JP2001067203A - デバイス制御装置、デバイス情報表示方法及び記憶媒体 - Google Patents
デバイス制御装置、デバイス情報表示方法及び記憶媒体Info
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- JP2001067203A JP2001067203A JP24090499A JP24090499A JP2001067203A JP 2001067203 A JP2001067203 A JP 2001067203A JP 24090499 A JP24090499 A JP 24090499A JP 24090499 A JP24090499 A JP 24090499A JP 2001067203 A JP2001067203 A JP 2001067203A
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 共通ドライバを使用する複数種類デバイスの
制御対象を容易に認識する。 【解決手段】 ドライバは接続されたデバイスとの間で
通信を開始しＳ１、成功しない場合アプリケーションソ
フトウエアにエラーを返して終了し、成功したらデバイ
スからデバイス情報を取得し、取得できなかった場合Ｓ
２、ドライバはアプリケーションソフトウエアにエラー
を返して終了する。取得したデバイス情報に対応する周
辺機器の外観画像データをドライバ自身が持っているか
どうかを調べＳ３、持っていれば画像データをアプリケ
ーションソフトウエアに渡しＳ４、持っていない場合に
はアプリケーションソフトウエアに「不明なデバイス」
を示す画像データを渡すＳ５。アプリケーションソフト
ウエアは、画像データを表示画面の外観エリアに表示
し、利用者の操作に応じて、ドライバを介してデバイス
との間で制御信号及びデータをやり取りするＳ６。
制御対象を容易に認識する。 【解決手段】 ドライバは接続されたデバイスとの間で
通信を開始しＳ１、成功しない場合アプリケーションソ
フトウエアにエラーを返して終了し、成功したらデバイ
スからデバイス情報を取得し、取得できなかった場合Ｓ
２、ドライバはアプリケーションソフトウエアにエラー
を返して終了する。取得したデバイス情報に対応する周
辺機器の外観画像データをドライバ自身が持っているか
どうかを調べＳ３、持っていれば画像データをアプリケ
ーションソフトウエアに渡しＳ４、持っていない場合に
はアプリケーションソフトウエアに「不明なデバイス」
を示す画像データを渡すＳ５。アプリケーションソフト
ウエアは、画像データを表示画面の外観エリアに表示
し、利用者の操作に応じて、ドライバを介してデバイス
との間で制御信号及びデータをやり取りするＳ６。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、デバイス制御装
置、デバイス情報表示方法及び記憶媒体に関し、より具
体的には、複数の異なるデバイスを制御可能なデバイス
制御装置、接続するデバイスを特定する情報を表示する
デバイス情報表示方法及び記憶媒体に関する。
置、デバイス情報表示方法及び記憶媒体に関し、より具
体的には、複数の異なるデバイスを制御可能なデバイス
制御装置、接続するデバイスを特定する情報を表示する
デバイス情報表示方法及び記憶媒体に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、複数の異なるデバイスを接続可能
であり、接続されたデバイスを制御するデバイス制御装
置が知られている。例えば、ＲＳ−２３２Ｃインターフ
ェースを装備したパーソナルコンピュータに、ＲＳ−２
３２Ｃインターフェースを装備した周辺機器を接続し、
その周辺機器に対応したドライバソフトウエアをコンピ
ュータに導入することで、コンピュータからその周辺機
器を制御することができる。
であり、接続されたデバイスを制御するデバイス制御装
置が知られている。例えば、ＲＳ−２３２Ｃインターフ
ェースを装備したパーソナルコンピュータに、ＲＳ−２
３２Ｃインターフェースを装備した周辺機器を接続し、
その周辺機器に対応したドライバソフトウエアをコンピ
ュータに導入することで、コンピュータからその周辺機
器を制御することができる。
【０００３】また、異なるデバイスが異なる通信手順で
デバイス制御装置と通信するのではなく、複数のデバイ
スが共通の通信手順でデバイス制御装置と通信するシス
テムも提案されている。このようなシステムでは、デバ
イス制御装置は、デバイス毎に異なる制御手段を持たな
くて良くなる。このような、複数のデバイスと共通の通
信手順で通信する制御システムでは、デバイス制御装置
に接続されるデバイスにその種類等を示す情報（デバイ
ス情報）を内蔵し、デバイス制御装置が、接続されたデ
バイスからのデバイス情報より、各デバイスの種類等を
判別する。デバイス情報は、種類情報以外に、各デバイ
スに固有の情報（性能など）を含める場合もある。
デバイス制御装置と通信するのではなく、複数のデバイ
スが共通の通信手順でデバイス制御装置と通信するシス
テムも提案されている。このようなシステムでは、デバ
イス制御装置は、デバイス毎に異なる制御手段を持たな
くて良くなる。このような、複数のデバイスと共通の通
信手順で通信する制御システムでは、デバイス制御装置
に接続されるデバイスにその種類等を示す情報（デバイ
ス情報）を内蔵し、デバイス制御装置が、接続されたデ
バイスからのデバイス情報より、各デバイスの種類等を
判別する。デバイス情報は、種類情報以外に、各デバイ
スに固有の情報（性能など）を含める場合もある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】デバイスとデバイス制
御装置との間で共通の通信手順を利用できる場合、デバ
イス制御装置の利用者は、デバイス制御装置に接続する
何れでのデバイスも同じ手順で操作できる。
御装置との間で共通の通信手順を利用できる場合、デバ
イス制御装置の利用者は、デバイス制御装置に接続する
何れでのデバイスも同じ手順で操作できる。
【０００５】しかし、従来例では、利用者は、現在、制
御しているデバイスが何であるかを直観的に知る手段が
提供されていない。
御しているデバイスが何であるかを直観的に知る手段が
提供されていない。
【０００６】本発明は、このような不都合を解消するデ
バイス制御装置、デバイス情報表示方法及び記憶媒体を
提示することを目的とする。
バイス制御装置、デバイス情報表示方法及び記憶媒体を
提示することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明に係るデバイス制
御装置は、複数のデバイスを接続して制御自在なデバイ
ス制御装置であって、接続するデバイスから当該デバイ
スに固有のデバイス情報を読み込むデバイス情報読み込
み手段と、当該デバイス情報に応じたユーザインターフ
ェース画面を表示する表示手段とを具備することを特徴
とする。
御装置は、複数のデバイスを接続して制御自在なデバイ
ス制御装置であって、接続するデバイスから当該デバイ
スに固有のデバイス情報を読み込むデバイス情報読み込
み手段と、当該デバイス情報に応じたユーザインターフ
ェース画面を表示する表示手段とを具備することを特徴
とする。
【０００８】本発明に係るデバイス制御装置はまた、複
数のデバイスを接続して制御自在なデバイス制御装置で
あって、接続するデバイスから、当該デバイスに関する
所望情報の所在を示す所在情報を読み込み、その所在情
報に従って当該デバイスに関する当該所望情報を読み込
むデータ読み込み手段と、当該データ読み込み手段で読
み込んだ当該所望情報に応じた情報をユーザインターフ
ェース画面に表示する表示手段とを具備することを特徴
とする。
数のデバイスを接続して制御自在なデバイス制御装置で
あって、接続するデバイスから、当該デバイスに関する
所望情報の所在を示す所在情報を読み込み、その所在情
報に従って当該デバイスに関する当該所望情報を読み込
むデータ読み込み手段と、当該データ読み込み手段で読
み込んだ当該所望情報に応じた情報をユーザインターフ
ェース画面に表示する表示手段とを具備することを特徴
とする。
【０００９】本発明に係るデバイス情報表示方法は、複
数のデバイスを接続して制御自在なデバイス制御装置に
おいて、接続するデバイスを特定する情報を表示する方
法であって、接続するデバイスから当該デバイスに固有
のデバイス情報を読み込むデバイス情報読み込みステッ
プと、当該デバイス情報に応じたユーザインターフェー
ス画面を表示する表示ステップとを具備することを特徴
とする。
数のデバイスを接続して制御自在なデバイス制御装置に
おいて、接続するデバイスを特定する情報を表示する方
法であって、接続するデバイスから当該デバイスに固有
のデバイス情報を読み込むデバイス情報読み込みステッ
プと、当該デバイス情報に応じたユーザインターフェー
ス画面を表示する表示ステップとを具備することを特徴
とする。
【００１０】本発明に係るデバイス情報表示方法は、複
数のデバイスを接続して制御自在なデバイス制御装置に
おいて、、接続するデバイスを特定する情報を表示する
方法であって、接続するデバイスから、当該デバイスに
関する所望情報の所在を示す所在情報を読み込む第１の
読み込みステップと、当該第１の読み込みステップで読
み込んだ当該所在情報に従って当該デバイスに関する当
該所望情報を読み込む第２の読み込みステップと、当該
第２の読み込みステップで読み込んだ当該所望情報に応
じた情報をユーザインターフェース画面に表示する表示
ステップとを具備することを特徴とする。
数のデバイスを接続して制御自在なデバイス制御装置に
おいて、、接続するデバイスを特定する情報を表示する
方法であって、接続するデバイスから、当該デバイスに
関する所望情報の所在を示す所在情報を読み込む第１の
読み込みステップと、当該第１の読み込みステップで読
み込んだ当該所在情報に従って当該デバイスに関する当
該所望情報を読み込む第２の読み込みステップと、当該
第２の読み込みステップで読み込んだ当該所望情報に応
じた情報をユーザインターフェース画面に表示する表示
ステップとを具備することを特徴とする。
【００１１】本発明に係る記憶媒体には、上述のデバイ
ス情報表示方法を実行するプログラム・ソフトウエアが
格納される。
ス情報表示方法を実行するプログラム・ソフトウエアが
格納される。
【００１２】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。
細に説明する。
【００１３】図１は、本発明の一実施例の概略構成ブロ
ック図を示す。コンピュータ１０は、ＲＳ２３２Ｃポー
ト１２を具備する。このＲＳ２３２Ｃポート１２には、
複数種類の画像入出力機器、例えば、ディジタルカメラ
１４，１６及びイメージスキャナ１８を接続できる。
ック図を示す。コンピュータ１０は、ＲＳ２３２Ｃポー
ト１２を具備する。このＲＳ２３２Ｃポート１２には、
複数種類の画像入出力機器、例えば、ディジタルカメラ
１４，１６及びイメージスキャナ１８を接続できる。
【００１４】コンピュータ１０には、ＲＳ２３２Ｃポー
ト１２に接続する周辺機器を動作させるドライバ・ソフ
トウエア（以下、ドライバと略す。）２０及び、ドライ
バ２０を介して周辺機器を操作するアプリケーション・
ソフトウエア２２がインストールされている。
ト１２に接続する周辺機器を動作させるドライバ・ソフ
トウエア（以下、ドライバと略す。）２０及び、ドライ
バ２０を介して周辺機器を操作するアプリケーション・
ソフトウエア２２がインストールされている。
【００１５】ドライバ２０は、制御可能な周辺機器の外
観を示す画像データを含む。ドライバ２０は、アプリケ
ーション・ソフトウエア２２からのコマンドを受信し、
ＲＳ２３２Ｃポート１２に接続する周辺機器１４，１６
又は１８を制御する。ユーザは、アプリケーションソフ
トウエア２２を操作することによって、周辺機器を制御
できる。
観を示す画像データを含む。ドライバ２０は、アプリケ
ーション・ソフトウエア２２からのコマンドを受信し、
ＲＳ２３２Ｃポート１２に接続する周辺機器１４，１６
又は１８を制御する。ユーザは、アプリケーションソフ
トウエア２２を操作することによって、周辺機器を制御
できる。
【００１６】図２は、ディジタルカメラ１４をコンピュ
ータ１０に接続した場合の、アプリケーションソフトウ
エア２２の画面例である。アプリケーション画面は、外
観エリア３０、一覧エリア３２、表示エリア３４及び取
りこみボタン３６を具備する。外観エリア３０には、接
続されているディジタルカメラ１４の外観を示すビット
マップ画像が表示される。一覧エリア３２には、ディジ
タルカメラ１４に記録されている画像の一覧が表示され
る。一覧エリア３２で所望の画像を選択すると、表示エ
リア３４にその画像が大きく表示される。取りこみボタ
ン３６を押すと、アプリケーションソフトウエア２２
は、ディジタルカメラ１４に撮影コマンドを送信する。
撮影された画像は、自動的に表示エリア３４に大きく表
示される。
ータ１０に接続した場合の、アプリケーションソフトウ
エア２２の画面例である。アプリケーション画面は、外
観エリア３０、一覧エリア３２、表示エリア３４及び取
りこみボタン３６を具備する。外観エリア３０には、接
続されているディジタルカメラ１４の外観を示すビット
マップ画像が表示される。一覧エリア３２には、ディジ
タルカメラ１４に記録されている画像の一覧が表示され
る。一覧エリア３２で所望の画像を選択すると、表示エ
リア３４にその画像が大きく表示される。取りこみボタ
ン３６を押すと、アプリケーションソフトウエア２２
は、ディジタルカメラ１４に撮影コマンドを送信する。
撮影された画像は、自動的に表示エリア３４に大きく表
示される。
【００１７】図３は、ディジタルカメラ１６をＲＳ２３
２Ｃポート１２に接続した場合の、アプリケーションソ
フトウエア２２の画面例を示し、図４は、イメージスキ
ャナ１６をＲＳ２３２Ｃポート１２に接続した場合の、
アプリケーションソフトウエア２２の画面例を示す。
２Ｃポート１２に接続した場合の、アプリケーションソ
フトウエア２２の画面例を示し、図４は、イメージスキ
ャナ１６をＲＳ２３２Ｃポート１２に接続した場合の、
アプリケーションソフトウエア２２の画面例を示す。
【００１８】図５は、コンピュータ１０で動作するドラ
イバ２０の処理の流れを示す。アプリケーションソフト
ウエア２２から起動されると、ドライバ２０は、接続さ
れたデバイスとの間で通信を開始する（Ｓ１）。通信が
成功しない場合、アプリケーションソフトウエア２２に
エラーを返して終了する。通信が成功したら（Ｓ１）、
ドライバ２０は、デバイスから３２ビットのベンダＩＤ
及び３２ビットのデバイスＩＤからなるデバイス情報を
取得する。このデバイス情報を取得できなかった場合に
も（Ｓ２）、ドライバ２０は、アプリケーションソフト
ウエア２２にエラーを返して終了する。
イバ２０の処理の流れを示す。アプリケーションソフト
ウエア２２から起動されると、ドライバ２０は、接続さ
れたデバイスとの間で通信を開始する（Ｓ１）。通信が
成功しない場合、アプリケーションソフトウエア２２に
エラーを返して終了する。通信が成功したら（Ｓ１）、
ドライバ２０は、デバイスから３２ビットのベンダＩＤ
及び３２ビットのデバイスＩＤからなるデバイス情報を
取得する。このデバイス情報を取得できなかった場合に
も（Ｓ２）、ドライバ２０は、アプリケーションソフト
ウエア２２にエラーを返して終了する。
【００１９】取得したデバイス情報に対応する周辺機器
の外観画像データをドライバ自身が持っているかどうか
を調べ（Ｓ３）、持っていれば（Ｓ３）、画像データを
アプリケーションソフトウエア２２に渡し（Ｓ４）、持
っていない場合には（Ｓ３）、アプリケーションソフト
ウエア２２に「不明なデバイス」を示す画像データを渡
す（Ｓ５）。
の外観画像データをドライバ自身が持っているかどうか
を調べ（Ｓ３）、持っていれば（Ｓ３）、画像データを
アプリケーションソフトウエア２２に渡し（Ｓ４）、持
っていない場合には（Ｓ３）、アプリケーションソフト
ウエア２２に「不明なデバイス」を示す画像データを渡
す（Ｓ５）。
【００２０】アプリケーションソフトウエア２２は、ド
ライバ２０から渡された画像データを表示画面の外観エ
リア３０に表示し、利用者の操作に応じて、ドライバ２
０を介してデバイスとの間で制御信号及びデータをやり
取りする（Ｓ６）。利用者がアプリケーションソフトウ
エア２１を終了すると、ドライバも終了する。
ライバ２０から渡された画像データを表示画面の外観エ
リア３０に表示し、利用者の操作に応じて、ドライバ２
０を介してデバイスとの間で制御信号及びデータをやり
取りする（Ｓ６）。利用者がアプリケーションソフトウ
エア２１を終了すると、ドライバも終了する。
【００２１】本実施例によれば、コンピュータ上で動作
しているドライバが、接続されている画像入出力周辺機
器からデバイス情報を取得し、それに応じてアプリケー
ションソフトウエアのユーザインターフェース上に、接
続した周辺機器の外観を示す画像が表示されるので、利
用者は、その時点で操作対象の周辺機器を直観的に認識
できる。
しているドライバが、接続されている画像入出力周辺機
器からデバイス情報を取得し、それに応じてアプリケー
ションソフトウエアのユーザインターフェース上に、接
続した周辺機器の外観を示す画像が表示されるので、利
用者は、その時点で操作対象の周辺機器を直観的に認識
できる。
【００２２】図６は、本発明の第２実施例の概略構成ブ
ロック図を示す。この実施例では、周辺機器を接続する
のにＵＳＢバスを使用する。
ロック図を示す。この実施例では、周辺機器を接続する
のにＵＳＢバスを使用する。
【００２３】コンピュータ４０は、２つのＵＳＢポート
４２，４４を具備する。ＵＳＢポート４２，４４には、
ＵＳＢ規格で規定される所定数迄のＵＳＢ機器を接続で
きる。本実施例では、ＵＳＢポート４２にディジタルカ
メラ４６が接続し、ＵＳＢポート４４にイメージスキャ
ナ４８が接続する。
４２，４４を具備する。ＵＳＢポート４２，４４には、
ＵＳＢ規格で規定される所定数迄のＵＳＢ機器を接続で
きる。本実施例では、ＵＳＢポート４２にディジタルカ
メラ４６が接続し、ＵＳＢポート４４にイメージスキャ
ナ４８が接続する。
【００２４】コンピュータ４０はまた、ネットワークカ
ード５０を具備し、インターネット５２を介して、デバ
イス製造者が運営するサーバ５４と接続する。
ード５０を具備し、インターネット５２を介して、デバ
イス製造者が運営するサーバ５４と接続する。
【００２５】コンピュータ４０には更に、ＵＳＢポート
４２，４４毎に、周辺機器を制御するためのドライバ５
６，５８がインストールされ、周辺機器から情報を取得
したり、周辺機器に情報を書きこむためのアプリケーシ
ョンソフトウエア６０がインストールされている。ドラ
イバ５６，５８は、接続されている機器に応じたものが
ＵＳＢポート４２，４４毎に起動される。本実施例で
は、ディジタルカメラ４６を制御するドライバ５６と、
イメージスキャナ４８を制御するドライバ５８は、別々
に起動されているものの、同じ手順で動作する。
４２，４４毎に、周辺機器を制御するためのドライバ５
６，５８がインストールされ、周辺機器から情報を取得
したり、周辺機器に情報を書きこむためのアプリケーシ
ョンソフトウエア６０がインストールされている。ドラ
イバ５６，５８は、接続されている機器に応じたものが
ＵＳＢポート４２，４４毎に起動される。本実施例で
は、ディジタルカメラ４６を制御するドライバ５６と、
イメージスキャナ４８を制御するドライバ５８は、別々
に起動されているものの、同じ手順で動作する。
【００２６】ドライバ５６，５８はそれぞれ、アプリケ
ーションソフトウエア６０からのコマンドを受信して、
ＵＳＢポート４２，４４経由でカメラ４６及びスキャナ
４８を制御する。利用者は、アプリケーションソフトウ
エア６０を操作することで、カメラ４６及びスキャナ４
８制御できる。
ーションソフトウエア６０からのコマンドを受信して、
ＵＳＢポート４２，４４経由でカメラ４６及びスキャナ
４８を制御する。利用者は、アプリケーションソフトウ
エア６０を操作することで、カメラ４６及びスキャナ４
８制御できる。
【００２７】図７は、アプリケーションソフトウエア６
０の画面表示例を示す。アプリケーションソフトウエア
６０は、接続している各周辺機器ごとにウインドウ６
２，６４を表示する。ウインドウ６０は、ディジタルカ
メラ４６に対応するものであり、カメラ４６の記録画像
の表示エリア、及びカメラ４６を制御するためのユーザ
インターフェースを具備する。同様に、ウインドウ６２
は、イメージスキャナ４８に対応するものであり、イメ
ージスキャナ４８を制御するためのユーザインターフェ
ースを具備する。
０の画面表示例を示す。アプリケーションソフトウエア
６０は、接続している各周辺機器ごとにウインドウ６
２，６４を表示する。ウインドウ６０は、ディジタルカ
メラ４６に対応するものであり、カメラ４６の記録画像
の表示エリア、及びカメラ４６を制御するためのユーザ
インターフェースを具備する。同様に、ウインドウ６２
は、イメージスキャナ４８に対応するものであり、イメ
ージスキャナ４８を制御するためのユーザインターフェ
ースを具備する。
【００２８】図８は、ウインドウ６２の画面表示例を示
す。外観エリア６６、名称エリア６８、情報ボタン７
０、一覧エリア７２、表示エリア７４及び取込みボタン
７６が存在する。外観エリア６６には、接続されている
ディジタルカメラ４６の外観を示すビットマップ画像が
表示される。名称エリア６８には、接続されているディ
ジタルカメラ４６の商品名称が表示される。
す。外観エリア６６、名称エリア６８、情報ボタン７
０、一覧エリア７２、表示エリア７４及び取込みボタン
７６が存在する。外観エリア６６には、接続されている
ディジタルカメラ４６の外観を示すビットマップ画像が
表示される。名称エリア６８には、接続されているディ
ジタルカメラ４６の商品名称が表示される。
【００２９】情報ボタン７０を押すと、表示エリア７４
にディジタルカメラ４６の外観、商品名称、製造者及び
機能詳細などの情報が表示される。
にディジタルカメラ４６の外観、商品名称、製造者及び
機能詳細などの情報が表示される。
【００３０】一覧エリア７２には、ディジタルカメラ４
６に記録されている画像の一覧が表示される。一覧エリ
ア７２から所望の画像を選択すると、表示エリア７４に
その画像が大きく表示される。
６に記録されている画像の一覧が表示される。一覧エリ
ア７２から所望の画像を選択すると、表示エリア７４に
その画像が大きく表示される。
【００３１】取りこみボタン７６を押すと、ディジタル
カメラ４６に撮影を指示する。撮影された画像は、自動
的に表示エリア７４に大きく表示される。
カメラ４６に撮影を指示する。撮影された画像は、自動
的に表示エリア７４に大きく表示される。
【００３２】図９は、ドライバ５６の処理の流れ図を示
す。ドライバ５８も全く同じ流れ図に従って動作する。
す。ドライバ５８も全く同じ流れ図に従って動作する。
【００３３】アプリケーションソフトウエア６０から起
動されると、ドライバ５６は、接続されたデバイスとの
間で通信を開始する（Ｓ１１）。通信が成功しない場
合、アプリケーションソフトウエア６０にエラーを返し
て終了する。通信が成功したら（Ｓ１１）、ドライバ５
６は、デバイスからデバイス情報を取得する。このデバ
イス情報を取得できなかった場合にも（Ｓ１２）、ドラ
イバ５６は、アプリケーションソフトウエア２２にエラ
ーを返して終了する。
動されると、ドライバ５６は、接続されたデバイスとの
間で通信を開始する（Ｓ１１）。通信が成功しない場
合、アプリケーションソフトウエア６０にエラーを返し
て終了する。通信が成功したら（Ｓ１１）、ドライバ５
６は、デバイスからデバイス情報を取得する。このデバ
イス情報を取得できなかった場合にも（Ｓ１２）、ドラ
イバ５６は、アプリケーションソフトウエア２２にエラ
ーを返して終了する。
【００３４】周辺機器にユーザインターフェースに表示
するためのデータの位置情報が内蔵されているかどうか
を調べる（Ｓ１３）。周辺機器にデータ位置情報が内蔵
されていれば（Ｓ１３）、インターネット５２を経由し
てサーバ５４にアクセスし、ユーザインターフェースに
表示するデータを取得した後、アプリケーションソフト
ウエア６０に渡す（Ｓ１４）。
するためのデータの位置情報が内蔵されているかどうか
を調べる（Ｓ１３）。周辺機器にデータ位置情報が内蔵
されていれば（Ｓ１３）、インターネット５２を経由し
てサーバ５４にアクセスし、ユーザインターフェースに
表示するデータを取得した後、アプリケーションソフト
ウエア６０に渡す（Ｓ１４）。
【００３５】データ位置情報がデバイスに内蔵されてい
ない場合（Ｓ１３）、周辺機器自体が、ユーザインター
フェースに表示するデータを内蔵しているかどうかを調
べる（Ｓ１５）。周辺機器がそのデータを持っていれば
（Ｓ１５）、そのデータを周辺機器から読み出してアプ
リケーションソフトウエア６０に渡し（Ｓ１６）、持っ
ていない場合には（Ｓ１５）、アプリケーションソフト
ウエア６０に「不明なデバイス」を示すデータを渡す
（Ｓ１７）。
ない場合（Ｓ１３）、周辺機器自体が、ユーザインター
フェースに表示するデータを内蔵しているかどうかを調
べる（Ｓ１５）。周辺機器がそのデータを持っていれば
（Ｓ１５）、そのデータを周辺機器から読み出してアプ
リケーションソフトウエア６０に渡し（Ｓ１６）、持っ
ていない場合には（Ｓ１５）、アプリケーションソフト
ウエア６０に「不明なデバイス」を示すデータを渡す
（Ｓ１７）。
【００３６】アプリケーションソフトウエア６０は、ド
ライバ５６から渡されたデータを表示画面の外観エリア
６６及び／又は名称エリア６８に表示し、利用者の操作
に応じて、ドライバ５６を介して周辺機器との間で制御
信号及びデータをやり取りする（Ｓ１８）。利用者がア
プリケーションソフトウエア６０を終了すると、ドライ
バも終了する。
ライバ５６から渡されたデータを表示画面の外観エリア
６６及び／又は名称エリア６８に表示し、利用者の操作
に応じて、ドライバ５６を介して周辺機器との間で制御
信号及びデータをやり取りする（Ｓ１８）。利用者がア
プリケーションソフトウエア６０を終了すると、ドライ
バも終了する。
【００３７】本実施例では、コンピュータ上で動作する
ドライバが、接続されている画像入出力周辺機器からデ
バイス情報を取得し、それに応じて適切な場所から周辺
機器固有のデータを取得し、アプリケーションソフトウ
エアのユーザインターフェース上にドライバが取得した
データを表示するので、利用者が、その時点で制御して
いる周辺機器を直観的に認識できる。
ドライバが、接続されている画像入出力周辺機器からデ
バイス情報を取得し、それに応じて適切な場所から周辺
機器固有のデータを取得し、アプリケーションソフトウ
エアのユーザインターフェース上にドライバが取得した
データを表示するので、利用者が、その時点で制御して
いる周辺機器を直観的に認識できる。
【００３８】本発明は、複数の機器から構成されるシス
テムに適用しても、一つの機器からなる装置に適用して
もよい。
テムに適用しても、一つの機器からなる装置に適用して
もよい。
【００３９】また、上述した実施例の機能を実現するよ
うに各種のデバイスを動作させるべく当該各種デバイス
と接続された装置又はシステム内のコンピュータに、上
記実施例の機能を実現するためのソフトウェアのプログ
ラムコードを供給し、その装置又はシステムのコンピュ
ータ（ＣＰＵ又はＭＰＵ）を、格納されたプログラムに
従って前記各種デバイスを動作させることによって実施
したものも、本願発明の範囲に含まれる。
うに各種のデバイスを動作させるべく当該各種デバイス
と接続された装置又はシステム内のコンピュータに、上
記実施例の機能を実現するためのソフトウェアのプログ
ラムコードを供給し、その装置又はシステムのコンピュ
ータ（ＣＰＵ又はＭＰＵ）を、格納されたプログラムに
従って前記各種デバイスを動作させることによって実施
したものも、本願発明の範囲に含まれる。
【００４０】この場合、前記ソフトウエアのプログラム
コード自体が、前述した実施例の機能を実現することに
なり、そのプログラムコード自体、及びそのプログラム
コードをコンピュータに供給するための手段、例えば、
かかるプログラムコードを格納した記憶媒体は、本発明
を構成する。かかるプログラムコードを格納する記憶媒
体としては、例えば、フロッピーディスク、ハードディ
スク、光ディスク、光磁気ディスク、ＣＤ−ＲＯＭ、磁
気テープ、不揮発性のメモリカード及びＲＯＭ等を用い
ることが出来る。
コード自体が、前述した実施例の機能を実現することに
なり、そのプログラムコード自体、及びそのプログラム
コードをコンピュータに供給するための手段、例えば、
かかるプログラムコードを格納した記憶媒体は、本発明
を構成する。かかるプログラムコードを格納する記憶媒
体としては、例えば、フロッピーディスク、ハードディ
スク、光ディスク、光磁気ディスク、ＣＤ−ＲＯＭ、磁
気テープ、不揮発性のメモリカード及びＲＯＭ等を用い
ることが出来る。
【００４１】また、コンピュータが供給されたプログラ
ムコードを実行することにより、前述の実施例の機能が
実現されるだけではなく、そのプログラムコードがコン
ピュータにおいて稼働しているＯＳ（オペレーティング
システム）又は他のアプリケーションソフトウエア等と
共同して上述の実施例の機能が実現される場合にも、か
かるプログラムコードが本出願に係る発明の実施例に含
まれることは言うまでもない。
ムコードを実行することにより、前述の実施例の機能が
実現されるだけではなく、そのプログラムコードがコン
ピュータにおいて稼働しているＯＳ（オペレーティング
システム）又は他のアプリケーションソフトウエア等と
共同して上述の実施例の機能が実現される場合にも、か
かるプログラムコードが本出願に係る発明の実施例に含
まれることは言うまでもない。
【００４２】更には、供給されたプログラムコードが、
コンピュータの機能拡張ボード又はコンピュータに接続
された機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された
後、そのプログラムコードの指示に基づいて、その機能
拡張ボード又は機能拡張ユニットに備わるＣＰＵ等が実
際の処理の一部または全部を行い、その処理によって上
述した実施例の機能が実現される場合も、本出願に係る
発明に含まれることは言うまでもない。
コンピュータの機能拡張ボード又はコンピュータに接続
された機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された
後、そのプログラムコードの指示に基づいて、その機能
拡張ボード又は機能拡張ユニットに備わるＣＰＵ等が実
際の処理の一部または全部を行い、その処理によって上
述した実施例の機能が実現される場合も、本出願に係る
発明に含まれることは言うまでもない。
【００４３】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、制御対象のデバイスを示す情報を
ユーザインターフェース上に表示するので、利用者が、
制御対象のデバイスを直感的に認識できるようになる。
接続するデバイスから内蔵されているデータを読み出し
て、ユーザインターフェース上にそのデバイスを示す情
報を表示するので、接続可能性のある全デバイスに関す
る表示情報を持たなくてもよくなる。接続するデバイス
から所望の情報の記憶位置を示す位置情報を読み出し、
その位置情報が示す場所から最新の情報を読み出してユ
ーザインターフェース上にそのデバイスに関する最新情
報を表示するので、ユーザインターフェース上の表示を
最新のものにすることができる。
に、本発明によれば、制御対象のデバイスを示す情報を
ユーザインターフェース上に表示するので、利用者が、
制御対象のデバイスを直感的に認識できるようになる。
接続するデバイスから内蔵されているデータを読み出し
て、ユーザインターフェース上にそのデバイスを示す情
報を表示するので、接続可能性のある全デバイスに関す
る表示情報を持たなくてもよくなる。接続するデバイス
から所望の情報の記憶位置を示す位置情報を読み出し、
その位置情報が示す場所から最新の情報を読み出してユ
ーザインターフェース上にそのデバイスに関する最新情
報を表示するので、ユーザインターフェース上の表示を
最新のものにすることができる。
【図１】 本発明の第１実施例のシステム構成図であ
る。
る。
【図２】 第１実施例においてディジタルカメラ１４を
接続した場合のアプリケーションソフトウエア２２の画
面表示例である。
接続した場合のアプリケーションソフトウエア２２の画
面表示例である。
【図３】 第１実施例においてディジタルカメラ１６を
接続した場合のアプリケーションソフトウエア２２の画
面表示例である。
接続した場合のアプリケーションソフトウエア２２の画
面表示例である。
【図４】 第１実施例においてイメージスキャナ１８を
接続した場合のアプリケーションソフトウエア２２の画
面表示例である。
接続した場合のアプリケーションソフトウエア２２の画
面表示例である。
【図５】 ドライバ２０の処理の流れ図である。
【図６】 本発明の第２実施例のシステム構成図であ
る。
る。
【図７】 第２実施例におけるアプリケーションソフト
ウエア６０の画面表示例である。
ウエア６０の画面表示例である。
【図８】 第２実施例のウインドウ６２の画面表示例で
ある。
ある。
【図９】 ドライバ５６の処理の流れ図である。
１０：コンピュータ １２：ＲＳ２３２Ｃポート １４，１６：ディジタルカメラ １８：イメージスキャナ ２０：ドライバ・ソフトウエア（ドライバ） ２２：アプリケーション・ソフトウエア ３０：外観エリア ３２：一覧エリア ３４：表示エリア ３６：取りこみボタン ４０：コンピュータ ４２，４４：ＵＳＢポート ４６：ディジタルカメラ ４８：イメージスキャナ ５０：ネットワークカード ５２：インターネット ５４：サーバ ５６，５８：ドライバ ６０：アプリケーションソフトウエア ６２，６４：ウインドウ ６６：外観エリア ６８：名称エリア ７０：情報ボタン ７２：一覧エリア ７４：表示エリア ７６：取込みボタン
Claims (21)
- 【請求項１】 複数のデバイスを接続して制御自在なデ
バイス制御装置であって、 接続するデバイスから当該デバイスに固有のデバイス情
報を読み込むデバイス情報読み込み手段と、 当該デバイス情報に応じたユーザインターフェース画面
を表示する表示手段とを具備することを特徴とするデバ
イス制御装置。 - 【請求項２】 当該表示手段は、当該デバイス情報に応
じて、当該ユーザインターフェースに当該デバイスを示
す情報を表示する請求項１に記載のデバイス制御装置。 - 【請求項３】 当該デバイスを示す情報が、当該デバイ
スの外観を示す画像情報を含む請求項２に記載のデバイ
ス制御装置。 - 【請求項４】 当該デバイスを示す情報が、当該デバイ
スの名称を含む請求項２又は３に記載のデバイス制御装
置。 - 【請求項５】 複数のデバイスを接続して制御自在なデ
バイス制御装置であって、 接続するデバイスから、当該デバイスに関する所望情報
の所在を示す所在情報を読み込み、その所在情報に従っ
て当該デバイスに関する当該所望情報を読み込むデータ
読み込み手段と、 当該データ読み込み手段で読み込んだ当該所望情報に応
じた情報をユーザインターフェース画面に表示する表示
手段とを具備することを特徴とするデバイス制御装置。 - 【請求項６】 当該所望情報が、当該デバイスの外観を
示す画像情報を含む請求項５に記載のデバイス制御装
置。 - 【請求項７】 当該デバイスを示す情報が、当該デバイ
スの名称を含む請求項５又は６に記載のデバイス制御装
置。 - 【請求項８】 複数のデバイスを接続して制御自在なデ
バイス制御装置において、接続するデバイスを特定する
情報を表示する方法であって、 接続するデバイスから当該デバイスに固有のデバイス情
報を読み込むデバイス情報読み込みステップと、 当該デバイス情報に応じたユーザインターフェース画面
を表示する表示ステップとを具備することを特徴とする
デバイス情報表示方法。 - 【請求項９】 当該表示ステップは、当該デバイス情報
に応じて、当該ユーザインターフェースに当該デバイス
を示す情報を表示する請求項８に記載のデバイス情報表
示方法。 - 【請求項１０】 当該デバイスを示す情報が、当該デバ
イスの外観を示す画像情報を含む請求項９に記載のデバ
イス情報表示方法。 - 【請求項１１】 当該デバイスを示す情報が、当該デバ
イスの名称を含む請求項９又は１０に記載のデバイス情
報表示方法。 - 【請求項１２】 複数のデバイスを接続して制御自在な
デバイス制御装置において、接続するデバイスを特定す
る情報を表示する方法であって、 接続するデバイスから、当該デバイスに関する所望情報
の所在を示す所在情報を読み込む第１の読み込みステッ
プと、 当該第１の読み込みステップで読み込んだ当該所在情報
に従って当該デバイスに関する当該所望情報を読み込む
第２の読み込みステップと、 当該第２の読み込みステップで読み込んだ当該所望情報
に応じた情報をユーザインターフェース画面に表示する
表示ステップとを具備することを特徴とするデバイス情
報表示方法。 - 【請求項１３】 当該所望情報が、当該デバイスの外観
を示す画像情報を含む請求項１２に記載のデバイス情報
表示方法。 - 【請求項１４】 当該デバイスを示す情報が、当該デバ
イスの名称を含む請求項１２又は１３に記載のデバイス
情報表示方法。 - 【請求項１５】 複数のデバイスを接続して制御自在な
デバイス制御装置において、接続するデバイスを特定す
る情報を表示する方法であって、 接続するデバイスから当該デバイスに固有のデバイス情
報を読み込むデバイス情報読み込みステップと、 当該デバイス情報に応じたユーザインターフェース画面
を表示する表示ステップとを具備するデバイス情報表示
方法を実行するプログラム・ソフトウエアを記憶するこ
とを特徴とする記憶媒体。 - 【請求項１６】 当該表示ステップは、当該デバイス情
報に応じて、当該ユーザインターフェースに当該デバイ
スを示す情報を表示する請求項１５に記載の記憶媒体。 - 【請求項１７】 当該デバイスを示す情報が、当該デバ
イスの外観を示す画像情報を含む請求項１６に記載の記
憶媒体。 - 【請求項１８】 当該デバイスを示す情報が、当該デバ
イスの名称を含む請求項１６又は１７に記載の記憶媒
体。 - 【請求項１９】 複数のデバイスを接続して制御自在な
デバイス制御装置において、接続するデバイスを特定す
る情報を表示する方法であって、 接続するデバイスから、当該デバイスに関する所望情報
の所在を示す所在情報を読み込む第１の読み込みステッ
プと、 当該第１の読み込みステップで読み込んだ当該所在情報
に従って当該デバイスに関する当該所望情報を読み込む
第２の読み込みステップと、 当該第２の読み込みステップで読み込んだ当該所望情報
に応じた情報をユーザインターフェース画面に表示する
表示ステップとを具備するデバイス情報表示方法のプロ
グラム・ソフトウエアを記憶することを特徴とする記憶
媒体。 - 【請求項２０】 当該所望情報が、当該デバイスの外観
を示す画像情報を含む請求項１９に記載の記憶媒体。 - 【請求項２１】 当該デバイスを示す情報が、当該デバ
イスの名称を含む請求項１９又は２０に記載の記憶媒
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24090499A JP2001067203A (ja) | 1999-08-27 | 1999-08-27 | デバイス制御装置、デバイス情報表示方法及び記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24090499A JP2001067203A (ja) | 1999-08-27 | 1999-08-27 | デバイス制御装置、デバイス情報表示方法及び記憶媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001067203A true JP2001067203A (ja) | 2001-03-16 |
Family
ID=17066415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24090499A Withdrawn JP2001067203A (ja) | 1999-08-27 | 1999-08-27 | デバイス制御装置、デバイス情報表示方法及び記憶媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001067203A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100399284C (zh) * | 2004-11-12 | 2008-07-02 | 国际商业机器公司 | 处理结构故障的方法和系统 |
| JP2016051363A (ja) * | 2014-09-01 | 2016-04-11 | 株式会社ミツトヨ | 測定器のパラメータ設定方法及び測定器のパラメータ設定プログラム |
-
1999
- 1999-08-27 JP JP24090499A patent/JP2001067203A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100399284C (zh) * | 2004-11-12 | 2008-07-02 | 国际商业机器公司 | 处理结构故障的方法和系统 |
| JP2016051363A (ja) * | 2014-09-01 | 2016-04-11 | 株式会社ミツトヨ | 測定器のパラメータ設定方法及び測定器のパラメータ設定プログラム |
| US10317202B2 (en) | 2014-09-01 | 2019-06-11 | Mitutoyo Corporation | Parameter setting method of measuring instrument and computer readable medium |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20061107 |