JPS63256022A - レ−ザカツトオフ方式 - Google Patents

レ−ザカツトオフ方式

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JPS63256022A
JPS63256022A JP62089789A JP8978987A JPS63256022A JP S63256022 A JPS63256022 A JP S63256022A JP 62089789 A JP62089789 A JP 62089789A JP 8978987 A JP8978987 A JP 8978987A JP S63256022 A JPS63256022 A JP S63256022A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
optical transmission
circuit
stop signal
transmission line
Prior art date
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Pending
Application number
JP62089789A
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English (en)
Inventor
Masahiro Iwashita
正弘 岩下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光フアイバ伝送路を介して接続された光伝送
装置(光端局中継装置、光端局中継装置)のレーザカッ
トオフ方式に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、光フアイバ伝送路の断線障害が発生し、その光
ファイバの断線復旧を行う時、レーザ光による目及び皮
膚への悪影響を防止する目的で、レーザ放射に対する安
全基準が設けられている。このため、光伝送装置におい
ては、各光伝送装置で入力される光信号の断線障害を検
出した局側では、自局に入力信号断障害を表示すると同
時に、相手局に対して光信号の送出を停止し、相手局で
も光信号の入力断を検出、し、入力信号断障害を表示す
ると共に、断線障害検出局への光信号の送出を停止し、
光フアイバ断線区間の上り、下り両回線とも断とするレ
ーザカットオフ方式が採用されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のレーザカットオフ方式では、最初に断線
障害を検出した局とその相手局では、はとんど同時に入
力信号断障害を表示するため、保守時に、上り回線と下
り回線のどちらの回線が断線障害となっているか判明で
きないだけでなく、たとえ片方向の回線のみ断線障害が
発生しても、両方向の回線が断となるという致命的な欠
点があった。
本発明の目的は、上述の従来の欠点を除去し、光フアイ
バ伝送路が断線障害となり、回線復旧のため、保守を行
う場合、レーザ光の目及び皮膚等への人体に対する影♂
を防止すると共に、上り回線と下り回線の片方向の回線
が断となった場合、もう一方の回線は生かし、しかも、
どの局間で断となったかを判明できるレーザカットオフ
方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、光伝送装置と光転送路切替装置とで構成され
、前記光伝送装置と前記光転送路切替装置とが現用と予
備の光伝送路で接続された光通信システムのレーザカッ
トオフ方式であって、前記光伝送装置は、光入力信号断
検出回路と、この信号断検出回路での断検出後、対向局
側へ各局毎に異なるアドレスを持った光送出停止信号を
発生する光送出停止信号発生回路と、前記光送出停止信
号を受信する光送出停止信号受信回路と、この光送出停
止信号受信回路による前記光送出停止信号の受信の有無
によって光出力を断するか否かを制御する制御回路とを
備え、 前記光転送路切替装置は、伝送路切替回路と、光送出停
止信号受信時、一時的にループバックをかけるループバ
ック回路とを備えることを特徴としている。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例であるレーザカットオフ方式
を示す光通信システム構成図、第2図は第1図のレーザ
カフ)オフ方式を構成する光伝送装置の一例のブロック
図である。
第2図の光伝送装置10は、光入力信号断検出回路を含
む光信号−電気変換回路(0/E) 21.24と、結
合・分離回路(B R) 31.32と、電気−光信号
変換回路(Elo) 22.23と、断検出後対向局側
へ各局毎に異なるアドレスを持った光送出停止信号を発
生させる光送出停止信号発生回路(GEN) 51.5
2と、光送出停止信号を受信する光送出停止信号受信回
路を含む検出回路(DET)41゜42と、光出力を断
するか否かを制御する制御回路6とを備えており、光信
号入カポ−)11.14は光信号−電気変換回路21.
24にそれぞれ接続され、光信号用カポ−1−12,1
3は電気−光信号変換回路22、23にそれぞれ接続さ
れている。
第1図のシステムでは、以上のような構成の光伝送装置
よりなる光端局中継装置81、光中間中縫装置91.9
2、光端局中継装置82が、光フアイバ伝送路よりなる
現用回線AI、A2.A3.Bl。
B2.B3により接続されており、光端局中継装置83
、光中間中縫装置93.94、光端局中継装置84が、
光フアイバ伝送路よりなる予備回線C1,C2、C3,
DI、D2.D3により接続されている。光端局中継装
置81.83は光転送路切替装置71に接続され、光端
局中継装置82.84は光転送路切替装置72に接続さ
れている。これら光転送路切替装置71.72は、伝送
路切替回路と、光送出停止信号検出回路を含むループバ
ック回路73.74をそれぞれ有している。
第1図において、光中間中縫装置91と92を接続する
現用回線A2のE点で光ファイバの断線障害が発生した
ものとする。これにより光中間中縫装置92の光入力ボ
ート11から入力される光信号が断となると、光信号−
電気変換回路21の光入力信号断検出回路で光入力断が
検出され、制御回路6は光送出停止信号発生回路52に
光送出停止信号を発生させる。この光送出停止信号は、
結合・分離回路32及び電気−光信号変換回路23を経
て、出力ボート13より現用回線B2を経て相手局であ
る光中間中縫装置91に送出される。もし、対向局側へ
の光伝送路B2が障害でなければ、光送出停止信号は、
光中間中縫装置91.光端局中継装置81を経て、光転
送路切替装置71に送られる。この信号は光転送路切替
装置71で検出された後、ループバック回路73で一時
的にループバックがかけられ、予備回線01〜C3、光
転送路切替装置72、光端局中継装置82を介して光中
間中縫装置92の光入力ポート14に入力される。
光中間中縫装置92の制御回路6は、自局が送出した光
送出停止信号がループバックされてきたことより、対向
局すなわち光中間中縫装置91への光伝送路B2には断
線障害はないものと判断する。
この場合は、制御回路6は電気−光信号変換回路23に
対して、光出力ポート13からの光出力を停止させない
一方、対向局の光中間中縫装置91では、光入力14よ
り光送出停止信号が入力され、検出回路42にて検出さ
れ、制御回路6は電気−光信号変換回路22の光出力を
停止させる。
もし対向局側への光伝送路B2のF点にも断線障害が発
生すれば、光中間中縫装置92は自局が発生した光送出
停止信号をその光入力ポート14に受信しないので、制
御回路6は、電気−光信号変換回路23の光出力を停止
させる。
また、光伝送路A2.82が同時に障害となると、光中
間中継局91.92とも光入力断は検出できるが、自局
が送信した光送出停止信号は受信できないため、両方向
の光信号は停止される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、光転送路断線障害を検出
した局では、相手局に対して、即、光信号送出断を行う
のではなく、相手局に光送出停止信号を送出すると共に
その信号が、光転送路切替装置及び予備回線を介して、
自局に受信したか否かを判断して光信号の送出を制御す
るため、もし片方向の回線のみが断の場合は、もう一方
の回線を断にすることなく相手局の光信号を停止できる
ので回線の有効利用を図ることができる。また、両方向
の回線が同時に断となった場合は、互いの局とも光送出
停止信号を受信できないため、両方向の光信号送出を停
止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、レーザカットオフ方式の一実施例を示すシス
テム構成図、 第2図は、第1図のレーザカットオフ方式を構成する光
伝送装置の一例を示すブロック図である。 6・・・・・・制御回路 10・・・・・・光伝送装置 11、14・・・・光信号入力ポート 12、13・・・・光信号出力ポート 21、24・・・・光信号−電気変換回路22、23・
・・・電気−光信号変換回路31、32・・・・結合・
分離回路 41、42・・・・検出回路 51、52・・・・光送出停止信号発生回路71、72
・・・・光転送路切替回路 73、74・・・・光送出停止信号検出回路81〜84
・・・・光端局中継装置 91〜94・・・・光中間中縫装置 A1〜A3゜ B1〜B3・・現用回線 01〜C3゜ DI−03・・予備回線 E、  F・・・・障害発生点

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光伝送装置と光伝送路切替装置とで構成され、前
    記光伝送装置と前記光伝送路切替装置とが現用と予備の
    光伝送路で接続された光通信システムのレーザカットオ
    フ方式であって、 前記光伝送装置は、光入力信号断検出回路と、この信号
    断検出回路での断検出後、対向局側へ各局毎に異なるア
    ドレスを持った光送出停止信号を発生する光送出停止信
    号発生回路と、前記光送出停止信号を受信する光送出停
    止信号受信回路と、この光送出停止信号受信回路による
    前記光送出停止信号の受信の有無によって光出力を断す
    るか否かを制御する制御回路とを備え、 前記光伝送路切替装置は、伝送路切替回路と、光送出停
    止信号受信時、一時的にループバックをかけるループバ
    ック回路とを備えることを特徴とするレーザカットオフ
    方式。
JP62089789A 1987-04-14 1987-04-14 レ−ザカツトオフ方式 Pending JPS63256022A (ja)

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JP62089789A JPS63256022A (ja) 1987-04-14 1987-04-14 レ−ザカツトオフ方式

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JPS63256022A true JPS63256022A (ja) 1988-10-24

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JP62089789A Pending JPS63256022A (ja) 1987-04-14 1987-04-14 レ−ザカツトオフ方式

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