JPH0840610A - 巻取紙貯蔵ロールの巻取紙の始端部を固定するための固定材料 - Google Patents
巻取紙貯蔵ロールの巻取紙の始端部を固定するための固定材料Info
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- JPH0840610A JPH0840610A JP7177493A JP17749395A JPH0840610A JP H0840610 A JPH0840610 A JP H0840610A JP 7177493 A JP7177493 A JP 7177493A JP 17749395 A JP17749395 A JP 17749395A JP H0840610 A JPH0840610 A JP H0840610A
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- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 巻取紙貯蔵ロールの巻取紙の始端部を、巻取
紙の第2の層6上に固定するための固定材料を改良し
て、巻取紙貯蔵ロールの巻取紙の始端部を、巻取紙の第
2の層上に固定するための手段で、センサによって検知
することができるようなものを提供する。 【解決手段】 液滴状又は糸状の固定媒体8にセラミッ
クのフェライト成分、金属成分又はインキ成分が添加さ
れている。
紙の第2の層6上に固定するための固定材料を改良し
て、巻取紙貯蔵ロールの巻取紙の始端部を、巻取紙の第
2の層上に固定するための手段で、センサによって検知
することができるようなものを提供する。 【解決手段】 液滴状又は糸状の固定媒体8にセラミッ
クのフェライト成分、金属成分又はインキ成分が添加さ
れている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、巻取紙貯蔵ロール
の巻取紙の始端部を、巻取紙の第2の層上に固定するた
めの固定材料に関する。
の巻取紙の始端部を、巻取紙の第2の層上に固定するた
めの固定材料に関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国特許第4118690
号公報によれば、高速でロールを交換するための、印刷
材料ウエブロールの接着箇所を準備するための方法及び
それに所属の装置が公知である。この公知の方法におい
ては、巻取紙貯蔵ロールの第1の層の始端部は、この始
端部に対して平行に所定の間隔を保ってミシン目若しく
はパーフォレーションを有している。パーフォレーショ
ンと巻取紙の始端部との間には結合接着剤が塗布されて
おり、この結合接着剤は、巻取紙貯蔵ロールの第1の層
の始端部を、巻取紙貯蔵ロールの第2の層上に固定す
る。巻取紙貯蔵ロールの第1の層の始端部から見て、パ
ーフォレーションの後ろ側で、巻取紙の第1の層の外側
に塗布された結合接着剤は、新たな巻取紙貯蔵ロール
を、終わりそうになっている巻取紙ロールに接着するた
めに設けられている。
号公報によれば、高速でロールを交換するための、印刷
材料ウエブロールの接着箇所を準備するための方法及び
それに所属の装置が公知である。この公知の方法におい
ては、巻取紙貯蔵ロールの第1の層の始端部は、この始
端部に対して平行に所定の間隔を保ってミシン目若しく
はパーフォレーションを有している。パーフォレーショ
ンと巻取紙の始端部との間には結合接着剤が塗布されて
おり、この結合接着剤は、巻取紙貯蔵ロールの第1の層
の始端部を、巻取紙貯蔵ロールの第2の層上に固定す
る。巻取紙貯蔵ロールの第1の層の始端部から見て、パ
ーフォレーションの後ろ側で、巻取紙の第1の層の外側
に塗布された結合接着剤は、新たな巻取紙貯蔵ロール
を、終わりそうになっている巻取紙ロールに接着するた
めに設けられている。
【0003】しかしながらこの公知の方法においては、
固定接着剤が実際に巻取紙貯蔵ロールの始端部に塗布さ
れているかどうかを確認することができないので、場合
によってはこのような理由により、巻取紙貯蔵ロールを
結合することができないとうい欠点がある。
固定接着剤が実際に巻取紙貯蔵ロールの始端部に塗布さ
れているかどうかを確認することができないので、場合
によってはこのような理由により、巻取紙貯蔵ロールを
結合することができないとうい欠点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題
は、巻取紙貯蔵ロールの巻取紙の始端部を、巻取紙の第
2の層上に固定するための固定材料で、センサによって
検知することができるようなものを提供することであ
る。
は、巻取紙貯蔵ロールの巻取紙の始端部を、巻取紙の第
2の層上に固定するための固定材料で、センサによって
検知することができるようなものを提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決した本発
明によれば、液滴状又は糸状の固定媒体にセラミックの
フェライト成分、金属成分又はインキ成分が添加されて
いる。
明によれば、液滴状又は糸状の固定媒体にセラミックの
フェライト成分、金属成分又はインキ成分が添加されて
いる。
【0006】
【発明の効果】本発明によれば特に、巻取紙貯蔵ロール
の結合媒体に、セラミックのフェライト成分又は金属成
分若しくはインキ成分が添加されていることによって、
センサ及び適当な制御手段によって、巻取紙貯蔵ローラ
上に固定媒体が存在していることが検知され、次いで結
合接着剤が塗布されるようになっており、自動的な接着
結合も効果的に行なうことができる。さらにまた、あら
かじめ折り畳み完成された印刷製品上において巻取紙を
結合する際のニカワ粒子の存在を確認することも可能で
あるので、このような欠陥のある製品を取り除くため
に、いわゆる損紙方向切換え装置を作動接続することが
できる。
の結合媒体に、セラミックのフェライト成分又は金属成
分若しくはインキ成分が添加されていることによって、
センサ及び適当な制御手段によって、巻取紙貯蔵ローラ
上に固定媒体が存在していることが検知され、次いで結
合接着剤が塗布されるようになっており、自動的な接着
結合も効果的に行なうことができる。さらにまた、あら
かじめ折り畳み完成された印刷製品上において巻取紙を
結合する際のニカワ粒子の存在を確認することも可能で
あるので、このような欠陥のある製品を取り除くため
に、いわゆる損紙方向切換え装置を作動接続することが
できる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図面に示した実施
の形態について説明する。
の形態について説明する。
【0008】図示していない巻取紙貯蔵ロールは、繰り
出しがほとんど終了しそうな巻取紙ロールの巻取紙に結
合するための新たな貯蔵ロールとして、その最も外側
で、つまり第1の層2で、巻取紙ロールの回転軸線に対
して平行に延びる始端部6を有している。
出しがほとんど終了しそうな巻取紙ロールの巻取紙に結
合するための新たな貯蔵ロールとして、その最も外側
で、つまり第1の層2で、巻取紙ロールの回転軸線に対
して平行に延びる始端部6を有している。
【0009】巻取紙の第1の層2の始端部6は、熱溶融
接着剤15より成る多数の液滴16によって、巻取紙の
第2の層9上に固定されている。これらの多数の液滴1
6は、巻取紙送り方向で見て糸状に延びて配置されてい
るので、糸状の液滴8が形成される(図1参照)。これ
らの糸状の液滴8は、部分的に、有利には半分が巻取紙
の第1の層2の始端部6上に配置され、また半分が巻取
紙の第2の層9上に配置されている。糸状の液滴8を通
る縦軸線11は、巻取紙ロールの側縁部に対して平行に
延びている。糸状の液滴8は、巻取紙貯蔵ロールの幅全
部に亘って間隔bを保って互いに配置されている。この
間隔bは、処理しようとする紙の重さ(Grammatur)に応
じて自由に選択することができる。糸状の液滴8の長さ
lの寸法は、条片状又はストリップ状の結合接着剤7の
幅の寸法まであってよい。使用とする熱溶融接着剤15
は、100%固形の成分より成っていなければならず、
水及び揮発性の又は可燃性の溶液を含有していてはなら
ない。また、この熱溶融接着剤は、塗布後に室温で迅速
に硬化し、これによって迅速な引き締め及び最小の収縮
を有していなければならない。熱溶融接着剤15は、セ
ラミックのフェライト成分及び金属成分を、これらの成
分の存在がセンサによって検知され得る程度の量だけ有
している。
接着剤15より成る多数の液滴16によって、巻取紙の
第2の層9上に固定されている。これらの多数の液滴1
6は、巻取紙送り方向で見て糸状に延びて配置されてい
るので、糸状の液滴8が形成される(図1参照)。これ
らの糸状の液滴8は、部分的に、有利には半分が巻取紙
の第1の層2の始端部6上に配置され、また半分が巻取
紙の第2の層9上に配置されている。糸状の液滴8を通
る縦軸線11は、巻取紙ロールの側縁部に対して平行に
延びている。糸状の液滴8は、巻取紙貯蔵ロールの幅全
部に亘って間隔bを保って互いに配置されている。この
間隔bは、処理しようとする紙の重さ(Grammatur)に応
じて自由に選択することができる。糸状の液滴8の長さ
lの寸法は、条片状又はストリップ状の結合接着剤7の
幅の寸法まであってよい。使用とする熱溶融接着剤15
は、100%固形の成分より成っていなければならず、
水及び揮発性の又は可燃性の溶液を含有していてはなら
ない。また、この熱溶融接着剤は、塗布後に室温で迅速
に硬化し、これによって迅速な引き締め及び最小の収縮
を有していなければならない。熱溶融接着剤15は、セ
ラミックのフェライト成分及び金属成分を、これらの成
分の存在がセンサによって検知され得る程度の量だけ有
している。
【0010】熱溶融接着剤15は、接着剤ガンによって
手動操作で、又は有利には中央の製造工場内で簡単な機
械式の塗布装置によって塗布することができる。
手動操作で、又は有利には中央の製造工場内で簡単な機
械式の塗布装置によって塗布することができる。
【0011】巻取紙の第1の層2の始端部6に対して平
行に、巻取紙貯蔵ロールの始端部6を、繰り出し終了し
そうな巻取紙ロールに結合するための条片状又はストリ
ップ状の結合接着剤7が配置されている。この結合接着
剤7は、公知のニカワ塗布又は公知の両面接着式の接着
ストリップより成っている。結合接着剤7は、その長手
方向側が、巻取紙の第1の層2の始端部6に対して合致
して延びているか又は、巻取紙の第1の層2の始端部6
に対して一様な間隔aを保って配置することができる
(図2参照)。
行に、巻取紙貯蔵ロールの始端部6を、繰り出し終了し
そうな巻取紙ロールに結合するための条片状又はストリ
ップ状の結合接着剤7が配置されている。この結合接着
剤7は、公知のニカワ塗布又は公知の両面接着式の接着
ストリップより成っている。結合接着剤7は、その長手
方向側が、巻取紙の第1の層2の始端部6に対して合致
して延びているか又は、巻取紙の第1の層2の始端部6
に対して一様な間隔aを保って配置することができる
(図2参照)。
【0012】第2実施例(図2)においては、巻取紙の
始端部6は、互いに間隔bを保って配置された、熱溶融
接着剤15より成る円形の多数の液滴16によって、巻
取紙の第2の層6上に固定されている。巻取紙の始端部
6に対するストリップ状の結合接着剤7の可能な間隔a
は、液滴16の直径dの3倍まであってよい。液滴16
の互いの間隔bは、第1実施例のものと同様であってよ
い。また液滴16の塗布作業も、第1実施例のものと同
様に行なわれる。ストリップ状の結合接着剤7は、その
巻取紙始端部付近の側が、巻取紙の始端部6と合致して
延びているか又は、始端部6に対して間隔aを保って延
びている。この実施例においても、熱溶融接着剤15
は、セラミックのフェライト成分及び金属成分を、これ
らの成分の存在がセンサによって検知できる程度の量だ
け有している。
始端部6は、互いに間隔bを保って配置された、熱溶融
接着剤15より成る円形の多数の液滴16によって、巻
取紙の第2の層6上に固定されている。巻取紙の始端部
6に対するストリップ状の結合接着剤7の可能な間隔a
は、液滴16の直径dの3倍まであってよい。液滴16
の互いの間隔bは、第1実施例のものと同様であってよ
い。また液滴16の塗布作業も、第1実施例のものと同
様に行なわれる。ストリップ状の結合接着剤7は、その
巻取紙始端部付近の側が、巻取紙の始端部6と合致して
延びているか又は、始端部6に対して間隔aを保って延
びている。この実施例においても、熱溶融接着剤15
は、セラミックのフェライト成分及び金属成分を、これ
らの成分の存在がセンサによって検知できる程度の量だ
け有している。
【0013】第3実施例においては、迅速に硬化する材
料(熱溶融接着剤15)より成る液滴18;19が、巻
取紙貯蔵ロールの始端部6の領域にも、また巻取紙貯蔵
ロールの第2の層9上にも配置されている(図3参
照)。この場合、液滴18は、巻取紙貯蔵ロールの縦軸
線方向で見て互いに間隔を保って、巻取紙の第1の層2
上にも、また巻取紙の第2の層9上にも配置されてい
る。また、巻取紙貯蔵ロールの送り方向cで見て互いに
間隔gを保って、巻取紙の始端部6のあちら側にもこち
ら側にも配置されている。液滴18;19は、熱溶融接
着剤15より成っていてよく、この熱溶融接着剤15に
は、セラミックのフェライト成分又は金属成分が、これ
らの成分の存在がセンサによって検知される程度の量だ
け添加されている。すべての液滴18;19は、糸21
によって互いに結合されており、これらの糸21はそれ
ぞれ巻取紙の始端部6を越えて巻取紙の第2の層9上に
固定されている。糸21は、巻取紙送り方向で見てまっ
すぐに延びていて、それぞれ2つの液滴18;19にお
いてのみ固定されている(図3参照)。糸21は、一方
では、迅速に硬化する材料(例えば熱溶融接着剤15)
の硬化前に液滴18;19内にもたらすことができる。
また他方では、迅速に硬化する材料(例えば熱溶融接着
剤15)より成る被覆材によって取り囲まれているか若
しくは熱溶融接着剤15より成る粒子が添加された糸を
使用することも可能であるので、加熱された工具(例え
ばポンチ)を糸21と摩擦接続させることによって、糸
21と熱溶融接着剤15と巻取紙3,9との材料接続的
(stoffschluessige)な接続を形成することができる。
料(熱溶融接着剤15)より成る液滴18;19が、巻
取紙貯蔵ロールの始端部6の領域にも、また巻取紙貯蔵
ロールの第2の層9上にも配置されている(図3参
照)。この場合、液滴18は、巻取紙貯蔵ロールの縦軸
線方向で見て互いに間隔を保って、巻取紙の第1の層2
上にも、また巻取紙の第2の層9上にも配置されてい
る。また、巻取紙貯蔵ロールの送り方向cで見て互いに
間隔gを保って、巻取紙の始端部6のあちら側にもこち
ら側にも配置されている。液滴18;19は、熱溶融接
着剤15より成っていてよく、この熱溶融接着剤15に
は、セラミックのフェライト成分又は金属成分が、これ
らの成分の存在がセンサによって検知される程度の量だ
け添加されている。すべての液滴18;19は、糸21
によって互いに結合されており、これらの糸21はそれ
ぞれ巻取紙の始端部6を越えて巻取紙の第2の層9上に
固定されている。糸21は、巻取紙送り方向で見てまっ
すぐに延びていて、それぞれ2つの液滴18;19にお
いてのみ固定されている(図3参照)。糸21は、一方
では、迅速に硬化する材料(例えば熱溶融接着剤15)
の硬化前に液滴18;19内にもたらすことができる。
また他方では、迅速に硬化する材料(例えば熱溶融接着
剤15)より成る被覆材によって取り囲まれているか若
しくは熱溶融接着剤15より成る粒子が添加された糸を
使用することも可能であるので、加熱された工具(例え
ばポンチ)を糸21と摩擦接続させることによって、糸
21と熱溶融接着剤15と巻取紙3,9との材料接続的
(stoffschluessige)な接続を形成することができる。
【0014】糸21は、容易に破断することができるよ
うに構成されていて、例えば綿又は絹より成る自然繊維
(この自然繊維にそれぞれセラミックのフェライト成分
が添加されている)より成っていてよい。また、糸21
を、例えばナイロン等の合成繊維より成る、破断しにく
い材料より構成することも可能である。この場合には、
金属挿入材又は金属糸が挿入されている。このような破
断しにくい材料より成る糸21の場合には、糸21は、
互いに向き合う2つの液滴18;19のうちの1つにお
いて引き千切られるようになっている。また、糸21
を、センサによって検知可能な前記添加材料を含有する
熱溶融接着剤15だけより構成ことも可能である。さら
にまた、熱溶融接着剤15だけか又は糸21だけか、あ
るいはこれらの熱溶融接着剤15と糸21とを一緒に、
センサによって検知可能な添加材と共に使用するかどう
かを、自由に選択することが可能である。
うに構成されていて、例えば綿又は絹より成る自然繊維
(この自然繊維にそれぞれセラミックのフェライト成分
が添加されている)より成っていてよい。また、糸21
を、例えばナイロン等の合成繊維より成る、破断しにく
い材料より構成することも可能である。この場合には、
金属挿入材又は金属糸が挿入されている。このような破
断しにくい材料より成る糸21の場合には、糸21は、
互いに向き合う2つの液滴18;19のうちの1つにお
いて引き千切られるようになっている。また、糸21
を、センサによって検知可能な前記添加材料を含有する
熱溶融接着剤15だけより構成ことも可能である。さら
にまた、熱溶融接着剤15だけか又は糸21だけか、あ
るいはこれらの熱溶融接着剤15と糸21とを一緒に、
センサによって検知可能な添加材と共に使用するかどう
かを、自由に選択することが可能である。
【0015】以上の方法は次のようにして行なわれる。
あらかじめ中央の箇所で前完成された巻取紙貯蔵ロー
ル、つまり結合媒体(糸8;液滴16又は液滴18、1
9、糸21)を備えていて巻取紙ロールの始端部6を固
定した巻取紙貯蔵ロールが、ロール交換機に送られて、
図示していない公知の検出手段(例えばセンサ)が、液
滴16;18,19又は糸8;21に添加されたセラミ
ックのフェライト成分又は金属成分に基づいて、前記糸
又は液滴状の結合媒体の存在を検知する。図示していな
いが、技術者によって知られている電気式の切換え及び
駆動手段によって、巻取紙の始端部6に沿って走行可能
な、同じく図示していないニカワ塗布装置(例えばキャ
リッジ上に設けられた扁平噴射ノズル形噴射装置の形状
の)が移動せしめられる。このニカワ塗布装置は、活性
接着性のニカワ条片若しくはニカワストリップ(図1〜
図3参照)を結合接着剤7として塗布する。巻取紙の始
端部6は、有利には巻取紙貯蔵ロールに対して軸平行な
方向で延びている。次いで、例えばドイツ連邦共和国特
許出願公開第4210329号明細書に開示されている
形式で、2つの巻取紙の接着結合が。
あらかじめ中央の箇所で前完成された巻取紙貯蔵ロー
ル、つまり結合媒体(糸8;液滴16又は液滴18、1
9、糸21)を備えていて巻取紙ロールの始端部6を固
定した巻取紙貯蔵ロールが、ロール交換機に送られて、
図示していない公知の検出手段(例えばセンサ)が、液
滴16;18,19又は糸8;21に添加されたセラミ
ックのフェライト成分又は金属成分に基づいて、前記糸
又は液滴状の結合媒体の存在を検知する。図示していな
いが、技術者によって知られている電気式の切換え及び
駆動手段によって、巻取紙の始端部6に沿って走行可能
な、同じく図示していないニカワ塗布装置(例えばキャ
リッジ上に設けられた扁平噴射ノズル形噴射装置の形状
の)が移動せしめられる。このニカワ塗布装置は、活性
接着性のニカワ条片若しくはニカワストリップ(図1〜
図3参照)を結合接着剤7として塗布する。巻取紙の始
端部6は、有利には巻取紙貯蔵ロールに対して軸平行な
方向で延びている。次いで、例えばドイツ連邦共和国特
許出願公開第4210329号明細書に開示されている
形式で、2つの巻取紙の接着結合が。
【0016】前記噴霧装置によって塗布されるニカワス
トリップの代わりに、両面接着式の接着ストリップを結
合接着剤7として塗布することも可能である。
トリップの代わりに、両面接着式の接着ストリップを結
合接着剤7として塗布することも可能である。
【0017】また、このような、印刷製品としてあらか
じめ印刷され折り畳まれた、糸状又は液滴状の結合媒体
を備えた折り丁の存在を検知することも可能である。こ
のためには例えば、輪転印刷機の折り装置の後ろ側に配
置されたセンサが設けられる。このセンサは、図示して
いないが技術者に公知である電気式の切換え及び駆動手
段を介して、この印刷製品を取り除くためのいわゆる”
損紙方向切換え装置”が操作される。
じめ印刷され折り畳まれた、糸状又は液滴状の結合媒体
を備えた折り丁の存在を検知することも可能である。こ
のためには例えば、輪転印刷機の折り装置の後ろ側に配
置されたセンサが設けられる。このセンサは、図示して
いないが技術者に公知である電気式の切換え及び駆動手
段を介して、この印刷製品を取り除くためのいわゆる”
損紙方向切換え装置”が操作される。
【0018】また同様に、セラミックのフェライト又は
金属成分の代わりに特に暗い色のインキ粒子を熱溶融接
着剤15に混合して、印刷材料若しくは印刷製品に対す
るインキの差異に基づいて糸又は液滴状の結合媒体(糸
8;液滴16又は液滴18、19、糸21)の存在を検
知し、これによって前記切換え過程を行なうことも可能
である。また同様に、熱溶融接着剤15に別のセンサ式
に検知可能な材料を混合することも可能である。これ
は、繊維材料より成る糸のためにも当てはまる。
金属成分の代わりに特に暗い色のインキ粒子を熱溶融接
着剤15に混合して、印刷材料若しくは印刷製品に対す
るインキの差異に基づいて糸又は液滴状の結合媒体(糸
8;液滴16又は液滴18、19、糸21)の存在を検
知し、これによって前記切換え過程を行なうことも可能
である。また同様に、熱溶融接着剤15に別のセンサ式
に検知可能な材料を混合することも可能である。これ
は、繊維材料より成る糸のためにも当てはまる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による、接着箇所を有す
る、巻取紙貯蔵ロールの始端部の部分図である。
る、巻取紙貯蔵ロールの始端部の部分図である。
【図2】第2実施例による、接着箇所を有する、巻取紙
貯蔵ロールの始端部の部分図である。
貯蔵ロールの始端部の部分図である。
【図3】第3実施例による、接着箇所を有する、巻取紙
貯蔵ロールの始端部の部分図である。
貯蔵ロールの始端部の部分図である。
2 第1の層、 6 始端部、 7 結合接着剤、 8
糸、 9 第2の層、 11 縦軸線、 14 目標
破断箇所、 15 熱溶融接着剤、 16 液滴、 1
8,19 液滴、 21 糸、 C 送り方向、 a,
b 間隔、 d直径、 g 間隔
糸、 9 第2の層、 11 縦軸線、 14 目標
破断箇所、 15 熱溶融接着剤、 16 液滴、 1
8,19 液滴、 21 糸、 C 送り方向、 a,
b 間隔、 d直径、 g 間隔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴォルフガング ギュンター ルックマン ドイツ連邦共和国 ヴュルツブルク ケー スブルクシュトラーセ 20ベー
Claims (5)
- 【請求項1】 巻取紙貯蔵ロールの巻取紙の始端部を、
巻取紙の第2の層(6)上に固定するための固定材料に
おいて、 液滴状又は糸状の固定媒体(8;16;18,19,2
1)にセラミックのフェライト成分、金属成分又はイン
キ成分が添加されていることを特徴とする、巻取紙貯蔵
ロールの巻取紙の始端部を固定するための固定材料。 - 【請求項2】 液滴状又は糸状の固定媒体(8;16)
が、室温において迅速に硬化する材料より成っている、
請求項1記載の固定材料。 - 【請求項3】 室温において迅速に硬化する材料が熱溶
融接着剤(15)より成っている、請求項2記載の固定
材料。 - 【請求項4】 各糸(21)が繊維材料より成ってい
る、請求項1記載の固定材料。 - 【請求項5】 各糸(21)に少なくとも1つの金属挿
入材が配属されている、請求項4記載の固定材料。
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---|---|---|---|
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- 1995-07-06 DE DE59502563T patent/DE59502563D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1995-07-13 JP JP7177493A patent/JP2793788B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1995-07-14 US US08/502,771 patent/US5647547A/en not_active Expired - Fee Related
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