JPH0844525A - 情報処理システムおよびアイコン表示方法 - Google Patents
情報処理システムおよびアイコン表示方法Info
- Publication number
- JPH0844525A JPH0844525A JP6181160A JP18116094A JPH0844525A JP H0844525 A JPH0844525 A JP H0844525A JP 6181160 A JP6181160 A JP 6181160A JP 18116094 A JP18116094 A JP 18116094A JP H0844525 A JPH0844525 A JP H0844525A
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- Digital Computer Display Output (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 周辺機器を制御するアプリケーションのウィ
ンドウをアイコン化するためのアイコン表示用データを
その周辺機器から取得する情報処理システムおよびアイ
コン表示方法を提供する。 【構成】 I/O制御部11,21を介してカメラ20が接続され
たコンピュータシステム10において、メモリ12にロード
されたアイコン表示プログラムは、カメラ20から取得し
たアイコン表示用データを用いて、表示部14に表示され
たカメラ20を制御するアプリケーションのウィンドウを
アイコン化する。
ンドウをアイコン化するためのアイコン表示用データを
その周辺機器から取得する情報処理システムおよびアイ
コン表示方法を提供する。 【構成】 I/O制御部11,21を介してカメラ20が接続され
たコンピュータシステム10において、メモリ12にロード
されたアイコン表示プログラムは、カメラ20から取得し
たアイコン表示用データを用いて、表示部14に表示され
たカメラ20を制御するアプリケーションのウィンドウを
アイコン化する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理システムおよび
アイコン表示方法に関し、例えば、複数の周辺機器が接
続されたコンピュータなどの情報処理システムに最適な
アイコン表示方法に関するものである。
アイコン表示方法に関し、例えば、複数の周辺機器が接
続されたコンピュータなどの情報処理システムに最適な
アイコン表示方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ウィンドウ環境を提供するオペレーティ
ングシステム(以下「OS」という)は、ウィンドウ表示
されているアプリケーションをユーザの操作によってア
イコン表示する機能を備えている。OSは、アプリケーシ
ョンを実行する際に、そのアプリケーションウィンドウ
のアイコン表示用のデータをメモリへ読み込んで、その
ウィンドウとアイコン表示データとの関連をデータベー
ス化して管理する。そして、ウィンドウのアイコン表示
を指示された場合は、データベースを参照してアイコン
表示データを表示する。
ングシステム(以下「OS」という)は、ウィンドウ表示
されているアプリケーションをユーザの操作によってア
イコン表示する機能を備えている。OSは、アプリケーシ
ョンを実行する際に、そのアプリケーションウィンドウ
のアイコン表示用のデータをメモリへ読み込んで、その
ウィンドウとアイコン表示データとの関連をデータベー
ス化して管理する。そして、ウィンドウのアイコン表示
を指示された場合は、データベースを参照してアイコン
表示データを表示する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例に
おいては、次のような問題点があった。つまり、表示さ
れるアイコンは、アプリケーションを識別するためにす
べて異なっていることが望ましいが、類似した周辺機器
を利用するために同一のアプリケーションが複数同時に
実行されることがある。このような場合は同一のアイコ
ンが表示されてしまうので、その識別は困難である。
おいては、次のような問題点があった。つまり、表示さ
れるアイコンは、アプリケーションを識別するためにす
べて異なっていることが望ましいが、類似した周辺機器
を利用するために同一のアプリケーションが複数同時に
実行されることがある。このような場合は同一のアイコ
ンが表示されてしまうので、その識別は困難である。
【0004】本発明は、上述の問題を解決するためのも
のであり、周辺機器を制御するアプリケーションのウィ
ンドウをアイコン化するためのアイコン表示用データを
その周辺機器から取得する情報処理システムおよびアイ
コン表示方法を提供することを目的とする。
のであり、周辺機器を制御するアプリケーションのウィ
ンドウをアイコン化するためのアイコン表示用データを
その周辺機器から取得する情報処理システムおよびアイ
コン表示方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】および
【作用】本発明は、前記の目的を達成する一手段とし
て、以下の構成を備える。本発明にかかる情報処理シス
テムは、周辺機器を接続するインタフェイス手段と、前
記インタフェイス手段に接続された周辺機器を制御する
アプリケーションのウィンドウを表示するウィンドウ表
示手段と、前記アプリケーションのウィンドウをアイコ
ン化するアイコン化手段とを備え、前記アイコン化手段
はアイコン表示用データを前記アプリケーションが制御
する周辺機器から取得することを特徴とする。
て、以下の構成を備える。本発明にかかる情報処理シス
テムは、周辺機器を接続するインタフェイス手段と、前
記インタフェイス手段に接続された周辺機器を制御する
アプリケーションのウィンドウを表示するウィンドウ表
示手段と、前記アプリケーションのウィンドウをアイコ
ン化するアイコン化手段とを備え、前記アイコン化手段
はアイコン表示用データを前記アプリケーションが制御
する周辺機器から取得することを特徴とする。
【0006】本発明にかかるアイコン表示方法は、周辺
機器を接続するインタフェイス手段を備えた情報処理シ
ステムのアイコン表示方法であって、前記周辺機器から
アイコン表示用データを取得することを特徴とする。ま
た、周辺機器を接続するインタフェイス手段を備えた情
報処理システムのアイコン表示方法であって、前記イン
タフェイス手段に接続された周辺機器を制御するアプリ
ケーションのウィンドウをアイコン化するためのアイコ
ン表示用データをその周辺機器から取得することを特徴
とする。
機器を接続するインタフェイス手段を備えた情報処理シ
ステムのアイコン表示方法であって、前記周辺機器から
アイコン表示用データを取得することを特徴とする。ま
た、周辺機器を接続するインタフェイス手段を備えた情
報処理システムのアイコン表示方法であって、前記イン
タフェイス手段に接続された周辺機器を制御するアプリ
ケーションのウィンドウをアイコン化するためのアイコ
ン表示用データをその周辺機器から取得することを特徴
とする。
【0007】
【実施例】以下、本発明にかかる一実施例の情報処理シ
ステムを図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明
にかかるアイコン表示方法を適用する装置の構成例を示
すブロック図である。
ステムを図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明
にかかるアイコン表示方法を適用する装置の構成例を示
すブロック図である。
【0008】同図において、10はパーソナルコンピュー
タなどのコンピュータシステムで、その内部に次のよう
な構成を備えている。11はI/O制御部で、外部に接続さ
れた周辺機器との間でデータの送受信を行う。12はメモ
リで、OSや実行されるアプリケーションソフトウェア
(以下「AP」という)などがロードされる。13はCPU
で、コンピュータシステム10全体の制御を行い、メモリ
12にロードされたOSやAPを実行する。14は表示部で、例
えばCRTやLCDのディスプレイで、OSによってウィンドウ
システムが表示され、実行されているAPのウィンドウな
ども表示される。これらI/O制御部11,メモリ12,CPU1
3,表示部14などはCPUバス15により互いに接続されてい
る。
タなどのコンピュータシステムで、その内部に次のよう
な構成を備えている。11はI/O制御部で、外部に接続さ
れた周辺機器との間でデータの送受信を行う。12はメモ
リで、OSや実行されるアプリケーションソフトウェア
(以下「AP」という)などがロードされる。13はCPU
で、コンピュータシステム10全体の制御を行い、メモリ
12にロードされたOSやAPを実行する。14は表示部で、例
えばCRTやLCDのディスプレイで、OSによってウィンドウ
システムが表示され、実行されているAPのウィンドウな
ども表示される。これらI/O制御部11,メモリ12,CPU1
3,表示部14などはCPUバス15により互いに接続されてい
る。
【0009】20はカメラで、その内部に次の構成を備え
ている。21はI/O制御部で、コンピュータシステム10のI
/O制御部11と汎用のインタフェイス30によって接続され
ている。このインタフェイス30は、例えば、RS232C,RS
422などのシリアルインタフェイスであるが、SCSI,GPI
Bなどのパラレルインタフェイスであってもよい。22はR
OMでアイコン表示用のデータ(以下「アイコンデータ」
という)などが予め格納されている。
ている。21はI/O制御部で、コンピュータシステム10のI
/O制御部11と汎用のインタフェイス30によって接続され
ている。このインタフェイス30は、例えば、RS232C,RS
422などのシリアルインタフェイスであるが、SCSI,GPI
Bなどのパラレルインタフェイスであってもよい。22はR
OMでアイコン表示用のデータ(以下「アイコンデータ」
という)などが予め格納されている。
【0010】図2は本発明にかかるアイコン表示方法を
説明するためのフローチャートである。なお、かかるア
イコン表示を実行するプログラムは、CPU13が実行する
常駐型プログラム(以下「TSR」という)としてメモリ1
2にロードされている。また、図示はしないが、カメラ2
0から出力された映像がコンピュータシステム10へ入力
されて、表示部14にその映像がウィンドウ表示されてい
る状態にあるものとする。また、図4はこのときのメモ
リ12のマッピング状態例を示す図で、図の最上部は最下
位アドレスを、最下部は最上位アドレスを示している。
つまり、メモリ12の最下部アドレスから、OS40,後述す
るデータベース41,カメラ20を制御しその映像を表示す
るAP42,AP42用のアイコンデータであるビットマップデ
ータ43の順にロードされ、空き領域45を挟んで、最上部
に本発明にかかるアイコン表示プログラムであるTSR46
がロードされている。なお、この時点では、ビットマッ
プデータ43は格納されていない場合もある。
説明するためのフローチャートである。なお、かかるア
イコン表示を実行するプログラムは、CPU13が実行する
常駐型プログラム(以下「TSR」という)としてメモリ1
2にロードされている。また、図示はしないが、カメラ2
0から出力された映像がコンピュータシステム10へ入力
されて、表示部14にその映像がウィンドウ表示されてい
る状態にあるものとする。また、図4はこのときのメモ
リ12のマッピング状態例を示す図で、図の最上部は最下
位アドレスを、最下部は最上位アドレスを示している。
つまり、メモリ12の最下部アドレスから、OS40,後述す
るデータベース41,カメラ20を制御しその映像を表示す
るAP42,AP42用のアイコンデータであるビットマップデ
ータ43の順にロードされ、空き領域45を挟んで、最上部
に本発明にかかるアイコン表示プログラムであるTSR46
がロードされている。なお、この時点では、ビットマッ
プデータ43は格納されていない場合もある。
【0011】まず、ステップS1で、ユーザは、カメラ20
からの映像を表示するウィンドウ用のアイコンデータを
要求する。この要求を受けたCPU13は、I/O制御部11を制
御してアイコンデータの転送要求をカメラ20へ送る。こ
の転送要求を受信したカメラ20の図示しないCPUは、ROM
22からアイコンデータを読み出し、そのデータをI/O制
御部21を介して、コンピュータシステム10へ送る。図3
は転送されるアイコンデータの構成例を示す図で、例え
ば、周辺機器の識別情報からなる1バイトのヘッダと、
それに続くビットマップデータからなっている。
からの映像を表示するウィンドウ用のアイコンデータを
要求する。この要求を受けたCPU13は、I/O制御部11を制
御してアイコンデータの転送要求をカメラ20へ送る。こ
の転送要求を受信したカメラ20の図示しないCPUは、ROM
22からアイコンデータを読み出し、そのデータをI/O制
御部21を介して、コンピュータシステム10へ送る。図3
は転送されるアイコンデータの構成例を示す図で、例え
ば、周辺機器の識別情報からなる1バイトのヘッダと、
それに続くビットマップデータからなっている。
【0012】続いて、ステップS2で、アイコンデータを
受信したCPU13は、メモリ12に設けたテンポラリ領域TMP
44へそのデータを格納する。図5はこのときのメモリ12
のマッピング状態例を示す図で、領域TMP44をメモリ12
の空き領域の最下部に設定した例である。続いて、ステ
ップS3で、CPU13は、領域TMP44に格納したアイコンデー
タのヘッダを解析して、転送されてきたアイコンデータ
にビットマップデータが含まれているか否かを判定す
る。なお、この判定は転送されてきたデータのサイズに
よって行うこともできる。そして、ビットマップデータ
が含まれていない、つまりヘッダだけの場合はステップ
S6へ進んで、テーブルを参照してヘッダに応じたアイコ
ンデータを選択する。なお、このテーブルはアイコン表
示プログラムなどに予め組み込まれたもので、周辺機器
の識別情報(ヘッダ)とアイコンデータとの関係が記述
されている。なお、このアイコンデータは、予めアイコ
ン表示プログラムに格納されているが、ユーザは必要に
応じてアイコンデータを追加,削除,修正することがで
き、アイコンデータを更新するとテーブルも更新され
る。
受信したCPU13は、メモリ12に設けたテンポラリ領域TMP
44へそのデータを格納する。図5はこのときのメモリ12
のマッピング状態例を示す図で、領域TMP44をメモリ12
の空き領域の最下部に設定した例である。続いて、ステ
ップS3で、CPU13は、領域TMP44に格納したアイコンデー
タのヘッダを解析して、転送されてきたアイコンデータ
にビットマップデータが含まれているか否かを判定す
る。なお、この判定は転送されてきたデータのサイズに
よって行うこともできる。そして、ビットマップデータ
が含まれていない、つまりヘッダだけの場合はステップ
S6へ進んで、テーブルを参照してヘッダに応じたアイコ
ンデータを選択する。なお、このテーブルはアイコン表
示プログラムなどに予め組み込まれたもので、周辺機器
の識別情報(ヘッダ)とアイコンデータとの関係が記述
されている。なお、このアイコンデータは、予めアイコ
ン表示プログラムに格納されているが、ユーザは必要に
応じてアイコンデータを追加,削除,修正することがで
き、アイコンデータを更新するとテーブルも更新され
る。
【0013】そして、コンピュータシステム10側で予め
用意したアイコンを選択した後、または、領域TMP44に
格納されたアイコンデータがビットマップデータを含ん
でいた場合はステップS4へ進んで、データベース41を参
照して、カメラ20からの映像を表示するウィンドウのア
イコンデータを格納すべきメモリ12のアドレス、つまり
ビットマップデータ43の先頭アドレスを得る。なお、こ
のデータベース41はOSによって管理されているので、ア
イコン表示プログラムは、OSにアクセスすることによっ
て、アイコンデータを格納すべきアドレスを得ている。
用意したアイコンを選択した後、または、領域TMP44に
格納されたアイコンデータがビットマップデータを含ん
でいた場合はステップS4へ進んで、データベース41を参
照して、カメラ20からの映像を表示するウィンドウのア
イコンデータを格納すべきメモリ12のアドレス、つまり
ビットマップデータ43の先頭アドレスを得る。なお、こ
のデータベース41はOSによって管理されているので、ア
イコン表示プログラムは、OSにアクセスすることによっ
て、アイコンデータを格納すべきアドレスを得ている。
【0014】続いて、ステップS5で、領域TMP44に格納
したアイコンデータまたはステップS6で選択したアイコ
ンデータを、ステップS4で得たアドレスにコピーする。
図6はこのときのマッピング状態例を示し、ビットマッ
プデータ43がアイコンデータによって更新されている。
なお、アイコンデータをコピー後、領域TMP44を解放す
る。
したアイコンデータまたはステップS6で選択したアイコ
ンデータを、ステップS4で得たアドレスにコピーする。
図6はこのときのマッピング状態例を示し、ビットマッ
プデータ43がアイコンデータによって更新されている。
なお、アイコンデータをコピー後、領域TMP44を解放す
る。
【0015】このようにしてAP42のアイコンデータが設
定され、ユーザからAP42のウィンドウをアイコン表示す
る指示を受けたOSは、そのウィンドウに代えてビットマ
ップデータ43をアイコンとして表示する。このように、
本実施例によれば、コンピュータシステム10にカメラ20
をはじめとする複数の周辺機器が接続され、それぞれの
周辺機器を制御するために同一のAPが稼働している状態
において各APのウィンドウをアイコン表示しようとする
場合、その周辺機器が備えているアイコン、またはその
周辺機器に応じて選択したアイコンを表示することがで
きる。従って、その周辺機器に特徴的なアイコンを表示
して、その識別を容易にすることができる。
定され、ユーザからAP42のウィンドウをアイコン表示す
る指示を受けたOSは、そのウィンドウに代えてビットマ
ップデータ43をアイコンとして表示する。このように、
本実施例によれば、コンピュータシステム10にカメラ20
をはじめとする複数の周辺機器が接続され、それぞれの
周辺機器を制御するために同一のAPが稼働している状態
において各APのウィンドウをアイコン表示しようとする
場合、その周辺機器が備えているアイコン、またはその
周辺機器に応じて選択したアイコンを表示することがで
きる。従って、その周辺機器に特徴的なアイコンを表示
して、その識別を容易にすることができる。
【0016】また、コンピュータシステム10に接続され
た周辺機器からアイコンデータを受信して、そのヘッダ
を調べることによって、そのコンピュータシステムにど
のような周辺機器が接続されているかを知ることができ
る。
た周辺機器からアイコンデータを受信して、そのヘッダ
を調べることによって、そのコンピュータシステムにど
のような周辺機器が接続されているかを知ることができ
る。
【0017】
【変形例】上述した実施例においては、本発明にかかる
アイコン表示プログラムをTSRとしてメモリ最上部にロ
ードする例を説明した。しかし、同プログラムは、OSに
組み込むこともできるし、メモリの最上部に限らず、例
えば、図4のデータベース41とアプリケーション42の間
にロードすることもできる。
アイコン表示プログラムをTSRとしてメモリ最上部にロ
ードする例を説明した。しかし、同プログラムは、OSに
組み込むこともできるし、メモリの最上部に限らず、例
えば、図4のデータベース41とアプリケーション42の間
にロードすることもできる。
【0018】また、アイコンデータのヘッダは1バイト
に限定されるものではなく、2バイト以上にして、例え
ば、周辺機器のROMバージョンを表わす情報,動作状態
を表わす情報,設定された動作パラメータを表わす情報
などを付加することもできる。なお、本発明は、複数の
機器から構成されるシステムに適用しても、一つの機器
からなる装置に適用してもよい。
に限定されるものではなく、2バイト以上にして、例え
ば、周辺機器のROMバージョンを表わす情報,動作状態
を表わす情報,設定された動作パラメータを表わす情報
などを付加することもできる。なお、本発明は、複数の
機器から構成されるシステムに適用しても、一つの機器
からなる装置に適用してもよい。
【0019】また、本発明は、システムあるいは装置に
プログラムを供給することによって達成される場合にも
適用できることはいうまでもない。
プログラムを供給することによって達成される場合にも
適用できることはいうまでもない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
周辺機器を制御するアプリケーションのウィンドウをア
イコン化するためのアイコン表示用データをその周辺機
器から取得することができる。従って、その周辺機器に
特徴的なアイコンを表示して、その識別を容易にするこ
とができる。
周辺機器を制御するアプリケーションのウィンドウをア
イコン化するためのアイコン表示用データをその周辺機
器から取得することができる。従って、その周辺機器に
特徴的なアイコンを表示して、その識別を容易にするこ
とができる。
【図1】本発明にかかるアイコン表示方法を適用する装
置の構成例を示すブロック図、
置の構成例を示すブロック図、
【図2】本発明にかかるアイコン表示方法を説明するた
めのフローチャート、
めのフローチャート、
【図3】転送されるアイコンデータの構成例を示す図、
【図4】初期のメモリマッピング状態例を示す図、
【図5】受信したアイコンデータをメモリの領域TMPへ
格納したときのマッピング状態例を示す図、
格納したときのマッピング状態例を示す図、
【図6】新しいアイコンデータをビットマップデータ領
域にコピーしたときのマッピング状態例を示す図であ
る。
域にコピーしたときのマッピング状態例を示す図であ
る。
10 コンピュータシステム 11 I/O制御部 12 メモリ 13 CPU 14 表示部 20 カメラ 21 I/O制御部 22 ROM 30 インタフェイス
Claims (5)
- 【請求項1】 周辺機器を接続するインタフェイス手段
を備えた情報処理システムのアイコン表示方法であっ
て、 前記周辺機器からアイコン表示用データを取得すること
を特徴とするアイコン表示方法。 - 【請求項2】 周辺機器を接続するインタフェイス手段
を備えた情報処理システムのアイコン表示方法であっ
て、 前記インタフェイス手段に接続された周辺機器を制御す
るアプリケーションのウィンドウをアイコン化するため
のアイコン表示用データをその周辺機器から取得するこ
とを特徴とするアイコン表示方法。 - 【請求項3】 前記アイコン表示用データは、少なくと
もそのデータを出力した周辺機器の識別情報を含むこと
を特徴とする請求項1または請求項2に記載されたアイ
コン表示方法。 - 【請求項4】 前記アイコン表示用データが前記識別情
報だけで構成されている場合、その識別情報に応じて予
め設定されたアイコンを用いることを特徴とする請求項
3に記載されたアイコン表示方法。 - 【請求項5】 周辺機器を接続するインタフェイス手段
と、 前記インタフェイス手段に接続された周辺機器を制御す
るアプリケーションのウィンドウを表示するウィンドウ
表示手段と、 前記アプリケーションのウィンドウをアイコン化するア
イコン化手段とを備え、 前記アイコン化手段はアイコン表示用データを前記アプ
リケーションが制御する周辺機器から取得することを特
徴とする情報処理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6181160A JPH0844525A (ja) | 1994-08-02 | 1994-08-02 | 情報処理システムおよびアイコン表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6181160A JPH0844525A (ja) | 1994-08-02 | 1994-08-02 | 情報処理システムおよびアイコン表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0844525A true JPH0844525A (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=16095941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6181160A Withdrawn JPH0844525A (ja) | 1994-08-02 | 1994-08-02 | 情報処理システムおよびアイコン表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0844525A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010027037A (ja) * | 2008-06-16 | 2010-02-04 | Panasonic Corp | ドライブアイコン表示装置、方法、システム、プログラム、及び媒体 |
JP2012018473A (ja) * | 2010-07-06 | 2012-01-26 | Buffalo Inc | 周辺機器の抜去に係る制御方法 |
-
1994
- 1994-08-02 JP JP6181160A patent/JPH0844525A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010027037A (ja) * | 2008-06-16 | 2010-02-04 | Panasonic Corp | ドライブアイコン表示装置、方法、システム、プログラム、及び媒体 |
JP2012018473A (ja) * | 2010-07-06 | 2012-01-26 | Buffalo Inc | 周辺機器の抜去に係る制御方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011002 |