JPH0837235A - 金属配線形成方法 - Google Patents
金属配線形成方法Info
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- JPH0837235A JPH0837235A JP19205794A JP19205794A JPH0837235A JP H0837235 A JPH0837235 A JP H0837235A JP 19205794 A JP19205794 A JP 19205794A JP 19205794 A JP19205794 A JP 19205794A JP H0837235 A JPH0837235 A JP H0837235A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高アスペクト比のコンタクト用孔の内部にス
パッタ法で確実に金属配線を形成する。 【構成】 Al−Si−Cu配線9a上に形成された層
間絶縁膜11にビアコンタクト10を開孔した後、Al
−Si−Cuとの濡れ性がよいTiN膜12をスパッタ
リングにより形成する。しかる後、TiN膜12をエッ
チバックし、側壁11a上にのみTiN膜12を残存さ
せる。次に、Al−Si−Cu薄膜14をスパッタリン
グにより形成した後、高速熱処理(RTA)を行って、
溶融したAl−Si−CuをTiN膜12に沿ってビア
コンタクト10内に流し込む。
パッタ法で確実に金属配線を形成する。 【構成】 Al−Si−Cu配線9a上に形成された層
間絶縁膜11にビアコンタクト10を開孔した後、Al
−Si−Cuとの濡れ性がよいTiN膜12をスパッタ
リングにより形成する。しかる後、TiN膜12をエッ
チバックし、側壁11a上にのみTiN膜12を残存さ
せる。次に、Al−Si−Cu薄膜14をスパッタリン
グにより形成した後、高速熱処理(RTA)を行って、
溶融したAl−Si−CuをTiN膜12に沿ってビア
コンタクト10内に流し込む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体製造プロセスに
おける金属配線形成方法に関し、特に、高アスペクト比
のコンタクト用孔に金属配線を形成するために用いて好
適なものである。
おける金属配線形成方法に関し、特に、高アスペクト比
のコンタクト用孔に金属配線を形成するために用いて好
適なものである。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の高集積化及び多層配線化に
伴い、半導体基板内のソース/ドレイン拡散層と金属配
線とを接続するためのコンタクトホールや上下の配線層
を互いに接続するために層間絶縁膜に形成されるビアコ
ンタクトのようなコンタクト用孔のアスペクト比が例え
ば1以上と大きくなってきている。一般に、コンタクト
用孔に金属配線を形成するには、プロセスコストや安定
性の面からスパッタ法によることが好ましい。しかし、
上述したような狭くて深い高アスペクト比のコンタクト
用孔に、例えばアルミ配線をスパッタ法により形成する
と、コンタクト用孔の内部がアルミニウムで充填される
前に、いわゆるシャドゥイング効果が起きて、コンタク
ト用孔の入口部分がアルミニウムで塞がれてしまい、コ
ンタクト用孔の内部でのアルミニウムのカバレッジが悪
くなって、孔底部近くの弱い所でエレクトロマイグレー
ションやストレスマイグレーションによる断線不良が発
生しやすいという問題があった。
伴い、半導体基板内のソース/ドレイン拡散層と金属配
線とを接続するためのコンタクトホールや上下の配線層
を互いに接続するために層間絶縁膜に形成されるビアコ
ンタクトのようなコンタクト用孔のアスペクト比が例え
ば1以上と大きくなってきている。一般に、コンタクト
用孔に金属配線を形成するには、プロセスコストや安定
性の面からスパッタ法によることが好ましい。しかし、
上述したような狭くて深い高アスペクト比のコンタクト
用孔に、例えばアルミ配線をスパッタ法により形成する
と、コンタクト用孔の内部がアルミニウムで充填される
前に、いわゆるシャドゥイング効果が起きて、コンタク
ト用孔の入口部分がアルミニウムで塞がれてしまい、コ
ンタクト用孔の内部でのアルミニウムのカバレッジが悪
くなって、孔底部近くの弱い所でエレクトロマイグレー
ションやストレスマイグレーションによる断線不良が発
生しやすいという問題があった。
【0003】そこで、このような高アスペクト比のコン
タクト用孔をアルミニウムで埋め込むための技術が、
「高アスペクト比接続孔のAl高温スパッタによる埋め
込み」(SDM91−130、1〜6頁)に提案されて
いる。この文献の方法では、アルミニウムとの濡れ性が
よいTi又はTiNのバリアメタルをコンタクト用孔の
内部に予め形成した後、アルミニウム配線を高温スパッ
タ法により形成する。ここで、「濡れ性がよい」とは、
互いに接触する2種類の材料の界面張力が小さいことを
いう。以下、この従来の方法を、ビアコンタクトにアル
ミニウム配線を形成する場合を例に、図3を参照して説
明する。
タクト用孔をアルミニウムで埋め込むための技術が、
「高アスペクト比接続孔のAl高温スパッタによる埋め
込み」(SDM91−130、1〜6頁)に提案されて
いる。この文献の方法では、アルミニウムとの濡れ性が
よいTi又はTiNのバリアメタルをコンタクト用孔の
内部に予め形成した後、アルミニウム配線を高温スパッ
タ法により形成する。ここで、「濡れ性がよい」とは、
互いに接触する2種類の材料の界面張力が小さいことを
いう。以下、この従来の方法を、ビアコンタクトにアル
ミニウム配線を形成する場合を例に、図3を参照して説
明する。
【0004】まず、図3(a)に示すように、半導体基
板(図示せず)の上に形成された下層配線であるAl配
線101上にSiO2 膜102を形成した後、このSi
O2膜102にビアコンタクト103(径0.25〜
0.7μm、深さ500〜800nm)を開孔する。
板(図示せず)の上に形成された下層配線であるAl配
線101上にSiO2 膜102を形成した後、このSi
O2膜102にビアコンタクト103(径0.25〜
0.7μm、深さ500〜800nm)を開孔する。
【0005】次に、図3(b)に示すように、ビアコン
タクト103の側面であるSiO2膜102の壁面10
2aを含むSiO2 膜102上の全面及びビアコンタク
ト103の底面に露出したAl配線101上に、Ti又
はTiN膜104を通常のスパッタ法により形成する。
タクト103の側面であるSiO2膜102の壁面10
2aを含むSiO2 膜102上の全面及びビアコンタク
ト103の底面に露出したAl配線101上に、Ti又
はTiN膜104を通常のスパッタ法により形成する。
【0006】次に、図3(c)に示すように、基板を4
50〜480℃程度に加熱した状態でのスパッタ法(高
温スパッタ法)により、上層配線となるAl膜105を
形成する。このとき、下地に、Alに対して濡れ性のよ
いTi又はTiN膜104が存在するので、ビアコンタ
クト103の内部までAlが流入し、ビアコンタクト1
03がAlで埋め込まれる。
50〜480℃程度に加熱した状態でのスパッタ法(高
温スパッタ法)により、上層配線となるAl膜105を
形成する。このとき、下地に、Alに対して濡れ性のよ
いTi又はTiN膜104が存在するので、ビアコンタ
クト103の内部までAlが流入し、ビアコンタクト1
03がAlで埋め込まれる。
【0007】また、上記文献とは別の方法として、図3
(d)に示すように、Ti又はTiN膜104を形成し
た後、その上に、通常のスパッタ法により、Al膜10
5を形成し、この後、RTA(Rapid Thermal Anneal)
法により、ビアコンタクト103の内部にAlを流入さ
せる高温リフロー法も知られている。
(d)に示すように、Ti又はTiN膜104を形成し
た後、その上に、通常のスパッタ法により、Al膜10
5を形成し、この後、RTA(Rapid Thermal Anneal)
法により、ビアコンタクト103の内部にAlを流入さ
せる高温リフロー法も知られている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した2つの方法に
おいて、ビアコンタクト103の内部により完全にAl
を流入させるためには、下地のTi又はTiN膜104
を或る程度厚く(例えば100nm以上)形成しなけれ
ばならない。
おいて、ビアコンタクト103の内部により完全にAl
を流入させるためには、下地のTi又はTiN膜104
を或る程度厚く(例えば100nm以上)形成しなけれ
ばならない。
【0009】しかし、その場合、今度は、Ti又はTi
N膜104のオーバーハング形状が問題となり、これが
Alの流入を阻害するという問題があった。即ち、図3
(d)に示すように、ビアコンタクト103の入口部分
でTi又はTiN膜104が内側に大きく張り出す結
果、実効的な開口径が小さくなって、孔内部に充分な量
のAlが流入しない場合があった。この結果、ビアコン
タクト103の内部にボイド107が形成され、接続の
信頼性が悪くなっていた。
N膜104のオーバーハング形状が問題となり、これが
Alの流入を阻害するという問題があった。即ち、図3
(d)に示すように、ビアコンタクト103の入口部分
でTi又はTiN膜104が内側に大きく張り出す結
果、実効的な開口径が小さくなって、孔内部に充分な量
のAlが流入しない場合があった。この結果、ビアコン
タクト103の内部にボイド107が形成され、接続の
信頼性が悪くなっていた。
【0010】文献では、Ti又はTiN膜104による
シャドゥイング効果は、アスペクト比が3以上でAlの
埋め込みに影響を及ぼす旨が記載されているが、本願発
明者の検討では、コンタクト用孔のアスペクト比が2以
上で既に上述の問題が顕在化することが分かった。
シャドゥイング効果は、アスペクト比が3以上でAlの
埋め込みに影響を及ぼす旨が記載されているが、本願発
明者の検討では、コンタクト用孔のアスペクト比が2以
上で既に上述の問題が顕在化することが分かった。
【0011】そこで、本発明の目的は、アスペクト比が
2〜3以上の高アスペクト比のコンタクト用孔にスパッ
タ法により金属配線を形成する場合でも、コンタクト用
孔を充分且つ確実に金属配線材料で埋め込むことのでき
る金属配線形成方法を提供することである。
2〜3以上の高アスペクト比のコンタクト用孔にスパッ
タ法により金属配線を形成する場合でも、コンタクト用
孔を充分且つ確実に金属配線材料で埋め込むことのでき
る金属配線形成方法を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の金属配線形成方法は、下地導電層の上に形
成された絶縁膜に、前記下地導電層にまで達するコンタ
クト用孔を形成する工程と、前記コンタクト用孔の内面
及び前記絶縁膜上の全面に導電性膜を形成する工程と、
前記コンタクト用孔の側面上にのみ前記導電性膜が残る
ように、前記導電性膜を異方性エッチングする工程と、
前記コンタクト用孔の部分を含む全面に金属膜を形成す
る工程と、前記金属膜をパターニングして金属配線を形
成する工程とを備えている。
に、本発明の金属配線形成方法は、下地導電層の上に形
成された絶縁膜に、前記下地導電層にまで達するコンタ
クト用孔を形成する工程と、前記コンタクト用孔の内面
及び前記絶縁膜上の全面に導電性膜を形成する工程と、
前記コンタクト用孔の側面上にのみ前記導電性膜が残る
ように、前記導電性膜を異方性エッチングする工程と、
前記コンタクト用孔の部分を含む全面に金属膜を形成す
る工程と、前記金属膜をパターニングして金属配線を形
成する工程とを備えている。
【0013】本発明の一態様では、前記下地導電層が配
線層である。
線層である。
【0014】本発明の一態様では、前記金属膜を形成し
た後、前記コンタクト用孔の内部が前記金属膜の材料に
より完全に埋め込まれるようにする熱処理工程をさらに
備える。
た後、前記コンタクト用孔の内部が前記金属膜の材料に
より完全に埋め込まれるようにする熱処理工程をさらに
備える。
【0015】本発明の一態様では、ターゲットを450
〜600℃に加熱した状態のスパッタ法により前記金属
膜を形成する。
〜600℃に加熱した状態のスパッタ法により前記金属
膜を形成する。
【0016】本発明の一態様では、前記金属膜が、アル
ミニウムを主成分とする導電膜であり、前記導電性膜
が、TiN、TiW、Ti及びTaからなる群より選ば
れた少なくとも1種からなる膜である。
ミニウムを主成分とする導電膜であり、前記導電性膜
が、TiN、TiW、Ti及びTaからなる群より選ば
れた少なくとも1種からなる膜である。
【0017】
【作用】本発明においては、例えば形成すべき金属配線
材料との濡れ性がよい導電性膜を、異方性エッチングに
よる側壁形成技術を用いて、コンタクト用孔の側面上に
のみ成膜する。これにより、コンタクト用孔の入口部分
での開口径を大きくすることができ、コンタクト用孔の
内部を金属配線材料で確実且つ充分に埋め込むことがで
きる。
材料との濡れ性がよい導電性膜を、異方性エッチングに
よる側壁形成技術を用いて、コンタクト用孔の側面上に
のみ成膜する。これにより、コンタクト用孔の入口部分
での開口径を大きくすることができ、コンタクト用孔の
内部を金属配線材料で確実且つ充分に埋め込むことがで
きる。
【0018】
【実施例】以下、本発明を実施例につき図1及び図2を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0019】図1は、本発明の金属配線形成方法を適用
して製造した半導体装置の概略断面図である。同図に示
すように、P型シリコン基板1上に、LOCOS法によ
り膜厚500〜1000nm程度のフィールド酸化膜2
が形成されている。そして、フィールド酸化膜2に囲ま
れた素子形成領域のシリコン基板1の表面に、膜厚10
〜50nm程度のゲート酸化膜4を介して、不純物がド
ープされたポリシリコンからなるゲート電極5が形成さ
れている。さらに、このゲート電極5の両側のシリコン
基板1内に、砒素(As)又はリン(P)等のN型の不
純物がイオン注入されて、互いに離隔した一対の不純物
拡散層3が形成されている。
して製造した半導体装置の概略断面図である。同図に示
すように、P型シリコン基板1上に、LOCOS法によ
り膜厚500〜1000nm程度のフィールド酸化膜2
が形成されている。そして、フィールド酸化膜2に囲ま
れた素子形成領域のシリコン基板1の表面に、膜厚10
〜50nm程度のゲート酸化膜4を介して、不純物がド
ープされたポリシリコンからなるゲート電極5が形成さ
れている。さらに、このゲート電極5の両側のシリコン
基板1内に、砒素(As)又はリン(P)等のN型の不
純物がイオン注入されて、互いに離隔した一対の不純物
拡散層3が形成されている。
【0020】シリコン基板1上には、各不純物拡散層3
に夫々達する2つのコンタクトホール7を有する膜厚5
00〜1000nm程度の例えばSiO2 膜からなる第
1層間絶縁膜6が形成されている。図示の如く、各コン
タクトホール7は、ポリシリコンプラグ8により埋め込
まれている。
に夫々達する2つのコンタクトホール7を有する膜厚5
00〜1000nm程度の例えばSiO2 膜からなる第
1層間絶縁膜6が形成されている。図示の如く、各コン
タクトホール7は、ポリシリコンプラグ8により埋め込
まれている。
【0021】第1層間絶縁膜6上には、ポリシリコンプ
ラグ8を介して夫々不純物拡散層3に接続した膜厚50
0〜1000nm程度のAl−Si−Cu配線9a、9
bがパターン形成されている。そして、第1層間絶縁膜
6上及びAl−Si−Cu配線9a、9b上には、Al
−Si−Cu配線9aに達するビアコンタクト10を有
する膜厚500〜1000nm程度の例えばSiO2 膜
又はSiO2 膜とSOG膜からなる第2層間絶縁膜11
が形成されている。そして、図示の如く、ビアコンタク
ト10内の第2層間絶縁膜11の側面11a上にのみ、
膜厚20nm程度のTiN膜12が形成されている。そ
して、ビアコンタクト10の内部及び第2層間絶縁膜1
1上に、Al−Si−Cu配線9aと接続したAl−S
i−Cu配線13がパターン形成されている。尚、Ti
N膜12の代わりに、Ti又はTaの膜を用いてもよ
い。また、TiN、TiW、Ti及びTaのうちの2種
以上を組み合わせた混合膜又は複合膜を用いてもよい。
ラグ8を介して夫々不純物拡散層3に接続した膜厚50
0〜1000nm程度のAl−Si−Cu配線9a、9
bがパターン形成されている。そして、第1層間絶縁膜
6上及びAl−Si−Cu配線9a、9b上には、Al
−Si−Cu配線9aに達するビアコンタクト10を有
する膜厚500〜1000nm程度の例えばSiO2 膜
又はSiO2 膜とSOG膜からなる第2層間絶縁膜11
が形成されている。そして、図示の如く、ビアコンタク
ト10内の第2層間絶縁膜11の側面11a上にのみ、
膜厚20nm程度のTiN膜12が形成されている。そ
して、ビアコンタクト10の内部及び第2層間絶縁膜1
1上に、Al−Si−Cu配線9aと接続したAl−S
i−Cu配線13がパターン形成されている。尚、Ti
N膜12の代わりに、Ti又はTaの膜を用いてもよ
い。また、TiN、TiW、Ti及びTaのうちの2種
以上を組み合わせた混合膜又は複合膜を用いてもよい。
【0022】次に、図1に示す構造において、Al−S
i−Cu配線9aと接続したAl−Si−Cu配線13
を形成する工程について、図2を参照して説明する。
i−Cu配線9aと接続したAl−Si−Cu配線13
を形成する工程について、図2を参照して説明する。
【0023】まず、図2(a)に示すように、下層配線
であるAl−Si−Cu配線9a上に、CVD法によ
り、膜厚500〜1000nm程度のSiO2 膜からな
る第2層間絶縁膜11を形成する。尚、第2層間絶縁膜
11は、SiO2 膜とSOG膜とからなる多層膜であっ
てもよい。しかる後、フォトレジスト(図示せず)を用
いた微細加工により、例えばアスペクト比が2程度のビ
アコンタクト10を第2層間絶縁膜11に開孔し、Al
−Si−Cu配線9aを露出させる。
であるAl−Si−Cu配線9a上に、CVD法によ
り、膜厚500〜1000nm程度のSiO2 膜からな
る第2層間絶縁膜11を形成する。尚、第2層間絶縁膜
11は、SiO2 膜とSOG膜とからなる多層膜であっ
てもよい。しかる後、フォトレジスト(図示せず)を用
いた微細加工により、例えばアスペクト比が2程度のビ
アコンタクト10を第2層間絶縁膜11に開孔し、Al
−Si−Cu配線9aを露出させる。
【0024】次に、図2(b)に示すように、ビアコン
タクト10内の第2層間絶縁膜11の側面11aを含む
第2層間絶縁膜11上の全面及びビアコンタクト10の
底面に露出したAl−Si−Cu配線9a上に、Al−
Si−Cu等のアルミニウム合金材料との濡れ性がよい
TiN膜12をスパッタリングにより形成する。このと
き、TiN膜12の膜厚は、ビアコンタクト10の内部
を除く第2層間絶縁膜11上において50〜500nm
程度とする。尚、TiN膜12の代わりに、アルミニウ
ム合金材料との濡れ性がよいTi、TiW又はTaの膜
を用いてもよい。また、TiN、TiW、Ti及びTa
のうちの2種以上を組み合わせた混合膜又は複合膜を用
いてもよい。
タクト10内の第2層間絶縁膜11の側面11aを含む
第2層間絶縁膜11上の全面及びビアコンタクト10の
底面に露出したAl−Si−Cu配線9a上に、Al−
Si−Cu等のアルミニウム合金材料との濡れ性がよい
TiN膜12をスパッタリングにより形成する。このと
き、TiN膜12の膜厚は、ビアコンタクト10の内部
を除く第2層間絶縁膜11上において50〜500nm
程度とする。尚、TiN膜12の代わりに、アルミニウ
ム合金材料との濡れ性がよいTi、TiW又はTaの膜
を用いてもよい。また、TiN、TiW、Ti及びTa
のうちの2種以上を組み合わせた混合膜又は複合膜を用
いてもよい。
【0025】次に、図2(c)に示すように、BCl3
/Cl2 ガスを用い、例えば圧力8mTorr 、時間10〜
90秒の条件で異方性エッチングを施すことにより、T
iN膜12をエッチバックする。これにより、図示の如
く、ビアコンタクト10の入口部分のTiN膜12のオ
ーバーハング形状が解消され、第2層間絶縁膜11の側
面11a上にのみTiN膜12が残る。
/Cl2 ガスを用い、例えば圧力8mTorr 、時間10〜
90秒の条件で異方性エッチングを施すことにより、T
iN膜12をエッチバックする。これにより、図示の如
く、ビアコンタクト10の入口部分のTiN膜12のオ
ーバーハング形状が解消され、第2層間絶縁膜11の側
面11a上にのみTiN膜12が残る。
【0026】次に、図2(d)に示すように、金属配線
とすべき膜厚800〜1000nm程度のAl−Si−
Cu薄膜14を通常のスパッタリングにより全面に形成
する。このとき、図示の如く、ビアコンタクト10の入
口やや下方部分がTiN膜12により若干狭まっている
ため、Al−Si−Cu薄膜14によるビアコンタクト
10の埋め込みが完全には行われず、ビアコンタクト1
0内にボイド15の発生する場合がある。尚、金属配線
材料としては、Al−Si−Cu、Al−Ge等のアル
ミニウム合金のほか、Al単体でもよい。
とすべき膜厚800〜1000nm程度のAl−Si−
Cu薄膜14を通常のスパッタリングにより全面に形成
する。このとき、図示の如く、ビアコンタクト10の入
口やや下方部分がTiN膜12により若干狭まっている
ため、Al−Si−Cu薄膜14によるビアコンタクト
10の埋め込みが完全には行われず、ビアコンタクト1
0内にボイド15の発生する場合がある。尚、金属配線
材料としては、Al−Si−Cu、Al−Ge等のアル
ミニウム合金のほか、Al単体でもよい。
【0027】次に、図2(e)に示すように、RTA法
により、温度500〜600℃、時間120〜180秒
程度の高速熱処理を行い、Al−Si−Cu薄膜14を
溶融させる。このとき、TiN膜12とAl−Si−C
uとの濡れ性がよいために、溶融したAl−Si−Cu
はTiN膜12に沿って広がり、ビアコンタクト10内
に流れ込む。この結果、図2(d)の工程でボイド15
が存在した場合でも、ビアコンタクト10はAl−Si
−Cuにより実質的に完全に埋め込まれる。しかる後、
フォトレジスト(図示せず)を用いた微細加工を行い、
Al−Si−Cu薄膜14をパターニングして、所望パ
ターンのAl−Si−Cu配線13を形成する。
により、温度500〜600℃、時間120〜180秒
程度の高速熱処理を行い、Al−Si−Cu薄膜14を
溶融させる。このとき、TiN膜12とAl−Si−C
uとの濡れ性がよいために、溶融したAl−Si−Cu
はTiN膜12に沿って広がり、ビアコンタクト10内
に流れ込む。この結果、図2(d)の工程でボイド15
が存在した場合でも、ビアコンタクト10はAl−Si
−Cuにより実質的に完全に埋め込まれる。しかる後、
フォトレジスト(図示せず)を用いた微細加工を行い、
Al−Si−Cu薄膜14をパターニングして、所望パ
ターンのAl−Si−Cu配線13を形成する。
【0028】以上に述べたように、本実施例によると、
TiN膜12をエッチバックすることにより、ビアコン
タクト10の入口部分のTiN膜12のオーバーハング
形状を解消することができるとともに、ビアコンタクト
10に面した第2層間絶縁膜11の側面11a上にのみ
Al−Si−Cuとの濡れ性がよいTiN膜12を残存
させることができる。これにより、ビアコンタクト10
を確実にAl−Si−Cuで埋め込むことができるの
で、ビアコンタクト10の底部近傍部分においてストレ
スマイグレーション等による断線が発生することなく、
上下のAl−Si−Cu配線9a、13を低いコンタク
ト抵抗且つ高い信頼性で接続することができる。また、
金属のCVD法を用いることなく、スパッタ法を用いて
Al−Si−Cu薄膜14を形成するので、低コストで
安定性よくAl−Si−Cu配線13を形成することが
できる。
TiN膜12をエッチバックすることにより、ビアコン
タクト10の入口部分のTiN膜12のオーバーハング
形状を解消することができるとともに、ビアコンタクト
10に面した第2層間絶縁膜11の側面11a上にのみ
Al−Si−Cuとの濡れ性がよいTiN膜12を残存
させることができる。これにより、ビアコンタクト10
を確実にAl−Si−Cuで埋め込むことができるの
で、ビアコンタクト10の底部近傍部分においてストレ
スマイグレーション等による断線が発生することなく、
上下のAl−Si−Cu配線9a、13を低いコンタク
ト抵抗且つ高い信頼性で接続することができる。また、
金属のCVD法を用いることなく、スパッタ法を用いて
Al−Si−Cu薄膜14を形成するので、低コストで
安定性よくAl−Si−Cu配線13を形成することが
できる。
【0029】次に、本発明の第2の実施例を説明する。
尚、この第2の実施例において、TiN膜をエッチバッ
クするまでの工程は、図2で説明した第1の実施例と同
様である。そこで、この第2の実施例では、第1の実施
例と同一の構成部分に同一の符号を付すとともに、第1
の実施例の図2(c)に相当する工程までの説明を省略
する。
尚、この第2の実施例において、TiN膜をエッチバッ
クするまでの工程は、図2で説明した第1の実施例と同
様である。そこで、この第2の実施例では、第1の実施
例と同一の構成部分に同一の符号を付すとともに、第1
の実施例の図2(c)に相当する工程までの説明を省略
する。
【0030】この第2の実施例においては、図2(c)
に示すようにTiN膜12をエッチバックした後、図2
(d)に示すように、金属配線とすべき膜厚800〜1
000nm程度のAl−Si−Cu薄膜14を高温スパ
ッタ法により全面に形成する。ここで、高温スパッタ法
とは、ターゲットであるシリコン基板1を温度450〜
600℃に加熱した状態で行うスパッタリングである。
このとき、TiN膜12とAl−Si−Cuとの濡れ性
がよいために、スパッタリングされたAl−Si−Cu
はTiN膜12に沿って広がる。従って、図2(d)に
示すように、TiN膜12上にAl−Si−Cu薄膜1
4が形成されるとともに、この時点で、ビアコンタクト
10がAl−Si−Cuにより実質的に完全に埋め込ま
れ、ボイド15は発生しない。しかる後、図2(e)に
示すように、フォトレジスト(図示せず)を用いた微細
加工を行い、Al−Si−Cu薄膜14をパターニング
して、所望パターンのAl−Si−Cu配線13を形成
する。
に示すようにTiN膜12をエッチバックした後、図2
(d)に示すように、金属配線とすべき膜厚800〜1
000nm程度のAl−Si−Cu薄膜14を高温スパ
ッタ法により全面に形成する。ここで、高温スパッタ法
とは、ターゲットであるシリコン基板1を温度450〜
600℃に加熱した状態で行うスパッタリングである。
このとき、TiN膜12とAl−Si−Cuとの濡れ性
がよいために、スパッタリングされたAl−Si−Cu
はTiN膜12に沿って広がる。従って、図2(d)に
示すように、TiN膜12上にAl−Si−Cu薄膜1
4が形成されるとともに、この時点で、ビアコンタクト
10がAl−Si−Cuにより実質的に完全に埋め込ま
れ、ボイド15は発生しない。しかる後、図2(e)に
示すように、フォトレジスト(図示せず)を用いた微細
加工を行い、Al−Si−Cu薄膜14をパターニング
して、所望パターンのAl−Si−Cu配線13を形成
する。
【0031】以上に述べたように、この第2の実施例に
よると、上述の第1の実施例と同様に、ビアコンタクト
10を確実にAl−Si−Cuで埋め込むことができる
ので、上下のAl−Si−Cu配線9a、13を低いコ
ンタクト抵抗且つ高い信頼性で接続することができる。
さらに、この第2の実施例によると、高温スパッタ法に
よりAl−Si−Cu薄膜14を形成すると同時に、ビ
アコンタクト10をAl−Si−Cuで実質的に完全に
埋め込むことができるので、上述の第1の実施例で行っ
たような高温熱処理によりビアコンタクト10をAl−
Si−Cuで埋め込む工程を省略することができる。従
って、少ない工程で、金属配線を形成することが可能と
なる。尚、この第2の実施例においても、TiN膜12
の代わりに、TiW、Ti又はTaの膜、若しくは、T
iW、TiN、Ti及びTaのうちの2種以上を組み合
わせた混合膜又は複合膜を用いてもよい。さらに、金属
配線材料としては、Al−Si−Cu、Al−Ge等の
アルミニウム合金のほか、Al単体でもよい。
よると、上述の第1の実施例と同様に、ビアコンタクト
10を確実にAl−Si−Cuで埋め込むことができる
ので、上下のAl−Si−Cu配線9a、13を低いコ
ンタクト抵抗且つ高い信頼性で接続することができる。
さらに、この第2の実施例によると、高温スパッタ法に
よりAl−Si−Cu薄膜14を形成すると同時に、ビ
アコンタクト10をAl−Si−Cuで実質的に完全に
埋め込むことができるので、上述の第1の実施例で行っ
たような高温熱処理によりビアコンタクト10をAl−
Si−Cuで埋め込む工程を省略することができる。従
って、少ない工程で、金属配線を形成することが可能と
なる。尚、この第2の実施例においても、TiN膜12
の代わりに、TiW、Ti又はTaの膜、若しくは、T
iW、TiN、Ti及びTaのうちの2種以上を組み合
わせた混合膜又は複合膜を用いてもよい。さらに、金属
配線材料としては、Al−Si−Cu、Al−Ge等の
アルミニウム合金のほか、Al単体でもよい。
【0032】また、上述した2つの実施例では、上下の
金属配線層を接続するビアコンタクトについて説明した
が、本発明は、例えばシリコン基板内の不純物拡散層
(ソース/ドレイン)と金属配線とを接続するコンタク
トホールに適用することもできる。
金属配線層を接続するビアコンタクトについて説明した
が、本発明は、例えばシリコン基板内の不純物拡散層
(ソース/ドレイン)と金属配線とを接続するコンタク
トホールに適用することもできる。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、ビアコンタクトやコン
タクトホールのようなコンタクト用孔を確実に金属配線
材料で埋め込むことができるので、金属配線を下地導電
層に低いコンタクト抵抗且つ高い信頼性で接続すること
が可能となる。また、金属のCVD法を用いずに、スパ
ッタ法により金属配線を形成するので、低コストで安定
性よく金属配線を形成することができる。
タクトホールのようなコンタクト用孔を確実に金属配線
材料で埋め込むことができるので、金属配線を下地導電
層に低いコンタクト抵抗且つ高い信頼性で接続すること
が可能となる。また、金属のCVD法を用いずに、スパ
ッタ法により金属配線を形成するので、低コストで安定
性よく金属配線を形成することができる。
【図1】本発明の実施例の金属配線形成方法を用いて製
造した半導体装置の断面図である。
造した半導体装置の断面図である。
【図2】本発明の実施例の金属配線形成方法を工程順に
示す断面図である。
示す断面図である。
【図3】従来の金属配線形成方法を工程順に示す断面図
である。
である。
1 シリコン基板 2 フィールド酸化膜 3 不純物拡散層 4 ゲート酸化膜 5 ゲート電極 6 第1層間絶縁膜 7 コンタクトホール 8 ポリシリコンプラグ 9a、9b Al−Si−Cu配線(下層配線) 10 ビアコンタクト 11 第2層間絶縁膜 11a 側面 12 TiN膜 13 Al−Si−Cu配線(上層配線) 14 Al−Si−Cu膜 15 ボイド
Claims (5)
- 【請求項1】 下地導電層の上に形成された絶縁膜に、
前記下地導電層にまで達するコンタクト用孔を形成する
工程と、 前記コンタクト用孔の内面及び前記絶縁膜上の全面に導
電性膜を形成する工程と、 前記コンタクト用孔の側面上にのみ前記導電性膜が残る
ように、前記導電性膜を異方性エッチングする工程と、 前記コンタクト用孔の部分を含む全面に金属膜を形成す
る工程と、 前記金属膜をパターニングして金属配線を形成する工程
とを備えることを特徴とする金属配線形成方法。 - 【請求項2】 前記下地導電層が配線層であることを特
徴とする請求項1に記載の金属配線形成方法。 - 【請求項3】 前記金属膜を形成した後、前記コンタク
ト用孔の内部が前記金属膜の材料により完全に埋め込ま
れるようにする熱処理工程をさらに備えることを特徴と
する請求項1又は2に記載の金属配線形成方法。 - 【請求項4】 ターゲットを450〜600℃に加熱し
た状態のスパッタ法により前記金属膜を形成することを
特徴とする請求項1又は2に記載の金属配線形成方法。 - 【請求項5】 前記金属膜が、アルミニウムを主成分と
する導電膜であり、前記導電性膜が、TiN、TiW、
Ti及びTaからなる群より選ばれた少なくとも1種か
らなる膜であることを特徴とする請求項1〜4のいずれ
か1項に記載の金属配線形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19205794A JPH0837235A (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | 金属配線形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19205794A JPH0837235A (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | 金属配線形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0837235A true JPH0837235A (ja) | 1996-02-06 |
Family
ID=16284905
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19205794A Pending JPH0837235A (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | 金属配線形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0837235A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100339179B1 (ko) * | 1998-04-27 | 2002-05-31 | 포만 제프리 엘 | 상호 접속 구조 및 그 형성 방법 |
US7163854B2 (en) | 1996-11-07 | 2007-01-16 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Fabrication method of a semiconductor device |
JP2007103755A (ja) * | 2005-10-06 | 2007-04-19 | Victor Co Of Japan Ltd | 固体撮像素子及びその製造方法 |
-
1994
- 1994-07-22 JP JP19205794A patent/JPH0837235A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7163854B2 (en) | 1996-11-07 | 2007-01-16 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Fabrication method of a semiconductor device |
US7470580B2 (en) | 1996-11-07 | 2008-12-30 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Fabrication method of a semiconductor device |
KR100339179B1 (ko) * | 1998-04-27 | 2002-05-31 | 포만 제프리 엘 | 상호 접속 구조 및 그 형성 방법 |
JP2007103755A (ja) * | 2005-10-06 | 2007-04-19 | Victor Co Of Japan Ltd | 固体撮像素子及びその製造方法 |
JP4720414B2 (ja) * | 2005-10-06 | 2011-07-13 | 日本ビクター株式会社 | 固体撮像素子及びその製造方法 |
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