて形
成された第２の摺動面と、 前記第１の摺動面と分離し、前記第１の摺動面より前記
媒体から離れた面を有する第３の摺動面を有することを
特徴とする磁気ヘッドスライダ組立体。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4229511A JPH0845047A (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 磁気ヘッドスライダ組立体 |
| US08/631,120 US5644449A (en) | 1992-08-28 | 1996-04-12 | Magnetic head slider assembly |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4229511A JPH0845047A (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 磁気ヘッドスライダ組立体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0845047A true JPH0845047A (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=16893325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4229511A Pending JPH0845047A (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 磁気ヘッドスライダ組立体 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5644449A (ja) |
| JP (1) | JPH0845047A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5997755A (en) * | 1997-09-30 | 1999-12-07 | Yamaha Corporation | Damage-reduced magnetic head |
| US6483668B2 (en) | 1999-01-22 | 2002-11-19 | Seagate Technology Llc | Edge contact protection feature for a disc drive head |
| US20190189153A1 (en) * | 2017-12-18 | 2019-06-20 | Western Digital Technologies, Inc. | Slider gas-bearing surface designs with leading-edge pockets |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55122265A (en) * | 1979-03-12 | 1980-09-19 | Hitachi Ltd | Production of thin film magnetic head |
| JPS59178647A (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 浮動形磁気ヘツド |
| JPS61115271A (ja) * | 1984-11-09 | 1986-06-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気ヘツド装置 |
| JPS62159329A (ja) * | 1986-01-08 | 1987-07-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 媒体接触型磁気ヘツド |
| JPS63152015A (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-24 | Hitachi Ltd | 磁気ヘツドスライダ |
| JPS63152016A (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-24 | Hitachi Ltd | 磁気ヘツドスライダ |
| JP2746924B2 (ja) * | 1988-07-29 | 1998-05-06 | 日本電気株式会社 | フロッピーディスク装置の磁気ヘッド |
| JPH02146148A (ja) * | 1988-11-28 | 1990-06-05 | Sony Corp | フロツピーデイスク装置 |
| JPH04186574A (ja) * | 1990-11-20 | 1992-07-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 浮動型磁気ヘッド |
| JPH05120825A (ja) * | 1991-10-29 | 1993-05-18 | Nec Gumma Ltd | 磁気ヘツドスライダ組立て体 |
| JPH05128466A (ja) * | 1991-10-31 | 1993-05-25 | Nec Kansai Ltd | 磁気ヘツド |
| JP3223200B2 (ja) * | 1992-06-17 | 2001-10-29 | 松下電器産業株式会社 | 浮動形磁気ヘッドスライダ |
| JPH06175620A (ja) * | 1992-12-07 | 1994-06-24 | Hitachi Ltd | 液晶階調電圧発生回路 |
-
1992
- 1992-08-28 JP JP4229511A patent/JPH0845047A/ja active Pending
-
1996
- 1996-04-12 US US08/631,120 patent/US5644449A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5644449A (en) | 1997-07-01 |
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