JPH083954Y2 - 小形金属蒸気放電灯 - Google Patents
小形金属蒸気放電灯Info
- Publication number
- JPH083954Y2 JPH083954Y2 JP12519390U JP12519390U JPH083954Y2 JP H083954 Y2 JPH083954 Y2 JP H083954Y2 JP 12519390 U JP12519390 U JP 12519390U JP 12519390 U JP12519390 U JP 12519390U JP H083954 Y2 JPH083954 Y2 JP H083954Y2
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- JP
- Japan
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- base
- arc tube
- discharge lamp
- slit
- metal vapor
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、外管を設けない発光管を反射用ミラーに
一体的に取り付けた、主として映像用光源として用いら
れる小形金属蒸気放電灯に関する。
一体的に取り付けた、主として映像用光源として用いら
れる小形金属蒸気放電灯に関する。
従来、外管を用いることなく発光管と反射用ミラーと
を一体的に組み合わせて構成した、小形のいわゆるショ
ートアークメタルハライドランプなどの小形金属蒸気放
電灯は、その演色性の良さと発光効率が大きいことなど
の特徴により、オーバーヘッドプロジェクタ，オーバー
ヘッドタイプの液晶プロジェクションTV,映写機等の光
源として使用され、普及しつつある。
を一体的に組み合わせて構成した、小形のいわゆるショ
ートアークメタルハライドランプなどの小形金属蒸気放
電灯は、その演色性の良さと発光効率が大きいことなど
の特徴により、オーバーヘッドプロジェクタ，オーバー
ヘッドタイプの液晶プロジェクションTV,映写機等の光
源として使用され、普及しつつある。
第３図にかかる小形金属蒸気放電灯の構成例を示す。
第３図において、１は石英風袋からなる発光管で、該発
光管内には、その両端に電極2,2′が設けられると共
に、水銀及びアルゴンの他に金属沃化物が封入されてい
る。電極2,2′の一端には発光管１の両端シール部3,3′
に気密を保持するために設けられたモリブデン箔4,4′
が接続され、該モリブデン箔4,4′の他端にはモリブデ
ン線からなる外部リード線5,5′が取り付けられてい
る。そして発光管１の一方の電極２′側の表面部分に
は、例えばAl2Ｏ3−SiO2混合物などからなる反射兼保温
膜６を塗布形成している。
第３図において、１は石英風袋からなる発光管で、該発
光管内には、その両端に電極2,2′が設けられると共
に、水銀及びアルゴンの他に金属沃化物が封入されてい
る。電極2,2′の一端には発光管１の両端シール部3,3′
に気密を保持するために設けられたモリブデン箔4,4′
が接続され、該モリブデン箔4,4′の他端にはモリブデ
ン線からなる外部リード線5,5′が取り付けられてい
る。そして発光管１の一方の電極２′側の表面部分に
は、例えばAl2Ｏ3−SiO2混合物などからなる反射兼保温
膜６を塗布形成している。
そしてこのように構成した発光管１は、一方のシール
部３が口金７内に耐熱性接着剤10を介して固着され、そ
の外部リード線5,5′を、それぞれ前記口金７とニッケ
ルリード線８に接続し、この発光管１を取り囲むように
して、コールドミラーをコーティングした放物面等の反
射用ミラー９を、その中心軸を発光管１の軸心と一致す
るように配置し、発光管１の口金７部分を反射用ミラー
９の底部開口部９′に、同じく耐熱性接着剤10を介して
固着する。なお耐熱性接着剤はAl2Ｏ3,SiO2を主成分と
し、ファンデルワールス力を用いて接着力を得るように
している。そしてリード線８の一端を反射用ミラー９の
外側へ導出して端子11に接続し、反射用ミラー付の金属
蒸気放電灯を構成している。
部３が口金７内に耐熱性接着剤10を介して固着され、そ
の外部リード線5,5′を、それぞれ前記口金７とニッケ
ルリード線８に接続し、この発光管１を取り囲むように
して、コールドミラーをコーティングした放物面等の反
射用ミラー９を、その中心軸を発光管１の軸心と一致す
るように配置し、発光管１の口金７部分を反射用ミラー
９の底部開口部９′に、同じく耐熱性接着剤10を介して
固着する。なお耐熱性接着剤はAl2Ｏ3,SiO2を主成分と
し、ファンデルワールス力を用いて接着力を得るように
している。そしてリード線８の一端を反射用ミラー９の
外側へ導出して端子11に接続し、反射用ミラー付の金属
蒸気放電灯を構成している。
ところで、このように構成された反射用ミラー付の金
属蒸気放電灯においては、発光管１のシール部３に設け
た口金７、及び口金７と反射用ミラー９との取り付け部
分は、ランプ点灯中かなりの高温にさらされるため、ラ
ンプ点滅によりヒートショックを受けている。また発光
管１は外管を設けないで用いているため、上記口金７と
反射用ミラー９との取り付け部分は常時大気にさらされ
ており、使用状況によっては、耐熱性接着剤10の接着力
が低下し、口金７と反射用ミラー９とは平滑面同士の接
合のため接着強度が低下し、発光管１と反射用ミラー９
とのずれが生じてしまうという問題点があった。
属蒸気放電灯においては、発光管１のシール部３に設け
た口金７、及び口金７と反射用ミラー９との取り付け部
分は、ランプ点灯中かなりの高温にさらされるため、ラ
ンプ点滅によりヒートショックを受けている。また発光
管１は外管を設けないで用いているため、上記口金７と
反射用ミラー９との取り付け部分は常時大気にさらされ
ており、使用状況によっては、耐熱性接着剤10の接着力
が低下し、口金７と反射用ミラー９とは平滑面同士の接
合のため接着強度が低下し、発光管１と反射用ミラー９
とのずれが生じてしまうという問題点があった。
本考案は、従来の反射用ミラー付の金属蒸気放電灯の
上記問題点を解消するためになされたもので、発光管の
口金及び該口金を反射用ミラーに接着する接着剤の接着
力が低下しても、両者のずれを低減できるようにした小
形金属蒸気放電灯を提供することを目的とする。
上記問題点を解消するためになされたもので、発光管の
口金及び該口金を反射用ミラーに接着する接着剤の接着
力が低下しても、両者のずれを低減できるようにした小
形金属蒸気放電灯を提供することを目的とする。
上記問題点を解決するため、本考案は、外管を設けな
い発光管の両端シール部の一方の外周部に金属製の円筒
状口金を設け、該口金及びシール部を反射用ミラーの底
部開口部に耐熱性接着剤で固着し発光管を反射用ミラー
に取り付けてなる小形金属蒸気放電灯において、前記円
筒状口金として発光管の軸心方向に沿ってスリットを設
けたものを用いるものである。
い発光管の両端シール部の一方の外周部に金属製の円筒
状口金を設け、該口金及びシール部を反射用ミラーの底
部開口部に耐熱性接着剤で固着し発光管を反射用ミラー
に取り付けてなる小形金属蒸気放電灯において、前記円
筒状口金として発光管の軸心方向に沿ってスリットを設
けたものを用いるものである。
このようにスリットを設けた円筒状口金を用いること
により、該口金のスリットより発光管のシール部の一部
を突出させたり、口金の内部に耐熱性接着剤を流入させ
ることができ、これにより耐熱性接着剤の接着力が劣化
しても、口金と反射用ミラーとの結合力の低下を防止
し、両者のずれを低減することが可能となる。
により、該口金のスリットより発光管のシール部の一部
を突出させたり、口金の内部に耐熱性接着剤を流入させ
ることができ、これにより耐熱性接着剤の接着力が劣化
しても、口金と反射用ミラーとの結合力の低下を防止
し、両者のずれを低減することが可能となる。
次に実施例について説明する。第１図は、本考案に係
る小形金属蒸気放電灯において用いる口金の実施例を示
す斜視図で、第２図（Ａ），（Ｂ）は、第１図に示した
口金を発光管のシール部に取り付けた第１及び第２の構
成例を示す斜視図である。なお口金部分以外の構成は、
第３図に示した従来のものと同様なので、その図示説明
は省略する。
る小形金属蒸気放電灯において用いる口金の実施例を示
す斜視図で、第２図（Ａ），（Ｂ）は、第１図に示した
口金を発光管のシール部に取り付けた第１及び第２の構
成例を示す斜視図である。なお口金部分以外の構成は、
第３図に示した従来のものと同様なので、その図示説明
は省略する。
第１図に示すように、本考案に係る小形金属蒸気放電
灯に用いる口金21には、発光管１の軸心方向に沿ってス
リット22が対称的に２本形成されている。このような構
成の口金21は、その径を若干小さく形成して、第２図
（Ａ）の第１の構成例に示すように、発光管１のシール
部３の一部がスリット22より突出するようにして、該口
金21を耐熱性接着剤でシール部３に取り付け、従来のも
のと同様に、該口金21部分を反射用ミラーの底部開口部
に耐熱性接着剤で取り付けるものである。
灯に用いる口金21には、発光管１の軸心方向に沿ってス
リット22が対称的に２本形成されている。このような構
成の口金21は、その径を若干小さく形成して、第２図
（Ａ）の第１の構成例に示すように、発光管１のシール
部３の一部がスリット22より突出するようにして、該口
金21を耐熱性接着剤でシール部３に取り付け、従来のも
のと同様に、該口金21部分を反射用ミラーの底部開口部
に耐熱性接着剤で取り付けるものである。
このようにシール部３を一部突出させた口金21部分を
接着剤で反射用ミラーに接着することにより、接着剤層
の一部に口金21のスリット22より突出したシール部３の
一部が食い込むように埋め込まれる。したがって接着剤
の接着力が低下しても、口金部分と反射用ミラー間の結
合力の低下は少なくなり、両者のずれを低減することが
できる。
接着剤で反射用ミラーに接着することにより、接着剤層
の一部に口金21のスリット22より突出したシール部３の
一部が食い込むように埋め込まれる。したがって接着剤
の接着力が低下しても、口金部分と反射用ミラー間の結
合力の低下は少なくなり、両者のずれを低減することが
できる。
また第２図（Ｂ）に示す第２の構成例は、第２図
（Ａ）に示した上記第１の構成例の口金より若干径を大
にして、発光管１のシール部３全体を囲むようにしてシ
ール部３に口金21を少量の耐熱性接着剤で仮留め状態で
取り付け、その口金部分を同様に反射用ミラーの底部開
口部に耐熱性接着剤で取り付けるものである。このよう
にして取り付けると、口金21と反射用ミラーを固着する
ための耐熱性接着剤の一部が、口金21のスリット22より
口金内部へ流入し一体的に固化する。これにより接着剤
の接着力が低下しても、口金21と反射用ミラー間の結合
力の低下が少なくなり、両者のずれを低減することがで
きる。なおこの際、発光管１のシール部３に口金21を大
量の耐熱性接着剤で取り付けると、該接着剤の一部分が
口金21のスリット22より外部へ流出し、この流出部分が
固化することにより、前記第１の構成例におけるスリッ
ト22より突出させたシール部と同様な機能をもたせるこ
とができる。
（Ａ）に示した上記第１の構成例の口金より若干径を大
にして、発光管１のシール部３全体を囲むようにしてシ
ール部３に口金21を少量の耐熱性接着剤で仮留め状態で
取り付け、その口金部分を同様に反射用ミラーの底部開
口部に耐熱性接着剤で取り付けるものである。このよう
にして取り付けると、口金21と反射用ミラーを固着する
ための耐熱性接着剤の一部が、口金21のスリット22より
口金内部へ流入し一体的に固化する。これにより接着剤
の接着力が低下しても、口金21と反射用ミラー間の結合
力の低下が少なくなり、両者のずれを低減することがで
きる。なおこの際、発光管１のシール部３に口金21を大
量の耐熱性接着剤で取り付けると、該接着剤の一部分が
口金21のスリット22より外部へ流出し、この流出部分が
固化することにより、前記第１の構成例におけるスリッ
ト22より突出させたシール部と同様な機能をもたせるこ
とができる。
次に、定格150Wクラスの小形金属蒸気放電灯につい
て、口金に設けるスリットの最適なスリット幅及び最適
なシール部の突出幅を求めるために行った実験について
説明する。
て、口金に設けるスリットの最適なスリット幅及び最適
なシール部の突出幅を求めるために行った実験について
説明する。
まず第２図（Ａ）に示した第１の構成例において、ス
リット幅を1mmとし、直径を変えてスリットよりのシー
ル部の片側の突出幅を0.1mmから1.5mmまで0.1mm間隔と
したものを各20本、全体で300本作成した。また第２図
（Ｂ）に示した第２の成例において、スリット幅を0.1m
m,0.2mm,0.3mmとしたものを各20本、合計で60本作成し
た。更に上記本考案によるものと対比するため、スリッ
トを設けない従来構成の円筒状口金を用いたものを20本
作成し、これらの金属蒸気放電灯をランプ点滅によるヒ
ートショック及び水分含入等による接着力低下試験を行
い、発光管と反射用ミラー間の接合トルク強度を測定し
たところ、次のような結果が得られた。
リット幅を1mmとし、直径を変えてスリットよりのシー
ル部の片側の突出幅を0.1mmから1.5mmまで0.1mm間隔と
したものを各20本、全体で300本作成した。また第２図
（Ｂ）に示した第２の成例において、スリット幅を0.1m
m,0.2mm,0.3mmとしたものを各20本、合計で60本作成し
た。更に上記本考案によるものと対比するため、スリッ
トを設けない従来構成の円筒状口金を用いたものを20本
作成し、これらの金属蒸気放電灯をランプ点滅によるヒ
ートショック及び水分含入等による接着力低下試験を行
い、発光管と反射用ミラー間の接合トルク強度を測定し
たところ、次のような結果が得られた。
すなわち、従来のスリットを設けない構成の口金を用
いた放電灯においては、10〜20kgのトルク強度で全ての
放電灯において、発光管と反射用ミラーのずれが発生し
た。これに対して、第２図（Ａ）に示した本考案に係る
第１構成例においては、シール部の片側突出幅を0.5〜
1.0mmとしたものでは、30〜35kgのトルク強度が得られ
た。なおこの場合、突出幅を0.5mm未満にすると、従来
のものと同程度のトルク強度しか得られず、また突出幅
が1.0mmを越えた場合は、20kg以上のトルクを加える
と、突出シール部にひびが入るという不具合が生じた。
一方、第２図（Ｂ）に示した第２の構成例においては、
スリット幅が0.1mm以上であれば、20〜30kgのトルク強
度が得られた。
いた放電灯においては、10〜20kgのトルク強度で全ての
放電灯において、発光管と反射用ミラーのずれが発生し
た。これに対して、第２図（Ａ）に示した本考案に係る
第１構成例においては、シール部の片側突出幅を0.5〜
1.0mmとしたものでは、30〜35kgのトルク強度が得られ
た。なおこの場合、突出幅を0.5mm未満にすると、従来
のものと同程度のトルク強度しか得られず、また突出幅
が1.0mmを越えた場合は、20kg以上のトルクを加える
と、突出シール部にひびが入るという不具合が生じた。
一方、第２図（Ｂ）に示した第２の構成例においては、
スリット幅が0.1mm以上であれば、20〜30kgのトルク強
度が得られた。
また第１の構成例において、スリット幅を1mm未満に
すると、シール部の突出幅を0.5mmとしても突出シール
部にひびが入る不具合が生じた。したがって第１の構成
例のものにおいては、スリット幅が1mm以上で、シール
部突出量を0.5〜1.0mmとするように、口金サイズを設定
すると良好な結果が得られる。
すると、シール部の突出幅を0.5mmとしても突出シール
部にひびが入る不具合が生じた。したがって第１の構成
例のものにおいては、スリット幅が1mm以上で、シール
部突出量を0.5〜1.0mmとするように、口金サイズを設定
すると良好な結果が得られる。
以上実施例に基づいて説明したように、本考案によれ
ば、スリットを設けた口金を用いたので、スリットより
発光管のシール部の一部を突出させたり、スリットより
口金内部に接着剤を流入させることが可能となり、接着
剤の接着力が低下しても、発光管と反射用ミラーとの結
合力の低下を少なくし両者のずれを低減することができ
る。
ば、スリットを設けた口金を用いたので、スリットより
発光管のシール部の一部を突出させたり、スリットより
口金内部に接着剤を流入させることが可能となり、接着
剤の接着力が低下しても、発光管と反射用ミラーとの結
合力の低下を少なくし両者のずれを低減することができ
る。
第１図は、本考案に係る小形金属蒸気放電灯に用いる口
金の一実施例を示す斜視図、第２図（Ａ），（Ｂ）は、
第１図に示した口金を用いた口金部分の第１及び第２の
構成例を示す斜視図、第３図は、従来の反射用ミラー付
の金属蒸気放電灯の構成例を示す断面図である。 図において、１は発光管、2,2′は電極、3,3′はシール
部、4,4′はモリブデン箔、5,5′は外部リード線、６は
反射兼保温膜、７は口金、８はリード線、９は反射用ミ
ラー、10は耐熱性接着剤、11は端子、21は口金、22はス
リットを示す。
金の一実施例を示す斜視図、第２図（Ａ），（Ｂ）は、
第１図に示した口金を用いた口金部分の第１及び第２の
構成例を示す斜視図、第３図は、従来の反射用ミラー付
の金属蒸気放電灯の構成例を示す断面図である。 図において、１は発光管、2,2′は電極、3,3′はシール
部、4,4′はモリブデン箔、5,5′は外部リード線、６は
反射兼保温膜、７は口金、８はリード線、９は反射用ミ
ラー、10は耐熱性接着剤、11は端子、21は口金、22はス
リットを示す。
Claims (3)
- 【請求項１】外管を設けない発光管の両端シール部の一
方の外周部に金属製の円筒状口金を設け、該口金及びシ
ール部を反射用ミラーの底部開口部に耐熱性接着剤で固
着し発光管を反射用ミラーに取り付けてなる小形金属蒸
気放電灯において、前記円筒状口金に発光管の軸心方向
に沿ってスリットを設けたことを特徴とする小形金属蒸
気放電灯。 - 【請求項２】前記円筒状口金のスリットは、対称的に２
本設け、該スリットより発光管シール部の一部を突出さ
せるようにしたことを特徴とする請求項１記載の小形金
属蒸気放電灯。 - 【請求項３】前記円筒状口金のスリットは、対称的に２
本設け、該スリットより口金内に前記耐熱性接着剤を流
入させたことを特徴とする請求項１記載の小形金属蒸気
放電灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12519390U JPH083954Y2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 小形金属蒸気放電灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12519390U JPH083954Y2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 小形金属蒸気放電灯 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0485555U JPH0485555U (ja) | 1992-07-24 |
| JPH083954Y2 true JPH083954Y2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=31872806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12519390U Expired - Fee Related JPH083954Y2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 小形金属蒸気放電灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083954Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP12519390U patent/JPH083954Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0485555U (ja) | 1992-07-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |