JPH083617Y2 - テント骨組結束装置 - Google Patents
テント骨組結束装置Info
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- JPH083617Y2 JPH083617Y2 JP1992080834U JP8083492U JPH083617Y2 JP H083617 Y2 JPH083617 Y2 JP H083617Y2 JP 1992080834 U JP1992080834 U JP 1992080834U JP 8083492 U JP8083492 U JP 8083492U JP H083617 Y2 JPH083617 Y2 JP H083617Y2
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- Japan
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- frame
- groove
- fastening
- tent
- fastener
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- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H15/00—Tents or canopies, in general
- E04H15/32—Parts, components, construction details, accessories, interior equipment, specially adapted for tents, e.g. guy-line equipment, skirts, thresholds
- E04H15/34—Supporting means, e.g. frames
- E04H15/44—Supporting means, e.g. frames collapsible, e.g. breakdown type
- E04H15/48—Supporting means, e.g. frames collapsible, e.g. breakdown type foldable, i.e. having pivoted or hinged means
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- Y10T403/32319—At selected angle including pivot stud
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- Basic Packing Technique (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
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Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ドーム形テントの骨組
を迅速且つ容易に組立または分解できるようにしたテン
ト骨組結束装置に関するものである。
を迅速且つ容易に組立または分解できるようにしたテン
ト骨組結束装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のドーム形テントの骨組結束装置
は、本出願人の先考案 (韓国実用新案公告第90−2935
号、米国特許第4750509 号、日本国昭和61年実用新案登
録願第137253号) が知られている。このような先考案の
構成を図面の図5と図6に示しているが、先考案は骨組
を結束するにおいて使用される固定円板100 に、放射状
に複数の凹溝70を切り、各凹溝70内側壁には係止縁部80
を有する締結溝90を形成している。また、凹溝70に嵌め
られる骨組30の終端部は“T字形”に形成されて、その
両側端部に締結ピン40を一体に成型したものである。
は、本出願人の先考案 (韓国実用新案公告第90−2935
号、米国特許第4750509 号、日本国昭和61年実用新案登
録願第137253号) が知られている。このような先考案の
構成を図面の図5と図6に示しているが、先考案は骨組
を結束するにおいて使用される固定円板100 に、放射状
に複数の凹溝70を切り、各凹溝70内側壁には係止縁部80
を有する締結溝90を形成している。また、凹溝70に嵌め
られる骨組30の終端部は“T字形”に形成されて、その
両側端部に締結ピン40を一体に成型したものである。
【0003】組立に際しては、それぞれ骨組30を固定円
板100 の凹溝70に上方より挿入貫通させながら骨組を半
回転させ、骨組30の締結ピン40が両締結溝90下方位置に
一致するようにした後、骨組30を上方に引き上げれば締
結ピン40が締結溝90に沿って上りながら係止縁部80に掛
止められるようになり、次いで上記骨組30を水平状態に
倒しながら押さえ付ければ、骨組30前端部が支えられた
安置溝60を力点として回転されながら、締結ピン40が締
結溝90に挿着組立られる。一方、固定円板100 から骨組
30を分離する時には、骨組を垂直に立てて下方に若干の
力を加えれば、締結溝90の係止縁部80に弾支されている
締結ピン40が離脱して分離されるのである。
板100 の凹溝70に上方より挿入貫通させながら骨組を半
回転させ、骨組30の締結ピン40が両締結溝90下方位置に
一致するようにした後、骨組30を上方に引き上げれば締
結ピン40が締結溝90に沿って上りながら係止縁部80に掛
止められるようになり、次いで上記骨組30を水平状態に
倒しながら押さえ付ければ、骨組30前端部が支えられた
安置溝60を力点として回転されながら、締結ピン40が締
結溝90に挿着組立られる。一方、固定円板100 から骨組
30を分離する時には、骨組を垂直に立てて下方に若干の
力を加えれば、締結溝90の係止縁部80に弾支されている
締結ピン40が離脱して分離されるのである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上記のように構成され
た先考案の骨組結束装置は、固定円板の凹溝に係止縁部
を有する締結溝を形成する成型過程が甚だ難渋であり、
複雑であるために製作時に多くの作業工程と時間を費や
し、製作費が上昇する要因となり、とりわけ骨組を組み
立てる場合、骨組をまず、凹溝内に上方より十分に貫通
させた後、再び引き上げながら 180°回転させて、締結
ピンが締結溝に一致するようにした後、さらに骨組を倒
しながら押さえなければならない。このように、締結ピ
ンが係止縁部を経て締結溝に挿入完了されるためには、
一度の動作で骨組の締結ピンが締結されずに、多数の過
程を経なければならない組立作業の不便な点があり、特
に、骨組を組立てる時にその骨組等を一々垂直に立てて
組立てるので作業場の上部空間を高く要し、非熟練者に
は組立操作が難しく、組立時間が長くかかるために、そ
れだけ作業効率も劣るという問題点があった。
た先考案の骨組結束装置は、固定円板の凹溝に係止縁部
を有する締結溝を形成する成型過程が甚だ難渋であり、
複雑であるために製作時に多くの作業工程と時間を費や
し、製作費が上昇する要因となり、とりわけ骨組を組み
立てる場合、骨組をまず、凹溝内に上方より十分に貫通
させた後、再び引き上げながら 180°回転させて、締結
ピンが締結溝に一致するようにした後、さらに骨組を倒
しながら押さえなければならない。このように、締結ピ
ンが係止縁部を経て締結溝に挿入完了されるためには、
一度の動作で骨組の締結ピンが締結されずに、多数の過
程を経なければならない組立作業の不便な点があり、特
に、骨組を組立てる時にその骨組等を一々垂直に立てて
組立てるので作業場の上部空間を高く要し、非熟練者に
は組立操作が難しく、組立時間が長くかかるために、そ
れだけ作業効率も劣るという問題点があった。
【0005】また、別の問題点は骨組締結部で提起され
た。即ちドーム形テントの骨組が撓みながら広げられた
ときの支持力が集中的に締結ピンに及ぶようになるの
で、締結ピンには多大な力が掛りそれが累積されて使用
を重ねる度に弱くなり、甚だしくなれば締結ピンが折れ
たり、破損される心配があった。
た。即ちドーム形テントの骨組が撓みながら広げられた
ときの支持力が集中的に締結ピンに及ぶようになるの
で、締結ピンには多大な力が掛りそれが累積されて使用
を重ねる度に弱くなり、甚だしくなれば締結ピンが折れ
たり、破損される心配があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記の問題点
を解決するために案出されたもので、その要旨とすると
ころは、後述する図1および2を参照すれば、円形結束
具本体(1)の外周には骨組締結具(2)を連結させる
複数個の凹溝(3)を放射状に形成し、上記各凹溝
(3)の内側壁上端左右に、上部が開放された締結溝
(5)を各々形成し、凹溝後端部(S)の上面に傾斜さ
れた支持縁部(4)を形成し、骨組締結具(2)の本体
の上端両側に支軸(6)を形成し、その後側には上記結
束具本体(1)の凹溝後端部(S)に対応する傾斜部
(7)を形成し、各凹溝(3)に骨組締結具(2)を嵌
めて、支軸(6)を締結溝(5)に挿入し、結束具本体
(1)上面に固定板(8)を被せ、ボルト(9)で締結
するように構成したことを特徴とするテント骨組結束装
置である。
を解決するために案出されたもので、その要旨とすると
ころは、後述する図1および2を参照すれば、円形結束
具本体(1)の外周には骨組締結具(2)を連結させる
複数個の凹溝(3)を放射状に形成し、上記各凹溝
(3)の内側壁上端左右に、上部が開放された締結溝
(5)を各々形成し、凹溝後端部(S)の上面に傾斜さ
れた支持縁部(4)を形成し、骨組締結具(2)の本体
の上端両側に支軸(6)を形成し、その後側には上記結
束具本体(1)の凹溝後端部(S)に対応する傾斜部
(7)を形成し、各凹溝(3)に骨組締結具(2)を嵌
めて、支軸(6)を締結溝(5)に挿入し、結束具本体
(1)上面に固定板(8)を被せ、ボルト(9)で締結
するように構成したことを特徴とするテント骨組結束装
置である。
【0007】さらに別の面からは、本考案は、後述する
図3および4を参照すれば、円形結束具本体(1)の外
周には骨組締結具(2)を連結させる複数個の凹溝
(3)を放射状に形成し、上記凹溝(3)の内側壁上部
左右に締結支軸(11)を形成し、これの凹溝(3)と
締結支軸(11)に嵌められる骨組締結具(2)の左右
側には下部が開放された軸受溝(12)を傾斜するよう
形成し、その後側には上記結束具本体(1)の凹溝後端
部(S)に対応する傾斜部(7)を形成し、各凹溝
(3)に骨組締結具(2)を嵌めて、支軸(11)を軸
受溝(12)に挿入し、結束具本体(1)上面に固定板
(8)を被せ、ボルト(9)で締結するように構成した
ことを特徴とするテント骨組結束装置である。本考案の
好適態様によれば、いずれの場合においても、骨組締結
具(2)の挿入孔(14)内に形成したキー(15)と
骨組(13)の切断面(16)が一致するよう挿入する
ようにしてもよい。
図3および4を参照すれば、円形結束具本体(1)の外
周には骨組締結具(2)を連結させる複数個の凹溝
(3)を放射状に形成し、上記凹溝(3)の内側壁上部
左右に締結支軸(11)を形成し、これの凹溝(3)と
締結支軸(11)に嵌められる骨組締結具(2)の左右
側には下部が開放された軸受溝(12)を傾斜するよう
形成し、その後側には上記結束具本体(1)の凹溝後端
部(S)に対応する傾斜部(7)を形成し、各凹溝
(3)に骨組締結具(2)を嵌めて、支軸(11)を軸
受溝(12)に挿入し、結束具本体(1)上面に固定板
(8)を被せ、ボルト(9)で締結するように構成した
ことを特徴とするテント骨組結束装置である。本考案の
好適態様によれば、いずれの場合においても、骨組締結
具(2)の挿入孔(14)内に形成したキー(15)と
骨組(13)の切断面(16)が一致するよう挿入する
ようにしてもよい。
【0008】
【作用】このように、本考案によれば、骨組の先端部だ
けを結束具に取り付けるように骨組締結具を介在させる
構成するとともに、結束具本体の外面に骨組を締結する
ことのできる凹溝を放射状に形成するが、該凹溝の両側
壁に上向開放形のU字形締結溝を形成して骨組の両側支
軸を上から容易に嵌合することができるようにした後、
その上に被覆板をもって被着させて、骨組締結部が任意
に離脱できないようにすることにより、簡単な締結構造
を成すようにしながら、骨組の先端部だけの嵌合式とす
ることで組立作業が迅速に行えるようにする。
けを結束具に取り付けるように骨組締結具を介在させる
構成するとともに、結束具本体の外面に骨組を締結する
ことのできる凹溝を放射状に形成するが、該凹溝の両側
壁に上向開放形のU字形締結溝を形成して骨組の両側支
軸を上から容易に嵌合することができるようにした後、
その上に被覆板をもって被着させて、骨組締結部が任意
に離脱できないようにすることにより、簡単な締結構造
を成すようにしながら、骨組の先端部だけの嵌合式とす
ることで組立作業が迅速に行えるようにする。
【0009】本考案はまた、結束具本体の凹溝を深く延
長形成してその後端部上面にのみ支持縁部を形成し、骨
組の支軸後端には傾斜部を一体に形成して骨組を凹溝に
挿入した時傾斜部が凹溝後端の支持縁部に支持されるよ
うにすることにより、骨組を広げたとき支軸後側の傾斜
部が堅固な支持力を有するようにして、支軸の負担を減
らすことができるようにしたものである。
長形成してその後端部上面にのみ支持縁部を形成し、骨
組の支軸後端には傾斜部を一体に形成して骨組を凹溝に
挿入した時傾斜部が凹溝後端の支持縁部に支持されるよ
うにすることにより、骨組を広げたとき支軸後側の傾斜
部が堅固な支持力を有するようにして、支軸の負担を減
らすことができるようにしたものである。
【0010】
【実施例】このような本考案の具体的実施例を添付の図
面によって詳細に説明すれば次のとおりである。本考案
は、その一実施例を図1および2に示すように、上狭下
広の円形結束具本体1の外周面に放射状に複数個の凹溝
3を形成してこれら各々の凹溝3にテント骨組の締結具
2を嵌めて、回動自在に結束する。本考案の凹溝3は結
束具本体1の中心側に深く延長形成されており、凹溝3
の前端部Fは上下部がすべて開放されるようにし、凹溝
3の後端部Sは上面のみが支持縁部4により閉塞される
ように構成したものであり、凹溝前端部Fの位置に相当
する凹溝3の左右両側壁には上向開放形U字形の締結溝
5を形成している。
面によって詳細に説明すれば次のとおりである。本考案
は、その一実施例を図1および2に示すように、上狭下
広の円形結束具本体1の外周面に放射状に複数個の凹溝
3を形成してこれら各々の凹溝3にテント骨組の締結具
2を嵌めて、回動自在に結束する。本考案の凹溝3は結
束具本体1の中心側に深く延長形成されており、凹溝3
の前端部Fは上下部がすべて開放されるようにし、凹溝
3の後端部Sは上面のみが支持縁部4により閉塞される
ように構成したものであり、凹溝前端部Fの位置に相当
する凹溝3の左右両側壁には上向開放形U字形の締結溝
5を形成している。
【0011】また、上記凹溝3に結合されるテント骨組
締結具2は支軸6と傾斜部7を一体に有している。支軸
6は骨組締結具2の本体の両側に突出されており、凹溝
3の左右締結溝5に挿入されるように円棒形に形成され
ており、支軸6の後側の傾斜部7は凹溝後端部Sに深く
挿入されて、支持縁部4に支持されるものであり、傾斜
部7の上面と支持縁部4の内面は傾斜面に形成されてい
る。
締結具2は支軸6と傾斜部7を一体に有している。支軸
6は骨組締結具2の本体の両側に突出されており、凹溝
3の左右締結溝5に挿入されるように円棒形に形成され
ており、支軸6の後側の傾斜部7は凹溝後端部Sに深く
挿入されて、支持縁部4に支持されるものであり、傾斜
部7の上面と支持縁部4の内面は傾斜面に形成されてい
る。
【0012】結束具本体1の上面には固定板8が取り付
けられ、固定板8に嵌められるボルト9を結束具本体1
の上面中央に形成された螺孔10にねじ締めにより固定さ
れるのであり、固定板8の設定目的は各凹溝3に嵌めら
れた骨組締結具2が上部に離脱できないようにすること
にある。
けられ、固定板8に嵌められるボルト9を結束具本体1
の上面中央に形成された螺孔10にねじ締めにより固定さ
れるのであり、固定板8の設定目的は各凹溝3に嵌めら
れた骨組締結具2が上部に離脱できないようにすること
にある。
【0013】本考案において用いる骨組締結具2はソケ
ット形であって、好適態様によれば、骨組13が嵌められ
る挿入孔14の内側にキー15を突出させ、骨組13の一面を
平面上の切断面16を形成して挿入孔14に骨組を嵌めた
時、切断面16とキー15との平面結合により骨組13が遊動
したり、回動されることなく固定されるようにしたもの
である。
ット形であって、好適態様によれば、骨組13が嵌められ
る挿入孔14の内側にキー15を突出させ、骨組13の一面を
平面上の切断面16を形成して挿入孔14に骨組を嵌めた
時、切断面16とキー15との平面結合により骨組13が遊動
したり、回動されることなく固定されるようにしたもの
である。
【0014】以上のように構成される本考案テント骨組
結束装置において、骨組締結具2に骨組13を結合しよう
とする時には、骨組挿入孔14のキー15と骨組切断面16が
一致されるよう挿入すれば、骨組23が遊動の憂いなく結
合され、一方、上記骨組締結具2を結束具本体1に締結
させようとするときは、骨組締結具2だけを結束具本体
1の凹溝3に若干傾斜させて傾けた状態で嵌めながら、
その支軸6が締結溝5に挿入されるように結合させ、こ
の時の骨組傾斜部7は凹溝後端部Sに位置されている。
結束装置において、骨組締結具2に骨組13を結合しよう
とする時には、骨組挿入孔14のキー15と骨組切断面16が
一致されるよう挿入すれば、骨組23が遊動の憂いなく結
合され、一方、上記骨組締結具2を結束具本体1に締結
させようとするときは、骨組締結具2だけを結束具本体
1の凹溝3に若干傾斜させて傾けた状態で嵌めながら、
その支軸6が締結溝5に挿入されるように結合させ、こ
の時の骨組傾斜部7は凹溝後端部Sに位置されている。
【0015】このように結合された状態で骨組を水平状
に倒した後、最上部に固定板8を被せ、その中央にボル
ト9を嵌めてねじ締めすることによって組立が完了し、
故障修理時には、上記ボルト組立を緩めて固定板8を解
除した後、放射状に遊挿されている骨組の中で、該当骨
組締結具2だけを上方に反り返して取除けば簡便に分解
可能である。
に倒した後、最上部に固定板8を被せ、その中央にボル
ト9を嵌めてねじ締めすることによって組立が完了し、
故障修理時には、上記ボルト組立を緩めて固定板8を解
除した後、放射状に遊挿されている骨組の中で、該当骨
組締結具2だけを上方に反り返して取除けば簡便に分解
可能である。
【0016】図3および図4は本考案にかかる別の実施
例を示すもので、図中、結束具本体1と骨組締結具2を
結合するテント骨組結束装置において、円形結束具本体
1の外周には骨組締結具2を連結させる複数個の凹溝3
を放射状に形成し、上記各凹溝3の内側壁上部左右に締
結支軸11を各々形成し、凹溝3の後端部Sの上面に傾斜
させた支持縁部4を形成し、テント骨組締結具2には、
凹溝3の内側壁上部左右締結支軸11と結合することので
きる、下部が開放された軸受溝12を傾斜するように形成
し、その後側には、上記結束具本体1の凹溝後端部Sに
対応される傾斜部7を形成している。
例を示すもので、図中、結束具本体1と骨組締結具2を
結合するテント骨組結束装置において、円形結束具本体
1の外周には骨組締結具2を連結させる複数個の凹溝3
を放射状に形成し、上記各凹溝3の内側壁上部左右に締
結支軸11を各々形成し、凹溝3の後端部Sの上面に傾斜
させた支持縁部4を形成し、テント骨組締結具2には、
凹溝3の内側壁上部左右締結支軸11と結合することので
きる、下部が開放された軸受溝12を傾斜するように形成
し、その後側には、上記結束具本体1の凹溝後端部Sに
対応される傾斜部7を形成している。
【0017】組立に際しては、各凹溝3の締結支軸11に
骨組締結具2の傾斜溝12を嵌めてから、結束具本体1の
上面に固定板8を被せ、ボルト9で締結して結合する。
このように、本考案はドーム形テントの骨組を迅速且つ
容易に組立または分解することのできる有用なテント骨
組結束装置である。
骨組締結具2の傾斜溝12を嵌めてから、結束具本体1の
上面に固定板8を被せ、ボルト9で締結して結合する。
このように、本考案はドーム形テントの骨組を迅速且つ
容易に組立または分解することのできる有用なテント骨
組結束装置である。
【0018】
【考案の効果】上記のように構成された本考案のテント
骨組結束装置は、骨組と骨組締結具とをソケット方式と
し、さらに円形結束具本体外周面に形成された凹溝3に
上向開放形の締結溝5または締結支軸11を左右に形成す
ることにより、骨組締結具2をたやすく上部に組立てら
れることになり、また、凹溝後端部S上面に支持縁部4
を形成して、骨組傾斜部7が支持されるようにすること
により、骨組が広げられたときのテント骨組のすべての
支持力を骨組傾斜部7が支えて、支軸6に無理な力が転
嫁されずに支軸に掛かる荷重による無理な強度を減らし
て破損を防止することができ、組立と分解作業時の操作
が容易で熟練を要せずともたやすく取扱うことができ
て、使用中骨組破損が発生しても使用者が直接部品を交
替および修理することができる。
骨組結束装置は、骨組と骨組締結具とをソケット方式と
し、さらに円形結束具本体外周面に形成された凹溝3に
上向開放形の締結溝5または締結支軸11を左右に形成す
ることにより、骨組締結具2をたやすく上部に組立てら
れることになり、また、凹溝後端部S上面に支持縁部4
を形成して、骨組傾斜部7が支持されるようにすること
により、骨組が広げられたときのテント骨組のすべての
支持力を骨組傾斜部7が支えて、支軸6に無理な力が転
嫁されずに支軸に掛かる荷重による無理な強度を減らし
て破損を防止することができ、組立と分解作業時の操作
が容易で熟練を要せずともたやすく取扱うことができ
て、使用中骨組破損が発生しても使用者が直接部品を交
替および修理することができる。
【図1】本考案のテント骨組結束装置の一部分解斜視図
である。
である。
【図2】図1のテント骨組結束装置の断面図である。
【図3】本考案のテント骨組結束装置の別の実施例の例
示図である。
示図である。
【図4】図3のテント骨組結束装置の断面図である。
【図5】従来のテント骨組結束装置の構成を示す斜視図
である。
である。
【図6】図5のテント骨組結束装置の断面図である。
1: 結束具本体 2: 骨組締結具 3: 凹溝 4: 支持縁部 5: 締結溝 6: 支軸 7: 傾斜部 F: 凹溝前端部 S: 凹溝後端部
Claims (3)
- 【請求項1】 円形結束具本体(1)の外周には骨組締
結具(2)を連結させる複数個の凹溝(3)を放射状に
形成し、上記各凹溝(3)の内側壁上端左右に、上部が
開放された締結溝(5)を各々形成し、凹溝後端部
(S)の上面に傾斜された支持縁部(4)を形成し、骨
組締結具(2)の本体の上端両側に支軸(6)を形成
し、その後側には上記結束具本体(1)の凹溝後端部
(S)に対応する傾斜部(7)を形成し、各凹溝(3)
に骨組締結具(2)を嵌めて、支軸(6)を締結溝
(5)に挿入し、結束具本体(1)上面に固定板(8)
を被せ、ボルト(9)で締結するように構成したことを
特徴とするテント骨組結束装置。 - 【請求項2】 円形結束具本体(1)の外周には骨組締
結具(2)を連結させる複数個の凹溝(3)を放射状に
形成し、上記凹溝(3)の内側壁上部左右に締結支軸
(11)を形成し、これの凹溝(3)と締結支軸(1
1)に嵌められる骨組締結具(2)の左右側には下部が
開放された軸受溝(12)を傾斜するよう形成し、その
後側には上記結束具本体(1)の凹溝後端部(S)に対
応する傾斜部(7)を形成し、各凹溝(3)に骨組締結
具(2)を嵌めて、支軸(11)を軸受溝(12)に挿
入し、結束具本体(1)上面に固定板(8)を被せ、ボ
ルト(9)で締結するように構成したことを特徴とする
テント骨組結束装置。 - 【請求項3】 請求項1または2において、骨組締結具
(2)の挿入孔(14)内に形成したキー(15)と骨
組(13)の切断面(16)が一致するよう挿入して結
合したテント骨組結束装置。
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