JPH084249B2 - レ−ザカツトオフ方式 - Google Patents
レ−ザカツトオフ方式Info
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- JPH084249B2 JPH084249B2 JP61088080A JP8808086A JPH084249B2 JP H084249 B2 JPH084249 B2 JP H084249B2 JP 61088080 A JP61088080 A JP 61088080A JP 8808086 A JP8808086 A JP 8808086A JP H084249 B2 JPH084249 B2 JP H084249B2
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 85
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 36
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 23
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 13
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 7
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 6
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 6
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 6
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Communication System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光ファイバー伝送路を介して接続された光
伝送装置(光端局中継装置,光中間中継装置等)のレー
ザカットオフ方式に関するものである。
伝送装置(光端局中継装置,光中間中継装置等)のレー
ザカットオフ方式に関するものである。
一般に、光ファイバー伝送路の断線障害が生じた場合
に回線保守を行う時、レーザ光による目及び皮膚への人
体に対する悪影響を防止する目的で、レーザ放射に対す
る安全基準が設けられている。
に回線保守を行う時、レーザ光による目及び皮膚への人
体に対する悪影響を防止する目的で、レーザ放射に対す
る安全基準が設けられている。
この安全基準を守るために、従来の光伝送装置には、
入力される光信号の断線障害を検出した局側では、自局
に入力信号断障害を表示すると同時に、相手局に対して
光信号の送出を停止させ、相手局でも光信号の入力断を
検出し、入力信号断障害を表示すると共に、断線障害検
出局への光信号送出を停止し、光ファイバー伝送路全体
のレーザ光を停止するレーザカットオフ方式が採用され
ている。
入力される光信号の断線障害を検出した局側では、自局
に入力信号断障害を表示すると同時に、相手局に対して
光信号の送出を停止させ、相手局でも光信号の入力断を
検出し、入力信号断障害を表示すると共に、断線障害検
出局への光信号送出を停止し、光ファイバー伝送路全体
のレーザ光を停止するレーザカットオフ方式が採用され
ている。
上述した従来のレーザカットオフ方式では、最初に断
線障害を検出したA局とその相手B局では、ほとんど同
時に入力信号断障害を表示する為、保守時にA局とB局
間の上り回線と下り回線のどちらの回線が断線障害とな
っているか判明できないという欠点があった。
線障害を検出したA局とその相手B局では、ほとんど同
時に入力信号断障害を表示する為、保守時にA局とB局
間の上り回線と下り回線のどちらの回線が断線障害とな
っているか判明できないという欠点があった。
本発明の目的は、上述の従来の欠点を解決し、光ファ
イバー伝送路が断線障害となり、回線の保守を行う場
合、レーザ光の目及び皮膚への人体に対する影響を防止
すると共に、上り回線と下り回線のどちらの回線が断と
なったか、しかも、どの局間で断となったかを判明でき
る光伝送装置のレーザカットオフ方式を提供することに
ある。
イバー伝送路が断線障害となり、回線の保守を行う場
合、レーザ光の目及び皮膚への人体に対する影響を防止
すると共に、上り回線と下り回線のどちらの回線が断と
なったか、しかも、どの局間で断となったかを判明でき
る光伝送装置のレーザカットオフ方式を提供することに
ある。
上記目的を達成するために、本発明は、結合回路の第
1入力端に主信号を入力し、結合回路の第2入力端にア
ドレスパターン発生回路の出力端を接続し、結合回路の
出力端を並列−直列変換回路の入力端に接続し、並列−
直列変換回路の出力端を電気−光信号変換回路の第1入
力端に接続し、制御回路の第1出力端を電気−光信号変
換回路の第2入力端に接続し、電気−光信号変換回路の
出力端を光信号出力ポートに接続し、光信号−電気変換
回路の入力端を光信号入力ポートに接続し、光信号−電
気変換回路の第1出力端を制御回路の第1入力端に接続
し、光信号−電気変換回路の第2出力端を直列−並列変
換回路の入力端に接続し、直列−並列変換回路の出力端
を分離回路の入力端に接続し、分離回路の第1出力端を
アドレスパターン検出回路の入力端に接続し、アドレス
パターン検出回路の出力端を制御回路の第2入力端に接
続し、制御回路の第2出力端をアドレスパターン発生回
路の入力端に接続し、分離回路の第2出力端から主信号
を取り出すようにし、光ファイバーの断線障害が発生
し、光信号入力ポートから入力される光信号が断となる
と、光信号−電気変換回路の光入力信号断検出回路で入
力断が検出され、制御回路を介して、アドレスパターン
発生回路で発生されたある特定のアドレスパターンが光
信号出力ポートを介して相手局の光伝送装置に転送さ
れ、アドレスパターンの転送後あるいは間隔をおいて、
制御回路より電気−光信号変換回路の光信号送出停止回
路に対して光出力断信号が送出され、光信号出力ポート
からの光信号出力が断となるようにしたものである。
1入力端に主信号を入力し、結合回路の第2入力端にア
ドレスパターン発生回路の出力端を接続し、結合回路の
出力端を並列−直列変換回路の入力端に接続し、並列−
直列変換回路の出力端を電気−光信号変換回路の第1入
力端に接続し、制御回路の第1出力端を電気−光信号変
換回路の第2入力端に接続し、電気−光信号変換回路の
出力端を光信号出力ポートに接続し、光信号−電気変換
回路の入力端を光信号入力ポートに接続し、光信号−電
気変換回路の第1出力端を制御回路の第1入力端に接続
し、光信号−電気変換回路の第2出力端を直列−並列変
換回路の入力端に接続し、直列−並列変換回路の出力端
を分離回路の入力端に接続し、分離回路の第1出力端を
アドレスパターン検出回路の入力端に接続し、アドレス
パターン検出回路の出力端を制御回路の第2入力端に接
続し、制御回路の第2出力端をアドレスパターン発生回
路の入力端に接続し、分離回路の第2出力端から主信号
を取り出すようにし、光ファイバーの断線障害が発生
し、光信号入力ポートから入力される光信号が断となる
と、光信号−電気変換回路の光入力信号断検出回路で入
力断が検出され、制御回路を介して、アドレスパターン
発生回路で発生されたある特定のアドレスパターンが光
信号出力ポートを介して相手局の光伝送装置に転送さ
れ、アドレスパターンの転送後あるいは間隔をおいて、
制御回路より電気−光信号変換回路の光信号送出停止回
路に対して光出力断信号が送出され、光信号出力ポート
からの光信号出力が断となるようにしたものである。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は、本発明によるレーザカットオフ方式を構成
する光伝送装置の一例のブロック図である。図では説明
をわかりやすくするため光伝送路である上り回線14と下
り回線15とで接続された2つの光伝送装置1aおよび1bを
示している。
する光伝送装置の一例のブロック図である。図では説明
をわかりやすくするため光伝送路である上り回線14と下
り回線15とで接続された2つの光伝送装置1aおよび1bを
示している。
第1図において、2a,2bは、光信号送出停止回路を含
む電気−光信号変換回路(E/O)、3a,3bは並列信号を直
列信号に変換する並列−直列変換回路(P/S)、4a,4bは
主信号と後述するアドレスパターンとを結合する結合回
路(COMB)、5a,5bは光信号入力断検出回路を含む光信
号−電気変換回路(O/E)、6a,6bは直列信号を並列信号
に変換する直列−並列変換回路(S/P)、7a,7bは主信号
とアドレスパターンとを分離する分離回路(SEP)、8a,
8bは制御回路(CONT)、9a,9bはアドレスパターンを発
生するアドレスパターン発生回路(GEN)、10a,10bはア
ドレスパターンを検出するアドレスパターン検出回路
(DET)、11a,11bは表示回路(DSPL)、12a,12bは光信
号入力ポート、13a,13bは光信号出力ポートである。
む電気−光信号変換回路(E/O)、3a,3bは並列信号を直
列信号に変換する並列−直列変換回路(P/S)、4a,4bは
主信号と後述するアドレスパターンとを結合する結合回
路(COMB)、5a,5bは光信号入力断検出回路を含む光信
号−電気変換回路(O/E)、6a,6bは直列信号を並列信号
に変換する直列−並列変換回路(S/P)、7a,7bは主信号
とアドレスパターンとを分離する分離回路(SEP)、8a,
8bは制御回路(CONT)、9a,9bはアドレスパターンを発
生するアドレスパターン発生回路(GEN)、10a,10bはア
ドレスパターンを検出するアドレスパターン検出回路
(DET)、11a,11bは表示回路(DSPL)、12a,12bは光信
号入力ポート、13a,13bは光信号出力ポートである。
今、下り回線15のF点で光ファイバーの断線障害が発
生したものとする。光伝送装置1aでは、光信号入力ポー
ト12aから入力される光信号が断となると、光信号−電
気変換回路5aの光入力信号断検出回路で入力断が検出さ
れ、制御回路8aを介して、アドレスパターン発生回路9a
で発生されたある特定のアドレスパターンが光信号出力
ポート13aおよび上り回線14を介して、相手局の光伝送
装置1bに転送される。アドレスパターンの転送後ある間
隔をおいて、制御回路8aより電気−光信号変換回路2aの
光信号送出停止回路に対して光出力断信号が送出され、
光信号出力ポート13aからの光信号出力が断となる。
生したものとする。光伝送装置1aでは、光信号入力ポー
ト12aから入力される光信号が断となると、光信号−電
気変換回路5aの光入力信号断検出回路で入力断が検出さ
れ、制御回路8aを介して、アドレスパターン発生回路9a
で発生されたある特定のアドレスパターンが光信号出力
ポート13aおよび上り回線14を介して、相手局の光伝送
装置1bに転送される。アドレスパターンの転送後ある間
隔をおいて、制御回路8aより電気−光信号変換回路2aの
光信号送出停止回路に対して光出力断信号が送出され、
光信号出力ポート13aからの光信号出力が断となる。
相手局の光伝送装置1bでは、アドレスパターン検出回
路10bでアドレスパターンが検出されると、上り回線14
が正常であることが制御回路8bを介して表示回路11bに
転送され、表示されると共に、光信号−電気変換回路5b
の光入力信号断検出回路で入力断が検出され、制御回路
8bを介して、電気−光信号変換回路2bの光信号送出停止
回路に対して光出力断信号が送出され、光信号出力ポー
ト13bからの光信号出力が断となる。
路10bでアドレスパターンが検出されると、上り回線14
が正常であることが制御回路8bを介して表示回路11bに
転送され、表示されると共に、光信号−電気変換回路5b
の光入力信号断検出回路で入力断が検出され、制御回路
8bを介して、電気−光信号変換回路2bの光信号送出停止
回路に対して光出力断信号が送出され、光信号出力ポー
ト13bからの光信号出力が断となる。
以上の実施例では、光伝送装置1bの表示回路11bにお
ける表示から、上り回線14が正常であり、したがって下
り回線15が断となっていることがわかる。
ける表示から、上り回線14が正常であり、したがって下
り回線15が断となっていることがわかる。
また、下り回線15たけでなく上り回線14においても光
ファイバーの断線障害が発生している場合には、光伝送
装置1bは光伝送装置1aからのアドレスパターンを受信す
ることなく、光信号送出を停止する。この場合、光伝送
装置1bの表示回路11bに表示がないので、上り回線14も
断となっていることがわかる。
ファイバーの断線障害が発生している場合には、光伝送
装置1bは光伝送装置1aからのアドレスパターンを受信す
ることなく、光信号送出を停止する。この場合、光伝送
装置1bの表示回路11bに表示がないので、上り回線14も
断となっていることがわかる。
第2図は、本発明のレーザカットオフ方式を採用した
システムの構成図である。このシステムでは端局中継局
AとBとの間にn個の中間中継局C1,C2,・・・,Cnが設
けられ、これらの局間が上り回線21,23,25,27および下
り回線22,24,26,28で接続されている。
システムの構成図である。このシステムでは端局中継局
AとBとの間にn個の中間中継局C1,C2,・・・,Cnが設
けられ、これらの局間が上り回線21,23,25,27および下
り回線22,24,26,28で接続されている。
このようなシステムにおいて、下り回線24のD点で光
ファイバーの断線障害が発生した場合、C2局では光信号
入力断を検出し、C1局に対して、下り回線24の断線障害
情報(アドレスパターン)を上り回線23を経てC1局に転
送する。C1局ではこの情報を受信後、上り回線23が正常
であるとの表示を行うと共に、C2局に対する光信号送出
を停止する。よってC1局とC2局の下り回線24のみが断線
障害であることがわかる。
ファイバーの断線障害が発生した場合、C2局では光信号
入力断を検出し、C1局に対して、下り回線24の断線障害
情報(アドレスパターン)を上り回線23を経てC1局に転
送する。C1局ではこの情報を受信後、上り回線23が正常
であるとの表示を行うと共に、C2局に対する光信号送出
を停止する。よってC1局とC2局の下り回線24のみが断線
障害であることがわかる。
また、下り回線24のD点と上り回線23のE点で同時に
断線障害が発生した場合、D点の断線障害はC2局で検出
され、C2局ではC1局に対して下り回線24の断線障害情報
(アドレスパターン)を転送するが、C1局ではE点が断
線している為、この情報を受信することなくC2局に対す
る光信号送出を停止する。E点の断線障害はC1局で検出
され、C2局に対して上り回線の断線障害情報(アドレス
パターン)を転送するが、C2局ではD点が断線している
為、この情報を受信することなくC1局に対する光信号送
出を停止する。C1局もC2局も回線が正常である情報を受
信できない為、C1局,C2局間の上り,下り両回線が断線
障害であることがわかる。
断線障害が発生した場合、D点の断線障害はC2局で検出
され、C2局ではC1局に対して下り回線24の断線障害情報
(アドレスパターン)を転送するが、C1局ではE点が断
線している為、この情報を受信することなくC2局に対す
る光信号送出を停止する。E点の断線障害はC1局で検出
され、C2局に対して上り回線の断線障害情報(アドレス
パターン)を転送するが、C2局ではD点が断線している
為、この情報を受信することなくC1局に対する光信号送
出を停止する。C1局もC2局も回線が正常である情報を受
信できない為、C1局,C2局間の上り,下り両回線が断線
障害であることがわかる。
以上説明したように本発明によれば、断線障害を検出
した局では、相手局に対して、即光信号送出断を行うの
ではなく、自局の光入力信号断情報を転送後、ある間隔
をおいて光信号の送出を断とする為、相手局では、対局
の光入力信号断情報を受信することによって、対局から
の光伝送路は正常であることが判明できるという効果が
ある。
した局では、相手局に対して、即光信号送出断を行うの
ではなく、自局の光入力信号断情報を転送後、ある間隔
をおいて光信号の送出を断とする為、相手局では、対局
の光入力信号断情報を受信することによって、対局から
の光伝送路は正常であることが判明できるという効果が
ある。
また、相手局では、対局からの光信号入力断情報受信
後、対局への光信号送出を停止する為、保守時のレーザ
光の目や皮膚への人体に対する影響を防止できることは
明らかである。
後、対局への光信号送出を停止する為、保守時のレーザ
光の目や皮膚への人体に対する影響を防止できることは
明らかである。
第1図は、本発明によるレーザカットオフ方式を構成す
る光伝送装置の一例を示すブロック図、 第2図は、本発明のレーザカットオフ方式を採用したシ
ステムの構成図である。 1a,1b……光伝送装置 2a,2b……電気−光信号変換回路 3a,3b……並列−直列変換回路 4a,4b……結合回路 5a,5b……光信号−電気変換回路 6a,6b……直列−並列変換回路 7a,7b……分離回路 8a,8b……制御回路 9a,9b……アドレスパターン発生回路 10a,10b……アドレスパターン検出回路 11a,11b……表示回路 12a,12b……光信号入力ポート 13a,13b……光信号出力ポート 14……上り回線 15……下り回線 A,B……端局中継局 C1〜Cn……中間中継局 D,E,F……障害発生点
る光伝送装置の一例を示すブロック図、 第2図は、本発明のレーザカットオフ方式を採用したシ
ステムの構成図である。 1a,1b……光伝送装置 2a,2b……電気−光信号変換回路 3a,3b……並列−直列変換回路 4a,4b……結合回路 5a,5b……光信号−電気変換回路 6a,6b……直列−並列変換回路 7a,7b……分離回路 8a,8b……制御回路 9a,9b……アドレスパターン発生回路 10a,10b……アドレスパターン検出回路 11a,11b……表示回路 12a,12b……光信号入力ポート 13a,13b……光信号出力ポート 14……上り回線 15……下り回線 A,B……端局中継局 C1〜Cn……中間中継局 D,E,F……障害発生点
Claims (1)
- 【請求項1】結合回路の第1入力端に主信号を入力し、
結合回路の第2入力端にアドレスパターン発生回路の出
力端を接続し、結合回路の出力端を並列−直列変換回路
の入力端に接続し、並列−特列変換回路の出力端を電気
−光信号変換回路の第1入力端に接続し、制御回路の第
1出力端を電気−光信号変換回路の第2入力端に接続
し、電気−光信号変換回路の出力端を光信号出力ポート
に接続し、光信号−電気変換回路の入力端を光信号入力
ポートに接続し、光信号−電気変換回路の第1出力端を
制御回路の第1入力端に接続し、光信号−電気変換回路
の第2出力端を直列−並列変換回路の入力端に接続し、
直列−並列変換回路の出力端を分離回路の入力端に接続
し、分離回路の第1出力端をアドレスパターン検出回路
の入力端に接続し、アドレスパターン検出回路の出力端
を制御回路の第2入力端に接続し、制御回路の第2出力
端をアドレスパターン発生回路の入力端に接続し、分離
回路の第2出力端から主信号を取り出すようにし、光フ
ァイバーの断線障害が発生し、光信号入力ポートから入
力される光信号が断となると、光信号−電気変換回路の
光入力信号断検出回路で入力断が検出され、制御回路を
介して、アドレスパターン発生回路で発生されたある特
定のアドレスパターンが光信号出力ポートを介して相手
局の光伝送装置に転送され、アドレスパターンの転送後
ある間隔をおいて、制御回路より電気−光信号変換回路
の光信号送出停止回路に対して光出力断信号が送出さ
れ、光信号出力ポートからの光信号出力が断となるよう
にしたことを特徴とするレーザカットオフ方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61088080A JPH084249B2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | レ−ザカツトオフ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61088080A JPH084249B2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | レ−ザカツトオフ方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62245826A JPS62245826A (ja) | 1987-10-27 |
| JPH084249B2 true JPH084249B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=13932886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61088080A Expired - Lifetime JPH084249B2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | レ−ザカツトオフ方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084249B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5379145A (en) * | 1989-12-01 | 1995-01-03 | Scientific-Atlanta, Inc. | Laser transmitter for light wave (fiber optic) communication espectially of AM modulated CATV signals having means . . . against damage |
| US5140603A (en) * | 1990-05-02 | 1992-08-18 | Scientific-Atlanta, Inc. | Overmodulation protection for amplitude modulated laser diode |
| JPH0897773A (ja) * | 1994-09-27 | 1996-04-12 | Fujitsu Ltd | 光信号伝送装置 |
| CN1274487A (zh) * | 1998-06-26 | 2000-11-22 | 住友电气工业株式会社 | 光放大中继系统 |
| JP2002335216A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-22 | Nec Corp | 光信号シャットダウンシステムおよびそれを用いた光信号処理装置 |
| JP2008193327A (ja) * | 2007-02-02 | 2008-08-21 | Kansai Electric Power Co Inc:The | 光給電情報伝送装置 |
| CN106862760B (zh) * | 2015-12-11 | 2018-11-20 | 中国航空制造技术研究院 | 一种可自动切换光路的激光传输系统 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60180395A (ja) * | 1984-02-28 | 1985-09-14 | Fujitsu Ltd | 障害位置検出方法 |
| JPS60229433A (ja) * | 1984-04-26 | 1985-11-14 | Nec Corp | 双方向光通信方式 |
-
1986
- 1986-04-18 JP JP61088080A patent/JPH084249B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62245826A (ja) | 1987-10-27 |
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