JP2560626B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JP2560626B2 JP2560626B2 JP5280998A JP28099893A JP2560626B2 JP 2560626 B2 JP2560626 B2 JP 2560626B2 JP 5280998 A JP5280998 A JP 5280998A JP 28099893 A JP28099893 A JP 28099893A JP 2560626 B2 JP2560626 B2 JP 2560626B2
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- Japan
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- film
- contact hole
- based alloy
- barrier metal
- semiconductor device
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- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置の製造方法に
関し、特に多層配線の形成方法に関する。
関し、特に多層配線の形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】サブミクロン設計ルールのLSIでは、
コンタクト孔が微細になりアスペクト比(高さ/口径)
が1以上になる。通常のスパッタ法を用いて配線形成用
の金属膜を堆積してもシャドーイング効果によってコン
タクト孔内側壁及び底部では金属膜の膜厚が極めて薄く
なり、場合によっては、形成された配線の断線やエクト
ロマイグレーションによる導通不良が発生する。そこ
で、堆積した金属膜を加熱熔融しコンタクト孔内に流動
させて埋め込み配線を平坦化する技術が知られている。
コンタクト孔が微細になりアスペクト比(高さ/口径)
が1以上になる。通常のスパッタ法を用いて配線形成用
の金属膜を堆積してもシャドーイング効果によってコン
タクト孔内側壁及び底部では金属膜の膜厚が極めて薄く
なり、場合によっては、形成された配線の断線やエクト
ロマイグレーションによる導通不良が発生する。そこ
で、堆積した金属膜を加熱熔融しコンタクト孔内に流動
させて埋め込み配線を平坦化する技術が知られている。
【0003】図3(a)〜(c)は従来の半導体装置の
製造方法の第1の例を説明するための工程順に示した半
導体チップの断面図である。
製造方法の第1の例を説明するための工程順に示した半
導体チップの断面図である。
【0004】まず、図3(a)に示すように、Si基板
1の上に形成した層間絶縁膜2を選択的にエッチングし
てコンタクト孔3を形成する。
1の上に形成した層間絶縁膜2を選択的にエッチングし
てコンタクト孔3を形成する。
【0005】次に、図3(b)に示すように、コンタク
ト孔3を含む層間絶縁膜2の表面にスパッタ法でTi膜
およびTiN膜を順次堆積して積層した積層膜(以下T
iN/Ti膜と記す)4からなるバルア膜を形成し、バ
リア性を向上させるためにランプアニールする。
ト孔3を含む層間絶縁膜2の表面にスパッタ法でTi膜
およびTiN膜を順次堆積して積層した積層膜(以下T
iN/Ti膜と記す)4からなるバルア膜を形成し、バ
リア性を向上させるためにランプアニールする。
【0006】次に、図3(c)に示すように、真空を破
らずに基板を高温に加熱した状態でSi,Cuを含むA
l合金膜(以下Al系合金膜と記す)6を堆積し、堆積
したAl系合金膜6を流動化させてコンタクト孔3内に
埋込む。
らずに基板を高温に加熱した状態でSi,Cuを含むA
l合金膜(以下Al系合金膜と記す)6を堆積し、堆積
したAl系合金膜6を流動化させてコンタクト孔3内に
埋込む。
【0007】このとき、コンタクト孔3が微細化してア
スペクト比が1以上になると、コンタクト孔3内にボイ
ド9が発生する。
スペクト比が1以上になると、コンタクト孔3内にボイ
ド9が発生する。
【0008】そこで、Al系合金膜に対して濡れ性の良
い金属膜を下地に形成して埋込み性を改良した例が特開
昭63−316456号公報に記載されている。
い金属膜を下地に形成して埋込み性を改良した例が特開
昭63−316456号公報に記載されている。
【0009】図4(a)〜(c)は従来の半導体装置の
製造方法の第2の例を説明するための工程順に示した半
導体チップの断面図である。
製造方法の第2の例を説明するための工程順に示した半
導体チップの断面図である。
【0010】まず、図4(a)に示すように、Si基板
1の上に形成した層間絶縁膜2を選択的にエッチングし
てコンタクト孔3を形成し、コンタクト孔3を含む表面
にTiN/Ti膜4を形成しランプアニールする。
1の上に形成した層間絶縁膜2を選択的にエッチングし
てコンタクト孔3を形成し、コンタクト孔3を含む表面
にTiN/Ti膜4を形成しランプアニールする。
【0011】次に、図4(b)に示すように、TiN/
Ti膜4の上にAl系合金膜との濡れ性を向上させるた
めのTi膜7を堆積する。
Ti膜4の上にAl系合金膜との濡れ性を向上させるた
めのTi膜7を堆積する。
【0012】次に、図4(c)に示すように、基板を加
熱した状態でAl系合金膜6を堆積してリフローしコン
タクト孔3内に埋込んで表面を平坦化する。
熱した状態でAl系合金膜6を堆積してリフローしコン
タクト孔3内に埋込んで表面を平坦化する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】この従来の半導体装置
の製造方法では、図4(c)に示すように、Al系合金
膜6との濡れ性を向上させるためのTi膜7とAl系合
金膜6とのAlとの反応物8が形成されることにより、
配線抵抗が増大する。また、Al系合金膜のリフロー時
にTiはAl系合金膜中のSiと反応物を形成する為、
Al系合金膜中のSi量が減少し、その結果、Si基板
1のSiがAl系合金膜6中へコンタクト底部のバリア
メタル(TiN)膜を通してAl中でSi量が飽和する
まで拡散し、それと同時にAl系合金膜もSi基板1中
へ拡散し、アロイピット10が発生し、ジャンクション
が破壊されてしまう。バリアメタル膜のバリア性は、膜
の種類、膜質、コタクト孔底部における膜厚に依存し、
高アスペクト比のコンタクト孔では、コンタクト孔底部
のバリアメタル膜の膜厚はかなり薄くなるのでAl系合
金膜のリフロー時の温度にバリアメタル膜が耐えられな
くなる可能性がある。
の製造方法では、図4(c)に示すように、Al系合金
膜6との濡れ性を向上させるためのTi膜7とAl系合
金膜6とのAlとの反応物8が形成されることにより、
配線抵抗が増大する。また、Al系合金膜のリフロー時
にTiはAl系合金膜中のSiと反応物を形成する為、
Al系合金膜中のSi量が減少し、その結果、Si基板
1のSiがAl系合金膜6中へコンタクト底部のバリア
メタル(TiN)膜を通してAl中でSi量が飽和する
まで拡散し、それと同時にAl系合金膜もSi基板1中
へ拡散し、アロイピット10が発生し、ジャンクション
が破壊されてしまう。バリアメタル膜のバリア性は、膜
の種類、膜質、コタクト孔底部における膜厚に依存し、
高アスペクト比のコンタクト孔では、コンタクト孔底部
のバリアメタル膜の膜厚はかなり薄くなるのでAl系合
金膜のリフロー時の温度にバリアメタル膜が耐えられな
くなる可能性がある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の半導体装
置の製造方法は、半導体基板上に形成した層間絶縁膜を
選択的にエッチングしてコンタクト孔を形成し前記コン
タクト孔を含む層間絶縁膜の表面にバリアメタル膜を堆
積する工程と、Arイオンエッチングにより前記バリア
メタル膜の表面を薄く除去した後真空を破ることなく前
記バリアメタル膜上にAl系合金膜を堆積し加熱リフロ
ーして前記コンタクト孔内に埋込み表面を平坦化する工
程とを含んで構成される。
置の製造方法は、半導体基板上に形成した層間絶縁膜を
選択的にエッチングしてコンタクト孔を形成し前記コン
タクト孔を含む層間絶縁膜の表面にバリアメタル膜を堆
積する工程と、Arイオンエッチングにより前記バリア
メタル膜の表面を薄く除去した後真空を破ることなく前
記バリアメタル膜上にAl系合金膜を堆積し加熱リフロ
ーして前記コンタクト孔内に埋込み表面を平坦化する工
程とを含んで構成される。
【0015】本発明の第2の半導体装置の製造方法は、
半導体基板上に形成した層間絶縁膜を選択的にエッチン
グしてコンタクト孔を形成し前記コンタクト高を含む表
面にバリアメタル膜を形成する工程と、前記バリアメタ
ル膜の上にAl系合金膜と濡れ性の良い下地膜を形成し
てエッチバックし前記コンタクト孔内側壁の下地膜を残
して他の下地膜を除去した後真空を破ることなく前記コ
ンタクト孔を含む表面にAl系合金膜を堆積し加熱リフ
ローして前記コンタクト孔内に埋込み表面を平坦化する
工程とを含んで構成される。
半導体基板上に形成した層間絶縁膜を選択的にエッチン
グしてコンタクト孔を形成し前記コンタクト高を含む表
面にバリアメタル膜を形成する工程と、前記バリアメタ
ル膜の上にAl系合金膜と濡れ性の良い下地膜を形成し
てエッチバックし前記コンタクト孔内側壁の下地膜を残
して他の下地膜を除去した後真空を破ることなく前記コ
ンタクト孔を含む表面にAl系合金膜を堆積し加熱リフ
ローして前記コンタクト孔内に埋込み表面を平坦化する
工程とを含んで構成される。
【0016】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0017】図1(a)〜(c)は本発明の第1の実施
例を説明するための工程順に示した半導体チップの断面
図である。
例を説明するための工程順に示した半導体チップの断面
図である。
【0018】まず、図1(a)に示すように、半導体素
子を形成したSi基板1の上にCVD法によりSiO2
膜等の層間絶縁膜2を1μmの厚さに堆積し、選択的に
異方性エッチングして口径0.5μmのコンタクト孔3
を形成する。次に、コンタクト孔3を含む表面にスパッ
タ法により厚さ50nmのTi膜と厚さ100nmのT
iN膜を順次堆積して積層したTiN/Ti膜4からな
るバリアメタル膜を形成し、ランプアニール処理を行
う。
子を形成したSi基板1の上にCVD法によりSiO2
膜等の層間絶縁膜2を1μmの厚さに堆積し、選択的に
異方性エッチングして口径0.5μmのコンタクト孔3
を形成する。次に、コンタクト孔3を含む表面にスパッ
タ法により厚さ50nmのTi膜と厚さ100nmのT
iN膜を順次堆積して積層したTiN/Ti膜4からな
るバリアメタル膜を形成し、ランプアニール処理を行
う。
【0019】次に、図1(b)に示すように、TiN/
Ti膜4の表面をArイオン5で衝撃して表面を極く薄
く(厚さ約10nm程度)エッチングする。
Ti膜4の表面をArイオン5で衝撃して表面を極く薄
く(厚さ約10nm程度)エッチングする。
【0020】次に、図1(c)に示すように、真空を破
ることなく基板を加熱した状態でAl−Si−Cu合金
等からなるAl系合金膜6を堆積してリフローし、コン
タクト孔3内に埋込み表面を平坦化した後、パターニン
グして電極配線を形成する。
ることなく基板を加熱した状態でAl−Si−Cu合金
等からなるAl系合金膜6を堆積してリフローし、コン
タクト孔3内に埋込み表面を平坦化した後、パターニン
グして電極配線を形成する。
【0021】図2(a)〜(c)は本発明の第2の実施
例を説明するための工程順に示した半導体チップの断面
図である。
例を説明するための工程順に示した半導体チップの断面
図である。
【0022】まず、図2(a)に示すように、第1の実
施例と同様の工程によりSi基板1の上に形成した層間
絶縁膜2にコンタクト孔3を形成し、コンタクト孔3を
含む表面にTiN/Ti膜4を形成する。次に、TiN
/Ti膜4の上にTi膜7を堆積する。
施例と同様の工程によりSi基板1の上に形成した層間
絶縁膜2にコンタクト孔3を形成し、コンタクト孔3を
含む表面にTiN/Ti膜4を形成する。次に、TiN
/Ti膜4の上にTi膜7を堆積する。
【0023】次に、図2(b)に示すように、Arイオ
ン5による異方性エッチングで水平面上のTi膜7をエ
ッチング除去し、コンタクト孔の側壁にのみTi膜7を
残す。
ン5による異方性エッチングで水平面上のTi膜7をエ
ッチング除去し、コンタクト孔の側壁にのみTi膜7を
残す。
【0024】次に、図2(c)に示すように、真空を破
ることなく基板を加熱した状態でAl−Si又はAl−
Si−Cu合金からなるAl系合金膜6を堆積してリフ
ローしコンタクト孔3に埋込み表面を平坦化する。
ることなく基板を加熱した状態でAl−Si又はAl−
Si−Cu合金からなるAl系合金膜6を堆積してリフ
ローしコンタクト孔3に埋込み表面を平坦化する。
【0025】ここで、コンタクト孔3の側壁にTi膜7
とAl系合金膜6との反応による反応物8が生ずるが、
シリコン基板1とのコンタクト面では発生せず、バリア
性を劣化させることはない。
とAl系合金膜6との反応による反応物8が生ずるが、
シリコン基板1とのコンタクト面では発生せず、バリア
性を劣化させることはない。
【0026】なお、アロイピットを防ぐために、TiN
/Ti膜4をランプアニールした後、更にその上にTi
N/Ti膜を重ねて形成しても良く、TiN膜を多層化
することによりグレイン成長を抑えてバリア性を向上で
き、Al系合金膜のリフローで発生するスパイクを防止
できる利点がある。
/Ti膜4をランプアニールした後、更にその上にTi
N/Ti膜を重ねて形成しても良く、TiN膜を多層化
することによりグレイン成長を抑えてバリア性を向上で
き、Al系合金膜のリフローで発生するスパイクを防止
できる利点がある。
【0027】また、バリアメタル膜としてTiN/Ti
膜4の代りにMo,W,Ti,Crおよびこれらの窒化
物から選ばれた少くとも1種類の材料からなるバリアメ
タル膜を使用しても良い。
膜4の代りにMo,W,Ti,Crおよびこれらの窒化
物から選ばれた少くとも1種類の材料からなるバリアメ
タル膜を使用しても良い。
【0028】また、Al系合金膜のリフローに際して
は、基板を加熱した状態でAl系合金膜を堆積する代り
に、Al系合金膜を堆積した後に加熱してリフローさせ
ても良い。
は、基板を加熱した状態でAl系合金膜を堆積する代り
に、Al系合金膜を堆積した後に加熱してリフローさせ
ても良い。
【0029】また、Ti膜7の代りにSi膜を使用して
も良い。
も良い。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、コンタク
ト孔を含む表面に形成したバリアメタル膜の表面をエッ
チングで薄く除いた後、Al系合金膜を堆積して加熱リ
フローすることにより、コンタクト孔内の濡れ性が向上
し、Tiのような他金属と反応しやすい金属膜を使用し
なくともAl系合金膜の埋込み性を向上させることがで
き、配線抵抗の増加を防止し、バリア性も劣化しない。
さらに、コンタクト孔入口のバリアメタル膜のオーバー
ハング部分をArイオンエッチングで削る為埋込み性を
向上できる。
ト孔を含む表面に形成したバリアメタル膜の表面をエッ
チングで薄く除いた後、Al系合金膜を堆積して加熱リ
フローすることにより、コンタクト孔内の濡れ性が向上
し、Tiのような他金属と反応しやすい金属膜を使用し
なくともAl系合金膜の埋込み性を向上させることがで
き、配線抵抗の増加を防止し、バリア性も劣化しない。
さらに、コンタクト孔入口のバリアメタル膜のオーバー
ハング部分をArイオンエッチングで削る為埋込み性を
向上できる。
【図1】本発明の第1の実施例を説明するための工程順
に示した半導体チップの断面図。
に示した半導体チップの断面図。
【図2】本発明の第2の実施例を説明するための工程順
に示した半導体チップの断面図。
に示した半導体チップの断面図。
【図3】従来の半導体装置の製造方法の第1の例を説明
するための工程順に示した半導体チップの断面図。
するための工程順に示した半導体チップの断面図。
【図4】従来の半導体装置の製造方法の第2の例を説明
するための工程順に示した半導体チップの断面図。
するための工程順に示した半導体チップの断面図。
1 Si基板 2 層間絶縁膜 3 コンタクト孔 4 TiN/Ti膜 5 Arイオン 6 Al系合金膜 7 Ti膜 8 反応物 9 ボイド 10 アロイピット
Claims (4)
- 【請求項1】 半導体基板上に形成した層間絶縁膜を選
択的にエッチングしてコンタクト孔を形成し前記コンタ
クト孔を含む層間絶縁膜の表面にバリアメタル膜を堆積
する工程と、Arイオンエッチングにより前記バリアメ
タル膜の表面を薄く除去した後、真空を破ることなく前
記バリアメタル膜上にAl系合金膜を堆積し加熱リフロ
ーして前記コンタクト孔内に埋込み表面を平坦化する工
程とを含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】 半導体基板上に形成した層間絶縁膜を選
択的にエッチングしてコンタクト孔を形成し前記コンタ
クト孔を含む表面にバリアメタル膜を形成する工程と、
前記バリアメタル膜の上にAl系合金膜と濡れ性の良い
下地膜を形成してエッチバックし前記コンタクト孔内側
壁の下地膜を残して他の下地膜を除去した後真空を破る
ことなく前記コンタクト孔を含む表面にAl系合金膜を
堆積し加熱リフローして前記コンタクト孔内に埋込み表
面を平坦化する工程とを含むことを特徴とする半導体装
置の製造方法。 - 【請求項3】 バリアメタル膜がMo,W,Ti,T
a,Crおよびこれらの窒化物の群から選ばれた少くと
も1種の材料からなる請求項1または請求項2記載の半
導体装置の製造方法。 - 【請求項4】 下地膜がTiおよびSiのうちから選ば
れた少くとも1種の材料からなる請求項2記載の半導体
装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5280998A JP2560626B2 (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5280998A JP2560626B2 (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07135250A JPH07135250A (ja) | 1995-05-23 |
JP2560626B2 true JP2560626B2 (ja) | 1996-12-04 |
Family
ID=17632845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5280998A Expired - Lifetime JP2560626B2 (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2560626B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100342824B1 (ko) * | 1995-11-15 | 2002-11-02 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체소자제조방법 |
US5685960A (en) * | 1995-11-27 | 1997-11-11 | Applied Materials, Inc. | Method for forming aluminum contacts |
KR100223748B1 (ko) * | 1995-12-29 | 1999-10-15 | 김영환 | 반도체 소자의 금속배선 형성방법 |
TW374230B (en) * | 1996-03-05 | 1999-11-11 | Tokyo Electron Ltd | Method of forming multilevel-interconnection for a semiconductor device |
KR100390997B1 (ko) * | 2001-06-28 | 2003-07-12 | 주식회사 하이닉스반도체 | 금속 배선 형성 방법 |
-
1993
- 1993-11-10 JP JP5280998A patent/JP2560626B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07135250A (ja) | 1995-05-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960723 |